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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 農学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価良い農学科は、植物、動物、環境など幅広い分野の授業を扱っているため、農学に漠然とした興味がある方にオススメです。また、必修科目は英語と第二外国語と体育のみのため、やりたい勉強を重点的にすることもできます。他学科授業も取ることができ、栄養系のものや農業政策のようなものまで幅広いです。
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講義・授業良い勉強しようと思えば深くまで勉強できます。専門分野ではやる気のある先生は多いですが、一般教養に関してはその限りではありません。植物系は充実していますが、動物系、環境系はあまり充実していない印象です。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に研究室を選びます。活動が早い場所だと1月から始まり、遅い場所だと4月や5月から始まります。動物系の研究室は3つしかないため、世代によっては競争が激しくなります。
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就職・進学良い農学部では支援はありますが、推薦は充実していないため、推薦入社したい場合は理工学部に行ってください。しかし、大学名で落とされることはあまりないと思うので、行きたい企業にチャレンジできる土壌はあります。
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アクセス・立地悪い最寄駅は生田という田舎です。最寄駅からキャンパスまで徒歩10分強です。周りには遊ぶところがないので、隣の向ヶ丘遊園やターミナル駅の新宿に行くことが多いかもしれません。
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施設・設備普通研究室に入らなければ施設代だけ払うことになってもったいないです。研究室によってはケチなところがあり、十分に手に入れられないかもしれません。
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友人・恋愛悪い男子が多く、女子は少ないため、テニスのような部活に入らなければ出会いが生まれないかもしれません。サークル選びは慎重に。
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学生生活良い文化祭は羽目を外しすぎないもので居心地はいいです。この前はゴー☆ジャスとかきました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目を勉強し、植物×2、動物、環境が入門としてあり、一般教養や外国語や体育を行います。2年以降は専門科目をやります。
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就職先・進学先食品、製薬、IT、公務員など様々です
投稿者ID:346238 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い植物、動物、環境、緑地、これらに興味がある人は良い学科だと思います。まだ、将来なんの職業につきたいかや、具体的になんの研究をしたいか決まってない人も広く様々な、授業をとって学べるところがいいと思います。ただ、実習は少ないかもしれません。
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講義・授業良い一年のうちは農学系の初歩的な授業が多く、この時に自分の興味のあることだけでなくあまり考えていなかったものもとるといいと思います。どの授業も初歩的なところから入ってくれるのでそれに関する授業を、高校のころやっていなくても大丈夫です。
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研究室・ゼミ良いまだ、研究室には入っていないが、偏りがないように研究室を設置していると思う。その分野に関する有名な方の研究室もあったり、学生の指導もしっかりしているそう。
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就職・進学良い公務員試験に対する対策がしっかりしている。また、インターンシップもじゅうじつしている。就職に関するサポートが充実。
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アクセス・立地普通生田なので山の上にあり、駅からキャンパスの坂がきつい。歩いて12分くらい。キャンパス内は自然が豊富。
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施設・設備良い古い校舎を新しくしたり、新たに増設したりとより良くなっている。最新の施設や実験施設もあるので研究には困らないと思う。機器や、器具も最新のものがある、
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友人・恋愛良い体育会、体同連、サークルとあり活発な活動をしている団体が多くそこで学年を超えて交流できる。実験を通して知り合い、友人になることもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学系全般。作物の栽培や、遺伝子、動物の生理、植物の形態、生態系、環境保全、ランドスケープなどについて。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと高校で生物が一番好きでおもしろいと感じていて、里山に関することや環境保全に関すること学びたいと思ったので。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。主に自宅で勉強した。
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どのような入試対策をしていたか過去問はかなり古いものも解いた。同じ参考書を使い続けた。1回終わっても新しいものにうつるというより繰り返した。
投稿者ID:111413 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い農学を学びたい人にとっては好い環境だと思います。学びの方向性は多岐にわたり栽培や家畜についてなどまさに「農業」と言える分野から、公園の設計についてなど一般的に「農業」とは関係の無いように思える分野まで学べます。将来何をやりたいかぼんやりとしか決まっていない人も多くの選択肢に触れることでやりたいことがきっと見つかると思います。
