大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ[p.35]

在校生 / 2009年度入学

努力家の人にはぴったり

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  努力家の人にはとてもいい大学だと思います。周りの人たちも真面目で努力家な人が多いのでいい影響を受けることができると思います。でも、就職はやっぱりかなり厳しいみたいなのでそこは楽観視できないですね。
• 講義・授業

  普通
  先生は質問にいけば熱心に答えてくれるし、質の高い授業を受けることができます。学ぶのが好きな人にはぴったり。
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便はすごく悪い。なぜなら、地下鉄の御堂筋線の端っこの千里中央からまだバスで４０分もかかるのだから。
• 施設・設備

  良い
  さすが、大阪大学は勉強をしたい人にはすごく充実している環境だと思います。学食もおいしいです。おすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルはほとんどいなかったです。うわさによると、大阪大学の生徒は真面目でおくてな人が多く、恋人がいる人の方が少ないらしいです。
• 部活・サークル

  良い
  部活はさかんで楽しく活動しているみたいです。いろいろなサークルがあるので選ぶのが楽しそうだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初心者の学生が中国語を基礎から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  文学研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国文学について先生と学びながら考えていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経済学部に行きたかったが、せんたーの点数がたりなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  せんたーも二次試験も両方ともの対策をしました。

卒業生 / 2009年度入学

単位取得は大変ですが実力はつきます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語や外国に興味ある人には、留学生との交流等の機会もありよい学部だと思います。ただ、単位取得は結構厳しいため言語にきちんと興味のある人向けかと思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数で教授が1人1人をきちんと理解してくれます。逆に、休めばすぐばれるのでサボるという概念はあまり持ってはいけないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  箕面の奥地にキャンパスがあるため、非常に交通の便が悪いです。私は原チャで移動してました。キャンパス間の無料バスがありますが常に人があふれんばかりで疲れます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は古く汚いです。他のキャンパスのようにきれいにしてほしい。食堂も狭く、1つしかないため常に人があふれかえっています。
• 友人・恋愛

  普通
  男子が少ない学部のため、学部内でつきあうにも限界があります。サークル内の他学部の人とつきあうパターンが多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活・サークルは大阪大学として充実していると思います。入学後すぐにサークルオリエンテーションがあり、サークル見学が可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語（専攻語と英語）の応用・会話等学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  未所属です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  オリエンタルダンスの研究をしていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ソフトバンク
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この会社しか受からなかった、というのが正直なところです。
• 志望動機
  元々文学部志望だが、センター試験に失敗し、二次試験の点数比率が高い外国語学部を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で基礎の勉強・並行して英作文の勉強を行っていました。1つの参考書をひたすらに反復しました（20回以上）

卒業生 / 2009年度入学

お洒落で真面目な人が多い学校。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  お洒落でさらっとした雰囲気の人が多く、私には合っていました。あとみんな基本的にまじめです。授業もその語学のスペシャリストが集まっているので、学びたい人にはぴったりだと思います。また外国人も多く、異国の文化に触れる機会も多い方なのではないでしょうか。交通の便が悪く、ほかの学部の人たちと会う機会が少ないことが不満な点です。
• 講義・授業

  良い
  その言語のスペシャリストが集まっていますし、必ずネイティブの先生もいて、学びたい人にはとてもいいのではないのでしょうか。ただ授業の雰囲気や、難易度は専攻言語によって大きく変わります。例えば卒業論文を学んだ言語でたくさんの枚数を仕上げるとこもあれば、日本語で少数のページでいいところもあります。しっかりと事前に調べて自分にあった雰囲気の言語を専攻してください。
• アクセス・立地

  悪い
  他の学部と離れているので、交流の機会は２年以降はぐっと減りました。また交通の便はあまりよくありません。駅からやや離れているので、地下鉄か阪急の駅からバスでくる人がほとんどです。ＪＲ茨木駅からの直通バスも何本かあります。バスを逃したら遅刻確実な立地です。
• 施設・設備

  普通
  施設は大きくなく、また決して新しくもありません。外国語学部キャンパスはこじんまりとしていますが、他のキャンパスの施設も使えるので、そう考えると充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  フランクでお洒落で明るい人が多いです。この学部は女子の方がが多いですが、さっぱりとしています。男性も爽やかな人が多くて、カップル率は高かったと思います。また自分から積極的に機会に入っていけば、外国人の友人も多くできます。
• 部活・サークル

