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明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(3021)

農学部 農学科 口コミ

★★★★☆ 3.93
(85) 私立大学 1364 / 3585学科中
学部絞込
8571-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の研究施設等は比較的充実しているし、各々が興味を持った好きな研究を選択できるため充実した環境だと思うから。しかし、学部の特性上、勉強したことと全く異なることに就職する人も多いので、そのサポートがいまいちではないかと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義がつまらないと思う教授が多々いるため。教科書にあることだけを説明されるので、別に授業を聞かなくても点数を取れることが多いので、授業に行く気が起きなくなってしまうことがあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の雰囲気によって異なるが、企業や国の研究機関と連携したり、学生のうちから社会のことを学べるよい機会を得られるように思う。しかし、研究のことばかり考えている教授だと、就職活動に対して全くの知識が無く、研究室との両立が大変になることも多い。
    • 就職・進学
      普通
      農学系の企業は数少なく、勉強したことと全く異なる分野に就職をする人も多い。そのことに対しての大学としてのサポートはあまりない。他の研究室では様子は少し違ったかもしれないが、教授は自分の研究のことばかりなので研究室からの就職のサポートは全く期待できず、非常に難しい就職活動となった。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から少し離れており、坂の上なので朝が大変。寒いと坂が凍って通学が大変。農学部なので畑がある等々条件が難しいので仕方ないが・・・(今はエスカレーターが出来て改善されたようです)
    • 施設・設備
      良い
      校舎は非常に古い。その中でも農学部の校舎は特に非常に古い。戦争の時に研究所があった関係で壊せないらしい。そのためか、なんだか怖い、重苦しい印象がある。しかし、新しい建物には充実した機材が揃っており、研究に不自由はない印象だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学科は女子が多く、いくつかのグループに分かれていたので、めんどくさい思いを多々した。今でも2,3人の友達はいるが、基本的にみんな全国に散っているので、遭うことはほぼない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学の幅広い分野(農業から畜産系)までを幅広く扱い、総合的に農学を勉強することが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物病理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の病気をいかに効率的に防除するか、病気側や植物側など様々な側面からアプローチをする研究をしています
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学系の商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学時代に勉強をした農薬に関わる仕事をできる環境だったので。
    • 志望動機
      従来から興味を持っていた遺伝子組み換えの研究をすることができたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に受験勉強をしていた覚えはない。ただ、生物は非常に好きでいつも図説を眺めて授業は熱心に聞いていた。
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    投稿者ID:68011
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名が知れた大学なので就職で不利ということはおそらくほぼないが、学閥があるような大学でもないので、そういうことを気にするなら早稲田や慶応の方がいいと思う。文系学部は遊び呆けている人も多いが、農学部はまじめ寄りでのんびりとした人が多い。講義はあまり深堀する内容がないが、必須授業が少ないので選択肢の幅が広い。希望の研究室には入れれば研究に没頭することができる。
    • 講義・授業
      良い
      農業と言っても分野が幅広いが、とりあえずの入門になる講義は多く設けられていた。作物、野菜、果樹、花き、樹木、造園、里山支援、熱帯作物、動物学など。1,2年時で基礎の生物化学の授業もある。農学部内の他学科と比べて必須授業がかなり少ないので、自分の気になる講義を選べる自由度が高い。それゆえに専攻科目や興味のある分野が違う人とはまったく授業が被らないこともある。深堀できる授業はあまりなかったので、気になる分野についてはその分野の研究室に入るしかない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から研究室選考が始まる。見学はアポがなくても受け入れてくれるところもあるので、友人の付き添いでもいいからなるべくたくさん見た方がよい。教授の研究の末端を卒論テーマに選ばされるような研究室は、学生の目が死んでいると思う。学年によって人気のある研究室はバラバラなので、先輩の数が少ないからと言って不人気の研究室というわけではないと思う。研究室前の廊下に貼ってある過去の学生のポスターなどを見て、自分に合っているか見た方がよい。私が所属していた研究室は学生によって育てる作物もテーマもバラバラで、他人と比べられることがあまりなかったので自分には合っていた。教授も自分から質問すれば親身にアドバイスをくれたが、これも教授によると思うので、普段の講義で質問するなどして相性を確かめた方がよい。
    • 就職・進学
      良い