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講義・授業良い農業のことについて様々なことを学べるのはもちろん、それ以外の分野についても学ぶことが出来ます。他のキャンパスで行われている授業にも参加・聴講することが可能です。ただキャンパス間の移動が面倒だという難点はあります。
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アクセス・立地悪い駅からは徒歩十分ほどですが、キャンパスが山の上にあるので最初は大変です。周辺はそれほど栄えているとは言えず最低でも隣駅まで行かないといけません。
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施設・設備悪い理工学部の使う校舎は比較的新しいのですが、農学部の校舎は良く言えば年季があり味があります。施設の機能面では特に不備はないのですが他のキャンパスと比べると外装は劣って見えるので悲しくなりますね。
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友人・恋愛良い様々な地方から上京してきた人がいるので話を聞くととても面白いです。また農学方面のマニアが数多く在籍しています。農学部は男女比が同じくらいなので出会いの場も多いです。
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部活・サークル良い部活はかなり気合を入れて行っており、アメフトや駅伝で実績を残しています。サークルは自由でやりたいことを同じ趣味を持つ仲間と楽しむことが出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学の基礎知識から専門的な知識を学べます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機農学部のある大学で自分の実力で入ることのできる大学だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか生物は何度も過去問を解いて傾向と対策を掴んだ。
投稿者ID:86604 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学分野について総合的に学びたい方が向いていると思います。ただし、3年次から研究室に配属出来るのでさらに専門的に学びたい分野を集中的に勉強できます。
農学部では食料環境政策学科の次に楽な学科と言われています(単位がとりやすい、必修が少ない) -
研究室・ゼミ悪い教授の退職が続き、研究室は減っています。
今後の動きに注目してください。 -
アクセス・立地悪い駅から少し遠いです。周りは住宅街で飲み屋が少ないです。新宿へ出るのも一時間近くかかりますが、農学部のある大学はどこもそんな感じなので我慢しましょう。
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施設・設備悪い戦後の創立から同じ建物なのでとても古いです。近々建て替えの話も出てるので、これから入学する学生はもしかしたら新校舎で授業を受けられるかもしれないです。
農学部の校舎は基本的に古くて汚いのでこちらも我慢しましょう。 -
学生生活良いサークルは比較的沢山あります。理系キャンパスならではの部やサークルが多く楽しそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と概論がメインなので少し退屈に感じるかもしれません。2年次からは専門的になってくるのでとても楽しいですよ。
ちなみに園芸学(野菜や果物、花卉の勉強です)、病理学、動物、栽培施設、環境(造園や土木系)などの分野が学べます。 -
就職先・進学先一般企業
投稿者ID:340080 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い比較的自由で単位も取りやすいです。
その分、学びたいという意欲があれば時間を有効に使って講義だけでなく、自分でも勉強等様々な事にチャレンジ出来ます。
逆に寝ていても単位が取れたりと、そこまで厳しい学科ではないので、無駄に4年間を過ごす可能性も…
あなた次第でいくらでも有意義な大学生活を送ることが可能かと思います。 -
講義・授業良いカリキュラムは様々な分野の講師がきて講義を行なってくれるので良いと思います。
ただし、これも自分次第です。
学ぼうと思って積極的にアプローチすれば授業以外でも先生方は対応してくれますが、受動的になれば単位を取って終わり…といった形の講義になるでしょう。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅です。
各停しか止まらないので、通学は少し不便。
あと都会のキャンパスに憧れている人は少しかけ離れていると思って下さい(笑)
でも個人的には自然が多くのんびりとしたキャンパスライフを送ることが出来たので、生田校舎で良かったと思っています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先個人事業
投稿者ID:332175 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価普通やる気があれば多くのことを学べる。外部の企業などと協力して研究する機会もつかめる。研究室選びは慎重に行う必要がある。質にばらつきが大きい。
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講義・授業良い様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。また、熱帯農学を研究されている先生の講義では、タイミングが合えばタイでの調査に同行させてもらえる。実際の研究の様子やマングローブを感じることが出来、とてもよい経験になるため機会があれば参加することを薦めする。
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研究室・ゼミ普通結びつきが強いところや、ほぼ放置のところなど、様々な特徴を持った研究室がある。自分に合ったところを見極められないとつらい生活になるかも。
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アクセス・立地悪い駅からは近いが周辺にはコンビニ、ファミレスなどがある程度。寂しい。ほぼ何も無いと思った方が良い。川と緑地はある。緑地ではホタルが見られ、またハイレベルなプラネタリウムがあるなど、中々よい。
