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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.46

(248)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.46
(248) 私立内3 / 592校中
学部絞込
248201-210件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学には様々な価値観を持った人間がおり、互いに刺激し合うことで自分を「鍛える」ことができます。政治系の授業ではイデオロギーがやや偏っていますが、自己の思索を深めることは十分可能です。
    • 講義・授業
      悪い
      医学系を除けば様々な分野の授業が揃っており、自己の視野を広げることが可能です。但し、政治系の授業ではイデオロギーが偏っており、講師の考えを公然と批判するのが難しいのは難点です。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し離れており、所謂学生街が近くにないのは難点ですが、都内にあるとは思えないほど自然に恵まれているのは事実です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は古いものが多く、あまり他人に勧められるものではありません。但し、新しい校舎を建設する計画があり、今後施設が大きく改善されるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      この大学には社交的な人が多く、友達作りに苦労することは他大学に比べて少ないと思います。面白い人も多く、恋愛もしやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      あまり実績を残せていないのは難点ですが、人間関係を築きやすいのは大きな強みです。勉強との両立もしやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文・理系を問わず、様々な分野の勉強ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      様々な分野を学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を数年分解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24954
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことを入学してから決められるという点については完璧。理系文系は勿論、大学入試の際に曖昧な気持ちを持って学部選択をしてきた人にこそおすすめの大学だと思う。就職や英語教育に関しては当人が努力さえすれば非の打ち所がないと感じた。向上心のある人にこそ向いていると言えるが、逆に言えば特定の物事に熱中することが出来ない人にはあまり向いていない。自分で何か好きなことを見つけたいという気持ちのある人には勧められる。もしくは、勉学以外で何かしらの趣味に打ち込んでいる人のとっては、様々な物事を学びながらある程度の熱意をもって勉学に励み、就活できる環境ではある。
    • 講義・授業
      普通
      教科書や指定書そのまんまの講義をされる方が相当数いらっしゃるのは事実。幅広く知識を吸収したいなら、本を買って読んだ方が色々と早い点もあるが、逆に言えば様々な分野の基礎をものすごく丁寧に教えてくれるので、全く触れたことのない知識を吸収するのには向いている。ディスカッションやプレゼンテーション、外部の講師を招いての講演などが多数あり、それらに対する評価は内外で高い。特にディスカッションを行うもしくは成績に換算する講義は多く、話し合いや自分の意見がいえる人には楽しめると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵境駅・三鷹駅からバスが出ており、所要時間は10?20分ほど。武蔵境駅からは自転車で20分弱。お世辞にも立地が良いとはいえない。校内が非常に広く、食堂・本部棟(学生サービスセンターがある)・購買が全て別の建物にあるため、雨の日には苦労する。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎自体はそこまで新しくない。床が大理石作りだが、そこまで見れたものではない。トイレが汚い。机は大半がタブレット形式のものであり、ディスカッションはまだしも勉学と言う意味では実用性に欠けている。元は滑走路だった桜並木は春になると非常に綺麗だが、5月頃になると上から毛虫や尺取り虫が落ちてくる。生協が存在しない代わりに、消費税分が割引となる購買がある。食堂は他大学と比べると高い。座席数がそこまで多くないため、雨の日は満員である。味は中の下。
    • 友人・恋愛
      良い
      国公立を志していた人・付属高校からのエスカレーター・帰国子女・留学生など様々な人間がいる。人によってかなり物事に対するモチベーションが違うので、色々と学ぶ機会が多かった。学部内カップルは、生徒数自体がそれほど多くないため半々といったところ。外部の学生と付き合っている人の大半はサークルや高校時代の?がり。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークル活動は一部を除いてそこまで活発ではなく、学内の身内で和気藹々とした感じのところが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系文系ほぼ全ての分野から選択して学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      進みたい学部が明確に決まっていなかった為。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      リベラルアーツは過去問のみ、英語は早慶の過去問を3年分ほど。
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    投稿者ID:23603
