早稲田大学国際教養学部国際教養学科の口コミ[p.17]

在校生 / 2014年度入学

東京で海外にいるような感覚になれる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  沢山の出会いや海外の人と触れ合える機会が多く入ってよかったと思えました。教授の授業も少人数で個人授業を受けているみたいな授業もあります。 私は個人的に将来何かになりたい、という強い希望があって入ったわけではないのですが、入ってからでも周りの優秀な生徒さんが沢山いますし、そこに影響を受けて今は自分の夢を持つことができています。いま進路や将来の夢に悩んでいるお子さんはどこかなの通った大学に入ってなんとなくでいいから自分が興味のある学部学科に行けば将来は開けると私は思います。頑張ってください
• 講義・授業

  良い
  少人数クラスがあり意見や直接その場で先生に疑問をぶつけることができます。
  他の大学とは違ってこの制度はとてもいいと実感しております。私は内気でなかなか授業終わりに質問に行けなかったタイプなのでこの制度は嬉しかったです。
• アクセス・立地

  良い
  とてもいい立地なのでお気に入りです。美味しいお店も周りに沢山あって女子には嬉しいと思います！！
• 施設・設備

  良い
  とてもに広く、自然が沢山あるので授業がない時間に行って少し散歩をしたりするのもいいと思います

在校生 / 2014年度入学

専門性はなくとも学びが多い学部

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業の内容自体は素晴らしいものが多いです。建築や文化についての授業から、平和学や国際関係学に至るまで幅広いジャンルから自分の興味のあるものを色々つまみ食いできるところが魅力の１つだと思います。ただそれも教授によりけりです。教授も人だから仕方ないとは思いますが。国際教養学部に通っている他の生徒たちはというと、全体的にはパリピが多い印象を受けます。笑
  日本人同士なのに英語を話す人たちもいて、幼い頃アイデンティティの形成期に外国にいたのなら納得もできますが、英語を話すことができれば偉いと思っている感があります。もちろんそうでない人もいますが。忘れてはならないのは、英語はツールであってただ英語を話せていればいいのではなくなにを英語で話すかが最も重要である、ということだと思います。母国語を美しく話せる人の方がずっと魅力的だと私は思います。
  国際教養学部は特殊な学部で、国際教養学部生だけのサークルなんかもあります。楽しそうではありますが、他の学部の方達とも仲良くなりたかったので私は違うサークルに入りました。

在校生 / 2014年度入学

個性のかたまり！！！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  全部の授業が英語で行われるし、留学が必須なのでそういった環境を求める人にはここ以上の場所はないと思います。留学生や帰国子女もとても多いので刺激になります。また、留学提携校も非常におおく、選ぶのが楽しいと感じる人はおおいでしょう。ただ、留学に1年間行くことが前提でみなさん留学するので、基本的にサークル活動に熱心な人は少ないです。その分学部内のつながりが強いというのと 、国際教養学部限定のサークルなどもあるのでそれほど苦しくは感じません。留学生は韓国人、中国人を中心とするアジアの方が非常に多いです。ですが英語圏やヨーロッパ、アフリカ等から来る方も全然すくなくないので、もし第二外国語を一生懸命学ばれたいならとてもよいと思います。また、英語圏以外の場所への留学を希望する場合は、基本的に行く前に一学期間以上のその国の言語の履修が必要となっております。また、学部の同学年全員が一斉に留学へ行くため、心細さはないでしょう。
• 講義・授業

  良い
  少人数の授業が多く、発言の積極性を身に付けることができます。
• 就職・進学

  良い
  サポートはそれほどではないですが、ゼミとかの先輩からの情報は厚いです。
• 施設・設備

  良い
  満足しています。
• 学生生活

  良い
  1000以上あり、非常に充実しております。

在校生 / 2014年度入学

英語でとにかくいろいろなことを学べる学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語のみで行われるなかなかにきつい学部。外国人の先生も多く英語が苦手ではまず話にならない。1年間の留学が必須ではあるが、それが四年のうちに組み込まれており、なかなかに忙しい。ただ就職などでは留学経験が武器になるので、悪くはない。
• 講義・授業

  普通
  英語さえできれば授業は受けられる。教養学部なので、専門を決めずに勉強して行くことができる。物理やプログラミングなど理科目も多少ある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  様々なゼミあり。3年後期から。他学部のゼミと基本的に変わりません。
• 就職・進学

  普通
  就職には有利だと思います。学年全体が多いため、あまり具体的に出すことはしにくいですが…。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅が一番利用されている駅だと思います。大学周辺は食事処が多く、昼飯には困りません。
• 施設・設備

