京都大学の口コミ[p.154]

卒業生 / 2008年度入学

自由の学風

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  「教育とは何か」について多角的に学べる学部です。決して教員養成を目的にしている学部ではないので、その点ご注意ください。１学年６０人と京都大学内最小の学部ですので、学部生同士のつながりは非常に強いです。ただ、「一人でいたい」という人にその雰囲気を強制することはありません。良くも悪くもつかずはなれずな人間関係を築ける学部です。
• 講義・授業

  良い
  「教育」と名がつけば何でもやっていいという学部です。三回生になるときに自分が所属する系を選択します。現代教育学系、心理学系、相関教育システム論系です。学年にもよりますが、大体の学年ではそれぞれ三分の一ずつ均等に分かれる感じです。先生の個性が豊かです。指導方法も放任主義から管理主義まで様々なので、先輩からの情報収集を行うことをお勧めします。
• アクセス・立地

  普通
  小さく目立たない建物です。付属図書館の真横なので何か思い立った時に調べ物はすぐにできます。大学は京都の中心地にあり、歓楽街も多いです。カフェ・食堂も豊富で料金も良心的です。カフェめぐりが楽しめるのではないでしょうか。京阪電鉄にも徒歩１０分ほどで行けるので、すぐ大阪にも出られます。ただ、観光都市ゆえ行楽シーズンには大変混雑します。
• 施設・設備

  良い
  学食の料理はおいしく、学生が利用しやすい値段で提供してくれます。ただし、昼休みの学食・売店は学生でごった返します。付属図書館には２４時間利用できる学習ルームがあります。蔵書も豊富です。テスト前はこちらも学生でごった返します。
• 友人・恋愛

  良い
  お互いがお互いのことを全く知らない、という状態で入学してくる学生がほとんどです。入学してすぐ、先輩主催の交流を兼ねたプチパーティーがあり、そこで雑談をしながら連絡先を交換して知り合いを作る、という感じです。１回生は同じ授業をとることが多いので、わりと友達を作りやすい環境だと思います。大体の人が個性的で、自分の中にしっかりとした軸や信念を持っています。学部内カップルに関しては、何とも言えません。できる学年はできる、できない学年はできない、という感じです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともに数が多く、内容も多種多様しています。入学してすぐは大量の勧誘ビラにまみれることになります。どこもかしこも引きが強いですが、適当に断っていれば深追いはしてきません。学生運動もいまだに盛んですが、そのうち日常の中に溶け込むので心配しなくても大丈夫です。こちらも学業と同じで自分次第でどんなことでもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について多角的な側面から考察することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生涯教育学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  生涯教育・社会教育・成人教育など、人の一生涯を通しての教育について学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家族との関係が悪化、心身ともに体調を崩しやむなく。
• 志望動機
  学校が大嫌いで、なぜこうまでして学校に通う必要があるのかと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の割合が高く、採点基準もあいまいだったため、進研ゼミのルートKで添削してもらいました。

卒業生 / 2008年度入学

男気溢れるにびいろキャンパスライフ☆

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことをやりたいようにできるほぼすべての要素を有しています。有意義に過ごすのも無為に過ごすのも任意の4～8年間を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  一般教養に関しては置いてある単位を収める袋さえあれば収容できますが、専門に関しては一定の労力を必要とします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科単位での選択を誤っていないという前提に立てば、なにかしら興味を持てる研究領域は見つかるはずです。
• 就職・進学

  良い
  卒業さえできれば何の憂慮もなく、希望の企業へ推薦が決まります。ただ、一定の常識を有しているという前提ですが。
• アクセス・立地

  良い
  研究室配属となるまではキャンパスが学生街に位置するため必要なインフラは整っているが、桂キャンパスへの配属が決まるとそれまで享受してきたものを捨て去る覚悟が必要である。
• 施設・設備

  良い
  様々な意味で伝統ある由緒正しき建物が立ち並んでいましたが、近年ではめっきり近代的な教室棟へ変わり果てました。研究設備については特筆すべきことはありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  何かをあきらめることも人生には必要であるということを学ぶ絶好の機会となるでしょう。善き友人には出逢えますが。
• 部活・サークル

  良い
  サークルという枠組みに囚われることなく人が集まろうがなかろうがなんでもやってみるといいのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気・電子・情報・通信・エネルギーの工学的体系
• 所属研究室・ゼミ名
  生体機能工学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  脳・生体機能の探究、工学・医療・福祉への貢献
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  日立
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラ系に強いため
• 志望動機
  理に導かれたことによる
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  傾向と対策を把握する

