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成城大学
出典:Seijokoho
成城大学
(せいじょうだいがく)

私立東京都/成城学園前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(466)

文芸学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(169) 私立大学 525 / 1829学部中
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169131-140件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい人にはしたいだけの支援を提供してくれます。専門科目では、有名な先生の授業、テーマを絞ったマニアックな授業も充実しています。少人数のクラスが多く、先生方は専任教授でも講師でも、必ず質問に誠実に答えてくださいます。学習には最高の環境です。
    • 講義・授業
      良い
      テーマを絞った授業、有名な先生の授業が多くあります。また、民俗学、文化人類学、歴史学を、自分の専門分野に関係なく、横断的に学ぶことができます。先生方は学びたい人に対して熱心で、常に質問に誠実に答えてくださり、必要なら学ぶ手段も丁寧に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較的少人数で、先生の選択肢もたくさんあります。ゼミの先生の専門とは違うテーマを選んでも、可能な限り対応してくださいますし、どうしても合わないときには分野を超える共通ゼミというシステムもあります。先生との距離も近く、2年間かけての卒業論文の準備では、質問があればいつでも受け付けてくださり、必要に応じて面談もしてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      分野を問わず、様々な企業に就職実績があります。中小、大手の企業、公務員、教員、学芸員など、非常に幅広い選択肢があります。就職支援の体制も充実しており、資料の貸出やガイダンスだけではなく、個人面談も通して、就職の実現まで対応してもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分です。周囲は商店街で、飲食店、文具店、銀行、コンビニなど必要なものはひととおりあります。広い構内ですが、大学の範囲自体はコンパクトにまとまっており、ワンキャンパスで卒業まで移動がありません。
    • 施設・設備
      良い
      免震構造の最新の建物があり、そのほかの建物も耐震チェックがされていると聞いています。最近、お手洗いなど部分的な改修も進み、より過ごしやすくなりました。構内に「学食」と呼べる場所が3か所、そのほかにカップめんやおにぎり、お菓子などを売る売店が1か所あり、お昼休みに人が集中しても、食べそびれることはありません。敷地内には自然が多くあり、美しい景観や警戒心の薄い小鳥たちも見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わった人が多く、同調圧力の非常に少ない環境です。お互いに不要な干渉はしませんが、その代わりどんな見た目、中身の人でも受け入れる素地があります。全学部共通の授業があるため、部活に所属していなくても、学部・学科を超えた友人関係も少なくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学、文化人類学、歴史学を横断的に学んでいます。基本的なことからテーマ別のマニアックな知識まで、ひとつの分野に縛られることなく学ぶことができます。その他、教養科目として、多種類の語学、文化についても学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      俵木ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生のご専門は伝統芸能ですが、学生は分野を問わず、自分の好きな「文化に関すること」を研究しています。非常に現代的なテーマの人から、オーソドックスな民俗学まで、さまざまな研究をしている人がいます。卒業論文の完成を目標に、二年間かけて研究を進めています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      民俗学を学べる国内の3つの大学のうち、もっとも民俗学を専門的に展開しており、学内の雰囲気やオープンキャンパスで出会った先生のお人柄も良かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生に個別指導をお願いして、必要科目の問題集を何冊も解きました。
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    投稿者ID:115388
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      少人数制での授業がメインのため、勉強に集中しやすい環境は整っています。大講堂のような教室は少なく、大学生らしい授業スタイルはあまり体感できないかもしれません。設備は必要最低限の水準ですが、学生数が少ないため利用しやすいとは思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業の選択肢はさほど多くはないですが、その分特定のジャンルを深く学ぶことができます。少人数制なので集中して勉強できることが最大のメリットです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数に対してゼミは多いです。それによってより少人数で討論することができます。内容は古代、中世、近代、現代、漢文、国語学に分類されます。
