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国立福岡県/波多江駅
九州大学 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通農学部は幅広い分野となっているので大学で学びたいことが正確に決まっていない学生にはとても良い大学だと思います。
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講義・授業普通先生によって内容も評価方法もばらばらです。
ただ変わった先生が多いように思えます。 -
アクセス・立地悪い最寄りの地下鉄の駅から更にバスに乗らないといけません。
また、キャンパス内は傾斜が多いため自転車での登校もおすすめできません。
市街地まで出ていくには学校から時間は1時間ほど、金額は千円ほどかかり、とても不便だと思います。
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友人・恋愛普通同じような環境で育ってきた人達が比較的多いので、心地よい関係を築くことができます。
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学生生活普通サークルは多くありますが、イベントは学園祭くらいしかないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は様々な分野の内容を広く浅く学びます。
二年以降はそれぞれの分野にわかれて自分が興味のある事柄について、その道のスペシャリストから学ぶことができます。
四年からは研究室に配属され、好奇心の赴くままに好きなことを研究することができます。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464730 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]工学部地球資源システム工学科の評価-
総合評価良い大学のキャンパス周辺は学習するのには良い環境であると思っています.工学部のある伊都キャンパスは新しいキャンパスで,全ての建物が新しくきれいな建物です.周辺でも新しい街をつくるために開発が進められている一方で周辺の自然環境も多く残されており,街づくりを学ぶ私たちの学科にとって良い現場が近くにあると思います. 一方で最寄駅から距離が遠く,公共交通でキャンパスに向かうためにはバスを使う必要があります.しかしバス停には毎朝長蛇の列ができており,またキャンパス周辺の渋滞に巻き込まれると最寄駅からキャンパスまで1時間以上かかることもあります.通学する際には自転車や原付バイクなどを用意することをおすすめします.
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講義・授業普通座学だけでなく,「実践教室」と言われる座学で勉強した知識を実際に実験を行うことで身をもって理解する授業や,「プロジェクトものづくり」という実際に自分たちで橋を設計して作ってみる授業など,授業で学習したことを実践して理解する機会が多くあります.また,「九重研修」や「関西研修/関東研修」など工事現場へ視察に行く機会もあります. 一方,今のカリキュラムでは2年生に必修科目が多く詰め込まれており,自分は2年生前期の時間割が週に21コマありました.このような詰め込み授業では講義で学んだことを完璧に理解するのは難しいと感じました.
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研究室・ゼミ良い九州大学は大規模な大学であり,研究室の種類は豊富です.4年生から研究室配属となりますが,研究室によって雰囲気は大きく異なるので,3年生のうちに研究室訪問を行うなど積極的に情報を収集することをおすすめします. 私の研究室の場合,月2回ゼミがあり,発表をしたり先生や他の研究室メンバーとディスカッションしたりすることで自らをスキルアップすることができました.
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就職・進学良い大成建設などのスーパーゼネコンや国家公務員,JR各社,新日鐵住金などの材料メーカー,コンサルタントなど幅広い分野の有名企業に就職実績があります.毎年3月に各企業が大学に訪問して就活生向けの説明会,面談を行いますので,希望する企業がある日には必ず参加してください.またこれ以外にも各企業が個別で大学を訪問して説明してくださる機会も多くあり,また,先生や先輩からの情報も豊富なので就活に関する情報に困ることはないと思います.
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アクセス・立地悪い最寄駅からキャンパスまではかなり距離があるので,大学へ公共交通機関で通学するにはJR筑肥線の九大学研都市駅からバスを使うことになります.しかし,九州大学は学生数が多い大学なので,毎朝バス停は大混雑です.また,キャンパス周辺は渋滞することが多いので,日によっては駅から大学まで1時間以上かかることもあります.また,大規模な学会があるとバス輸送が追い付かず,バス停が2時間待ちになったこともあるようです.通学する際には自転車や原付バイクなどを用意することをおすすめします.
