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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.74

(3980)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(459) 私立大学 738 / 1829学部中
学部絞込
459431-440件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海のことについて生物学から食品加工まで幅広い事を学ぶことができます。 校舎は綺麗です。 実験が多いので、そこで周りと仲良くなることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義と実験があるので、理解が更に深まりました。 他学科の講義も受講することができたので、他の興味があることについても学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに様々な研究をしていて、自分の興味がある分野を選びます。 希望すれば東大や海洋大等の外部で研究することが可能です。 忙しい研究室だと就職活動をする暇がありませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      研究が忙しいと就職活動をする時間がないです。 水族館への就職を希望している人が多いですが、毎年求人数は3人ほど。 なかなか希望の職業には就けないようです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅前にあるので、駅からのアクセスは良いです。 新宿から通う場合急行が止まらないので、途中で乗り換えが必要です。
    • 施設・設備
      良い
      学科が多いので、他学科の実験器具も使うことができました。 静岡県の下田に実験場があります。船もあるので海洋観測ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の数が多いので、サークルに入ることによって友達を作りました。 海洋生物資源科学科は女子の数が少ないので、サークルに出会いを求める人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と基礎知識中心で、2年生からは専門的な勉強がスタートします。 3年次後期から研究室に配属になり、それぞれ研究のテーマを決めます。 卒業研究は必修なので、1月に卒論発表会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋環境学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海の環境問題について取り扱っています。現在は深海の研究もしているようです。 先生だけでなく、院の先輩が実験の指導をしてくれます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海のことを学びたいと思い、実習も充実しているところに魅力を感じました。 都心からのアクセスもよく、オープンキャンパスに参加して、広大なキャンパスに惹かれました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      日大が第一志望だったため、推薦で受験しました。 英語の試験があったので、英語を重点的に勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184399
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広いキャンパス内で充実した大学生活が送れます。講義や研究内容は充実している。学科内、サークル内で多くの友人ができます!
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく実験や体験型の講義も充実しています。また、他学科の講義にも参加が出来たので、いつもと違った雰囲気を味わうことが出来た
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生の終わりに7つの研究室を選択し、配属されます。4ねんせいではほぼ研究室での生活になり、研究室内での教授、先輩方ともあらたな絆が生まれます!研究室対抗ソフトボール大会などもあり、盛り上がります!
    • 就職・進学
      良い
      就活支援、サポートが充実してます。学内で色々な業界のお話を聞くことができました。またマンモス大学なだけあり、OB、OGが多いのも魅力のひとつです。
    • アクセス・立地
      普通
      湘南藤沢地域にあり、都内からの移動は大変です。駅からは近く、コンビニやファーストフードもあるのであまり不自由はしません。
    • 施設・設備
      良い
      実験、研究の設備は最高だと思います!高いんだけどね…など言いながらも設備へのお金は惜しんでないように見えました。校舎も綺麗です!
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークル内で多くの友人ができました!もちろん皆んな勉強だけでなく恋愛も一生懸命取り組んでました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や食品、微生物など幅広く学習出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      酵素化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や酵素などの研究。私はイネの中に含まれるタンパク質、酵素をけしてました
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      介護系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の明るい性格を生かせそう。今後需要が高まるだろうと考えた
    • 志望動機
      化学が好きで大学でも学びたいと思ったから。また箱根駅伝で走る大学に行きたかった
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通ってないです
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の担任の先生と小論文と面接の練習をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119923
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物全般について学べるのでその中で動物や微生物、植物等のどの道に進むかをを決められる事ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から専門的な話まで多種多様に講義してもらえるので究めたい人は講義から多くの事を学べます。わからないことは基本的には答えてもらええます。
      珠に声が小さくて聞き取れない先生や字が癖字で読め辛い人もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室や施設は整っているのでどの自分の学びたい分野の研究室に配属されても自分の研究したいものをとことん研究できると思います。
    • 就職・進学
      普通
      バイオ系の学科であるのである特定分野には強いですが他のものに応用できる事が少ないので他分野に就職しようとすると活かせることが少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から5分ほどでつくのでその点でとても良いです。新宿からおおよそ1時間くらいで行けます。これは人によって近い遠いがあると思います。ただ近くにアパートはあるので下宿はできます。
    • 施設・設備
      良い
