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慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

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偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2893)

慶應義塾大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(2893) 私立内19 / 582校中
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28932051-2060件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理工学部は1年次では学科振り分けを行いません。1年次に様々な分野の授業を受けて、2年次から自分の興味のある学科に進むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の多くは高校よりもハイレベルですが、真面目に授業を受けていれば間違いなく自身の力になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分はまだゼミには参加していませんが、先輩の話を聞く限り、他の学生とも交流できるとても良い学びの場だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は間違いなく有利です。さらに体育会などに入れば、OBとの交流を通して多くの企業と関わることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      1年時の日吉キャンパスは都心から少し遠くにあります。ですがその分キャンパスが広いので、不満に思うことは少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が多少古い部分もありますが、授業ごとに校舎が分かれていてわかりやすく、広くて快適です。
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    投稿者ID:201798
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学部は2年生からキャンパスが変わるため、他の学部と夏休み期間がずれてしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に教えてくださる先生がたくさんいらっしゃいますが、中にはレジュメをくれない先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は薬学部は6年生、薬科学科は四年生で配属される為、まだわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はいいと思います。また、サポートも手厚くしていただいていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      特に2年生からの芝共立キャンパスは都心にあるため、最寄駅が4つもあります。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思います!芝共立キャンパスには薬局が併設されています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:200925
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境情報学部環境情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最寄り駅からの交通はあまり便利とは言えませんが、学習環境としては最高です。勉強に集中できる環境の中、あらゆる分野の中から横断的に自分の学びたいと思う内容をきわめて行くことができるのがこの学科、キャンパスの特徴だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数は非常に多く、1年生でも4年生でも自分が望む時期に受けたい講義を選択できます。定員が決められているので、思うように行かないかもしれませんが、4年間いる中で考えれば、受けたい講義は受けられるチャンスが多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くのジャンルの授業があるこの学部ならではですが、研究室においても、横断的な研究ができます。特定の分野に固執せず、他の分野との融合であったり、外国とのつながりも持ちつつ研究することができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大変優秀な上、多くの先輩が社会で活躍しているため、非常に就職においては有利だと言えます。ただその反面、自力で臨んでいく姿勢が求められていると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスで20分かかる距離は決して便利とは言えません。私自身は、最寄り駅から自転車で通学することで、時間を有効活用できた上、健康維持にも役立ちました。
    • 施設・設備
      良い
      今日では決して最先端の建物ではありませんが、日々マイナーチェンジを繰り返しているこのキャンパスでは、無線環境なども他大学に比べて群を抜いてすばらしい者だと言えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      2学部が同じキャンパスにいるため、学生数は多いと感じます。講義は学年の制限がほとんどないため、多くの学生と交流する機会があると言えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学直後から、韓国語の勉強を始め、2年の春休みにはソウル大学で勉強する機会がありました。また、2年の夏休みにはケンブリッジ大学で勉強し、学習意欲を高めた上で、卒業まで経営の勉強をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      朝鮮語研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      朝鮮語を学んだ学生が多く所属しており、企業の経営などについて研究しました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      航空業界/専門職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      航空業界で、航空機の操縦をしたいと思っていたので。
    • 志望動機
      外国語を学び、実際にレベルの高い外国の大学で勉強する機会に恵まれていると感じました。実際に、外国語を習得する学生が非常に多く、単に学習するだけにとどまらず、現地で活用できるレベルになり、社会人になった今も仕事で活用できているレベルです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特徴ある小論文は予め演習しておく必要があると感じますが、その他については、中学や高校で学んだことを活かせば問題は自ずと解けると思います。
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    投稿者ID:181657
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    総合政策学部総合政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入ってから、じっくりと自分に合った分野を探したいという人にお勧めです。 文系理系に捕らわれない、幅広い分野の授業があるので、少しでも興味を持った分野の授業や研究室を受講しながら、最終的にやりたいことは何か、ゆっくりと模索することが出来ます。 情報設備も充実し、建物も新しいので、環境としても非常に良いと思います。 ただ一つのネックは、最寄り駅の湘南台駅からバスで15分と、少し立地が遠い点です。
