関西学院大学総合政策学部総合政策学科の口コミ 高い評価順 [p.11]

卒業生 / 2008年度入学

自分の「好き」を学べる学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  何を学びたいか明確な人にとっては、カリキュラムに縛られないこの学部は適切だと思います。向上心の高い学生も多くいるので、刺激になります。
• 講義・授業

  普通
  雑食的に講義を自由に選択できるので、浅く広いかつ専門的な知識を学ぶことができます。また英語に力をいれているのもこの学部の特性だと思います。（第二か国の履修が必須ではない）ただ、少人数制で抽選の講義も多いため、履修したくてもできないこともありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の在籍していたゼミは比較的自由なゼミであったため、あまり参考になる意見ができませんが、友人の所属していたゼミは活発で学外での活動や飲み会での交流、また学校ないでの研究発表にも強制参加であったので、大変だったが充実したゼミだったと聞いています。
• 就職・進学

  悪い
  大手金融からサービス業、、学校関係、公務員など様々な職種についているのもこの学部の特徴ではないかと思います。
  関西圏の私立大学の中では知名度が高いため、書類選考は大学ブランドでほとんど通ったのではないか、と思うくらいでした。キャンパスが三田だけでなく西宮に本校、また梅田と東京にも学校の施設がありPCを就活中に各地で利用することができたのが非常に便利でした。
• アクセス・立地

  普通
  バスの本数が多いわけではないため、交通便が良くない。ただ、車・バイク通学も可能なので自家用車がある学生にとってはそんなに不便ではなかった。
  アクセス面はよくない反面、街中から離れているため大変静かな環境。また近くに遊ぶ場所がないため、学校内で休憩時間もつぶさないといけない。結果的に勉強するには最適な環境といえる。
• 施設・設備

  良い
  1995年設立でまだ20年ほどしかたっていないため、キャンパスは大変綺麗。改装も毎年されている。バリアフリーにも特化している。
• 友人・恋愛

  普通
  世渡り上手な人、ストイックな人が多かった気がする。総合政策学部・理工学部が併設しているため、サークル内でもキャラクターが学部で違うことが面白かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎
  リーディング、ライティング、プレゼンテーション、リスニングと分かれて学ぶので、わかりやすい。また個人のレベルに合わせて組分けがされるので、自分に合ったスピードで学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市環境 長谷川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市整備の教授だったが、キャンパス内にある畑で野菜を作るなど課外活動もあった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス業（レストランウェディング会場）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生活動を通して、人の思い出を作る仕事がしたいと思いブライダル関係を目指した。
• 志望動機
  何を学びたいか明確でなかったため、広く知識を吸収し自分に合っているものを見つけたかった
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試であったため、面接対策しかしていない

在校生 / 2012年度入学

意識だけ高い人間にはなるな

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  総合政策学部は、やろうと思えばなんでもできる学部です。まだ将来何をしたいか定まっていない人にはおすすめします。しかし、逆に言うと専門性は他学部には劣ります。なので、大学在学中にやりたいことが決まれば、自分で勉強しなくてはなりません。それをせずに、意識だけ高くて何も勉強してないやつらがうちの学部には多すぎます。自分から学びに行く姿勢を大事にすれば学生生活は充実したものになると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義、授業は多種多様ですが、あまり専門性は高くないので
  、結局自分で勉強し直さないといけません。ただ、1回ついていけなくなると終わるということはないので、留年率は低いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  うちのゼミはとてもゆるい。ゼミ生もレベルが低いようだ。入るときには同期のメンバーが選べないので運です。仕方ないです。
• 就職・進学

  良い
  関学はブランド力もあるので、学歴フィルターで落とされることはほとんどないと思います。就活に関しては、よっぽどでない限りできると思います。
  また、大学院へ進学する人はほとんどいないと思います。ただ、そのまま総合政策研究科に進学するのは、比較的簡単だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  かなりの僻地です。アクセスは悪いです。キャンパスは小さく静かなので、賑やかな学生生活を望む人には向いてません。
• 施設・設備

  普通
  総合政策学科と国際政策学科には研究室がなく、隣の理工学部との設備の格差は感じます。でもまあ、普通に授業を受ける分には問題ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  学部は１学年600人いるので入学当初はかなりたくさん友達が出来ましたが、4年生にもなると人間関係は絞られてきて、本当に信頼できる人とだけ付き合います。
  恋愛に関しては隣の理工学部の男子が女子に飢えているので、女子は理工学部の男子にアタックすると大概うまくいきます。サークルに入ると理工学部との交流も出来るのでぜひ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2回生では経済学や法学、統計学など様々学びました。3回生からはゼミで環境政策を専門に勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐山研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授が元環境省のレンジャーなので、夏休みはそのつながりのある国立公園や研究所に実習に行きます。それ以外の普段のゼミはつまらない。行かなくていい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国公立大学に落ちたので仕方なく。たまたま環境政策が勉強できたから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京進トップΣ
• どのような入試対策をしていたか
  1日10時間勉強しました。それでも落ちるし関係ない。