      3年生ごろから就活関係のセミナーや学内での企業説明会が行われ始める。面接でのマナー、電話応対、女子学生にはメイクの仕方なども簡単にだが教えてくれるものもあり、おそらく充実している方だと思う。キャリアセンターでは申告すれば履歴書やエントリーシートも見てくれるようだが、自分にはあまり合わなかった。就職先は食品系や農業資材系の会社がやはり多いが、他の学科と比べると幅広いと思う。学部生なので研究職はあまりいなかった。大学院に進学するのは研究室で0~2人程度。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄は小田急線生田駅で急行は止まらないので、遠方から通う者は前後の急行停車駅で乗り換える。小さくさびれた駅だが、最低限コンビニはあるので困ることはない。大学の裏にオーケーという安いスーパーがあるので、そこで昼ご飯や夜食を買う人もいる。駅から10~15分歩くとやっと大学の入り口につくが、キャンパスが山の上なのでそこから長い坂道を上らなければならず、真夏は地獄。農学部があるので虫も多い。数年前に坂道に隣接した新しい建物ができ、その中にエスカレーターがついたが、1列なので朝は長蛇の列になることもある。また土日は開いていないので、研究で大学に来るときは結局坂を上るしかない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス中央にある比較的新しい建物と、圃場側にあるかなり古く汚い建物の2つで講義をする可能性がある。前者は教室もトイレもきれい、エレベーターあり、空調の効きもよい。後者は教室もトイレも汚く、空調の危機が悪いので窓を開けると圃場が近いせいか虫が入ってくる。キャンパスの果てにあるので移動時間はかなり多く見積もった方がよい。各研究室のほか、圃場、温室、植物工場センターがある。研究室ごとに使用するエリアは決められているので、同じ温室を共有することはない。必要な分析機械も基本的には各研究室内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の最初にクラス会があるので、そこで仲良くなれると4年まで続くこともあるらしい。生田キャンパスのみで活動するサークルに入れば同学科の友人も多くできると思うが、あまりパッとしたサークルがないので、他のキャンパスにまたがるサークルに入っている人も多い。
    • 部活・サークル
      良い
      大きい大学なのでサークルは星の数ほどあり、探せばどんなサークルでもあると思う。キャンパス内で完結するものから他キャンパスにまたがるものまでいろいろある。生田キャンパスには農学部と理工学部しかないので、他の学部に友達を作りたいとか、他のキャンパスに行きたいと思うなら大きめのサークルに入るしかない。学園祭は和泉キャンパスは派手。生田キャンパスは地味。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は必修の英語、第二外国語、統計、体育、心理学など。第二外国語は入学手続きの時に希望を提出し、入学してから振り分けられるので、希望していない言語になる可能性もあるが、必修なのは1年だけなので我慢できると思う。農学系の科目はほぼないのでやる気がなくなりやすい。2年時は必修が英語だけになる(単位を落としていなければ)。農学系の講義が多く設置され始めるので、気になる分野の授業を履修して希望の研究室を決める。3年時からは農学系の授業しかなくなるので、所属の研究室の分野に関係する講義を受け、空いた時間はほぼ研究室にいるようになる。農学科なので植物の世話が必要になり、栽培サイクルや植物の種類によっては、講義がなくてもほぼ毎日大学に来なければならない人もいる。4年時は順当に単位を取得していれば十分卒業単位に届いているはずなので、研究に注力することになる。論文を書き始めるのは秋ごろからだったので、それまでにある程度の実験データをそろえて論文の方向性を決める必要がある。12月に要旨提出、2月に学内での研究発表、3月に論文提出。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品関係の商社の企画事務職
    • 志望動機
      農学について興味があり、特に実際に植物を栽培した上で実験をしたかった。しかし具体的にどんなことに興味があるかと言われるとイメージがつかめなかったので、農学部の中でも幅広い分野の研究室がある農学科がよいと思った。第一志望は国立大だったが落ちてしまい、私立でどこに入学するか検討した結果、最も都心から近く、名が知れていたのが明治大だったので入学した。
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    投稿者ID:658566
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業や食、環境に興味のある人なら、必ず楽しかったと思える授業があります。興味のあることを総合的に学べて、とても有意義な学生生活を過ごせるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      農業や食、環境に興味があれば、絶対に興味を持てる授業があります。最先端のことを教えてもらっているという確信の持てる授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味のある分野を見つけることができ、最先端の研究をすることができます。ただし、研究室によっては、興味のある分野でも、細かい研究テーマは事前に決められてしまっている場合もあるので、注意が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      食、環境、農業に関する企業にはもちろん有利で、たくさん就職している先輩もいます。ただし、そういった企業は地方にあることが多いため、私は就職に苦労しました。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系は生田キャンパスなので、確かに新宿からのアクセスは良いですが、新宿まで遠い場合や、新宿からも、生田は快速が止まらないので、かなり不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      研究設備などは整っていますが、良く言えば伝統のある学校ですが、それだけ古い場所もあるということを理解しておいた方が良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じようなことに興味のある友達はたくさんできます。生田は生田でサークルもあるので、理系の他の学部の人とも仲良くなったり、うまくいけば付き合えることもあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食、農、環境について総合的に、深くも浅くも知ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物の育種に必要なゲノム解析などを行っている研究室でした。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      日本レストランエンタプライズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客の仕事がしたかったことと、電車も好きだったから。
