関西大学の口コミ 低い評価順 [p.157]

在校生 / 2012年度入学

幅広い知識を学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかくマンモス校なので、沢山の人と触れ合える環境にあります。サークル活動なども盛んなので、自発的に動ければザ・大学生活が満喫できます。そして校風も学生も「自由」という感じなので、自分の行動次第で充実度は大きく変わってくると思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い知識を学ぶことが出来ます。学科で必須の講義の他にも、同学部の単位や一般教養と呼ばれる他学部共通の講座も受講できるので、自分の興味に合わせて広い知識を身に着けることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学内でも学部によってゼミ・研究室配属の時期は異なります。社会学部は2年の秋ごろから考え、3年からゼミでの講義が始まります。社会学は幅広いジャンルをもちますが、多彩な専攻の教授が在籍しているので自らの興味と合致する教授を見つけることができました。
• 就職・進学

  良い
  学歴フィルターと呼ばれるものには基本的に問題ないといっていいレベルだと思います。就職率も悪くないですし、対策講座なども早い段階から開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  大学前に駅があり正門側と3学舎側からすぐに入ることが出来ます。駅から正門までのルートが「関前」と呼ばれる学生街で、ラーメン屋や居酒屋などが並び賑わっています。
• 施設・設備

  良い
  最近学舎内の耐震工事がされており、綺麗になっています。バリアフリー化も進んでいるので、3学舎内はすべて車椅子で移動することが出来ると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生数は多いので、その気になればとんでもない数の人と知り合うことが出来ると思います。ただ小規模な授業が少ないので、基本的に授業で作る友人は1年の時がメインになるように思います。シャイな人はこれで4年間が決まるといっても過言ではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、心理学、環境、社会問題、人間関係など様々なジャンルについて学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会心理に興味があり、ネームバリューもあったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国公立志望だったのでセンター試験の勉強はずっとしていました。それに加え、大学過去問を解きました。

卒業生 / 2009年度入学

多面的に学習するのに最適でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策創造学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  多面的に学習するには最適です。学びたいと思ってくる分野が異なる子が集まる学部なので、休憩時間に話をしているだけで刺激を受けます。
• 講義・授業

  良い
  民法から、ミクロ経済、マクロ経済、アジアの国際情勢や、マーケティング戦略等様々なことを学べるので冷静かつ多面的に学習できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  できたばかりの学部なので、既存のゼミではなく自分たちで創りあげていくというのが斬新で積極性もみにつきました。
• 就職・進学

  普通
  就職活動においては、様々なことを学んだので様々な業種にエントリーできるきっかけになりよかったと感じている。
• アクセス・立地

  普通
  梅田から阪急電車１本で行けるので、アクセスがいい。また、山手の方にあるので空気もよく環境は抜群でした。
• 施設・設備

  良い
  設備はできたばかりの学部で新しく、最先端の設備の中で学ぶことができます。食堂もきれいでとても快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は様々な分野に興味を持っている人が多いので刺激を受けます。フレンドリーな人が多く和気あいあいとした雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政策を作るにはどのような視点から考えていくことが必要か学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  インドからみた世界ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  インドから世界を見たときの日本との違いが学べます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  損保会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  冷静に物事を見る目で保険の対応に生かしたいと思った
• 志望動機
  多面的に経済などを学びたいという理由でした
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときまくりました、わからないことは徹底的に調べた

卒業生 / 2011年度入学

大学生活をエンジョイするには良い。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活をエンジョイするには良いと思います。また、ゼミの専攻も多いので、自分にあったコースを選ぶことができます。就職、友人は自分次第です。
• 講義・授業

  普通
  経済に関して多岐に渡ります。授業は先生によります。2年次に選んだコースでその授業が単位に大きく必要なのか、そうでもないのか決まります。質問はどの先生もウェルカムだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々なゼミがあり、事前に見学できる。ただ、人気ゼミには入りづらい。成績が良ければゼミ専攻に有利に働く場所がある。また、ゼミの友人は大きな財産である。
• 就職・進学