在校生 / 2011年度入学

英語教育に力をいれている。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な科目を学ぶことができる。文系学部より文理系の学部といえる。英語の教育に力をいれており、ネイティブの外国人講師から英語を学ぶことができる。就職に関しては、金融系が強い。田舎にある学部なので、大学の周りには遊べる施設がほとんどない。自分から行動しないと得られるものは少ないと思う。
• 講義・授業

  普通
  3年生のゼミに入るまでは、経済、歴史、統計、建築やプログラミングなど文理隔てなく、学ぶことができる。英語の授業では、読む、書く、聞く、話すの授業が週に４コマあり、２年間の必修であるため、英語に対して知識が深まる。著名な教授の講義を受けることができる。必修の授業は1限目に集中しているので、遠方に住んでいる人にとってはつらく感じるかもしれない。キリスト教の授業があるため、人によっては煩わしく感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪から電車で40分、最寄り駅からバスで20分に位置しており、アクセスに関しては、良いとは言えない。地方出身者は、大学から20分ほどにある駅周辺に下宿することになる。大学周辺の施設に関しては、コンビニがあるだけで遊べる場所はない。しかし、遊ぶ場所がないため、勉強に集中することができるといえる。
• 施設・設備

  普通
  私立校であるため、外観や内部の施設は新しく綺麗である。最新のＯＳやソフトが搭載されているパソコンが利用でき、無料のWi-Fiが利用できる。食堂に関しては、2つあり値段もお手頃で、期間限定のメニューなどがあるため飽き難いと感じる。プレゼンテーションルームや会議ができる施設がある。
• 友人・恋愛

  普通
  社交的で、真面目な人が多く勉強と遊びをうまく両立させている人が多い。帰国子女や留学生も多く、様々な言語や文化を知ることができる。学内恋愛に関しては、サークル内でカップルなどが多いが、比較的外部の人と交際している人が多いように感じた。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動は、ボランティアサークルが活発で人数も多い。スポーツ系は、部活はなくサークルばかりであるが、真面目に活動しているサークルもあり、遊びで行っているサークルもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野から自分の好きなことを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  長峯ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ・ミクロ経済学、財政学など経済学全般を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語を重点的に勉強したかったため。また様々な学問を勉強したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去５年分の過去問を解き、傾向と対策を行った。

卒業生 / 2009年度入学

様々なことが学べる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  一つの分野にとらわれなく様々な分野を学ぶことができます。そこから自分の興味のあることを見つけて研究していくことができます。幅広い視野を持って問題に取り組む力がつきます。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業に力を入れていて、週４で英語の授業があります。ネイティブな英語の先生が英語オンリーの授業をしてくれて、生きた英語力がつきます。
• アクセス・立地

  悪い
  街中から外れたところにあるので、最寄りの駅からは遠いです。バスで１５分ほどかかります。駐車場があるので車で通学できます。
• 施設・設備

  普通
  ここ二、三年で新しい施設が増え、食堂も新しいのできれいです。食堂は近くに三つあるので利用しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内は、明るい人が多く活気にあふれています。校内が広くないので、いろんな人と友達になれます。
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークルはあまり充実していませんでした。本格的に部活したい人は他のキャンパスまで行って部活をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まちづくりについて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のあることについて学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ホテル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか内定をもらえなかったから。
• 志望動機
  いろんな分野がまなべるため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習をしていました。

在校生 / 2022年度入学

これから夢を探せる学部

2023年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語が週に４回以上あり、課題もそれなりにある。しかし、とても忙しいという訳ではなく、普通にいけば、3回生からは楽になるはず。
• 講義・授業

  普通
  他大学よりは、不必要な教科書を買わされることが少ないと思う。
• 就職・進学

  普通
  まだ分からないが、サポートは手厚いと思う。大手に就職した先輩もいらっしゃる。
• アクセス・立地

  悪い
  神戸三田キャンパスは立地は悪い。しかし、梅田や千里ニュータウンなどから直通のバスがある。
• 施設・設備

  良い
  とても外見は綺麗。集中して課題に取り組める場所も多々あると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  いじめ等は聞いたことがない。恋愛関係は他の大学と変わりないくらいあると思う。
• 学生生活

  悪い
  神戸三田キャンパスはサークルも少なく、イベントもそんなに盛んでは無い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、キリスト教学や、経済学を少し、レポートの書き方や、ワードやエクセルなどの使い方を教えてもらえる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  まだ夢がなく、広く学べそうだったから。まだ探している途中です。

