国際基督教大学の口コミ[p.22]

卒業生 / 2011年度入学

幅広い知識と教養を身につける学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  普通
  質の高い授業を受けることはできますが、専門が3年生からなので、他の大学と比較して専門性は低いと思います。どちらかというと幅広く教養を身につけることを目的としているようです。
• 講義・授業

  普通
  知識が豊富な先生が多いので、講義の内容は充実しています。大学の割に一クラスの人数も少ないので、先生の指導はきめ細やかです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学と違い、ゼミといった区分はありません。自分の卒論を見てもらいたい教授に直々にアポイントメントをとり、個別で指導してもらう形です。同じ教授についていてもみんな研究内容や卒論テーマはバラバラです。
• 就職・進学

  悪い
  就職する人も多くいますが、大学院や海外大学への進学をする学生も多いため、数でいうと就職実績は低いと思います。すぐ辞めて海外へ行くイメージがいまだに強いこと、またこの大学で英語が低いと就職は厳しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで15?20分の距離のため、徒歩は厳しいです。だいたいみんな自転車で通います。最寄駅には大きなイトーヨーカドーがありますが、学校周辺には何もありません。
• 施設・設備

  普通
  食堂は大きく綺麗で、結婚式の二次会などパーティーにも使用されています。また図書館も洋書を含め、学術誌を数多く取り揃えています。いわゆる生協がないことが学生にとってはマイナスポイントです。(売店はあります。)
• 友人・恋愛

  普通
  1?2年時の英語のクラスのメンバーが大学生活の中で大きな割合を占める友人となります。個人の興味や学問に目が向いている個性的な学生が多いため、また男女比が均等でないため、恋愛関係は充実しているとは言いがたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年時はとにかく基礎となる科目を幅広く学びます。文系であっても理系科目の取得は必須です。3年からは各専門科目を中心に学んでいきます。
• 就職先・進学先
  留学代理店で英語を使用して働いています。

在校生 / 2011年度入学

およそ全てを学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校の時点で専攻を決めかねている方、大学入学後に専攻を決められるので考える時間を持てるのでとても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  とにかく開講科目が多くすべてを履修してはいないが今まで受けた講義はどれも素晴らしかったための評価であってとくに不満はない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ研究室あるいはゼミに参加していないためわからない。ただそもそもゼミに入らなくても卒業出来るため良し悪しの議論にもならない。
• 就職・進学

  普通
  学歴フィルターはかいくぐれるようだがその先は個人の問題だと考えられる。しかし実際の就職先を見るに決して悪くない、むしろ良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく主要な鉄道が通る最寄りの駅が遠い。バスもあるが雨の日などは需要過多。自転車で通学するにも通学路、コース次第ではある、が狭かったり自転車道が整備されていなかったり危ない。
• 施設・設備

  良い
  大学内食堂、図書館、多目的ホール、コンピュータ室等およそ大学生活で必要な物はすべて揃っている。他にも体育施設もプール、サッカーコート、テニスコート、野球場、アメフトフィールド等充実している。図書館の蔵書数は誇れる程多い。
• 友人・恋愛

  普通
  これも就職・進学同様個人に依存するので評価しにくいが学生は年々無個性化しており講義によっては私語が止まないこともあるくらいなのでそのような環境で友人や恋愛関係が充実出来る人も多いとも言えるかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先述の通りほぼ全てを学ぶことが出来、その選択も完全に個人に委ねられている。私は当初経済学と心理学を修める予定であったが途中で考えが変わり社会学と文学を専攻することにした。というようにとにかく柔軟になにを学ぶかが選べる。当然クラスごとに基礎から応用、総論から各論へと導入的な開講設定になっているためより選択・吟味が可能である。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校在学中に専攻を決めかねていたところメジャー制の大学であるこの大学を見つけたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業をサボりつつ12月から赤本を解いた

