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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

早稲田大学 口コミ

★★★★☆ 4.17
(4648) 私立内24 / 582校中
学部絞込
46481081-1090件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり名門早稲田大学。図書館をはじめ、施設も非常にいいですし学業のレベルも非常に高いです。学食は少し残念ですが、近所には食事をするところが『非常に』多いですので安心です。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちは基礎講義といった教養を中心としたもの、2年生以降は各コースごとに分かれてより専門的な学習を行います。選考以外の教科も勉強できる機会があることが印象的です。ただ、自分から学ばないとたいした成果は得られません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学部には基本的にはほとんど研究室やゼミはありません。4年のころに卒業論文を作成するための集まりがあるくらいです。
    • 就職・進学
      良い
      名門ということもあり就職実績はいいですが、基本的には自分で動かないと学校はまったくといっていいほどサポートしません。ただキャリアセンターはいつもオープンしていて、OB名簿も多々あります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線の早稲田駅ですが、高田馬場駅から歩く人も多々います。朝の時間はそれなりに込みますがラッシュ過ぎるほどでもないので安心してください。
    • 施設・設備
      良い
      最近33号館を建て替えました。教授塔になっていて非常に大きいです。図書館も非常に多く戸山図書館以外の場所も使えます。ただ、36号館を改修しているため移動は少々面倒です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部でこれといってすることはありません。他の学科と特に違うところはあまりないと思います。女性のほうが多い学部ですがカップルが多いとかそういうのはないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養が中心です。2年・3年次は専門科目の勉強をすることが多いです。がんばれば1~3年次までで卒論以外の科目をすべてとり、4年次は就職と卒論に集中できます。私は西洋史の卒論を書きました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ITメーカー/SE
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の強みが学び続けられることであること、自分が文系でも何かしらの「もの」を作れるということに興味を持ったため。
    • 志望動機
      もともと西洋中世史を勉強したいと思い、西洋中世史の教授がいらっしゃるところ・自分の学力にふさわしいところをかんがみて早稲田大学に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校のやり方に従い、やるべきことをきっちりやろうと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179886
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    政治経済学部政治学科の評価
    • 総合評価
      良い
      政治にかぎらず、社会の仕組みについて学ぶことができる学科です。昨年校舎も改築され、大学の中で一番の設備も揃っています。校舎が改築されたことでラウンジができたため、学科・学部の友人との交流も広がるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      政治経済学部の由来もそうですが、政治や経済にかぎらず様々な視点で捉えるべきであるという背景があるため、マスコミや文化論など様々な授業があり、選択できる幅がとても広いのが特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専攻のゼミがあるため、自分が学びたいことは実現できるといっても過言ではないと思います。もっとも、ゼミ合宿をはじめゼミ関連の出費は少なくないので、3年からはお金を貯めることも考える必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。大学の歴史も長く、様々な業界・部署にOBがいるため就職活動のOB訪問にはとても役に立ちました。大学のネームバリューも強く、一次選考で落ちることがまずありませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場~早稲田周辺は早稲田の学生街でもあり、食と住には困りません。近くには新宿もあるため、衣に関しても困ることはなく、早稲田に通うならば生活に困ることはないです。
    • 施設・設備
      良い
      政治経済学部の建物が昨年改築され、どこにいても学校のWiFiが飛んでる・(教室の机を含め)あちこちにコンセントが用意されているなど、近年の使用状況に合わせて作られています。毎年どこかしらを建て替えているため、常に工事をしている点はマイナスポイントですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が5万ともいわれており、やりたいことがあればそれを実現できる環境・人脈などはそろっています。逆に言えば大学生活を通してやりたいことがない人にとっては埋もれてしまうともいえます。サークルも山のようにあるので、様々な人と知り合う絶好の場所であるといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の頃は一般教養といくつかの政治入門科目、経済入門科目が必須で、2年以降で専門科目を履修できます。私は外交政策について学びたいと考えていたので、主に国際関係の授業を履修していました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      今後の日本の発展分野は間違いなくIT領域であり、日本に残された成長産業の一つであると考えているから。
    • 志望動機
      国際関係について学びたかったから。また、東京に出てみたいと考えていたので、特に有名だった早稲田大学政治経済学部を志望しました。関西に住んでいたのでオープンキャンパスや学園祭などには参加しませんでしたが、関東の大学に進学した先輩に話を聞いて早稲田に対する不安を消化しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      京都大学の受験も視野に入れていたので、河合塾の京大コースを受講していました。夏過ぎに早稲田を受験することが決定したので、主だった受験対策はしていません。