  普通
  外国語学部では夏まつりの活動が盛んで、多くの学生が夏まつりの実行委員会に加入している学生が非常に多かったです。その他部活ももちろんありますが、部活の中心は他のキャンパスだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻言語の基礎から会話から論文まで。その他文化も習います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  一般商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ものの売買に携わりたかったからです。海外とのつながりも感じたかったです。
• 志望動機
  文系の中でもこの学科はスキル、特技を身に着けることができると考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の対策を中心に過去問を繰り返し勉強しました。

在校生 / 2009年度入学

多彩な仲間と出会える環境

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学部で英語を含めて必ずふたつ以上の言語を学ぶことは、視野を世界に広げるためにとてもいい機会になります。どの語科にもネイティブの先生がいるので生の言語を習得でき、また厳しい進級条件があるので真剣に取り組むことができます。最大の特徴は、多種多様な仲間とともに勉強できることです。留学生はもちろん、何年も海外に留学する学生も多いので、外国についての情報交換をしたり、個性豊かな学生とおしゃべりしたりすることが1番の楽しみだと思います。留学制度も整っていますし、学園祭も大盛況で、外国語学部ならではのグローバルな環境で勉強することができます。
• 講義・授業

  良い
  ネイティブの先生が多く在籍し、授業をその国の言語で行うことがほとんどです。選択する授業も多様で、自分の興味のある専門分野が必ず見つかると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は正直あまり良いとは言えません。モノレールかバスを利用するのが主流です。ただしキャンパス間の移動バスがあります。自然に囲まれたキャンパスですが、ごはんや娯楽には不便です。
• 施設・設備

  良い
  外国語大学の施設をそのまま利用しているので、図書館の外国語書籍の充実ぶりには驚きました。AV機器も充実しています。食堂やカフェ、売店は少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かな仲間が多くできます。留学経験者や外国人が多いので、自由な考えを持ち積極的な学生が多い印象です。女子が多いので華やかですが、学部内カップルも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  学部独自の部活やサークルが多く、活発に活動しています。アフリカンダンスやインド舞踊など、外国語学部ならではのサークルも多く、学園祭ではとても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語、文学、歴史、文化など、さまざまです
• 所属研究室・ゼミ名
  トルコ語言語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  トルコ語の言語構造に関して名詞や動詞について研究します
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  メジャー言語もマイナー言語も学べる環境にあり、留学もしやすかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次の比重が大きいため、2次対策には力を入れました。また英語が難しいので、時間を割きました。

卒業生 / 2009年度入学

専攻に選んだ外国語を少人数で学べる。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学を学ぶのには、とてもいい環境でした。大学を卒業したあとに、その語学を活かせるかどうかよく考えて選ぶべきだと思います。
• 講義・授業

  悪い
  語学以外の授業はあまり興味が湧かないものが多かったので、ほとんど記憶に残っていません。専攻語によって選べるものも限られるので、我慢して座っていることが多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  もともと１学年の人数が少ないので、先生との距離が近く、いつでも話ができるような環境でした。ネイティブの先生が専攻語に１人～２人必ずいるので、生きたことばを学べます。
• 就職・進学

  普通
  専攻語を卒業後に使うかどうかで、就職活動の方向性が変わってくるので、よく考えて語学を選び、就職先を選ぶべきです。公務員になる人も多く、語学に関係ない就職先も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは山の上。最寄のモノレールの駅までは徒歩１０分ほど。ほとんどの学生はバスと電車を乗り継いで通っているか、原チャリ。
• 施設・設備

  良い
  自由に使えるパソコンが１００台ほどあるので、調べものもレポートも授業の空き時間にできる。DVDが見られる部屋もあるらしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  圧倒的に女子が多いので、ほぼ女子大だと思っていたらいいと思います。人数が少ないので、苦手な人ともしっかり４年間関わらないといけなくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学時に選んだ言語を４年間、毎日勉強します。少なくとも週に１回は必ずネイティブの先生の授業があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  タイ語専攻
• 所属研究室・ゼミの概要
  タイ語の話し方、書き方、読み方を１から勉強します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  試験に受かったし、就職活動をやめたかったので。
• 志望動機
  もともと英語が好きだったので、４年間かけて言語を勉強するのもいいと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾提携予備校
• どのような入試対策をしていたか
  早くから二次試験の筆記対策をしていました。

