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東京工業大学
出典:3
東京工業大学
(とうきょうこうぎょうだいがく)

国立東京都/大岡山駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:65.0

口コミ:★★★★☆

4.26

(460)

環境・社会理工学院 口コミ

★★★★☆ 4.34
(51) 国立大学 28 / 596学部中
学部絞込
5141-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院土木・環境工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野を学ぶためには、各分野のトップクラスの指導者から直接指導を受けることができる環境があります。就職も申し分ないと思いますが、多くの人は大学院に進学し、さらに勉強を続けます。真面目な人が多い大学だと思いますただし、理系しかいないので、男ばかりですし、あまり生活面での活気がないかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      文系の授業が選択制の必修であり、いくつかある中で選んでとる必要があります。理系しかいない大学ですが、文系の先生は個性的な先生も多く、面白い話がたくさん聞けて良かったです。池上彰の授業をとることもできます
    • アクセス・立地
      良い
      駅の改札を出てすぐに大学の正門があります。周囲には、ラーメン屋が多く、インドカレーなども食べることができます。自由が丘が徒歩圏内にあるのはうれしいです。
    • 施設・設備
      普通
      設備はあまり充実しておらず、体育館のトレーニングセンターも、空いている時間が短かったり、キャンパスがあまり大きくないにもかかわらず、縦長なので、端から移動するのが大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いです。女子が少ないのでカップルはあまり期待できません。友人がたくさんほしいなら、学科の人数が多くないので、サークルや部活に入ることをお勧めします
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動はあまり活発ではありませんが、そこそこ楽しみたいという人にはちょうどいいと思います。きちんと部活をやっているのはボートとアメフトぐらいです。ボートは合宿所にこもってかなりガチで練習をしているようです。アメフトは昨年関東1部リーグに所属していた実績があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木工学の各分野について広く学ぶことができます
    • 所属研究室・ゼミ名
      土質研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地盤改良や液状化対策などについて実験や解析を用いて研究を行っています
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      地図に乗るような大きなものの建設にかかわりたいと思ったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、基礎の復習を徹底的に行った。メモ帳を持ち歩き、いつでも問題点を見返せるようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86979
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    改組前の「社会工学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科の最も大きな魅力は学科の中に3つのコースがあって、自分の好きな分野を選べる点です。経済系、都市建築系、公共システム系があり、それぞれのコースの就職先も充実しているのも魅力の一つです。
    • 講義・授業
      良い
      3つのコースがあるため、授業の数もそれなりに多くて、自分の好きな授業を選んで受けることができます。また、実践的な内容の授業が多く、座学でひたすら学ぶといった知識埋め込みの授業ばかりでなく、興味ややる気をもって授業に臨むことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      各コース一流機関の就職実績があります。特にこの学科の魅力は、理工系大学ではあるものの、省庁や金融系など、理系会社以外の就職先もあることがポイントです。
    • 施設・設備
      良い
      学校の場所は渋谷から15分程度で、東京近郊の各地からアクセスしやすい場所にあります。東急の大井町線と目黒線の交差地点にあり非常に便利です。大学のまわりは閑静な住宅街で治安が非常に良い。また、近くには商店街があって食品や文具、日用品までそろっていて非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一風変わった入試を通ってきた人たちが集まるのでなかなか深い知識を持った人たちがそろっていて刺激的です。恋愛に関しては極端な男子優勢の男女比なため他に比べれば非常に機会は少ないです。
    • 部活・サークル
      良い
      魅力的な点は、理工系大学っぽく、ロボットや鳥人間、自動車など一風変わったサークルが多く存在することです。その他のスポーツなどのサークルもたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市建築の基礎知識やランドスケープ概論から、基礎のプログラミングや応用科学数学など実践的な内容が多いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      未所属です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだ学部2年のため研究室には入っていません。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      都市建築を学びたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問だけでなく、同レベルの大学の過去問なども用いて演習中心の勉強をしてきた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26267
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院土木・環境工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがある人にはとてもいい学科だと思います。土木工学の他、生態系や森林環境なども学びますし、経済学やプログラミングなどの分野も履修するので、様々な知識が得られます。
    • 講義・授業
      良い
      2年のうちは講義中心のカリキュラムですが、3年になると実験の占める割合が大きくなります。必修科目は比較的豊富なので、自分に合った時間割が組めるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      専門科目の教室群がメインキャンパスと1駅分離れており、教室移動に多少時間がかかります。最寄り駅周りには定食屋が数件とコンビニが2つ、お惣菜屋、パン屋が一軒ずつあります。学食や購買、図書館などの施設はメインキャンパスにしかなく、メインキャンパスの方の最寄り駅周りの方が店も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いつくりのものから新しいものまでありますが、設備は全てきれいです。食堂は男性をターゲットにしたボリュームのあるメニューが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学科に比べ女性の数が多いです。個性的な人が多く、色々な人と友達になれます。優しい人が多いと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活でしっかり活動している人と、週一回くらいでのんびり活動している人と2パターンあります。分野は結構バラバラです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木環境工学について学べます。経済学なども学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      数学を活かしたかった、公務員になりたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学・物理・化学を集中的に勉強し、国立大学の過去問題を東工大に限らず解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23116
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院土木・環境工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      教授の数が多く、1教授につき学生3人程度とかなり密度の濃い研究が出来ます。また、論文発表は英語で行うなど、今後の海外での活動に向けた勉強も行うことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の人数が多く、きめ細やかに指導をしてくれます。また、年齢の近い助教も多く、相談もしやすい環境です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生一人あたりの生徒数が少ないので、きめ細かく指導をしてくれます。また、ゼミも頻度が高く、すぐ発表の番が回ってきます
    • 就職・進学
      良い
      進学する人が多い中でも、就職したい場合は先生が相談に乗ってくれます。また、土木分野なら概ねどの分野でも募集がきます
    • アクセス・立地
      普通
      大学まで、駅から近いのはとてもいいですが、門を入ってから15分くらいかかるので多少遠いです。他の学科の人とはなかなか会えません
    • 施設・設備
      良い
      研究のパソコンはみんなデュアルディスプレイだし、作業環境はいいです。ただ、近年は学生が増えてきて、少し部屋が狭いです
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では、勉強したい志の高い人が多くいるので、いい友達は多くできます。でも、男女比が低いので、恋愛はなかなか…
    • 学生生活
      普通
      学問が優先なのと、学科が隅の方にあるので、サークル棟の建物まで、遠いのでなかなか行く機会がありません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部1年は基礎物理や数学
      2年で土木基礎や演習
      3年で応用的な土木分野や、実験をして、
      4年ではほぼ卒論のみです
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
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    投稿者ID:428155
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      ※改組前の「社会工学科」に投稿された口コミです

