中央大学法学部の口コミ 高い評価順 [p.53]

在校生 / 2015年度入学

頑張る環境は整っている

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり法曹志望の方にはオススメです。研究室やゼミだけでなく、法律を論じるサークルも多様にあります。しかし、学研連や研究室に入る、入らないでかなりの差がつくことは必死です。
  全ての人に平等に法曹への道が拓けていると考えるのは間違いでしょう。
  入学当初から頑張り続ける気力があれば、素晴らしい環境だと思います
• 講義・授業

  普通
  法律関係の講義は教授の好みが出やすく、内容に偏りがある場合があります。
  補講講座などで行われる講義は非常に実務的な内容でタメになります
• 研究室・ゼミ

  良い
  司法試験受験団体、法律研究室の充実度は他大学の比にならないでしょう。
  しかし入るためには相応の努力と多少の運が必要になります
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで詳しい話は聞けます。公務員志望コースや企業コース、法曹志望コースと分かれたカリキュラムが組まれています
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので立地は悪いと言えます。
  運動不足にならないのは利点ともとれます。東京なのに家賃が比較的安いのはいいところです
• 施設・設備

  良い
  学食がとても良いです。が、昼休みの混雑は半端ないです。
  図書館は国内でも有数の蔵書数を誇っており、日々そこで便器に励むことができます
• 友人・恋愛

  良い
  友達は意識の高い人が多いです。法曹志望であったり、資格の勉強に励む人も多いです。
  学校全体に真面目な雰囲気が漂います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の知識を基本から学べます
  2年度からはより実務的な内容に触れます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法律関係の仕事はつぶしが利くと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学です
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすらときまくりました。他学科もやると良いと思います

在校生 / 2015年度入学

英語を話すにはいい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  普通
  意識が高い人は本当に意識が高いが、低い人は確かに低いし、意識が高くても、指定校や附属校で正直あまり賢くない人もいるのも否定できないから。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって全然違う。授業によっては、3分の一も生徒が出てない授業もある。レジュメだけもらいに行ってるみたいな。私もそうだけど笑
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によって違うとはおもうが、課題は多いのは確かです。まぁ、こなせないわけではないですが。よく考えてどこのゼミに入るか決めるべきだとは思います。
• 就職・進学

  普通
  正直数字的にはいいと思うが、本当のところはわからない！！！！でも、コネはたくさんあるんだと思う！法学部は著名人多いしね。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から近いって言えば近いが、駅から校舎まは割と歩くのが正直辛い。だけど屋根あるからあついってことはない。近くに娯楽あると遊んじゃうしね、
• 施設・設備

  普通
  食堂は美味しいし、安い！！！めっちゃ混むけどね。でも食堂はおすすめ。他は良くも悪くもないって感じですかねー
• 友人・恋愛

  普通
  指定校とか、附属校の子はやっぱり多いかな。でも私の学部は高校時代頑張った人たちばっかだからまあまぁ真面目。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法とが、ミクロ経済とか！あと英語も割と単位がある！
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国立におちて、すべりどめを偏差値で決めた結果です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  z会とか
• どのような入試対策をしていたか
  正直、中央は国立の対策してる人ならいけると思う

在校生 / 2012年度入学

本当にしっかり勉強したい人にはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部国際企業関係法学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活遊ばないでしっかり勉強したいと思っている人にはとてもいい環境だと思います。逆に、遊びもたくさんしたいと言う人にはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  良い
  この学科では、国際企業関係法学科という名前からも想像できるように、国際的な法律問題についても考えます。法律学科のような国内法だけではなく、国際私法なども専門的に勉強することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法曹志望の人や、公務員志望の人のための研究室の制度が充実しています。誰でも研究室に所属することができるわけではなく、試験によって選抜されるため、しっかりとした勉強が必須となります。そのため、そこからは多くの法曹がはいしゅつされております。
• 就職・進学

  良い
  学科卒業生は、法曹になるために、ロースクールへの入学をします。またその他では、大学院へ行ったり、留学へ行ったり、民間企業へ就職したりしています。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子に立地しているので、多摩モノレールを使わなくてはなりませんが、その運賃が他と比べて非常に高いです。また、都心に行くのにもかなり時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  施設は、国際センターや学生相談室など、様々なことに対応できるように整備されております。学食の数の多さは、ほかの大学には負けていないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  この学科自体の人数が少ないので、友人関係はすぐに築け、また広まりも早いと思います。しかし、周りにあまり他大学が無いので、他大学の学生との交流はあまり期待できません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内法から、国際法まで、また、経営学、経済学まで、幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一つ一つの刑法の演習問題を解いていく形でゼミは進みます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  法律が学びたいが、国内法だけでなく、国際法なども含めて幅広く学びたいと考えました。これからの社会はますますグローバル化し、国家間での取引の紛争解決に関しても興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかくときました。分からない点は、家庭教師に聞いていました。

