駒澤大学の口コミ 参考になった順 [p.17]

在校生 / 2016年度入学

経済学と経営学を学べます

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

経済学部現代応用経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  適度にゆるいです。ただ真面目に勉強すれば経済学や経営学は社会に出て役に立つ学問であることは間違いないので、しっかり講義を聞くのは大事です。
• 講義・授業

  良い
  本人の学び方次第でいくらでも成長させてくれる教授は揃っていると思います。経済学部の中で経営学も学べるのが大きな特徴かと思います。比較的単位はとりやすいので自分次第で厳しくもゆるくも好きな学生生活を送れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは２年生の前期から始まります。卒論もゼミも必修ではないなのでゼミに入らなくても問題なく卒業はできます。ただ就職活動などで相談しやすい教授がいることは大きいので入ることをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  金融機関に就職する方が多い印象です。サポートは教授次第とも言えますし、どれだけ情報を集めるかという自分次第です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から10分ほど歩くのと休日は一部の通路が使えないのが難点です。二子玉川キャンパスに行くのはあまりアクセスはよくないです。
• 施設・設備

  普通
  新校舎はきれいですが、クーラー等は一括管理なのでかかっていても微妙なときが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属するとやはり友人は増えます。個人的には学科の友人よりサークルの友人が多いですし、関係も深いです。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活はたくさんあるので好きなところに入ってみるとよいと思います。合わなければ辞めればいいです。 大学生活を楽しむならサークルなどに入るのはおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いわゆる経営学です。現代応用では経営学も学べます。メインは近代経済学ですが古典経済学も学べます。近代と古典両方の教授が揃ってるのは珍しいと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来を思えば経済学を学んでおくことは大事かなと思いました。あとは受かったからです。

在校生 / 2017年度入学

勉強も遊びも、環境の整った大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境はちゃんと整っているし、友達にも恵まれたので、お陰様で楽しいキャンパスライフを送れているから。
• 講義・授業

  良い
  授業内容や教員に対して特に不満はないので4(やや良い)を選択しました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの教授によって内容や合宿の有無などその環境に大きく差が出ているが、自分の所属するゼミに関しては今のところ不満はないため3を選択した。
• 就職・進学

  普通
  就活をサポートする体制は充実していると思うが、自分からキャリアセンターに積極的に行かないとそのサービスを受けられない。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から3駅、最寄り駅から徒歩10分以内、しかも周辺には飲食店などが多く、とても充実しているため。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が出来たことで、学食もより広く充実したものになったから。
• 友人・恋愛

  良い
  最初のオリエンテーションで出会った友人と良好な関係を築けているお陰で毎日楽しく通えているから。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も種類もとても豊富だし、文化祭など楽しいイベントがあるため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリスやアメリカの文学作品を研究したり、語学力の向上を目指す。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  もっと自身の英語力を上げたいと思い、自分の学力レベルや大学の知名度などからこの大学を受験しました。

在校生 / 2015年度入学

真剣に歴史にドップリ浸かりたいなら、駒澤

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分としては、かなり有益な学生生活を送れたのでよかった。なにより、歴史を本当に良く学ぶ機会が得られたのが良かった。物足りないから、大学院に行っている。
• 講義・授業

  良い
  歴史を日本史、西洋史、考古学と総合的に学べるところが良い。特に日本史では、古文書を重点的に学んでおり、講師や教授陣の指導や洞察力がかなり細々と行われている。また、西洋史では各国の歴史を学ぶことができ、例えばポーランド史の講義や中央アジア史など、かなりニッチなところを専門とするコマがあるのは良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部生の時にはあまり感じなかったが、大学院生になると、院生室という歴史学専攻専用の部屋を与えられ、1人一つ机が用意されている。
• 就職・進学

  普通
  自分は就職せず、大学院進学を希望したため、詳しいことは分かっていない
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区にあり、駒沢大学駅は、渋谷から駅二つのところにある。田園都市線の沿線にあるが、この路線は、南栗橋から中央林間までつながっており、便利。渋谷、押上、永田町、大手町あたりに止まる。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが狭く、工事中で順路に制限がかかることが多い。そこが不満。また、エスカレーターが新しく出来た校舎、三号館にしかない。また、コンビニと学食が一つしかない。コンビニは増やすべき。あと、院生室のある深沢キャンパスと駒沢キャンパスが離れ過ぎ。行き来しずらい
• 友人・恋愛

