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関西学院大学
出典:909dhrmp
関西学院大学
(かんせいがくいんだいがく)

私立兵庫県/仁川駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(2150)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.99
(365) 私立大学 484 / 1829学部中
学部絞込
36541-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合心理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      興味のあることに関しては積極的に研究できる設備が揃っている。様々な分野の教授が在籍しており、研究したい分野が見つかりやすと思う。
    • 講義・授業
      良い
      数多くの分野を学べるようなカリキュラムを組むことができる。また、実習などの講義も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって進め方は異なる。興味のあるゼミに入ることができれば、しっかり研究できるので良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績はあると思う。しかし学科や研究室から特にサポートがあるわけではない。
    • アクセス・立地
      良い
      研究室によっては、メインキャンパスから少し逸れたところに実験棟がある。便利なところではないが、研究に没頭できる。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。その分野の研究室に入らなくても、最初のうちに一通りの設備を実際に使った実習を経験できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動やサークル活動は盛んに行われている。学科内、学部内だけでなく、他大学との交流もできる。
    • 学生生活
      良い
      一番大きなイベントは学祭だが、かなり大きなイベントであり、盛り上がっているように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次では心理学に関する様々な分野の講義を受けることができる。3年次からゼミに所属し、専門的な分野について学ぶことができる。4年次では卒業論文が必修。
    • 就職先・進学先
      大手ハウスメーカーの総合職(営業)
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    投稿者ID:492572
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由で明るい環境であっため、充実した学生生活を送れたように思う。また、世間の関学に対するイメージも良いイメージであることが多かったため、就活にもプラスになったと感じている。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な教授が多く、興味をもって受けることのできる講義が多かった。ただ、語学系の講義に関しては、高校の英語の授業と変わらないことも多かったため、そこが少し残念だった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      少人数であるため、活発なゼミ活動ができた。卒論も自由にテーマが選択できたため、興味のあることについて思う存分書くことができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、就職率だけではなく、良いとされる企業に就職する人が多かったように感じる。また、関学出身の面接官にも多く出会ったので、そのあたりもプラスになったと感じている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いが、落ち着いた良い場所にあると思う。周辺にはショッピングモールも居酒屋もおしゃれなカフェもたくさんあり、また三宮など観光地もあったため、遊ぶ場所には困らなかった。
    • 施設・設備
      良い
      私立だけあり、キャンパス内も綺麗で、飲食店、学食などもたくさんある。図書館も広く自習スペースが様々な形態でたくさんあり、よく利用した。古い校舎もあるが、それはそれで趣きがあってよかったと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく社交的な人が多いので、友人は作りやすかった。私はサークルに所属していなかったが、ほとんどの人がサークルか部活に所属し、活発に活動していた。
    • 学生生活
      良い
      サークルに入らなかったことが心残りではあるが、それでも充分充実していたと感じている。学科の友達とは今でも仲良くしているし、アルバイトも良い経験になった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語学の勉強を中心に、文化や歴史など様々なことを学んだ。ゼミは3年次からで、興味のあるゼミ5つくらいに分かれて学習する。4年次には卒論があるが、割と自由に書かせてくれ、アドバイスもたくさんしてもらえた。
    • 利用した入試形式
      保険業界の地域総合職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:413958
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校から提供される活躍の場が広くあり、自分次第で充実した学生生活やサークル生活を送ることができる。留学やタンデムなど外国文化を学ぶチャンスも数多くあり、休学して留学する学生も多い。
    • 講義・授業
      良い