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ひとつしかない学部の中で、本当にやりたいことを慎重に選び、また多角的に物事をとらえる学びを実践できます。全授業Critical thinkingの考えを念頭に置いて、ひとつのテーマについて学ぶにも、同時にさまざまな知識や情報をキャッチして、より深化させることができると思います。まだ進路に悩んでいる人、幅広い分野に興味がある人、何かひとつ特化して深く学びたい人には、ぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      他授業との連携もしっかりしているので、偏った内容にならず、つねに比較・関連付けをしながら知識を身に着けられます。授業数も多く、学科に縛られないので幅広い分野の授業も同時に履修できます。
    • アクセス・立地
      良い
      構内は広く、自転車が無いと本館⇔体育館、バス停⇔本館などの移動はすこし厳しいです。しかし、広い分いろいろな建物があり、楽しくもあります。駅まではすこし距離がありますが、バスもでており、自転車・徒歩圏内でもあるので基本的には俚諺性は高いと思います。本数が少ないのが少々難点です。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しく清潔感のある雰囲気です。図書館は本や資料が豊富に取り揃えられており、講義やレポート作成時にとても役立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比が3:7で女子が多いですが、一年の初めにはクラスにも似た少人数グループでの授業があり、とても仲よくなれます。留学プログラムやその他でカップルができるコトも少なくありません。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークル、学生団体など充実しています。野球やテニスなどの王道スポーツから、歌劇団、人形劇サークルなどユニークなもの、ユネスコや国際的な向上系団体も多くとても活発です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い教養をみにつけることが目標です。いろいろな分野を履修できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語に強いこと、また入学後に専攻を決められるというスタンスに魅かれたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は小論文であったので、過去の小論文を読み解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21314
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きなことが学べるという点ではとても良い。授業も充実したものが多い。しかし選択の幅が広いからこそ将来がぶれてしまったり、難しい面があるかもしれない。社会常識が身に付かないとも言われていることがある。
    • 講義・授業
      良い
      講義が充実したものが多いし、生徒の授業態度も多大に比べて真面目だと思う。いろんな種類の講義や癖がある先生もいるため、合わないものもあるとは思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの武蔵境駅から自転車で15分かバスで5分、しかしこの小田急バスはあまり頻繁に来ないので、交通の便はイマイチである。学校周辺はちょこちょこ食べ物屋さんもある。
    • 施設・設備
      普通
      敷地面積も広いため学校内も自転車で移動する人が多い。学食はあまりおいしくないことで有名だし、値段もそこそこ高い。購買などは18時で閉まってしまうため、多少不便である。
    • 友人・恋愛
      良い
      可愛い女子が多いため、男子にとっては充実しているかもしれないが、女子の恋愛面はちょっと厳しいものもある。魅力的な友人はすごく多いため、そこに関してはとても満足している。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数も多いし、大きいものも小さいものもあるが、学校全体の人数が少ないためサークルなどは知り合いのなれ合いみたいで、こもりがちなイメージがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系理系関係なくいろいろなジャンルの学問を学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      文系にも理系にもなれるのが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国際基督教大学対策の塾に行って模擬試験などをしていた。
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    投稿者ID:21273
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内で本当に唯一リベラルアーツを学び、身に付け、運用できる人材を育てているのだな。と社会に出て日々実感している。
      日本社会では生きづらいかもしれないが、本当に稀有で得難い環境だと思うし、
      そのような場で知的好奇心を満たすために勉強して過ごすことができるのは最高の贅沢なのではないだろうか。
      強いていうなら基礎力はスーパーエリートなのだが専門技能はそこまで強くないため、専門性が欲しい場合は修士進学が必須になってしまうのが弱みかもしれない。
      社会に出た後に末端として思考停止して社畜するのに向かない人間しか居ない気がする
    • 講義・授業
      良い
      一部工業系と医学系を除けば殆ど総合大学と遜色のない幅広いメジャーのおかげで好きなことを、好きなだけ学ぶことができる。
      学ぶことが好きな人間には天国、遊んで暮らすキャンパスライフからは国内でもトップレベルに遠い。
      授業は密度も要求も濃ゆく高く、学生へのコミットメント要求が高い
      教授はフレンドリーでオープンな方が多く、講義外でもオフィスアワーを設けてあったりそれ以外の時間に交流したりできる。