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    投稿者ID:179727
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野を深く学びたい人、広く・浅くいろいろ学びたい人どちらのタイプにも向いている大学だと思います。文学部に設置されているブリッジ科目は専門分野以外を選択することができますので、自身の興味関心に合わせて好きに講義を選ぶことができます。また、文学部は東洋文化圏に関する学問(東洋哲学、アジア史、日本史)が盛んです。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲が広いので、様々なことを学ぶことができます。学びたいことをとことん追求することもできます。サンスクリット語やホラー小説論、オカルト芸術論などマニアックな講義も多いのも特徴です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースによりますが、小人数制で教授と密なコミュニケーションができます。専門分野について教授と長い時間が向き合う授業もありました。コースによって学費が異なるので注意が必要です。特に考古学コースはお金がかかります。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があります。ネームバリューもあるので、就職の際には有利だと思います。大学院への進学についても手厚いサポートがありました。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場駅からは少し歩きます。早稲田駅が最寄りですが、高田馬場駅を使う人が多いです。高田馬場駅は生活に便利な施設が揃っており、飲み屋も多く、学生はお世話になっています。
    • 施設・設備
      良い
      近年建て替えが進んでおり、近代的な建物が建てられています。設備は新しいものが多いです。学内で使えるパソコンは十分な数が用意されています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生は共通授業が多いので友達を作りやすいと思います。2年生以降はコースに分かれるし、講義の選択肢が多いので、知り合いと同じ授業を取っていることは稀になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は研究発表の基礎を学びました。2年生以降は東洋哲学について本格的に学び始めました。インド哲学、仏教学、儒教、同郷について勉強しました。4年生からゼミに入りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      渡邊研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国哲学、東洋史、儒学などを勉強するゼミでした。学生ひとりひとり興味関心分野は様々です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      コースの教授が3人しかいないので、消去法で選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      英語はひたすら長文読解に取り組みました。日本史と国語はとにかく単語を覚えました。
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    投稿者ID:179700
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でこれを学びたい、と決まっていない人におすすめです。2年生で専門コースに分かれますので、1年のうちに春と夏で興味のある授業をとったり、それぞれのコースのガイダンスを受けたりする中で自分の本当に学びたいことを決めることができます。私は入学前心理学、哲学コースに興味がありましたが、教育学コースに進むことを決めました。もちろん、やりたいことが決まっている人にもおすすめです。それぞれの専門コースの教授はどの人もやはり一流です。特に、ロシア文学ドイツ文学など外国文学に興味がある人は、第二外国語でその言語を選択すれば、一年のうちから各外国文学コースの教授に習うことができます。私はロシア語選択ですが、露文コースに進級する仲間が多いです。第二外国語は週に4回文学部の場合授業があるので、仲良くなることができます。
    • 講義・授業
      良い
      やはり一流の教授が集まっています。文学部は必修の授業は一年生のうちはほぼ語学しかないので、興味のある授業を他学部のものでもバンバン受けることができます。私は文学部でも1年の春に進化生物学の授業を取り、大変面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ配属されてないのでわかりません。しかしどのコースも研究が活発な印象です。自主ゼミなどもあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ一年なのでわかりませんが先輩はやはり良いところに就職しています。院に行く人は少ないようです。露文の大学院生にお会いしたことがありますがとても個性的でした。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅から徒歩数分、西早稲田駅から徒歩10分くらいです。西早稲田を利用する人は少ないので空いていて好きです。
    • 施設・設備
      良い
      勉強する環境は整っています。図書館は自習スペースもあるしパソコン、Wi-Fi環境も良いと思います。校舎も私の入学前に新しくなったみたいです。常に文キャンは工事してる印象です笑
    • 友人・恋愛
      悪い
      第二外国語が週に4回あるので一緒の人とは仲良くなれます。もう1つ英語のクラスも週一でありますが英語のクラスの人とはあまり仲良くなれませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生です。この一年は第二外国語のロシア語をひたすらやっていた気がします笑あとは哲学や進化生物学、福祉社会の授業が印象的です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ズバリ、苦手な日本史の配点が低かったからです!笑 第一志望は国立でしたので、私立のトップである早稲田の入りやすそうなところを受けとこう…という邪な考えからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立が第一志望でしたが、国立二次対策の別に私立対策という必要は特に感じませんでした。勉強に必要な力がちゃんと備わっていれば、学校別対策というのはいらないと思います。東大受かった子は過去問も解かずに早稲田政経受かっていました!