在校生 / 2008年度入学

自由な校風

2014年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合人間学部認知情報学系の評価

• 総合評価

  良い
  本当に自由なので、好きなことに没頭できる一方、嫌なことから逃げ続けることも…
  自分次第で最高の学園生活にも最悪のN年間にもなり得るかな。
  特に総人の場合、入学早々1つの専門に制限されたくない学生が多いので、ある意味では一番自由意志の強い子達かも。その分、様々な意見を持つ個性的な人たちと交流できて、見聞を広められると思います。
• 講義・授業

  良い
  総人は様々な専門・分野の先生方が集まっている上、他の学部との合同講義も多いので、授業の選択範囲は多分、一番広いと思います。
  選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もあるが、クロスラーニングしたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  個性的な先生方が多く、教え方も人それぞれです。
  私が所属していた研究室の先生方はとても親切で、個人的に分かりやすい教え方をされていると思います。
  テストの採点は厳しいが、ちゃんと受講していればひどい点数を取ることはない。
  実験参加も自分で実験を計画・実施することもできるので、楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  割りと進学する学生が多い印象です。
  文系も理系もある学部なので、就職先はいろいろありますね。
• アクセス・立地

  良い
  本部のすぐ向かい側なので、構内散策は楽しいですね。図書館、学食、生協も近い。
  周りに美味しいごはんが食べれるお店も多いですよ。
  電車駅までは徒歩10分くらいですが、バス停ならすぐ近くにあるので交通は基本的に便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  総人は比較的若い学部なので、建物などは新しいと思います。勿論、設備も比較的整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、いろんな人と友達になれますね。他学部の学生とも割りと授業などで交流できるチャンスが多いです。
• イベント

  良い
  11月祭は毎年の楽しみですね

その他アンケートの回答

• 現役or浪人生
  現役

卒業生 / 2007年度以前入学

楽しいと思うことが好きなだけできました。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  勉強したいと考えている人にとっては最高の環境だと思います。周りに人もできる人ばかりで、自分にとって刺激になることと思います。
• 講義・授業

  悪い
  各界で有名な方に講義していただけるので、高度なことを教えてもらえます。また、種類も様々あり、自由に履修することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  繁華街へは電車で20分程度で行くことができます。それにもかかわらず、学校は自然溢れた場所にたっています。
• 施設・設備

  悪い
  中には古い建物はありますが、講義を受ける建物は綺麗です。また、学食の味は周囲の店舗にひけをとりません。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分の好きなことをするという自由な雰囲気の人が多かったです。また、何かに打ち込むととことんまでやりとげるような人も少なくなかったです。
• 部活・サークル

  悪い
  スポーツ系のサークルも、文科系のサークルも盛んに行われています。スポーツ系はあまり強いとは言えなかったですが、アメフトは強豪校でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、数学などの自然科学を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  量子光学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  量子論に関わる研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  富士通
• 就職先・進学先を選んだ理由
  IT分野に興味があったから
• 志望動機
  物事の成り立ちに付いて興味があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

化学のスペシャリストを育てます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部理工化学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都大学はいい意味でも悪い意味でも自由な校風が特徴だと思います。単位が取りやすいので、あまり勉強せずとも卒業できますが、サークルなり、部活なり、バイトなり、勉強なり、自分でやりたい事に打ち込む時間は十分にあるので、有意義な学生生活を過ごせるようがんばってください。
• 講義・授業

  良い
  他大学に比べ、単位が取りやすい授業が多いです。一般教養では、様々な講義を受講できるので、自分の視野を広げるためにもいろいろな講義を受講してみてください。
• アクセス・立地

  普通
  ３年終了時までは吉田キャンパスで繁華街も近く、立地は抜群です。４年時以降は、桂、宇治、吉田とキャンパスが分かれますが、桂、宇治の立地はイマイチです。
• 施設・設備

  良い
  研究室にもよると思いますが、先端の研究設備はだいたいそろっていると思います。がんばって希望の研究室を目指しましょう。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部ということもあり、女性は少ないです。別の学部、別の大学で付き合う人が多いと思うので、積極的にバイト、サークルなどに取りくむのがよいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  いろいろな部活、サークルがあり、特にサークルに困る事は無いと思います。勉強だけでなく、部活に打ち込むのも選択の一つだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学に関する基礎を広く学び、コース配属後は徐々に専門性を高めていく
• 所属研究室・ゼミ名
  高分子物性
• 所属研究室・ゼミの概要
  高分子の希薄溶液物性の研究が主ですが、測定物質の合成や理論、シュミレーションを研究したりもします
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  住友ベークライト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教授の薦めで技術力の高い会社だと感じたので
• 志望動機
  化学が好きだったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を重点的に学習した