卒業生 / 2009年度入学

語学だけでなく多国の歴史や文化も学べる

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来何をしたいのか決まっていなかった私にとって、少しでも興味のあることを選択して受講し、自分の見識を広げられる点が良い。そしてやはり未だに学歴が多かれ少なかれ重視される社会のなかで、大学のブランドで少しでも将来の選択肢を多く持てることはこの総合大学だったからこそと思う。
• 講義・授業

  良い
  一般教養の授業は、時間が合わなかったり、生徒数も多く内容も初歩的なものもあり物足りなさを感じたが、しっかりと情報収集をして授業を選択して取れば充実できると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部、先生によって差はある。論文作成等、過去のデータ、大学のデータベースを検索もできるので役に立った。著名な先生方も多いと思う。
• 就職・進学

  良い
  少なくとも説明会の予約や、エントリーシートの選考の際に優遇されているのではないかと思う。先輩方が多方面で活躍されているのでOB/OG訪問もしやすいのではないか。
• アクセス・立地

  悪い
  外国語学部は旧大阪外国語大学のキャンパスを利用しており、モノレールやバス等でもアクセスは悪い。また3つのキャンパスも少し離れているので、授業や課外活動で移動の際は少し不便。
• 施設・設備

  普通
  年々新しい設備や建物ができたり、改築されたり良い環境になっていっていると思う。学食の混雑等、まだまだ課題も多いがおおむね満足できる。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学ならではの魅力、学部の違う友人を作れることは大きい。少し積極的にいけばいい人に巡り合うチャンスが合うのではないか。地方からきている人も多かったりと、いろいろな人がいて面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学を学んだり、その語学力を生かして文献等を読み、歴史や文化を紐解いていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語言語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  英語の様々な言語学について学び、英語に関しての理解を深める。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  中小製造業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動を始めた時期が遅く、多少妥協もあった。
• 志望動機
  国立大学で外国語学部、且つ上位の大学は選択肢が少なかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を中心に3年の夏まで勉強を行い、その後少しずつ過去問を解いてみたり入試のレベルにもっていった。二次試験重視。

在校生 / 2009年度入学

「言葉」に関わるあらゆることを学べます

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  「外国語」に特化した学部であり、言葉に興味を持つ人が多いため仲間とともに深い学びができます。しっかり勉強しなければ留年も簡単にしてしまいますが、先輩や友人と勉強していればきっと大丈夫です
• 講義・授業

  良い
  一口に外国語といっても、教育、言語学、文学など様々な分野がありますが、そのどれもを学ぶことができます。また、アイヌ語などいわゆるマイナー言語を学ぶことのできる授業もあり、勉強したい者一切拒まず、という、学習に対して非常に開けた学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  言語によってゼミの制度も異なります。ゼミのつながりが強い専攻もあれば、ゼミのない専攻もあります。しかし、自分の興味のあることに対しては、博識な先生方に相談さえすればいくらでも深く学べます
• 就職・進学

  悪い
  就職セミナーや学内説明会等は充実しており、大手企業でも名前が通ります。もちろん個人の持つ力次第ですが、学歴フィルターが良い方向に働いてくれることも間々あります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中の住宅街にあることもあり、キャンパスへのアクセスはあまり良くないです。バス停は近くにありますが、行き先によっては本数が少ないのも難点。一方で閑静な場所で、自然も豊かであるため、キャンパスにいるととても落ち着く面もあります。
• 施設・設備

  普通
  食堂や生協は一つしかなく、少し不便ですが非常に和気藹々とした雰囲気で好きだという人も多いです。図書館には世界中の言語の本もあり、非常に興味深いとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女性が非常に多いため、学部内の恋愛はごく一部の人に限られているように思います。ただ、キャンパス内に多くの留学生が生活しているので、国際カップルは多いです。女性同士の人間関係は、みな海外に一人で行けるほど自立した人ばかりなので、いわゆる「女性の怖い関係」みたいなものはほとんどなく、非常に関係を築きやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国人に対する日本語教育を学んでいます。また、音声学やコミュニケーションについても学んできました
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国内、国外で日本語を学ぶ外国人への教育の問題点や可能性について、留学生も交えて考えます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  日本語教育に携わりたかったから。日本語教師になりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  朝から晩まで学校、そのあと近所の大学の図書館でひたすら勉強しました。とにかくいろいろな大学の問題を解く中で、解き方を見つけて行きました

卒業生 / 2009年度入学

Globalな人になりたいか!!?

