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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

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偏差値:50.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(466)

文芸学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(169) 私立大学 525 / 1829学部中
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169141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部ヨーロッパ文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      色々な人がいるので、見ていて面白いです。キャリア支援部があったり、就職活動もしやすいのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      哲学や芸術や文学など、色々な講義が受けられるので面白いです。また、ドイツ語、フランス語の授業は本当に充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いので、登下校はとても楽です。キャンパス内も広くはないですが、緑も多く落ち着いていていいです。
    • 施設・設備
      良い
      学食は2つあります。トイレや校舎もきれいです。池もあり、自然もあり、散歩をするのも楽しいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は女の子ばかりで男の子は少ないです。ただ、全学部共通科目の授業を必ずとらなければならないので、多学科の人とも交流できます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはとても充実していると思います。きっと自分に合うコミュニティーが、見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、文学、歴史、芸術
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      動機はとくになく、滑り止めでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27199
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい意欲の強い人にはあまり向かないと思います。経済的にも余裕がある人や育ちのいい人が多く、性格がいい人は多いががつがつしてる人はあまりいない。大学が小さいこともありみんな仲が良く楽しい。ただ、のんきな学生生活といった印象が強いです。
    • 講義・授業
      良い
      国文学で有名な教授が多く真剣に取り組めばきちんと学べる環境にあると思います。学科の中には本当に本をたくさん読む生徒となんとなくこの学科にきた人が半々くらいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が小さいのでどこにいくにも5分程度で行ける。他大学の大きなキャンパスにも憧れますが小さいなりの良さがあると思います。立地も成城なので綺麗で私は好きです。
    • 施設・設備
      良い
      大学が小さく、中庭で全て繋がっているので友達が出来やすい。後者は建物によって古さや綺麗さが異なるがここ最近で設備がきれいになってきた。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科には男性が少ないのでなかなか学科では男性との出会いはなかった。けど色んな団体に所属したり、友達と交流をはかることで友達や恋愛は出来る!
    • 部活・サークル
      普通
      大学自体があまり部活を推奨している感じではない。なので全体的に部活動は弱いが大学の部活としては取り組みやすい。逆にサークルはかなり頻度の低いものやよわいものがおおい。新しいサークルをたちあげたりするのにはかなり労力がかかる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代文学や古文漢文。自分が何を専攻するかで学ぶ内容は全くかわります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代国文学ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の決めた作品に関してみんなで読み解いていきます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      受験の都合でこの学科になった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学に入るつもりがなかったので特に対策はしませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26562
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メディアや社会に関して興味のあることについて自分でテーマを決めて研究することができる。いろいろな面から研究内容を選べるのでゼミなどはとても個性的な内容で研究を進めることができる。
    • 講義・授業
      良い
      所属する学部だけではなく他学部の授業をうけることができるなど自分の興味のある授業を選ぶことができる。柔軟に、勉強することのできる環境が整っていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から5分でキャンパスにつくので立地と治安の良さは非常に感じた。また電車も本数が多いため不便に感じることは全くなかった。駅前も様々な施設があるので良かった。
    • 施設・設備
      良い
      入学してからもキャンパス新設したりでかなり綺麗になった。図書館やトレーニングセンターなども大変使いやすかった
    • 友人・恋愛
      良い
      付属高校からの内部進学と大学受験からの外部進学とあるがときにはそれぞれ内部生、外部生と別れてしまうこともあった。ただ基本的に大きな大学ではないのでみんなと仲良くなることができると感じる。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活、サークルそれぞれ活動はしているもののそこまで活動に力を入れているというイメージは特にはなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マスメディアの影響力
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      生命保険会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      金融業界に興味を持ったため
    • 志望動機
      社会について色々勉強できると感じたため
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の合格ラインを越えるように過去問で対策
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25242
