日本女子大学の口コミ[p.24]

卒業生 / 2016年度入学

先生と生徒が近い距離で関われる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

家政学部食物学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大という環境で4年間学ぶことはとても楽しいと思います。少人数制のため先生と生徒の距離が近く、質問などもしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  実際に管理栄養士の資格を持って働いていた先生が実践的な内容を教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな分野の研究室があり、さまざまな方面から食を捉えることができます。
• 就職・進学

  良い
  大学のキャリア支援課では就職についての相談ができます。また、過去の先輩の就職日誌を閲覧することもできます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線内の駅にあり、池袋まで歩いて行くことができます。空き時間にランチや買い物に行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  実験室や図書館、パソコン室が充実しています。特に図書館は新しいのでおすすめです。
• 友人・恋愛

  良い
  授業数や実験数が多いため、学科の友達といる時間が長くかなり仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  公式サークル以外にもたくさんのサークルがあります。学外の友達を作るチャンスにもなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士専攻では、管理栄養士の国家試験合格のための勉強に加え、調理実習や実験、実習があります。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  管理栄養士の資格をとりたいと思ったからです。また、その中でも総合大学の日本女子大学に魅力を感じる入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されています。また、人数を制限して実験や実習を行なっています。

卒業生 / 2016年度入学

強い女性を育てる学科

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間社会学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職へのサポートが強い所がとくに強みだと思います。同じ教員志望だった友人とは今でも同期として付き合いがあります。大学時代だけでなく就職してからも支えられています。
• 講義・授業

  普通
  教育に限らず内容が豊富で、さまざまな種類の講義を選ぶことが出にきます。
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚いです。先輩の話を聞くことができたり、講義とは別に講座に参加したりできます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から高低差なくいけるので、徒歩でも全然苦ではないと思います。
• 施設・設備

  普通
  図書館にはたくさんの本があり、とても充実しています。また、集中して自習することまできます。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ目標に向かって頑張る友人ができます。就職の時期などとくに支えられます。
• 学生生活

  普通
  いろいろな大学との交流も多いため、サークル活動はたくさんの中から選べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育全般について。指導案の書き方や授業の仕方について。一般的な教養について。それぞれの科目について。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  先生になりたかったので、教員免許が取得できる学科を志望しました。

在校生 / 2016年度入学

信頼できる友人と英米を深く学びたい方向け

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を読む・書く・聞くだけではなく、話す機会も必修の授業であるので、真面目に授業を受ければ英語力はしっかりと身につくと思います。良くも悪くも出席をきちんとしなければならない授業が多いため、必然的にしっかり授業に出席します。
• 講義・授業

  良い
  少人数制の授業が多く、全体的に指導が手厚いと感じます。本女の特色でもあるように、社会での女性の活躍を推進するような授業が多大に比べて多くあり興味深いです。もちろん、教養科目や他学科科目では英米以外のことを学ぶこともできます。ただし、有名な先生や社会的地位のある外部の人からの指導が受けられる授業はやや少なめと感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ(英文学科の場合、卒論に向けた準備)は3年から始まるので、計画的に進めることができます。
• 就職・進学

  良い
  歴史が長い大学であるため、卒業生のデータがかなり豊富にあります。キャリアセンターでは、就活に関する本や過去のデータを観覧したり、就活相談をすることができます。就活に向けた準備講義も豊富にあります。しかし、就活を早期から行う人にはやや開催時期が遅いと感じるかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  一番近い駅からでも、徒歩15分はかかります。また、周辺にランチができるお店が少ないです。治安はかなり良いです。
• 施設・設備

  普通
  WiFiがかなり使いにくく自分のパソコンを使う際には困るので、基本的に学校のパソコンを使うことが多いです。図書館に関しては、2019年に新設されたため、とても綺麗で使いやすく満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は、人間スキルの高い人が多いです。本女は偏差値はそこまで高くありませんが、良い人が多く自分は友人に恵まれたと感じています。企業の人事からのイメージランキングが高い理由も納得です。女子大なので学内で恋愛を楽しむことはできませんが、近くの多大との交流が盛んなので、インカレサークルに入れば異性との関わりを持つことができます。
• 学生生活

  普通
  自分は早稲田大学とのインカレサークルに入っているので、詳しくは分かりません。しかし、友人の話を聞く限り少人数・おっとり・やや閉鎖的なイメージです。小規模で女子だけで楽しみたい方には、学内サークルはぴったりだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学、英米の文化や歴史、文学や映画作品を用いた学習をする機会がメインです。1.2年次は、基礎的なことを幅広く学び、学年が上がるにつれて発展的なことや自分の興味のある分野を学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大手通信会社の総合職（営業）
• 志望動機
  グローバル化が進む世の中であることや、自分自身が海外や外国人が好きであったため、英米・国際系の学部に行きたいと考えていたからです。