在校生 / 2011年度入学

広い分野を学ぶのに適した学科です。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが具体的に決まっていない人にとって、とてもよい大学です。自分の興味ある分野の授業を好きにとることができるので、２年間じっくりと何をしたいのかということを探せると思います。また、１・２年生では英語の授業も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  １・２年生で受ける英語の授業は１クラス２０人弱に分けられ、英語のテキストやディスカッションを毎日行ないます。先生も面倒見が良い方ばかりです。また、普段の授業ではプレゼンやグループワークのある授業が多くあります。先生との距離が近く、先生のお宅へ伺って夜ご飯を食べたりもしました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生の数が少ないため、ゼミも限られてしまいます。また、３年生の秋にゼミを選択することになるため、実質１年または半年程度しかゼミは行ないません（理系は別として）。また、ゼミでの上級生との?がりはほぼありません。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績が国内問わずあります。また、進学する割合も多く、東大へ行く人や海外の院へ進学する人も多くいます。人数が少ない大学なので上との?がりはあり、OBOG訪問もしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠く、自転車かバスで通わなければならないのでアクセスはあまり良くありません。また、学内も広いため、自転車での移動がおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  学校の敷地面積はとても広く、また緑も多いためのびのびと過ごすことができます。英語の授業を敷地内の校舎前にある原っぱ”バカ山”で行なったりお昼ご飯を食べたりと、天気の良い日は最高です。学食もきれいですが、メニューが少なく値段が少し高めなのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  １・２年で行なわれる英語の授業は20人弱でほぼ毎日受けるので自然と仲が良くなります。４年になった今でもよく集まっています。学生数が少ないため、”友達の友達”や顔見知りがどんどん増えていきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広い分野について勉強することが出来ます。アーツ・サイエンス学科は文理両方学べるので、自分にあった授業を選び興味を深めていくことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済・経営ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際的な経済や経営、また開発に関して経済的・経営的な面から勉強することができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  受験時に自分のやりたいことがはっきりしていなかったため、広く学べてじっくりと好きなことを追求できる学科にした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  英語の個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  個性的な問題が多かったため、過去問をとにかく解いていました。

在校生 / 2011年度入学

幅広い分野での教養を深めることができます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野を学びたいと思っている幅広い価値観や能力を持った学生と一緒に勉強ができるため、井の中の蛙にならずに済む。しかし、一つの事しかやりたくない人には不向き。
• 講義・授業

  良い
  生徒に対する先生の数の割合が高く、比較的少人数での講義が行われる。そのため、一人一人に割くことのできる時間が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ所属していないためコメントしかねます。しかし、自分が所属したいゼミや研究室に所属しやすいと聞いています。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は非常に高いです。日本だけでなく、外資系企業や国際機関への就職も有力な学校です。特に英語を生かした職業への就職には有利です。
• アクセス・立地

  良い
  建物は多く、人も少ないので、自転車で敷地内を移動できます。また、バス停もあるので駅までの移動も困りません。
• 施設・設備

  普通
  設備は古いものが多く、あまり充実しているとは言えません。しかし、現在改装が進んでおり、今後新設備に変わっていくと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少なく、コミュニティーがそこまで大きくない学校なので、狭く深い友達を多く作ることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語力を高めることができます。また、幅広い分野の知識を身に着け、そのうえで自分の専門を決めることができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学科は一つしかないので、皆同じ学科になります。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  臨界セミナー
• どのような入試対策をしていたか
  ICUに関してはほとんど対策はしませんでした。

卒業生 / 2011年度入学

幅広く学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  緑の多い広いキャンパスで学べる環境に恵まれた大学だと思います。専門学部が最初から選択しないで２年間幅広い分野を学び、その後自分の興味ある分野を選択するカリキュラムとなっています。
• 講義・授業

  良い
  少人数制の授業が多く、ディベートなど活発なディスカッションが行われています。英語の授業はネイティブの先生が多いのが特色です。レポートや発表の機会が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じゼミの学生が研究取り組み姿勢が積極的で、その内容などから大変刺激を受けました。同じゼミで一緒に活動した友達とは卒業後も交流が続いています。
• 就職・進学

  良い
  マンモス大学ではなく、ＯＢ就職説明会やリクルーター先輩のアドバイスなどがうけられる環境でした。会社訪問でも数多くの先輩社員の方から貴重な話を聞くことができました。
• アクセス・立地

