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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 農学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(85) 私立大学 1364 / 3585学科中
学部絞込
8561-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業分野に偏っており、特に園芸作物が充実しているため、それらを勉強したい人には向いている。動物や生態学関連はあまり充実していないので気をつけてほしい。
    • 講義・授業
      悪い
      自由に授業が選べるため、自分の学びたい方向で授業を取れるが、場合によってはあまり授業数がなく他の分野を取ることになる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      緑地学の研究室が少なく、入るのには倍率が高い。植物系なら似通ったところに入りやすい。研究費は足りていないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      理系だが学部卒でも就職が多い。大手企業や公務員が多い。ネームバリューは強く、OBOGもかなりの数がいるため、どんな企業でも情報を得やすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分はかかる。エスカレーターはできたが、基本坂や階段を上らなければ着かない高台に位置している。周りは住宅街でお店はほぼないため、昼食等全て学内で済ませる必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎が多い。新しい校舎はトイレ等も綺麗で使いやすい。一部古い校舎は日陰に位置しているため年中寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りとずっとくっついていないと行動できない人より、自立している人の方が多い印象。他学科との交流は他学科の授業を取らない限りなく、学科内の交流の場もほとんどないが、研究室カップル等はいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学の基礎知識から、生態学まで幅広く勉強できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      唯一の生態学の研究室で、個々で好きな生きものの研究ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      フィールドワークができる学科であったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      市販の様々な参考書を活用し、問題数をこなした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67284
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学ぶ意欲がある人にはとてもいい環境です。各部門の専門家がいらっしゃるし、図書館の資料もとても充実しています。設備もかなり整っています。
    • 講義・授業
      良い
      専門家が揃っているため、とても濃い内容の授業を受けることが出来ます。また、他学部、他学科の授業を受けることも可能なため、様々な可能性があるとおもいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分弱歩くことになるのと、キャンパス内への入り口に急な坂があります。最近はエスカレーターができたので大分楽になりました。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いものもありますが、徐々に立て替えています。農場は設備の整った施設があるので、とてもいい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の交流は農業の実習くらいなので少ないですが、サークルなどが盛んであるため充実できるのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      酪農や微生物、農業といった、農学部ならではのサークルから、スポーツまで、様々なサークルがあり、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の生産現場で必要な知識を主に学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本を農業や食の観点から元気にしたいと考えたためと、座学が多めの学校であったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を5年分くらい解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21865
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
      そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
      実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。

      研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
      実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。

      90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
      加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
      内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。

      学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
      都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。

      筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
      過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
      専ら、早く準備することに越したことがないが。
    • 講義・授業
      良い
      内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
      1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。

      明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
      話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
      内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。

      雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
      その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。

      語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
      ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。

      単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
      ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
      就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
      あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
      選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。

      説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
      なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。

      筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
      のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
      研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
      そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。

      卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
      今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
      個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。

      ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ
    • 就職・進学
      普通
      就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
      (故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)

      就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
      知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
      そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。

      過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
      まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。

      あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
      学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
      学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
      緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。

      地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
      いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。

      他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
      自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。

      生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
      物品調達には困らないと思われる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
      ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。

      研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
      DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
      あとは使い人次第である。

      サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
      サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
      非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。

      恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
      図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。

      サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。
    • 学生生活
      良い
      サークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
      結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。

      アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
      特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:
      英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
      地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。

      2年次:
      各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
      1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。

      3年次:
      2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
      2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
      研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。