  普通
  本当に自分次第で、大学時代にどれだけ時間を大切に使ってきたかが大切となる。ゼミの先生とある企業にパイプがある場合がある。
• アクセス・立地

  良い
  関大前からすぐです。駅前は授業前後はとても混んでいます。おいしい飲食店も多いし、梅田にも30分くらいで行けるので、楽しい大学生活を送れます。
• 施設・設備

  良い
  有名私立なので綺麗である。また、映画を見ることのできる施設もあるし、食堂も美味しい。資格取得をサポートしてくれるリードセンターや、進路、就活相談のキャリアセンターもある。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな人がいる。学部どうこうより、サークルによるところが大きいと思う。学部で行われる合宿など、イベントはあるので有効に活用したらよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が興味のある分野を自由に勉強するのに良い環境です。国際経済、経済理論、統計学など幅広い選択コースがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済に関する自主性を尊重させてくれる。国際経済の歴史や経済理論なども勉強できる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中堅建設設備会社。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定を二つ持っていて、そちらの方が待遇が良かったので。
• 志望動機
  社会人になっても役立つ経済学を学びたかった。そのなかでも国際経済を勉強でき、その中でゼミを選べるのが魅力だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を大事にした。そこで弱いと思う部分は、参考書に戻って基礎を確認するということをした。

卒業生 / 2010年度入学

政治経済などいろんな分野を幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策創造学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済、法学、政治など幅広く学び、その中から自分の興味のある分野を掘り下げて探求していく学部です。なので入学してから自分の興味のある分野を探したい、という人にもよいかと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業が開講されていて自分で選択していけますが、１・２年生は単位数と上限の関係上、なかなかハードな時間割になります。やり方や評価方法も先生によってだいぶ異なります。他学部や外部からの先生の授業も多く、専門性の高く、バラエティに富んだ授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの規模や充実度は先生によってだいぶ違います。企業等と連携してプロジェクトを行うところ、政策コンペ優勝を目指しているところ、ひたすら個人研究を行うところなどさまざまです。ゼミ決定は２回生時までの成績で決まるので、希望するゼミのある人は頑張っておいた方が良いと思います。ゼミは３～４回生、ひいては就職にまで関わる重要ごとなので。
• 就職・進学

  普通
  関関同立なので大学としての知名度は関西ではもちろん、東京でもあります。学部としては名前から何を学んでいるのか想像しにくいので面接時によく「どんな学部なの？」「何を勉強していたの？」と聞かれました。
• アクセス・立地

  良い
  千里山キャンパスなので最寄は阪急関大前駅です。梅田も難波(正確には日本橋)も乗り換えなしで行けるし、神戸や京都も１時間くらいで行けます。駅から正門までのメインストリートは飲食店やコンビニなどがあり便利です。
• 施設・設備

  良い
  基本的に多くの授業が第１学舎５号館という新しい建物であるので、設備はおおむね良好です。たまに他学部の人から羨ましがられました(笑)
• 友人・恋愛

  良い
  個人的な印象ですが、留学に行く人が多かったです。真面目な人もいれば、遊んでる人もいますし、部活命！みたいな人もいて、本当に様々です。ただ成績評価が他学部より厳しいので、基本的にみんな最低限の勉強はしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学、政治、経済、国際関係学など幅広く学べます。また環境学や都市工学、ＮＰＯやＮＧＯなどの授業も受けました。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  政策コンペ入賞を目指して、政策立案、フィールドワークなどを行い、発表にむけての取り組み４年生時は個人研究か卒論
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際専修でアジアの開発途上国の経済発展について学びたくて志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール

在校生 / 2011年度入学

法学と政治学両方学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生が面白い講義がある。逆に凄く厳しい先生もいて、単位認定の評価基準が分からない。法学部の授業だけではなく、他学部の専門科目も履修できる。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は基本的に大きな教室で先生の話をレジュメなどを見ながら聞く。出席はとらない先生がほとんどなので、自己責任でよければ出席せずにテスト直前に講義にくることもできる。でも講義に出てノート取って先生の話を聞くに越したことはない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法学部はゼミは強制ではない。基本的に卒論もない。先生によってゼミの内容は本当に様々なので、ゼミに入る前はきちんと見学に行くべき。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューはあると思う。大学は本当に自由な所なので、サボり癖などついたら終わり。学生の本分は勉強ということを忘れず余裕を持って卒業して欲しい。
• アクセス・立地