  良い
  自宅からの通学は遠かったのですが、学校近くに住んでいる友達の協力もあり、４年間通学できました。寮も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  広大なキャンパスの中にある校舎や施設も最近改築改装され、充実しています。駅からキャンパスまでバス１０分のろけーしょんですが、駅から自転車通学の人が多く、寮も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動も自由ですが活発に行われていました。学内の行事の参加も活発で楽しい学生生活でした。卒業後も同じサークルで一緒だった友達とは交流が続いています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  興味のあるメーカーで、専門知識や海外進出のノウハウを学べることに魅力を感じています。
• 所属研究室・ゼミ名
  いなばゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由に自分の興味のあるテーマを選び、指導アドバイスを受ける形式
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  自動車メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自動車が好きであったことや両親の薦め、ロケーションなども総合的に判断し選択しました。
• 志望動機
  高校から帰国子女枠の入学で、学校のカラーに志望理由が合っていた為
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  高校からのエスカレート入学だった為、高校時代の成績をとることに衷心しました。

在校生 / 2011年度入学

頭に栄養を与えるには最高の環境

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語教育等、授業が充実している分、大学で遊びたいという人には向いていません。授業料に見合った勉強は提供されますが、自主性がないと…。
• 講義・授業

  良い
  文系理系問わず二年生までの間に基礎科目を選択すると、選考が自由に選べます。真面目に勉強するならば最高の環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国際色が非常に豊かであり、更に英語教育であるELAのクオリティーは日本屈指であり英語による高いコミニュケーション能力をこの４年間で得ることが可能である。
• 就職・進学

  良い
  企業,進学実績とも高く評価されています。英語能力を期待されているため外資系等に就職のほか、海外の大学院に進学する学生も非常に多い。
• アクセス・立地

  普通
  武蔵境,三鷹から直通のバスが有りますが、バス賃がかかるため自転車を買わなくてはなりません。それ以外に関しては中央線沿いなのでアクセスは良いといえます。
• 施設・設備

  良い
  本館と一部の寮以外はそもそも建設された時期がまだ新しいことも有り、非常に新しいと思います。本館自体も授業で使う程度なので、多少古いですがあまり不便を感じることは有りません。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な世界からやってきた方も多く、また学生の交流の機会が非常に多いため、学部内での友達は勿論カップルも成立します。ただ、逆に言えばコミニュティーが学校内のため、うわさ話が広まりやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツ選手の労働法における権利関係の改善について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ネームバリューもまあまあで、落ち着いたキャンパスだから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  ここの大学に関しては、過去問を徹底的に解いた。

在校生 / 2011年度入学

じっくり自分のやりたいことを探求できる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が何をやりたいのかあまり定まっていない人、または興味ある分野が多い人にはよい学科だと思います。ただ2年間、様々な授業を受講していると様々なことに興味が湧いてきて自分の専攻を決めにくくなる人もいます。
• 講義・授業

  良い
  1年生のときの英語の授業は、他の大学ではうけられない濃厚な授業だと思います。知識も吸収しながら英語の力もつけられます。必修の科目も多岐の範囲に渡っているものが指定されているので、本当に幅広い知識を身につけられます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  教授の数が少ないので、ゼミの選択肢も少ないです。また4年の春または秋から始まるため、自分の研究をじっくりと行いたい人には向いていないと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手の企業への就職実績があります。院へ進む人も多く、東京大学院への実績が多いように感じます。また学校で企業説明会も行われるため、企業も重視している感じが伝わってきました。
• アクセス・立地

  良い
  バスか自転車をつかわなければいけません。バスは往復420円するため、自転車を使っている人が大多数です。周りにはご飯屋さんもあるので、その自転車を使ってランチを食べにいくこともあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は広く使いやすいと思います。特に学食は最近建てられたちめ、とても綺麗な印象です。パソコンも多く配置されているので困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年当たりの人数がとても少ないので、同じ学年の人はほぼ全員1度は見たことある、というような状態です。またFacebook をやっている人ばかりなので、友達の友達、ということがよくあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国内外の経営に関する基礎知識から応用まで。
• 所属研究室・ゼミ名
  近藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済など、開発や経営など自分の興味のある分野に幅広く対応してくれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幅広い知識を身につけたいと思ったから。高校2・3年になった時、学部や学科で自分の選択肢を狭めたくないとおもった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人予備校
• どのような入試対策をしていたか
  入試問題が変わっていたので、過去問をとにかく解いた。また、英語の勉強に力を入れた。