      どうしても大教室では受動的な授業が多くなるが、興味がある授業を比較的自由に取れる。面白い教授も多いので、必要単位を取り終えていても授業や自分の探究心を満たすため授業を取る学生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科ではほぼ希望通りにゼミに入ることができた。ゼミが始まる時期は三年の春から。ゼミによってかなり色が違い、熱心に授業や卒業論文制作に取り組むゼミもあれば、自主性に任せるゼミもある。ゼミの説明会は二年の昼休みなどを使って行われる。自分の所属しているゼミでの活動は、割と熱心な方で夏休みには卒論中間発表も兼ねたゼミ合宿などが行われた。ゼミ同士のつながりはなく、個人的なつながりしかないかも。卒論については、ゼミでの中間発表の際にアドバイスをもらい制作する。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、自称関西の私立大学ではトップと謳っている(96%以上就職?)ので、良い方だと思う。キャリアセンターが主催するガイダンスが三年からあり、 私の学科ではほぼ全ての学生が行っていた。また面接やグループディスカッション対策のセミナー、ES指導など希望すれば様々なサポートがあり、実際に利用して役立った。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪急甲東園から徒歩かバス、もしくは仁川から徒歩で、どちらも15分程度。駅から大学までは近くはないが遠くもないといった印象。甲東園からは上り坂が続くためバスを利用する学生も多いが、片道220円と割高。学校の周りは閑静な高級住宅街。高校や中学校などもあり、学生の街といった感じ。飲みや遊びに行くことが多い場所は、駅前のチェーン居酒屋店や西宮北口、梅田。買い物に行くことが多い場所は駅前のスーパーや、西宮ガーデンズ。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについてはスパニッシュ建築で統一されているためやはり綺麗。よく高校生などがバスで見学に来ていたり、中央芝生が開放されているので子供連れのママ友たちがくつろいでいる。教室も広くて綺麗。図書館は学生証を使って入館するため学生しか使えない。蔵書も豊富。試験前に役に立つのはやはりコネ。過去問がある授業では流通している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については良好。普通にしていれば友人ができる。授業によって違う学部のものもあるので、違う学部の友人もできる。やはりサークルに所属していた方が広い友人関係を作ることができ、大学生!といった生活を満喫出来るのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      私は学外のボランティア活動に所属していたため、参考にならないと思う。大学のイベントはよく献血のバスが来ていて、ボランティアサークルが献血への協力を呼びかけているのを見る。アルバイトも授業の終わりなどにうまいこといれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養に加え、その学科の基礎知識をつける授業。必須授業の振り分けによっては1日休みができた。2年次は少し進んだ内容の授業。ゼミの説明会が開かれ、私の学科では文学ゼミか言語ゼミか考え出す。3年次はゼミの活動が始まり、卒業論文を意識し始める。留学する学生もいる。4年次は、これまでの3年間でフル単が出来ていればゼミだけの学生が多いと思う。
    • 利用した入試形式
      金融の営業職
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    投稿者ID:407348
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の学科だったため、先生と生徒の距離が近く、より多くの学びがあったと思う。授業以外でも、先生の家にゼミ生みんなで伺い、ご家族とも交流があるなど、とても楽しい学生生活だった。
    • 講義・授業
      良い
      どの学生もとても熱心に授業に参加していた。履修については、自分で選べる科目も多かったため、私は他学部の授業も多く選択し、視野を広げた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは十数人の少数制。先生との距離が近く、卒業論文などの執筆も熱心に指導していただいた。卒業後は企業に勤める学生が多いが、大学院に進学する生徒も2割ほどいた。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポート体制もしっかりしていたと思う。各界に卒業生がたくさんいるので、私は部活の監督からOBを紹介してもらった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から学校までは丘になっているため少ししんどかったが、とても景色がよく、上品な雰囲気も好きだった。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が特に良かった。映画のDVDを見ることのできるコーナーもあり、よく利用した。また、部活動を行う施設も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じような価値観、考えの人が集まるため、学内恋愛は多いと思います。わたしも部活で知り合った先輩と結婚しました。
    • 学生生活
      良い
      私は体育会の部活に所属しながら、イギリスの大学は交換留学も行いました。在学中は本当にたくさんの経験ができ、関西学院大学に入学してよかったと本当に思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から4回生まで通して必修の語学科目が多い。そのため専攻言語を卒業時にはある程度話せるようになる。
    • 就職先・進学先
      全国紙の新聞社
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    投稿者ID:408000
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数クラスで楽しい。友達とも仲良くなれるし、先生との距離も近く、授業がどれも楽しく充実しているので星5。
    • 講義・授業
      普通
      授業の進みが早い。基礎的な文法の学習が甘い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      している。研究室では文化についても勉強できるし雰囲気がよい。
    • 就職・進学
      普通
      まだわからない。が、資料を見たところ良さそう。期待している。
    • アクセス・立地
      悪い
      坂がきつい。しんどい。よく、バスを利用する。乗り換えが多いのと、混んでいる時間帯はほとんど見送ることがある。が、友達と話しながら通学するには程よい運動にもなる気がする。
    • 施設・設備
      普通
