明治大学文学部史学地理学科の口コミ[p.10]

在校生 / 2013年度入学

勉強・研究に対して非常に熱心な指導

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学地理学科全体として、非常にマニアックな人が集まっています。熱心な勉強をしたい人にはとても向いています。しかしただなんとなく入っただけの人には辛いかもしれません。専攻も多くありますが、考古学専攻は昔から有名であり、そのために非常に厳しく他専攻よりもゼミや卒論がかなり厳しいです。1年生のうちから考古学漬けにされるので、考古学が好きで入った生徒でも、考古学が嫌いになってしまうことも多々あるレベルです。文学部の中に３つの学科があり、更に多くの専攻に分かれ、専門的に学ぶことはできますが、やはり好きでないとモチベーションは上がらないと思います。特に史学地理学科は好きじゃないと辛いと思います。
• 講義・授業

  良い
  全ての専攻に専任講師がおり、ゼミや卒論が充実しています。講義は講師によって様々ですが、他専攻の講義も楽しく受講することができ、幅広く学ぶことができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  １，２年生のうちは和泉キャンパス、３，４年になると駿河台キャンパスになります。いずれも図書館が充実しており、専門的な学習をする環境としてはとても整っています。交通の便もかなりいい方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しいものが多く、快適です。カフェは学食も一応ありますが、充実しているとは言い難いです。校内には明大マートというコンビニがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に恋人がいる学生の確率は低い方だと思います。他学部よりも落ち着いているため、あまりチャラチャラしていない人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活動もサークル活動も非常に活発で充実しています。新歓期や学園祭では各サークルが活発になるため、とても盛り上がります。文化系・体育会系それぞれ多種多様で、兼サーしている人も多く、自分の好きなことが見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学専攻では１，２年生は考古学を専門的に学ぶための基礎を、３，４年生では考古学の専門的研究を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  考古学といえば明治大学文学部史学地理学科考古学専攻というイメージを持っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題は非常に簡単なので、ケアレスミスが無いように気を付けるようにしていました。

在校生 / 2013年度入学

やりたい事が定まっている人には良い場です

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたい事が定まっている人にとっては入学時から専攻にわかれており、早くから専門的なことを学ぶことができるのでとても良い環境だと思います。ただ、やりたい事が定まっていない人は早くけら専攻が決まっていることがネックになると思います。自分次第で大学生活を如何様にも変えることが出来る大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  履修することが可能な科目がたくさんあるので、自分が興味を持っている事柄に関する授業が何かしらあるのではないかと思います。ただ資格課程を履修していると学部の必修科目と資格課程の科目で時間割が埋まってしまうことが多いので、履修したい科目が履修できない事があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野及び時代を専門としている教授陣が揃っているので専門的な事がより深く学べるのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職はしっかりと大学がサポートしてくれると聞いています。人数は少ないですが大学院に進学するという話を聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部は1、2年は和泉キャンパス、3、4年は駿河台キャンパスとキャンパスが変わります。駿河台キャンパスは神田神保町の古書店街に近いですし、勉学には最適な環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスの図書館は2年前に改修されたばかりでとても綺麗で蔵書も充実しています。勉強をするスペースも多く集中して勉強出来る環境だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  早くから専攻に分かれることもあり、その分野に情熱を持っている人が多いのではないかと思います。サークルなどを通じて他学部の学生とも仲良くなることはもちろん、複数の学部が履修可能な科目があるのでその授業を通じて交友関係を広げることも出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ1年生なので、専門的なことは学んでいません。現時点では日本史を今後学んでいくための基礎知識を学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分が学びたいと思っていた分野を扱っていると聞いたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導シグマ
• どのような入試対策をしていたか
  一問一答タイプの問題集を使って知識を定着させ、過去問を解いて自分が理解出来ていない箇所を見つけて、教科書等で復習しました。

卒業生 / 2012年度入学

学業とプライベートの調和がとれた学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学のサポートが手厚く、学業や就職活動、サークルやイベントに至るまで、学生が主体的に活動できる環境が整っています。キャンパスの設備も整っており、多方面において、充実した大学生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  選択可能な講義が非常に多いのが良いと思った点です。専攻以外の科目でも興味のあるもの多数を選ぶことができ、卒業単位に含まれるものも多いので、効率よく単位を稼ぐことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年目から、ゼミ形式の講義があるため、早い段階から卒業までに向けた学習方法を身につけることができます。ゼミ生だけでなく、大学院の方との交流も盛んであるため、学業に関しての刺激を受ける機会が多くあります。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートセンターが主体となり、様々なセミナーや就職活動についてのイベントが絶えず行われております。就職活動についての不安なことなどをいつでも相談できる環境が整っているので、安心して就職活動に臨むことができました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩5分から10分程度とアクセスがかなり良いです。周辺にはお店なども多いため、友人と遊んだり、食事をして楽しむことができます。
• 施設・設備