在校生 / 2012年度入学

司法試験に向かうには恵まれた環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  司法試験、公務員試験に挑む仲間が多いので、そののような進路を考えている人にはとてもいい大学だと思います。そのような学生に向けたバックアップ体制も抜群だと思います。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの分野において権威ある教員が親身になって指導してくれます。自分の興味ある分野が決まれば、ゼミに所属してさらに学問を探求することができます。それだけでなく、文系の総合大学という利点を生かし、他の学部の講義を受講することもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもさまざまなタイプがあり、学生が主導しているゼミ、教員とのソクラテスメソッドによって進行するゼミなどがあります。どのゼミにも共通するのは、主体的に参加すれば想像以上の知識経験が得られるということです。また、ゼミ対抗のスポーツ大会もあり、ゼミ間の交流も盛んです。
• 就職・進学

  良い
  法律の中央のイメージ通り、法科大学院に進学する学生も多いですが、大部分の学生は一般企業に就職します。そこでも大学のネームバリューは大きく、東証一部上場企業を始めとして多くの企業に就職することができます。また、公務員になる学生も多く、国家公務員総合職、法律系の公務員、地方公務員など幅広い分野で活躍することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は八王子市ということもあり、都会の喧騒を離れた比較的静かな場所です。それ故に、都心へ移動するには時間・金銭面で多少不利かなという印象です。大学へはモノレールが直結しているので、そこまで不便というわけではありません。大学の周りにお店が少ないので、生協を利用する学生が多いと思います。
• 施設・設備

  普通
  多摩キャンパスとして移転してから40年近くが経とうとしているので、設備は古い方かと思います。ただ、学習する環境としては学内無線LAN及び直結しているデータベースがキャンパス内どこでも使えるので、充実していると思います。司法試験。公務員試験向けに自習室も完備されています。上にも書きましたが、生協店舗、食堂も非常に充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年の人数が多いので、様々な進路を目指す人がいます。それだけに共通の目標を持つ友人は作りやすいと思います。また、立地的に他の大学との交流は少ないので、学内で友人・恋人を作る人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の解釈の基本に始まり、いわゆる基本7法を中心に学びます。興味があれば、刑事政策や特別法も学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事法の重要判例研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法、刑事訴訟法を学習するうえで重要な問題を含む判例を研究・分析し、多角的に理解する。その上で、答案として活用することができる知識を身に着ける。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法曹志望だったので法学部法律学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本に載っている過去問の演習を中心に勉強しました。もともと国立大学志望だったので、特別に対策をすることはありませんでした。

卒業生 / 2008年度入学

本当に法律を学びたい人にはいい環境。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学びたい人にはいいと思います。ただ、当然学部だけの勉強だけでは司法試験受験するには足りませんが。
• 講義・授業

  普通
  三年次以降は専門科目がメインになりますが、先生によっては熱く、高度な講義を受講することが可能です。一方で、授業に出なくても単位を取れる先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生によって、内容が変わります。楽な先生から毎週予習をしないとついていけない先生までいます。ゼミの数も多いので結構選ぶことが可能。
• 就職・進学

  普通
  私がいた頃は司法試験を受験するための受験浪人がいましたが、法科大学院が出来たから、今はほとんどが卒業後の進路がきまっているのかも。
• アクセス・立地

  悪い
  駅に直結しているので、アクセスはいいように見えますが、駅から校舎まで結構歩く必要あり。山の中ある大学のため、都会に出るには大変。
• 施設・設備

  普通
  施設は悪くはないが古くなってきており、綺麗とはいいきれない。しかし、司法試験を目指す人がゼミとは別の有志研究室がある棟は綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  一般的な大学と同じだと思います。生徒数の多い大学なので、いろんな人がいます。出会いの機会はゼミ、授業、サークルなどあるので努力次第？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律全般。特に私法をメインに勉強していました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  付属校に通っていたため、1番潰しが効きそうだったため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2014年度入学

法曹目指すガチ勢には最高

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法曹を目指す方や本気で法律を学びたいという方には最高の環境だと思います。ただなんとなく公務員になりたいというようなふわっとした人（実際自分もそうです）には大変きついと思います
• 講義・授業