    • 志望動機
      農業にとても興味があったので、農学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個太郎塾
    • どのような入試対策をしていたか
      一般受験に向けても勉強していた。また、小論文や面接は何度も学校の先生と練習した。
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    投稿者ID:119255
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業について詳しく知ることができたり、環境や食べ物にとても詳しくなれます。研究テーマがみつかれば、先進的な研究ができ、とても有意義な時間を過ごすことができます。
    • 講義・授業
      良い
      興味を持てる内容が多くあり、テーマも多様なので、必ず自分が気に入る、興味のある分野の授業を受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田駅からは近いですが、生田自体は都内からは離れているし、快速も止まらないので、少し遠いです。校内も広いので、余裕をみて遅刻しないようにする必要があります。
    • 施設・設備
      普通
      充実しているところは、研究施設はしていますが、校舎は歴史のある学校なので、かなり古い校舎もあり、寒かったりつらいこともありました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      質の高い友人は得ることができると思いますが、理系なので、男子も女子もあまり恋愛に積極的という感じの人ばかりではないと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      盛んな部活はもちろんたくさんありますが、生田キャンパスは理系のキャンパスなので、文系のキャンパスよりは、強い部活やサークルも少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業、環境について浅くも深くも学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物のDNAについて調べ、育種における妨げる遺伝子を探す。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品関係のサービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客が好きだったので、また地方に行きたくなかったので。
    • 志望動機
      農業に興味があったので、農業について詳しく知れると思ったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接対策をひたすらやりました。たくさん練習をしました。
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    投稿者ID:83463
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたい意欲があって、自分のしたいこととマッチしているのであればいいと思う。自分の方向性が定めようとしないままダラダラと学生生活を過ごしてしまうと、なにもできずに大学生活がおわってしまうリスクはある。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択肢が広いため、多様なニーズには応えられている反面、興味の薄い分野の授業も取得単位の都合で受けなくてはならないのは辛い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ・研究室の教授によって学生に求められる質や内容が異なる。ゼミ選びを間違わなければ自分のやりたいことに打ち込める環境はある。
    • 就職・進学
      良い
      手厚くキャリアアップ講座や面接シートの指導、求人情報や過去の資料などは置かれている。利用するもしないも自分次第ではあるが・・・
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿から30分電車に乗るので立地は良くない。私は2時間かけて通学したが、周囲にもそういう友人は何人かいた。大学は周りに多くあるので、下宿先には困らないのかも
    • 施設・設備
      悪い
      新しい校舎と古い校舎の差が大きい。研究室は十分なスペースがあるとは言えず、狭苦しかった。新しい校舎は利用したことが少ないのでもしかしたら設備はいいのかも。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の学部学科が集まっているので、いろんな人がいます。また農学部は女子の割合が増えてきているように感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広い意味では農業ですが、植物だけでなく動物、緑地造園、環境なども学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      技術系公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことが活かせるような仕事がしたかったので。
    • 志望動機
      農学を学びたかったので。特に授業の内容や教授のネームバリューで選んではいません。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76063
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い教養をつけたい人にはよい大学だと思います。学生数が多く、全国各地から学生が集まっていて、いろんな考えの人がいました。有名企業に就職できるチャンスも十分にあります
    • 講義・授業
      良い
      植物、動物、環境など、農学の知識を幅広く学ぶことができます。専門分野以外にも、他学部の授業も受講できるので教養を得るにも適していると思います
    • アクセス・立地
      良い