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、入学年次（１回生）のうちは豊中キャンパスで共通教育科目とともに自身の専攻語の勉強をスタートさせます。その後２回生からは箕面の僻地でますます専攻語を極めます。ほぼ毎日専攻語の授業があり、予習などしんどい面もありますが、各専攻語の仲が良く勉強する環境としては大変すばらしいと思います。就職に関していうと、外国語学部の特徴でややのんびりな人が多いかもしれません。その理由は、就活をする３回生の時期に、休学して留学する人も多く、留学か４年で卒業して就職か悩む人が多いからです。しかし、外国語学部の先生方もいろいろな経験をしている人がたくさんいるので、せかされることもなく、たくさん悩むことも許してくれます。そんな暖かい学部です。
• 講義・授業

  良い
  専門の講義はその専攻語の文法や購読だけではなく、それに関した文化や政治なども学べます。外国語学部に入学するほとんどの人はその言語だけでなくその言語が話されている国、地域のいろいろなことに関心があるので、とても充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはなかなか悪いです。モノレールで通う場合は終点（大阪の北の外れ）です。しかしそれ以上に四季折々の景色が素晴らしいです。１回生の頃は豊中キャンパスで人も多いですが、２回生から箕面に来ると少なすぎて高校のようだとみんな言います。しかし、３回生以上になるとその隔離された箕面キャンパスでの生活に慣れ、愛おしくなります。サークルなどで豊中キャンパスに戻ってくると人の多さに驚きます。人が少ない分阪大の中でも一番仲の良い学部だと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設の改築などは３キャンパス（文系の学部がある豊中キャンパス、理系の学部、医学部がある吹田キャンパス、外国語学部のある箕面キャンパス）の中でもいつも後回しです。２００７年に統合された新しい学部だということもあると思いますが、立地の悪さも相まって見放されているように感じたこともあります。しかし現在改築、回収が進みだんだんときれいになっていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友達のできやすさは外国語学部は跳びぬけていいと思います。外国語を志す人が集まるだけあって皆フレンドリーです。女の子が多い専攻語がほとんどですがその中でも男女の区別なく仲が良いです。食堂も一つしかないため、たくさんの人が集まりますが、その分友達も見つかります。
• 部活・サークル

  良い
  サークル、部活はたくさんあります。アルバイトに精を出す人もいますが大学でではサークルや部活に入ったほうが楽しいと思います。学部を超えて仲良くなれることもあります。卒業しても会える友達もきっとできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語、外国の文化。
• 所属研究室・ゼミ名
  米田ゼミ（教授の名前で分かれます）。
• 所属研究室・ゼミの概要
  各自の卒論テーマに沿って研究。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大阪大学で事務員をしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いろいろありまして２回目の就職です。
• 志望動機
  学びたいことがあったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とことん勉強してました。

卒業生 / 2008年度入学

言語を極める、華やか集団

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語に打ち込む人が多くいます。阪大の中でダントツの女性の多い学部なので、華やかな印象です。特にマイナー言語に関しては全国でここでしか学べない言語もあり、その分野では名高い著名な教授も身近に多くいます。
• 講義・授業

  良い
  かつての大阪外大時代と比べ、特に理系に関する学びの選択肢が大きく広がりました。合併の恩恵を受けていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年以降は、少人数での授業のいくつかを教官の研究室で受けることになります。アットホームで楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  それぞれの専攻語に合わせて、ユニークな進路が用意されています。商社やグローバル企業やメーカーに進む人が多く、中には外務省や外交官、大使館職員などにチャレンジする人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  3年次以降は、大阪とは思えないほどの僻地で過ごすことになります。モノレールが開通しましたが、運賃が高額で利用する人はほとんどいません。幸い、無料で利用できる学内連絡バスが頻発していることと、相当先ですが市街地へのキャンパス移転が決定されたことが救いだと思います。
• 施設・設備