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施設・設備良い工学部のある伊都キャンパスは新しいキャンパスで,講義棟などの建物はすべてきれいな印象があります.また,研究費も充実しているので,万が一実験で必要な設備が現状で大学になかったとしても,先生にお願いすればすぐに買ってもらえることが多いので,設備面の問題で研究ができないことはほとんどないと思います.
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友人・恋愛悪いサークルや部活動の種類は豊富にありますが,理系の学生の場合は特に2年生以上になると授業が忙しくなり,サークルに参加できなくなる人が多い印象です.また,女性が多い文系の学科があるエリアと女性が少ない理系学科のあるエリアがかなり離れているので,恋愛をするのも難しいと感じました. ただし,学科内での友人関係は良好で,各学科でテスト勉強やレポートなどの課題に協力して取り組んでいます.
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学生生活普通サークルの種類はとても豊富なので,好みのサークルがないということはほとんどないと思います.毎年秋の九大祭は各サークルが出し物を出し合い盛りあがります. しかし,一部の理系学科の学生は授業が忙しくなり参加するのが難しくなる人もいます.また,中にはカルト団体もあるので注意が必要です.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基幹教育と呼ばれる教養科目を学びます.この時の成績順に2年次以降のコース分けの希望が通るので,希望のコースがある場合にはこの時に良い成績をとる必要があります.2年次以降は各コースに分かれて専門分野の勉強をします.建設都市工学コースでは土木工学の基礎を2年次に教わり,3年次にその知識を応用した授業も行われるようになります.4年次からは研究室に配属し,研究が中心の生活になります.
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就職先・進学先九州大学の大学院に進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493929 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部材料工学科の評価-
総合評価良い旧帝大の1つのため、どの学科に進んでも間違いはないと思います。中学校や高校の化学分野が得意で、化学が好きな人にお勧めします。
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講義・授業良い授業のコマ数は他学部および他学科に比べて多いです。華のキャンパスライフとはかけ離れています。しかし、その分勉強はしっかりできます。
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研究室・ゼミ良い研究室によってピンからキリまであります。完全なブラックと呼ばれるところは少ないですが、完全なホワイトも少ない印象です。(互いに無いとは言っていない)
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就職・進学良い大学生のほとんどが大学院に進学します。入学当初では実感がありませんが、大学3年生くらいからは院進を普通に考え始めます。
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アクセス・立地良い最寄駅から学校までは遠いですが、若い家族層が多いため、非常ににぎわっています。今後の発展も望めます。
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施設・設備良い学内の施設は新しく、他大学と比較しても圧倒的に勝る敷地面積を誇ります。そのため、移動教室が大変なこともたまに。
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友人・恋愛普通友人関係は問題ないでしょう。恋愛関係に関しては他のところに目を向けないと母数的に厳しいです。
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学生生活良いサークルはたくさん存在しており、非公認サークルは毎年のようにできているイメージがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から3年次までは総じて他学部他学科と比べて授業で忙しいと思います。4年次以降は研究室次第です。
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就職先・進学先九州大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493290 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教育学部の評価-
総合評価普通単位の取得がしやすく、時間割の自由度が高いため、比較的自由に学べる環境ではある。一方、教育学部という名前ではあるが、実際に強いのは心理学の分野であり、教員免許の取得がしやすいというわけでもない。それもあってか、卒業後は学部の学習とあまり関係のないような職種に従事する人が多い
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講義・授業普通教授による差が大きいが、中間・期末考査を行わない授業が多く、出席やレポートで評価されることがほとんどである。この点をどう思うかは個人の好みによるところが大きいと思われる。人数が少ない学部なので、見知った顔が多く、講義の雰囲気は明るいものが多い。