      新宿からほぼ乗換なしで20-30分程度、駅から徒歩10分程度の比較的好立地です。以前は急すぎる坂がネックでしたが、2年ほど前にエスカレーターが建設され、通学もしやすいです。学校周辺の商業施設があまりにもすくないです
    • 施設・設備
      良い
      私立大では2校しかない植物工場や、郊外の黒川農場など、近年にできた新施設に代表されるように設備面は充実していると感じます
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学部ですが、男女比は2:1と、文系学部並みなので恋愛のチャンスは比較的多いと思います。実験や農場実習などで仲良くなるようです
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは多種多様で、大学内だけでなく他大学との交流も盛んです。私のキャンパスだけでも創立50年の歴史のあるサークルも多く、OBとの交流が盛んです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学に関する幅広い知識が得られます
    • 所属研究室・ゼミ名
      果樹園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      かきの休眠に関する研究
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物にかんして学びたかったから、高校時代は何を専攻するか決めかねていたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書の内容を完璧に理解するようにした
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    投稿者ID:27193
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ネームバリューは一応あるし、農学部は都心から通いやすいのに、研究もきちんとできるし、身近なことが研究や授業のテーマなので、とても面白かった。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に秀でている先生がたくさんいるので、最先端のことを学んでいるという実感は十分あります。フィールドワークや実習、実験も強制ではなくやりたいことを自分で選べました。ただ、楽しみにしていた授業も、先生との相性があるので、あまり楽しくなかったということもありました。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部としては、都心から近くとても良いと思います。ただ、大学として考えると、駅からは近いですが、駅前にはなにもないし、時間を潰せたりする場所はほとんどありません。
    • 施設・設備
      悪い
      理系のキャンパスはとにかく広いので、移動はかなり大変です。トイレに寄ると次の授業に間に合わないほどの移動があるのは、とても大変でした。施設も伝統校だと言われればそれまでですが、かなりぼろい校舎もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にいろんな人がいます。付属から来た子、かなりの進学校から来た子、スポーツ推薦や、農業高校出身の子もいて、とても楽しかったです。ただ、男女の比率は男子の方が多いので、女友達はあんまりできません。恋愛も周りは理系男子しかいないので、理系男子が好きな人はいいと思いますが、りけじょは大体理系男子が好きじゃないことが多いです・・・
    • 部活・サークル
      悪い
      一通りあるにはありますが、理系のサークルなので、あまり強くないところが多いです。サークルや部活にもよりますが、大体はみんな研究室が優先という人が多いので、ゆるく活動したかったりする人も、勉強との両立が心配な人も安心して入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関わることなら全てが研究テーマです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      育種の手法を用いてDNA鑑定などをしていた
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      日本レストランエンタプライズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      電車が好きで、かわいい制服で働きたかったから。
    • 志望動機
      農業に興味があったし、植物を育てるのが好きだったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接だったので、とにかく何回も練習した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23115
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自由に学ぶことができる大学です。立地や周辺環境、設備などはあまり良くない。友人関係もそれほど広がらない、内向的な感じ。
    • 講義・授業
      悪い
      自由に好きなことを学ぶことができるが、広く浅く学ぶことができるだけである。より深い知識を得ようとするとプラスアルファの自身の努力が必要である。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の好きな研究室を多くの中から選ぶことができる。しかし人気のある研究室は定員も限られており、研究によっては満足できない部分もある。
    • 就職・進学
      普通
      大学自体が有名なので、その部分でのアドバンテージはある。各業界にOBも多いため、就職活動には有利である。進学もある程度はいるが、これも研究室と同様で差がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      急行が止まらず、都心からも少し離れているため、不便である。駅からの距離も遠く、毎日通うには大変に思うことも多い。
    • 施設・設備
      悪い