      好きなだけ勉強していいのだ。なぜならここは大学だから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どんなジャンルでも誰かが面倒を見てくれる懐の広い教授陣に感謝
      理系メジャーを除くとそこまで広い部屋がゼミや研究室のために用意されているわけでは無いが、そこはばか山で開催すれば良い
    • 就職・進学
      良い
      就職実績で言えばGAFA筆頭にほぼほぼ無敵では無いだろうか。
      ただしサポートは貧弱。

      でも問題ない。なぜならICUに来るような人間は就職のために大学に通っているわけではないはずだから。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車があれば滑走路も楽々
      アクセスは悪いがそれがIsolationなので緑に囲まれて学問に集中することができる環境は望むところではないだろうか。
      昨今体育館がオシャレになり新しい寮が出来、引きこもり度が上がっている模様
    • 施設・設備
      良い
      基本的に紙とペンと本があれば勉強できる学問が多いので設備は充実している。図書館があれば大体OKなのだから。
      老朽化した施設のリプレースも進んでいるが本館とばか山あほ山は無くさないでくれ
    • 友人・恋愛
      良い
      クリティカルシンキングを叩き込まれた結果民度が爆上がりした人たちのみになるため平均的な人間関係の質は高い。
      高すぎて就職後に天下の大企業様とかの想像以上の程度の低さに精神をやられる人が多い。

      恋愛関係は程々。ICUの人間に慣れるとICUの外の人間と噛み合わなくなってしまうのは男女ともに。
      結婚に至るカップルが多いの、その辺も関係あるのでは?
    • 学生生活
      良い
      学祭は地域のお祭り
      サークルは人口に対して充実していると思う
      ボールが諸事情になくなったり旧寮がなくなったりと一部歴史と伝統とイベントが失われている
      燭火礼拝など美しく神聖なイベントも執り行われるためオシャレでエモい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ELP(ELA)で英語で広くいろいろなことを学ぶことで英語力と基礎教養が爆裂成長する。
      論文やレポートを書かされすぎてサイティングやプレジャリズムに怯えるようになる。

      好きなことを好きなだけ学び、心の底から自由を謳歌した後は卒論に処される。
      卒論は大事だぞ。ちゃんと書こう。
      2度と加筆修正改定できないのだから。あと閉架にしておこう。後悔するぞ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      Aゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      顔採用との噂があったがおそらく事実無根。
      人気ゼミだが卒論へのコミットメントは求められる。
    • 面白かった講義名
      どの講義も面白すぎるので簡単には決められない
    • 面白かった講義の概要
      どの授業をとっても学びがある。そしてコミットメントを求められる。
      純ジャパには未知の経験すぎてついつい授業を多く取りすぎる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      システム開発会社就職後転職などを経てプログラマーをしている。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語ができるだけの人間ではマーケットで評価されないためプログラミングで手に職つけようと思った
    • 志望動機
      過去問が面白かった。女の子が多い環境で過ごしたかった。英語が喋れるようになったら人生が楽勝だと思った
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601280
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学1年次の英語教育は大変ですが、かなり実力がつきます。20人という少人数クラスでディベート多めの授業で、担任の先生にも毎日会えて英語で会話できます。英語を勉強するというよりは、英語で勉強する感じです。また、いろんな分野から授業を選択することができ、ある程度受けてから自分の専門を決めることができます。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育プログラムは、かなり充実している。予習復習は大変だが一人一人みっちり見てもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から選択します。ゼミ活動はそれぞれで違いますが、週一回集まって自分の研究について発表する形でした。ゼミの仲間で集まって何かする感じかはクラスによって違うと思います。
    • 就職・進学
      普通
      外資系や日系大企業への就職実績が多い。大学のサポートはあまりない。OBも少なめなので、自分で探り探りOBを探しました。公務員になる人はあまりいません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの武蔵境駅からバスに乗って10分、または自転車で15分くらい。大学に入ってから教室までの道が長い。自転車がないときつい。買い物も武蔵境駅周辺で済ませないと、あまりないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館と学生食堂は綺麗です。学生食堂はかなり広い。図書館も満席で使えないことはあまりないです。勉強するスペースは限られているので注意。
    • 友人・恋愛
      良い