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューはほとんどありませんが、成城大学文芸学部がネックとなることもさほどありません。自身の研究や取り組み方次第であると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線成城学園前駅から徒歩5分です。新宿まで急行で15分ほどで出れるためアクセスはいいと思います。小田急沿線で遊ぶ場所やお酒を飲む場所は確保できます。大学も世田谷の閑静な住宅街にあるのでとても静かで過ごしやすいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      最新の3号館を除き、どの建物・施設も老朽化が進んでいます。最新の設備といったものとは無縁です。レポート提出前になるとパソコンの台数が明らかに不足していることが分かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないため、付き合いは狭く深く、といった感じです。サークルなどに入れば自ずとその中で友達も恋人もできていくと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学、漢文学の基礎知識から文法や細かい心理描写といったことまで読み解き、学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      山田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代国文学ゼミナール。遠野物語の研究。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      現代日本文学を学びたいと思い、遠野物語にも所縁がある国文学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:111955
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
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    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地・就職については良いと思います。駅から近くて通いやすいです。就職に関しても、支援が充実しているので、とても良い大学だと思います。英文科ですが英語の実力がどれだけつくかは自分次第です。語学の授業はあまり充実してはいないので。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の授業はとても充実しています。講義科目と演習科目の両方が必修の授業になっています。演習の授業は大変ですが、とても勉強になります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で5分という距離で、都心にあるので、アクセスしやすいと思います。飲食店はあまり多くないですが。本屋、コンビニが多くあるので満足です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には4階建てであり数多くの蔵書があります。食堂は3つほど。古い校舎もありますが多くは新しく清潔感があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子学生がとても多いです。男子学生にとっては、同性の友人は多く作りにくいかもしれませんが、彼女はすぐにできるかもしれません・
    • 部活・サークル
      悪い
      私は入っていませんが部活やサークルは活発に活動しています。ただあまり目立った業績があると聞いたことはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から専門的な事まで学べます。英語の授業が必修です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミナール3
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アメリカ文学・文化についての研究をし、卒論にします。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      立地が良く、家から電車1本で行ける事。就職の実績が良かったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      市販のセンター用の教材を利用。過去問は使いませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87283
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      民俗学や文化人類学について、様々な視点から学ぶことができます。とくにジェンダー研究、移民研究については最先端の内容に触れることができます。
    • 講義・授業
      良い
      民俗学、史学、文化人類学、国文学、博物館学などなど、多くの分野について幅広く学ぶことができます。礼儀作法の授業など、レクリエーションのようなものもあるので、シラバスはすみずみまで読むことをお勧めします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から歩いて五分ほどなので、立地は悪くないと思います。新宿や下北沢にも出やすいです。ただ、高級住宅地のせいか、あまり学生向けの店舗は多くありません。学食があるので、不便はないですが、ちょっと物足りないかな?
    • 施設・設備
      良い
      敷地はあまり広くありませんが、トレーニングセンター、図書館、パソコンルームなど、施設自体は充実しています。学食は三か所ありますが、どれもメニューが違うので、食べ比べても楽しいかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉強一筋、というよりは、バイトやボランティアでも活躍している人が多かった印象です。学部共通の科目が多いので、他学部の人とも仲良くなる機会は多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルはいろいろあります。大半が兼部OKなので、お試しでいろいろ回ってみるのも面白いかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の文化、歴史について、多角的な視点で多層的に思考することを学びました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本が好きなので、編集として実績を積める編集プロダクションを選びました
    • 志望動機
      民俗学を学べる大学はあまり多くなく、その中でも通いやすい大学だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      平均的にとれていれば何とかなると思います。過去問は5年分くらい解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85720
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義が学部関係なく取れるので、ある特定分野のみだけでなく、様々な視点・分野を習得できるのが魅力的です。
    • 講義・授業
      普通