在校生 / 2016年度入学

居心地いい環境です。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  満足してます。母が卒業生なので勧められて入学しました。生徒の雰囲気も浮ついた感じではなく、私は入学してよかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  標準的だと思います。不満は無いです。他の大学をよく知らないのであまり比べられませんが。
• 就職・進学

  良い
  女子大は同レベルの大学と比べれば就職に強いそうで、その利点はあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅がすごく近い訳では無いですが、通学に不便さは感じたことはありません。
• 施設・設備

  良い
  規模は小さめですが、十分です。
  設備も古くありません。古い小屋が建っているのが最初は謎でした。
• 友人・恋愛

  良い
  みんないい人です。恋愛は女子大なので期待していませんでしたが、意外とみんな相手います。
• 学生生活

  良い
  標準的だと思います。
  他の大学の人とも関われるので楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学です。日本史がやりたくて選びました。国立は最初目指したところが先生の充実度が低いと先輩から聞いたので教授陣を見ました。
• 志望動機
  日本史に興味があり、地歴の高校の教員免許が欲しいと思ってそこに焦点を当てて調べました。

在校生 / 2016年度入学

楽で過ごしやすい大学だと思います。

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位を取るのが楽。授業の内容も楽。
  2年以降の演習発表の科目は当たり外れがあるので、履修する際にしっかり吟味した方が良い。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなくという感じです。
  2年生からは必修が減り、選択が増えるので自分の学びたいことを学びやすい環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課の方が相談に乗ってくれます。
  週に1回、新卒ハローワークの方もいらっしゃるので、そこで求人情報など得られます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いのが難点です。
  あと周りにお店が少ないのが悲しいです。
• 施設・設備

  良い
  最近図書館が新しくなりました。
  とても綺麗ですが、歩道橋を渡らないと行けない位置にあるのは悲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は作りやすいと思います。
  早稲田のインカレサークルに入り、そこで彼氏を作る人が多いです。
• 学生生活

  悪い
  学内のイベントはあまり盛り上がっていないと思います。
  サークルはよくわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について。文学史など。
  1年次は英語と第二外国語もやる。
• 志望動機
  日本文学に興味があったため。
  特に日本女子大学にこだわっていたわけではない。

在校生 / 2016年度入学

英語も使って教養も深められる！

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ステップがいくつか設けられていて、英語での卒論執筆に向けてコツコツしっかりと学んでいける環境や自分の興味を広げる環境があるところです。
  課題は多い気がします。授業によっては事前に予習を毎回求められることもありますがその分、着実に力はつくと思います。
  英語を話す機会もあるにはありますし、自分で作る人もいますが、ペラペラになりたいのであれば、英文学科ではないかなと思います。
  
• 講義・授業

  良い
  他の学校の授業と比較したことがないので分からないのですが、英語圏に関する幅広い講義や演習の授業があります。例えば、歴史や文学、キリスト教やラテン語、翻訳、アメリカ経済などの授業もあります。
  先生は教授もいれば外部の先生もいて、先生によって同じ授業でも進め方や評価に違いがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミに入って、最終的に卒論は英語で30まい書きます。
  1年生や2年生のときから執筆に向けて英語の文法や書き方を勉強するので大体みんな書くことができると思います。
  ゼミは主に言語、アメリカ文化、アメリカ文学、イギリス文化、イギリス文学から選べます。英語圏に関わっていればとりあえず大丈夫です。
  ゼミは先生によってカラーに違いが出てきます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援センターがあって相談に行けば、その日のうちに相談することができます。3年生になると必須のセミナーがあったり任意のセミナーがあったりします。
  就職できない人の方が珍しいと言われるくらいですが、油断しないでしっかりと活動することが大切だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  学校が駅前すぐではないので、みんな徒歩かバスです。
  最寄りは目白、雑司が谷、護国寺で、15-20分くらい歩きます。
  バスは目白から学校まで直通のバスがあって200円くらいです。
  慣れると早く歩けるので健康的で楽しいです。朝は歩きながら目を覚まします。
  ご飯屋さんは周囲にあまりなくて、学校帰りは池袋まで歩いて遊ぶ人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  まぁまぁ綺麗です。図書館が新しくなったりこれから校舎ができたりするみたいなので良いと思います。都会なのに緑が多めのところが好きです。
  建物によってはエレベーターが少なかったりなかったりするところもあり、授業前に混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は学籍番号が近い人やサークル、ゼミで知り合ってできると思います。
  恋愛はわからないのですが、サークルによっては他校と交流が活発なところもあります。
• 学生生活

