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長崎大学
出典:Ackeyyama
長崎大学
(ながさきだいがく)

国立長崎県/長崎大学駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(591)

多文化社会学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(28) 国立大学 219 / 596学部中
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281-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多文化社会学部は日本人の価値観の再認識だけでなく、多面的な価値観を獲得出来る学部である。色々なことを学ぶ故に苦労することはあると思う。だが、振り返った時の爽快感や学べる量は沢山あると思う
    • 講義・授業
      良い
      多文化社会学部を一言でまとめると、ユニークな人達が集まった多方面的に学べて、人生的にも教養的にも自分を深められる学部である。 様々な学問分野を広く学べる。国際的に進みたいけど、具体的に何がしたいかわからない人にもおすすめ。なぜなら、1年目で広く浅く多文化社会学部で学べることを一通り学ぶからである。2年からオランダ特別コース以外の人達は4コース(国際公共政策コース、共生文化コース、社会動態コース、言語学コース)に分かれていく。コースに分かれたからといって、他の授業を受けられない訳ではなく、むしろほかのコースの分野を混ぜて独自の研究もできる。短期留学が必須で、希望で中長期留学にも行くことが可能。 学生の雰囲気は、ユニークな人達が多い。俗に言う変人だが、裏を返せば、普通の日常で生きていると気づかないことに気づかせてくれる存在にもなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の終わり頃にコース選択と一緒にゼミを選ぶ。教授の専門分野をベースに自分と気が合う教授を5希望選ぶ。たとえ、自分がしたいこととピンポイントで合わなくとも似たようなものであれば、一緒に学んだりすることが出来る。先生達は全員フレンドリーで面白い人達ばかりである。
    • 就職・進学
      良い
      まだ出来て5年程度なので、進学状況があまり分からないのが難点。しかし、キャリアサポートの先生はとてもすごい先生。色々な企業を学生に紹介する機会を設け、それだけでなく、学部独自のインターンシップも確保しているのはそのせんせいである。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生の時に必ず入る寮は学校から15分位のところにある。多文化社会学部は長崎大学の文教キャンパスを位置している。国立にしては珍しい市街地内の大学で路電も通るのでとても便利。周りにアパートが沢山ある。長崎なので坂が多いのはご愛嬌。
    • 施設・設備
      良い
      多文化社会学部が主に使う建物は大きく、傍から見ればマンションである。ラウンジもあり、勉強するところには不自由しない。ただ、食堂から遠いので、平日は1階の広いところで売店が置かれるが、それは昼の時間の間だけである。個人的には、遠いからもう建物用の売店が欲しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係や恋愛関係が充実してるかは、本人次第である。ユニークな人達が多く、友人関係は多彩なものになると思われる。
    • 学生生活
      良い
      長崎大学は総合大学なので充実している。だが、多文化社会学部は何かと忙しく、サークル、バイト、学業をフルで回すのには器用さが必要
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は、多文化社会学部で学ぶことが出来るほとんどの分野を学ぶことが出来る。2年からはゼミに入り(コース分けをし)、興味ある分野を勉強したり、卒論に向けての基礎知識を知る。2年後期から3年の間で、中長期留学が始まる。4年の時に就活や卒論をする
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国際的な分野に進みたいと思い、特に宗教文化と政治経済の関わり方、政教分離の限界に興味を持った。総合大学ということもあって、ただ外国語大学に行くよりもっと利益が得られると思い、入学した。
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    19人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533902
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この多文化社会学部にして本当によかったと思います!これから受験があるという受験生のみなさん、来て後悔はないです。
    • 講義・授業
      良い
      講義は少人数制なので一人一人の理解が深まります。先生たちも熱心な人が多く、学生との仲も良好です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      やはり私立には劣りますが、魅力的なゼミがたくさんです!
    • 就職・進学
      良い
      進路対策がしっかりされていて、個人で相談もたくさんできるしサポートがしっかりされているなと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      長崎市の街中にあるので周りには飲食店などがそこそこあり、環境はよいです!
    • 施設・設備
      良い
      多文化社会学部は他の学部に比べるとまだ新しいので、建物も綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはり寮があるので、学生同士の仲はとても良いと思います!カップルができることも多いです。
    • 学生生活
      良い
      イベントはどれも楽しいものばかりです!英語カフェなどで自分の英語力を高められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      多文化社会学部という名前の通り、言語、文化、様々なことについて学べます。英語が特に重要です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      国公立大学の中で、特に国際的な学部、言語や多文化について学べる大学に行きたかったからです。
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599733
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今の時代によくマッチした、いい学科だと思います
      これからの時代英語や多文化理解なしには成立しないと思うので、この学科を選んで良かったです
    • 講義・授業
      良い
      授業もわかりやすく、来てよかったと思える学科です
      受験勉強が大変だとは思いますが、そうした分の価値はあります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動はすごく活発で、高校時代より充実した日々を過ごしています
    • 就職・進学
      良い
      現代のニーズに合わせて就職や進学が出来、教授方もとてもわかりやすく話してくれます
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りのバス停も近く、路面電車も走っているので通学はとてもしやすいです
    • 施設・設備
      良い
      とても充実しています!