      寮に入る学生が多いが、友人が沢山できるし、寮のイベントも多いので、是非入るべし。サークルも大きいところに入ると友人も増える。同じクラス(セクメ)の子も仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      いろんなサークルがあるが、有名なのはダンスサークル、サンバサークル等。練習が大変なところも多々ある。言語系サークルも多い。キリスト教のサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく英語漬けで、20人のクラスでひたすらディベート、論文を書いて、予習復習が大変です。2年次から余裕が出てくるので、自分の取りたい授業をとって、3年次にメジャーを決めます。それからは専門的に学習できます。4年次に選んだメジャーに沿って卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      国家公務員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493182
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめな学生が多く、学問に集中したい人にはもってこいの環境でした。とはいえ堅苦しい雰囲気ではなく、特に英語のクラスの仲間を中心に、なんでも言い合えるような友達もできる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門分野を深めることができるのはもちろん、専攻以外の授業もかなり柔軟にとることができます。どの授業も内容はかなり濃厚で、課題も多いため、学ぶことに意欲を持てない人にはつらいかもしれません。意欲がある人にとっては最高の環境です。ディスカッションが多いので、たくさんの人の考えをきくことで、自信の考えも深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      「ゼミ」というものは無いのですが、4年になると、卒論を見てもらう先生が決まるので、先生によっては週の決まった時間にゼミを設ける場合があります。私がお世話になった先生は学生を4人しかとっておらず、非常に丁寧に卒論指導をしてくれました。ゼミの規模は先生にも寄ると思いますが、面倒見の良い先生が多い印象はあります。
    • 就職・進学
      良い
      サポートセンターがあり、実際のサポートも充実しています。変な話、ネームバリューのある大学なので、学内に企業の方が来ての説明会も開催されていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から大学までが遠いです。バスか自転車での通学が主ですが、特に雨の日は自転車通学の学生が皆バスを使うので、バスがとにかく込みます。
    • 施設・設備
      良い
      本館や理学館は古いですが、必要な設備は十分あると思います(ただ、机付きの椅子は慣れるまではつらいかもです)。図書館はものすごく資料が充実しています。他大学の先生が、ICUの図書館にある資料自体を研究しているケースもあるそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      語学やその他の授業も含め、専攻が全く異なる学生と出会う機会が非常に多いです(文理も問わず)。授業を通しての出会いが多いです。また、1年次の英語のクラスで出会う友人(セクメ)は、卒業後もしばしば集まるなど付き合いがずっと続いています。
    • 学生生活
      良い
      学外活動にもかなり時間が割けると思います。自分はサークルに所属していなかったので何ともいえませんが、周囲の友人たちはサークルにもかなり力を入れていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語が中心です。そのほか、自分の興味がある専攻に関する基礎科目を履修します。2年次はもう少し進んだ授業をとり、3年次に専攻(メジャー)を決めると、その後は専攻科目が中心となります。卒業論文は必須です。先生によっては英語で書かせます(私は英語で書きました)。
    • 利用した入試形式
      ベンチャー企業のWeb編集者
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410380
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校時に大学で学びたいことが分からなかった私にぴったりの環境でした。入って二年間は開発研究、政治学、人類学など色々な科目に挑戦してみましたが、自分が没頭できることを見つけ、また素敵な教授との出会いがあり、言語教育を専攻としました。
    • 講義・授業
      良い
      私が専攻とした分野は少人数で教授も生徒の名前を覚えてくれるようなアットホームさ、入門から深い専門知識まで必要とする講義がありました。
      他専攻については、又聞きした話しか知り得ないので評価できません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私たちの代は10人弱のゼミがあり、3月/6月卒業生ともにお互いに情報を共有したり、互いの研究の協力をしたり、など仲も良く助け合っていました。もちろん今でも交流があります。
      教授も論文指導から進路の相談まで、親身になってくださり、彼女からかけられた言葉は今でも折に触れて思い出して勇気をもらっています。
    • 就職・進学
      良い
      国際色豊かな大学なので、就活も幅広くしている人が多いかと思います。
      また海外、国内ともに大学院進学をする学生が多いのも特徴だと思います。卒業してすぐに進学せずとも、数年働いてからアカデミアに戻る人も私の周りでは多くいました。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹の森と呼ばれる広大な敷地を、文句を言いながらも愛しているのがICU生だと思います。
      駅からは近くありませんが、治安も良く緑も多く、周辺環境は私はいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      本館の老朽化は顕著で、そろそろ建て直されると聞きました。本館以外の建物は新しく建設されたものも多いです。特に食堂は、卒業生カップルがチャペルでの結婚式後での披露宴で使うほどきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      圧倒的に女子が多数派なので、それをポジティブにとるかネガティブにとるかで変わってきます。また、学内では性的マイノリティへの理解がとても進んでいます。
