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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.92

(2630)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(514) 私立大学 706 / 1829学部中
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514291-300件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことをサボらなければとても有意義な学生生活を送ることができます。専攻にもよりますが、どこもかなり高額な学費を払っているものと思うので、それ相応の知識は得られたと思います。サークルも数が多いので好きなことができる環境だと思います。就職に対するサポートが心残りだったので5の評価をつけることができませんでしたが、通ってよかったと思う大学でした。
    • 講義・授業
      良い
      一口に文学部といってもさまざまな分野の授業があったので、自分が進んだ専攻(学域)以外の知識も得ることができます。しかしながら、学べる範囲があまりにも多かったので、自分が本当に受けたい授業が選べていたかは自信がありません。学びたいことが明確になっている人であればとてもいい環境ですが、取捨選択が難しい人だと混乱する環境ともいえます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      似たようなゼミは2つ以上存在しない印象でした。それぞれのゼミに特徴があり、どのゼミでもためになる勉強ができたと思います。やはり自分の興味があるゼミに行ったほうがいいので、後悔しないためにも申請は忘れずにするべきです。人気のあるゼミの場合志望理由が薄いと漏れてしまう可能性があるので、ゼミで学びたいことは早めに明確にしておいた方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      実績は確かにいいと思いますが、大学側が大手志向なのでプレッシャーに感じてしまいました。誰もが有名な企業に就職できるわけではないので、中小やUターン志望など大手以外の就職サポートも多少はしてほしかったと思います。就職支援員もそっけない人が多く、相談しないほうがよかったと思う日が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの駅(円町)からはかなり遠いので、自転車かバスに頼らざるを得ないと思います。大学から見て東に行けば行くほど夜も安心できるくらい活気がありますが、その分家賃が上がります。西側は家賃低めで財布に優しいですが、暗い道が多いので男性向きです。北野白梅町に大きなスーパーがあるので、学校帰りの買い物は困らないと思います。大学の近くに地元ならではの定食屋さんがあり、多くの学生で賑わっています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が古く気になっていましたが3年前に改築され、勉強がしやすい環境ができました。とても大きく高級感があるので、積極的に行きたい場所でした。もともと図書館があった場所は広場に変わり、賑やかな印象です。建物によってはかなり老朽化が目立ち歴史を感じます。文学部の棟は当時キャンパス内で最も古いのではないかと思いましたが、最近ようやく改築工事が始まったようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年目で組まれる学域のクラスや英語のクラスでは何人か友達はできましたが、進級した後は疎遠になりました。最後まで仲良くできた友達はゼミ内でもほんの2,3人だったと思います。私が在籍した専攻では恋愛話は全く聞いたことがありません。誰かと付き合う機会があるなら、サークルかバイトでの出会いがきっかけになるものと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはものすごく多いので、1つくらいは興味があるサークルに出会えると思います。内容によっては、他キャンパスまで行かないといけないものもあります。有名声優を呼んでトークショーを開いてくれるサークルがあるので、アニメが好きな人にはいいと思います。文化祭は大規模で、毎年芸能人を呼んでいたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は古代文学から現代文学までまんべんなく勉強しますが、どちらかというと古代文学中心でした。2年進級前に、学域内に設けられた2,3個の専攻を選択し、自分が学びたいことにより深いところまで進みます。私が選んだ専攻では、つなぎ文字の解読を行いました。3年進級前にゼミを選択し、進級後はいよいよ自分の興味がある授業をより集中して受けることができます。卒論は3万字程度でしたが、3年次も1万字程度のゼミ論文を提出させられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません。
    • 志望動機
      新しいことを積極的に取り入れたいと考えていて、その中でも電子書籍の勉強がしたいと思い入学しました。歴史のあるものを研究する場所は数あれど、未来のことを考えた研究ができる場所は少ないと感じ、ここしかないと思っていました。
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    投稿者ID:567332
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い機械が揃っていたりするので、良いと思います。勉強したい人、スポーツを頑張りたい人など色々な分野で活躍する人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業の種類が豊富で、学びたい講義の選択肢が多いところが良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの雰囲気や人数によって、充実度合いが違います。
    • 就職・進学
