名古屋市立大学人文社会学部の口コミ[p.13]

卒業生 / 2008年度入学

静かな環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまり活気はなく、どちらかというと暗い雰囲気ですが、静かに勉強したい人には良いと思います。大学というより、高校のような感じです。
• 講義・授業

  普通
  先生はわかりやすく教えようと努力されている先生もいますが、正直教え方が下手な方が多いです。授業に興味を持って、自分から理解しようという姿勢のない学生には苦痛でしかないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  金山駅からバスで10～15分、歩いても30分程度で行けます。大学の周りは静かな住宅街で何もありません。
• 施設・設備

  普通
  あまり大学らしさはなく、高校のような校舎・教室です。売店の店員の対応が悪く、嫌な思いをしたことがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  地元、特に名古屋市から通う人が多かったので、閉鎖的で、保守的な人が多いです。基本的には穏やかな人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  学生が少ない分、部活やサークルはあまり活発ではありません。学外のサークルに所属する人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学をはじめ、現代社会を様々な方面から観察・考察します。
• 所属研究室・ゼミ名
  個人が特定されるため答えられません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生は社会に関することなら何を研究しても自由です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  働きやすそうだったからです。
• 志望動機
  社会学が勉強したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業にしっかり取り組んでいただけです。

卒業生 / 2008年度入学

アットホームな少人数クラス

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学やフィールドワークに興味がある方には、とてもよい大学だと思います。学科でクラスは１クラスで、授業は比較的すくない人数で行われます。落ち着いた環境で、少人数で密度の濃い授業を受けたい方にはよいと思います。その反面、多くの人とたくさん遊びたい方は、大学以外の場所での楽しみを見つけたほうがよいかも。就職は地域では高学歴の大学のため安定していますが、大学側の支援は少ないです。
• 講義・授業

  良い
  学生の人数は少ないですが、教授の人数は多いです。そのため、数人で行うゼミのような授業も多くあります。社会学といっても様々な分野があるので、興味のある授業を見つけられると思います。１，２年生のときは他学部の分野の授業も受けられるので刺激になります。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋や栄が近いので、地下鉄ですこし移動すれば遊ぶ場所はたくさんあります。しかし、大学周辺は住宅と古い商店街しかないので、期待しないほうがいいです。
• 施設・設備

  普通
  割と新しい目の建物なので清潔感はありますが、公立大学なので、私立のようなエレベータがあるとか冷暖房完備とか、学食がカフェみたいとか、そういったことは一切ないです。また、全体的に土地が狭いので、建物も狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないでの、とてもアットホームな雰囲気で友達はすぐにできます。入学してすぐにオリエンテーション合宿があるので、そこで仲良くなれます。学科だと女性のほうが割合が多いです。学科内の恋愛はすぐにばれますし、人数が少ないので別れるととても気まずいです。恋愛は他学部や他大学の方としたほうが良いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活は充実していると思います。スポーツ系は特に熱心に活動しています。特に強い部活があるわけではないです。サークルは発足する人も多いので、様々あります。規模が大きいものは少ないのですが、他大学と交流したい方はそういったサークルに入ったほうがいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、フィールドワークの実践、社会調査士資格取得などができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特定の可能性があるのでお答えできません
• 所属研究室・ゼミの概要
  特定の可能性があるのでお答えできません。そのくらい少人数の大学です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  情報通信業のエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  エンジニアとして様々な業界にかかわって仕事ができると思ったからです。大学で学んだこととはほとんど関係がないです。新しいことにチャレンジしたかったからという理由もあります。
• 志望動機
  社会学に興味があり、フィールドワークや社会調査実習がやってみたかったから。数学の問題とちがって社会問題には正解がないです。それを解決しようとする学問に興味を持ちました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  筆記試験の配点割合が高いので、赤本で過去問を解きました。センター試験は必要科目だけ伸ばせば大丈夫です。

卒業生 / 2007年度入学

現代社会学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  広く社会の問題について考えるのにはとてもいい学科だと思います。 様々な視点から社会問題を捉えるため、色々な視点を考えることが可能です。 また、公務員になる人が多いため、経験談などを聞ける可能性が高いように感じます。 現代社会学科のあるキャンパスは狭いため、サークルで運動等をしたい場合は大学内ではなく他の場所でする必要があるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  講義の中でも現地調査を含むものがあり、そのような内容を体験したいと考えている人には有益だと思います。 広く社会学について学んだあとに、ゼミでさらに深く考えるという構成になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数制のため、学科内のメンバーと仲良くなることができます。 内容については先生によってまったく違うため、その先生の授業を受けながらどこのゼミが良いか考えておくのをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  就職については、自ら情報を受け取ろうとすれば色々な情報が得られると思います。 公務員試験の勉強なども費用がかかりますが受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から多少離れており歩く必要がありますが、閑静な住宅街の中にあるため、そのまで負担は感じません。 最寄駅近くにあそぶようなところはあまりないので、名古屋等へ出て遊ぶ人が多いようです。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが狭いため、施設や設備はあまりないように感じています。 ただ、教養の講義は現代社会学科のあるキャンパスで行うため、他のキャンパス等に行く必要はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  二年生がオリターといわれる世話係を行い、入学すぐに友人が出来るような仕組みがあります。 サークルによっては他学部との交流が図れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目について主に学び、2年次はより専門性の高い科目を学びました。 3年次以降はゼミに入り、より専門的なことを学んでいきました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  やりたいことがはっきりしておらず、社会学に興味があり、広く色々な問題を考えることができると考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手だったため英語を重点的に勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