      社内工学科は大学改革で既に経営学科と統合されましたが、カリキュラムは同じなので安心して下さい。
      また、主に経済学を学びますが、徹底的に数学的な理論を扱うので、文系の経済でやるような前提と結果だけを習うようなものとは違います。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学ではないので、どうしても理系的な理論的な講義ばかりです。
      歴史や総合的な講義を期待するのであれば、一橋や慶応の講義を無料で聴講できるので組み合わせると良いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理系なので、経済系にもかかわらず教授の指導・研究費共に充実しています。
      ゼミは四年生の前期から始まります。ゼミによっては研究テーマを教授から与えられる場合もあります。
    • 就職・進学
      良い
      銀行や保険会社、コンサルなど経済に関するところで、統計など理系的な知識が高度に要求される会社に誰でも入れます。
      一部企業への紹介もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前なので、そこは便利ですが、最寄り駅の大岡山駅が少しだけ不便です。
      大岡山駅は東急大井町線と東急目黒線が通っています。
      自由が丘が徒歩圏内です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は数年前に建て直され、併設された自習室がとても綺麗です。電源も各席にあり、勉強に向いています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子にとっては引く手あまたでしょう。
      姫になるのも簡単です。
      しかし、男子は二次元に走る人が大半です。
    • 学生生活
      普通
      それなりに強い運動部もありますが、有名大学に比べると学生数の少なさもあり、負けてしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養課程なので理系の様々な分野を学びますが、2年次からら専門課程に入り経済の授業だらけになります。
    • 就職先・進学先
      大学院に進みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:317769
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    改組前の「社会工学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの人が優秀なので相乗効果がでていい大学だと思います。大学全体の環境もとてもすばらしいので4年間いろいろ学べると思います
    • 講義・授業
      良い
      先生方も大変すばらしい方ばかりで多くのことを学べていいです。また、専門外の授業もあり幅広く学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学からも徒歩で5分もしないくらいなので、とても交通の便はいいです。電車もいくつかの路線が通ってるのでいいです
    • 施設・設備
      良い
      国立大学なのでそこそこの施設や設備は整っているのでいいです。体育館やグラウンドなどの施設もすばらしいです
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系の大学なのでしょうがないですが、男子ばかりです。男子と女子の比率も9:1のように男子比率がすごく高い大学です
    • 部活・サークル
      良い
      野球やサッカーやアメフト、ラグビーなどさまざまな部活が活動していて活発な大学です。また、多くのサークルもあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系の強さを活かして経済や社会全体のことを学べます
    • 所属研究室・ゼミ名
      樋口研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒業論文についてさまざまなことを学べます
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      理系を活かして経済を学びたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問と問題集をときまくりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院土木・環境工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学ぶことができる大学。また、1学年40人程度で、グループワークがあるので、横とのつながりは強いものになる。また土木事業、関連事業とのコネクションも厚く、全体を見渡すことができる。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な項目が多いため、多種多様なことが学べる。それぞれにおいて国家一種試験、またその先の業務に直結する知識が多分を占めるため、将来役に立つ内容が多い。そんな中でもある程度選択の余地はあるため、合わなすぎると思った項目から避けることも可能。
    • アクセス・立地
      良い
      学食は徒歩10分くらいで遠いが弁当販売ならある。一番キャンパスの自由が丘よりであり、徒歩15分くらいでつけるので、飲み屋や食事等に困ることはない。なお、最寄駅は緑が丘駅。キャンパスへのアクセスが改善されたらしい。
    • 施設・設備
      良い