  良い
  建物自体は古いですが、設備やネット環境はそれなりにお金がかけられており不満はありません。連絡バスが通じている吹田・豊中キャンパスに行けば、おしゃれなカフェやレストランが学内に数多くあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入り、外国語学部以外の人（特に理系の人）と接点を持つことを強くお勧めします。
• 学生生活

  良い
  圧倒的に女子が多いので、男友達には苦労するかもしれません。サークルや部活に入らないと外国語学部以外の接点はほぼありませんが、入ると京大・名大などと交友が広がるチャンスも大いにあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  就職活動の時も卒業した後も、「阪大」という圧倒的なネームブランドには数多く助けられました。専攻語ならではの独特な進路（外務省関連、大使館の調査員、言語学系への進学など）に進む人が3分の1、残りの3分の1は、通常の阪大の文系と変わらない大手企業に進むパターンが多いと感じます。
• 就職先・進学先
  大手企業の総合職（文系）、メーカー、商社など
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手メーカーの総合職（営業）に、すんなりと決まりました。学部・学科というよりは、大学名で採用してくれたような印象でした。

卒業生 / 2008年度入学

最も多くの外国語を学べる学科の一つ

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  まるで「世界がもし一つのキャンパスだったら」とでも言いたくなるような、国際色豊かな学科。留学生が多いのはもちろん、学生も非常に豊かな価値観や文化観をもっており、グローバルな視点を学ぶ環境として百点満点。
• 講義・授業

  良い
  外国語や多文化に関心がある人にとっては非常に興味深い講義が多いでしょう。教授も優秀で、高いレベルの学問を学ぶサポートをしてくれます。ただし、厳しいのももちろん。受け身でいてはすぐに単位を落としてしまいますので注意。
• 研究室・ゼミ

  良い
  レベルとしては日本最高のゼミが多い。各専攻語ごとに、いろいろなゼミを選択できます。例えば歴史学、文学、社会学、そしてもちろん言語学も。自分が関心のある分野のゼミがなければそれについてはあまり比較学べない可能性もあるので、それは事前に調べておく必要有り。
• 就職・進学

  普通
  旧帝国大学であるので、大手企業就職へのパスポート力はもちろん抜群です。ただし、もちろん、そこにはいれるかどうかは別の話。就職サポートも特にないので、自分で頑張る必要はあります。でも、学生の性質上、あんまり大手企業にこだわる人は少なく、「自分のやりたいこと」をめざしてむしろベンチャー等に興味を持つ人が多いかも。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に悪い！箕面キャンパス時代は最低でした。ただ、これからキャンパス移転があるので、どうなることやら。
• 施設・設備

  良い
  箕面キャンパス時代は施設はおんぼろ、汚かったので決してよかったとは言えません。でも移転するのでその点は問題ありませんね。設備については、大阪大学の他キャンパスも使用可能なので、吹田の最先端の施設を使えたりと充実していた感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  １年次は全学部が豊中キャンパスで共通の授業をたくさん受講するので、他学部の友達もたくさんできます。オタクばかりと言われがちな大阪大学ですが、まあフツーに感じますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スウェーデン語学科の言語学ゼミに所属し、似ている意味の単語の違いについての研究を行っていました。３年次には１年休学し、スウェーデンの服飾学校へ留学していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スウェーデン語の言語学について学ぶ。とくに語彙論中心。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公立高校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スウェーデンの高福祉の中でとくに、教育が充実している点に惹かれ、教育分野に関心を持ったため。また、大学生時代に低学力児童に学習サポートをするボランティアをしており、公立学校で教えることに生き甲斐を感じたため。
• 志望動機
  スウェーデン語を学びたかった。また、学費生活費はすべて自分で支払う必要が会ったため、国公立大学を志望していた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく勉強をしまくる。英語は帰国子女や特に英語が得意な人には対抗できないと思ったので、数学で満点とるつもりで勉強していました。