      普通
      自ら情報を得ることができれば、色々なサポートがあるとわかるが、受け身の人にとってはあまりサポートがないと思うかもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し遠いので、バスがあります。本数は多いと思います。大学近辺に遅くまてまやっていて、安い定食屋さんがあり、便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しくなり、最新の建物になっていて、便利になりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多いので、様々な人と交流できます。基本的にはサークルや部活仲間でのつながりが強くなります。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多いので、自分に合ったサークルが見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養科目は自由に選択でき、自分の勉強したいものを選択できます。ゼミでは、小集団での授業や、発表を繰り返し、最終ゴールが卒論です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      コンサルタント
    • 志望動機
      自分のやりたい分野があり、レベルが高かったので、この大学に入学しました。
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    投稿者ID:567622
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内で様々な専攻に分かれており、多様な専門性の講義を受講することができます。また教員の数も豊富なため講義の選択肢自体も多く、個々の学生の興味に合わせた学びを深めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義数、教員数が多く、様々な専門性、教員の特徴に基づく講義が開講されるため、個々のニーズに合わせた受講が可能です。 また、大人数制・少人数制といった講義の規模も様々です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教員数やその専門性から、ゼミのバリエーションが広いです。 ゼミは3回生から始まり、ゼミの形式は教員に応じて様々です。 また、2回生後期には3,4回生によるブースでのゼミ紹介が開催されるため、各ゼミの内容や特徴を知った上で所属希望を出すことができます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業への就職が可能で、進学については内部進学制度もあります。また、教育免許の取得が可能であるため、卒業後教職に携わることもできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急西院駅から京都市バスで20分程度の場所にあり、公共交通機関を用いて通学する場合は少々通いづらいです。 また、観光地という特性上、市バスが時刻表通りに来ることは稀です。 そのほか、学校は繁華街からも離れています。
    • 施設・設備
      良い
      文学部も含めた各学部の棟には談話室のようなスペースがあり、話し合いや作業、談話が可能です。 また、学内には外観が美しい新築の図書館があり、書籍や文献も非常に豊富です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1回生時には30人程度からなるクラスが設けられており、新入生同士で交流を深めることができます。 また、学内サークルやインカレサークルなど、様々な団体に所属でき、複数の団体に所属している学生も少なくないため、学内外問わず広い交友関係をもつことができます。
    • 学生生活
      良い
      具体的な数は分かりませんが、学内サークルだけでも50程度はあったと思います。また、非公認の同窓会として活動していたサークルもあったように記憶しています。 そのほか、複数のキャンパスにまたがって活動しているサークルもあります。 学祭時には様々なサークルが模擬店や企画、展示を行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では学科内での専攻がそれほど細かく定められておらず、2回生に進級する際に個々の学生の興味に応じて専攻を決めることになります。 また、専攻決定以降も、他の専攻が専門とする領域の講義が受講可能です。どの専攻においても、卒業論文の執筆は必須であったように記憶しています。
    • 就職先・進学先
      他県にある大学院への進学
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    投稿者ID:495160
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学らしい学びが出来充実していました。就職のために大学へ行くという風になってきてしまっている昨今ですがこの大学の文学部でしか学べない事を学べて私はここに入学してよかったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      教授は面倒見よく充実した指導を行ってくれます。また様々な講義を選択できるので興味のあることをしっかり学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによるとは思いますが私は充実していました。きちんと下調べしたり質問をしたりして自分の興味にあったゼミを選択する必要があると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な就職先があると思います。いわゆる文学部からの就職先になると思います。サポートは自分が望めば受けられます。自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      普通に良いと思います。お店も沢山ありますので困りません。