      主に綺麗な教室で行われ、プロジェクター等を用いて視覚的にもとらえることができる。また、講義も多く、他の学部も選択できるので良い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分くらいなので、非常に通いやすい。駅前にはちょっとした商業施設やコンビニ、お食事処もあるので、時間が空いたときに散策するのも楽しい。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎と古い校舎があり、学部によって主に使う校舎が異なる。学食も3つくらいあるけれど、味は普通。混みやすいところが難点。
    • 友人・恋愛
      良い
      おっとりした人が多かった。ガツガツしているというより、マイペースでのんびりタイプ。自分の意思である程度動かないと、流されるかも。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークルもあるが、他大学に比べたら少ないと思う。サークルは基本的に学校がバックアップしてくれないので、グランドや部室などなく、他の場所で活動しなければならない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディアについて、さまざまな視点から幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      消費者心理
    • 所属研究室・ゼミの概要
      消費者心理等生活に基づいた心理を学べます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      メーカー勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      これから成長する業種だったから、支えたいと思った。
    • 志望動機
      もともとメディアについて興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      希望順位は低く、赤本で5年分くらい解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85361
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マス・メディアを多角的な分野から学ぶことができるのがマスコミ学科です。1年次からテレビ・新聞などの普段の生活で関わる様々なメディアを授業の題材として扱うので、マスコミ業界に興味がある人もそうでない人も、楽しく学ぶことができると思います。近年、校舎の建て替えが進み、設備もかなり充実しております。就職はマスコミ業界を目指す人のための自主ゼミや、就職部が主催するセミナーもあるのでサポート体制はしっかりしていると思いますが、それをうまく利用できるかどうかは学生次第といったところです。
    • 講義・授業
      良い
      実際に映像を作ってみる、音響の機材を使ってみる…などの実技は殆ど有りません。実技よりも講義で理論を勉強する学科と考えて下さい。新聞やテレビ番組を題材にしたり、噂やクチコミなどをマーケティングという分野から研究したり、インタビュー調査を行ったりと、様々な角度からマスメディアを学びます。毎年激戦ですが、選択科目や特別講義では、実際にマスコミの現場で仕事をしていた方(テレビ局のアナウンサー・広告代理店のプランナー・新聞記者等)が講義をしてくださる授業もあります。マスコミへ進みたい人には就職活動のヒントになりそうなことが授業の中に沢山あると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学科の授業は主に3・7・8号館で行われますが、成城大学は敷地が狭く、校舎が密集しているので、特に立地に不便は無いです。学食や図書館、購買も近いです。大学は小田急線成城学園前から歩いてすぐで、周辺はそこそこ飲食店もあります。少し足を伸ばして祖師ヶ谷大蔵に行けば庶民的なお店や商店街があって楽しいです。電車1本で下北沢や新宿にも行けるので、講義間の暇つぶしに遊びに行くのもいいですよ。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は近年建て替えが進んで、どの建物もかなりきれいです。特に3号館・8号館は最新の機材などの設備も整っていますし、オシャレな雰囲気です。新しい校舎なのでトイレがとても綺麗なのも女子としては嬉しいです。学食は4つありますが、どこも美味しいです。最近では、有名な料理研究家とコラボしたメニューを期間限定で提供しているなど、面白い試みをしているようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の敷地が狭い分沢山の人と顔を合わせる機会が有ります。あまり学科同士の敷居が高くないので色々な人と友達になることができました。1・2年次には他学部や他学科との共通講義も多いので、その中で交流することも良くあります。学科内や学部内というよりは、部活やサークルで知り合ってカップルになることが多いように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動はあまり活発ではないように思います。どちらかというと、特別団体(学園祭実行委員会・放送部・執行部など)や部活の方が大学に存在を認められているイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディアの様々な形を理論から学ぶことができます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地元の法律事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      マスコミの法と倫理という授業で、法律にとても興味を持ったため、アルバイトしていた法律事務所にそのまま就職しました。
    • 志望動機
      マスコミ業界に興味があり、マスメディアの授業が面白そうだと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      成城はマークではなく記述式の回答だったので、きちんと記述が出来るようにした。
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    投稿者ID:83369