      4年次:
      ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。
    • 就職先・進学先
      地元に帰って新規就農
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426816
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      回りの学生は、真面目に授業を受ける風土もあり、考えが極端に偏った人もいないため、過ごしやすい。実験・実習も農業土木や遺伝子や分析の実験、農場実習など、分野も広く充実している。
    • 講義・授業
      良い
      単位はちゃんと授業に出ていれば比較的取りやすい。ただし、再テストといった救済措置は無いため、次年度、再び授業をとる必要がある。教授は、質問には優しく答えてくれるが、年齢も高いせいか、睡魔に襲われる。入学前に、進みたい分野が決まってなくても、幅広く履修できるため、色々な分野の知識を得られる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は、3年の4月から。卒論は必須科目ではないため、研究室に所属しなくても卒業できる。そのため、全員は研究室に入れないため、2年生までに、研究室に入るための単位を取得する必要がある。
    • 就職・進学
      良い
      知名度が高いため、就職活動はしやすいと思う。しかし、今のご時世、個人を見られるため、大学はあまり関係ないと思う。キャリアセンターは利用すれば、手厚くサポートしてくれるが、来るように促される訳ではないため、自ら積極的に利用するとよい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、小田急線生田駅で、急行が止まらないため、各駅停車に乗り換える必要がある。駅からは徒歩10分ほどで校門に着く。構内が広いため、校門から教室までも10分ほどかかると思った方がよい。昔は生田坂という急坂を登らないと行けなかったが、今はエスカレーターができたので、通学も楽である。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には、専門書が多く取り揃えられており、知見を広げる事ができる。自習スペースもあるため、空いた時間などに勉強もできる。ただし、テスト期間はほぼ埋まっているため、注意が必要である。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りは学内で付き合っている人が多かったが、私には縁がありませんでした。サークル仲間や実験班など何かを一緒に取り組むことてお近づきになれるそうです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、ほとんどの方が所属し、大変盛んです。大学で一番大きいイベントは、生明祭という名の文化祭で、近隣からも多く来場頂けます。また、毎年有名芸人をお呼びし、ライブも行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農業の基礎で、植物や動物の代謝など今後の土台となるところを学ぶ。農場実習もこの年に行います。2年次は、やや専門的な分野に入り、園芸学や作物学を学習します。実験もこの年に多く行います。3年次は、さらに細かく、園芸学でも、野菜・果樹・花きに分けられ、学びます。研究室ももこの年に始まります。4年次は、卒論を書くための実験に追われます。
    • 利用した入試形式
      食品・薬品の製造ラインで使用される検査機器の営業職
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    投稿者ID:411273
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学について幅広く知ることができ、その中から自分が一番興味を持った分野について研究室等を通して詳しく学ぶことができます。研究室では自分がしっかりと研究を行う意思があれば、先生もその熱意に応えてくれるところが多いと感じています。
    • 講義・授業
      良い
      1、2年生の内は農学について幅広く、またその中の専門についてはさわりの部分を教えてもらえるため、3年生からの研究室選びや自分がどんな分野を専門にしていくかじっくり決められると思います。3年生以降は各分野の専門的な授業が多く、興味を持った分野について詳しく知ることができる講義が多いと感じました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の先生の方針もあるが、基本的にはその研究室で扱っている内容の研究なら、本人の取り組む意思があれば研究をさせてもらえる。私は学外でも研究をさせてもらうなど、しっかりと研究をさせてもらえました。
    • 就職・進学
      良い
      学校の名前はそれなりに強いと思います。就職のサポートもしっかりしています。しかし、やはり自分の意思ややる気が強くないと、決まるものも決まらないと思うので、後悔しないためには努力が必要だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはあまり良くありません。圃場のためなど、理系の大学だから仕方ないのかなとも思います。しかし、一度学校に来たら、集中して勉強や研究に取り組めると思います。
    • 施設・設備
      良い
      近年建て替えがあり、研究室などが新しくなったところもあります。設備も充実している方だと思います。シャワー室や更衣室が新しく出来たため、圃場での作業後に泥を落としたり着替えるのに綺麗な施設を使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系のキャンパスは男子メインのイメージが強く、実際男子の方が多いです。しかし、他の理系の学科に比べて、農学科は女子が多いと感じています。農場実習などがあるため、同級生たちと仲良くなる機会も多いです。クラスごとの授業はないですが、基礎の授業は皆が取るため仲良くなる機会は多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年生の時は基礎が中心でした。2年生の後半以降から各分野の専門的な授業が多くなります。また基礎的な実験の授業も1、2年生の時が中心です。3年生から研究室に所属し、各々卒論研究を進めていきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物線虫学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物に関する線虫について扱っています。各々で研究に取り組むため、自身のやる気が研究を進める上で重要です。先生はとても優しい先生で、私は大変お世話になりました。先輩方もとても親切に実験の方法を教えてくれました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだ知識を活かしたいと思い、農業職を選びました。
