富山大学理学部生物学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

学びやすい環境です。

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかり学べる機会と環境が揃っている、とても良い学校だとかんじています。周りの学生も学びに対する意欲がある人が多いので切磋琢磨して頑張れる場所です。ただ、稀にそうではない人もいるので気をつけた方が良いです。
• 講義・授業

  良い
  質の高い授業を受けることができ、とても良い学校だと思います。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の進学、就職先を聞くと地元の大手企業や有名大学の院に行っているみたいです。
• アクセス・立地

  普通
  市内にあるのでアクセスはしやすいと思います。医薬系のキャンパスはあまり立地が良くないです。
• 施設・設備

  良い
  他大学のことが分からないので何とも言えませんが、個人的には実験設備等は充実していると感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思います。今のところ、お酒の強要や、いじめ等は経験したことがないです。
• 学生生活

  普通
  サークルによります。サークルに入っていないので分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は学科別の内容というより、一般教養が多いと感じました。2年次以降は分かりません。充実していると聞いています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物系の学科に進みたいと思い、自分の学力に見合っていたから。

在校生 / 2018年度入学

別の学科もみてみてはどうでしょうか。

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  悪い
  中途半端な意思で選ぶべき学科では無いです。
  学部卒で就活しようと思っている人、大した理由もなくここを選ぶととてもしんどい思いをします。学部卒で研究職は非常に難しい(ほぼ無理)ですし、職種等を決めていない人、とくに研究欲もなく文系職種にも興味がある人は生物学科はやめておきましょう。基本的に院進する人が多く、周りは就活していないため、自分の意識が高くないと就活開始に遅れる。また、文系学科であれば時間に余裕のある4年生(就活真っ只中)時が、研究室で1番忙しいので、就活にも力を入れづらいと思います。
• 講義・授業

  普通
  講師や内容に依ります
  私は必要最低限しか受けてこなかったのでなんとも言えません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これも研究室に依ります。
  研究室配属は4年にあがる春休みです。4年生は夏休みなどの長期休暇は無いものというのが共通認識となっています。4年間で1番忙しい一年となります。
• 就職・進学

  悪い
  生物学科は就職には不利。
  大学の就活支援にも、就活に1番悩む学科と言われる始末。
  教授達は就活に関しては大して力になってくれない印象です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの市電駅が大学前という名にも関わらず、地味に距離があります。
  レストラン等はあまり無いですが、コンビニとドラッグストアは割と？あるので不便というほどでは無いと思います。
• 施設・設備

  普通
  とくに不自由はないです。
  清掃の人もいらっしゃって、ゴミや汚れが気になったことも特にはないです。
• 友人・恋愛

  普通
  人に依ります。サークルや部活、大学生が多いバイト先などに所属すればそれなりに出会いもあると思いますが、結局はその人次第です。
  
• 学生生活

  悪い
  イベントといえば学祭くらいしか思いつきませんが、学祭は正直あってもなくてもレベルです。高校の学祭の方がよっぽど有意義かつ記憶に残るものだったと思います。また部活やサークルに所属しない人はもはや関係の無い世界です。
  サークルや部活は活動量も充実度もそれぞれだと思います。自分に合った場所を見つけられれば、それなりに楽しく過ごせると思います。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業は生物学全般。一年次はほぼ教養科目のみ、二年から学科の必修や専門選択が増えだします。植物から動物、生態系から生体内まで幅広くです。
  この幅広すぎて、専門性に欠けるというか強みがないのが生物学科の危険な部分だと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  院進
• 志望動機
  生物が得意だったから
  (この理由で選ぶのが1番危険です、人生で1番反省すべき選択だと思っています)

在校生 / 2018年度入学

「生物」を学びたいなら生物学科にしろ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  まあ、生物学を学びたい人にはおすすめである。生物学科だけでなく他学科の科目も取れるので幅広く学習出来るだろう。
• 講義・授業

  良い
  全体的に面白い科目が多い。一言に生物学と言っても様々な分野がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室訪問を夏休みに行っています。これによりミスマッチを防ぐことが可能となります
• 就職・進学

  良い
  研究職や、食品系、環境系などに進む人がおおい、印象を受ける。
• アクセス・立地

  良い
  市電の駅が近い。丸亀など周辺施設もまあ飲食店はあるし、富山駅も徒歩30分なので行きやすい。まあまあ立地は悪くない
• 施設・設備

  良い
  理学部棟は綺麗とは言えないが、汚くはない。エアコン中々入れてくれない。判断の基準がわからない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動の種類がたくさんあるため、入ればそれなりに充実した生活を送れる
• 部活・サークル

