早稲田大学国際教養学部国際教養学科の口コミ[p.18]

在校生 / 2014年度入学

いろんな人がいるので楽しい学部です。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語でほぼ全ての授業を行うので、英語を学びたい学生にとってはいい学部だと思います。英語が苦手な人は苦労するかもしれません。ただ、教授によっては英語があまり上手ではない人もいるので、帰国子女や留学生には物足りなかったり、逆に分かりづらい授業もあるかも。
  留学必須なのでそこも考慮して入学する必要があります。
• 講義・授業

  普通
  教授、授業によって賛否両論分かれます。講義がつまらなかったり、全く生徒と関わろうとしない教授もいれば、とても興味深く面白い教授もいます。私の経験上、前者が多いです。授業自体はそこまで難しくないのですが、出席が大事な授業が多いので、しっかり出席すれば単位は大体取れます。
  留学先にもよると思いますが、私の場合は留学中の授業がとても難しかったです。ただアメリカの授業はすごくおもしろいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期から始まります。多くの学生にとっては留学から帰って来た次の学期です。私のゼミは人数が少なく、内容はずっと卒論についてばかりの授業ですが、友人はゼミ内のコンパなど、交流会をよく行なっているので、内容はゼミによって全く違います。入る時期が遅いのでゆっくり考えられます。
• 就職・進学

  普通
  英語が話せるので就活に多少なりとも有利になると思いますが、最後は結局努力次第です。いろんな人がいるので様々な綺語のOBOGに話を聞くことはできます。
• アクセス・立地

  悪い
  いい場所にあるのですが、いかんせん学生が多いので授業前の時間帯、特に高田馬場からの電車がすごく混みます。まあ高田馬場から一駅なので、我慢できると思います。
  ただ1限の授業がある日の通学は本当に地獄なので、1限を取るのはおすすめしません。笑
• 友人・恋愛

  良い
  人が多くてノリもいいので、友達はたくさんできると思います。やはり国際色が強いこともあり、派手でパーティ好きな人が多い印象です。全員がそういう人ではないのでそこまで心配することもありませんが、やはり他学部に比べると多いです。
• 学生生活

  良い
  無数のサークルがあります。新歓期間にキャンパスに行くと、身動きが取れなくなるほどいろんなサークルがあるので、必ず自分に合ったものは見つけられると思います。途中で留学に行くので、2年の途中で抜けなければならないのが難点です。
  噂によるとフルーツ（色だったかも）の名前が入っているテニスサークルは要注意らしいので気をつけてください。笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻が決まっていないので、幅広い分野の授業を受けることができます。国際関係の授業が特に多い印象です。

在校生 / 2014年度入学

英語が全て

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語ができる人とできない人との差が激しい。
  英語ができないと学校は楽しくない。
  そのため、英語が得意な学生にはとても良い環境です。
  また、騒ぐことが好きだったり、いわゆるアメリカらしい授業スタイルがここにはあります。
  日本にいるようで、日本ではないです。
  中国人、アメリカ人、ヨーロッパ系の人など、本当にたくさんの人種の人が国際教養学部にはいます。
  1年間の留学が必須のため、これに対しては事前から相当な準備が必要であると考えます。
  トーフルの受験は必ず1年生から行ってください。
  最低でも50ないと、留学先が日本になります。
  関西にある某大学です。
  そうならないためにも、今からでもトーフルを受験し、早め早めの対策をすることをオススメします。
  英語力が伸びるのはたしかです。
  平均的に900点前後だと思います。
  私も900点近く持っているので、このレベルまでと到達したい人にはとても良い環境ですよ。
  辛いですが、就活の時に必ず役に立ちます。
  英語で困ることはないからですね。
  

在校生 / 2014年度入学

日本にいながら国際的な環境

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学びたい学生ではなく、英語で学びたいと思っている学生にとってはとてもいい環境だと思います。授業のスタイルも、ただ講義を聞くのではなく、頻繁にディスカッションなどお行うことで授業がすすめられてききます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門性があまりない学部なので、一つのことを極めたい人には向いてないと思います。ゼミも三年の後期から開始なので、他学部に比べたらゼミの重きはそこまで高いとは言えないと思います。
• 就職・進学