うるさすぎる場所でも無く良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      困ることはありません。歴史ある建物も新しい建物もうまく共存しています。設備も豊富だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には恵まれました。恋愛は自分次第だと思います。在学中に色んなコミュニティに属して世界を広げることが大事だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山ありますが自分に合ったものを見つけるのが大変です。やりたい事や出会いたい人を自分でイメージしておくといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は大まかなことを学びますがいずれは言語なのか文学なのかはたまた文化なのかと分かれていきます。興味のない分野も切り捨てずに学ぶことが大事です。
    • 就職先・進学先
      商社の事務
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    投稿者ID:492676
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの学科に対して、学べる幅が広く、充実しているため。コミュニケーション学科であったが、コミュニケーションの幅が広く、深い知識と教養を身につけることができた。
    • 講義・授業
      良い
      先生も多く、幅が広くいた。講義数が多く、履修にかなり迷うくらいの充実したものばかりであった。特に、コミュニケーション学科は、日本語のみならず、外国語におけるコミュニケーションにも長けていた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでの演習は、担当教授次第といったところ。当たり外れが大きい。何を学びたいのかを明確にし、担当教授の元で学べる。また、同じ分野の教授が多数在籍することで、意見や考えが偏らない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターという、大学が設けた就職、情報センターが存在したが、学生が多く、対応しきれていない様子。就活時期では、予約をいれないと相談できない状況。
    • アクセス・立地
      普通
      山の麓のため、交通の便は悪いが、地域密着の授業などもあり、面白かった。一人暮らしの学生は、自転車。県外、実家暮らしの学生はバスと電車の乗り継ぎでかなり大変。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や体育館など、キャンパス内の施設は充実している。図書館などでは、数多くの文献が、取り揃えられており、非常に、勉強になった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数が非常に多いため、その分出会いの場も多く良い出会いもあれば、あまり良くない出会いもあった。これも人生経験として、受け止められ、良い経験となった。
    • 学生生活
      良い
      学生が多いため、大学公認のサークル、非公認のサークルなど多数存在していた。そこでも良い出会いや交流をすることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コミュニケーション学科として、日本語のコミュニケーションを学んだ。ことばとコミュニケーションを実践的に学び、研究する専攻です。ことばとコミュニケーションの教授と研究を通し、人間とは何か、を研究できる、
    • 就職先・進学先
      一般企業へUターン就職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426896
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何と言っても学生が多い。
      多様な価値観の人間がこれだけ周囲にいる機会というのは、長い人生の中でそう多いものでもない。
      勿論嫌な人や合わない人もいるが、それも含めて、多くの交流が生まれたことが、マンモス大学で過ごしたことの最大の利点であったと思う。
      また、立命館に特徴的な利点としては、就活支援・留学支援が手厚いことが挙げられる。
      評価5に至らなかったのは、教育機関としては内容が充実していないためである。しかしこれは、立命館の問題というよりは、日本の教育システムの問題であるように思われる。
    • 講義・授業
      普通
      アカデミックなスキルについては、専門の授業があったはずなのに、全く磨かれない。結局卒論を執筆する頃になって、指導教官から「何でこんなことも知らないの」と叱られながら覚えた。(より正確には、それでも覚えられなかったので、進学する別の大学院の先輩や先生に学んだ。)
      個々の授業については面白いものも多かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      指導教官に対してゼミ生が多過ぎるのが原因なのか、あまり指導されない。そもそも研究に対するモチベーションのある生徒は稀なので、議論に至らない。しかし、大学に行かなくては就職できない時代なので、仕方ないようにも思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職へのサポートは他大に比べても充実しているようで、学生が就活に乗り遅れることのないよう、時期に合わせたセミナーをそれぞれ何度か開いてくれる。模擬面接やOBOGとのコンタクトの機会もある。進学については非常に残念な状況だが、希望者も少ないので、評価をこれ以上下げることは難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的には、遠方の人はバス通学だが、まず時間通りに来ないので不便。そのせいか、私の周囲では7割の学生が下宿だった。自転車通学についても、登校時の坂は決して楽なものではない。