      大学に入る前と入ったあとではイメージがガラリと変わると思います
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は充実していますが、彼女は出来ていません
      なんでこれ聞くんですか?
    • 学生生活
      良い
      イベントも多く、学ぶだけでは身につかないことも沢山わかりました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国人との交流や、専門的な英語の知識、実際に海外に行ったりなど、活動的な内容が多いです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校時代から英語が得意で、何か英語が活かせる職業に就きたかったからです
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691359
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本学部の本質とは、英語で多岐にわたる人文社会科学を学べる点にある。その分野は広義の社会学や政治学のみならず、考古学や民俗学、英米文学、言語学にまで及ぶ。これらの多種多様な学問を英語で講義を受けることで、前提として英語(主に大学で使用するアカデミックな英語)の習得及びその使用を、学生個々人の学術的到達における目的ではなく手段として捉えることが、本学部においては一層重視される。故に、英語の語学力の向上のために、毎日開催される90分間の英会話レッスンである「英語カフェ」や、TOEFL ITPで一定のスコアを取得することを進級要件や履修制限解除の条件としたり、使用言語が英語の講義が多いことなど、本学部で学生は主体的に英語に触れ合う機会が十分に設けられてている。しかしながら、本学部は数年前に創設された歴史の浅い学部である故に、履修等のシステムに関する融通の利かなさや、個人単位での学習支援が不十分であるなど、システム上改善されるべき要素がいくつか存在する。だがその点を踏まえても、国際的な職業に就きたいと考えている人にとってはかなり魅力的な学部であることには間違いないので、そのような評価をした。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は上記のとおり、様々な学術分野を扱うが、概して時事的な国際知識や、世界史、日本史の知識を前提的に広く扱うことが多い。本学部の教授や先生方の多くは首都圏の有名大学で学ばれた方々であり、毎回の講義で話されることは、全て、これまで積み重ねられてきた研究の成果や豊富な知識に基づくものであり、非常に信頼感を覚えている。講義中の雰囲気としては、概して学生は真面目に受講している。しかし、中には居眠りをしたり、隣の友人と私語をするような不届きな者もいるのも事実である。以上を踏まえて、私は現段階で本学部の講義や授業について、非常に魅力を感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年前期から始まるが、教授と学生との関係は密なものであると感じる。まだゼミに入ってはいないが、先輩の話を聞く限りでは、非常に充実したゼミが多いとのことだ。
    • 就職・進学
      良い
      本学は国立大学であり、地元におけるネームバリューや信頼は基本的に高い。それ故に卒業される先輩方の多くは地元の有名企業や地銀などに就職される。私も地元での就職を考えているので、本学及び本学部には今のところ満足している。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まで電車で20分ほどの距離であり、大学の周辺には飲食店も豊富にあるので、大学までのアクセス及び、アミューズメント施設としての環境面には問題はない。
    • 施設・設備
      良い
      本学のキャンパスは、国立大学の中では圧倒的な敷地面積の狭さが有名であるが、その分キャンパス内での移動が限りなく自由であり、構内を10分足らずで一周できるメリットがある(3つのキャンパスのうち1つ)。
    • 友人・恋愛
      良い
      本学では異性交遊が盛んであると感じる。構内を男女のカップルが手を繋いで歩く風景は日常的に見られる。主にサークルを通じて交際に発展するケースが多いようである。
    • 学生生活
      良い
      私は基本的にアルバイトやサークル活動は、学習時間の確保という点で敬遠してきたが、それでも今の段階で学生生活は充実している方だと感じる。勉強はもちろんのこと、友人との交友関係や教授との信頼関係も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本史や世界史、国際情勢などの時事問題や前提知識となる歴史を学ぶ。2年次は哲学や言語学、政治学などの専門性の高い講義を一部英語を交えながら学ぶ。3年次は専門に入り、それぞれの専攻に沿った講義を学ぶ。4年次はゼミに所属し、卒業論文の作成にあたる。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407003
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したい人にはおすすめ。勉強をする環境が整っている。
      その代わり課題が多く、サークルに入っている人もそんなに多くない。様々なフィールドで活躍している先生が揃っており、先生のバックグラウンドも豊か。
    • 講義・授業
      良い
      海外のような少人数の指導を目指しているため、勉強のサポートなどは充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の前期から教養ゼミという名のゼミが始まり、毎学期なにかのゼミに所属する。一年の時は教養的なことから、研究とは何かということを学び、実際に研究とフィールドワークを行う。2年時では自分の興味のある先生のゼミを選ぶ。3年次からは本格的に卒論に関わるゼミに所属する。
    • 就職・進学
      良い
      まだ卒業生は出ていないが、先生は協力的な先生ばかりです。生徒の目指す就職先は様々です。外交官、NGO、国連に行きたい人もいれば先生になりたい人、公務員になりたい人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      基本徒歩か自転車で通学します。多文化の学生は1年目は設備が整った寮に住むことが原則です。
    • 施設・設備
      良い
      特に不自由はないが、学校のキャンパスはそんなに特徴なく広くもない。狭いので逆に移動しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      多文化生は課題が多く大変なため、他の学部ほどサークルに熱中したり飲み会に行くイメージがありません。(もちろんサークルも一生懸命な人もいるし、飲み会によく行く人もいます。)しかし、授業はほとんど一緒だし、1年目は寮に住むためみんなの仲が良く、とても居心地がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      俗に言う国際系の学部です。センターの英語には足切りがあるので、英語が得意な学生が集まります。英語で開講される授業が多いです。コースは3つに分かれています。グローバル社会コース、社会動態コース、共生文化コース、特別オランダコースです。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:210937