卒業生 / 2007年度以前入学

高度な知識を得るも屑になるも自由

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な知識を本当に得たいなら、この大学で勉強すべきである。周りも学びたくて入学した人が多く、モチベーションが下がらない。就職は大変良いと言える。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は勿論のこと、一般教養でも、レベルが高く、勉強すると、賢くなれたと感じる。何かを学びたいならここしかない
• アクセス・立地

  普通
  吉田キャンパスをのぞいては、立地が良くない。とくに桂キャンパスは山の上にあり、冬は路面が凍結するため帰れない。
• 施設・設備

  良い
  お金があるため、実験に必要な機器を多く提供してもらえる。これは、非常に有利であるといえ、研究成果に大きく関連する要因である。
• 友人・恋愛

  普通
  あまり良くない。学生の大半は、異性との肉体的関係を有した経験がない。ただ、皆無という訳ではないだろう。
• 部活・サークル

  良い
  大変多くのサークルが存在する。とくに、テニスサークルは、公認サークルだけで２０以上あった記憶がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気、情報、制御、力学を詳しく勉強できる。
• 所属研究室・ゼミ名
  工学研究科電気工学専攻
• 所属研究室・ゼミの概要
  電力回路や安定性解析など
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  電気系企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の学んだことが課せるから
• 志望動機
  高校物理の中でとくに興味のあったぶんやだったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語、数学、物理、化学の偏差値をいずれも７０程度以上に保てるよう頑張る。

卒業生 / 2007年度以前入学

人数が少ないので縦横のつながりが密でした

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学前に、この大学で学びたいと思っていたことをきちんと学ぶことができました。学部全体の人数が少ないので、同級生だけでなく、教官も含めて縦のつながりも密です。積極的に人と関わろうという意欲があれば、とても充実した学生生活を送ることができるはずです。また、学部の図書館はもちろん、他学部や大学全体の図書館を利用でき、蔵書も非常に多いため、文献探しには苦労しません。
• 講義・授業

  良い
  学科は一つですが、その中に?学系と呼ばれるコースが複数あって進級時に選択するようになっています。そのため、各学系の紹介のような授業があり、それぞれの学系ではどのようなことが学べるのかを知ることができ、自分が進みたい学系と他の学系では学問的にどのようなつながりがあるのかも考えることができます。学年が進むと専門性が高まり、大学院生と協同で研究を進めるような科目もあって面白いです。履修してつまらないと思った講義は一つもありませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  学部は本部構内にあるので、立地はかなり良いと思います。一番大きな図書館の真横ですし、生協も近いです。緑が多いせいか、学内は静かで勉強しやすいです。大きな通りから入ってすぐなのでアクセスも良いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数はかなり多いと思います。閉館時間は一番大きな図書館に比べると早く、不便といえば不便ですが、夜まで開いている日もあります。校舎は近年リニューアルされてきれいになったようです。
• 友人・恋愛

  良い
  一見いい人なのに、中身はかなり個性的という人が多く、友人関係はかなり面白かったです。ですが、学部の人数が少なく全体の仲が良いので、溶け込む努力をしないと浮いてしまうかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは数・種類ともに多く、充実しており、学祭の盛り上がりはすごいです。他大学とのインカレサークルも多いです。卒論でアンケート調査をする場合、他学部の人に配布を手伝ってもらうこともできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育にまつわる様々な学問を学ぶことが出来ます。私は心理学を学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分が大学入学前から学びたいと思っていた学問を研究している先生が多かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験重視のため、過去問を中心に演習に力を入れました。自分の力で答案を書き上げることを重視しました

卒業生 / 2007年度以前入学

やりたいことができた

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合大学なのでほかの学部ともかかわれるのがいいところ。専門の学科なので選択肢が決まっている人が多いと思いますが、いい勉強ができると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生らはすごい方がそろっているので講義は素晴らしいと思います。レベルの高い講義を期待していいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  学生の街なのでお店はたくさんあります。ＪＲからは遠いので通いにくいですが、一人暮らしで自転車を使っている人がおおいです。
• 施設・設備

  良い
  施設はいいものがそろっていると思います。他大学に比べて比較的最新の施設が多いのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの人数が少ないので仲良くなれやすいと思います。他学部や他学科の人も多いのでいろんな人と知り合えます。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの数が非常に多いので選べる楽しみがあります。いくつか兼任する人もいたりしますので多くのことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  なりたい職業があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が難しいためセンター試験をがんばりました