  良い
  何よりも図書館が魅力的です。書籍の数も多いですし、レポートや論文に集中して取り組むことができます。また、校内ではインターネットを使える環境が整っているので、持ち込んだパソコンを使って、どこでも作業することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が非常に多く、複数のサークルに所属している人も多いです。また、学内での講義においても、学部や専攻を跨いだ交流が盛んであるため、サークルに入らなくても、幅広い交流関係を築くことができます。
• 学生生活

  良い
  学業とプライベートのバランスを保つことができやすい環境です。サークルやアルバイトなど、自身のやりたいことができる環境が整っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、アジア史、西洋史、考古学、地理学などの専攻に分かれています。各専攻も、１年次よりゼミ形式の講義があり、卒業論文が卒業に必須と成ります。
• 利用した入試形式
  不動産業界の総合職

在校生 / 2012年度入学

Theリベラル

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたいことがはっきりしてる人にはとても過ごしやすい大学だと思います。良くも悪くもマンモス大学なので開講されている授業のヴァリエーションが魅力的です。また、立地も3年からは神保町に面するので研究に打ち込むにはもってこいです。
• 講義・授業

  良い
  前述の通り、他校に比べても開講数が多いのが特徴です。そのせいか結局最後まで取りきれなかった授業もたくさんあります。意識が高ければ聴講も楽しいでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  こと史学地理学科は専攻によって、研究ジャンルによっての人数の配分が極端なケースがほとんどです。残念ながら大勝負は卒論なのでワイワイとした雰囲気を過度に臨むのであればオススメできません。
• 就職・進学

  悪い
  仕方ありません。実学一層もてはやされる狂った現代日本で文学部に入ったから就職に有利とは思いません。わざわざ文学部を志望する人がそんなこと考えるとは思いませんが、誤解を解くとするなら、みんながみんな教員を志望するわけではありませんよ。
• アクセス・立地

  良い
  最高です。他大学へのアクセスや都心へのアクセスの面を見たら、右に出る大学はないでしょう。学生街神保町御茶ノ水は食に文化に満喫できます。お楽しみに。
• 施設・設備

  良い
  蔵書が偏ってますね。日本のデータを取ろうと思えばそれなりに優秀だと思います。史学地理で西洋史を研究すると、東大や一橋や國學院に何度も足を運ぶこととなるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  マンモス校なので会える人は会えますし、そうじゃなければ必修でもなければ会いません。とはいってもラッキーなことに都心の大学なので、他大学との交流はバイト先でもインカレサークルでも容易です。自分から動ければ問題ないでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  20世紀に入ってからの黒人やムスリムのヨーロッパでの表象される文化から始め、今では戦後イギリスの移民問題を扱っています
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス史や社会史の先生なのでその類をやりたいのならオススメです。近代寄りではありますが。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  世界史が好きだったこと。歴史という大きい括りにすれば興味をもったことなにごとにもアプローチできるチャンスがありそうだから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく基礎です。安易に参考書を大量にやったりそればかりにならないように単語帳しかり用語集然りを完璧にするいうに努めました。

在校生 / 2012年度入学

一つの興味を追求するのことに適しています

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  こと歴史学より社会学、社会史を勉強することに適した大学だと思います。歴史もある大学なので史料はそこそこ充実はしていますが、やはり他大学に出かけることが多いです。キャンパスが早稲田や東大に近いのは魅力的ですね！サブカルチャー研究がこのレベル以上の大学では特に強い印象を受けます
• 講義・授業

  良い
  諸ヨーロッパの文化史、言語史を満遍なくカバーしていてかつ、カルチャーに強い先生が多いのが魅力的ですね。文学部が細分化されてるが故なのでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  こと文学部史学地理学科に関しては細分化されすぎてるが故に各専攻と学科でゼミの数が少ない上にゼミの転向にはかなり勇気がいると思います
• 就職・進学