      している。研究室に行けば先生が親切に教えてくれるし、文化についても教えてくれる。何より、留学生が多いので日常的に英会話ができる。留学生だけでなく、ネイティブの先生の授業もあり、よい。
    • 友人・恋愛
      良い
      楽しい。やはり少人数ということもあり、仲がいい。
    • 学生生活
      良い
      楽しい。他学部との交流も多く、とにかく生徒数が多いので色んな友達ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語。文化。
    • 就職先・進学先
      まだ。未定。
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    投稿者ID:382667
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部総合心理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理を勉強したい人にとってとてもいい環境が整っていると思います。実験器具などやラットがそろっています。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。1年生では心理学の様々な分野について学ぶことができます。学年が上に上がるにつれて、狭い分野を絞って勉強できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実しております。研究室では1年生から様々な研究(実験)をすることが出来ます。心理について学びたい人にはぴったりです。
    • 就職・進学
      良い
      あまり良いとは言えないかも知れません。卒業生の就職率を見てもあまり高くありません。マンモス校なのでそのあたりは自分で考えてみるのをオススメします。
    • アクセス・立地
      良い
      通学しやすいです!バスも出ています!ただし、ほとんどの学生は駅から歩いて学校に向かいます。バスがすごく混むので…。山道ですが、短い距離なので運動不足解消にもなります。
    • 施設・設備
      良い
      学食が豊富です!毎日作りたてのものを食べることができます。お菓子・雑誌などや、試験勉強に使う本なども売っています!
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入り、すごくたくさんの友達ができました!毎日充実しています!大きい大学なので、浅く広くです。学部でもたくさんの友達ができました!
    • 学生生活
      良い
      サークルはマイナーなものから大学公認のものまでたくさんあります!学園祭もかなり多くの出店がでています。芸人やモデルなども来てくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では心理学の全ての分野を学び、2年からゼミがスタートし、自分の学びたいことを狭い分野で学べます。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていませんが心理カウンセラーの道に進もうと思っています。他の子も心理系だそうです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:381653
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入試の段階で専修まで選択しますが、主専修以外の文化歴史学科内の他専修の授業も履修できます(例えば西洋史学専修に進んだけど、美術も気になる方は、美学芸術学専修の授業も履修できます。そして、大抵は卒業単位に加算できます)。他の学部学科に比べて専修が多いため、幅広く文化・歴史を学べるところが特徴的だと思います。専修内の人数が少ないぶん、すぐ顔見知りになれますし、他専修の人とも知り合いになれます。日本が大好き、日本の文化や歴史が学びたいといった留学生の方も多数在籍されていた印象です。先生もマニアックな方(専攻内容も含め、雰囲気も特徴的)が多いので、狭く深く勉強したい方にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      一人の先生(本学に在籍される先生だけでなく、非常勤講師の先生も多い)が講義を担当される場合もあれば、複数の先生がリレー形式で講義を担当される場合もありました。多くの先生方がフィードバックを大切にされていた印象です。授業後の感想や質問などは次の授業で説明してくださったり、無闇矢鱈に課題を出しているのではないと学生側も感じやすく、一方的に聞いているという感じもなかったように思います。
      学生との距離感は先生次第ですが、熱心な学生にはそれ相応の対応をしてくださる先生がほとんどでした。一方で、態度の悪い学生に対しては厳しい先生もおり、履修に際して事前に注意喚起をして、それでもだめな場合は、退席させたり履修を辞めさせたりといったこともあったようでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      【歴史系の専修に限定】
      2年次後期にゼミ選択のための教授訪問などがあり、希望理由を書き4~5くらいのゼミから選びました。
      私の所属したゼミは、専攻が少し特殊なため、少人数のゼミ生で例年構成されていました。教授は女性で、3年次から始まったゼミは毎回教授の個人研究室で行われており、2年間2限目に行われていました。教授はとても穏やかな方で、卒論のテーマ決めや文章の添削まで細かくしてくださいました(ゼミ以外の時間も、時間を割いて指導してくださいました)。さらに、全員の進路に関しても相談に乗ってくださり、本当に先生のゼミに入ってよかったと思います。
      ゼミ内の雰囲気も良く、長期休暇明けは各人がお土産を持ち寄ってお茶をしながら土産話に花が咲く、ということが多くありました。専修柄、近くにある海外の文化を感じさせる施設に行ったり、様々な国の料理を食べたりするゼミコンも定期的に開かれました。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり高いと思います。中でも金融系に強い印象があります。公務員、大企業、大学院進学など幅広くいます。1年次から参加できるキャリアセンター主催のセミナーも多数あります。3年次にはSPI試験対策の講座が開かれたり、公務員対策(教員など)も充実しています。