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部マスコミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学の時点で将来何がしたいか決まっていない人でも、在学中にきっと目標が見つかると思います。自分の専門以外にも幅広く履修することができますし、個性的な先生方が多く面白いです。事務の方々やキャリアセンターの方々も非常に親切で、一言で言うと「面倒見のいい大学」だと思います。大学の規模は大きくないですが、その分一人一人が大切にされている印象があります。就職の実績も高いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門以外にも様々な授業を履修することができるので、幅広く学びたい方にはおすすめです。特に外国語の履修では、英語以外の言語も第一外国語にすることができたので、私は興味のあったドイツ語を第一外国語として履修しました。他の学部との合同の講義も多いので、顔見知りも増えます。
    • アクセス・立地
      良い
      成城の高級住宅街の中にあり、落ち着いた平和な雰囲気です。駅からも近いので、通いやすさはバツグンでした。大学の周りにはオシャレなカフェやレストランも多く、放課後に利用するのが楽しみでした。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に校舎は古いですが、ちょうど建て替え工事が進んでいる時期だと思います。私は在学中に3号館が新しくなり、きれいなラウンジや教室にとても興奮しました。3号館の上層階の教室からは(教授の部屋が多いので主にゼミで使用しますが)富士山も見えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業で他学部の学生とも知り合うことができるので、知り合いの輪はかなり広がると思います。恋愛に関しては、学内カップルは少なめかなと思います。圧倒的に女子が多い学校なので、みんなアルバイトなどで出会った他大の学生と付き合うみたいです。
    • 部活・サークル
      良い
      私はサークルには所属せず、アルバイトに力を入れていました。友人はサークルを掛け持ちしたり、部活に入ったりしていました。サークルはいろいろとあり、頻繁に活動しているサークルとそうでないサークルがあるのでライフスタイルに合わせて見極めるといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      例えば広告のようなアート的な部分と、噂のような心理的な部分など幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      百貨店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アルバイト経験から、接客の仕事がしたいと思ったため。
    • 志望動機
      当時マスコミ系の職業に就きたいと考えていて、そのための勉強ができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を購入し、過去問をひたすら解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:82090
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      全体の雰囲気としては、とてものんびりしている大学なので、マイペースに大学生活を送りたい人にとっては最適な大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      教養科目にしろ、学部科目にしろ、全体的にゆるい印象です。それなりの科目を選べば、単位は簡単にとれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの周りは静かなので、学習環境は最適だと思います。惜しむらくは小田急線。強風で遅延するので、1限の授業は苦労しました。
    • 施設・設備
      悪い
      施設は新旧のものが混在しています。特にトイレの差が校舎によってまちまちでした。今は改善されているかもしれませんが、入るトイレは選んでました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      みんな温室育ちな雰囲気なので、おっとりした生徒が多かったです。内部進学の生徒もいたので、その生徒と外部とでは、なんとなく壁がありました。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは三年の途中から入ってましたが、4年で自然離脱しました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の民俗学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文化史外池ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先代の古文書を通して、市井の人々の暮らしを探る
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      株式会社マッドハウス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アニメ業界の制作会社で働いて、演出になるため
    • 志望動機
      自分の入りたかったゼミが、自分代はなかったので仕方なく
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を三年分、一通り解いて、対策をたてた
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    投稿者ID:81804
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部英文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の授業は少人数制を売りにしており40名程度なので、勉強しやすく、友達も作りやすいです。就職に関しては、学校からのフォローがあまり無い、コネを持っている学生が多い、就職する気があまり無い学生もわりといる等の理由で、自分でモチベーションを高めて情報を集めていかないと、難しいこともあるという印象です。挑戦・冒険を避ける学生が多い印象もあります。
    • 講義・授業
      普通
      他学科の講義もとることができるので、興味がある授業を学科に関係なく受けられることは、価値あることです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に3年生・4年生合同で1つのゼミに所属します。発表の機会が多かった印象です。ゆるいゼミと厳しいゼミの差が激しかったです。入りたいと思っても、人数や成績や教授に好かれているかどうかで、希望ゼミに入れなかったりします。
    • 就職・進学
      普通