  悪い
  全国的にもそうなのですが、人文学系は就職にこと強いわけではないのですが、肝心なのはなにをやったかだと思いますよ。
• アクセス・立地

  良い
  京王線と京王井の頭線が通る明大前、中央線、総武線、丸ノ内線、都営新宿線が通る駿河台キャンパス。立地は最高級に良いです。
• 施設・設備

  良い
  前述した通り、施設も新しくサービスも充実はしてるのですが、蔵書がいかんせん痒い所に手が届かない感じが悔しいです
• 友人・恋愛

  普通
  僕は特に学内恋愛の経験はなかったのですが、立地の良さから他大学にインカレも楽でそちらで可能になりましたよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリス現代史を勉強しています。こと移民問題に関しては佐藤先生という第一人者のもとで充実しています
• 所属研究室・ゼミ名
  佐藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス史のゼミです。近現代イギリス史を中心に勉強している生徒がほとんどです。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  マイノリティや異文化共生の問題に関心が高かったので、そのジャンルの第一人者である佐藤先生のゼミを選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  へたに色々なものに手を出すのではなく、基礎をとにかく固め、なにごとにも対処できるように努めました。

在校生 / 2012年度入学

歴史を学ぶうえで役に立ちました

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  駅からも近くていい大学です。またカリキュラムも適切に配置されていて学びやすくなっています。ただキャンパスが３年時で変わるため単位を２年で取り終えていないと苦労します。就職に関してもサポート体制が整っています。
• 講義・授業

  良い
  明治の史学地理学科は伝統があり、様々な講義が設置されているうえに外国語講座も充実しています。 歴史以外の文学や経済、哲学といった高校では習わなかったような授業もありおもしろいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で１０分程度なのでアクセスはいいです。 また図書館も休憩室やソファーがあってくつろげます。学食もおいしいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は古いのもありますが、メディア塔や学食コーナーは新しくてきれいで使いやすいです。またパソコンが完備されていて役立ちます。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によってさまざまですが、サークル数もおいので友達や知り合いも増えると思います。長期休暇の時や学祭でさらに親睦を深めていけるのでいいです。
• 部活・サークル

  良い
  とくに体育会の数は多いです。しかしそのほかにも文系サークルや同好会など数多くありユニークな名前のサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス史の第２帝政期のパリブルジョワ階級の住宅について。
• 所属研究室・ゼミ名
  「水野ゼミ」
• 所属研究室・ゼミの概要
  ヨーロッパ近代史研究：東欧・北欧・西欧・南欧
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと世界史が好きで、歴史の勉強をしようと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いていました。（最近２～３年の）

在校生 / 2012年度入学

施設が充実している

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、文系学部の学生が通うことになる和泉キャンパスと駿河台キャンパスは共に最寄駅からほど近い場所にあり、アクセス面で便利です。そして、図書館などの施設が充実しており、学ぶための環境としてはよいと思います。
• 講義・授業

  良い
  私の専攻は日本史なのですが、明治大学には古代から近現代まですべての時代の先生がいるので専門的な講義を受けることが出来ます。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部の学生が通うことになる和泉キャンパスと駿河台キャンパスは共に最寄駅からほど近い場所にあり、アクセス面で便利です。
• 施設・設備

  良い
  私が通った泉・駿河台両キャンパスともに校舎内はきれいで、快適な大学生活を送ることが出来ると思います。図書館などの学習のための施設も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  私はあまり友人が多い方ではないので参考になるかわかりませんが、基本的にはまじめでいい人が多いと感じます。
• 部活・サークル

  普通
  私自身は部活にもサイクルにも所属していませんが、体育会系の部活は全体的に強いので応援に行くのが楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史や地理など自分の興味に応じて、学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史中世ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世史について学ぶための基本的なことを学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本史の各時代に専門の教授がいるので選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問題を何回も繰り返しやった。

卒業生 / 2012年度入学

教授の層が厚くて、学びが深まりました

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的に学ぶのに、早い段階から取り組めます。また、学びに必要な基礎知識も満遍なく学べるので、これを勉強したい！というものがある人も、興味が複数ある人も学びやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  深く深く学べる講義が多いです。本当にたくさんの講義が開設されてるので、少人数になることもありますが、その分教授と議論することも可能になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年から基礎ゼミがあり、専門的なゼミは2年生からです。他大学に比べて早いと思います。辞書や史誌類も揃っていて、各時代専門家がいるので、学ぶためのツールは揃っていると感じました。
• 就職・進学

  良い
  大学自体がとても就活に力を入れていて、サポートも充実しています。卒業生も多く、先輩訪問も大学が斡旋してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあり、新宿、東京駅にも10分で出られます。就職活動にもとても便利だと感じました。地下鉄の駅も複数あり、通学にも不便だとは思ったことがなかったです。飲食店や本屋など、周辺にも恵まれていると感じました。
• 施設・設備