      学内説明会も豊富で、大手企業も多く参加されていました。キャリアセンターでは、(スマホで簡単に予約できる)模擬面談やグループディスカッションの練習などができ、梅田や丸の内にあるキャンパスのキャリアセンターでも同様の内容が利用できるため、就活の合間でも相談しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は阪急「甲東園」「仁川」のどちらかかと思います。そこから徒歩で大学まで15~20分ほどかかります。甲東園から上り坂が急なため、大学の前に止まる阪急バスを利用する方もいます。朝や雨の日、暑いor寒い日は長蛇の列が甲東園のバス停にできていました。
      周辺には高等学校や中学校など学校が多く、住宅地といった印象です。大学前にはセブンイレブン、ローソン、(学内にファミリーマート)、近くに喫茶店やラーメン屋さんなどごはん屋さんも少しあります(学内には学食以外だとサブウェイ、ケンタッキー、松屋などあります)。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟は少しずつ建て替えられ綺麗になっています。EVもあるため、歩くことが困難な方でも心配ないかと思います。
      図書館は、豊富な所蔵数だと思います。PCは少し少ないと思いますが、スマホで空席状況を把握できます。普通の座席に関しては多いと思います。地下にはランチができる喫茶店もあります。
      学食は、2つありますがどちらも古めです。ただ種類は豊富かと思います。期間限定などもありました。他にも飲食店やコンビニ、購買などあるため、不便に感じたことはありません。書籍や文具を購入するにも、資格の申込みや旅行・自動車学校の申込みをするにも、便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な価値観、経験を持った方に出会えます。出身も日本国内様々ですし、海外からの留学生も多数在籍されています。サークルや部活もたくさんあるため、自分の好きなことをめいいっぱいできると思います。
    • 学生生活
      良い
      学祭は、有名アーティストを呼んだりしています。数日間開催されるため、やりがいも大きいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      【歴史系の専修に限定】
      1年次は、基本的な専修に関する概論の授業、全学部共通の言語科目(2言語が基本)、キリスト教やパソコンの授業などが必修科目で、1年次の必修科目は少ないため早めに1年次からとれる選択科目を取っておくと良いかと思います。2年次は、文献の読み方を学ぶための授業(史料研究)が新たに必修として追加。日本史であれば漢文、アジア史であれば漢文・英文、西洋史であれば英文の史料を読み、訳をして内容を理解するという手順でした。言語科目はストレートで単位を取れば2年次に修了します。3年次は、史料研究でさらにレベルアップした文献を読み、卒論を書く際に必要な「文献を読む」ことができるよう、アジア史であればペルシア語やアラビア語、西洋史であればラテン語やドイツ語などを読むようでした。ゼミと史料研究はリンクする場合が多いです(ゼミの先生と史料研究の先生が同じなど。中国史のゼミに入れば漢文は必須といったように)。またかなりマニアックな分野の講義も増えます。4年次はゼミでの卒論が本格的に進みます。年内12月20日頃に卒論を提出し、年明けに卒論の諮問会があり、卒業にいたります。
    • 就職先・進学先
      サービス業/総合職/企画
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    投稿者ID:374094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しいです!学校までの坂はきついと感じるかもしれませんが、広くてきれいで緑がたくさんです。友達もたくさんできて、サークルもたくさんあります。夏場はアイスクリームがとてもおいしいくて、クレープ屋さんがあり、オススメです。今は世界で活躍する陸上の多田修平選手も通っているので会えることもあるのではないかな!先生も優しい人が多く、学生さんもたくさんなので本当に楽しく学校生活が送れると思います。是非関学へ!
    • 講義・授業
      良い
      先生達はいつも楽しい講義をしてくれます。わかりやすく楽しいというのがモットーな感じがします!先生達はとても忙しそうですが、私たちの質問には丁寧に答えてくれるので頼れる先生ばかりで助かります!
    • アクセス・立地
      悪い
      バスで通うなら楽ですが、歩きだと大学までの坂道がきついです。でも、バスはお金がかかるのでみんな歩いてます、
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、みんな楽しんでいます。イベントは大学全体でいつもするので知らない人にも会えたりして楽しめます!なのでとても充実していると言えるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      英語の先生
      家庭教師(英語)
      塾の先生(英語)
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    投稿者ID:367831
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      校舎も美しく過ごしやすい環境です。
      自分のやりたいことをやることのできる自由さがあります。
      附属の初等部、中学部、高等部があるため幅広い年齢の生徒と関わることができ、広い視野で研究をすすめることが可能であると思っています。また、OBなどとの繋がりも強いところも素晴らしいところです。
    • 就職・進学
      良い
      OBとの繋がりが強いため就職などはとても有利です。関学はその点で信用があります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はほんとにきれいです。設備も抜群です。古い校舎もありますが風情があり素晴らしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      内部からの推薦が多いのでそこは強い絆があります。部活、サークル活動が盛んなのでそこでたいていの人は親友を作っている様な感じがします。
    • 学生生活
      良い
      学校認定のサークルの他に非公認のサークルもたくさんあります。私学だから寄付などでの補助が多くグラウンドなどを多く所持しているので練習環境は抜群です。ナイター設備がある所もあり、夜の練習も可能です。しかし、サークル、部活の数が多いため練習場所の確保は過酷です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:364222