      治安は悪い。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできた図書館は相当に快適。コンセントが付いている席が多いし、パーテーションも大体の席に付いている。席数が多いのであまり混まない。文学部のメイン棟は非常に残念な状況で、私立とはとても思えないボロボロ具合だが、授業はもう一つの建物で行うことが多いので、まだマシかと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活・サークルの数は把握しきれないほど多いので、趣味の合う仲間は確実にできるだろうと思う。ゼミ所属前の学域という単位でクラスが編成され、そこでも交流が生まれる。ここは趣味も価値観もまるで違う人が集まる空間なので、とりわけ親密になることはないが、良い意味で「広く浅い」関係が結べる。知り合ったのはもう5年も前だが、今もSNSでの繋がり程度は残っている。
      恋愛の機会は、個人の問題な気はしつつも、多い方かなとは思う。
    • 学生生活
      良い
      学生生活で一番楽しかったことと言えば、やはり部活動。困難も多かったし、怒ってしまったこともあったけれど、それも含めてかけがえのない経験だったと思う。大学からは、金銭的なサポートが充実していて、音楽系のサークルは結構良いホールが借りられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学域という単位で自身の関心に近いことを広く学ぶ。例えば国際文化学域というところでは、西洋史、英米文学、文化芸術のいずれかを学びたいものが、相互に学び合う形になっている。
      2年次は学域の中で専攻を選択するが、個人のモチベーションに合わせて他専攻の学びは続けられる。
      3年次でゼミに所属し、研究報告の機会を得る。
      4年次で卒論を執筆。卒論内容はかなり自由だが、その分指導教官がサポートしきれないこともしばしば。その辺りは学生自身が賢く判断して欲しい。
    • 就職先・進学先
      国立大学の大学院に進学。学部と変わらず文学研究科に在籍。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430268
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      周囲の学生のイメージとして、法学部や経済学部の学生とは違い、何か特定のことを学びたいから文学部に入ったという人は少なく、いい意味で言えば間口の広い学生、悪く言えば志があまり高くない中途半端な学生の溜まり場のような(講義などを受けてて動物園にいるような感覚に陥ることが多々あった)空間だった。
      文学部での受講は正直ただ単に単位を稼ぐための’’行動’’でしかなく、新しく興味を持てる講義はほぼ皆無に等しい。文学部は教授の研究のために、学生がモルモットとして扱われているような感覚なので講義が全くおもしろくない。(一部学生を除く) 文学部に在籍し他学部の講義を聞きに行ってる方が、将来にすごく有意義な時間だったりする。そしておもしろい。
      私は地理学を学びたくて文学部に進んできたが、それ以外にここの学部に興味は全く抱かなかったので、何も将来について考えていない学生であったり特に目的もなく大学進学を考えている学生は、とりあえず法学部や経済学部、立命館だと国際関係学部への進学をおすすめする。
    • 講義・授業
      普通
      講義内容はつまらない。
      文学部における受講は単位を稼ぐための’’行動’’でしかない。私は当学部での受講をするくらいならバイトを優先させていたし、他学部の講義にもぐって他学部の友達とつるんでいるほうがすごく楽しかった。質が違う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個別ゼミでは横のつながりができるので、入って損はないし参加して損もない。
      卒論では教授のサポートが手厚いので、その点については高評価できる。
      普段友達を作らない人でも、共通の目的意識がある人が集まるゼミでは是非友達を作ってほしい
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学実績と学部は正直関係ない。
      そこは個人の実力であるし、サポートも特に必要なかった。であるからこの評価にしている
    • アクセス・立地
      悪い
      やはり京都の私立大学といえば同志社。って立命館に通ってて思いました。
      地下鉄沿線にあるのはやはり便利です。校舎もきれいですし女の子もかわいい子が多い。
      同志社の友達からは立命はほんまに不便なところにあるから、行きたいと思わへんわ??ってよく言われてました。
    • 施設・設備
      良い
      敬学館はそれなりに綺麗だった。
      文学部の館は汚すぎる。
      あんなに学費が高いのにどこに金回りさせてるんだ?ってくらい。トイレは汚いし席は木造で長時間座るのが苦痛。空調もままならないし、夏場は苦痛で仕方がなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      気さくでええ人ばっかりでした。
      ゼミで仲良くなった人は今でも関係は続いてますが、あまり共通の目的意識のない人とは関わってもその場限りですし、真面目な生徒は少なかった印象があります。
    • 学生生活
      普通
      サークル及び部活には参加しておりませんので特にコメントはありません。
      大学生活はいかにバイトして自分の自由時間を確保できるか、が私のステータスだったので、特にそれらに興味を持つことはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年はとにかく基礎を学ぶ、視野を広げる、が主なところだった。
      3.4年は卒論に向けて1.2年の基礎を熟成させていく作業が多かった。
      文学部では興味を持てる講義が少なかったので、いかに目を瞑って面白くもない講義に耐えられるかがポイント。学生もアホばっかりなので、周りに流されないように!