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学生との交流も多く、異文化を学びたい人にはいいと思う。課題が多いからサークルやバイトとの両立が最初は大変。
    • 講義・授業
      良い
      特別講師の授業なども受けられるから 専門的な先生が多いから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味にあったゼミを受けられるから
    • 就職・進学
      良い
      キャリアの授業などで就活について学べるから 進学実績もよい
    • アクセス・立地
      良い
      周辺にはスーパーやコンビニもあり買い物にすぐ行ける 坂がない
    • 施設・設備
      良い
      建物が綺麗だと思うけど、 建物内にコピー機をもっと増やしてほしい
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩や後輩との繋がりはほとんどないが、学部内の友人関係は良好
    • 学生生活
      普通
      自分自身あまりイベントなどに参加しないため、よくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、第二外国語、国際的な問題や外国と日本との繋がり、歴史など
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      エアライン業界 ANA、スターフライヤーなど グランドスタッフ職
    • 志望動機
      英語が好きで、国際系の学部に行きたいと思っていたから。第一志望校に受からなかったから。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564633
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自分に合わなかったというのが大きい。私の周りでも、入ってよかったと言う人と入らなければよかったと言う人で二極化する。
    • 講義・授業
      悪い
      もともと第一志望ではなかったこともあり、全く自分には合わない。第一志望以外での入学はあまりオススメできない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生にも当たり外れがあるが、自分のゼミの先生はとてもいい先生だから。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はいいが、就職先があまりよくないという話は聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は路面電車で長崎大学前という電停です。電停から学校まではとても近いです。
    • 施設・設備
      普通
      割と綺麗に整備されていると思う。快適にキャンパスライフを遅れると思います。食堂は少し古め。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とても意識の高い人達があつまっており、国際的な考え方を持つ人が多い印象
    • 学生生活
      悪い
      様々なサークルがある。活発なサークルとそうでないサークルとのギャップは大きい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学など社会的な分野から、国際政治学や経済学など、幅広い
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      まだ就職先は決まってないし、考えている途中です。航空会社や旅行会社に務める人が多いとは聞いたことがあります
    • 志望動機
      私はもともとここが第一志望ではなかったので、パンフレットもろくに見ず、偏差値だけで選んだ
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    21人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537167
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      私は、すこしずれているな、と感じている。ただ、まだ専門的なことを学んでいる段階では無いので、少しずつ見つけて行く分にはいい学部なのかもしれない
    • 講義・授業
      悪い
      やりたいことがざっくりとしか定まっていない人達が集まる学部というイメージ。色んな分野を行ったり来たりするので、多角的に物事を考えるスキルは確実に習得できるが、特定の分野に関して、それを極めるための講義もなければ、そもそも興味のある分野に情熱的になっている学生が少ないので、興味のあることが分からないという場合におすすめ。
    • 就職・進学
      良い
      色々な人の話を聞く機会だったり、就活サポートセンターみたいなのもあるので、就職に関しては安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      国立大学にしては割と街の中心にあるので、カラオケやマックも近くにあって周辺環境は充実している。路面電車の通り沿いなので、長崎電気軌道をつかえばアクセスも大変良い。
    • 施設・設備
      悪い
      多文化社会の寮は坂をかなり上ったところにあり、一人暮らしをした方が楽だなとおもう。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じような思考回路をしている人間の集まりなので、やはり友人関係は問題なく、円滑に築けるとおもう。
    • 学生生活
      普通
      サークルは種類が多いと感じた。評判の悪いサークルも今のところ聞いてないので、たくさんチャレンジできるとおもう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際問題について、多角的に考察し、自分なりのアプローチの方法を検討する。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      外国について知りたいという欲があったのと、それにしては分野を狭めるほどやりたいことがなかったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854596
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新設の学部ということで、まだ曖昧な点も多く見受けられます。カリキュラム的にここはちょっと、と思う点や、授業内容など、疑問に思うこともしばしばあります。しかし、先生方はなんとかこの学部をよくしよう、と学生の声を積極的に拾ってくれますよ!
