東京音楽大学の口コミ[p.15]

卒業生 / 2010年度入学

とても良い環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  周りの音楽に対する意気込みが高いので自分のやる気も上がります。学校は新しい校舎もあります。練習室の環境はとても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  講師の先生方は一流の先生が集まっており、様々な講義があるので音楽以外の教養も身につけることができます。
• アクセス・立地

  普通
  大学の周りは池袋をとは思えないような、静かな下町のような環境です。学校の周りには美味しい食事をするところもあります。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎は吹き抜けになっています。日差しが入り開放感があります。明るくて、良い環境で学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、いろいろな人と友達になれます。様々な楽器の専攻のひとがいるので、自分の楽器以外のことも知る機会がたくさんあります。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは音楽大学ならではのサークルが多く、さらに音楽は楽しいと思えるサークルがあります。音楽だけではなく、スポーツサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それぞれの実技や音楽の歴史、楽典、教員免許
• 所属研究室・ゼミ名
  実技の先生が一人一人につきます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  実技の先生が一人一人にいます。就職ゼミがあります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  音楽関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽を活かしたかったために、音楽講師になりました
• 志望動機
  学校のレベルの高さ、素晴らしい教授が沢山います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  実技試験が一番重視されます。他に楽典など。

在校生 / 2010年度入学

お互いに切磋琢磨して成長できる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部作曲指揮専攻の評価

• 総合評価

  良い
  個性的な人がたくさんいて、とても刺激的な毎日を送れます。自分の興味があるジャンルを自由に追求出来るので、自分のやりたいことが定まっていない人にもおすすめです。クラシック、現代音楽に限らずポップス、ジャズ、ロックと様々なジャンルに明るい人と出会えて学べるので自分の視野を広げることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門科目については先生方の充実した授業を、豊富な機材とともに受けられます。私立なので、困った時のサポートもとても手厚いです。また他学科との合同講義もたくさんあり、交流を深められます。語学の授業もレベルに合わせて様々なクラスが開かれているので、自分のペースでしっかり学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なジャンルに携わる先生がいるので、興味をもったことにしっかり取り組めます。通常授業以外にも勉強会などを行ったり、外部から先生をお呼びして講義を受けることもあります。
• 就職・進学

  普通
  キャリア支援にここ数年とても力を入れていて、就職を希望した人の就職率はとても良いです。大手銀行など一般企業、教師、音楽教室講師が主な就職先です。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩10分なのでとても便利です。近くには美味しいランチの店もたくさんあります。校舎はまとまって建っているので構内の移動もとても楽です。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎は階段が多く、防音設備も悪いですが、よく使う校舎はわりと最近建て直された物なので新しく、設備も綺麗でしっかりしています。売店も二箇所あり、学食もおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に様々な個性の人がいて、毎日がとても楽しいと思います。他学科の人とも授業で知り合えて、演奏をお願いしたりすることが出来ます。男女比が女8:男2くらいなので、学内カップルは多くはありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  作曲についての知識、技術を幅広く身につけられます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々師事していた先生がこちらの大学の教授だったことと、クラシックだけでなく幅広いジャンルの音楽が学べること。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  教授の家での個人レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  最初は問題集の問題をひたすら解いて、やり直して、解答例を書き写しました。その後過去問に移り、また同じように解いてはやり直してました。その他には音楽理論の本を読んで、ベートーヴェンやブラームスのソナタやデュオトリオの分析をして、それを参考に曲を書いたり、対位法やフーガの実習をしました。

卒業生 / 2010年度入学

レベルの高いレッスンや授業が受けれます

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  素晴らしい先生方のもとで素晴らしい授業が受けれるとてもいい大学だと思います。生徒もみんな楽器や演奏の上達を目指しているわけですから、先生だけでなく、同期や先輩、後輩とともに高めあっていけます。学校のイベントや演奏会なども、とても盛り上がります。とても素敵な4年間になります。
• 講義・授業

  良い
  オーケストラや吹奏楽はもちろん、1、2年生では必修で室内楽やアンサンブルの授業があるので、合わせる能力、周りを聴く能力がしっかりと身に付きます。またオーケストラや吹奏楽は年に１回学校の外で本番があったり、大阪や盛岡、ヨーロッパなどの遠征にも参加することができ、本当に貴重で楽しい経験をさせてもらうことができます。レッスンも1対1で素晴らしい先生方が教えてくださいます。また日本音楽史、西洋音楽史、オペラ史などの授業も興味がある方にはとてもためになる授業です。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩13分ほどでつけます。雑司が谷駅からは徒歩５分程で着けますので、アクセスは悪い方ではないと思います。また駅から学校までの道には美味しくて安いお店がたくさんあるので、帰り道にご飯に行ったりお茶しに出かけたりも普段からよくできます。池袋なので、大手の百貨店や家電家さんなど、買い物も済ませられるので、大変便利です。
• 施設・設備