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    投稿者ID:179667
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    政治経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な人材が他の大学よりも圧倒的におおく、優れていると考えた。また、教授がたも優秀な人材が非常に多い。早稲田大学に入って良かった。
    • 講義・授業
      良い
      選択肢が非常に多い分、どの講義を受けるかを迷ってしまうが、どの講義も理想的である。早稲田大学に入って良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な人材が多い。小保方さんのせいで名声を下げてしまったが、実際には非常に優秀なゼミが多い。早稲田大学に入って良かった。
    • 就職・進学
      良い
      就職においても、優秀な人材が多い関係で総合商社などの超大企業に入るひとがおおく、他大学に比べて優秀な企業に入っている。
    • アクセス・立地
      良い
      都内であり、かつ早稲田にあるということで、日本全国の中でも屈指のアクセスを誇っていることで、非常に優れている。
    • 施設・設備
      良い
      優秀な人材が多い。それだけでなく、優秀な人材を迎えるための、施設も日本全国の中でも屈指である。早稲田大学に入って良かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義だけの生活ではなく、サークルなどの関係性を築くことで非常に楽しい大学生活を過ごすことができた。早稲田大学に入って良かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      政治経済について、幅広く、かつ深く学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      小林ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治経済について、深く学ぶことができた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      都市銀行/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本だけでなく、世界で働くことができるから。
    • 志望動機
      私立大学のなかでも、一番有名だと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      誰よりも勉強をすることで、量をこなした。
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    投稿者ID:179420
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間科学部健康福祉科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い専門分野を学ぶのに適している学科です。私は福祉を中心に学びましたが、同学科出身の友人は心理学について学んだり人類学についてなど学んでいました。一つに凝り固まらない分野で様々な学問を多角的に学び、4年間で自分に合うものを見つけることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な教授を多く、講義がとても面白いです。個人的には心理学・福祉の講義はとても専門的で有意義です。中には説明がわかりづらい、授業のスピードが速い、小テストが多く且つ難しいなどもありましたが、先輩や友人と協力しあい乗り越えることができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野のゼミがあります。人気の研究室は抽選になることもあります。福祉系のゼミは地域と連携し、よく課外授業にも出ているようでした。人類学のゼミに所属していましたが、人類学のみを研究するのではなく、講師をよんでヨガをしたり音楽療法、漢方について学ぶ等、本当に多くの経験ができました。
    • 就職・進学
      良い
      やはり大学のネームブランドは強いです。「今時の就活に学歴は関係ない」というのは就活氷河期のどん底を経験した私には全くの嘘に思えました。また、志望企業にはたいてい卒業生がいるので話を聞きやすく情報を得るのに苦労はしませんでした。就活センターが所沢キャンパスはしょぼいのが難点です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの小手指駅から学バスで約20~30分。キャンパスは森の中。これではアクセス・立地がいいとは言えません。ただ、トトロの森で学んでいるということに誇りを持つことはできます。緑豊かなキャンパスなので、休み時間に屋上で友人とリフレッシュできるところはいいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      学内でも比較的新しい方だと思います。またとても広いので教室館の移動だけで休み時間が終わることもあります。101号館(卒業してから数年でうろ覚え)は新しくゼミ室はとてもきれいで快適です。100号館は「迷路」をテーマに建設されたという噂を耳にしましたが、慣れるまでは教室をさがすのに一苦労します。友人と彷徨った経験も楽しかったんですけどね。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく人数が多いです。入学後の半年間は基礎演習というクラスがあり、そこでまず友人を作ることが重要だと思います。また、サークルも多いので何かしら入った方がいいでしょう。所沢キャンパスのサークルと西早稲田キャンパスのサークルをかけもちするのがオススメです。他学部の交流はとても刺激になりますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は社会福祉士の資格取得を目指していました。1年に必修科目のほとんどを取得。2年には福祉系以外も学びたかったので、心理学や運動生理学、人類学、医学等の講義を取得しました。また、早稲田に入学したからには人科以外の学部の講義も受けたかったのでオープンキャンパスで西早稲田キャンパスに週2ほど行きました。3、4年はゼミと社会福祉士の国家試験対策が中心で、他は興味のある講義を少し受けるという生活でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      辻内研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      医療人類学を研究します。私の在学当時はナラティブベイスドメディスン、音楽療法、アニマルセラピー、東洋医学など個々が自由に研究できる環境でした。現在は東日本大震災の被災者に対する研究が中心のようです。(卒業から時間がたっており正確な情報ではないかもしれません。)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      都市銀行/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      社会福祉士の資格を取得し福祉の現場で働くつもりでした。しかし3年次に一ヶ月間の現場実習を経て、自分は感情移入が激しすぎることを知り、また、もっと広い世界で仕事をしたいと思うようになりました。幅広い業界の企業を受け、インフラから1社、金融機関から2社内定をもらい、都市銀行に就職しました。
