慶應義塾大学の口コミ 参考になった順 [p.105]

在校生 / 2015年度入学

留年率が高い！経済学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部は、慶應義塾大学の看板学部であり、就職実績は日本の大学の学部の中でもトップクラスであるといわれています。公認会計士を目指している人など、周りの友人から刺激を受けることが多々あり、学問へのモチベーションがあがります。
• 講義・授業

  悪い
  必修の授業のほかに、一般教養科目として政治学や社会学、心理学などさまざまな学問を学べます。幅広い学問を学びたいという人々にお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学三年生からゼミに通いますが、専門的なことを学べる研究室が多く設置されており、充実しております。ゼミや研究室によって就職が有利になることもあり、よく考えて選ぶようにしたほうがいいです。
• 就職・進学

  良い
  経済学部は慶應義塾大学の看板学部として就職実績は非常に良いです。慶應OB、OGが各方面で活躍しており、就職に関しては絶対的有利だといえます。
• アクセス・立地

  良い
  東急東横線日吉駅の目の前にキャンパスがあるため、アクセスとしては非常に便利です。また、飲食店が多くあり、特にラーメン屋が多くあります。
• 施設・設備

  良い
  慶應義塾大学の日吉キャンパスのメディアセンターは、様々な著書が閲覧できるだけでなく、自習できるスペース、映画をみるスペースが完備されています。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多く、サークルや部活動などで多くの人々と交流できます。私立大学などで生徒数が多く、いろんな人と交流ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学についてさまざまなことを学べます。マクロ・ミクロ経済など、とても勉強になります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  就職に非常な有利なため、この慶應義塾大学を選択しました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

経済について

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應ブランドがあり、自慢できると思います。また、他行からうらやましがられる存在であり続けられると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的に面白いです、幅広い知識や教養を身に付けることができると思います。先生に質問する機会があり、相談に乗ってくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の技術をくししているので積極的に取り組めます。先生も優秀な先生が多いので安心だと思ういます。がんばれ、
• 就職・進学

  良い
  大学院に行く人も多くいるます。また、就職に関しても困ることはありまりません。学歴フィルターとは無縁の存在です。
• アクセス・立地

  良い
  立地はあまりよくないです。蕗沢のキャンパスは、アクセス条件が悪く都内に住んでいる人は、遠いので一苦労です。
• 施設・設備

  良い
  昔ながらの伝統の校舎です。気が多いので、夏は虫が多く蚊に食われることが多いので気を付けてください。耐震はしっかりしています。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけりなので、お答えするのが難しいところではありますが、自分次第ということです。がんばれ慶大生。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済に関することを幅広く学ぶことができています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  経済に関する知識を身に着けたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

慶應と言えば、と言われますが・・・

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  慶應と言えば、経済学部と言われ続けていますが、それを活かすもダメにするも自分次第です。キャンパスも、神奈川・東京の両方を経験し、勉強もプライベートも充実できる立地です。学園祭の盛り上がりも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  自身の必修科目以外の選択科目も、選択肢が多く、興味の範囲が大きく広がりました。他の学部の人と同じ授業を受けるのも、刺激になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各種論文やテレビ出演、書物などで名高い教授が多いです。厳しい面が多い教授も、本当に困ったときには親身になって相談に乗っていただけます。
• 就職・進学

  良い
  幅広い業界・企業への就職の実績があるように思います。学事センター主催の就活セミナーも役に立ち、卒業後も逆に後輩のＯＢ訪問に協力しております。
• アクセス・立地

  良い
  １，２年時に過ごす日吉キャンパスは学食もおいしいですし、線路はさんだ日吉裏にも行列のできるラーメン屋なども多いです。３，４年時の三田キャンパスは、都内の真ん中にあり、ファミレスや居酒屋も多く、ゼミのレポート作成の際にはお世話になりました。
• 施設・設備