  良い
  歴史がとても好きなので、同じ興味を持った人たちに集まりである歴史学科はとても居心地が良い。また、彼女もできた。
• 学生生活

  良い
  歴史のサークルが盛んだった。あと、紅茶研究会やサバゲーの研究会など、個性的なサークルも多いので、良いかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な講義が多いです。日本史概説とか西洋史概説とか、高校の知識でもカバーできるものが多いです。二年次に上がると、古文書から事実を復元するという、歴史学らしいコマが増えてきます。ちなみに西洋史ではゼミが開講されますが、日本史は三年からですので、卒論の準備は二年次からしておくこと。三年と四年は、単位を取り切ることと、卒論を出すことに注力すべきです。とはいえ、二年次までにはあらかた卒業単位は取れるかと思います。サボらないで下さい。あと、日本史学史という授業はかなりユニークかつ驚くと思います。どうかこれが原因で日本史が嫌いにならないでくださいね。なお卒業論文は、日本史ではA4縦書き、16000字を書きます。だいたい15枚前後でしょうね。こえたら、先生に相談してください。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  教育業界の研究職。
• 志望動機
  歴史が好きだからです。しかも日本史も世界史もどちらも好きだったので、しっかり学べるところを探すと駒澤大にたどり着きました。また、駒澤大は日本史の中で、戦国時代が強いので、それならば、自分は戦国時代をやりたいので入りたいとなおさら思ったのです。

在校生 / 2015年度入学

旅や鉄道が好きな人が集まってくる学科です

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野のことを幅広く学ぶことができ、そのなかで自分が興味を持ったことについてとことこん学ぶことができる学科です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅です。田園都市線はいつも混んでおり、遅延も多いのですがあまり苦ではないです。駒沢大学駅からは、徒歩で10分かからない程度のところにあります。駅の目の前にあるような大学に比べると遠いのですが、駅から大学までほぼ平坦な道なので距離を気にしたことはありません。
  大学の横には駒沢公園があり、スポーツをしたりすることができます
• 施設・設備

  普通
  学生食堂が広くて使いやすい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は地理のさまざまな分野を学び、おおまかに自分が勉強したい分野を絞ります。2年次からはその分野の詳しい学習を行います。そして3年次では実際に現地に行って調査をして行きます。4年次には、卒論として自分がもっとも興味がありかつ問題となっているとこを取り上げて卒業論文を書きます。

在校生 / 2016年度入学

社会に必要なことが学べる

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  経営学科だけではなく、大学全体として、始めに新入生セミナーのクラスに分かれるクラスがあるので、まずはそこの人達の仲良くなることができる。経営学科は経営に必要な用語だったり、基礎を一年生の間に学ぶことができるので、入って良かったと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに入ると、友達も増えて単位ももらえるので入った方がいいと思います。私は、簿記会計のゼミに入っているんですけど、始めは全く分からなかったのですが、2年目になるとついていけるようになり、今はとても充実したゼミになっています。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近くてすごく楽です。となりには、駒沢オリンピック公園があるので気分転換にも使うのがオススメです。
• 施設・設備

  普通
  新しい新校舎ができ、食堂も綺麗になっています。ただ、食堂は昼休みになると人が多くて、椅子が余っていない場合があるので、少し増やして欲しいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  どの大学でも同じだと思いますが、出会いがたくさんあるので、友達もたくさんできると思います。

在校生 / 2017年度入学

経済の基礎的な力がつく。

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  金融論や経済学についての幅広い分野など授業が充実している。
  また、経済学だけでなく、色々な分野の授業も自分で好きに取れるため幅広い分野の勉強もできて楽しい。
• 講義・授業

  普通
  自分から積極的に学びに行く姿勢がないと、得るものがなくなってしまう。周りに流されずまじめに勉強することで、意味がある。
  特別講師が来る授業もたくさんあって色々な会社や企業の生の声も聞けるところがとても良いと思う。
• 就職・進学

  悪い
  就活へのサポートはあるみたいだが他の大学よりは劣っていると感じる。自分から動かないといけない。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは田園都市線で、渋谷や表参道、二子玉川など好立地にあるので、放課後は友達と遊びに行きやすくとてもいい。
  ただ駒沢大学駅から大学まで15分くらい歩くので余裕を持って通学しないと遅刻してしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ることで先輩と知り合えて、就活などの相談相手にもなってもらえるし人脈が広がるので最初はとりあえずでも入っておいた方がよい。

在校生 / 2016年度入学

ゼミに入ろう、やりたいことを見つけよう

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学教授によって授業の質はバラバラ、未だに一方通行のつまらない大学教授も居る。また、大学のシステムが不親切な事もあるので注意
• 講義・授業

  普通
  上記の通り教授によりけり。自分好みの教授を見つけられるかどうかが重要
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは概ね好評なのでゼミには入るべき、色々なゼミがあるのでゼミの説明会には積極的に参加すべきだと思う
• 就職・進学