  普通
  施設は最近出来きたA館はとてもきれいです。が、昔からあるB館は綺麗とはいません。。学食は狭いですが、安くて美味しいと思います。メニューも豊富なので、ついつい学食を利用してしまいます。ただ生徒数もそんなに多くないので、敷地はそんなに広いとは言えませんがちょうどいい広さなのかなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に先ほど書いた同じ楽器の友達といることが多いと思います。しかし演奏以外の授業では普段あまりかかわらない楽器や専攻の友達もいるので、そこから新しい出会いがあり、たくさんの友達が出来ると思います。またみんな音楽を学びに来ているので、お互い刺激し合いながらいい関係を作っていけると思います。恋愛に関しては、音大だからどうの言うことはないと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活は、バスケ部やミュージカル部などいくつかのサークルがありましたが、自分の練習や演奏会に向けての練習があるので、管楽器の人では入ってる人は少なかったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各自の演奏技術の向上、室内楽やオーケストラを学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  オーケストラの団員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この先も音楽を続けていきたいと思ったからです
• 志望動機
  素晴らしい先生が多く、楽器のレベルも高いため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎日ひたすら練習をしていました

卒業生 / 2009年度入学

実技レッスンに力を入れている学校

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  講師陣が立派な方が多いので、本気で音楽を学びたい人にはとてもよい大学だと思います。また学生が有志で演奏会を開く際には大学側もサポートをしてくれますので、自分のやる気次第でどんどん道が開けていく環境が整っていると思います。一方で、教職課程を取っていない学生は、筆記科目の必修が少なく自由な時間がたくさんあります。練習に身が入らず、だれてしまう学生にはいくらでもだらけた学生生活が送れてしまうなと思いました。
• 講義・授業

  良い
  私は実技専攻だったので楽器中心の大学生活でしたが、講師陣はとても豪華な顔ぶれが揃っております。個人レッスンはもちろん、室内楽・ブラス・オーケストラ（管楽器のみで行うオーケストラ・スタディもあります）も学内の講師だけでなく、外国から著名な講師・プレイヤーを招いてのレッスンもあり、とても勉強になりました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  音楽大学であるため、研究室・ゼミはありませんでした。一般大学でいう研究室の代わりは「門下」になるのかと思いますが、よほど希望が偏ってしまわない限りは自分の希望の先生につくことができます。週1回の個人レッスンに加え、避暑地で夏季合宿を行ったりもします。合宿中は、自分のレッスン以外の時間は練習に専念するのはもちろん、他の人のレッスンを聴講したり近辺を散策したりと、有意な時間を過ごすことができます。
• 就職・進学

  普通
  東京音楽大学の学生はさらに勉学を深めるために進学や留学をする人が多いです。また、演奏活動や指導などでフリーランスに活動をする人も多数います。その中で私は一般企業に就職したのですが、就職活動のサポートも大学で行ってくれていました。大学に求人情報もありましたし、講師を招いて就職活動に必要なSPIや一般常識等の授業もありました。大学の就職支援担当者による面接練習もしてもらい、音楽大学なのにこんなにサポートしてくれるのかと正直驚きました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩10分、副都心線の雑司ヶ谷駅から徒歩3分を非常にアクセスが良いです。池袋にあるというだけでゴミゴミしている・うるさい・汚いなどのイメージになりがちですが、実は鬼子母神まで徒歩30秒の立地なので緑がたくさんあり静かでとても過ごしやすい環境です。春にはお花見、夏には鬼子母神の夏祭り、秋には紅葉と、四季を楽しめるのはとても嬉しかったです。都会と自然、どちらも持ち合わせている東京音楽大学が私は大好きでした。
• 施設・設備

  良い
  100周年記念でA館（本館）を建て替え、全面ガラス張りのとてもスタイリッシュな建物になりました。内装は吹き抜けになっているので天井が高く解放感に溢れています。食堂はやや狭いですが練習室は多数あります。ピアノを置いている部屋もたくさんあるので、合わせにも大活躍しました。練習室の取り方はインターネットで行います。大学にいなくても取りたい時間を確保できるのでとても助かりました。
• 友人・恋愛