  良い
  大学のすぐ近くに最寄駅がある。大学の周りは学生の下宿先がいっぱいある。関大前には飲食、居酒屋、カラオケ、ボーリングなど遊び場所もある。
• 施設・設備

  良い
  食堂の数が多いくデザートがおいしい。図書館は広い。試験前になるとたくさんの学生が勉強に来ている。法学部や文学部など、文系の学生が勉強する校舎は綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  体育会やサークルなどに入れば一生の友達ができる。体育会は厳しいけどおすすめ。恋愛については、体育会は体育会同士という印象があった。同じ場所にいるもの同士、仲良くなりやすいのではと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部は法律と政治学の基礎を学びます。2回生以降は自分の興味、関心に合わせて色んな組み合わせで授業が受けられます。一つの科目に複数の先生がいる場合があるので、その場合は先輩などにどの先生がいいか聞くといいでしょう。
• 所属研究室・ゼミ名
  東洋法制史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の法律を学ぶ。自分で辞書を引いて書き下し文とか日本語訳をし、発表。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職するときに法曹を目指せるのはもちろん、教員免許も取得できる。どちらも興味が薄れたら民間企業や公務員を目指せる。色んな可能性があるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習をした。小論文がどのようなテーマが出されても書けるように練習した。

在校生 / 2012年度入学

たくさんの友人と出会える環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがこの学校にある人にとってはとても充実した生活が送れると思います。また、人数が多い分、就職や授業に関することはあまりサポートをしてもらえないと思っておいた方がいいです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授が在籍しており、自分の学びたい分野を詳しく学ぶことが出来ます。まれに役に立たない講義もありますが、それは各自で見分けることが必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の分野が幅広いため、自分の学びたい分野に合ったゼミを選ぶことが出来ます。ただ、人気の先生のゼミは必ずしも希望通りに入れるわけではないので注意しておいた方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  学校名がそこそこ有名なので学歴で落とされることはほとんどありません。ただ、学校側からのサポートは一般論しか期待できないため、早いうちからキャリアセンターに通い詰めて自分を知ってもらうか、身近な人に相談する方がよいでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  阪急関大前駅が唯一の最寄りのため、朝の通学ラッシュは大変つらいです。ただ、駅からは直結のエスカレーターがあるためその点は便利です
• 施設・設備

  良い
  最近社会学部の学舎も耐震工事が終わり、きれいな内面にもなったためとても快適です。夏場は冷房もかなり効いているので快適に授業が受けられます
• 友人・恋愛

  良い
  部活動に入れば、様々な学部の友人ができます。また、ゼミは少人数のため、とても仲が良く、楽しい時間を送ることが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像から現在のマスコミの置かれている環境について学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  実際に講義で映像を制作できるという点とスタジオを完備しているという点が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

総合人文なので様々なジャンルがあります。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語の語学や文化、日本の語学や文化、歴史、心理学、哲学、教育学など、文学部の中でも多くの専門に分かれているので、興味のある学問がきっと見つかると思います。また、文系の教員免許も取ることができるので、教員を目指している人にとっては最適です。
• 講義・授業

  良い
  大学の講義は、好きな授業を選択できることがほとんどなので、自分で授業についてのテーマを調べて、吟味すれば充実した授業を受けることができると思います。友達と合わせて取るのも楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは担当の先生によって、そのゼミのカラーは決まっています。どのゼミも合宿などがあり、その合宿でより深く研究でき、ゼミの仲間と一緒に考え、学び、発表し、きっといい経験になるはずです。そのためにも、ゼミの選択も重要です。
• 就職・進学