  悪い
  コロナで全部無くなったため。サイエンスフェスティバルはあるが、オンラインである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や、第二言語、情報など基礎的なものを学ぶため、専門科目は2年次以降である
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元だから。生物に興味があるからという単純な理由であるため、特にない。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業もあるが、基準は適当である。基準を超えても対面を続けたり、している

在校生 / 2017年度入学

広く狭く浅く深く学べる

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に興味がある、勉学に励みたいといった学生でも、そうでもない学生でも、それなりに過ごしやすい環境だと思う。自分から積極的に関われば、かなり充実した生活を送ることができる。面倒見のいい先生が多いため、やる気の強い人も困らない。
  研究内容に関しては様々なため、大学のホームページを参考に。
• 講義・授業

  良い
  生徒思いの先生が多い。
  生徒との距離が近い先生が多く
  質問などもしやすい。
  他学科の講義を受けることも可能。
  実習内容も幅広く、富山県に根差した内容も。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室配属は4年から。
  ゼミも4年からではあるが、見学可能なものもある。
  研究室配属前からアプローチをかけることが可能。
  早い段階から研究室の内容に関われる。
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートはまあまあ。
  学部卒では、あまり学んだことを生かすような職業を選ぶことは難しい。
  そのことにこだわらなければ、相談や、面接の練習などの支援を受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  大学前からバスや路面電車が出ている。
  大学周辺にはアパートも多く、自転車で通う学生が多い。自動車は基本的に(理由があれば例外はある)4年からしか校内への駐車はできない。
  キャンパス内、キャンパス周辺には安く食事をすることのできる場所が多いが、買い物を楽しめる場所は少ないため、車を持たないと少し不便だと思う。
• 施設・設備

  悪い
  理学部棟は夏、冬とも日が当たらないため、廊下や休憩スペースはかなり寒い。冬場は暖房のついた教室以外コートが必須。
  実習で用いる顕微鏡の台数や設備について不満に思ったことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数も多く、所属すれば友人の幅が増えます。学科の人数もそれほど多くないため、学科内で情報共有がうまく回っている。自分の学年は学科内の仲がよいが、年によってはそうでもない場合もある。学内の恋愛については、学科というよりはサークルやバイト関係で付き合っている人が多い印象がある。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が豊富。キャンパス間での交流もある。文化祭は芸能人の舞台に加えて、毎年企画(カラオケ大会や男装女装大会など)がある。その他、屋台や展示など派手ではないが、それなりに楽しめると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養教育といって、生物分野ではない分野の講義が多い。2年次から専門科目が増える。必修科目と選択科目があり、必修科目は興味がなくても受けなければならない。2.3年次は実験の授業が多く、ほぼ、学科すべての先生の実験が行われるため、4年生から配属する研究室を決める手掛かりにもなる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物分野の学問に興味があった。
  より深く学ぶことで、さらに興味が持てることが見つからないかを期待して、志望した。

卒業生 / 2016年度入学

生き物ならなんでもあり！

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  和気あいあいとした雰囲気で、教授との距離も近いため楽しい学校生活を送ることができます。
  ただ、研究という面では地方大学のためやはり弱いです。特に最新の研究やお金がかかる研究をやりたい方にはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  良い
  植物から動物、細菌まで生物に関する様々な講義が受けられます。
  特に夏の野外実習は宿泊もあるので、その分野について更に詳しく知れるほか研究室選びの参考にもなると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によりけりだと思います。
  ただ、研究室配属は4年からなので、就職される方には全体を通して少し物足りないかもしれません。
  コアタイムや研究内容がきちんと決められているところから、比較的自由な研究室までさまざまです。
  研究室のメンバー、研究スタイル、就活状況などをしっかり踏まえた上で選ばれるのがよいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職が6割、進学が4割ほどのことが多いと思います。
  就職は食品、薬品が比較的多い印象です。
  進学は富山大学の大学院がほとんどです。
  就職に関するサポートはほぼありませんし、私の研究室では教授推薦もありませんでした。
  学科を通して教授推薦はあまり聞かない印象です。
  生物学科という学科自体、就職の上であまり強みにできるものがないので、民間就職を意識するのであればあまりおすすめできません。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは特別悪くはないですが、路面電車の大学前駅から少し歩きます。（5～10分程）
  周りはほとんど学生アパートな割に、娯楽施設や飲食店が少なく、物足りなさを感じる方も多いと思います。
  色々な場所に遊びに行きたい方には車が必須です。
• 施設・設備