  良い
  私が専攻していた器楽専攻は人数が少ないため（管楽器に関しては1楽器に5～8人ほどしかいません）全体的に仲が良い印象でした。楽器ごとに部室のようなものがあるので必然的に一緒に過ごす時間が増えるのも、仲が良くなる理由かと思います。オーディションに合格した人が参加できるオーケストラ合宿や、夏季合宿、有志の定期演奏会などでともにすごし、お互いの意見をぶつけあうことで信頼関係を築くこともできました。全体的に人数の少ない大学なので、学内恋愛はあまりオススメできません。気にならないなら大丈夫ですが、私は彼氏が女友達（男女比率が男2：女8なので必然的に彼に女友達が増える）と過ごしているのを見るのが苦痛でした。笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  楽器実技レッスンは4年間を通して行われます。1～2年次は必修でブラス・室内楽・音楽史・オーケストラスタディなど、土台となる勉強を中心に行います。3年次はブラスが選択科目になり、オーケストラの授業が始まります。4年次は試験の成績の良かった人が乗れるSオケ（前期と後期で大曲を2曲学べます）、あとは持ち時間20分の卒業試験に向けて、選曲・練習に取り組みます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  飲食業／総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  楽器で食っていくことの厳しさを痛感し、大手企業に勤めて安定した収入を得たいと思ったからです。
• 志望動機
  高校時代にレッスンに通っていたのですが、その時の先生の師匠が東京音大にいたことが大きかったです。絶対にその先生に教わりたくて必死に練習しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  実技対策と副科のﾋﾟｱﾉとｿﾙﾌｪｰｼﾞｭの個人ﾚｯｽﾝに通っていました
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は英語のみでした。実技が最重要視されますが、合格の足を引っ張らないようにそれなりに勉強はしていました。副科のピアノとソルフェージュも9割目標で勉強しました。（音大受験を決めたのが高校2年の秋と遅かったので、受験を決めたらこちらも紹介していただいて個人レッスンに通い始めました。一番重要な実技も時間がなかったので、基礎練習と課題曲を直前まで猛練習しました。

卒業生 / 2009年度入学

音楽に対する向き合い方を学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  個人レッスンの講師の方が、すごく親身になって下さる方が多いので、色々なことを相談できますし、自分の悪い部分も、見つめられます。
• 講義・授業

  良い
  個人レッスン以外の講義も充実していました。自ら進んで申し込めば、さまざまな講義を、受講でき、学べます
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室や、ゼミ、と言われるものは、あまりないので、なんともいえませんが、個人レッスンが、ゼミに近いのかなと感じます。
• 就職・進学

  悪い
  少子化のため、ピアノの先生などの就職口があまりなく、ソリストとして活動できるのは一部なので、就職は、人によっては難しいです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋からも近く、目白からも通える立地だったので、少し歩きますが、便利ではありました。飲食店も多かったので、色々便利です。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物は吹き抜けになっており、開放的で、明るい雰囲気です。個人練習の部屋も無料で借りれまし、設備はよかったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係や恋愛関係は、本当に人それぞれなので、なんともいえませんが、色んな楽器の人と交流できる、貴重な場ではあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノの実技や、音楽知識について、様々学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  今は接客です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  結局、人とふれあうのが、好きで、今は接客をしています。
• 志望動機
  学びたい講師が東京音大にいたため、受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  ほぼ、実技の練習でした。あとは、良い先生につくこと

卒業生 / 2009年度入学

音楽を学ぶのに最高な環境だった

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を学びたいと思っている人に最適な大学。 色々なところで活躍している講師から学べる。 音楽を頑張っている友人とも出会える場です。
• 講義・授業

  良い
  様々なところで活躍している講師から学べる。 音楽を深められていいと思う。 音楽を深めたい人には最高だとおもう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究はしていなかったので分かりません。 ゼミはない。 卒論も必修ではないです。 卒論はとりたいひとだけとれます
• 就職・進学

  普通
  一般企業への就職は実績は低めだと思う。 中高の教師やピアノ講師が多い。 あとはそのまま進学する人や留学など
• アクセス・立地

  普通
  池袋からはちょっと歩きます。 雑司が谷からは近い。 都会ですが静かなところにあります。 神社とかが近いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体はそんなに大きくないです。 練習室をもっとつくってほしいと思った。なかなか予約がとりにくいので。 あと、お昼を食べるすぺーすが少ない。 椅子とかもっとあってもいい
• 友人・恋愛