      建物は先金立て直したものであるのでとても綺麗なものになっています。設備や最新の分析機器等も揃っているので充実した研究生活が送れると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私はあまり人付き合いをしなかったのであまり多くは語れませんが、学生実験のの時はみんな協力してできたので協調性のある所であると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について基本的な知識から最新の専門的な知識まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      放射線耐性菌が産出する新規カラテノイドの精製と構造決定
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物関係について学びたいと思っていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通ってない
    • どのような入試対策をしていたか
      受験科目である生物、英語、現代文を多く当大学はもちろん他大学の過去問を時間違えたものわからなかったものはノートにまとめた
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120421
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の入学した以外の学科の講義も受けれるので、様々な分野に目を向ける事ができます。その中で、自分の興味があること・やりたい事などを見つけられるかもしれません。
      ただ、進級するための単位を取ることも簡単ではないので、しっかりとした計画を立てることが大切です。
    • 講義・授業
      普通
      1年次から専門分野の授業が始まることや学外でのオリエンテーション、大学の宿泊施設を使った海での実習などがあり海洋の勉強をしに来たという感じがします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容をしっかりと把握し、自分の一番興味があり、やりたい研究をすることが大切です。
      フィールドワークが主体となることが多いので、一日中、生体の採取、時には泊まりで調査をすることもあるので、アルバイトや就職活動はしっかりとスケジュールを立てましょう。
    • 就職・進学
      悪い
      教授の紹介などもありますが、大手企業に就職する人は少ない様に思えます。
      水族館などへの就職もありますが、こちらも狭き門で学科で1人~2人といったところです。専門分野を勉強している割には、ほとんどの生徒が一般企業へ就職します。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線六会日大前から歩いてすぐなので、雨などが降っても困りません。
      学内にコンビニ、生協などがあるのでたいていのことは学内で済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設と古い施設が半々といったところです。
      新しい施設は綺麗で講義なども受けやすいです。古い施設は自然の多いキャンパスにとても合っていて趣があると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      海洋学科ということもあり、生物や自然が好きな人が集まります。
      もし、生物や自然が好きであれば、友達もできて楽しいキャンパスライフを送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋についての基礎知識、実験器具等の取り扱い方。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋生物資源管理研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワークによる調査で、個体数、生息範囲の特定などをする。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      キッコーマンソイフーズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      モノを売るよりも、モノをつくるメーカーに就職したかったため。
    • 志望動機
      小さい頃から魚が好きだったため、魚類に関することを学びたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。問題が多い、マークシートなので、それについての対応
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    投稿者ID:121169
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く生物学を学ぶことができます。
      学部内には、動物や植物などの専門科が細分化されており、そういった学友と知識を深められるのも魅力です。応用生物科学科は、微生物や核酸などの分野を深く掘り下げおり、生物学に興味がある方は、学びながら深めたい研究内容を決めることができると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      生徒数が多いため、学びたい学生と、そうでない学生が分かれると思います。
      大講堂での授業が多いため、どうしても受け身になりがちなのがもったいないです。
      ただ、他学科の授業も単位として受講できるため、興味がある分野を深く学ぶことができます。私は、食品メーカーに勤めたかったので、他学科でマーケティング学や、畜肉加工学なども学びました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究内容は、国立大学に比べれば劣ります。
      人数が多い分、授業同様に、学びたい学生とそうでない学生がわかれ、引き込まれない心が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職してから、食品メーカーには同学部の先輩が多いことに気がつきました。日大自体の先輩も多いですが、学部の先輩ということで、より親しくなることができています。
      確かに大手企業では、大学名で見劣りはするかもしれませんが、誰しもが知る学校であることは強みになると思います。
      就職活動に対する支援も、薄くはなく、求めれば十分な情報を得ることができたと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      本部は都内ですが、本学部は神奈川県藤沢市にあります。夏には海に遊びに行ったり、横浜等へのアクセスも悪くありません。学部自体は、各駅停車の駅、住宅街にあり、パットはしませんが、スーパー薬局ファミレスコンビニTSUTAYAなど、必要最低限は手に入ったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く、各学科ごとにいろいろな設備があったと思います。
      バラ園や動物病院、食肉加工センター、農場など、他大学ではなかなか無い整備がいろいろありました。応用生物科学科は、大きな設備はありませんでしたが、比較的新しい研究棟もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物系といえば、根暗なイメージもありますが、日大ということもあり、比較的明るく元気な方が多かったと思います。真面目な人も、チャラい人も一定数いるイメージ。
      サークルの同期や、研究室の先輩とお付き合いもしました。
      いたって普通の学生生活を送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学全般と思います。
      植物細胞、動物細胞、微生物、核酸、たんぱく質、、、基礎から中級くらいを授業で行い、選択した研究室でそれらをより深めていく学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      核酸科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母のDNAを抽出し、相同対合する際のたんぱく質の研究を行いました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      丸美屋食品工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品メーカーで開発の仕事をしてみたかった為