  悪い
  文化祭は小規模で和やかです。ゲストの人は有名な人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に言語、アメリカ文化、アメリカ文学、イギリス文化、イギリス文学です。1年生や2年生のときは、加えて英語のスピーキング、プレゼンテーション、ライティング、リーディング、文法とかも勉強します。
• 就職先・進学先
  民間企業
• 志望動機
  英語に触れる学部にいこうと思ってたから。朝ドラを見ていたから。就職に強いイメージがあったから。

在校生 / 2016年度入学

文学を読んだり、話すより書く授業が多い

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英文学科なので文学を読むことに特化しているため、語学力はそこまで伸ばせるわけではないです。でもいい先生が多い気がするので満足しています。
• 講義・授業

  普通
  クラス分けによっては授業を丁寧にする先生と悪くいえばそれほど丁寧な授業をしない先生もいて様々です。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課などがあり、相談に親身になって乗ってもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の目白駅が最寄りなので少し歩きますが、学校から池袋まで歩けますし、都会の中にあるので環境は整っています。
• 施設・設備

  普通
  私立大学なのにWi-Fi環境が悪く、結局Wi-Fiを繋げることが難しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  周りの生徒たちはとても優しく明るい子ばかりなのでとっても充実しています。
• 学生生活

  良い
  インカレサークルなども多いので他の大学と比べたらサークルの数はあるのかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学を読み、映画を見たりと様々な授業があります。発音について詳しく学ぶ選択必修科目もあります。
• 志望動機
  英語に興味があり、少しでも英語力を向上できたらいいなと思ったため。

在校生 / 2016年度入学

伸び伸び学べる自由な学校

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部の評価

• 総合評価

  良い
  授業は面倒みが良いし、就職先も他学科に比べて良い気がする。
  全体的に大人しい生徒は多いけど過ごしやすい。
• 講義・授業

  良い
  先生の指導が一人一人行き届いていて、しっかり身につけることが出来る。積極的に色んな授業を取ってみると良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことを研究できる環境が整っている。希望のゼミに入るための条件をしっかり確認しておくと良い。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は学科推薦などで早く決める人が多い。
  キャリアセンターの人も親切なのでなんでも相談出来る。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分かかるのは少し大変だが180円で乗れるバスもある。周りには学校が多く、お店もあまりないのが寂しい。
• 施設・設備

  良い
  学食はいつも混んでいて、なかなか座れないのが難点。
  しかし、2020年から新校舎も建つし、新しくなった図書館は快適。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内での友人関係は充実しているし、校舎が狭い分顔見知りは多い。サークルもインカレなど沢山あるため、恋愛している人も多い。
• 学生生活

  良い
  部活は文化系が充実しているように見える。学祭などは少し盛り上がりにかけるがそこまで問題ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基本的な線形代数や、微積などを学び、物理基礎、プログラミングの基本を学ぶ。2年?3年にかけて、自分の行きたいコースに向けて好きな授業を取れるようになる。4年になるとほとんど研究室の勉強のみ。学科で配られる時間割の例に従って取っておけば基本問題なし。
• 就職先・進学先
  大手印刷会社の総合職(技術系)
• 志望動機
  数学の教員を目指していたため。家から通いやすく、理系の学部が充実していたから。

在校生 / 2016年度入学

bloom as a leader

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

人間社会学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたいことをしっかりとできる大学だと思います。自分の学びたいことが決まっている人はもちろん、決まっていない人も様々な講義を受けていく中で勉強したいことが見つけられると思います。
• 講義・授業

  良い
  学力別クラスや少人数で講義を受けることが多く、一人一人に合った講義が受けられるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、心理学や社会学、女性教育学などのゼミから選ぶことができます。各ゼミの特色などを見ることができる期間もあるので、自分のやりたいこととあったゼミが選べます。
• 就職・進学

  良い
  マイナビの方などを講師に招いて就活の進め方などを教えていただけました。サポート体制や、先輩の就活記録なども豊富にあるので、就活を進めていく中で参考になりました。
• アクセス・立地