    • 学生生活
      普通
      一学年が600人と、本当に小規模な大学なのでどのサークルもアットホームでゆったり活動しているイメージがあります。(ストリートダンスサークルは厳しそうでしたが)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は教職免許をとったので、科目に関する授業、教育学、心理学、憲法など多岐にわたった勉強をしていました。まったく興味のなかった教科で自分の分野に通じる発見をして物事を多角的に見られるのはICUでの勉強の醍醐味でしょうか。
    • 就職先・進学先
      私学教員
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346074
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3年から自分の選んだ好きな学問を学べる。
      何を学びたいか悩んでいる人にはちょうどいい。興味無いとおもっていた分野も意外とやってみるとおもしろかったりする。少人数なので授業への参加が求められるが、やりがいにもつながる。
    • 講義・授業
      良い
      好きな授業は多かった。1年生で集中的に習う英語もセクションの仲間と一緒でたのしい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      数は多くない。マンモス校と違い人数が少ないので。
      ゼミによって差がおおきく、まじめにやるところもあればたいして忙しくないところもある。
    • 就職・進学
      普通
      他の私立ほどOB組織は強くない。外資系に進む人も多い。
      就職は結局個人なのでとくに大学はあまり関係ないと思う。しっかり計画立てて考えていた人は希望のところにいけている印象。
    • アクセス・立地
      良い
      環境はすばらしい。緑が多く芝生で授業することも。
      都会にある大学のようないわゆる大学生生活とは違うかもしれかいが、よく考えて、学べる素敵な大学です。ぜひ1度キャンパスを見てみてください。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      会社員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331411
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体として自由度が高く、選択肢も多いです。また、サポートいてくれる講師や教員もたくさんいます。ただ、やりたいことを自分で見つけていけない場合、選択肢が多すぎて困ってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      複数の選択肢の中から自分が学びたいものを深めていくことができます。また、それらを途中で変更したり組み合わせたりなどしてより自由に学習の幅を設定できることが魅力の一つです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって内容の深さにかなり違いがあるようです。すべてのゼミにおいて卒業論文は必須です。人気の高いゼミは、それまでの成績によって振り分けられることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      学校を通した就活よりも、個人の学外の活動(アルバイトやインターンでの人脈)を活かしたものが多い印象です。就職の幅としては比較的広いかと思いますが、専門職は難しいかと思います。外資系の会社への就職が人気でもあり強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      ほとんどの学生が自転車を使用しています。バス停から校舎までほぼ1kmあるので、バス通学だとしても自転車は必須でした。大学の周りには目立った施設もなく住宅街なので、利便性は低いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても充実しています。パイプオルガンのある教会も珍しいと思います。理学館などは理系でないとなかなか使う機会も低いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次での英語は必修かつ小人数のクラス生なので、自然に友人は増えます。学校自体が小さいので、先輩や後輩とも顔見知りになる率が高いです。お互いの価値観を否定しない文化が強いので、自由な交友関係・恋愛関係が気付きやすい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      私自身は水泳部・オーケストラ・英語ディベートなど複数の部活に入っていました。どれも卒業までバランスよく続けさせてもらえました。特に英語ディベートでは1年に4回ほど海外に行き大会に出場し結果を残すこともできました。部活やサークルによって雰囲気は様々ですが、たくさんあるので自分に合ったものが必ず見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は必修の英語があります。それ以外は基本的に自由ですが、人文科学・自然科学などの科目をバランスよくとるように指示されます。また、体育・保健体育・キリスト教概論・英語開講の授業が一定単位分必修です。特に体育は必修で水泳もあります。
    • 就職先・進学先
      美容業界の技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動中にほとんど目を向けなかったが、反対に気になってしまい、挑戦するなら新卒のタイミングが一番良いと思ったから。
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    投稿者ID:288605
248201-210件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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