  普通
  各学部に図書館と自習室があるので、いいと思います。中央図書館は特に膨大な蔵書があるのでかなり使いやすいでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  チャラチャラしたタイプが多いです。おとなしい方はちょっと浮くかも。
  筆者もおとなしい方ではありますが。
• 学生生活

  良い
  日本で一番サークル数が多い大学です。ふざけたものから真面目なものまで、自分にあったサークルがきっと見つかります。ぜひ新歓回ってみてくださいね。

在校生 / 2014年度入学

インターナショナル

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語で授業が行われるため、いざ海外留学に行くと早稲田大学の方が勉強のレベルが高かったなんてことも起こりうる。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツのため様々な授業を受けられる。それんえ教授数が多い。出席は毎回取り、評価制度もきちんとしている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学3年生の後期から始まり、専攻もあまり絞ってないので正直言って他学部のゼミと比較すると内容はびっくりするくらい浅い。
• 就職・進学

  普通
  語学力を武器に外資への就職が多いですが、その大多数が海外生活経験者。華やかなイメージがあるマスコミへも就職が多い。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田から五分ほど。生徒数が多いため雨の日は混雑し五分以上かかることもある。高田馬場も含めランチの場所には困らない。
• 施設・設備

  良い
  11号館は3号館の次に新しい校舎なのでエスカレーター完備、コンビ二も一階にあり、非常に便利だと感じる。
• 友人・恋愛

  悪い
  国際教養学部はサークルに入らないと友人は作りづらい。なぜなら、専攻がないので毎授業メンバーが違うため。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学には多数のサークルがあり、サークル選びに困るほどである。自分と空気感の合うサークルを新歓コンパで見つけよう。

在校生 / 2014年度入学

早稲田の異端児？！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問を幅広く学べるのはいいが、他学部に比べ、どの分野においても浅い知識しか身につかない。３年生から希望で所属できるゼミの学問分野が、一応自分の専攻分野という認識になる。学部の雰囲気は留学生や帰国子女が多いため、日本っぽさはなく、他学部に比べて明るく賑やかで、自由な印象が強い。
• 講義・授業

  普通
  授業や先生によって難易度が異なる。勉強したい人は打ち込める環境があるし、逆に勉強したくない人は楽な授業ばかり選択すれば簡単に単位が取得できる。基本的に学期の中間や期末時期はレポート提出やテスト勉強に追われる日々が続く。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年生の後期からゼミが始まり、幅広い学問分野からどのゼミに所属したいかを選ぶことができる。（ゼミ生や教授による選考で所属できるかが決まる。）所属するゼミによって充実度は大きく異なると感じている。私が所属するゼミでは、教授との距離が近く、定期的に合宿に行ったり、ゼミ後夜ごはんを食べたりする。ゼミ内では、先輩とも同期とも交流が深まり、とても充実している。
• 施設・設備

  良い
  充実している。今まで不満に感じたことは特にない。

在校生 / 2014年度入学

留学したい人には良い環境だと思います！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語に触れる機会は十二分にありますが、自分から吸収しに行く姿勢が必要だと思います。留学をしても留年をしないという点、それから留学先として提携してる大学の数、地域数では他大学を圧倒するところがあるのでそれを目標とする人には非常に良い環境です。また、留学によって大学生活にメリハリが生まれるので飽きがくることがないです。大学の中では異国感満載なので浮きます。アピアランスですぐに所属学部がばれます。心なしか在学生はそのステータスを楽しんでる気もします。
• 講義・授業

  普通
  授業は基本英語で行われます。時間割上では外国人教授と日本人教授は大体半分くらい、または外国人教授が少し多い割合になることが多いです。授業内容はリベラルアーツという特色上、浅く広くとなる可能性がどの授業も高いと思います。授業自体が学部の規模と同じくさほど大きくないので、俗に言う楽単のような授業は他学部よりは少ないし外国人教授は授業態度にうるさいので寝たりするとすぐばれます。なので楽に大学をやり過ごしたければ選択しない方が良い学部です（笑）
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは正直、留学のせいで始まるのが通常より遅いため、学術的側面ではあまり充実はしないと思います。勉強するゼミ、遊ぶゼミ、仲良しゼミ、本当に色々なところがありますが所属する場所としては友達もできるし一定数のイベントもあるので楽しめるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  就職は古い人たちにはまだ新しい学部なので認識されません（笑）しかし説明すると大体興味を持ってくれますし、伊達にも早稲田なので大学のネームバリューで十分カバーできます。卒業生も優秀ですのでOB訪問などの際には困らないと思います。全体的に面倒見の良い性格の人が多いので、コネクションを探せば有効活用できると思います。
• アクセス・立地