社会学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人文社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも平均的。名古屋大学の影に隠れてほとんど目立たない。大学の近くもさびれた商店街くらいしかなく、いいゼミに巡り合わなければ楽しい大学生活は送りにくい。
• 講義・授業

  普通
  字が下手な教授が多く、講義内容もイマイチ。自分で目的を持った大学生活を送らないと勿体ない4年間を送ることになる。中には面白い講義もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いいゼミは先生の人柄と実力を見極めて入らなければならない。内容も自分が興味があるものを選ばないと苦痛なだけなのでそこも注意。
• 就職・進学

  普通
  手厚く指導してくれる方はサポートセンターにいるが、絶対数が足りず、1時間くらい待ち時間が出る。この大学は独力で就職活動できる人に向いている。
• アクセス・立地

  普通
  桜山駅から歩いて10分足らず。立地条件はいい。桜通線も新しくなったので電車通勤も快適。今池・千種にも近く交通の便はいい。
• 施設・設備

  普通
  設立後10年ほどしかたっていないので文系の学部の中では最もきれいな建物で講義を受けることができる。また、落ち着いた学生が多いので静かに大学生活を送りたい方にはちょうどいい。
• 友人・恋愛

  悪い
  現代社会学科はふつう。カップルはいなかったと思われる。男女比は半々。その年によって上限があるかも。グループに分かれるためそれほど学生間の仲がいいわけではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ○○社会学が多い。何かと社会学につなげるため、その知識がどう社会で活かすことができるかを考えやすい点はいい。
• 所属研究室・ゼミ名
  菅原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  当時は新潟水俣病裁判を担当した弁護士に実際に会いに行き、弁護でつらかったこと、楽しかったこと、得たことなど貴重な話を聞くことができた。裁判所の中にも行き法学を幅広い観点から学ぶことができた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いろんな仕事をして自分自身を高めてみたかったから。
• 志望動機
  本当は名大の文学部に行きたかったがなかったので近そうな学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  河合塾に通って対策を受けた。後は過去問をひたすら説いた。

卒業生 / 2007年度入学

名古屋市立大学を検討している人

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  可もなく不可もなくといった感じだと思う。自分がいろんなことに興味をもって学ぼうとすれば、いろんなこと学べるけど、受動的であるとあまり身にならない
• 講義・授業

  普通
  私は保育専攻で先生もそろっていたので、恵まれた環境で講義が利けたのではないかと思う。国公立で幼保の資格が取れるのは魅力的。また、やりたかった教育学も学べた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  就職活動や実習で忙しい私に大変寛容で、ゼミの時間を変更していただいたり、課題を減らしていただいたりととてもお世話になりました。自分がやりたいテーマを優先していただけたので楽しかった。
• 就職・進学

  普通
  自分でしないと、学校からは与えられません。私は一般企業は就職活動していないのでどんな実績があるかもわかりません。とにかく自ら行動することが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  場所は悪くないと思いますが、分散キャンパスのため、移動が大変だったり、１つ１つが小さかったりという難点があります。
• 施設・設備

  普通
  普通だと思います。特に汚いということはなかったです。棟によって新旧あるのですが、人文社会学部が使う棟は新しくキレイでした。
• 友人・恋愛

  普通
  友人にはとても恵まれ、楽しい大学生活を過ごすことができました。今でもとても仲の良い大切な友達です。恋愛については私はあまり・・・だったので、詳しく書けません。
• 部活・サークル

  普通
  数が少なく、やりたいものがなかったので私は所属していません。もっといろんなサークルがあればよかったなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育（保育）・心理・福祉について学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育一般についてそれぞれの興味があることを学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  愛知県
• 就職先・進学先を選んだ理由
  愛知県内で働ける公務員がよかったからです。
• 志望動機
  心理をやるか教育をやるか迷っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターも２次対策もバランスよく勉強しました

卒業生 / 2006年度入学

アットホームな大学です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが４つに分かれていて、特に人文社会学部のあるキャンパスはこじんまりとしていてアットホームな雰囲気です。
• 講義・授業

  良い
  1年生時には、教養として他学科の講義を受講することができます。2年生からは実験や実習が始まり、レポートも増えます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の人数は多くないので、ゼミの選択肢は限られますが、そのぶんどの先生にも相談しやすいです。ゼミも少人数なので、ひとりひとりの研究に対して、丁寧に指導していただけました。
• 就職・進学

  普通
  就職の指導はあまりなかったと思います。東海圏でのネームバリューはそこそこですが、それ以外だと・・・。公務員試験に向けて、ダブルスクールしている人も多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄から10分くらい、バス停はすぐ近くなので、交通は基本的に便利だと思います。自転車があると、コンビニや郵便局など、ちょっとした買い物等でなお便利です。
• 施設・設備

  良い
  敷地は狭いのですが、図書室、PCルーム・トレーニング施設など、設備は充実していると思います。ただ、ATMがないのは不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが４つに分かれているため、部活・サークルをしていないと、他学部との交流はあまりなかったです。そのぶん、学科の人とは深いお付き合いができると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数は多かったです。活発な部活・サークルと、そうでもない部活・サークルとの温度差はけっこうありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎、基礎的な実験を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学の基礎、近年の研究について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  給料は安くても、福利厚生がしっかりしていて安定しているから。
• 志望動機
  国公立大学で、心理学を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験は小論文があったため、その対策を重点的にしました。