  悪い
  教務部のサポートは微妙な所がある。しっかりと確認したり定期的に情報を確認しないと置いていかれる
• アクセス・立地

  普通
  駅からは意外と遠い、混雑時はアリの行列のような移動をさせられる
• 施設・設備

  普通
  新しい建物が出来たので施設は綺麗かも、ただ都心のキャンパスなためグラウンドは駒沢ではなく二子玉川にある。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけり
• 学生生活

  普通
  学祭は多大の学祭と被って廃れ気味、サークルは多く、特にテニスサークルが多数存在する、非公式サークルも多数

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語、経済、プログラミング、メディア、法学など多彩な勉強ができる。ただし、広く浅くなため深く学びたい場合はゼミに入って学ぶ。

在校生 / 2016年度入学

世界で活躍する人材を育成することが目標

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語や世界について学ぶためグローバルメディアスタディーズ学部に入ったが、英語やメディアの講義も豊富でまた留学に関するサポートも充実している。
  卒業後は海外での活躍もできる人材になれる。
• 講義・授業

  良い
  英語やメディアの授業が細かく密度の濃い授業である。
  また経済や法など他ジャンルの授業も多く存在する。
  課題や試験はレポートが多く自分で責任をもってこなさなければならない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは２年から始まる。志望するゼミを選び面接を得て所属できる。ゼミの説明はゼミごとにあるため細かいことを聞ける。
• 就職・進学

  良い
  就職への対策や資格取得などを大学が全面的に推している。
  就活課は一年中やっておりいつでも相談することができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は駒沢大学駅。
  駅から大学まで徒歩で10分ほどかかる。
  学校の周りには大きな公園や飲食店が多い。また渋谷も近いので遊びにいきやすい。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスはそこまで広くないが自習室ではパソコンも使える。図書館は多くの資料があり課題などでも使える。
  二子玉川のキャンパスは運動に特化していて多くの運動部が利用している。
• 友人・恋愛

  良い
  親しい友人が10人ほどいる。
  ゼミのなかでも飲みにいったり遊びに行く友人が数人いる。
  友達や恋人はゼミやサークルに所属したほうができやすい。
• 学生生活

  普通
  私はサークルには所属していない。
  大学の友人と学外でたまにバンド活動をしている。
  サークルに所属していなければアルバイトをする余裕もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は英語の授業がメインになる。
  主な必修科目は英語やメディアなど。
  二年次以降は自分が興味のある授業をとる形になる。

在校生 / 2015年度入学

優しい人が多く落ち着いている

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉専攻なので 優しい人が多く、先生たちもとてもいい人ばかり。実習や就活へのサポートもしっかりしてくれる。福祉職に限らず一般就職したい人でも福祉を教養として学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  授業は先生によるが、比較的分かりやすい授業が多い。
  社会保障などは、知らないと損をすることばかりなので福祉職を目指していない人でも教養として学ぶ価値はとてもあると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まる。選ぶ際は一通り全ての先生のところへ見学に行って話を聞き、自分に合う先生を選んだ。自分のゼミではマインドマップでまとめることやストレングスについて考えたりすることが多い。
  敷かれたレールの上を真っ直ぐ進むのではなく、先生が道しるべを与えてくれ、それを自分で選択していくようなイメージのゼミである。好きなことを学ぶことができ、ゼミ生同士もとても仲が良い
• 就職・進学

  良い
  就職実績はそれなり。福祉専攻だが、一般企業に就職する人が約6割。残り4割は福祉職である。
  社会福祉士の資格合格率は6割程である。
  先生たちのサポートは充実していると思う。
• アクセス・立地

  良い
  世田谷区の駒沢にあり、駅からも徒歩7分程。
  すぐ近くに駒沢公園があり自然が多い。
  渋谷など都会へのアクセスもとても便利。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは少し古い。しかし工事中なのでこれからに期待。
  図書館は新しく本の種類も充実している。雰囲気も良く落ち着いた環境である。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動で学部学科関係なく友人と交流できる。
  恋愛にも発展しやすいと思う。男女仲も良く落ち着いた人が多いイメージ。
• 学生生活

  普通
  文化祭は他の大学に比べるとあまり盛り上がらない印象。サークル活動は盛んである。特に運動部。学外で活動している人も多いのかな

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目プラス一般教養がメイン
  パソコンのタイピング必修。
  2年次は必修科目と足りない単位を補いながら
  3年次はゼミ、プラス残りの単位
  卒論は必修ではない。ゼミによってはゼミ論がある。
• 就職先・進学先
  福祉職