      実績だけを見ると、大手への就職も多いです。でも学生個人のコネも多く、一般庶民の自分にはあまり関係がなかったです。学校からのフォローはあまりなかった印象。自力で大手への就職した学生も、学校には頼った人はあまりいなかったようです。一応、学内企業説明会や相談コーナーはありましたが。相談コーナーも、学校から出たことのない人間のアドバイスといった感じ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩3分、急ぎ足ならもっと早いかもしれません。おしゃれな喫茶店やケーキやさんは多いです。学食は値段が高めのわりに味や量は普通で、席も少なかったし、学校近くにはあまりお店が無かったので、コンビニで買って、フリースペースで食べることが多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      学食は席が足りなくて、あまり使っていませんでした。図書館は、蔵書量も多く、リクエストするとすぐに取り揃えてもらえたので、便利でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      1キャンパスで基本的に少人数制クラスということもあり、特別サークルに入らなくても友達は作りやすかったです。他学科の学生とも同じ授業がとれることも多かったです。学科内カップルもいましたが、学外カップルもいて、半々といったところです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学・英文法・イギリス文化の基礎知識。19世紀イギリス文学。
    • 所属研究室・ゼミ名
      19世紀イギリス文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      19世紀のイギリス文学で、自分の興味ある作品について深く学びます。それによって、当時の人々の価値観等に触れます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      リフォーム関係の30名くらいの小企業。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      受かったのがそこだけだったからです。家の経済状況から言って、就職しないわけにはいかなかったので、拾ってもらえたところで頑張ろうという気持ちでした。
    • 志望動機
      英語に関わる学科であり、文学系の学科であり、少人数制クラスを導入しているため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会通信講座
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく問題数をこなしました。Z会をやっていたので、質問もそこですることが多かったです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64317
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文芸学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本でも少ない民俗学が学べます。また、少人数の学校なので先生方の目が行き届きやすいのか、基本的に顔か名前を覚えてもらえます。大学に入ってまで担任がつくのは面白いかも。
    • 講義・授業
      良い
      3分野の講義を自分の好きにとれます。もちろん他学科の講義も取れるのですが、単位計算は楽。一つの方向に突き進んでもいいし、三つ少しずつとって興味を持ったものを専攻にしてもいいのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数!3,4年が同じゼミを取ることになります。大体上限で合わせて30名までのはず。場所によっては10名以下のところもあって、教授がいろいろなところに連れて行ってくれたりもします(自費だけど)。
    • 就職・進学
      普通
      これはよくわからないです。キャリア支援部なるものがあるのですが、あまり利用していないので。ただ、成城の学生はまじめだというイメージがついているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線、急行等々6本中5本が停まる。駅から徒歩5~10分程度で、途中にコンビニやお昼を食べるのにちょうどいいお店があります。
    • 施設・設備
      普通
      古い校舎は昔ながらの教室という感じがして、新しい校舎はさまざまです。取る授業によっていろいろな校舎の教室を使うことになります。雨が降った時は若干面倒です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科で集まるということはあまりありません、70人前後いますから。ただラインや連絡網を利用して交流をしている人たちもいます。変わり者が多いという噂です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学。日本人の暮らしを読み解き、いまに活かそうという学問です。座学が基本ですが、2年時に実習を行ない、調査地に出向いて聞き取り調査を行ないます。それが終わると自分で実地調査に向かう人もいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワークを行なって必要なデータをそろえます。先生は積極的に教えてくれるタイプではありませんが、自分から聞きに行くと経験談を踏まえつつ話してくれます。基本的に自分から動く人向きかもしれません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      民俗学を学びたくて。国学院と悩んだのですが、成城の方が通っていたこともあり、なじみがありました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学峰館予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎は大事。基礎がなかったから、応用もできなかった。答えがあっていても、過程を見直していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63795
169131-140件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 成城キャンパス
    東京都世田谷区成城6-1-20

     小田急線「成城学園前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3482-2101
学部 法学部経済学部文芸学部社会イノベーション学部

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