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友人・恋愛悪い人による。トラブルもある。
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学生生活普通サークルによる。学祭の実行委員は激務かつそれを最優先とするような独特の雰囲気があり、研究室をドロップアウトしたり授業に出なくなる人が多くいるので、参加には要注意。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業。基礎的な知識から先端技術まで幅広く学べる。野菜、果樹、花卉、畜産と分野も豊富。病害虫についても詳しくなる。
投稿者ID:325165 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学部のある数少ない私立大学なので、国立大学の農学部を受験する方は選択肢の一つに考えても良いかもしれません。また私立専願の方でも科目を絞ってしっかり勉強すればそう難しいレベルではありません。大学での授業ははっきり言って楽です。農学部の他の学科はもっと難しく高度なことを学んでいるようです。授業もそんなに多くないし、実験が長引いてしまうことも少ない。また、卒論を書いても良いし書かなくても卒業できるため、苦労することは少ないでしょう。ただし、研究室に所属して卒論を書く時には他の学科と同じようにかなり大変になると思います(これは卒論を書く大学生はみなそうでしょうが)。特に、生き物を扱う学科なので、就職活動の時期は実験をしない、ということがあまり出来ないのではないでしょうか?こう書くと就職が心配になるかもしれませんが、研究室の繋がりで採用があったり、教授の推薦があったりするので、完全に他業種を志望する方以外はそんなに心配しなくても大丈夫そうです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:323926 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い生きものについてマクロな視点で勉強をしたいと考えている人にとっては大変良い環境だと思います。農業に関することに限らず、動植物や自然環境など生きものに関することは何でも幅広く学ぶことができます。授業は殆ど自分で選択できるので、自分の興味のあること、知識を深めたいと考えていることに的を絞って学ぶことも十分に可能です。学生も教授も温かく親切な方ばかりで、所謂マンモス校でありながらも大変アットホームな学科です。
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講義・授業良い質問すれば喜んで答えてくださる先生方ばかりです。ただ、どの大学にも共通して言えることですが、結局大学では学生個人がどれだけ高い意識を保って勉学に励めるかが一番の問題になってきます。先生方の質に関しては心配なさることはないと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に所属し、研究活動を始めることになります。研究室は成績ではなく教授との面談によって選考が行われるので、良くも悪くも行きたい研究室に配属できるチャンスは平等にあります。何を研究したいかを明確にしておくことが必要です。研究室所属は必須ではありませんが、JABEEというコースに進むと研究室に所属して卒業論文を書き発表することが卒業条件になってしまうので注意が必要です。
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就職・進学良い明治大学は比較的面倒見のいい大学であると在校生ながら感じます。就職活動を支援してくださる事務室は様々な大学と比較しても優秀であると評価されているようで、就職実績も良好です。好きなタイミングでお願いすれば誰でも一対一で相談に乗ってもらえます。公務員対策講座なども設けられており、省庁に内定をもらうことも頑張り次第では十分に可能です。
ただ、就職活動は就職先とのご縁探しのようなものなので、決してこの大学にいけば大丈夫!といえるものではありません。自己PR、学生時代に頑張ったこと、社会に出て何をやりたいかを、自分なりにつくりあげていくことが大切です。 -
アクセス・立地良い他のキャンパスに比べて、正直アクセスは悪い方です。急行がとまらない最寄り駅から10~15分程歩き、「生田坂」と呼ばれる急勾配の坂をのぼったところにキャンパスがあります。生田坂の手前には建物があり、その中に坂をのぼることができるエスカレーターがあるので、授業のある日はこのエスカレーターを利用してキャンパスに向かいます。周りにはあまり飲み屋やご飯屋さんがないので、友達と遊ぶときは大抵隣駅まで行っています。閑静な住宅地にあるので、環境はとてもいいです。
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施設・設備良いキャンパス自体は広いので、不自由を感じたことはあまりありません。新しい棟と古い棟が混在していますが、必要なものは揃っています。学内にない研究機材があるときは、購入するか他大学の研究室や研究機関にご協力いただく形になるので、不安を感じる必要はありません。
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友人・恋愛良い温かく優しい人ばかりです。私にとって、学科の友達と出会えたことがこの大学に入って何よりも良かったと思えたことです。学科の同期は150人位で、男:女の比率は大体7:3です。部活やサークルに入れば友人関係はいくらでも広げることができますし、恋愛をしている人もたくさんいます(したくなければ勿論しなくて大丈夫です)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なことを学び、2年次以降に専門的な内容を学ぶことになります。1年生のときに農場実習を前期か後期に受けることができ、収穫した野菜は好きなだけ持って帰ることができます。必修科目は語学系と体育位で、あとは定められた単位数を守り選択必修科目を忘れずに取れば好きな授業を選んで受けることができます。他学部・他学科の授業を受けることも可能です。3年次からは入りたい人が研究室に入り、2年間その研究室でゼミや研究活動をすることになります。
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就職先・進学先食品メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:264230 -