  良い
  今現在は、小田急線の向ヶ丘遊園か、読売ランド前が最寄りですが、来年からは目白キャンパスに移動になるので、アクセスが良くなると思います。
• 施設・設備

  良い
  勉強スペースが多くある図書館や、日替わりで食べられる食堂などがあり良いと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどに所属すると自然と他学科の人とも輪が広がっていくと思います。学内の恋愛については、女子大ということもあるので、アルバイトやサークルで出会う人が多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなり多くあります。入学してからのオリエンテーションでは、各サークルがブースを持って勧誘したり、講堂でサークルの説明をしたりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学校教育の基礎を学びます。2年次から授業の作り方を学びつつ、実際に自分で授業を作ることを学びます。3年次からゼミが始まり、早いゼミでは夏休みから卒業論文を進めていきます。
• 就職先・進学先
  金融業界の総合職
• 志望動機
  教育学に興味があり、専門的に学びたいと思ったため。また、小学校と、幼稚園の教諭がどちらも取れたため。

在校生 / 2016年度入学

あなたの好きなことがきっと学べる！

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人間社会学部文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は、この大学、学科に入学して本当に良かったと思っています。大学入学時に勉強したいことが決まってなくても、決まっている人でも、研究内容が自由かつ幅広い授業の中で自分が興味のある授業を受けられるので、自分が本当に研究したいことが見つけれられる。また、学科の研修に何回か参加して、授業だけでは学べないことが実際に知ることができ、また女子大、この学科に入っていなかったら「女性」について改めて考えることがなかった。4年間を通して、この大学で自分の視野が本当に広げることができる。また、人数がすくなかったりするので自ら意見を述べる機会が多く、自発的に発言できるようになった。この大学、学科では、本当に充実したキャンパスライフが送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  学生が興味を引きやすい授業(日本を含めた世界の文化、音楽、美術、演劇、ダンス、お映画など)が多い。必修が少なく、自分が取りたい授業をとれ自由度が高いので自分が研究したいことを突き詰められる。学生数が少ないので、教員との距離も近く気軽に勉強などまたそれ以外のことを相談できる。学科で研修旅行やフィールドワークが多く行われており、座学だけでなく自分の目で見て、感じて学ぶことができるのも魅力である。また、女子大ならではのジェンダーの観点から文化を改めて捉えなおす授業も多いのが特徴的である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まる。週1回、1コマが原則であるが、熱心な先生が多いので2コマ行うゼミもいくつかある。ゼミの行い方は、教師による。ほとんどは、自分の興味のある学問を扱っている先生のゼミに入ることができる。しかし、どの先生も優しく連帯が取れているので、自分の研究したいことと先生の研究していることがマッチしていなくても問題ない。実際、先生との相性で決める生徒もいる。ゼミの人数は、全体で10人から40人と大きな差がある。大人数のところは、３、4年生と授業を分けて行っているが、少人数のゼミは３、4年生同時に授業を行っている。
• 就職・進学

  良い
  学科と言うか学科に関係なく大学的になぜか金融系が多い。学科的には、総合職に就く割合が半数以上いる。大学で3年生から就職ガイダンスを行ってくれる。キャリアセンターでのサポートはまあま手厚いと思う。面接練習やESの添削など行ってくれる。女子を採用したいという企業の求人が大学にくるので有難い。
• アクセス・立地

  普通
  現在、小田急線の読売ランド前から20分と不便な立地にある。しかし、2021年から目白キャンパスに移転するのでアクセスし易くなる。学生寮も新しくなるそうなので良いと思う。目白キャンパスなら、池袋や新宿など遊ぶところがたくさんあり、また最寄りの目白駅、雑司が谷駅にも美味しいご飯やスイーツがあるので友達と楽しめる。
• 施設・設備

  普通
  現在のキャンパスは、森の中にあるので充実していないところもあるが、目白キャンパスの設備は新しくなるのでこれからの施設・設備は今より充実する。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内恋愛はない。友人関係は、授業の時に努力したり、サークルに入れば問題ない。サークルは、少ない。他大のサークルに入っている人が多数。特徴的なことといえば、インカレサークルが多い事。そこでは、恋愛が多くあるようだ。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、少ない。他大のサークルに入っている人が多い。学祭は、あまり盛り上がらない。規模が小さいが、人気俳優のトークショーは大盛況である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、幅広い授業の中から、自分がおもしろそうと思った授業と必修の英語と第二外国語を履修します。2年次では、3つのコースに分かれます。(のちに変えられる)そのコースに基づいて、自分の研究したい領域をなんとなく決めていきます。(視覚文化なのか比較文化なのか、地域の文化なのか)まだ英語と第二外国語も履修しなければなりません。3年次からは、ゼミが始まります。卒論のテーマを決めていきます。4年次では、2万から3万字の卒論を書きます。
• 就職先・進学先
  百貨店、総合職
• 志望動機
  卒業論文のテーマに宮崎駿監督のことをやっている人がおり、私はスタジオジブリが好きだったため興味をもち入学した。