  良い
  早稲田大学の中でも国際教養学部の就職実績は非常にいいとされてちます。
  みな留学が必須のため、自然とコミュニケーション能力の高い人たちが集まるのだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  非常に好立地な大学だと思います。
  集まるときは大体高田馬場になります。
• 施設・設備

  良い
  施設は綺麗でとても使いやすいです。どんどん新しい建物が新設されています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部は女子の割合が多いため、学部的には女子の競争率が高くなるのかな？私自身は恋愛関係が充実してるとは言えませんが、此ればかりは人によると思います。
• 学生生活

  良い
  数え切れないくらいたくさんのサークルがあります。新歓の時には抱え切れないほどのチラシをもらいます。こらが早稲田か?と実感することでしょう。

在校生 / 2014年度入学

日本にいて異国に触れられる場所

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際色豊かで、英語力を高めたい、英語に関する仕事をしたいと思っているのであればいい学部だと思います。しかしリベラルアーツなこと、授業が全て英語なことにより専門性はあまり高くないです。授業の内容は、教授によりますがクオリティに差があります。
• 講義・授業

  良い
  先述した通り、教授により、授業のクオリティに差が大きいです。しかしながら大学のネームバリューもあり様々な珍しく権威ある特別講師もたくさんいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年の後期から1年間の留学が必須のため3年の後期からゼミがはじまります。ゼミ決めへの資料が少ないこと、あまり情報が少ないことが問題としてあげられます。
• 就職・進学

  普通
  学部自体ができてまだ15年弱のため、上とのコネクションの面ではあまり恩恵は受けられないが、学部生は全員英語が堪能となって卒業するため就職の面では困らないです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は東西線早稲田駅かJR高田馬場駅ですが、東西線早稲田駅からでも徒歩五分弱、高田馬場駅からは徒歩二十分程度かかります。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は全体的に綺麗で、特に国際教養学部が主に使う11号館はできてからまだほとんどたっていないため綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体は大きく、国際教養学部はゼミなども3年の後期までないため親しい友達をつくるのは難しいですが、サークルがたくさんあるため、サークル選びが重要になります！

在校生 / 2014年度入学

様々な分野を学べる学部です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  リベラルアーツというシステムを導入しているため、自分が興味のある分野を勉強することができます。１年間の留学が必須ですが、留学期間を含めて４年で卒業できるのも良いところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業はすべて英語で行われるので、自然とリスニング力がつくのではないかと思います。また、学生の３分の１は留学生なので、高い意識を持った学生と一緒に学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野に関するゼミがあるため、選択肢が広いのではないかと思います。ゼミ合宿もあり、仲良くなれると思います。
• 就職・進学

  普通
  大手メーカーや商社への就職実績があります。留学も経験し、英語が堪能な学生が多いため、英語を使う仕事に有利な印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  周りにラーメン屋さんや洋食屋さんなどがたくさんあります。駅までは徒歩で７分くらいですが、バスだと大学近くにつきます。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しくパソコン室もあり、充実しています。校内には大隈庭園があり、天気のいい日には友人とそこでご飯を食べたりおしゃべりしたりします。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身者もたくさんいるので、いろんな話が聞けて面白いです。留学生も多いので、外国人の友達も作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語での読み書きについて詳しく学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が好きで、また留学がプログラムに組み込まれていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2014年度入学

*ほぼ全ての授業が英語です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語で勉強し、1年間の留学が義務づけられています。それでも4年間で卒業できるのは魅力的だと思います。周りには海外生活経験がある学生や留学生が多く、とても国際的です。
• 講義・授業

  良い
  授業が全て英語で、英語で考える癖がつきます。英語を勉強するのではなく、英語で勉強するのが特注品です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにはまだ入っていないため、詳しいことはわかりませんが、英語だけでなくフランス語やスペイン語のゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  学校のネームバリューや、新しい学部ですが国際的ということで評価を受けているため、就職には有利です。他の大学生は英語の資格で苦労するようですが、その心配はないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅にちかいです。ほかにも、高田馬場まで歩いて御飯を食べたり、新宿にも出やすいです。高田馬場には美味しくてボリューム満点なラーメンが多いです。
• 施設・設備