    • 志望動機
      大学受験に失敗し、3月に受けられる生物系の学科だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進学院
    • どのような入試対策をしていたか
      問題演習を行い、数学は解法を、生物は暗記を中心に行いました
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    投稿者ID:118559
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のんびりしていて、焦らず学ぶことができます。いろいろな人がいるので世界が広がると思います。熱心な人やのんびりしたヒトなどそれぞれの目標を持って勉強しています
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので、他学科の授業も聞きに行くことができます。興味があれば、機器に行くことができるので様々な知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があります。水族館と協力しているところ、企業と提携しているとこ、臨床を主に敷いてるとこなど様々な目的で研究室を選ぶことができます
    • 就職・進学
      良い
      卒業生が多いので、情報がとても多いです。様々な選択肢をとることができます。就職課があるので、講座や面談などいろいろな相談をしても安心できます。
    • アクセス・立地
      普通
      のどかなところにあります。小田急線沿線なので通う範囲は広いです。ただ、急行が止まらないので、少し不便です
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれいです。新しく施設を建てているので、新しい教室で学ぶことができるようになります学食も4つあります。実験設備も充実しているので、いろいろなことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人がいます。視野が広がります。また、部活では他学科と共同練習する機会があったり、他大学とも練習しているので、大学を超えて仲良くなれる機会があります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物について、体の構造、働き、病気などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      獣医衛生学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      畜産の病気の予防や飼育環境の研究、イルカの免疫、狂犬病の疫学などを中心に研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医師になりたかったため、獣医学科で学びました。家から通えることも大きかったです。
    • 利用した入試形式
      その他
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    投稿者ID:110310
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部森林資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      首都圏にあるとは思えないくらいの広大な敷地の中には、生物の事を学ぶための施設がたくさんあります。モデルではありませんが、マンガ「もやしもん」に出てくる大学のような感じです。ですので、座学の授業だけではなく、フィールド(畑・田んぼ・牧場・演習林)に出て実習が行われる事がとても多いです。1年生の時から実習が始まるので、サークルに入らなくても、わりとすぐに友達はたくさんできます。研究室は各学科、それぞれ色んな研究をしているので面白いです。「アボカドの研究実績では世界一!」のような、地味にすごい先生が多いです(笑)。それゆえに、有名人な先生はいませんが、生物に関する話題がでると、新聞・テレビ等の取材を受けている先生は多いです。それだけの実績をもつ先生の元で勉強できるのはとてもやる気がでますよ。就職に関しても大学で合同企業説明会や、セミナーはたくさん行われています。ただ、研究活動・実習でかなり忙しいので、周りの雰囲気に流される事なく自分から積極的に取り組まないと、すぐに出遅れます。
    • 講義・授業
      良い
      畑・田んぼ・牧場・演習林・海洋実習センターと様々なフィールドの元で、授業や実習が行われますので、座学より専門的に、そして主体的に学ぶ事ができます。また、他学科の講義を受講し、単位ももらえる制度もありますので(実習等、取れないものもありますが)、幅広く学びたい人も満足できると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から正門までは徒歩3分と恵まれた場所にありますが、敷地が広いので、正門から教室までが遠いです。5〜10分くらいかかります。また、学生がとても多いので、朝は大混雑です。敷地内は、広々としてますし、農場や牧場もあるので、緑が多く構内散策は楽しいです。食堂・購買等もたくさんありますが、サークルの昼集などでちょこっと集まって話せるようなフリースペースもたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      最近、古くなった校舎を立て直す計画が進められ、近代的な校舎ができましたし、立て直しはしないけれども、トイレのリニューアルが行われた校舎もあり、かなり施設整備には力が入れられていますので、どの場所もかなり快適です。学食も、安さが売りの食堂から、おしゃれでおいしいカフェコーナーまであります。また、ドトールやコンビニエンスストア、本屋、100円ショップまでありますので、学校生活に必要なものは校内でほぼ揃います。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習が1年生前期から始まるので、わりとすぐに友達はできます。班ごとに活動する事も多いですから。サークルに入れば、他学科の人とも交流できます。のびのびとした性格の人は多いですね。私の周りでは、学科内カップルがそのまま結婚した人がとても多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      歴史ある大学なので、部活やサークルも伝統的なものが多いです。サークルによっては、その活動が評価され、ローカルテレビに出演していました。農業系の学部なので、生き物に関するものも多いですかね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物という名前ですが、農作物の知識から栽培・大型農業機器の動かし方まで学ぶ事ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用昆虫学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農作物の大敵である害虫を、虫がかかる病原菌を使って駆除するための研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      日本大学で職員をしています。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とてもお世話になってので、今度は自分が、先生・後輩たちのサポートをしたいと思いました。
    • 志望動機
      生き物について興味があり、特に実習が充実していそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学に関しては、赤本をひたすら解いていました。オープンキャンパスに行って、入試のコツみたいなセミナーも受けました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82072