  良い
  パソコン、コピーには不自由しないと思います。教室も一つ一つが綺麗で、清掃がいきとどいています。トイレも綺麗なので、大学というよりホテルやオフィスビルのような印象をうけると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが200以上あり、委員会のような活動も複数あるので、学部問わず交流関係が広がります。男女問わず友達ができたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本近世史を勉強しました。特に農村と農村に生きる庶民と言われる人々について研究をしていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本近世史の中で、主に政治史、農村史、について実史料に基づき研究する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  某大学博物館
• 就職先・進学先を選んだ理由
  歴史を伝える仕事をしたくて。特に、実物から学べる楽しさを伝えたいと思ったので。
• 志望動機
  この人のところで学びたいと思える教授がいたので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高校の授業のみ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と小論文を重点的に。部活との両立が大変だったけれど、18時まで部活、帰宅して寝るまで3時間勉強、などメリハリを重視していました。

在校生 / 2012年度入学

充実した環境

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究機関として非常に設備・環境が整っているため、具体的に研究したいテーマや学びたい分野がある人はもちろん純粋に学生生活を楽しみたいという人にとっても素晴らしい環境だと思います。また立地近辺（関東圏）在住者だけでなく地方出身者も多く、留学生も少なくないので多彩で幅広い人間関係を作ることもできます。OBが多く、実績だけでなく就職に関する情報量も素晴らしいものがあることも魅力の一つです。学部にもよりますが、文系学部のメインキャンパスは都内有名大学の中でもかなり立地がよいほうなのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  素晴らしい実績のある先生方ばかりで、興味深い授業はとても多いです。学部内の選択科目の幅も広いため、学科・専攻問わず広く学べます。また学部間共通の語学講座・総合講座も設けられており、学部の垣根を越えた学習や交流が可能です。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年と3、4年でキャンパスが変わりますが、どちらも都心に非常に近くアクセスは素晴らしいものがあります。とりわけ3、4年次のキャンパスは周囲に食事のおいしいお店や古書店が多く非常に魅力的です。
• 施設・設備

  良い
  1、2年と3、4年のキャンパスのいずれも図書館の蔵書の充実度はかなり高いと思います。さらに1、2年次のキャンパスについては校舎は古い建物もあるものの構内や図書館は2年前に改築され、広々として快適に過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  総合評価にもありますが一人ひとりがさまざまな出自を持っているため個性的な人も多く、多彩な人間関係を築くことができます。また学部間共通講座や他学部履修制度などを通し他学部の学生とも交流することができます。毎回グループワークを行っている人間関係構築に関する授業では、授業内での交流を通してカップルになったということもあるそうです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは特に運動系が盛んです。中でも野球や陸上はそれぞれ六大学野球・箱根駅伝もあるため活動はもちろん応援も非常に盛り上がります。またそれに並んで音楽系・文化系のサークルも充実し、学園祭は毎年とても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学や地理学の基本的なアプローチ・研究姿勢に始まり、それらを通して人間活動の在り方や人間の本質について学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  各大学の史学科の中でもとりわけ研究分野・内容が多様性に富んでいるため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  全学部統一入試という形式で受験当時はなじみが薄かったため、少ない過去問から出題傾向を把握することを特に意識しました。

在校生 / 2012年度入学

個に強い大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  明治大学は、就職や授業などに困ったときに役立つ学生相談室が特に充実しています。また、キャンパスには検問所があり、防犯設備も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  史学地理学科は、1年時から史料演習があり、歴史論文を丁寧に読む練習を行います。そのため3年時からのゼミにうまく対応できるようなカリキュラムになっています。また、多様な各国史のコースが受講できます。
• アクセス・立地

  良い
  駿河台・和泉キャンパスどちらとも駅から徒歩で5分程度なので行きやすいです。特に和泉キャンパスは図書館やレストランが校舎のすぐ近くなのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  後者の中には古いものもありますが、和泉図書館は最近リニューアルされました。また、駿河台キャンパスのリバティータワーはエスカレーター・エレベーター完備で設備がいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大人しい人が多いですが、サークルなどに入ると個性的な人と出会えるかもしれませんね。あと、テスト前にはみんな集中します！
• 部活・サークル

  普通
  サークルも硬派なものからゆるいものまでたくさんあります。特にラグビー部は強く明治の看板です。早明戦は一見の価値あり！？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋史についての概説が学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  水野ゼミ（西洋史）
• 所属研究室・ゼミの概要
  東ヨーロッパの各国史
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ヨーロッパ史が充実しているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いていました。