      土木実験の設備は相当良い方だと思う。施設は古いが大抵のものはそろっている。大学の共有スペースは常に改築されており、新しいところはたくさんある。緑がそれなりに多く、歩きやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      頑張る人、学習内容が好きで好きでたまらない人の集まりなので、交友関係に疎い人は多い。大学全体では男9:女1といわれているため、カップルになっているとむしろ浮く。なお、学科では男3:女2になるため、少しはカップルがいた。あからさまなオタクは意外と少ないが、隠れオタクなら山ほどいる。
    • 部活・サークル
      良い
      部活に参加する人は非常に少ない反面、部活は熱い。特に熱いのはボート部と混声合唱部(インカレ)という噂。部活に入るといきなり縦のコネクションがあるため、共通必修科目の過去問がもらえるという特典付き。他にもいろいろなサークルがあるが、おそらくうちの大学なのでどこも奥が相当深いのだと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木全体の基礎知識、基礎技術、業界知識。あと環境に対する知識。
    • 所属研究室・ゼミ名
      交通工学系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      交通工学、土木計画。街づくりから道路設計、挙動解析、施工に向けたプロセス論などを学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT・ソフトウェア開発系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いかなる分野でもシステムは大事。それに対する需要は多いと思ったし、システム系の知識を持つのは武器になると思ったから。
    • 志望動機
      交通工学を学びたかったから。最も近い道だと感じた。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学と物理を極めた。センターでは受験科目さえ間違えなければほぼ問題ない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82156
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院土木・環境工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      土木工学に関して、専門知識がたくさんつきます。実験を通して、学科内での絆も強くなり、きついこともありますが、必ず身になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は少人数で徹底的に学習できます。また実験等を通して、研究者としての面白さ、大変さを垣間見ることもでき、いい経験になると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      バスを使うほどではありませんが、駅からの距離は長いです。緑が丘ならば食堂からは遠いものの飲食店の多い自由が丘まで歩いて行ける距離ですが、すずかけ台になると食糧調達は大変になります。夜まで残ると暗くて少々危険です。
    • 施設・設備
      良い
      研究用の機材は大変充実しているので、使い方によっては相当良い研究ができるはずです。各校舎、建物の風貌はよく、新しい校舎も続々と建設されていますが、食堂事情は残念な状態が続いていました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部が40人規模だったので、ひとつのクラスみたいな感じでした。一部の人とある程度深く、それ以外の人とも広く浅く付き合える感じです。恋愛はそんなになかったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活はそれなりに取り組める環境です。部活をしていた人はしていた人なりの先輩とのコネクションがあり、過去問を共有してくれたりと、部活に興味がなかった人とのgive&takeの関係を維持していたように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木工学における、幅広い知識。実験・研究に対する姿勢。環境への配慮。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国土計画・交通工学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民衆との合意の取り方から、航空・自転車・自動車の挙動解析まで、さまざまな研究ができる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      IT・ソフトウェア開発系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      交通の知識が活かせそうなところで、かつ風通しのよさそうな企業だったから。
    • 志望動機
      交通工学を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理数系ばかり勉強していた。配点が高いため効率的。
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    投稿者ID:24248
  • 男性在校生
    在校生 / 2007年度以前入学
    2014年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院融合理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      ◆良い点:研究所としては素晴らしい研究者、素晴らしい設備がそろっている。
      ◆悪い点:授業(理系科目)のクオリティはかなり微妙なレベル。
    • 講義・授業
      悪い
      ◆自習が大事
      1年次:教授は研究者であって、教育者ではないため、
       大概は授業(理系科目)の質はあまり高くない。
       ⇒とくに1年次の専門科目がひどい。