  悪い
  理学部自体は割と綺麗ですが、最新の設備や技術などはありません。
  最新の研究などをされたい方にはおすすめできません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学科内で友人は多数できます。
  学科は40人ほどなので、高校のような雰囲気で和気あいあいとしています。
  恋愛関係は学科内よりサークル内が多い印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルは文化系、運動系共に多数あるので、自分の好きなサークルを見つけることができると思います。
  ただ、イベントの充実度は低いです。
  学校祭などは本当に小規模です‥‥

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はほとんど専門科目について学びません。教養科目で一年終わります。
  ２年次は少し実験、野外実習、専門科目が入ります。
  ３年次には実験と専門科目がほとんどになるので、ここで自分のやりたい研究を見つける方が多いです。
  ４年次は研究室配属があり、植物や虫、動物などそれぞれの研究を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校で生物を学び、興味を持ったためです。
  植物も動物も興味があったので、幅広く学べる生物学科を選びました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2015年度入学

生物学を勉強するには良い環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然に恵まれているため、山や海など野外での実習があり、実際に生物に触れて楽しく勉強できる場であると思います。先生方の指導も熱心で、質問にも真剣に答えてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  市内電車の富山大学前駅から徒歩約5~6分の場所にあります。学校の周りにはコンビニや薬局があり飲食店も充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルは、五福キャンパスだけでも体育系が約50、文化系が約40個と多くあります。富山大学では10月を大学祭月間として各キャンパスで大学祭が行われ、様々なサークルが発表や模擬店の出店を行います。大学祭ではサークルでの活動以外にも、カラオケ大会や仮装大会など誰でも参加できるものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や自然科学の基礎知識など様々な分野の基礎的な内容を学びます。2年から実験がスタートし、生物実験の基礎的な内容から詳しい内容まで学びます。3年からは研究室紹介を聴いたり、論文を読むことで、4年に向けて自分の行きたい研究室を決めます。

卒業生 / 2013年度入学

楽しめるし、力もつく！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  僕は学部4年間在籍しました。先生方はみなさんとてもユニークで面白いと思います。人にもよるかもしれませんが、研究も多少自由にやらせてくれるし、自分で問題を考えて解決していく能力がしっかり身につくと思います。最後には別れが惜しくなるくらい、同期や先生方、先輩に恩義を感じることになると思います。とても楽しかった。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容には若干偏りがあります。分子生物学や内分泌など、ミクロの分野では強いと思いますが、一方で生態学や基礎発生学など、比較的マクロな分野は少し物足りないです。やりたい分野をよく考えて志望したらいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は四年生からで、三年生までに単位が足りていないと、研究室には入れません。多分、これはどこの大学でもそうだと思いますが、理学部の醍醐味は研究室配属以降にあると思います。専門的な技術や批判的な態度を身に付けることができるはずです。時間的な拘束は実はあまり厳しくはなくて、自由が利きます。しかし、ちゃんとやらない人は最後にどこまでも追い込まれますので、注意です。研究が好きな人にはたまらないと思いますよ。
• 就職・進学

  普通
  僕は進学した人間ですので、ここに関してはイマイチ分かりません。しかし、同期の殆どは就職を決めることができたみたいなので、サポートは十分なのかと思います。指導教官の先生も、サポートはしてくれるはずです。
• アクセス・立地

  普通
  僕は自然が好きなので、近くに山あり、川あり、海ありで、環境は素晴らしかったと思います。でも、飲食店などが学校周辺に少なかったり、娯楽の施設はあまりないです。そこは苦労するかもしれません。でも自転車さえあれば、最低限の生活は可能です。
• 施設・設備

  悪い
  これは低評価です。
  何と言っても、学食が非常に混みます。あと値段が高い。
  講義の部屋も人数に対して狭かったりするので、授業の進行に色々と問題があったこともありました。設備もそんなに綺麗だとは言えません。加えて、駐車場が少ないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比は半々くらいです。
  これが充実するかどうかは個人次第ですね。
  友達をたくさん作りたければ、一番初めの自己紹介などで、仲間の輪を作っておきましょう。ラインとかですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  分子生物学や植物生理学、内分泌など、ミクロな生物学
• 就職先・進学先
  他大学の大学院（生物学）