  良い
  ほぼ全ての校舎が新しく、パソコンやプロジェクターなどの設備が整っています。また、重要文化財の大隈講堂やアジア最大級の図書館も魅力的です。図書館には映画もたくさんあり、時間があるときに見に行っています
• 友人・恋愛

  良い
  国際的な経験のある友人がたくさんいます。留学のため1年間離ればなれで寂しいですが、その間にお互い成長しよう、頑張ろうと思えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻がないため、演劇、映画などから政治や歴史まで、幅広く学んでいます。他には科学や数学など理系授業もあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  とにかく留学したかった。また、英語で勉強できる、というのが魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  日本史が苦手だったので、とにかく漢字をひたすら書いて覚えたり、物事の関係性をしゃべって覚えるようにしました

在校生 / 2014年度入学

英語力を高められました。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語力を高められ、意識の高い生徒の中で、わたしも何かを成し遂げようという気持ちになることができました。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツとして、様々な授業を受けることができるので、たくさんの基礎教養をつけることが出来ました。しかし、人気な授業はすぐに定員が埋まってしまうので、気をつけるべきです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とてもいいゼミが多いと思います。しかし、一方ではずれも多いと聞くので、きちんとした下調べと先輩の情報が大切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  やはり、ネームバリューがあるので、それなりにいいと思います。さらに、国際教養学部は留学が一年間必須なので、そこの点でもいい就職率につながってるのだと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿からそこまで遠くないので、立地は良いかと思います。学校おわりに、遊びに行けますし、バイトを探すのにもそこまで苦労しませんでした。
• 施設・設備

  良い
  施設は、とても綺麗です。比較的新しい建物が多いので、そこでの授業のときは嬉しいです。設備もコンセントやコンピュータ、印刷機など充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルは多いと思いますが、個人的には国際教養学部の男性とは付き合いたいとは思いません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リベラルアーツなので、様々な分野を勉強しています。それに加えて、国際関係について深く勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  上杉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  平和学について勉強しました。いろいろな実践的な手段について学ぶことができて、とても良かったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際関係について、深く勉強したかったからです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  トフルゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら、勉強をしていました。あとは、英語の雑誌や新聞を読むようにしていました。

在校生 / 2014年度入学

英語の力を高められた

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な出会いがあるので、価値観がとても広がりました。その上、外国育ちの人も多いので、たくさんの刺激をもらえたと思います。意識の高い人もいっぱいいて、自分も行動を起こそうという気持ちになれます。
• 講義・授業

  良い
  先生や授業内容によるが、比較的おもしろいものが多いと思います。しかし、英語の発音が悪かったり、授業として嫌なところも少しあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、当たり外れがあるので、しっかりリサーチして選べば問題ないと思います。先生によっては、とてもつまらない講義をひたすら聞くものもあるみたいなので、リサーチが大切です。
• 就職・進学

  良い
  やはり、留学が一年必須であることから、就職率は高いと思います。ネームバリューにおいても、有利なのかなと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿という都心からそこまで離れていないので、気軽に友達とも遊べます。その上、バイト先を選ぶのにもそんなに大変な思いはしませんでした。
• 施設・設備

  良い
  学食はひたすら安いです！あとは、基本的に教室がきれいでコンセントがあるので、嬉しいです。さらに、パソコン室も随所にあるので、何かあったときとても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  ディスカッションの授業が多めなので、たくさんの人と仲良くなれます。恋愛においては、カップルはたくさんいると思いますが、個人的には国教の人とは付き合いたくないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の基礎知識と国際関係論について深く学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  上杉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際関係について深く勉強します。とてもいい先生です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際関係について、英語で学びたいと思いました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  トフルゼミなーる
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら、勉強していました。そして、自分の考える幅がつねに広くあるように、意識しました。