  普通
  日吉校舎は新しくてきれいになりましたが、昔ながらの広さがあります。三田校舎は古いですが、伝統・歴史を感じる建物です。学食も安く、品数も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科を越えた人との交流が多数ありました。恋愛も、サークルなどを通じて、学科を越えたものもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済発展と環境保全の両立の仕方を模索する環境経済学。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  文系で数学を使える学部を考えた時に経済学部が思いついたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

男の子おおい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  特になにというでもなく、普通の学科だったと思います。日吉も三田も駅から近いので、通いやすいキャンパスでした。経済学部は、男の人が圧倒的に多いので、ゼミでは女の子ひとり、という環境でした。
• 講義・授業

  普通
  まじめな人はまじめです。わりと教室がひろい授業が多いので、まじめに取り組まないと、置いてけぼりにされます。先生はマイクを使用するのでどの授業も聞き取りやすく、机やいすは綺麗でうけやすかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  経済学部は圧倒的に男の人の方が多いので、ゼミに女の子はひとりでした。ひとつひとつのゼミは比較的少人数で組まれているので、研究しやすく、教授に質問、相談しやすい環境が整っていると思います。
• 就職・進学

  普通
  経済学部なので、就職には他の学部よりも強かったです。職種も幅広く受けることができるので、いろいろなところに就職した人がいました。基本的には、金融機関が圧倒的多さでした。
• アクセス・立地

  普通
  経済学部の学生は、１、２年生のときは日吉のキャンパスに、３、４年生の時は三田のキャンパスに通いますが、どちらも駅から近く、アクセスは良好です。三田の方は、田町駅、白金高輪駅を使っても通えるので、良いです。
• 施設・設備

  普通
  伝統ある建物ですが、（特に三田のキャンパス）壁や階段などに古さを感じたことはありませんでした。椅子やデスクは綺麗でしたので、学びやすかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  経済学部は男の人ばっかりで、女の子にとっては恋愛にぴったりの環境が整っていると思います。商学部などと比べて、割とまじめな黒髪男子が多いようにおもいます。経済学部は内部進学者が多いので、友達をつくりたいなら、不人気の商学部、文学部、SFCキャンパスがおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学、ミクロ経済学など経済の基礎知識
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  内部進学で人気だったから、志望しました。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2010年度入学

勉強も遊びもできる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人も遊びたい人もどちらも満足できる環境だと思います。本当に自由なので勉強することも遊ぶこともできます。自分次第で最高の学園生活になります。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授陣が集まっているので、授業の選択範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだり、各分野を深堀できたりと、個人の趣向に合わせたカリキュラムを組めます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な教授陣が集まっているので、ゼミの選択範囲が広く、選択次第で様々なことを学んだり、各分野を深堀できたりと、個人の趣向に合わせた選択ができます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。誰に助けられなくても必ずいいところへ就職できます。様々な業界に行く人がいます。ネームバリューが強く、就職に対して有利です。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、学食、生協も近く、周りに美味しいご飯が食べられる店も多いです。JRもメトロも通っているので交通は基本的に便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  伝統のある雰囲気を出す建物もあれば、最先端の技術を使った施設もあります。新しい校舎での授業も多く、とてもきれいです。敷地内に様々なものがあるので、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には自由な人が多かったです。多くの友人に恵まれました。学科内カップルも多くいました。他学部の学生とも交流はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際法研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目の条約や国際関係などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律が学びたいと思い、法律学科しか考えられなかったから。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2013年度入学

薬を学べる場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学なので、サークルや課外活動において他学部の友達がたくさんできます。ただ、他学部とカリキュラムが違うため、遊びなどは困ることもたくさんあります。
• 講義・授業

  普通
  他いろいろな授業で習う内容がかぶっていて、科目数が多いです。しかし、ひとつひとつ丁寧に教われるので、もれがないのかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  くすりに限らず、さまざまな研究をしているところが多いようです。特に、医薬品の分野では東大と合同のところがあるようです。
• 就職・進学