  普通
  就職については、文学部なので普通の企業に就職したいのであれば自分の頑張り次第なので、全く問題ないと思います。公務員の試験を受ける人も多く、教員になる人も多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から徒歩10分ほどですが、周りは坂道が多いので少し大変な部分もあります。学内は本当に広いので、学部や施設によっては駅からすごく遠くなる学部もあります。
• 施設・設備

  良い
  施設の充実さはピカイチです。トイレもすごく、綺麗ですし、たくさんあります。教室もいつも綺麗に掃除されているので本当に快適な環境で勉強ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は多かったように思います。みんな、サークルに入るので、その中で先輩や後輩と関わりが増えるのでカップルが多くいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学、文化、歴史、心理、哲学、教育など、文系の学問はほとんだ網羅しているので、自分の好きな学問を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  多賀ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育学の中のジェンダーがメインで、父親、母親について研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  広告代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他にない事業内容だったことや、営業ではないけど、外回りができるという珍しい職種に興味をもったから。
• 志望動機
  教育を学びたいと思っていたので、文学部に教育学専修があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  イング
• どのような入試対策をしていたか
  塾の自習室でいつでも質問ができる環境でひたすら問題をとき、復習し、またとくという繰り返しでした。

卒業生 / 2012年度入学

周りに刺激を受けながら勉強できます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学なので基本自由です。自分の意思がないと無駄な時間を過ごすだけになります。ですが、周りに積極的に勉強や就職に向けての活動をしている人がほとんどなため、自分も刺激を受けながらやりたいことなどみつけていけるのではと思います。
• 講義・授業

  良い
  特に法学部は他の学部に比べて、単位認定が厳しい授業が多く、授業中は真面目な人が大半で、自然と講義に集中して取り組めると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  憲法や民法など、法分野でゼミがわかれているので、自分の興味のある分野の勉強を深くできます。ただ、それぞれのゼミの方針は、教授に任されているため、厳しいゼミやゆるいゼミがあり、自分にあったゼミを見極める必要があります。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、教務センターという所で、進路相談や就職活動についての情報提供が行なわれています。私の周りで多い就職先は大手銀行等の金融機関や公務員、教員などです。中には日本銀行に就職した方もいます。関関同立ということで、就職に不利な大学でないことは確かです。
• アクセス・立地

  悪い
  大学自体が広く、特に法学部は奥の方に学舎があるので、関大前駅から15分程度は歩く必要があります。学食などは学部毎にあるので、便利ですが、お昼は混み合っていて席を取る必要があります。図書館は広くてきれいで、勉強しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  学部長自身が言っていましたが、関西大学がトイレがキレイです。学部毎に古い新しいはありますが、大きな教室等はほとんど新しいです。人工芝のある庭があり、そこでランチができるなど楽しめるかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は600人程度はいたので、正直少人数制の授業でないと、知り合いになる確率も低いです。ゼミやサークル等で付き合うカップルが大半でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎である、民法や憲法などの六法もちろん、一般教養として心理学等も学ぶことができ、色んな知識に出会えると思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  親族相続法、千藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  テーマは自分たちで決めれるため、成年年齢や代理母などについても議論したりしました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学問上の勉強と実際の実務は違うため、それに触れないと勉強した意味がないと思ったため。
• 志望動機
  司法書士を目指していたため、法学部を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で傾向をつかみ、私は数学が苦手だったので、自分の得意な科目で受験するようにしました。センター試験と違い、試験時間に余裕があるため、焦らず慎重に解く練習をしました。

卒業生 / 2008年度入学

語学や歴史、芸術を学ぶには適していました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学だけでなく、広く語学や歴史、文化、芸術を学びたい学生には最適な学部です。自分の専門分野以外の講義も選ぶことができるので、好奇心の旺盛な方にぴったりです。まだなにに興味があるかわからな人も、選択範囲が広いため、将来に向けて視野を広げることができます。
• 講義・授業