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研究室・ゼミ良い3年次よりゼミに配属され、指導教員の指導の元卒業論文を作成する。ゼミの説明会は実施されず、指定された期間内に自分で教授にアポを取って興味のある研究室に見学にいくシステムである。希望者が多かった場合は抽選、もしくは学生同士で話し合って人数調整を行う。ほとんどの研究室で、自分が好きなテーマでの卒業論文を作成できるので、強制されてる感じが少ない。
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就職・進学悪い学部単位でのサポートは一切無いに等しい。また、ほとんどの学生が学部での学習内容とは関係ない職種に従事する傾向にある。教育学を選考した場合、大学院進学を選択する学生は少ない。しかし、進学への支援はそれなりにあるように感じられる。研究室選びが重要になってくる。
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アクセス・立地悪い新キャンパスは最寄り駅から徒歩だと1時間超。どう考えてもアクセスは最悪と言える。さらにキャンパス周辺に住居はあるものの、スープマーケットは1軒もないので生活しにくい。当然娯楽施設等もなく、キャンパス周辺にすむのであれば原付や車が必須であるといえる
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施設・設備悪いPC必携化が実施されたため、設備としての共用PCが撤去される。また、合同研究スペースに移行するため、個人での研究スペースがなくなる。
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友人・恋愛良い人数が少ないため、友人ができやすく、全体的に仲がよい。男女比も半々、もしくは少し女子が多いという環境なので恋愛にも発展しやすい。
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学生生活良い同じような活動のサークルでも、活動場所や時間を変えるなどして差別化をはかっているため、自分にあったサークルを探しやすい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学部関係なく基礎の教育を受ける。2年次から選考。3年次における研究質配属と専攻コース選択にあわせた必修科目をとりつつ時間割をくむ。3年次から研究質に入り指導をうける。4年次に卒業論文作成。
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就職先・進学先九州大学の大学院に進学
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427570 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い九州大学は九州の中でも研究の施設・設備や病院の治療なども発達している大学だと思います。先生はとても丁寧に教えて下さりますし、研究室も熱心なところがたくさんあります。しかし、臨床・研究いずれにせよ自分で動かなければ他の大学の人とさほど変わらない経験しかできないでしょう。ここでしか出来ない経験を積みたいと思うのなら、人との繋がりを大事にしたり、興味があることを積極的に広げていくことが大切だと思います。
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講義・授業良い講義は毎回違う先生が来てくれます。その分野に詳しい先生が来てくださるので、とても有意義な講義です。講義後には質問にも快く答えてくれて、興味があれば研究室や医局にも連れて行ってくださります。また、遠方から外部講師の先生も来てくれることもあり、とても充実した講義だと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生の夏頃と6年生の春頃に1ヶ月ほど研究室配属があり、自分が好きな研究室を体験することができます。そこで研究に興味を持てば、それ以降も継続して研究室に通うこともできます。また、研究者コースといって、4年間の座学の後、5,6年の実習にいくのではなく、2年間研究室に通ってその後5,6年に復学するコースもあります。同級生と離れてしまう寂しさはありますが、研究に没頭できる2年間で、研究者としての将来を考えている方にはとても魅力のあるコースだと思います。
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就職・進学良い就職・進学のサポートはほとんどありません。自分で病院にメールを出して病院見学などをもとに、就職する病院を探すのが基本です。また、マイナビなどが病院説明会などを全国で開催しているので、その情報などから説明会に行って病院を決めることも多いです。いずれにせよ、就職したい病院には見学に行くことが必須条件だと思います。進学実績(国試合格率)はそこそこです。国試に対する大学からのサポートはほとんどありません。自分で教材を購入して勉強します。国試対策の会社(高校でいう通信塾のようなもの)があるので、そこから教材を購入し、動画を見たりして勉強している人もいます。