  良い
  慶應義塾大学というネームバリューは強く、就職に有利だそうです。そのため、大手企業に対しての就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  都会にあり、どこに行くのにも近いです。特に、新橋、銀座、六本木など、高級街に近く、徒歩でランチでおいしいものを食べに行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  薬学部のみなので、教室移動が少なく、楽です。また、ロッカーもあり、重たい教科書を置いておけるため、とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスでの授業が多く、クラス内では仲がとても良いです。また、学年がすすむと学年統一の授業も多くなり、友達がとてもたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体の形態、仕組み、構造から習い、そのあと細胞単位での仕組みを習った
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、薬学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

様々な分野を深く学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野の講義が幅広く設定されており、学びたいことを選択することができた。また、著名な教授が数多く在籍しており、面白い講義をうけることができた。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の講義が幅広く設定されており、かつ著名な教授が数多く在籍していて学びたいことを学べる。また、教室などの施設も比較的新しく、学習環境としては快適である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学だけでなく、商学部の範囲も網羅しているようなラインナップでゼミが存在している。活動内容が比較的ライトなものから、かなり真面目に学習するゼミまで幅広くあり、自分の理想の学生生活像に合わせて選択できる。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績がある。ネームバリューも非常にあるため、就職活動において不利になることはまずないと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  複数キャンパスがあるが、どのキャンパスも首都圏内にあり通学には便利。また、一人暮らしにちょうどよい物件も多く存在するので地方から出てくる人にも安心。
• 施設・設備

  良い
  どの施設も建て替えが進んでおり新しくなっている。特に日吉キャンパスについては学生食堂や来往舎などきれいで印象的である。三田キャンパスの図書館も清潔感がありよい。
• 友人・恋愛

  普通
  さまざまなサークルがあり、楽しく学生生活を送れる。テニスサークルなどは３０以上あり、真面目にテニスをするサークルや軽いのりで楽しみたいサークルなど多数あり選択できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学全般について１年生～２年生で学習をした。そのうえで３年生～４年生にかけては環境分析とそこから推測される経済活動についての考察を行った。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済学全般に興味があったため、選択した。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2009年度入学

総合的に学べる環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に学ぶことに適していると思います。経済学は一般教養として学んでおくべきことが多いので、万人受けです。また、大学の看板学部でもあるので、おすすめします。
• 講義・授業

  良い
  １－２年の日吉キャンパスでは必須科目があり、経済史、マクロ・ミクロ経済学、統計学等を学びます。３－４年の三田キャンパスでは自分の興味のある授業を選択できてより充実すると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生数に対し、ゼミ数が足りていないので、毎年6割（7割？）くらいの人しかゼミに入りません。ゼミに入るには試験があります。ゼミの充実度は各ゼミによると思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があります。ネームバリューがあり、他の学部に比べて有利な印象があります。ＯＢ・ＯＧも多いです。実際の就職先は、様々ですが、全体的に金融が多いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは、駅からすぐそばにあります。大学周辺には、お店もたくさんありますが、道が狭くいつも混んでいます。三田キャンパスは、三田駅や田町駅が使えます。大学前の道路からは、東京タワーが奇麗に見れます。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物と古い建物で、綺麗度が異なります。古い建物だと、トイレでごきぶりを見たこともあります。新しい建物は設備もきれいで、明るい雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年の人数が1200人ほどでとても多いので、学年内でも知らない人だらけです。女性が少ないので、すこしさみしいかもしれません。最初のクラスや語学のクラスは重要だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について基礎知識から一通り学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  金融ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  金融市場の構造変化について、分析していました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  慶応義塾大学の看板学部であり、数学受験が可能だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

社会に通用するブランドが得られる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部では大学の名前に劣らない、質の高い学習が期待できます。特に社会保障の分野については、学会でも有名な教授に恵まれていて、最新の情報に触れながらしっかりと学ぶことが出来ました。一方で、就職に一番強い大学と言われることもあるほど、社会に通用するブランド力も手に入ります。将来の生活を考える機会を持てることや、社会的な信用を得られることから、正解だったなと感じています。
• 講義・授業