  普通
  法律学科は選択できる授業の幅が他学科よりも縛りがきつくなっています。しかし法律系の専門科目は熱意ある先生が教えているので本気で学びたい方にはいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に入っている人たちは毎日何時間も勉強しているようです。バイトをやる暇もないという話も聞くので真剣に勉強したい人だけが集まっているようです。
• 就職・進学

  良い
  大学の中で一番のネームバリューであるので公務員関連だけでなく、大手の銀行などにも就職実績があります。
• アクセス・立地

  悪い
  理工と違い、多摩キャンパスは田舎にあります。通学に使える路線も限られており不便です。周りには何もなく友人と遊ぶのは多摩センターや立川など少し離れます。その代り学食や生協は充実して評判もいいです。
• 施設・設備

  普通
  図書館は自習できるスペースも多く、ゆったり過ごすのにもむいています。学食もきれいです。ただ校舎自体は総政以外は年数もたつのでそれなりです。
• 友人・恋愛

  普通
  入学後は内部進学組でグループがすでにできていたので友人を作りづらかったです。ただサークルに入るとすぐにできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律系科目について、民法・憲法・刑法を軸とする形になっています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  公務員志望で法律を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

司法試験を目指す人が多くいる学科

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  司法試験を本気で目指したいと思っている人には良い大学だと思います。炎の塔という、目指す人のためだけの施設があり随時試験によって在籍者が変わるからです。ただ、学校が山の中にあることもあり、周りには何もありません。息抜きをするのも自分で工夫しないといけない。勉強に集中したい人にとっては誘惑がないので良いともいえるが、その反面で追い込まれすぎる恐れがあるので注意が必要です。
• 講義・授業

  良い
  実績のある講師が沢山いるので、具体的に将来のことについて相談することもできます。人気のある授業、講師は受講者が殺到しますが、ビデオ中継して５００人入る大教室を２つ使うなど工夫がなされています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  法律に特化した研究室が多いことはもちろん、あまり法律に興味がない、違う分野で将来働くことを考えている人のための研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  有名学科なだけあり、企業への名は十分知れています。就活支援センターも相談にのってくれるので安心してやれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はモノレール、隣は動物園、山の中といった立地ですので何もありません。逆に言えば、都会の大学と違い自然溢れる大学です。野生の動物がいます。
• 施設・設備

  良い
  大学構内は広く、在学者も多いため生協は充実しています。学食棟はよくテレビで放送されるように４階建でいくつもお店が入っています。
• 友人・恋愛

  普通
  有名大学なので、全国各地から学生が集まってくるので見聞は広くなります。生徒数もとても多いので、たくさんの出会いがあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学の基礎から応用まで学ぶことができます。憲法、民法などは必須ですが、自分で学びたい法を選択できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来司法試験を受けたいと思い、とても有名な大学だから。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2008年度入学

いろんな人と出会える

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人とそうでない人、両方に出会える場所。勉強への姿勢も人それぞれです。自分次第でどんな学生生活も過ごせると思います。
• 講義・授業

  普通
  有名な教授も多いので、法律をしっかりと学びたい人にはとても良い場所だと思います。単位の難易度は、人それぞれなので、講義選びは要注意です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学ぶためのゼミ、人脈をひろげるためのゼミなど、たくさんの種類が用意されています。教授によって全然雰囲気が違うので、自分に合うところにはいると楽しい。
• 就職・進学

  良い
  中央大学法学部のネームバリューはやはり強い。金融系に特に強かったと思います。年配の方には、頭の良いイメージがあるのでありがたい。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく田舎にあるので、都心の大学生活とは少し違う。そういうものに憧れていた人には物足りないかも。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく面積が広い。敷地内を歩くのが大変です。学食はとても充実しているので、そこが少し自慢でした。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人と、遊ぶのが好きな人が両極端です。自分と気の合う人はきっと見つかると思います。学生生活も人それぞれです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  会社法の基礎知識から実際の判例などを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  会社法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際の判例から、会社法の基礎知識を、学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  飲料メーカー
• 志望動機
  民間企業への就職を希望していたので、会社法を学びたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試で入学しているので。とくにございません。