在校生 / 2013年度入学

英語とITとその他が広く浅く学べる。

2017年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  　授業内容や、教授など、幅広い学問の人材をそろえていると思う。外国人講師の充実、社会学者、経済学者、法律学者、ITの専門家、経営の専門家等。
  　しかし、周りに遊んでばかりの学生が多く、学ぶには適した環境とは言えない。逆を言えば、遊びやすい学部でもある。立地的に渋谷が近く、遊んでいそうな学生が多い。
  　一部の自分から勉強できる意欲の高い学生であれば、授業も充実しているし、外国人教師と関わる機会も多いし、様々な学問の専門家がそろっているので学び取れることも多いと思う。
  　しかし、大半の学生はちょっと英語の出来る大学生で終わる。
  　英語教師の教職課程もあるので、英語教師を目指す人なら良い学部かもしれない。短期（３カ月）の海外滞在と、そのレポートにより単位を取得できる制度もあるので、海外志向の高い生徒には良い学部であるように思う。
• 講義・授業

  悪い
  　よく言えば、出席さえちゃんとしてれば、単位がとれる授業が多い。悪く言えば、なんも身につかなくても単位が取れる授業も多い。
  　メディアリテラシーと英語は学べる。
  　どの学部でも言えることかもしれないが、頭がスカスカな大学生になりたくないなら、自分から努力して学ばなければならない。
  　環境は揃っているので自分次第だと思う。
  
  　しかし、だいたいの授業に積極性のある学生は少なく、出席点の為に出席する学生が多く、6割くらい講師からの一方的な話に耳を傾ける講義になるだろう。正直、周りの環境に影響される人は、学習意欲がそがれやすい。
  　少なくとも私は、大学生なのに、ディベーションも何も経験せずに卒業してしまいそう。
  　良くも悪くも広く学べる環境が揃っているので、浅く広い学問しか身につかない。余程勉強しないと、全てを深く学ぶことは難しい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミを習得しなくても、卒論を描かなくても卒業できる。
  外国人教師のゼミもあるので、ネイティブな外国英語に接することが出来る。
  学部長のゼミは、課題など大変であると聞くが、得るものが大きいと思う。
  
  ゼミは講師によって良し悪しある。
  徹底して、プログラミングをやるゼミもあれば、英語を学ぶゼミ、社会学、経営学に特化したゼミ、学生主導で放任主義のゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  　大学にはキャリアセンターがあるのでそこでの支援が期待できる。有名大学なのでそれなりに駒澤大学生向けの会社からの求人が来る。
  　しかし、学部名からわかるように特徴的な名前の学部なので、就職面接の時にひと手間説明がいる。正直、履歴書描くのが面倒だった。
  　グローバルに企業展開している企業に就職したい、外国人と関わる仕事がしたい。ITプログラマーになりたい。英語教師になりたい。そう考えている学生であれば、それ専門の授業が揃っているので、早いうちからキャリアパスが描けて、自分から勉強できれば道が開けると思う。
  　国内の大企業に就職したいだけなら、他の法律学部や経済学部等で四年間一つの学問をしっかり学んだ方がいいと思う。
  　後は自分次第です。正直、この学部自体には就職においてのアドバンテージは今は未だ無い。
  　日本において就職は可能性採用だから、就職面接は、どんな大学であろうと人柄と、志望理由、どの点でその人が努力したか。それをしっかり示せれば大丈夫。あとはSPI等の勉強。
  　学歴フィルターを悠々と抜けたいなら、早慶早稲田上智Marchレベルじゃないとダメ。一定の会社なら駒澤のブランドでも力あったけども。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から一本なので、遊びやすい。
  隣に駒沢公園があるし、サークルなどで外遊び、外のみもしやすい。
  
  ただ、駅から、大学に行くまでの道が狭く、講義の前後で学生が列になるので通行人の邪魔。わざわざ大学の方が交通整備までするレベル。たまにすごく申し訳なく思う。
• 施設・設備

  良い
  　普通の大学。でも建物が古いくてダサい。でも、新しく新築しているので、これから入る人達は奇麗な場所で講義できると思う。
  　図書館の蔵書量は沢山あってとてもいい。いい本が揃っている。本が好きな人なら一日中居れる。
  　仏教系らしく、座禅する部屋があったり、仏像の展示があったりするので面白いかもしれない。
  
• 友人・恋愛

  良い
  いいんじゃないかな。みんな楽しそうだよ。
  でも、引っ込み思案にはつらいかも。
  マンモスキャンパスだし、他学部とサークルで交流もできるし楽しいよ。
• 学生生活

  良い
  上記に同じ。
  しかし、自分次第。がんばれ。
  ってか、どの学部言ってもこれは一緒だよ。
  
  まあ、外国系の文化が好きな人が多いかな。学部の特性上なのか、『グローバル』って単語がそうさせるのか、外人モデルとかセレブとか韓国ものとか、そういう外国のカルチャーとか映画とか興味持つ子が多いから、そういうのが好きな人だと楽しいかも。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学で学んだこととまったく関係ない、中小企業。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来性があり、やりがいがあると思ったから。
  よく考えてみたら自分は海外に飛び出たい訳じゃなかったから。