名古屋学芸大学管理栄養学部の口コミ[p.7]

卒業生 / 2011年度入学

私の大学のすきなところ

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  偏差値の高い大学だったからか、同級生には真面目なひとが多い印象でした。
  この大学の私が好きだった部分は
  ?自習室として使える大きな図書館があること
  ?別館に食物実験用のきれいな建物があること
  ?敷地内にコンビニや売店がたくさんあること
  授業内容は専門的なことはもちろん他の外国語や情報のようなパソコンを使った時間も必須であります。
  専門的な授業は基本的に化学や生物学が主です。
  高校で習った事が役立つ事も多々あります。
  管理栄養学部に入学される方は生物学を勉強しておくと良いかもしれませんね。
  調理学はあまりありません。
  調理実習も1年目だけです。
  しかし自分達で献立を決めて、自分達で食事を作り、学食のように提供する授業があります。
  私は今福祉施設で働いており、毎日の献立を作成しているので、その授業で習ったことが役に立っていると感じてます。
  国家資格覚えることは莫大にありますが、栄養ケアマネジメントの実習、動物実験等様々な経験ができました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  老人介護福祉施設

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士になりたい方のための学部

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業後の国家試験を受けるための対策がしっかりしているところが1番のポイントです。管理栄養学部といっても、大学が合格率を上げるために成績の悪い生徒を受けさせないということがなく、全員受験、全員合格を目標としています。国家試験のために土日に講義が入るということもなく、生徒の自主性も活かしてくれる大学です。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は充実していると思います。生化学や臨床栄養という難しい科目では講義中に復習の時間があるため苦手な方はもちろん、得意な方にも有意義な講義だったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アレルギーに関してのゼミは最先端の研究をしており、テレビなどのメディアにも取り上げて頂いています。ゼミは10人単位で、多すぎず少なすぎず研究もしやすいです。ゼミのために費用がかかることもなかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に関しては個人の問題なので、とても個人差があります。全体ではマナーや履歴書に関する講義があります。また、希望すると就職合宿もあるのでやる気があれば充実しています。逆に、大学側からはあまり口出しをしないので個人で動かなければそれなりの結果になります。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄から学校バスがあるのですが、しっかりとお金を取られます。キャンパス内にもう1つ大学があるため交通機関、バスともに混み合います。学生が多い街なので、カフェやアルバイト先はたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  研究のための棟は新しく、綺麗です。普段講義をする教室は古いです。また、研究のために少し離れた棟まで行かなければならないので、ここに関してはあまり良くは思っていないです。
• 友人・恋愛

  普通
  特に管理栄養学部は女子が多く、男子は1割程度です。クラスがあり、基本的に研究はクラス単位なのでとても仲は良くなりやすいです。他の学部との交流は1.2年生はありますが、3.4年生はサークル等に参加してない限り少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択式で興味がある授業を選択しました。2.3年次は専門的な分野の講義や実験が多く、日が暮れるまで実験することもありました。3年次はさらに病院などへの実習もあるため忙しいです。4年次は前期に少し授業とゼミがあり、後期はゼミのみで講義は少なく、国家試験対策が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物の成長と栄養素の変化について研究しました。ゼミ内は仲が良く、充実していました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  医薬品会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養学部があったため、知識が劣ることなく増やしていけると感じたから。
• 志望動機
  幼い頃から管理栄養士になりたいと思っていたため。国家試験への合格率が高かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  3教科にしぼり、集中的に勉強をしました。生物学2の範囲も覚えました。

卒業生 / 2011年度入学

就職の面倒見が良い。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験や実習など、講義内容が充実しており、専門的に学びたいと考える人には良い環境が整っています。国家試験合格に向けての講習や模試も充実しており、資格取得率も良いです。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授がたくさんいて、講義内容も面白いです。教授とのコミュニケーションが取りやすく、講義以外にも色々と学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究や実験を行う環境が整っており、研究ゼミが充実している。文献の読み方などの指導もしっかりとしてただけます。明るい性格の教授が多く、ゼミでの生活も楽しめます。
• 就職・進学