卒業生 / 2009年度入学

資格の中央、というだけはある

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格取得のためのバックアップが整った学校だと思います。特に法曹をはじめとする法律関連の資格については様々なプログラムが用意されていて、他大学であれば予備校にも通わなければならなかったはずですが、それが不要になったのはかなり家計の負担軽減になったと思います。学生が自由に自習をすることのできる学生研究塔があり、試験に合格しないと席はないのですが、比較的希望者のほとんどが席を持っていたように思います。また図書館も充実していて、蔵書がなくて困ることはなかったです。OBOGとのつながりも濃いため進路の心配事などはよく聞いてもらっていました。立地に関してはよくも悪くも田舎、と言う一言に尽きます。四季折々を感じることができて良い半面都心へのアクセスは悪いです。その分誘惑は少ないので勉強に没頭するには適した環境であったといえます。
• 講義・授業

  良い
  基本的に多摩キャンパスには文系の学部しかないため、理系とのクロスラーニングは実質的にできなかった。その点は総合大学としてどうなんでしょう、と思いました。他学部の履修も可能でしたが私はあまりしませんでした。法学部に関しては弁護士や多大からの客員教授など、専門性の高い授業が行われていました。
• アクセス・立地

  悪い
  本当に都心から遠く、夏暑く冬寒いという状況でした。都心で雪がちらつく日には大雪でしたので、休校になることもありました。大学の周囲もなにもないため、飲み会はモノレールに乗って移動した先で行われていました。その分学内は学食や生協が充実していたので問題はありませんが。学内の敷地が広いのでどの学部も生協への距離は対して変わらなかったと思います。法学部はやや遠いかな、くらいです。
• 施設・設備

  良い
  学食は4階建てで、食べたいものが基本的に全てカバーされているように思いました。モノレール駅に近いところに別の学食のようなものもあったため、食事に困ることはありませんでした。生協も広く、認知条生活に必要なものが全てそろうため困ったことはありませんでした。コンタクトや自転車、スーツも売っていたと思います。図書館も蔵書が多く、各学部ごとの図書館もありました。パソコン室も各学部ごとにあるため、使えないということはまずなかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に人が多いので、いろんな人に出会えたと思います。法学部内でも真面目な人、遊んでばかりの人、様々でした。サークル活動等を行っていればさらにいろいろな人に出会えました。他学部の人と関わるのは基本的にサークル活動でした。学内カップルも多かったように思います。インカレサークルも多数ありましたので、他大学との交流もあったと思います。これに関してはその人がどれくらい他の学部、大学の人と積極的に関わりたいか、によると思います。
• 部活・サークル

  良い
  とにかくサークルの数は多かったように思います。新入生の時には鞄に入りきらないほどのチラシを渡されました。スポーツに関しては部活とサークルとあり、真剣にやりたい人は部活に、片手間で遊びで出来ればいい、飲み会メインの人はサークルに所属している印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律とは何か、という法学の基礎から、司法試験に対応した専門的な7法の知識を学ぶことができました。また、発展科目では法医学や心理学など、法律に関連する学問分野についても学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ディベートゼミ（教員名は伏せさせていただきます）
• 所属研究室・ゼミの概要
  具体的な事案を基に、刑法の基礎知識を学びながらゼミ生同士でディベートを行いました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  一橋大学法科大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法試験を受けるため、法科大学院に進学する必要があったため。学費が安い国立大学に進学したかったため。
• 志望動機
  法律関係の仕事、または公務員を志望していたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  正直国立大学が第一志望だったため、中央大学は滑り止めとしてセンター入試の結果のみで通しました。特に対策はしていませんでした。

在校生 / 2012年度入学

勉強に取り組める環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹界に行きたい人は非常にいい大学です。また、それ以外の人でもいろんな授業があり、対応できます。ただ、有意義な生活が行えるかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  法律に関してはトップクラスの教授の方々が教えくれます。ただ、専門的なところまで行う授業もあり、予習が必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  はっきりといって立地は最悪です。大学の周りにはバッティングセンターなどしかありません。ただ、その分、勉強に取り組む環境にあるといえますので、そこの解釈は人それぞれです。
• 施設・設備

  良い
  トレーニングルームやミーティングルームやビデオ視聴のできる部屋まで用意されています。また、図書館や食堂は非常に大きく満足できるものといえます。
• 友人・恋愛

  普通
  この分野にかんしては、人次第の点も強いですが、基本的に友人関係や恋愛に関して困るといったことは考えなくて平気です。
• 部活・サークル

  普通
  部活に関しては広大な土地を生かして野球場から陸上専用のグラウンドなどさまざまあり充実しています。サークルに関しても、数多くありますので気にいるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎から専門的なところまで学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法曹界に行くにしても、就職するにしても、この点において強いため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦のため、普段の高校の成績を高い状態で維持できるようにしました。