    • 就職先・進学先
      国家公務員 総合職及び一般職
      どこに進むかは非公開
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    投稿者ID:431416
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      文学部が基本棟としている建物は大学校内の外にあり、校内で別の校舎等で講義があった場合は休み時間中の移動が大変で間に合わない場合もある。また、市バスのバス停から非常に離れているため、朝は少し早めに登校しなければならない。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって差はあるが、比較的優しい教授が多いように思える。楽に単位を取れる授業も多いが、レポート課題を毎回出される講義もあるなど様々である。講義の雰囲気は他の学部と比べると静かなほうだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期については、三回生の前期からである。選び方については、二回生の1月ごろにゼミ説明会が各専攻ごとに開催される。
      自分の所属しているゼミの活動は活発であって、大学院進学を希望する人も多く互いに切磋琢磨しているゼミであった。
    • 就職・進学
      普通
      文学部の進学実績は他学部の実績と比べると民間の大手企業に就職するには不利なように思える。そのかわり公務員志望者や教職課程を取る学生が多く公務員や教職公務員を目指すものが多い。民間志望の学生サポートも良くしてくれるが、公務員志望等の学生の支援も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の位置自体が京都市の端の北にある。ここは電車地下鉄も通っていないので京都市の中で最も発達している公共交通機関の市バスを使用しなければならない。その市バスは毎朝超満員で朝早くに行かなければ座れることはない。
    • 施設・設備
      良い
      学費が高い分大学の設備等には力を入れているようには思える。図書館は最近建て替えられて設備の整った図書館になったがテスト前になると人でごった返しているので大変である。
      大学構内にWi-Fiが飛んでいるので便利である。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は様々な専攻の人間がいるので他の専攻の人間と仲良くなれる機会も多い。学内の恋愛関係は教師と生徒が付き合っている人が数人いて問題になっている。サークルは当たり外れがあって新歓期によく判断して入部すべきである。
    • 学生生活
      良い
      サークルは楽しい。一生付き合っていける友達とも出会えた。大学のイベントは年々しょうもなくなっている。大学の学園祭でよくあるイベントのタレントなどに来てもらうやつはなくなった。アルバイトをしている学生は多く昔から言われている苦学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に1年次は自分が進もうと思っている専攻の研究の仕方を学ぶ研究入門というクラス単位の授業が前期と後期ある。2年次にはその研究入門を発展させ、少し学術的になった基礎購読という授業がある。ゼミは3年次から始まって4年次の後期まで同じゼミに所属して2年をかけて卒業論文のための研究を行う。1年次と2年次のこのクラス単位の授業を適当に受けていると3年次、4年次の授業で苦労する羽目になるので真面目にやるべきだと思う。
    • 就職先・進学先
      未定
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    投稿者ID:431018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立命館大学でしか学べないような講義がたくさんあり、所属学部以外の授業も選択受講することができるので、選考学科以外の分野においても知識を身につけることができた。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学部のオフィスの職員の中には無愛想な人が数名おり、相談に行ってもすぐに退室させられた経験もあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは自分の興味のある事柄について徹底的に取り組むことができ、ほかのクラスメイトも熱心な人ばかりでお互いを高め合うことができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターの職員は、自分の事のように親身になって対応して下さり、そのおかげもあり自分自身も希望する就職先から内定を頂けた。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあり、大学までの最終的な交通アクセスもバスのみなので、いつも学生でバス内、バス停が溢れかえり、バスに乗れないこともあった。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス内を見渡すと、古い建物が多い。学部によって、綺麗な建物と分野を建物の差が大きいのも問題だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学生活を通して、交友関係は割と広めることができたと思う。授業や授業以外でも学部の枠を超えた交流ができた。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動に所属していなかったので評価し難いが、所属していた友人はみな充実した学生生活を送っていたように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を中心とした学び。2.3年次は一般教養以外の専門分野を中心とした学び。4年次は、ゼミを中心とした学び。
    • 就職先・進学先
      SGホールディングス
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    投稿者ID:410148
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い学域・専攻があるため、自分の興味に応じてさまざまな専門科目を履修することができます。
      教職も取りましたが、かなり経験ある先生が多く授業も充実しておりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      多くの人は京都駅・阪急西院駅・JR円町駅からバスに乗り換えてくるのですが、最終的な交通手段が市バスとJRバスしかないため、授業開始時刻ギリギリのバスの車内は大混雑です。
      自転車やバイクで通学する人も多いのですが、駐輪場も授業時間になると混雑し、満車になると遠くの駐輪場に移動させられるので面倒です。
    • 施設・設備
      普通
      徐々に古い建物が改装されつつあり、図書館も2016年4月にリニューアルしました。ただし文学部の建物は未だに古く、決して便利とは言えないです。
      また学生の人数に比べて食堂の数が少なく、昼休みになるといつも大行列ができ、食事場所を見つけることが困難になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きな大学なので、同じ学部内に数え切れない人数の同級生がおり、学部の友人を作ることは難しいです。サークル・部活に入ると、共通の目標に向かう仲間ばかりなので、友人関係はかなり充実したものになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      立命館大学 大学院
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    投稿者ID:388502
514291-300件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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