  良い
  希望者には就職活動セミナーが開催される。いつでも相談できる窓口があり、支援体制が整っている。先輩の講義がありリアルなしどうをしていただける。
• アクセス・立地

  普通
  自動車通学が、禁止なのでえんぽうから通うのは少し大変。最寄駅から通学バスが出ているが、バスが混み立って乗ることも多いので大変。早めに登校しないと乗り遅れ遅刻してしまう危険もある。
• 施設・設備

  良い
  建物が、新しく綺麗。研究や実験設備、実習設備が整っている。学食や売店も学校敷地内に多数あり、食事にも困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  友達か作りやすいよいに、入学後すぐに合宿があり、友達ができやすい。サークルなども充実しており、キャンパスライフを楽しめる環境が整っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士としての基礎知識から管理栄養士資格取得の為の知識までしっかり学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境衛生学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  厨房衛生管理の作業手順の開発、菌の増殖などを研究。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  特にやりたいこともなかったので、生活から切っても切り離せない食事について学びたいと思い志望。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士を目指すなら最適でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士を目指している人にはもってこいだと思います。先生方がとても親身に力になってくれます。サポートが充実しています。
• 講義・授業

  良い
  国家試験対策講座などがたくさんあり、授業以外でも管理栄養士になるためのサポートをしてくれます。自分で勉強ができない人には理想的な環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多いです。また、地域や他の大学と提携して研究を行うところもあります。自身の研究がいろいろなところで反映されるのでやりがいがあります。
• 就職・進学

  良い
  就職、進学率はとても高いです。国家試験と同様に、先生方が手厚くサポートしてくれます。就職活動がうまくいかない子には特に寄り添い、面談などを重ね、内定がもらえるまで支援してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスに乗らなくてはならず、しかも近隣にたくさんの大学があるため、バスは基本混んでいる。学校専用のバスもあるが、朝と帰りはラッシュとなっている。ただ、大学の近くにはおしゃれなカフェがたくさんある。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎と古い校舎とがあり、新しい校舎は最新の設備が整っているが、古い校舎はエレベーターがなく、どこに行くにも階段を利用しなければならず、不便である。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはほぼ女子しかおらず、いろいろとめんどくさいこともある。けど、その分気の合う子も多い。男子はごくわずかだが、栄養に興味があるからか、どことなく女の子っぽい。だけど、それゆえに優しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養についての基礎知識から、教育、医療、家庭、介護など様々な現場での応用を学ぶことができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  食生態学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  今注目の食育や、母子栄養、3・1・2お弁当箱法についての研究ができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  栄養を学びたいと思い、管理栄養学科の国家試験合格率が98%というところが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2011年度入学

学生の雰囲気の良い大学

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生の質がとても良い大学だと感じます。同県他大学の同じような学部に比べ、真面目な学生が集まっている印象です。どの授業も学生が皆落ち着いて真面目に聞いており、しっかりと学習したい方にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  思っているよりも、有名な先生方がたくさんいらっしゃいます。また教養科目も充実しており、時間とやる気さえあれば幅広く知識を得ることが出来ます。
• アクセス・立地

  普通
  上社駅から専用のバスが出ており、２０分程度で学校へ行くことが出来ます。市バスのように途中で降りたり出来ないため、遊びに行ったり出来ないのが少し不便です。片道200円と少し高額かと感じましたが、上限金額が設定されており、月--円・年--円以上利用するとそれ以上は無料になる等の支援があります。
• 施設・設備

  良い
  現在も校舎の改装が続いており、給食実習の設備がもうすぐ新しくなるそうです。トイレも徐々にきれいになっており、女子には嬉しい限りです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科は女子が多く、90％以上を占めます。「お金持ち」の風潮も少ないですし、エスカレーター制度もないので、みんな仲良しです。
• 部活・サークル

