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国立北海道/札幌駅
農学部 生物機能科学科 口コミ
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- 在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い2年後期から3年前期終了まで平日は毎日実験。実験大好きな人にはおすすめです。1年間で学科の研究室のテーマを全て体験できます。
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講義・授業良い日本、世界を問わず様々な視点の学びがあります。特に農業や環境についてはグローバルな視点で学び、考える授業が多くなっています。
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研究室・ゼミ良い3年後期くら研究室に配属され、各研究室での生活が始まります。実験だけでなく、研究室ごとのゼミもあり、英語力と専門知識の両方が磨かれる環境です。
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就職・進学良い学科卒業生の多くは大学院に進学しますが、卒業生とのつながりが強く、たくさんの経験を聞ける環境にあります。
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アクセス・立地良い札幌駅から徒歩10分。一人暮らしの学生は大学のそばに住んでいます。自宅生はバスや地下鉄ですが、都心に近い大学なので通学には困らないでしょう。夏には自転車で通う学生が多いです。
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施設・設備良いおすすめは附属図書館。文系理系問わず、たくさんの資料があるだけでなく、自習スペースやグループワークスペースも充実しています。
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友人・恋愛良い12の学部があり、様々な考え方の人に出会えます。出身地域も様々なので、今までとは違う体験がたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物のもつ機能を化学的視点から解明し、農業や環境に関する課題を解決するための方法や考え方を学びます。
投稿者ID:233510 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い将来、生物系の研究をしたい人にはオススメの学科です。授業は生物や化学系の講義が多く、とても充実しています。
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講義・授業良い学科の性質上、生物や化学の講義が多いです。また、2年の後期からは実験が始まり、研究分野に進みたい人はとても充実した学生生活を贈ることができると思います。
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研究室・ゼミ良いとても研究室の数が多いのが特徴です。また、研究分野も様々で、必ず自分にぴったりの研究室が見つかると思います。
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就職・進学良いほとんどの人が大学院に進学しています。また、就職する人も、様々な大手企業への就職実績があり、就職も有利だと思います。
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アクセス・立地良い札幌駅から近いので、アクセスはとても良いです。農学部棟は学食、生協などが入っています。図書館にも近いので勉強もはかどります。
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施設・設備良い農学部は歴史のある学科であり、学部棟は伝統のある雰囲気ですが、研究設備は最先端でありとても満足しています。
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友人・恋愛良い基本的には明るい人がとても多い印象があります。実験が多くあるので、実験を通して仲良くなるケースも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物のことについて化学的な側面から研究します。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物や化学のことについて学びたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか過去問を多くとき、その学校の傾向や時間配分を考えた。
投稿者ID:121620 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良いカバーしている学問の範囲が広いので、生化学などから食品や根圏、微生物、土壌までいろいろなことが学べます。また、全体的に能力の高い人が多く、学科内の中も良いので良い刺激となります。しかし、他の学科と比べ実験等が多いので拘束時間が長く、学科のやっている内容が合わないと感じた場合少し辛いかもしれません。
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講義・授業良い基本的には一年次は一般教養科目、二年次以降から専門科目を学びます。専門科目では、化学や生物学、実験を主に行います。また、授業の選択次第で食品衛生管理者の資格を得ることができるようです。二年生の前期は余裕があるので、他学科・他学部履修をする人も居ます。
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研究室・ゼミ良い研究室の分野は幅広く、研究レベルは高いと思います。また、多くの研究室がどこかしら微生物と関わるようです。
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就職・進学良い多くの場合、大学院へ進学します。就職の場合は有名企業・大手企業が多いです。学ぶ分野の幅広さが、就職先にも表れています。大学・学部学科自体のネームバリューが強いように思われます。
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アクセス・立地良いターミナル駅である札幌駅が近く、徒歩十分もかかりません。ただし、キャンパスがかなり広く、徒歩で大学の南端から北端へ行こうとするとかなりの時間がかかります。北大周辺で一人暮らしを始めるときは自分の学部の近くに住むと冬は楽かもしれません。
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施設・設備良い農学部棟は歴史を感じさせる見た目でとても美しく、観光客の方々がよく写真をとっているのを見かけます。狭いですが農学部棟内に図書室・学食・購買もあります。しかし学食と購買は地下にあるせいか電波が通じません(笑)
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友人・恋愛良い性格がよく、社交的な人が多いです。学科の友達とご飯を食べに行くことも多いですよ。実験で拘束時間が長いので良い意味で仲良くならざるを得ない、と学科の先輩が言っていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物機能’’化学’’科なので化学に関係すること、特に有機化学を多く学びます。他には分子生物学、微生物学、土壌学など多くの分野を学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食品や腸内細菌、微生物に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台の通信添削を一度だけ