  良い
  男子は少ないので恋愛はあんまりかなというかんじ。 音楽をやっている人しかいないので、たくさん勉強になる。 地方からうちの大学を目指してきてる人が多いので、色々な地方のひとと知り合える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋音楽について、ピアノについて学べる大学
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ピアノ講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ピアノを音楽を生かした仕事につきたかったから。合間に演奏なども
• 志望動機
  ピアノを専門的に学びたいからピアノ科に入った
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  大学の先生に習っていた
• どのような入試対策をしていたか
  センターは問題をといた。 ピアノはひたすら練習

卒業生 / 2009年度入学

充実したオペラへの道

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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音楽学部声楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  大きなホールを使って舞台での振る舞いを勉強したり、さまざまな言語の発音が本格的に学べる学科です。しかし、音楽家への道の講義しかないため、卒業後一般企業に勤めたい人は大変かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  舞台上での振る舞いを学び、オペラのワンシーンを演じる舞台基礎や、ソロリサイタルの練習にもなる試演会など、個人レッスン以外にもたくさん人前で演奏する機会があり、度胸がつく学科です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １人または独唱・独奏の伴奏合わせで使う普通の練習室を始め、２台ピアノ用、大人数(アンサンブル等)用の大きな部屋、打楽器が置ける横長の部屋など、用途に合わせた練習室が揃っています。練習室は多めだと思いますが、予約する時間帯によってはすぐに埋まってしまうこともあります。また、レッスンで使用する部屋３棟あり、最初は迷ってしまうかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  音楽学部のため、就職に有利な講義はありません。自分でキャリア支援室や就職相談等に積極的に向かい、就職活動の準備をしないと、音楽以外の就職は厳しいです。音楽の勉強のみして、フリーターになる学生も多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学に向かうまでにSEIBU百貨店やコンビニ、書店、楽譜屋さんなどがあるので、必要なものがすぐにそろえられます。近くに神社があり、お祭りがやっているときは講義の帰りに立ち寄る学生が多いです。
• 施設・設備

  良い
  100周年記念で改装されたA館は、吹き抜けの天井からさす太陽の光が気分を明るくさせます。A館、B館、J館それぞれにホールがあり、使用許可をもらえば誰でも利用できるので、自分たちで企画した演奏会を開くことができます。付属図書館は楽譜もCD・DVDも多数あり、見つからない曲はあまりありません。
• 友人・恋愛

  良い
  声楽学科はアンサンブルの授業が多いため、ほとんどの時間を大人数で過ごします。学年を問わず、学科内で友人じゃない人は誰もいないと言っても過言ではないほど、仲の良い学科です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  声楽家と言っても、オペラに出たい人やソロコンサートを開きたい人、合唱曲のソリストになりたい人など、いろいろな道がありますが、それぞれが自分の行きたい演奏家像をしっかり追える学科でした。私はオペラよりも単品の歌曲をコンサートで歌うことが夢だったので、舞台の勉強をしつつ歌曲・重唱(独唱・重唱曲の幅を広げる)の講義をとりました。それぞれの目指す道に最適な講義があるので、とても充実していました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  演奏家をしつつ、後進の指導にあたっています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中に歌のお仕事をいただき、そのまま演奏活動に入ることができました。卒業するまでに演奏業の先が見えなくなったら諦めるつもりでしたが…。
• 志望動機
  歌うことが大好きで、将来声楽家になるのが夢だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  音楽理論やソルフェージュなど、音楽学部にしかない受験科目は学校では習わないため、自分で先生を探したり、教材を探してひたすら解いていました。

卒業生 / 2009年度入学

良い環境で学べる

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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音楽学部音楽文化教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  目標が同じ仲間がたくさんいるので良い刺激になる。新しくなった学科なので改善して欲しい点はいくつかあった。
• 講義・授業

  普通
  授業は内容が充実しているものとしていないものいろいろ。必修授業で様々な分野が勉強できたのがよかった。
• アクセス・立地

  普通
  都心にありアクセスがよくとても便利だが駅から少し遠い。静かな場所で落ち着いている。お店は何でもある。
• 施設・設備

  普通
  主な校舎は新しくきれいだが他の校舎は結構古い。新しい校舎は防音設備が良い。練習室の数が少ないのと、食堂が狭い。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ専門分野の人の集まりなので話は合いやすいと思う。専攻でかたまることが多い。男子は少ないので大学内の恋愛はあまりない。
• 部活・サークル