  普通
  隣に外国語大学が併設されており、そちらとの合同サークルもたくさんあります。さらに近くに愛知学院大学も在り、他大学間交流も盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「栄養」について、食物・健康・衛生・教育など様々な面から学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境衛生学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  食の基本である安心・安全について、微生物・細菌など、衛生面から考え社会へ貢献できる研究を行います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  県内で最も偏差値の高い、管理栄養学部であったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題集をひたすら解きました。生物のみの受験でしたが、しっかりと基礎を押さえた勉強を行うことが大切です。

卒業生 / 2010年度以前入学

栄養学のプロフェッショナルになる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生同士はもちろん先輩、後輩、先生たちとも仲良くでき、雰囲気の良いだいがくだと思う。そして、国家試験の合格率も良く環境は整っている。
• 講義・授業

  良い
  講義ごとに担当の教授、准教授がお話されている。先生ごとに違うがテキストや資料、ノートを取り授業が進む。また、小テストの実施もあり自分の理解度もわかる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授、准教授などからなるゼミが多数あり成績の良い順から好きなゼミが選べる。人気の先生のゼミはすぐ定員になってしまうので成績を良くしておく事が好きなゼミに入る大きなポイントになる。またゼミによって研究内容や開催される日数が大きく違うので先輩などからもしっかり聞いておく必要がある。
• 就職・進学

  良い
  私達の代は足切りなしで国家試験の合格率が100%であった。何度も模試の開催や試験対策があり、図書館以外にも自習室の開放があり充足されていた。そのため管理栄養士の資格を使った仕事に就きたい学生も多く居たように感じる。自ら就職先を探す事もしたが大手リクルートがエントリー方法を教えに来るなどの講義もあった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はなく地下鉄から学校までのバスが出ている。それに乗れば着くので特に問題はないが車通勤は基本的に出来なかった。
• 施設・設備

  良い
  実験室、調理実習室等新しくなっていると聞いている。また、デザイン科のある大学なのでキャンパス自体がお洒落
• 友人・恋愛

  良い
  管理栄養学科はクラスごとでの授業となるので高校までのようなクラスの友達ができる。学年全体の授業もあるため、クラスの違う学生とも交流がある。
• 部活・サークル

  良い
  管理栄養学科として学食のメニュー開発や近くのスポーツ大学の食事提供などのサークルがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎栄養学、応用栄養学、食品学、疾病学、化学、調理学、集団調理実習、解剖生理学など
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  管理栄養士として就職
• 志望動機
  オープンキャンパスに参加した際に学校の雰囲気が明るく楽しそうだと直感で感じた。

卒業生 / 2010年度入学

大変だけどためになる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方は基本的に優しく、厳しい先生も丁寧に教えてくださいました。レポートの課題が多く大変な時期もありましたが、苦労したからこそ国家試験に合格した時は嬉しかったです。また、他校では国家試験を受けるために足切りがあると聞きましたが、この学校ではそんなことはなく、希望している学生は全員国家試験を受けることができていました。試験や就職も先生方や就職支援の方がしっかりサポートしてくれました。
• 講義・授業