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アクセス・立地良い九州大学は1年生は教養課程の講義ばかりで、医学は学びません。そのため、伊都キャンパスで1年間を過ごすこととなります。ここは、福岡市の中でもとりわけ田舎でのどかな風景が広がっています。駅からはバスが出ていますが、朝は学生の長蛇の列になるため時間に余裕を持った方が良いです。自転車で行くなら20分ほどで着きますが、登り坂が長いので体力のない方はオススメしません。このキャンパスはとてもアクセスがいいとはいえません。2年生になると、医学過程の講義が始まります。そのため、キャンパス移動となり馬出キャンパスに移動します。1人暮らしの医学生は1年生が終わった春休みに引っ越すのが普通です。ここは、地下鉄から降りてすぐのキャンパスで、天神・博多にも地下鉄で10分、自転車で15~20分ほどで着くとてもアクセスのいいキャンパスです。キャンパスの周囲にもたくさんのご飯屋さんがあり、部活の後など学生で賑わっています。
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施設・設備良い1年生の時の伊都キャンパスは非常に新しいキャンパスで、全ての施設が新しいです。講義室はとても綺麗で、食堂は5つ以上はあります。また、大きな講堂もあり、1年かけても行けないところも多くあると思います。2年生からの馬出キャンパスは病院を中心としてたくさんの建物があります。そのため、2,3,4年生の講義室は全て別の棟で行われています。講義室は大きく、階段状の教室が多いです。他の大学は顕微鏡などが1人に1台ない大学もあるようですが、そんなことは決してありません。設備は非常に充実していると思います。また、6年間を通してMoodleというサイトを使用しますが、ここに講義のレジュメなどがアップされたりするので試験前などとても使いやすいです。
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友人・恋愛普通馬出キャンパスは医学部、歯学部、薬学部といった医療系学部の学生しかいません。また、医学部生は全学の部活などに入ることは少なく、医学部の部活に入る人が大多数です。このように、医学部は他の学部に比べて特に閉鎖的な学部であるため、1年生の教養課程のときにしか他学部に触れ合う機会はありません。これにより、医学部内での仲はとてもいいですが、他の学部の人との関わりがない、そしてこのことから恋愛に発展しにくいというのは事実だと思います。恋人をつくっている人は医学科以外(看護学科や検査学科など)の異性や、バイト先などが多いです。医学科内で、特に同じ学年で恋人になる確率はとても低いと思います。
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学生生活良い医学部生は全学の部活とは別の部活があります。どの部活もとても熱心に練習しており、年に1度の夏の大会(西日本医科学生体育大会)に向けて頑張っている人がとても多いです。部活に入っていると、OB・OGさんとの繋がりもできて、医師となるうえでの人脈づくりの第1歩となりえます。部活内はどこの部活も仲が良く、飲み会やご飯を行くことも多いです。アルバイトをしている人はとても多いです。特に家庭教師や塾講師、個別指導などがいちばん多いと思います。その他にも飲食店やコンビニでアルバイトしている人もいます。部活をしながらアルバイトをするのは非常に忙しいですが、充実した学生生活を送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養課程で、医学については全く学びません。数学、化学、物理、英語、第二外国語、社会学など、高校の延長のような講義が続きます。理系科目と外国語はほとんど必修ですが、文系科目は選択できるものが多いです。また、総合科目といって星の観察や動物について、この大学について、などほかの講義とは一味変わった楽しい講義も選択することができます。そして、最近カリキュラム変更に伴って「課題協学」と「基幹教育セミナー」という新しい必修科目ができました。これは他学部の人と触れ合う機会で、今となってはこの時にもっと他の学部の人と仲良くなっておけば良かったと思います。2年生になると医学過程の勉強が始まります。この学年は基礎医学を学びます。生理学、生化学、解剖学をはじめとする科目です。2年から3年に上がる試験が一番きついと言われており、死に物狂いで勉強しなければいけません。3年生、4年生では臨床医学の勉強をします。4年生の最後にOSCE、CBTという共用試験があります。これは今までの勉強のすべての試験となります。5,6年生は病棟実習です。朝早く、夜遅いのでとても大変です。6年生で卒業試験と国家試験があります。
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利用した入試形式病院の研修医
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412234 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部地球資源システム工学科の評価-
総合評価良い同級生同士の仲がよく、お互いに協力したり切磋琢磨しながら学べる環境が整っている。特に建設都市工学コースでは、教室での講義だけではなく、大学の外に出て実際の現場を見に行くことも多く、学習したことを実際に体感できる。
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講義・授業良い建設都市工学コースでは、教室での講義だけではなく、学生実験やフィールドトリップを通して、学んだことを実際に体感できた。
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研究室・ゼミ良い研究室の数が多いので、自分に合った研究室を選ぶことができる。自分は、研究室内の雰囲気を重視して研究室を選んだ。研究室の学生同士の仲が非常によく、行事で盛り上がるのはもちろん、研究も互いに助け合える雰囲気である。