  悪い
  部活やサークルは音楽関係のもののが多いがスポーツサークルもある。所属していない人の方が多い。音楽サークルは自主公演もよく行っていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻楽器の実技、音楽教育について
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  音楽教室
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教えることが好きだったから。
• 志望動機
  有名教授が多く立地が良かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の先生のレッスンに通う。

卒業生 / 2009年度入学

コースによって授業やレッスンの内容が違う

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部作曲指揮専攻の評価

• 総合評価

  良い
  日本の音大の中ではある程度名が知れてる方だと思います。しかし、かといって卒業したら全員が全員音楽家になれるわけでは決してありません。努力次第な部分ももちろんありますが努力でもどうにもならないことも多々あります。学費がとても高い学校ですので、入学をお考えの際はかなり覚悟を決めてかかることをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  コースによってかなり違いがあるので一概には言えませんが、専門的なことが学べるのは間違いありません。将来音楽家になるこにあたってはもちろん良い学習の場となりますし、諦めたとしても大学で経験したことは貴重な素晴らしい思い出となるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅が各線池袋駅、東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅、都営荒川線鬼子母神前駅となっており、アクセスは良好です。都心中の都心なので徒歩圏内になんでもあります。ないものはほとんどないかと思います。しかし、自転車通学は認められてますが車通学は認められてませんので、自転車では少し遠いといったところに住む場合はバスか電車を使って通学して下さい。
• 施設・設備

  良い
  校舎は、A館がまだ出来てから10年経っておらず、比較的綺麗です。また、J館の地下に本格的なレコーディングルームがあるのが特徴です。芸術音楽コースと指揮コース以外のコースでは必ず授業や卒業制作でここを使います。
• 友人・恋愛

  普通
  音楽をやってる人は、皆少なからず変わっています。個性的な友人が増えます。恋愛は、学生の男女比がそもそもかなり偏りがあるので女性の方は学内で気の合う相手を見つけるのは少し困難かもしれません。しかし、合コンにおいては音大生であるという肩書きはブランドになるので、是非学外で有効活用して下さい。近くに立教や早稲田があるので、そちらのサークルに入るというのも手です。
• 部活・サークル

  悪い
  基本的に専攻が音楽ですので、指を怪我してしまう可能性がある運動系のサークルはあまり活発ではありません。それに限らず、サークルの数はかなり少ないです。音楽系のサークルも、オペラ、ミュージカル、吹奏楽の3つしかなかったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  作曲コースは作曲を、指揮コースは指揮を学びます。分類上では作曲と指揮は同じ専攻ですが、どちらも学べるというわけではありません
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  作曲家
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他にやりたいことがなかったからです。
• 志望動機
  私は作曲映画放送音楽コースに入学しましたが、毎週の課題の量が非常に多いと聞いて、将来の為にも短時間で数をこなす訓練がしたいと思い選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  専門の先生についてレッスンに通うことです。

卒業生 / 2008年度入学

実技が、学びたいだけ学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  良い
  自分で、申し込めば、受けたい講習を受けることができたので、自分で必要なものを、補いやすかったと思います
• 講義・授業

  良い
  実技の先生が、すごく親身に、真剣に教えてくださり、色々なことを学べました。また、学科も、面白い授業学科も、面白い講義が多かったと感じます
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室や、ゼミと言うようなものは、それらしいものが、あまりなかったので、なんともいえないのが現状です。
• 就職・進学

  普通
  子供が少なくなってきてるため、ピアノ教師になれる人は、減った印象があります。学校の先生も同様です。就職に迷ったり困る人は、たくさんいました。
• アクセス・立地

  普通
  池袋という、便利なところにはあるのですが、歩いて15分かかったので、そこそこ大変でした。でも、目白にも近かったので、便利です。
• 施設・設備

  良い
  予約すれば、個人練習部屋を、無料で借りれたりと、設備はよかったです。新しい建物は、吹き抜けになっており、すごく開放的です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係や恋愛関係が、いい影響を、及ぼしてる場合と、悪く出ている場合があったので、どちらともいえないです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ピアノ実技の基礎から、色々な曲を、また、音楽のことを様々学びました
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  ピアノ実技が学びたく、また、習いたい講師がいたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんど、ピアノを弾いていた記憶があります