  良い
  講義は難しい内容が多いですが、わからない点は講義後に先生に聞くこともできます。実験も多く、実際に行った内容は記憶にも残りやすいです。授業はクラスによるかもしれませんが、真剣に取り組む時は真剣に、話し合いや調理実習などの時は学生同士でコミュニケーションをとりつつ明るい雰囲気で行っています。実験の授業が多い時はレポートの課題がとても大変ですが、講義・授業の内容には満足しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年生になってから始まり、それぞれ希望のゼミを選択して定員を超えた時は成績上位者が優先されます。ゼミ生同士は仲が良く、卒業後も年に数回集まったりもしています。ゼミによって違いますが、中には卒論がないゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は100%だったと思います。就職支援センターが学内にあり、専門の職員の方々がしっかりサポートしてくれました。今でも感謝しています。大学院に進学する人は少なかったです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は少し遠いですが、駅から直通のバスが出ているので、それほど不便ではないと思います。ただ通学のラッシュの時間帯は大変そうでした。歩いて行ける範囲にカフェや飲食店も多く、スーパーやドラッグストアも近くにあるので大学の近くで一人暮らしする際もとても便利でした。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは名古屋外国語大学と同じ敷地にあるのが変わっていると思います。お互いの校舎に自由に行き来できますが、共同のスペース以外にあまり外大の方に行くことはありませんでした。他の私立に比べて敷地はそれほど広くないと思います。新しい校舎もありますが、前身の愛知女子短期大学の時からある校舎を使うことも多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年から3年までクラスごとに講義を受けることが多いです。クラスは3年間変わらないので、クラス内の絆は強く仲良くなれます。ただ、管理栄養学科は男子生徒が少ないので、学内での恋愛はありましたが少ない感じがしました。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は名古屋学芸大学のものだけでなく、名古屋外国語大学のものにも入れるものがあるので選択肢は多いです。また同じ敷地内に2つの大学があるのは珍しく、学祭も共同で行うのでより盛り上がります!課題や実習でとても忙しい時は本当に大変でしたが、乗り越えた時は思い出になります。アルバイトも時間をうまく使えばそれなりに行うことができました。学生同士の仲も良く、雰囲気もいい学校だったので私はこの大学で学ぶことができて良かったと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門の科目はそれほど多くなく、教養科目の単位をいかにとるかが大事でした。2年次から専門科目がほとんどになり、レポート課題が多く苦しい時期になってきます。3年次も引き続き専門科目がほとんどで、実習も3年の後半あたりに集中していて忙しいです。4年次はそれぞれゼミに入り、単位をとるような講義はほとんどなくなります。講義がない分時間に余裕ができますが、就活や国家試験の勉強をしなくてはいけません。
• 就職先・進学先
  ドラッグストアの管理栄養士

在校生 / 2010年度入学

疾病と栄養の関係が学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生によっては、やる気があればとことん教えてもらえる。基本的に、途中で退学する人はいない。全員合格を目指しているので、助け合いの精神がある。やる気があれば、大丈夫。
• 講義・授業

  良い
  専門分野は決まっているが、他の教養科目に関しては、自由。しかし、専門科目が詰まっている上、教養科目が少ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  臨床の分野において力が入っているので、その方面での研究に力が入っているようです。まだ、ゼミにはいってないので詳しくわからない。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率が良く、病院、教育に力が入っている。そのため、主な就職先は病院。大学からも病院を勧められる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの地下鉄から遠い。専用バスが出てるが、運転手や稀に渋滞で遅刻しそうになる。専用バスは、有料なのが驚きどころ。もちろん、朝の人が多いときは増員される。
• 施設・設備

  良い
  だんだんと改装されてきているので、ほとんどのところがきれい。ただ、まだ古い所もある。男性が少ないので、男性用トイレをあまり見かけない。
• 友人・恋愛

  良い
  見た目は派手でも中身は、真面目な人ばかりで、勉強において刺激を受ける。投げ出したりする人はいないので、高められる。男性がすくないので恋愛はあまりない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養に関する知識、管理栄養士として必要な知識を学ぶ
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  先生が、やる気があればマンツーマンで教えてくれる所
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  使用していない
• どのような入試対策をしていたか
  理系科目の基礎知識を徹底的に覚えた。また、センターの過去問などを解いた

卒業生 / 2009年度入学

面倒見のいい先生達

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で管理栄養士になりたい人にとってはいい大学だと思います！
  講義内容もしっかりしていて就職などにも有利だと思います！
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士に必要な授業や実験はもちろん、カウンセリングの授業など身になる授業がある。
  また、実験なども多いのでクラス単位で基本的に授業を受けるので仲良くなる！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生の1年間だけです。
  ゼミによって研究内容が違うのでなんとも言えないが
  基本的にゼミ内でグループを組みグループごとに自分たちの興味を持った研究をする。
• 就職・進学