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就職・進学良い大手の企業に多数の就職実績がある。就職活動を始める前から企業の方を招いて仕事内容等を説明して頂ける機会があり、就活が始まる時期にも各企業から九大に来て頂いての説明会と個人相談会がある。
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アクセス・立地普通キャンパスができたばかりなので、街が新しく、住みやすい環境だが、最寄り駅からキャンパスまで距離があり、徒歩で向かうのは難しい。原付や自転車で登校する人も多いが、特に雨の日にはバスが非常に混雑する。
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施設・設備良い建物自体は新しいが、元のキャンパスから持ってきた古い機器類もある。但し、研究費の予算は多いので、必要があれば新たに機器を購入してもらえる環境にある。
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友人・恋愛良い同級生同士の仲は非常によく、お互いに協力したり切磋琢磨したりし合える環境にある。但し、女子学生が少なく、男子学生が圧倒的に多いので、恋愛をするのはやや難しいかも…
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学生生活普通サークルの種類は非常に多く、様々な種類のサークルから自分に合ったサークルを選ぶことができる。但し、カルト団体なども中にはあり、危険な思いをした友人もいるので、その点には注意した方が良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な科目を学ぶ。2年次に上がる前に、コース分け2年次に専門の基礎(授業のコマ数は最も多い)3年次はやや応用的な内容4年次はほぼ卒業研究のみ
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利用した入試形式九州大学大学院に進学
投稿者ID:411337 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価普通二年次でコースが別れるのだが、コースによってかなり内容が異なるため評価が難しい。研究に力を入れているコースだと、二年次から授業が多く、研究室に配属されてからも朝から晩まで研究を行っていたりするが、そうでないコースの場合、授業が少なく、研究室での研究も適当だったりする。研究を頑張りたいと思うか大学生活を楽しみたいと思うかによってコースを選べるというのはよい点だと思うが、コース決めの際に使用される成績評価がかなり不公平であるため、納得のいく結果になるとは限らないと思う。
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講義・授業悪い授業に関しては二年次以降の各コースで必要となる科目を履修していく感じになる。コースによって内容がかなり異なるため、授業内容からコースの雰囲気を少しつかめる。ただ、説明が上手な先生がほとんどいないため、寝たりスマホをいじっていたりする学生が大半になる。単位は比較的簡単にとれる。
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研究室・ゼミ悪いコースによって異なるが、研究室には3年前期?後期の間に配属される。選び方もコースによる。自分の研究室はコアタイムに関して適当であるため、朝が弱い人間にとっては助かるが、設備が整っていないため、実験をする際に不自由を感じることが多い。
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就職・進学悪い就職に関しては特に充実していないと思う。学科全体としてのサポートは他学科と同じだと思うが、先生のコネなどは少ない方だと思う。
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アクセス・立地悪い立地は悪い。農学部は伊都キャンパスの最上部になるため、通学はかなり大変だと思う。毎朝自転車で登るには坂が長くてきついと思う。バスは最近の値上げによってかなり学生に負担であるし、朝の混雑がひどくて乗れないことも多いため、遅刻の原因にもなる。原付を使おうとすると大量のネズミ捕りにより捕まってしまう。
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施設・設備悪いキャンパスはこれから移転なので何とも言えないが、自分の研究室の環境は劣悪で、資金不足のために必要な試薬を買えないとったことが多い。また、移転で解消されるだろうが、図書館はほこりっぽくて入るとくしゃみがとまらなくなる。
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友人・恋愛良い他の学部に比べて人間関係はかなりいいと思う。文系のように過度にちゃらんぽらんな感じでもないし、女性が多いため工学部のように枯れきった感じでもない。
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学生生活良いサークル活動はかなり充実していると思う。しかしキャンパス移動によって人がへってしまったりしているので、不満もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は文理どちらの内容の授業も履修する。面白い授業、単位の取りやすい授業は抽選となり、履修できないことも多い。そのせいでつまらなくて成績評価の厳しい授業にあてられてしまうとコース選びに響くので注意が必要。ここから先は自分のコースの話になるが、二年次、三年次では授業はあまりない。単位取得も容易。ただ、あまり面白くはないら。四年次はほとんど授業がなく、研究を行う。