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卒業生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価悪い自分の好きなように授業を組めるので、個人個人でさまざまなことが学べるところは良いです。 各授業は楽なものが多いです。
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講義・授業悪い専門分野を学ぶことはできるが、授業によって質に差がある。内容が非常に高度なものから概論的なことしか取り扱わない場合もある。
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研究室・ゼミ普通専門的な研究をおこなっている研究室が多いです。マクロからミクロな分野まで、内容は多岐にわたっている。特にミクロが強い。
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就職・進学普通大学が全国的に有名であるため、就職に関しては有利です。研究室に残って研究を続ける人も多く、さらに高度な研究をする環境が整っている。
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アクセス・立地悪い駅は各駅停車しか止まらず、待ち時間が長い。坂道が多く、近くの店までもキャンパスからかなり歩かなければいけない。
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施設・設備悪い校舎は古い建物が多く、設備は古い。徐々に建て替えは進んでいるため、そういった建物は新しく良い設備がととのっている。
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友人・恋愛悪い理系の人が多いため、コミュニケーションは仲のいい人とが中心となっていた。学科間の交流もあまり盛んではなく、女子は全体的に少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然環境と生態系等について、基本的な部分を学んだ。
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所属研究室・ゼミ名応用植物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生態系や絶滅危惧種、自然と人間の関わりについて研究している。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先事務職員。
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就職先・進学先を選んだ理由経営が安定していそうで、勤務体型も自分に合っていると感じたから。
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志望動機自然科学について広く学ぶことができると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし。
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どのような入試対策をしていたか過去問を中心に解き、その他にもなるべく多くの問題を解いた。
投稿者ID:62168 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い就職活動のサポートが充実している上、大学のネームバリューがあり、就職活動中のみならず、卒業後にも予想以上のOBOGと出会えた。学生のレベルは多様なため、コミュニケーション力が磨かれる。
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講義・授業良い自由に選べる科目が多く、興味のある授業を中心に受けることができた。実験も単位は少ないが、たくさん受けることができる。
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研究室・ゼミ良いゼミ内の予算は少なく、一人あたりの研究費は少ない。しかし、幅広い分野の研究室があり、選択肢は広いと思う。
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就職・進学良い就職活動の支援はとても力が入っており、学内でいろんなセミナーを受けることができる。また、大手企業にも多くのOBOGがいるため、事前に連絡を取ったり、過去の面接データを見たりすることができる。
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アクセス・立地良い駅から大学まではやや歩くが、気になるほどではない。駅には各駅列車しか停まらない。農場は、徒歩30分ほどかかるため、大変である。
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施設・設備良い図書館は文系キャンパスに比べると真新しさにかけるが、勉強するには静かでよい。教室もほとんどは冷暖房がよく効くが、古い棟は冬場コートが脱げないときもある。
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友人・恋愛良いサークルの中には全キャンパスの学生を対象に展開しているものがあるため、他の学部の人たちと交流できる。
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学生生活良い学内でも様々なイベントが行われており、やる気さえあれば色々な経験ができる。また、食堂等で友達とお菓子パーティーをするなど、空き時間は自由に過ごせた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多く、基礎的な内容が多い。文系科目や体育科目も多い。二年次からは選択肢が増える。三年次は専門性が上がり、それまで授業で顔を合わせてきた人たちと離れることも多い。四年次はほぼ研究室のみ。
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就職先・進学先を選んだ理由公務員(技術職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415386
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
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