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での学びは充実しています。大学図書館や学部の蔵書は他大学に比べても充実していているため、学科の学びを深められます。それに専修が細かく分かれているため、専修ごとの人数が少なく仲良くなりやすいという利点もあります。学べる環境は整っていて、成績優秀生徒には奨学金が出るなどの制度もあるので、大学生活でしっかり学びたいという熱意ある方には良い学科だと思います。そして、何より、学科の学び以外にも何かを学びたいと思った時に学べる環境が全てそろっています。例えば、プロのイラストレーターなどが使う有料のパソコンソフトやカメラ、音響・映像機器が自由に使えるようになっているため、クリエイティブな学びもできますし、過去の論文や文献、新聞のデータベースが調べられるサイトなどを大学図書館で利用することができるため、アカデミックな学びもできます。とにかく学ぶ意欲を持った学生には開かれた環境です。
    • 講義・授業
      良い
      学科の教授は学者タイプが多く、偏屈でひねくれ者の教授も少なくありません。また授業自体はつまらないものもあります。(もちろん面白い教授もいます)しかしどの先生もその分野では一流の方なのでこちらが熱意を示せば応えてくれる先生ばかりです。また、大学では学習面にあまり力を入れたくない学生にとってもこの学科はお勧めです。なぜなら他学部に比べて楽に単位を取れるからです。もちろん文学部のためレポートが多くレポート提出期限の周辺は忙しくはなりますが、授業に一通り出てテストもある程度勉強すれば必ず単位は取れます。したがって大学で他のことに取り組みたいという学生にとっては上手く両立しやすい学部だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まり、専修ごとによって6個程度のゼミから関心のあるものを選びます。必ずゼミには入れるようになっているため、ゼミに所属しないということはありません。専修が細かく分かれているために専修の中での選択肢は多くありません。そのため、受験時の専修選びが大切になってきます。自分の将来の可能性を見据えて選ぶことをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関してですが、学科が学科なのでこの学科で学ぶ事が将来の職に活かせることはあまりありません。出版社などは多少活かせますが、この学科の卒業生で大手出版社に勤められる人は毎年、数人しかいません。聞いた中では2016年度の卒業生がひとり集英社に就職したぐらいです。したがってもし就職面を重視するならあまりお勧めしない学科です。マスコミなどで働きたいのならば同大学の社学部や人間福祉学部の方が有利かと思われます。しかしサポート自体は手厚く、就活に有利な資格の講座や公務員になるための資格試験の講座なども開講しているため環境は整っています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪急の甲東園駅と仁川駅です。正直、駅からは少し遠く、甲東園駅から通う場合は坂を登らなければいけないため夏など特につらいです。しかしバスを使えば、通学時間帯は混みますが、本数が多いためあまり困りません。そしてコンビニや飲食店、スーパーなどが駅周辺にそろっているため、生活に必要なものなどをそろえようと思えば簡単に手に入ります。まあまあオシャレなカフェや美容室などもあって周辺環境はそこそこ良いと思います。
    • 施設・設備
      普通
      上ヶ原キャンパスの在校生がよく言うのは外面だけ良くて中身はそれほど、というものです。正門から見て正面にかまえる中央芝生やヤシの木、時計台というシンボルに始まり、学内に流れる川や風車、日本庭園など数々の景観はオープンキャンパスに来た高校生にとって魅力的に映るかとは思いますが、建物の中に入ると建物自体は古くコンクリート建てのため、陰気な雰囲気があります。とは言っても建物によるため、新しいg号館やh号館は綺麗です。また学内の飲食店やコンビニ、生協も充実しています。そしてやはり春は学内や正門前の一本道に植えられた桜が一斉に咲き、何度見ても綺麗ですり新しくはないですが、異国のような美しい景観を持ち、時代感じるこのキャンパスは学び舎にふさわしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      パリピもインキャもいて人数もかなり多く幅広い人間が集まっています。人脈を偏らせたくないという人にはぴったりの大学です。しかしある程度は教養があり、そこそこ勉強してきた人が来ているため、みんな根は真面目で勉強もサークルも恋愛も上手に立ち回ることができる人が多いように感じます。そのため、友人関係や恋愛関係を築きやすい環境だと思われます。
    • 学生生活
      良い
      かなり充実していると思います。公認サークル非公認サークルの数は数えきれないほどあり、選択肢に困ることはありません。サークルの活動量や質はサークルによって異なり、ピンからキリまであるので自分の生活に合わせてサークル選びを行うことができます。また学祭もさかんで、学祭実行委員という委員会が意欲的に運営を行っているためにぎやかな学祭を経験することができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目はその専修の基礎的なことも含んだ一般教養などと第二言語を学び、2年目からは第二言語も学びつつ専門分野を中心に学びます。3年目からは語学の授業も終わり、いよいよゼミが始まるため専門的な学びを深められます。4年目は就職活動がメインとはなりますが、卒業論文の執筆を教授やゼミの助けとともに進めていきます。もちろん、専門分野だけでなく、他学部や他学科の講義、学部にとらわれない分野の講義を履修することができるため、自分のその時の興味関心に合わせて幅広いことを学べます。ただ、自学部と他学部の学位が取れるプログラムもあるのですが、文学部だと4年で卒業できなち仕組みになっているため、そのプログラムを取ることが実質難しくなっています。
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関西学院大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 西宮上ケ原キャンパス
    兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