  良い
  栄養士又は管理栄養士で就職したいと思っているなら、ほぼ確実に就職は出来ると思う。
  また、栄養教諭になった人も数人いる。
• アクセス・立地

  悪い
  車で通うことは出来ない。
  駅からはスクールバスで通わないといけない。
  駅も遠いので自転車とかでは無理。
• 施設・設備

  普通
  管理栄養学部の校舎はなかなか古い
  実験設備などは整ってはいる
  食堂もあるが狭いからすぐに混む！
  敷地内にコンビニなどあるが遠い！
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位で授業を受けたり実験をするのでクラスみんなで仲良くて
  試験が終るたびにクラスで打ち上げなどをよくしていた！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための基礎知識から基本技術
  また、国家試験の勉強をした。
• 所属研究室・ゼミ名
  山内ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子供を対象にした栄養指導の研究を行った。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  卒業後就職せずに結婚。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  管理栄養士の国家試験を合格したので、結婚して子育てしてからでも働けるとおもったから。
• 志望動機
  スポーツ栄養を学べると思ったから。
  また国家試験の合格率
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  面接だけだった為、大学に入ったら何がしたいかを暑く語る準備

卒業生 / 2008年度入学

管理栄養士国家資格が欲しいならこの学校

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率はトップクラスです。さらに、足切り(成績の悪い人を受けさせない)もなく、対策授業なども豊富です。また、必須受講科目は1.2年の時にほとんど受けるので、就職活動や国家試験の勉強にも集中しやすくなっています。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士の講師だけでなく、医師や食品の専門家など様々な講師から講義を受けられ、幅広く学ぶことができる。また、実習や実験などの科目も多く、実際やりながら学ぶことで、記憶に残りやすい講義を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は調査系から実験系まで幅広い分野から選択することができる。実験系のある研究室では、なかなか人生で体験することのできない動物を用いた実験をすることができる。また、研究の結果から栄養史にのこる新事実を発見することもできる。
• 就職・進学

  良い
  就職活動用のサポートセンターがあり、学科の担当の方がいつも相談にのってくれます。また、栄養士として病院や福祉施設などに就職を希望する人は、その分野に詳しい研究室の教授や講師の方からもサポートを受けられる場合もある。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠いが、スクールバスが出ているので、交通は不便ではない。しかし、車通勤が禁止でちかくに住んでいる人以外はスクールバスを利用するので、朝の通学時間帯はすごく混みます。
• 施設・設備

  良い
  全体的には、可もなく不可もなく、キレイでも汚くもない感じです。ですが、管理栄養学科の生徒が実験に使う棟で、ガラス張りで白を基調としたオシャレでキレイな建物が1つあります。
• 友人・恋愛

  普通
  講義はクラス単位で受けることが多いので、仲の良い友達はできやすいです。一方、恋人はクラスの割合が女8に対し、男2くらいなので、同じ学科内では期待できません。サークルに入れば、他の学科の生徒との出会いがあるかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は実験や実習を含む、専門科目の勉強、3年からは少し講義の量がへり、4年になると、ゼミに配属されるので、研究をしながら国家試験勉強になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  池田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にビタミンEに関する研究をラットを用いた動物実験で行います。数ヶ月間、様々な成分のエサを与えながら育て、解剖した後に、臓器や血液の分析をします。話だけ聞くとドン引きだと思いますが、慣れれば全然大丈夫。貴重な体験ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  給食会社/管理栄養士職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元では事業所数ナンバーワンを誇る給食会社で、家の近くにも事業所が多かったため。また、在学中に実習で事業所を訪れたとき、従業員の雰囲気が自分に合っていると感じたため。
• 志望動機
  管理栄養士の国家試験をとりたいと思って、各学校を調べていたときに、合格率の高さと偏差値の高さをみて、ここならとれそうだと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦でしたが、1科目だけ試験があったので、その1科目だけを死ぬ気で勉強しました。他の学校はうける気がなかったので、それだけをひたすらやりました。