    • 志望動機
      社会福祉士の資格取得を希望しており、また、福祉だけでなく心理学にも興味があったからです。もちろん他大学でも資格は取得できるし学ぶことはできますが、早稲田という名門大学で様々な人と交流し学生生活を送って、自分自信を高めたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出身高校がとにかく「塾に行かずに国公立大学合格」をモットーとしていたので、ひたすら学校のテキストにとりくみました。また、2年の後期からはひたすらセンターの過去問・様々な国公立の過去問を解きました。間違えた問題はひたすら復習。先生に質問するため職員室には何度も通いました。
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    投稿者ID:179335
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツというシステムを導入しているため、自分が興味のある分野を勉強することができます。1年間の留学が必須ですが、留学期間を含めて4年で卒業できるのも良いところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業はすべて英語で行われるので、自然とリスニング力がつくのではないかと思います。また、学生の3分の1は留学生なので、高い意識を持った学生と一緒に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野に関するゼミがあるため、選択肢が広いのではないかと思います。ゼミ合宿もあり、仲良くなれると思います。
    • 就職・進学
      普通
      大手メーカーや商社への就職実績があります。留学も経験し、英語が堪能な学生が多いため、英語を使う仕事に有利な印象があります。
    • アクセス・立地
      良い
      周りにラーメン屋さんや洋食屋さんなどがたくさんあります。駅までは徒歩で7分くらいですが、バスだと大学近くにつきます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は比較的新しくパソコン室もあり、充実しています。校内には大隈庭園があり、天気のいい日には友人とそこでご飯を食べたりおしゃべりしたりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方出身者もたくさんいるので、いろんな話が聞けて面白いです。留学生も多いので、外国人の友達も作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語での読み書きについて詳しく学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語が好きで、また留学がプログラムに組み込まれていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:122811
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な視点を培うにはよいと思います。選考がないが、リベラルアーツなので、自分の興味のある授業を各々履修しています。また、日本語を母国語としている学生は約1年間の留学が必須となっているため、大学生時代に留学をしたいと思っている人には良い学部だと思います。留学中取得した単位は早稲田で取得した単位にほとんどが換算されるので、休学をして5年生になるということもない。
    • 講義・授業
      良い
      多くの授業が英語で行われます。しかし、第二外国語や統計学には日本語と英語、どちらも設けられており、選ぶことができます。他学部と比べると少人数で編成される授業が多いように感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      就活に有利であるとか、研究熱心なゼミ、比較的学生に自由を持たせているゼミなど、ゼミ、研究室はその担当教授によってカラーが様々です。
      ゼミを決定する際に、オリエンテーションのようなものがあり、先輩方からお話を聞くことができるので、そのときにそのゼミのカラーを観察するとよいです。
    • 就職・進学
      良い
      国際教養という名前の学部なので、外資系や、海外に関わりのある企業、部署など国際的に活躍できる場を狙っている学生が多いです。留学経験を就職活動に活かしている人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田大学の本キャンパスに通います。しかし、本キャンパスは学生が多いので、午後の授業時間は学食、生協などキャンパスは混みあっています。主に使用する教室は比較的新しいビルにありますので、きれいなのかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      教室がビルにあるため、混雑したエスカレーターで8回まで行かなければならないときは時間がかかります。国際教養学部と、商学部合同のラウンジ、学習室、図書室がありますが、混んでいることが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学部より外国籍、帰国子女が多いと思います。また、日本育ちの学生も海外に興味を持っている人が多いので、国際的な視点を培うには良いと思います。そのため他学部と比べると、国際教養学部の学生はすこし服装や雰囲気が違うといわれることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツなので専攻はなし。自身は第二外国語、西洋史、東アジア近代史、国際関係、日本文化等の授業をりしゅうしていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際関係ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国際政治経済で興味のある分野を各々選び研究、発表する
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      航空関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      海外に興味があり、日本を海外とつなげる、航空産業に興味を持ったから。
    • 志望動機
      留学をしたかったため、留学必須で、休学をせず4年間で卒業できる点が魅力的だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地元の個人経営塾
    • どのような入試対策をしていたか
      学部創立以来の全過去問を解き、傾向をつかむようにした。特に英語を強化した。
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    投稿者ID:122193