    • 志望動機
      農業に興味を持っていたため、幅広く農学について知りたいと思いました選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      付属校だったため、詳しいことはわかりません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180611
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学部との共通の授業もあり、幅広い視野から勉強することができると思います。具体的にはやりたいことが決まっていなくても、農業に貢献したいという気持ちがある人は楽しく勉強ができると思ます。就職に強い大学であると言われています。
    • 講義・授業
      良い
      植物、動物、昆虫、環境、水、土、緑化など様々な角度から農業について学ぶことができます。実際に農場で行う実習もあり、充実した授業内容となっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩10分ですが、キャンパスが丘の上にあります。角度がきつい坂を上らなくてはいけず、大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理系のキャンパスということで実験器具などは豊富です。大きな教室が多いので冷暖房はききにくいです。食堂は2フロアありますが、お昼時はかなり混雑します。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや団体の数は多く、そこでの出会いはあるでしょうが、1年生のころで4年間仲良く過ごす仲間が決まってしまいます。
    • 部活・サークル
      普通
      数は多いです。理系キャンパスなので科学系のサークルも豊富です。一般的な運動系サークルはあります。非常に活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業について基本から、幅広い視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      雑種致死過程におけるプログラム細胞死について学びます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      なんとなく、農業や環境に貢献したかったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学のため、特にしていません。学校の勉強のみでした。
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    投稿者ID:81881
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広範囲について学べるためまだどのような方向に進むか決めていない人にとっても、進む方向を決めている人にとってもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な先生がそろっているためかなり深い内容まで学べるほか、自分の研究分野に関わる先生に個人的に教えていただくこともできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分ですが、各停しか止まらないこともあり不便です。校舎は今まで坂を上っていましたが、最近エレベーターができました。
    • 施設・設備
      良い
      大きな農場を持っていたり、装置がそろっていたり、様々な研究に活用できます。校舎は古いので汚いですが、新しく建てた校舎や農場はとてもきれいなので、古いところもこれから建て替えられるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      気さくな方が多いです。他学部、他学科の人とも交流できる機会は多いのでいいと思います。恋愛に関しては普通です。
    • 部活・サークル
      良い
      ラクロスが強いです。野球や駅伝には学内で応援に行く人が多いです。そういった面で盛り上がっていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の生産における知識を中心に学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本の農業を活性化したかったため、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去5年分の過去問題を解いただけです。全学部も数年解きました。
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    投稿者ID:83278
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部と言っても植物系・動物系・環境系の講義から成り立っており、1学年時は幅広く学び、上級になるにつれて自分の専攻を選択し、研究に励みます。他学科よりも、そういった点では選択肢の数が多く、多面的に農業を学びたい人に向いています。そのため、就職先は専門的な研究機関などは少なく、営業職や公務員になる人もちらほらみられます。
    • 講義・授業
      悪い
      理系学部なので、実験・農業実習は一通り行えます。ただ、座学などは、生物系の勉強をこなしていないと厳しい講義もあります。化学(たしか物理も?)受験の方は、入学後に生物の勉強も必要になります。必修教科がほぼ無いので、全て自分の責任で受講プランを立てることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      あまりよろしくないです。小田急線から約30分。急行が止まらないので、乗り換えに必死です。最寄駅前には隣駅が羨ましいほど賑わっていません。しかしその分、行きつけの店が出来たりするので、お店の人と仲良くなれます。基本的に、キャンパスも木が多くこじんまりとしていてアットホームです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室、圃場は揃っています。また、校舎も建て替えが進んでおり、次々に新しい建物が経っています。たまに古い校舎で講義を受けますが、冷暖房の調整が出来ないくらいです。都会のキャンパスとは比べ物になりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修教科がほぼ無いので、会ったことの無い人もたくさんいます。その分、仲良くなった人と過ごす時間はたくさんあります。