     阪急今津線「仁川」駅から徒歩20分

電話番号 0798-54-6000
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部人間福祉学部教育学部理学部総合政策学部国際学部工学部生命環境学部建築学部

関西学院大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、関西学院大学の口コミを表示しています。
関西学院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い関西の私立文系大学

同志社大学

同志社大学

52.5 - 62.5

★★★★☆ 4.08 (2204件)
京都府京都市上京区/京都市営地下鉄烏丸線 今出川
立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (2630件)
京都府京都市中京区/嵯峨野線 円町
関西大学

関西大学

50.0 - 60.0

★★★★☆ 3.97 (2870件)
大阪府吹田市/阪急千里線 関大前
龍谷大学

龍谷大学

40.0 - 55.0

★★★★☆ 3.86 (1369件)
京都府京都市伏見区/京阪本線 龍谷大前深草
関西外国語大学

関西外国語大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.74 (1137件)
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関西学院大学の学部

法学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.00 (280件)
経済学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.08 (218件)
商学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.01 (200件)
文学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 3.99 (365件)
神学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.00 (12件)
社会学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.96 (266件)
人間福祉学部
偏差値:52.5
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教育学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.15 (165件)
理学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.77 (169件)
総合政策学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (210件)
国際学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.31 (102件)
工学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.03 (22件)
生命環境学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 4.00 (15件)
建築学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.00 (5件)

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