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は大学で何を学びたいのか、具体的に細かく定まってはいませんでした。
      そんな私にとって、1年時は必修科目以外は様々なコースの授業が選択でき、それを元に2年時から専門コースに進めたので、きちんと自分の目で見極め、やりたいことが定まってから専門コースに進むことができました。
    • 講義・授業
      良い
      選択授業が多く、いろんな先生やいろんな学生と一緒に学べたことがとても視野が広がり、刺激的な環境でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一生懸命で、真面目なゼミ生が多く切磋琢磨しながら自分の研究を行えました。もちろん真面目な中にも遊びというか、面白さもあって良かったです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への内定実績があり、実際に就職活動をしていても、ここに在学していて良かったなと思う場面はたくさんありました。
      卒業生が多いという点でも、社会に出てから横の繋がりが広がり、とても良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      高田馬場から歩くとなると少し距離がありますが、早稲田駅からはすぐなので便利です。ごはん屋さんなども多く、早稲田生のための街で居心地も良いです。
    • 施設・設備
      良い
      私が在学中から工事をしており、建て替えをしていてどんどんと新しくなっているので、卒業生としてもかんせいがたのしみです。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当に良い友人に恵まれました。まっすぐで、頑張り屋な人が多かったかなと思います。卒業後もずつと交友関係が続いており、一生の友達です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部で社会学を学びました。
      データ分析や文献からの考察、論文の書き方などたくさんのことを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      草野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学を学びました。テーマは各々違い、自由だったので自分の興味があることを徹底的に研究しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      医療関係の仕事。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人のためになる仕事をしたかったからです。
    • 志望動機
      舞台に関するに興味があり、演劇映像コースがいいかなと思ったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦のため、内申点オール5、皆勤賞というところは高校1年生の時から心がけていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117688
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    政治経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済について学びたい人には良い環境だと思います、たぶん。学生の本文は勉強のはずですが、この大学はそれよりもほかの活動で大学生活をエンジョイしている人が多いような気がします。個性的なおもしろい人がたくさんいるので、いろいろな人とかかわる中で人として成長できると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授は、基本的に学生に教えるという姿勢はあまりなく、ひとりよがりな感じがします。学生も学生で、単位をとるためだけに授業に出たり、授業に出ず試験だけ受けたりする学生多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはたくさんあります。まじめにやるゼミからゆるいゼミまで様々です。私は大学3年の1年間しかゼミをとっていなかったのでよくわかりません。ゼミを履修しなくても卒業できる学部だったのでよかったです。
    • 就職・進学
      良い
      大学学部学科のネームバリューは相変わらずのようで、周りの友人はみんな大手企業に就職しました。マスコミ系に強いという噂があります。
    • アクセス・立地
      良い
      政治経済学部のある本キャンパスは、駅から徒歩数分のアクセス良好な場所にあり、駅近にごはんやさんやコンビニ、本屋さんなどがあります。
    • 施設・設備
      良い
      学生会館の中に、とてもきれいなスポーツジムがあります。最新の設備で、年間3000円という破格の値段で利用でき、とてもありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが盛んなので、サークル内で付き合ったりしている人が多かったです。個性的でおもしろい人が多く、いろんな友人ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済を中心とした、社会全般について学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      統計学研究室 稲葉ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      統計学の基礎から応用まで学ぶことができるはずです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      回答を控えます
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      正社員として就職していないので、回答を控えます
    • 志望動機
      とにかく早稲田大学に入りたかったので、学部は選べませんでしたが指定校推薦で進学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      授業をまじめにうけ、指定校推薦で進学。受験対策は、志望理由書を練ること、面接対策のみ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120015
46481081-1090件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

  • 西早稲田キャンパス
    東京都新宿区大久保3-4-1

     東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩5分

  • 所沢キャンパス
    埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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