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どのような入試対策をしていたか記述対策では必ず学校の先生に添削してもらっていました。二度と同じ問題は出ないので、過去問は時間配分と傾向をつかむ程度にしかやっていないです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120451 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い将来、生物系の研究をしたいと思っている人にはぴったりの学部です。また、研究室の数が多く、幅も広いので自分に合った研究が必ずできます。
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講義・授業良い学科の性質上、生物や化学の講義が多くなっているので、これらの科目が好きな人、得意な人は学生生活を充実して過ごせます。
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研究室・ゼミ良い研究室の数が多く、研究分野の幅がかなり広いので、自分の好きな研究をすることができます。研究室に入るのは3年後期なので、講義を通じて好きな分野を見つけられます。
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就職・進学良いほとんどの人が大学院(農学院)に進んでいます。また、就職する人も、様々な大手企業への就職実績があります。
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アクセス・立地良い札幌駅や地下鉄の駅からも近いのでアクセスは非常に便利です。北海道大学自体、自然が豊かであるので、構内散策も楽しいです。
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施設・設備良い農学部は歴史のあるがくぶであり、学部棟は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、研究は最先端の設備であるので、実験などは充実して楽しいです。
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友人・恋愛良い学科内で飲み会等があるので、みんな仲良しです。ほかの学科に比べて特に実験が多いので、実験を通じて話をする機会が増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物について、化学的な観点から学習しています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物系のことについて学びたいと思ったから、
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか志望校の過去問を繰り返し解いて、傾向や時間配分等を考えた。
投稿者ID:128172 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い研究室内容は多岐にわたり、具体的にやりたいことが決まっていない人でも後から専門を選びやすい。一学科は四〇人前後で仲良くなれる。北海道大学農学部は歴史ある学部なので、学校内で優遇される。
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講義・授業普通情熱をもって教えてくれる教授もいれば、そうでない方もいる。一概には言えないが、興味があることならば主体的に学べ、というのが大学側の理念である。専門的になればなるほど面白い。
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研究室・ゼミ良い研究室の内容の幅が広い。微生物、食品、土壌、花卉など、学科を決めた後でもかなり広い選択肢が持てる。北海道大学農学部の歴史は広いので、施設は優遇されていると思う。
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就職・進学良い大学院に進む人が圧倒的に多い。その中でも北大の院に行く人がやはり多いが、他大学へ進む人も少なからずいる。就職する場合には、研究室の分野の幅が広いせいもあり、他種多様な職に就くことができる。
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アクセス・立地良い北海道大学の中でも札幌駅に最も近いエリアに存在する。加えて、正面には小川が流れる中央ローン、そのすぐ横に図書館、生協、食堂もある。農学部の立地は最高。
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施設・設備良い建物がかっこいい。歴史ある感じ。食堂も無料コピー室もある。友達と遊んだり運動をしたければ、キャッチボールやテニスの道具を貸し出してくれる。農学部生優先のテニスコートもある。
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友人・恋愛良いやることはやる、の精神の人が多い。真面目だけど面白い。学科内で仲良しになれる。コンパや合宿などの行事もあり、楽しい学校生活が送れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学という視点から、生物学を学べる。時に物理学も登場する。全科学が融合した学問。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機分子生物学が好きで、かつ北海道大学の中でも歴史のある学部の学科だったため。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:112152 - 在校生 / 2014年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物機能科学科の評価-
総合評価良い農学部を目指して教養から一生懸命勉学に励んできた学生が多いため、勉強、研究の刺激を沢山もらえます。
自ら進んで学んでいくには申し分ない環境です。 -
講義・授業良い座学だけでなく、実験も多いため忙しい日々ですが、レポート作成技術、実験の組み立て、自ら考え動く力が身につきます。
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研究室・ゼミ良い各研究室に関連した実験もあり、研究室選択の前に雰囲気を知ることができます。
全体としては、先輩後輩関係なく仲が良いといった印象でしょうか。 -
就職・進学良い大手食品会社や化学メーカーの研究職に就く方もいます。
就職は結局のところ自分次第ですが、自ら考え目的を持って行動することを学生時代から身に付けておけば、それなりのところには就職できるかと思います。 -
アクセス・立地良い通学は自転車必須。
1年時の教養棟と農学部は距離が離れているため、北13条付近にアパートを借りると便利かもしれません。
大学構内の自然が多い環境、大学近辺の飲食店の充実さは申し分ないです。 -
施設・設備良い一通りの実験器具、分析機器は揃っているため、充実していると思います。
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友人・恋愛良い1年時の教養も2年時の学部移行後も出会いは沢山あります。
サークルに所属すれば幅広い方々と交流できるかと。
恋愛は自分次第ですが…。 -
学生生活良い部活動もサークル活動も盛んですし、6月の大学祭は1年時のクラス、学部、サークルなどで出店します。
行動範囲を広げれば沢山のサークルで活動ができますよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は教養。
教養の成績が、2年時の学部移行に影響します。
学科では化学が専門になるため、化学が好きな方にお勧めします! -
就職先・進学先大手化学メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466916 - 卒業生 / 2013年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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