在校生 / 2013年度入学

生物学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物学を詳しく学びたいと考えている人にはとてもいい学科だと思います。富山大学の理学部生物学科では特に分子生物学の研究が盛んです。
• 講義・授業

  良い
  1年次は一般教養や基礎的な講義が中心ですが、進級するにつれて専門的な内容の講義や実験が増えていきます。4年次には研究室に配属されます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって様々ですが、どの研究室の教授もその専門分野のエリートなので安心して研究が進められます。自分の興味がある研究室があれば、配属前から積極的に動くことが大切です。
• 就職・進学

  良い
  生物学科から就職する人は、公務員や化学系の職業につく人が多いようです。就職活動のガイダンスも頻繁に行われているので積極的に参加すると良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大学前まで市内電車が通っているため、交通手段に困ることはあまりないと思います。ただ、大学構内には駐車場が少ないため、車で通学する人は大学近辺の有料駐車場を借りている人が多いようです。
• 施設・設備

  普通
  研究を行ううえで必要な施設・設備は一通りそろっていると思います。大学構内には図書館や端末室もあるのでレポート作成などのための調べものに困ることはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内での交流はそれなりにありますが、他学部・他学科と交流することは授業などではあまりありません。より多くの人と交流したいのであればサークルに入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や基礎的な講義が中心でしたが、進級とともにより専門的な内容の講義や実験が多くなります。4年次には研究室に配属されます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校で生物学の面白さを知り、より詳しく生物学について学びたいと思ったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく生物の勉強に力を入れました。過去問を見直すのも大切だと思います。

在校生 / 2013年度入学

生物学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物学を学びたいと考えている人にはとてもいい学科だと思います。 特に遺伝子研究など分子生物学が盛んです。
• 講義・授業

  良い
  同じ生物学科内の教授でも分野がそれぞれ異なるので、生物学を幅広く学ぶことができます。1～3年次には生物学以外の学問もたくさん学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  配属される研究室によって違いはありますが、企業などと提携して研究を行っている研究室も多いです。研究室への正式な配属は4年次からですが、1年次から研究室に通って自分のしたい研究を行うことも可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり高いようです。生物学科からは公務員や製薬会社などに就職する人が多いです。研究職や生物関係の仕事に就く人は少なく、そのような仕事に就く場合は修士からの方が有利なようです
• アクセス・立地

  普通
  学内は駐車場が少なく、車通学する人の多くは大学近辺の有料駐車場を借りているようです。電車は富山駅から大学前まで市内電車が通っているため、便利です。
• 施設・設備

  良い
  最新設備がそろっているかというとそうでもありませんが、研究を行ううえで必要な施設・設備は整っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体の敷地面積が少ないということもあると思いますが、あまり活気がある大学とは言えません。毎年、大学祭なども行われますが、参加者はあまり多くはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が中心ですが、進級するにつれて生物学の講義や実験が多くなります。4年次には研究室に配属され、卒業論文作成のための研究が始まります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  県内での進学を希望しており、生物学を学びたかったためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試で受験したため、小論文の練習を重点的に行っていました。

卒業生 / 2009年度入学

勉強するにはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物について興味深々で勉強する気のある人にはお勧めです。先生方も個性的でおもしろく、生物に関する質問は詳しく真剣に答えて下さいます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生が集まっているので、生物のなかでも多種多様な内容の講義がうけられ、先生方の話も面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業や研究機関、市などと提携して研究を行う研究室があり、充実したやりがいのある研究を行えます。また、研究室でのお花見などの行事は、気の合う仲間達と楽しく過ごせます。
• 就職・進学

  普通
  各学科向けの求人の案内がされるなどしますが、やはり自分のやる気次第だと思われます。先生方はしっかり相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  路面電車が近く、大学に入って数分で理学部につき、遠からず近からずといった距離です。特に不便は感じません。
• 施設・設備

  普通
  理学部は見た目キレイです。機械、設備に関しては、特に不便は感じませんでした。ただし、別の学部の機械を借りに行く研究室もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  自分次第だと思われますが、やはり生物が好きな人が集まっているので、気の合う人が多く、楽しく充実した日々を過ごせました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物について、基礎的なことから、研究室に所属してからは、まだ誰もした事がないことまで、勉強、研究できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山崎研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生物多様性について、遺伝的多様性なども。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬の富山県だから、昔から興味があり、決めた。
• 志望動機
  生物が好きだったから。富山県は良い環境があるから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  生物に関する過去問をひたすらとく。生物資料集を愛読。