在校生 / 2020年度入学

多種多様な学びができる環境です。

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  政策を学びたい人にはいいと思います。人によって、メディア関係を学べたり、国際関係を学んだり、さまざまだと思います。大学に入ってから学ぶことを調整できるのは学科の利点だとおもいます。
• 講義・授業

  普通
  学校の周りに何もないのと異様に学費が高い
  あとはいい大学です！
• 研究室・ゼミ

  良い
  非常に興味深い内容のゼミなのと、フィールドワークを行う予定があるので積極的に学びたい人にはいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  正直まだわからないが進学実績はいいのでいいのいいサポートなのだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  とても悪いです。最寄りの三田駅からもバスで25分くらいかかるし、バスが時間に遅れてくるのが普通
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは比較的新しく特に不満はないが、三田キャンパスと上ヶ原キャンパスの設備の差は結構あると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  理由はわかりませんがかなりいい人が多いと思います。
  人間関係は心配いらないかなと思います。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍だったので正直あまりわかりませんが、芸能人が参加したり著名な方が講演にからなどのイベントは開催されています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政策や環境について学びました。1、2年生は学部でキリスト教学や英語の授業がありました。今は環境政策や資源循環について学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  地域活性化に関心があり、政策を学びたかったからです。４つ学科がある中から選びました。

卒業生 / 2017年度入学

個人次第・自由・いいこは多め

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  選ぶゼミによって大きく変わるが、学ぼうと思えば学べる。ただ、学ぼうとしなければ、ぼんやりしているため、結局何を学んだのか分からないまま終わってしまうので注意。
• 講義・授業

  普通
  いい意味でちょうどよかった。いわゆる大学生っぽい生活。悪い人はそんなにいない印象。
• 研究室・ゼミ

  普通
  しっかり学べるゼミ、ゆるいゼミが別れているので、自分にあったところを選べばいいと思う。自分から学ぼうと思えば学べるが、受け身だとなかなか学ぶ機会はないので、学びたい人は周りに流されないように注意。
• 就職・進学

  悪い
  サポートという面では、普通。手厚いサポートがあるわけではなく、一般的なサポートがあるのみなので、自分で動くことが大事。大学名での足切りは基本はない。
• アクセス・立地

  悪い
  三田キャンパスは立地が悪いので、バス通勤が面倒なのが難点です。
• 施設・設備

  悪い
  コモンズがあるのはよい。その他も悪くはないが、飛び抜けてよいわけでもない。ただ、全体的にきれいではある。
• 友人・恋愛

  普通
  個人的には満足しているが、こればっかりは人それぞれだと思うので、一概にはいえない。
• 学生生活

  悪い
  サークルは西宮キャンパスの方が充実している。社会福祉・ボランティア系のサークルが多い印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境問題から社会福祉、金融など、幅広く学べる。概論系も多いので、その中でやりたいことを見つけて深掘るのが吉。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  ゼミでの研究や学部で新たに興味を持ったことなどから、市場調査系の会社に就職。
• 志望動機
  環境問題に興味があったため。また、関西の大学に通いたかったため。

在校生 / 2018年度入学

幅広い分野を学べます！

2021年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広い分野を学びたい方におすすめの学科です。幅広い分野を学びながら興味のあるものを見つけられると思います。
• 講義・授業

  良い
  経済学、メディアと幅広い分野の授業を受けることができるので、多くの分野を幅広く学びたいと考えている私にとって充実しています。
• 就職・進学

  良い
  OGの方が多いので、気になる企業に卒業生がいらっしゃったら、訪問してお話を聞くことができます。キャリアセンターの方も親身になって話を聞いてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの新三田駅からもバスで20分ほどかかり、山奥なのでアクセスは不便です。
• 施設・設備

  良い
  パソコンを始め、ソフトなども最新のものが導入されていて充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  建築、国際など、興味がは幅広い人が多く、話が面白い人が多いです。
• 学生生活

  普通
  上ヶ原キャンパスに比べると、サークルやイベントは少なく、規模も小さいですがアットホームで楽しくおこなっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学を学んでいます。経済学部ではないので、経済を学びながらメディアの授業も受講しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  メディアに興味がありましたが、その他幅広い分野を学びたかったからです。

卒業生 / 2016年度入学

自分の学びたいことが見つかる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学後、２回生にあがるタイミングで４つの学科から進みたい道を選べるので、自分の興味ある分野を選びやすい。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたい分野を追究できる。講師の方が専門知識も持っており、学べる環境が整っている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが複数から選べるので、自分に合った学びを提供してくれる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあり、面接の練習をしてくれる。もちろん、フィードバックも。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは、歩いてでは厳しいので、バス利用のみになる。近くには、コンビニがある程度。
• 施設・設備