      ちょっと変だけど、愛嬌があるような先生ばかりです。
      他学部と比べ課題は多いのですが、みんなで教えあって、なんとかこなしています。(笑)
      学生同士はとても仲が良く、積極的な人が多いので、授業はとても活発です。
      また、1年次に全員寮に住むということもあり、ある程度のコミュニケーション力は必須です。勉強ができなくても、たとえ苦手でも、みんなとうまく、仲良くやっていくためにはコミュニケーションは大事なように、特にこの学部ではおもいます。(ちなみに他学部からは多文化はコミュ力すごい、と言われているらしいです、笑)
      すこし話がそれてしまいましたが、、、
      自分の学びたいものは何なのか、目標を持っていれば、非常に良い学部だと考えています。
      It depends on you!
    • 講義・授業
      普通
      経験豊かな先生が非常に多いです。
      人にはよりますが、面白い授業は多いです。(ただ課題はなかなか多いです笑)
      ですが、新設の学部だからか、何の授業なのかよくわからない授業も中にはあります。長崎に特化している授業もあるため、親しみを覚えづらいものもあるように思います。
    • 就職・進学
      悪い
      新設3年目ということで、まだ卒業生がいないため、定かではありませんが、なかなか不安です。
      3年生に中・長期留学をする人が多いので、そのような方は、しっかりと将来的な計画を立てることが必須だと思います。
      ただ、就職支援の支援の一環として、1日1社ずつの就職説明会が後期から行われるなど、サポートはしっかりと行われているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      路面電車は、長崎大学前という電停から徒歩1分で着きます。
      ちなみに、1年生が住む寮から大学までは、徒歩15分ほどです。
      長崎は坂の町、と言われるほど坂が非常に多いのですが、寮から大学までは十分自転車で通うこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      新設で3年目の学部なので、この建物!という建物はなく、主に2つの建物を利用しています。
      どちらも新しいです。
      また、多文化ラウンジというものがあり、多文化の学生のみ利用できる部屋もあります。そこには英語のサポートをしてくださる先生方が常駐されており、英語カフェに参加したり、自分たちで勉強をしたり、多文化の学生ならだれでも自由に利用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ホルテンシアという寮で、4人(うち1人は留学生)でルームシェアを1年間します。集会室というみんなが集まれる部屋もあるため、学部はとても仲が良く、距離が近いため、家族のような感じです。
      同じ学部内で付き合ってる人たちもいますし、充実していると思います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:284870
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    多文化社会学部多文化社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語が得意と思っていたが、実際には自分より何倍も英語が上手い人が多く、自分の英語力は大したことないと痛感させられ、モチベupに繋がる。
    • 講義・授業
      普通
      コロナ禍によりほとんどの講義がオンラインとなったが、多文化社会学部の寮はインターネット通信環境が悪く、講義に集中出来ない場合が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年次には初年次セミナーというセミナーがある。今の時点では充実具合はまだ分からない。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア入門やグローバルキャリア入門など、将来に関する講義アリ。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスから寮までは15分程度。坂道だらけなので立地はあまり良くないかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      多文化専用の図書館、英語カフェなど多文化社会学部特有の施設多い。、
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインによりコネ作りが難しい。自分から話しかけると、友人作りは上手くいく。寮生活を選択すると、最低3人は友人ができる。
    • 学生生活
      良い
      勧誘も頻繁にされる。長崎特有のダンスを取り扱っているサークルもあり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、第2外国語、思想や哲学系、国際政治系、民俗学など幅広い
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      1年次にある、半強制的な短期留学に魅力を感じたから。英語力を伸ばす環境に身を置きたかったから。
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    投稿者ID:760490
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基本情報

住所 長崎県 長崎市文教町1-14
最寄駅

長崎電軌1系統 長崎大学

電話番号 095-847-2016
学部 経済学部工学部水産学部教育学部環境科学部医学部歯学部薬学部多文化社会学部情報データ科学部

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長崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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