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物が好きな人には良い大学だと思います。様々な生物系の学科が集まっているので、他学科の人からいろいろな刺激を受けることができます。キャンパスも広く、静かでゆったりと過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      外部からの講師による授業もあり、専門的な講義が多いです。1年次から専門分野の講義があるので、海洋に興味がある人にとっては充実した授業内容だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近く、かなり便利です。自然も多く天気がいい日は外でゆっくりできます。ただ、キャンパスが広いので一般科目と専門科目の教室の移動で時間がかかります。雨の日は傘を忘れずに。
    • 施設・設備
      良い
      他の海洋系の大学に比べると少し見劣りしますが、海の近くに実習場があり、そこに泊まりがけで実験など行います。サークルでの使用もできるので、仲間でおもいっきり海を満喫できます。学食はあまり期待しない方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ趣味を持つ人が集まる学科なので、趣味を通じてすぐに友達ができました。男女比も6:4ほどでどちらかに偏っていることはありませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルも多く、充実しています。ただ、活動頻度が少ないサークルもあるので先輩などに良く話を聞くといいでしょう。あとくされなく、やめることもできるのでとりあえず入部してみるのもアリだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋とありますが、海だけではなく水の中に生息する生物、それを取り巻く環境などフィールドワークを通じて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋生物資源管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物から魚類、鳥類などの生息数調査を行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      飲料メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      メーカーに勤めて、自分の作った商品を使用してもらいたかったから
    • 志望動機
      自然に対する勉強がしたっかったのと、釣りや魚が子供の時から好きだったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くこと。基本的な問題を落とさないこと
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86748
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生で生物全般の事を学ぶことが出来るので様々な生物の知識を蓄積させることが出来ると思います。なので自分の学びたい分野を選び易いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物に関する専門的なことをスライドやレジュメ等を用いて丁寧に教えてくれます。質問にも喜んで答えてくれる先生もお多いです。 マイナスとしては一部声が小さい方や滑舌の悪い方字があまり上手く無い方がいらっしゃるので珠に困ります。
    • アクセス・立地
      普通
      新宿から約一時間で来ることができるので都心の人には行きやすいと思います。周りは獣医学科ののための牧場が設けられているので結構何も無いです。
    • 施設・設備
      良い
      最近立て直したばかりの学生塔はとても綺麗で学生たちの憩いの場となっています。図書館には専門書が充実しているので勉強するにも便利であると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物系の学部なので理系でも男性、女性が6:4くらいの比率で在籍しています。基本的のほとんどの人が優しい人だったので過ごしやすかったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルには在籍していなかったので細かいことはわかりませんが学部祭の時などでは多くの人が気合が入って盛り上げいたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生理学、生化学等の生物全般について学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物について、構造や生成するものの成分分析など
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物について多くの事が学べるから、成績が丁度あっていたので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      生物、英語、国語の勉強 赤本や他大学の過去問など
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85188
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物系の勉強がしたいならもってこいの環境だったが、学部内の頭脳格差があるようだ。自分がどの道を進むかは自分次第だが、周囲に流されるとせっかく入学してもまるで意味をなさない
    • 講義・授業
      良い
      細かく専門的に分かれているのでどの授業も似ているようでまるで違う。その点を退屈と捉えるようであれば向いていない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究とはいかないが、基礎的な研究基盤が出来上がっているのでそれなりに面白い研究ライフを送ることが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      大学で得た知識を活かせば大手製薬や食品メーカーでの研究開発分野に就職も可能。活かせない連中はアパレルや普通の総合職につく。どっちにも行けるという意味ではお得
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎。一番近い都会は 藤沢。どこにいっても日大生がアルバイトしている環境。公園で騒いでいるのも日大生。
    • 施設・設備
      普通
      古い校舎と最先端の施設がごっちゃになっている。食品系の施設はわりと綺麗な設備が多い。動物系の設備は古い新しいではなく、臭い。バイオ系の施設はごちゃごちゃしていて古い。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく頭脳格差があるようだ。エスカレーター式で上がってきた人も大量にいる。勉強しにきた人と遊びにきた人とはっきり分かれるようだ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物科学・有機化学・細胞・動植物・ライフサインエス全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物がもたらす様々な効果の研究。石油を分解できる微生物に研究開発
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      外資系研究用試薬メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実験で実際に使っていた製品のメーカーだったから
    • 志望動機
      就職先が多岐に渡り自分次第でどこへでも行ける可能性があった
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      なにも行っていない。高校1年の時からまじめに勉強してれば必然的に推薦が決まる
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67735
459431-440件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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