在校生 / 2014年度入学

インターナショナル

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業が全て英語で行われ、1年間の留学が義務づけられています。留学生や外国人の教授も多く、英語をはじめとする多くの外国語が常に飛び交う環境です。英語を勉強するのではなく、英語で勉強する、というのが特徴です。
• 講義・授業

  良い
  専門がない分、興味のある様々な学問を少しずつ勉強できます。その中で専攻を決め、深めることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数でがんばれる。ただ、私はまだ本格的なゼミに入っていないのでよくわかりません。ゼミ合宿なども年に3回くらいあるようです。
• 就職・進学

  良い
  OB、OGが多く、お話を聞きに行けます。また、大学のネームバリューや新設学部でも国際的ということで近年評価されていることも魅力だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場や新宿に近く、通いやすいです。早稲田付近には安くて美味しいお店もいっぱい！帰りに友人とごはんをたべに行ったり、高田馬場までゆっくり歩いたりしています。
• 施設・設備

  良い
  建物は基本的に新しく、きれいです設備も整っており、気持ちよく使えます。また、重要文化財の大隈講堂や緑がきれいなキャンパスの雰囲気も気に入っています。休み時間には大隈庭園でピクニックもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  海外の友達がたくさんできる！また、少人数の授業や話し合いながら進める授業が多いので、積極的にコミュニケーションをとる機会が増え、とても楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  授業により様々ですが、映画や舞台芸術、歴史、ビジネスまで幅広く学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  とにかく留学がしたかったです。他の多くの大学と違い、留学しても4年で卒業可能だったり、英語圏だけでなく世界中に提携校があることが魅力的でした。私は9月から1年間フランスに留学予定です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー、トフルゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて形式に慣れるようにしました。

在校生 / 2014年度入学

興味や関心の幅が広い人にはぴったりです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味や関心の幅が広い人にはぴったりの学部です。いろいろな分野の講義があり、英語で・英語の教材を使って学ぶことができるので、日本以外の学生たちがどのように学んでいるのかを知ることもできます。実学的な様々な分野を学ぶには絶好の機会ですが、自分の興味や関心がある程度定まっていないと、「広く・浅く」学んだだけで何も身につかないということもあり得るので、ある程度そこを意識する必要があると思います。
• 講義・授業

  普通
  ジャーナリズムからアートの講義まで、文系理系問わず様々な講義が用意されています。イントロダクション・中級・上級と学年・レベル別になっているので、自分の興味・関心の程度に合わせて学ぶことができます。ただし、授業の質には教授によってかなりの差があるので注意する必要があると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、できたばかりの校舎なので快適だと思います。図書館や学食からは多少遠いですが、校舎内に学部図書館がある上、食事も学食を使うことはほとんどないため特に不便に感じたことはありません。新宿・渋谷や池袋などへのアクセスもしやすい点が魅力的です。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体新しく、コンピューターや空調などの設備は整っている方なのではないかと思います。各学部棟ごとに必要な設備は整っているので、快適に利用することができ、不満に思ったことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  様々なバックグラウンドをもったいろいろなタイプの人たちがいて、会話をするだけでも刺激的でした。学部内にはもちろん帰国子女の人たちが多く、しかしそうでないからといって疎外感を感じるわけでもありません。大学内の他の学部と比べても留学生が多いので、いろいろな国籍の人たちと交流をしたいと思っている人にはおすすめです。学部内カップルもしばしば見かけます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともに充実しています。たくさんの数の部活やサークルがあるので、自分に合いそうなものを見つけることができるのではないかと思います。一口にテニスサークルといっても、そのサークルごとにカラーがあり、練習日やスタンスなどが全然違います。また、サークルを自分で立ち上げる人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジャーナリズムや生物学・アートに至るまで、自分に興味のある分野の基本的な知識から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス演劇研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスの演劇における一つのテーマについてじっくりと学ぶことができます。私は「フランス演劇にみられる愛と死」について研究しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  講義がすべて英語で行われ、様々なことが学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の試験でミスをすることが致命傷につながるので、限られた時間でいかに正確に解くかに集中して過去問を解きました。