また他学科と比べて自由に出来る時間が多いので、サークル・バイトなどで友人、恋人をつくるひとも多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル共に盛んです。野球・ラグビーが強いので、学校をあげて応援に行っていました。サークル活動が学生生活のほとんどを占めていました。それだけ素敵な部活・サークルがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学の基礎知識から、動物系・植物系・環境系に派生して学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境デザイン研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ランドスケープを中心に、デザイン製図から研究まで、行うことが出来ます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      得意だった化学の知識を活かすことが出来て、農学が注目されているときだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問から、難易度低めの点数勝負という傾向を得ていたので、ひたすら基礎を固めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85664
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に興味を持ったさまざまな仲間を出会うことができました。野菜の栽培から、野生動物保全まで、植物から植物の幅広い勉強ができ、満足しています。また、大学としての就職支援も充実しており、就職活動はスムーズに進みました。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の教授が集まっている学科であり、授業内容は多種多様でした。出席重視の授業が多く、まじめに受けていれば単位を落とすこともありませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      交通の便は、あまりよくないです。駅から大学まで徒歩で15分はかかります。しかし、わざわざ駅前まで行かなくても学食や購買が充実しているため不便に思う事はありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      設備が整っている印象です。トイレもきれいですし、食堂や購買も充実しています。また、図書館、研究室などのパソコン設備も充実しており、重宝しました。
    • 友人・恋愛
      良い
      まじめで、素朴な人が多かったです。友人にも恵まれ、楽しい大学生活を送ることができました。学科内カップルも多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動も活発です。また、部活の活動を大学全体のイベントとして取り上げみんなで応援しているため、試合など見に行くこともありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境、動物、植物について幅広い勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      絶滅危惧種の保全や野生生物の生態学的研究が研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      やりたい分野の研究ができるため志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      出題傾向になれるため過去問をたくさん解きました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82923
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気があれば学ぶ環境としてはいいです。授業の質、様々なジャンルの先生方、研究設備などがいいです。やる気がなければいくらでも落ちられます。あまり高速されず、逃げ道があるため、堕落しようと思えば簡単ですが、そのような大学生活はもったいないですし、だらしないのでおすすめしません。
    • 講義・授業
      良い
      様々なジャンルに特化した先生方がいるので学びたいことをきちんと学ぶことができます。教室が狭いことのみが難点であると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      授業は生産の技術や知識を学ぶものが多いのに、研究室で実際に栽培を行う研究室は数が少ないです。現場では栽培自体の経験者が求められる時代なので、栽培を行う研究室は貴重です。(もちろん、栽培以外の研究をしている研究室も優れた研究を行っています。)
    • 就職・進学
      普通
      特に可もなく不可もなくという印象です。就職できるか否かは最終的には個人個人の日々の行いにかかっていると思います。学校のサポートはとても厚いので(面倒見がいいのでかなり相談に乗ってくれます)、個人の力量とサポートを合わせれば強いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部がある生田キャンパスは小田急線の各停しか停まらない駅なので、乗り換えが必要です。また、駅から10分歩きます。数年前までは坂を上らないと校舎にたどり着きませんでしたが、現在はエスカレーターができたため随分と楽になりました。
    • 施設・設備
      良い
      実習、研究設備はととのっていると思います。数年前にできた新しい農場がとてもきれいで、広さもあり、設備が整っているのでそこで実習や研究をすることが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学初日でかなり多くの友人ができたので居やすい環境であるとおもいます。実験などで一緒になることもあるので、それ以降にも友人ができるチャンスはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業の生産現場における知識や技術を学ぶことが出来ます。土壌、肥料、害虫、最新技術などです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本の農業問題の解決に努めたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をときました。あとは個人的に弱い部分の補填。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74619
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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