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゆったりとした空気の学校です。落ち着いた人がおおい印象なので、大学生ノリもほかよりは少ないのかなと思います。学校自体は狭いですが、パソコンがいろんなところにあったり、学食が3つあったりと、不自由はしません。
    • 講義・授業
      良い
      文化人類学、民俗学を学びたい人はこの大学の文化史学科が一番いいと思います。それらの学問において最前線をいく教授が在籍しており、学ぶことがとても楽しいです。興味深い授業が多いです。文化人類学、民俗学に興味がない人にとっては、まったく意味がないです。オススメできません。しかしほかの学科の友人も、文化史学科の授業をとても面白がってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅にかなり近いので便利です。しかし、ファミリーマートが二件あるなどよくわからない作りです。食事も、ファストフードばかりであまり充実しているとは思えません。一駅となりにはいろいろとおいしいごはんやさんがあるので、少し歩きます。
    • 施設・設備
      良い
      学園の環境は、狭いためあまりいいとは言えないかもしれません。人も多いです。学食はおいしいのですが、やっている時間が短いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな層がいると思いますが、文化史学科は基本的にまじめでおとなしめの人が多い印象です。授業もいい雰囲気となっています。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルよりも部活動にかなり力をいれている学校です。そのため、部活動は充実しています。どこかしらに入るといいと思います。イベントは少なく、学園祭が大規模ではない気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学、文化人類学について最前線も学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松崎教授ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代民俗学を中心として幅広く研究できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      民俗学がやりたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター中心でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24973
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とにかく自由です。学部学科に縛られず、幅広く学ぶことができます。だから、好きなことにはとことん没頭できると思いますが、逃げようと思えば簡単に逃げれます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生が集まっているし、他学科他学部との合同講義も多いので、選択範囲は十分あるし、思っていたよりも多くのことを学べると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      おしゃれな街にある大学で、とても安全で、いつも和やかな雰囲気があります。校舎も駅から3分と、とても近い場所にあります。
    • 施設・設備
      普通
      他のいろんな大学に比べ非常にこじんまりとした大学で、新しい設備や取組をどんどん取り入れようとしていますが、少し遅れをとっている気がします。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多く、いろんな人と友達になれます。他学部他学科の生徒と交流できるチャンスが多いです。そして大学が小さいため、友達にすぐ会えます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発で充実しています。サークルも多種多様で、自分たちで発足する子もたくさんいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マスコミュニケーションについての基礎知識からはいります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い視点を持てそうだったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      併願だったのでとっくに何もしませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人間関係やキャンパスの規模など、ミニマルな環境が落ち着く人にはおススメです。マンモス高校に通っていたら、下手すると規模が縮小している実感があるかもしれません。 私はそれがいつもシックリきませんでした。
    • 講義・授業
      良い
      人間関係やキャンパスの規模など、ミニマルな環境が落ち着く人にはおススメです。マンモス高校に通っていたら、下手すると規模が縮小している実感があるかもしれません。 大学生活もそこそこに、バイトや課外活動したい人にはおススメ。
    • アクセス・立地
      普通
      強風で止まる最弱の小田急線沿いなので、しょっちゅう足止めをくらう。駅から近いかと言われれば近いので、たどり着けば通い易い。
    • 施設・設備
      普通
      トイレは、立て替えた年に比例して綺麗か汚いか。なので、切羽詰まってなければトイレは校舎で選んでしていた。(3年も前の話なので、改善されたかもしれない。)
    • 友人・恋愛
      普通
      いわゆる、大学生デビューした人と、高校からあまり変わらない人の差が激しい。高校からのエスカレーター組がいるのでなおさら内部生との温度差も激しい。私はその温度差が4年間馴染めませんでした。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは最後、仲間割れしたのであまりいい思い出がありません。なんでも自由にしていい雰囲気ではあるので、自分から声をかければ良いのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に民俗学を中心に、文化人類学、歴史学を学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史学外池ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      歴史から自分のテーマを見つけて、民俗学に絡めて学ぶ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      株式会社 マッドハウス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きな作品を多く作っているから。
    • 志望動機
      そこしか受からなかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を解きまくった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23254
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で、しっかり学びたい方にはとてもいい大学だと思います。大学の規模が小さいですが、その分教授と生徒の距離も近く、サポート体制もしっかりしています。他学部や他学科の友人との交流も小規模な分活発になり、友達がたくさんできます。部活やサークル活動も楽しむことができ、充実した4年間過ごすことができます!