  良い
  遊びに行くのには高田馬場に山手線が通っているので新宿、渋谷、池袋など色々なところに一本で行けます。東西線早稲田駅が小さい駅なので朝や授業時間帯は完全にキャパオーバーでイライラします（笑）キャンパスの周りには特に何もないですが、コンビニがキャンパス内と周辺にいくつかあるので不便ではありません。
• 施設・設備

  良い
  ビルは新しめで、特に激混みというわけでもないので不満には思いません。キャンパスは広くはありませんが、緑が多く綺麗なキャンパスだと個人的には思います。図書館など勉強スペースも好きな時間帯に利用できるので良いです。

在校生 / 2014年度入学

全ては自分の心次第で楽しいか決まる学部

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  課題が多くて思ってたよりも大変です。英語が得意でないなら尚更課題にかかる時間は増えるでしょう。英語力を伸ばしたいと思っている方、リスニング、リーディング(ライティング)能力は否応無しに伸びるとは思いますが、スピーキングに関しては自分の積極性が必要になります。SP1生は留学必須なので、人生経験が留学によって豊かになります。ある程度精神も強くなるでしょう。語学力が伸びるか、留学中が楽しいかは、自分次第です(大体の人は楽しめていると思います)。学科の雰囲気が合うかは、二つに分かれると思いますので、実際に授業期間中に訪れて国際教養学部の雰囲気を知っておくことをオススメします。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内もそこそこ広いので、最寄り駅から自分の学科の建物までの距離はそれぞれでしょう。国際教養学部の場合、西早稲田駅から15分ほど高田馬場駅から20-25分ほど、早稲田駅から10分ほどでしょうか。早稲田駅の周りには昼食に良いお店がたくさんあります。高田馬場駅まで向かう通りにもラーメン屋や居酒屋、カフェが沢山あるので友人とのご飯で行く場所に困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  パソコン環境、図書館、ジムや音楽設備、全てが充実しています。図書館の蔵書の多さは素晴らしいです。学生会館にはピアノがある部屋がいくつかあり、予約することで誰でも弾くことができます。

在校生 / 2014年度入学

良くも悪くも自分次第

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授の善し悪しにばらつきがある。英語があまり上手でない教授もいる。授業は自分の興味のあるものを取ればためになるが、その分単位取得が難しくなるかもしれない。留学できるのは魅力的。
• 就職・進学

  良い
  OB訪問など快く受けてくださる方が多く、コネという面での強みはやはり早稲田ならでは
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から近く、食事なども安価なところが多い。学生生活には最適だと思う
• 施設・設備

  良い
  建物はとても綺麗で、設備も充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  良くも悪くも自分次第。サークルや何かしらの課外活動をしていれば自然と交友関係は広がると思う。
• 学生生活

  良い
  非常に充実しているが、国際教養学部の学生は授業の課題が忙しく、留学もあるためサークル加入率は低め。もちろんしっかり両立させている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リベラルアーツの学部なのでかなり幅広く選択できるが、その分専門性では劣る。しかし日本ではあまり研究が進んでいない分野が深く学べることもある。例えばジェンダーなど。
• 就職先・進学先
  総合商社総合職

在校生 / 2014年度入学

自分を持っているユニークな人の集まる場所

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外留学が、必須で留学提携校も優れている上、2年生で留学するため、就活にも響かない。さらに、留学必須のため、単位を自動的に変換できるので留年をする必要がないから。学問においては、広く勉強できて、本当に学びたいことを追求できる。と同時にどちらかというと広く浅くのところもあり、物足りない人は大学院に行くことが多い。留学生が半数で、本当に国際色豊かな環境。自習室で真面目に勉強する生徒も多いが、遊ぶときはあそぶ。オンオフの切り替えができる人が多い。学部内の縦のつながりもつよく、何かと困ったときは先輩がたのもしく助けてくれる。
• 講義・授業

  良い
  英語での授業により、劇的に英語力がのびる。多様な分野から選べ、個人が学びたいことを学べる
• 研究室・ゼミ

  普通
  多様な分野のゼミが存在する。大学院進学を目指す人も多く、多様性がある。
• 就職・進学

  良い
  学校主催のキャリアセミナーがあり、大手企業が学内でセミナーを開いてくれる。さらに、キャリアセンターからも随時情報が配信される。
• アクセス・立地

  良い
  駅近な上、安い飲食街に囲まれている。アクセスも良い早稲田駅。
• 施設・設備

  良い
  新しい設備が全体的に多い。とくに図書館は圧巻。
• 友人・恋愛

  良い
  外国人も含めて本当に色んな人がいる。
• 学生生活

  良い
  学部内外の人と縦横双方の繋がりがもてる。学生生活をサークル活動に捧げて輝いている人が多い。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  外気系コンサルティングファーム