卒業生 / 2007年度以前入学

自由な校風の学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろなことが周囲にあふれていて、すべて自分で選択して決定することが要求されますが、とっても楽しい大学生活でした。
• 講義・授業

  良い
  一般教養はすごくたくさんの種類があって自分で学部とは関係なく興味のあるものを選択できてとても楽しかった。
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関でも行けるし、市内は自転車でも移動可能なので、とても便利だと思います。バス停も近くにあります。
• 施設・設備

  良い
  学内も広く、設備も充実していました。いろいろ利用するつもりがあれば、面白いと思います。最先端の者があったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまな人との出会いがあり、とってもいろんな経験ができると思います。そんな中でいろんな人とも恋愛関係にもなっている人もいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの種類や数が豊富なので、自分にあったところを選択できるので幅が広がると思います。自分で発足も可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家資格の受験資格をもらえるような勉強と実習です
• 所属研究室・ゼミ名
  発達障害領域研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達障害についての研究をしている研究室です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  児童発達支援センター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  発達障害の子のフォローをしたかった。
• 志望動機
  作業療法士になりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の比率が多いため、なるべく二次試験の対策をした

卒業生 / 2007年度以前入学

大学は大学院の予備校だよ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部資源生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  おそらく知識的には一番理系で幅広い学問を学べる可能性があります。農学って農業のイメージが強いと思いますが、中には全く農業に触れ合わない動物系・海洋系・食品系があり、医学・薬学・量子論・物理化学など対象が複雑系なのでいろいろ学ぶ必要があります。ネームバリューはありので就職はできます。しかしこの大学は就職する人向きの大学ではありません。大学生の本分は勉強ですから。どちらかというと天才肌の人が多く変わった人も多いですし。でも締めつけが厳しいわけではなく、基本的に放任の自由主義です。そのため自分を律しないと留年スパイラルに入ってしまいます。
• 講義・授業

  普通
  内容は本当に分子生物から医学、物理化学など多岐に渡って面白いです。基本的に研究や実験以外の授業はどの回生でも受講可能なので、自分のペースでどんどん勉強できます。基本的に研究室に在籍するようになると授業を受けれなくなるのでいかに自分で管理して３年間をすごさないといけないかが大変だとは思います。ただやはり授業のプロではないので講義自体はあまり上手くありません。
• アクセス・立地

  普通
  京阪の出町柳から徒歩20分。これを近いと思うか遠いと思うか。夏場、高い建物がなく影ができない灼熱の京都を歩くのは結構辛いです。本部は大文字焼きの大文字山の真横です。近くには銀閣や御所がある高級住宅街の中にあります。観光地にあるのでキャンパス内に観光バスが入ってきます。他に研究所として移る学部もあります。工学部は桂、農学部の食品系は宇治。私は４回生から宇治でした。国立なので食堂は美味しくなく、しかも割高です。唯一農学部・理学部キャンパスの北部食堂だけ段違いに美味しいのでいつも大混雑です。宇治は驚く程美味しくないです。図書館は24時間利用可能です。
• 施設・設備

  良い
  耐震の問題が世間で騒がれた年に学部に入学したので、耐震補強工事でまるまる本部にいた3年間校舎がなく、薬学部や理学部・工学部のキャンパスを借りて講義がありました。旧校舎はいつ建ったんだ？となるくらい趣がありました。法学部や工学部など現状残っている建物もあります。新校舎はあまり利用することはなかったですが、ドラマや映画に出てくるようなキャンパス感を出しています。外観はそのままでしたが。宇治キャンパスは元々研究所扱いでしたので、学部生はほとんどいないのであまりごちゃごちゃしていません。新築初年に入ったので非常にキレイでセキュリティも万全。カードキーが無いと施設にすら入れません。研究室は基本的に研究棟に存在するので、教室感はありませんが、あらゆる機器は揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  京大ではありえないと言われたほとイケメンが多いグループでした。メンバーは基本的に一般とは相容れないような人間ばかりでしたが、勉強も遊びも本気で楽しめました。基本的に京大生が京大生と付き合うことが多いそうです。
• 部活・サークル

  悪い
  あまり体育会系の部活やサークルは強くないそうです。有名なのはパズル研究会。河原町でパズルのビラを配っていて、度々テレビにも出てきます。ただあまりサークルや部活に入らずに、グループで遊びの企画を立てる人が多いので他大学に比べるとそこまで活発ではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  植物・動物・海洋・食品を分子生物学や生態学・生理学などから学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  品質評価学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  食品科学を分子生物的、食品化学的、生理的にアプローチする。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学費や交通費がかからなく、理系で日本で一番。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校生が解けるものは全て解けるように。