      建物は古く、大学生活において少し不満に思う部分も多い。機器などは必要最低限はそろっているため不便することはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人間関係は内向的で、グループを作って固まってしまうことが多い。友人関係の広がりはそれほど大きくならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物、環境と人間活動の関係性についてを学んだ。フィールドワークも多かった。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワークが多く、実地での調査によって学ぶことが多かった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定していて、プライベートとの両立できると考えたから。
    • 志望動機
      環境についてのことを学びたかったため志望した。大学自体も有名だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      多くの過去問を解いて対策を行った。特に英語は傾向が違うため。
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    投稿者ID:191129
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学に関するさまざまなジャンルを学ぶことができます。 広く浅くという授業が多いため、専門的な知識を身に着けるには自らの努力が必要です。
    • 講義・授業
      悪い
      広く浅く多くのことを学ぶことができます。しかし、専門的な知識を学ぶ場は少ないため、より深い知識を求める人にとっては物足りません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      多くの研究室があるため、自分に合った研究室を見つけることができます。研究内容や雰囲気もさまざまです。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあるため就職活動の際には有利です。進学する人もいるので、そのまま研究を続けていくこともできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りには飲食店などが少なく、駅からキャンパスまでの道のりも遠いです。都心からも離れているため不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      建物や設備は古いものが多く、建て替えなどもそれほどおこなわれていませんでした。教室も快適とは言えません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系キャンパスのため男子の数が非常に多いのが特徴です。友人はできますが、恋愛を楽しむことは難しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境や生態系について、フィールドワークを通じて学んでいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      河川や里山の生態系について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      病院事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      全国転勤や休日出勤が少なく、福利厚生が充実しているから。
    • 志望動機
      農業や環境について幅広く学びたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問集を購入し、たくさんの問題を解いていた。
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    投稿者ID:127489
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やりたいことが明確に決まっていない人にとっては良いです。自由に授業を選択できるため興味の幅が広がります。しかし、より深い勉強をすることは難しいです。
    • 講義・授業
      悪い
      広く浅い知識を得ることができます。それとは逆に専門的な知識を得るためには自ら努力をして学んでいく姿勢が必要となります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      さまざまなジャンルの研究室があるため、自分が学びたいことについて学ぶことができます。内容も研究室によって全く違います。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあるため就職活動の際は有利です。進学をする人は多いわけではありませんが、そのまま進学する道も考えられます。
    • アクセス・立地
      悪い
      急行が止まらない駅なのでアクセスは悪いです。駅からキャンパスも遠く、遊ぶような場所や飲食店も少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は古いものが多く、良いとは言えません。敷地は広いですが、特に何があるわけでもないので無駄になっています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系のキャンパスのため男女比は男子が非常に多いです。また内気な人が多く、yくグループで固まって行動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学について、農業・酪農・環境等について広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用植物生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態学や環境学について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      学校法人の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定しているから。また仕事内容に興味があったから。
    • 志望動機
      環境について幅広く学びたいと考えました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解くことで、問題形式などに慣れた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118094
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

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