    • 講義・授業
      良い
      1年次は共通科目が多くて物足りなく感じるかと思いますが、2年次から選択科目として様々な角度のマスコミに関する講義を取ることができました。新聞・テレビ・広告・インタビューなど本当に多種多様で、講師も有名アナウンサーや元広告代理店のディレクターの方など、その分野の最前線で働いてきた方からの講義を受けられるので、マスコミの現場に興味が沸く内容が多かったです。しかし、講義が多く実技などはほとんどありません。(インタビューや社会調査などはありますが・・)テレビの仕事や音楽の仕事を実践から学びたい方には不向きです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の成城学園前駅から徒歩で5分ほどで大学に行けます。大学周辺は高級住宅街が立ち並びますが、駅前は最近商業施設ができたり、学生同士で気軽に行ける飲食店も増えてきて、とても便利になった印象です。また、新宿や渋谷などの繁華街へのアクセスも良いので、授業と授業の合間にでかけたり友人と遊ぶにはちょうどよいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の建て替えが進んでおり、どの施設も最新の設備が整っています。特にマスコミ学科は主に7号館・8号館と比較的新しい施設での講義が多いので、教室もきれいで文句なしです。ただ、大学全体としては非常に規模が小ぢんまりとしており敷地が狭く、大学っぽさや華やかさはあまりないです。物足りなく感じる方もいるかもしれません。学食は3つありますが、同じ学園内の高校生や中学生も入れるので、ゴミゴミした印象。また、大学内の売店はあまり充実していません。なので飲食や買い物は大学から近い駅前でも美味しくて安いお店がたくさんあるので、そちらへ出向いたほうがいいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は男女比2:8と、女子の方が圧倒的に多い環境です。そのため、男子はみんなすぐ仲良くなっていたようです。マスコミュニケーション学科というと派手な印象を持たれがちでしたが、自分も含め意外に庶民派の人が多く、すぐに打ち解けることができました。1、2年のうちは他学科との共通講義が多く、交流する機会も多いです。学部内のカップルよりも、サークルや部活などでカップルができることが多かった印象です。
    • 部活・サークル
      普通
      大学の規模が小さく、サークルよりも部活のほうが活動が活発です。部活も大学公認のサークルもさほど多くありませんので、自分に合ったサークルを見つけるのは難しいかな?と思います。運動で活躍している部活が少ないので、運動を頑張りたいという方にはあまりオススメできません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マス・メディア全般についての知識や、マスコミ業界の仕事について学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      川上ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      インターネットに関わる研究を行いました。アンケート調査やコンピュータを用いた統計調査の技術も学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      法律事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      マスコミに関わる法や倫理に興味を持ち、そこから法学への興味が沸いたため。
    • 志望動機
      ラジオが好きで、マスコミに関わる仕事がしたいと漠然とした思いがあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      唯一、マークではなく全問記述式の試験だったので、過去問をしっかり解き、正確に答えを書くように心がけていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23229
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に民俗学や人類学、史学をやりたい人にとっては天国のような環境です。先生方は非常勤・常勤どちらも、やる気のある生徒にはとても丁寧に対応してくださいます。全体的にアットホームな雰囲気で、話しているうちに先生と個人的に親しくなるということもよくありますし、よく学ぶ生徒はたいてい先生に顔と名前を憶えてもらえます。キャリア支援も充実していて、こちらもやる気がある学生には門戸が開かれています。ただし、やる気のない学生もそれなりに卒業できるようになっているので、周囲に釣られやすい人は注意が必要です。また、各サービスには自分からアクセスしなければ、向こうからは余計なことは言ってきません。全学共通科目では教室内が騒がしいなどの場合もありますが、文芸学部の授業ではありません。
    • 講義・授業
      良い
      正統派の民俗学に関しては、日本一充実しています。人類学・史学についても十分な教授・講師が揃っています。1年生ではほとんどが概論的な授業ですが、2年生からは先生の個人の研究テーマに合わせた講義もあり、生き生きと授業をされるのを見ることができて、自分の専攻を決めるのにも役立ちます。ただし、元々偏差値がそれほど高くない学校なので、やさしい説明のために時間が使われてイライラする人もいるかもしれません。個人的に先生にお話すれば、授業以上の知識も得られます。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の駅から徒歩5分、祖師ヶ谷大蔵から10分の好立地です。駅からの道は何本かあるので混雑時でも回避ルートがあり、商店街があるため夜でも真っ暗ということはまずありません。食事できる店、銀行やクリーニング店などの生活関連店も揃っています。裏門から出て数分のところに世田谷区立図書館があり、学校図書館と併用すると便利です。構内は、一部の部活と体育の授業以外は川を渡らなくても過ごせるコンパクト仕様です。幼稚園~高校も同居しているので常ににぎやかと言えます。
    • 施設・設備
      普通
      PCが使える部屋、プロジェクターの装備率などIT機器については非常に充実しています。学校内のコンセントを使えば、自分のPCでもネットが使えます。構内は常に清掃の人が出入りしているため、清潔さが保たれないことはありません。学食は、学生食堂・学生喫茶・7号館地下の3か所にあり、それぞれ雰囲気によって何となく棲み分けされています。喫煙は一か所のみ許可、基本的に空気もきれいで、自然の多い環境です(小規模ですが林や池もあります)。ただし、図書館については、あまり治安が良くなく、蔵書もあくまでも専門書なので、入門書や面白い本はあまりありません。区立図書館との併用をおすすめします。
    • 友人・恋愛
      普通