  普通
  ゼミ以外の講義では、様々な分野に興味のある学生が集まるので、自分とは価値観の違う意見を取り入れることができます。教授陣も、わりと柔軟な方が多いので、規模の小さい講義では学生の希望に沿った授業展開をしてくださることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門分野の博士号などを取得した教授が多く、高いレベルの学術を学ぶことができます。小規模なゼミから、人気のある大規模なゼミまで様々ではあるが、個人個人と向き合ったゼミ運営ができていると思います。同じ分野のなかでも少しずつ異なるものを専門とする数名の教授がいるため、自分が本当に学びたいテリトリーを探して追究することができます。
• 就職・進学

  良い
  マンモス校特有のキャリアセンターや就職相談室が混んで、利用しづらいという経験もあったが、一年生からのキャリアプラン講義やホールでの面接指導などもあるため、不安なく就活に望むことができたと思います。関西のなかでは、それなりにネームバリューもあるため、内定は確実に取れるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  関大前が普通電車しか停まらないことは痛手ではあるが、大学までの道のりは易しく、お店も充実しているため楽しいです。授業と授業の空いた時間などは、駅前に出てきて、カフェでよくお茶をしていました。ただ文学部法学部の校舎が高台にあるため、毎朝坂を登るのがつらかったです。
• 施設・設備

  普通
  図書館や体育館などの施設が充実しており、また校舎も建て替えなどによりとても綺麗です。トイレなども現代的で、鏡も大きく、快適な空間と言えると思います。特に施設については、問題ないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  明るく楽しい学生が多かったので、ゼミやサークル活動での人間関係は上手く築けるかと思います。地方出身の一人暮らしの学生も多いため、友達の家で遊んだりとワイワイ楽しく過ごすことができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  欧米文化の専修でした。文化のなかで、いかに人々が共生して生きてきたかを探究することが学問の目的ではありましたが、文化といえば広く何でも良かったので、自分の趣味などから研究テーマを選ぶ学生も多く自由なゼミでした。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化共生学専修
• 所属研究室・ゼミの概要
  食の安全や様々な社会問題を扱う講義からクリスマスやハローウィーンなどの楽しい講義まで盛りだくさんの専修でした。教授の専門分野もまちまちなので、自分の好奇心の向かう方に学びを進めることができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  食品製造販売系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食べることが好きだったちめ、地元で昔から根強い人気のある食品会社に就職をきめました。
• 志望動機
  人々が衣食住を行うなかで育まれてきたみじかな文化を学びたかったので、この専修を希望しました。同時にサブカルチャーなどにも興味があり、専門分野な教授がいらっしゃったので希望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には過去問を解いたり、試験全体の流れを読み解くように勉強していました。

卒業生 / 2013年度入学

法律だけでなく政治学も学べる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  校風がよくて楽しく通うことができます。また各種のガイダンスや案内等も積極的に行なっており、将来が不安な人でも安心して大学生活を楽しむことができます。
• 講義・授業

  良い
  多種多様な講義や授業を開講しており、自分の興味にあった選択が可能です。また、法律学と同時に政治学も学ぶことができるのが大きな特徴となっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くのゼミが開講されており、それぞれ特徴のある研究を行なっています。事前に見学会や説明会がるため、ゼミを選ぶ際の参考とすることができる。
• 就職・進学

  良い
  公務員への就職がやや強い傾向にあります。民間についても様々な分野にまんべんなく就職しているため、幅広い分野への就職がねらえます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内で学校につくため立地は良い方です。しかし電車はかなり混みます。周辺にあまりお店がなく飲食店がほとんどで、また立ち代りも多いです。
• 施設・設備

  良い
  最新のパソコンが自由に使える施設やかなりの蔵書数を誇る図書館があり、勉強や研究をする分には困りません。また生活必需品も校内で売られているため、学校生活も安心して送ることが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  明るい人が多く授業で隣になった人に気軽に話しかけるだけで友達になれることが多いです。学内カップルも多く、恋愛もしやすい雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について条文の読み方から解釈の仕方まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律について学びたっかたが、同時に政治学も学ぶことができるのが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題集を何度も何度も解いて、主題傾向を知るようにしました。