  悪い
  本校に比べて規模が小さく、図書館の本の品揃えも少ないので、取り寄せる必要がある。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミ・サークル活動を通して、時には理系の学部の人とも友人関係ができる。
• 部活・サークル

  悪い
  学園祭の規模は本校に比べるととても小規模なものである。たまに、有名人がくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各フィールドに分かれているので、学べる内容は様々。（外国語やメディア等）
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手旅行会社の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家の近くにあり、とても親しみがあったので、それが決めた点です。

感染症対策としてやっていること

卒業後から何年か経つので、現在キャンバス内でどのような取り組みがされているかは不明。

卒業生 / 2007年度入学

建前と実際の違いに注意

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  悪い
  国際問題や環境問題といった今日の重要な課題に対して、政策的な枠組みで考え、実践する力を学生に育てることをを理念に掲げている。私もかつてそれに惹かれて入学を志願した。しかし、卒業生の一人として、それが往々にして表面的であったことを受験生には忠告しておきたい。総合政策という曖昧なまとまりのなかで、自分の軸となる思考を少しでも培うことのできた卒業生は、むしろ少数である。教授らも、総合政策とは何か、いまだに分からずにいるのだと漏らしている（それはそれで良い面でもあろうが）。
• 講義・授業

  悪い
  先にも述べたとおりであるが、瑣末な問題ではないため繰り返しておく。学部・学科としては、総合政策を標榜しているものの、「総合政策とは何か」という疑問に答えられる教授は限られ、また、その答えは一人びとり異なっている。このような状況が、学生の能力や素質が問題となる以前に大学組織のなかに存在しており、そのため他学部に比べて「discipline」のない学部課程となっている。教授陣は殆ど全員が「総合政策」以外の様々な専門分野から招聘されており、「総合政策」的なまとまりをもった知識を形成することは、もっぱら学生の側に投げ出されているといってよい。積極的に知識を吸収しようとするわけではない、いわば「ふつう」の学生は、学問的には何の実りもない四年間を過ごすことになる。ただし、必死に学ぼうとする者に対しては、多くの教師たちは親切に（個別的にも）教えてくれるし、彼ら自身もそうすることを願っているように思えた。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ生に対してまったく何の指導も行わないゼミも複数存在するようだ。
• 就職・進学

  普通
  あまりにも早期から就職セミナーが開催されたり、学部一年生を対象に「仕事」についての必修講座が設けられていたりすることは、社会からの要請とはいえ、何かを学ぶつもりで入学した若者に、暗い閉塞感を感じさせることだろう。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からキャンパスまでの交通は不便で、高い出費になる。ウッディタウン中央駅からは徒歩で約40分ほどかかる。自転車もしばしば盗難される。バスも通っているが往復で一日当り500円近くなり、決して安くない。立地の不便さを被る学生に対し、大学側は何も補償しない。上ヶ原キャンパスへのシャトルバスは存在するが、非常に高い。だが、キャンパスのある三田市郊外の風景や印象は、愛らしいものがある。個人的には上ヶ原よりもずっと好きだ。自然も多く、空気も清浄で、遊ぶような場所もないため、勉強に集中できるかもしれない。
• 施設・設備

  悪い
  大学図書館の規模は、上ヶ原のものと比較にならないほど小さく、不便に感じることも多かった。しかし、図書館の司書さんたちは本当に親切で温かい方々で、不便さを補って余りある快さを与えてくれる。図書館では、「映像資料」として膨大な数の映画DVDを視聴することができるので、入学される方はぜひとも利用してもらいたい。
• 友人・恋愛

  普通
  一年生は全員が基礎ゼミに振り分けられ、同じような顔ぶれでキリスト教学やEC(English Communication)といった共同作業のある必修科目を受講することになるため、誰かと友人や顔なじみになるのは難しくない。キャンパス内にある商業施設は、上ヶ原と比べてずっと少ないのだが、それで不満を抱くことはないだろう。それはそれで楽しめるものだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の関心に沿って、可能なかぎり多くを学んだ。私の場合、自習独学を主とし、教授たちと直に対話して理解を補い、平常の授業はインプットではなくアウトプットであることが多かった。内容としては、都市社会学と難民問題を軸とした。
• 所属研究室・ゼミ名
  Greeneゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  創造性について研究している教授だったが、自らのセクハラが発露すると処分が下るまえに自主退職し、他大学へ転職した。彼から学生への謝罪はなかった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院/研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部だけでは自身の勉強が終わらないことと、携わった研究を続行するため。
• 志望動機
  高校３年生の秋まで志望校が思い浮かばなかったが、知り合いの食事会で総合政策学部の教員と親しくなり、国際問題に関心があると話したところ、彼から招かれた。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本史は、見落としがちな細かい点まで、教科書を何度も音読して頭に入れた。英語はDUOの構文と例文を完全に暗記しておいた。