投稿者ID:410402 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良いいろんな分野において広く深く勉強することができるだけでなく、先生や教授たちもあたたかく支援してくれるような雰囲気がある。
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講義・授業良い講義については先生たちの専門の分野についてのものが多いが、基本的なことは抑えている上に、狭い範囲の中でもものすこく詳しく深く教えてくれる。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミは比較的に充実している方だと思う。ゼミでは
先輩や先生たちの温かいサポートもあり、研究や勉強について学生が集中して向かう状況が出来ていると思う。 -
就職・進学良い九州内トップクラスの大学ということもあってか
学生の就活実績は素晴らしいとおもう。また、学生の就活サポートは登録していればメールも多く来るし、さまざまな分野や
企業から説明会の案内も多い。修学実績、サポートは十分だと思う。 -
アクセス・立地悪い伊都キャンパスは正直言って通学しにくく、周辺環境も良いとは言えない。学校の近くに住むと、スーパーなどは遠く、駅周辺に住むと学校が遠いという状況になっている。ただ、学校周辺の開発も進むという話もあるが、何年後にそのような状況になるかは分からない。
投稿者ID:384880 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部生物資源環境学科の評価-
総合評価良い文理問わず農業に関わる様々な分野が存在し、じっくり自分が本当に学びたい分野について考えながら選択することができる。
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講義・授業普通各分野で必要と思われることを適切に学べる。
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研究室・ゼミ良い僕の所属する分野に関しては研究室の数は充実しており、ゼミも毎週行われるため刺激があって良いと思う。
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就職・進学普通就職活動に理解のある先生が多いと思う。
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アクセス・立地悪い伊都キャンパスに関しては駅から遠く、通いづらい。
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施設・設備普通古い機械が多いが、充実はしていると思う。
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友人・恋愛普通僕はサークルに所属したので友人には恵まれたと思う。
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学生生活良いサークルや部活は数多くあり、選択肢が多いため充実していると思う。イベントは毎年行われる九大祭(学園祭)の他にも学内、学外の関係者による様々な催しが行われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基幹教育(一般教養)だが、2年次以降は広く生物に関すること、特に農業、農学、農業を取り巻く環境についての専門性の高い学問分野を学ぶことができ、4年次では卒論に向けて研究を行える。
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就職先・進学先大学院
投稿者ID:377863 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い人数も多く楽しく過ごせます。一年時は伊都キャンパスで、二年生以降は病院地区で学びます。福岡市都心部も近く、充実した学生生活が送れます。
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講義・授業良い最先端の研究内容が学べます。先生のみならず周囲の学生もレベルが高く、切磋琢磨して学べます。
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アクセス・立地良い伊都キャンパスへは、天神や博多からバスがでており、また、地下鉄でも通うことができます。病院地区は天神や博多から近くとても通いやすいです。病院地区へも、バスや地下鉄でキャンパスのすぐ近くまで行けます。またJR吉塚駅も近いのでそこから徒歩で通っている生徒もいます。
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施設・設備良い伊都キャンパスは現在移転中であり、綺麗な建物が多いです。見晴らしの良い場所もあり、朝の伊都キャンパスや、晴れの日はとても良い景色が見られることもあります。病院地区も綺麗なところが多く、また施設もとても充実しています。
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友人・恋愛良い医学系の部活やサークルに所属する学生が多いですが
もちろん、全学系の部活やサークルに所属することも可能です。兼部も可能です。 -
学生生活良い毎年秋に学祭が開催されます。地元の方も多く、賑わいます。
投稿者ID:370727
- 学部絞込
基本情報
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