  良い
  経済学部は慶應の中でも学会で著名な教授が多いため、質の高い講義が受けられます。同時に、高いレベルの学生が集まっているので、相乗効果が期待できます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究会にもよりますが、多くの研究会は3年生の間でほとんどの活動が終わってしまうので、あまり学生生活の重点には置かれないことが多いです。教授のヤル気が偏っているので、研究会によってレベルの高さにばらつきがある印象です。
• 就職・進学

  良い
  慶應はネームバリューが強く、多くの大手企業への就職実績があります。学生同士の情報交換も盛んで、就職活動へのモチベーションも比較的高いです。初めにESを提出する時点で落とされることはほとんどないように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  1,2年の日吉キャンパスは日吉駅目の前という良い立地でしたが、3,4年で三田キャンパスに移ってからは、最寄りの田町駅から徒歩10分ほどかかってしまうので、不便に感じるかもしれません。両キャンパス共に、周りには飲食店がたくさんあるので、ランチや飲み会には便利です。
• 施設・設備

  普通
  両キャンパス共に新しい校舎と古い校舎があり、設備の綺麗さ・便利さが偏っています。全学部生が使う食堂は安く、美味しいごはんが食べられるので気に入っています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の人数がかなり多いので、学科で仲良くなるよりも基本的にはサークル活動がメインです。多くの学生が様々なサークルに所属しており、友人関係の中心になります。また、インカレサークルが多くないことから、慶應生同士のカップルは多い印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国の社会保障について基本的な知識を学ぶことが出来ました。他にも、アベノミクスの見方など、自分の生活に密着している社会現象の捉え方などを学んだ講義は印象的でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  太田研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  非正規労働者や女性の雇用情勢について、深く研究しています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  お金に強い興味があり、お金の回りなどを学習するためにいろいろな大学の経済学部を受験しました。中でも、著名な教授が多い慶應を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  得意科目を伸ばす勉強をしていました。慶應の経済学部は、苦手な歴史と得意な数学から選択することが出来たので、得意科目を伸ばす勉強が役立ちました。

在校生 / 2011年度入学

文系ですが数学をバリバリ使います。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な人が多く、まだ目標が定まってない人も色々な刺激を得ることができる大学です。何かしら自分のやりたい事が見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  文系学部の中では一番進級がきついです。数学からは逃げられないので試験前はしっかり勉強しました。ゼミは沢山あって、２年時の成績とゼミ試で良い結果を残せば良いところに入ることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  例えば総合商社に強いパイプを持っているところもありますし、どのゼミを選ぶかは就職に関わる場合もあります。ゼミでは各自テーマごとに討論したり合宿に行ったり、楽しい時間が過ごせました。
• 就職・進学

  良い
  外資、商社、地銀、証券会社、どこにも、はっきり言ってものすごく強いです。中にはほとんど就職活動をせずに、就職が決まらない人もいますが、3年次から準備して取り組めば、大体希望するところに行けそうです。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは日吉駅と隣接した所にありますが、綺麗な町で落ち着いた雰囲気が特徴です。周辺に居酒屋もレストランも豊富で生活には困りません。田町にある三田キャンパスは言わずもがなです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は最近、少しずつ建て直されています。とは言え、古い建物もしっかり掃除が行き届いているので問題はないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで、何百というサークルがあるので大学内恋愛が盛んです。インカレに入っている人は他大学との交流もありますし、友人は作りやすい環境にあると言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ、ミクロ両方の経済に関する内容を扱っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  金子ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今後の日本の金融に関する内容を扱っていました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  福岡銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に帰りたかったからです。選択肢は狭まりましたが満足しています。
• 志望動機
  就職が強かったからです。震災後、景気が一時落ち込んだ時も慶應は良い就職実績を誇っていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  私は国立も兼ねていたので、小論文の対策は切り捨てて英語と数学に力を注ぎました。過去問は赤本で5年分解いて、傾向慣れはしときました。結果的にこのやり方で正解でした。英語と数学で決まります。