      不真面目から真面目まで実に色々な人がいて、その誰もが否定されることなく共存できる学校です。真面目だからと言ってバカにされることなどはなく、それなりに真面目な友達ができます。不真面目な人も不真面目同士でくっつくので、お互いに迷惑になりません。ファッションや趣味についても、多少偏っていても否定されることはありません。そのせいか、変わった人も多いです。男女関係について特に不純なことは聞きません。それなりに健全な関係を築いているようです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークルもそれなりに楽しんでいるようです。ただし、運動系の部活は忙しすぎて、授業や課題に支障が出る場合もあります。部活内の圧力は、留学や成績を諦めるほどに強いようです。文系の部活では、ゆるく楽しんでいるところが多いように聞いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学・文化人類学・歴史学をみっちり学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      俵木ゼミ(民俗学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生はお祭り・民俗芸能の専門ですが、各自好きなテーマを扱っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      民俗学を勉強するため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特待生狙いで、クセのある日本史試験に対応することを目指しました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23034
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      狭い空間、少ない人数の中で、密に勉強をすることができる。難しいこと、わからないことや話し合いたいことを仲間と語り合う環境ができています。
    • 講義・授業
      良い
      とにかくひとつのテーマを深く掘り下げている教授が多く、知識は増えます。しかし、その時代背景やどうしてそれが起こったかなど物事の全体像をとらえるのは、自分のそれまでの学びや自主勉強が必須になります。それがないと、教授が何を言っているのかわからない場合があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分ですが意外と遠く感じます。周りにレストランなどが少ないのが難点だと思います。閑静な住宅街にあります。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は古いので、階段が急だったり、エレベータがなかったり、不便な点が多々あります。ただし、勉強をするということに限れば、静かな環境で集中することができると言えます。こじんまりしているので、移動が楽という点があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、大学にいくと絶対に知り合いに会います。そのくらい規模が小さいので、誰とでも仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動は充実しています。ただし、決まりが多いのであまり自由にはできません。規則の中で、楽しく活動することができるひとにはいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古事記から、現代国語まで幅広く日本文学を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学ゼミなーる
    • 所属研究室・ゼミの概要
      国語学 敬語や方言についてオノマトペなど普段つかう言葉について主に勉強していました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      株林商事
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業をしたかったから。きれいなものを売って輝いているお客様を見たかった
    • 志望動機
      滑り止めでそこしか受からなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      勉強をしなくても、ふつうにセンター試験レベルの勉強をしていれば、大丈夫です。過去問を3.4年分とけば、感じが分かると思います。
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    投稿者ID:22646
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学に対して、興味のある方、勉強したい方にとっては、とてもいい環境だと思います。一人一人にフォーカスがあたる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      一人一人に発表する機会が設けられたり、少人数での授業なので、個人的には成長しやすい環境だと感じました。
    • 就職・進学
      普通
      就活状況は良いと思うが、個人的にはサポートはあまりしてもらったことはないです。自分から相談したほうがいいかも。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区で、治安も良く駅近なので立地も含め、とてもいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は無料で使えて、圧倒的な情報量なのでよく利用させてもらってます。学生は活用すべき!
    • 友人・恋愛
      普通
      それに関しては、本当にその人次第だと思います。自分がどうしたいかによると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はたくさんの種類があると思うので、とても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、二年次では国文学の基礎演習をして、三、四年で、ゼミ活動で発表などをしています!
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      少人数制で、丁寧でより深い教育、指導を受けられると考えたからです。
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    投稿者ID:999266
169141-150件を表示
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成城大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

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