      ◆しっかりやれば力がつく
      2年次以降:
      所属が決まり教授との距離感は少し近くなると同時に扱う内容も難化する。
      国際開発の講義の特徴(個人的には良い点)は以下4点。

      良い点:
       ①分野横断的(物理、化学、通信、プロジェクトマネジメント等)に学習する。
       ②グループワークやプレゼンが多い
       ③授業に熱心な先生が多い。
       ④(大学院)一部授業は英語。

      悪い点?:
       ①国際開発の講義を通して思った内容が広範囲であり、グループワークなどは準備に時間を要するために、
        ⇒その結果、学生が内容を吸収しきれず消化不良に終わることもある。(ちゃんとやれば問題ない)
       ②専門性がある程度以上は深まらない
        ⇒ただし、研究にて深めればよいという考え方もある

      ◆参考「文系がアツい」
       ちなみに、取っていて一番楽しかった講義は人文系科目。その方面で有名な先生が何人も在籍している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ◆研究テーマ
       研究テーマは研究室ごとに全く異なる領域(機械、化学、土木、通信、生物等)を扱っている。教授の研究者としてのレベルが高いので、研究テーマは単に新しい、面白いだけでなく社会的なインパクトも大きいものを扱うことが多い印象。

      企業研究などで大きな予算がついているプロジェクトはそれなりにコミットを求められるようで、研究室によっては毎日泊りがけで実験しているようなところもあった。

      ◆教授
       とにかく個性的。コミュニケーションがとりづらい先生もいる。ただし、研究者として鋭い指摘をしてもらえる。

      ◆ゼミ
       各研究室の専門領域が異なるため、他学科とゼミを行うことが多い。最後の論文発表会は学科内研究室が集まって行う。その際、専門領域が異なるためにQ&Aでも議論があまり深まらない。
    • 就職・進学
      良い
      ◆研究室の関連領域に就職
       1~10社ほど受けて、就職通過率はかなり高い。

      ◆それ以外の領域に就職
       毎年一定数いるが、人によってはそれなりに苦労するようだ。

      ◆学部生
       ほぼ100%大学院に進学。ただし、学外に出る人、研究室を替える人も多い。
       合わせて学部卒業生の1割ほど。

      ◆大学院生
       以下のような内訳で就職する。
       ・エンジニア7割
       ・研究者1割
       ・ドクター1割
       ・それ以外1割
    • アクセス・立地
      良い
      駅前。ものすごく近い。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しいもの、性能の良いものを多く保有しているイメージ。
      実験やりたい放題です。実験したい人にはたまらない環境。
      また、スパコンの処理能力がすさまじい。学生も申請すれば使用することができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      国際開発工学科は留学生が半分以上を占めるため、一定の海外交流?はできる。ただし、国ごとに学生が固まる傾向があるので、積極的に交流していく必要がある。