卒業生 / 2010年度入学

自分から動けば力を伸ばせる環境

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から動けば、英語力も思考力も延びる。グローバルな視点が身につく。ただあくまで、自分から動くことが大切。目標ややる気のある人にはやりたい事ができるチャンスの多い大学だと思う。
  2年終わりまでは、自分の専攻を決めずに、幅広い授業を取ることができるので、幅広い知識と知見を身に付けたい方におすすめ。
  同じ授業でも、英語で取った場合は、専門用語を英語で覚えることになるので、留学やビジネスで英語を使う際に役に立つ。
  幅広く学べる反面、他の大学にある専攻の場合は、他の大学で4年間専攻を学んでいる人に比べ、知識が浅くなる。専門を深く極めたいのであれば、自分で勉強するか、留学するか、院に進むか、のいずれかが必要になる。
  授業は少人数でディスカッション式のものも多い。
  1～2年は英語必修。特に1年の英語は課題がヘビーなので、大学生活しっかり勉強したい人の方が良い。
  この英語必修科目は、文法や単語などのベーシックなものでは無く、英語はある程度できるものとしてレポートを書いたり、ディスカッションをしたりの形式で進められる。
  ただ、クラス分けされているので、あまり英語に自信のない方でも問題はない。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  営業

卒業生 / 2010年度入学

なんでも学べる欲張り学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  学び・思考・研究に対する意識のある人が多い環境。ガリ勉ばかりでない割にレベルの高い人が多いので刺激になる。外国からの留学生が多いので国際交流の機会には恵まれている。ただし活かせるかどうかは、自身の積極性にかかっている。
• 講義・授業

  良い
  少人数教育が実現できている。英語はほぼ必ずネイティヴの先生に担当してもらえる。3学期制なのでたくさんの種類の授業をとれる。また2年次の終わりまでは専攻を決めなくていいので、幅広いジャンルから授業を選べる。
• アクセス・立地

  悪い
  どの駅からも遠いし学内も広すぎるので、学生の大半は自転車を利用する。
  都心でなく住宅地なので近くに住みやすい。自転車があれば周辺に住んでの生活は便利。
• 友人・恋愛

  良い
  英語の授業が年間を通したクラス制なので友達は作りやすい。寮に入ると毎日が友人たちとの共同生活になるので友達もできるし学ぶ事も多い。世間一般にいうイケメンやキラキラ女子は少ないかもしれない。
• 学生生活

  普通
  在学生数が多くないのでサークルも多いわけではないが、活動が充実したサークルは多い。ボランティアや芸術系が多い印象。、ゴスペルや外国語など独特のサークルもある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  IT系中小企業

卒業生 / 2010年度入学

自由闊達、懐の広い国際大学

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  個性をそのまま受け入れてくれる懐の広さのある大学。
  勉強がしたい人、本が読みたい人、部活に打ち込みたい人、留学したい人…それぞれが一生懸命に活動しており、周囲もそれを肯定する雰囲気がある。
  リベラル(自由)とは、相手を肯定することで自分も肯定される、その繰り返しで成立する、ということを日常生活の中から感じ取ることができる。
• 講義・授業

  良い
  教師一人当たりに対して生徒数が少ないというのが、リベラルアーツの最大の特徴なので、先生との距離は近い。意欲がある人にはどんどん応えてくれる。
  英語については、否が応でも使わざるを得ず、その過程で普通の大学生よりは英語に抵抗が無くなる。話せるようになるかは努力次第。
• 就職・進学

  普通
  院に進む人や外資に行く人、かと思えば何をやっているかわからない人、様々。自分の人生に納得感を持って進んで行く人が多いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅から距離はあるが、その分自然に恵まれており、環境は非常にいい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は最高。どこかに必ず居場所がある。
• 学生生活

  良い
  大学祭は他大に比べれば地味だが、各々のサークルが定期的に色々発表したりしていて飽きない。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手飲料メーカー