      なお、東工大の非生命、非建築系学科であるにもかかわらず、留学生の女子率に支えられて、学科の半分近くは女子で占められるという奇跡。
    • 部活・サークル
      良い
      一部のサークル(鳥人間コンテスト、合唱、ラグビー、カヌー等)はとても盛んなイメージで、それ以外にも盛んにやっているところはあるようですが、詳しくは知りません。
    • イベント
      悪い
      学際は世間一般の”オタク”イメージに沿ったような内容の出し物も見かける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      講義内容ついては前述のとおり。

      あと、パンフレットに世界中で活動しているかのように見せているが、基本は教室に閉じこもった座学なので、パンフレットの中身は信用しない方が良いと思う。

      ただ、世界中に友達ができるのは本当。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ①国際開発論
      ②プロジェクトマネジメント特論
      ③東浩紀の講義(講義名忘れ)/ 宗教社会学入門 (橋爪大三郎)
    • 面白かった講義の概要
      ①エンジニアから官公庁の方まで、国際開発の切り口から実際の第一線に立つ片を招いて講演。モチベーションがぐいぐい上がる。
      ②国際プロジェクトの模擬プロジェクト立案。コストマネジメント等含む。
      ③ルソーの社会契約論からデリダまで。/各宗教の成り立ち・変遷など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 現役or浪人生
      現役
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:19243
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境・社会理工学院融合理工学系の評価
    • 総合評価
      普通
      東京工業大学は工学系の雄と言っても過言ではありません。教育や研究の質はとても高いと思うます。国際開発工学科は、名前の通り国際色豊かな学科です。留学生や外国人の教員が結構在籍してます。講義でも海外の案件を取り上げることが多く、視野を広げることができます。それ以外では機械工学、土木工学など専門講義があり、専門知識を身につける機会も十分あります。
    • 講義・授業
      良い
      講義でもODAの展開、国際協力や海外でのプラント建設などの案件を取り上げることが多く、視野を広げることができます。それ以外では機械工学、土木工学など専門講義があり、専門知識を身につける機会も十分ありますが、どちらかといえば広く浅くなりがちです。それ以上の専門知識を身につけたい場合は、他学科の講義を受けに行くことも十分可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究に関しては他学科に劣ってると認めざるおえません。歴史が短い学科なので実績が少なく、研究費の獲得にもそれなりに苦労します。
    • 就職・進学
      良い
      東工大のネームバリューがあるので、就職などに関しては強いと思います。いわゆる企業推薦枠も他の学科と同じ程度保有してます。進学に関しては個人の実力次第なので学科とは無関係と思います。国際開発に残る人もいれば、同大学の別学科に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      工学系の学科全般は大学の最寄り駅から結構距離があり、アクセスは若干不便です。食堂からも遠いので、お昼は弁当で済ませる人が多数です。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体新しいものなので、快適さや耐震性などでは特に問題はありません。大型の実験室、クリンルームなど研究設備はやや不十分と感じました。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはり頭がきれる人、天才肌な人が多いイメージです。そういった優秀な人と共に学び研究に励むことで自己成長に繋がると思います。工学系大学なので女の子は少ないです。感覚では男女比9:1といったところです。学内のカップルもそれなりにいましたが、多くはありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学の基礎知識、専門知識を叩き込まれます。レポートが多いので結構大変です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教員は退官したので研究室はもうありません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教員は退官したので研究室はもうありません。前は主に流体解析を中心に研究していました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      日立製作所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      インフラ系の仕事がしたい、海外展開している企業で働きたいので志望しました。
    • 志望動機
      ものづくり技術を学びたい、国際的な視野を身につけたいという理由から志望しました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      ないです
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何か特別なことをしたわけではありません。参考書で勉強しただけです。
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    投稿者ID:120381
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基本情報

住所 東京都 目黒区大岡山2-12-1
最寄駅

東急目黒線 大岡山

電話番号 03-3726-1111
学部 理学院生命理工学院工学院情報理工学院物質理工学院環境・社会理工学院

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このページの口コミについて

このページでは、東京工業大学の口コミを表示しています。
東京工業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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お茶の水女子大学

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