    • 講義・授業
      良い
      様々なジャンルの授業が揃っているため、少しでも興味のある分野の授業は必ず見つけられると思います。ただ、人気の授業は履修選抜が行われるため、100パーセント取りたい時期にとれるとは限りません。何度も履修をトライすることが重要だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各方面の第一人者である教授が在籍しているため、非常にレベルの高いゼミが揃っています。また、学生時代から大手企業と関わりを持つチャンスにも恵まれているため、いずれの就職活動にも非常に役に立つと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学としての知名度、大学教授による有力な推薦などがあるため、あまり苦労するイメージはありません。大学在籍時に、ある程度しっかりと学習していれば、比較的早い時期に良い企業に就職できるのではと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の湘南台駅からはバスで15分と、少し遠めです。湘南台駅、もしくは辻堂駅周辺に住む場合は、大学まで直通のバスが出ています。自転車や原付での通学が、一番効果的かもしれません。遠くから通学する予定の人にとっては、少しだけ移動が負荷になるかもしれません。特に朝一のバス停は、駅構内まで列が伸びているくらい混んでいます。平日は、ツインライナーという2両編成のバスが走っているため、乗車の回転は比較的早いです。
    • 施設・設備
      良い
      校内全域に無線ラン完備のため、インターネット環境に不自由はありません。共有で使用できるPCも非常に性能の良いものが揃っているため、高い開発環境を要する課題なども問題なく実施出来ます。運動設備として、学生であれば無料で使用できるジムもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      4年間を通してキャンパスの移動がないため、比較的安定した学生生活を送ることが出来ます。男女比もほぼ半々といった感じなので、恋愛をする機会なども十分あると思います。サークルの数は多くも少なくもなくといったところですが、学園祭など、非常に積極的に活動している団体が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は単位取得を優先し、様々なジャンルの授業を受けました。ただ、学部によって新旧に必要な単位の種類がそれぞれあるため、プログラミングや第二言語、体育など、ある程度の縛りはありました。大学3年からは研究室に所属し、一般授業と並行して特定の分野の研究を開始しました。卒業時には卒業論文が必要なため、1年を通して論文の執筆に明け暮れます。卒業に必要な単位数は、3年間フルで取得すれば大学4年時には就職活動に専念することが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      武藤研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電子工学や情報セキュリティ、その他さまざまな分野に対応した研究室です。基本的には組み込み系の授業ですが、全く関係のないようなマーケティングの研究を行っている生徒も在籍していました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      システムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学の先輩が就職しており、大学在学中もプログラミングに興味を持ったため、就職を決めました。
    • 志望動機
      親戚が在学していたため、話を着て魅力を感じ、受験しました。高校時代に、将来の具体的な進路が決まっていなかったため、大学に入ってからゆっくり模索できればと思い、志望することにしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には、赤本による過去問対策を行いました。数学と英語の選択、そして小論文という二科目しかないため、前者がセンターレベルの知識さえあれば、小論文対策を中心として取り組んで大丈夫です。小論文の内容は少しだけ癖のある問題のため、いかに自分の考えをうまく表現できるかが重要になってきます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182715
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的が決まっているので、勉強に集中できる。 しかし、試験はかなりきついので他学部と仲良くなると、他学部と比べてしまいしんどい。
    • 講義・授業
      良い
      先生の熱意はあまり伝わってこない。私の時は出席はあまり取られなかったが、現在は出席が厳しいよう。 国家試験前の授業は、どの先生もよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるが、やる気があれば充実した研究を行うことができる。 あまり研究に興味がなければ、ゆるい講座もあるので、よく調べて選ぶといいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は高く、周囲の就職活動への意欲も高いので皆で協力することは出来るが、特に学校側からなにかしてくれるとかはない。
    • アクセス・立地
      良い
      3駅から自分で選べて、一番近い駅は徒歩5分程度とかなりアクセスがいい。 欲を言えば、メトロが近ければ良かった。
    • 施設・設備
      良い
      都心にも関わらず、体育館があり、シャワー、ジムの機械が使用できる。また空いている時間には卓球やバスケなどをしている人もいる。 学内は基本的に綺麗なところが多い。東京タワーに面したテラスは絶景。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内のカップルはかなり多いと感じた。授業が皆一緒なので一緒に講義を受けているカップルもいた。 また、サークルなどで他学部との交流もできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は別キャンパスで主に一般教養。 2年次から薬学部のキャンパスで、専門科目と実習が多め。
    • 所属研究室・ゼミ名
      衛生化学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コーヒーを始めとした食品に関する研究が多く、興味を持って研究することができると思う。 飲み会が多いので研究室内の仲も良い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬メーカー/営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      現在の勉強に関わりがあり、大学時代の勉強が無駄にならないと思ったから。
    • 志望動機
      元々薬学部志望で、私大で一番偏差値が高かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      私大に絞っていたので各科目を重点的にできた。
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    投稿者ID:182506
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やっぱり、最高峰の勉強ができて最高峰の設備が整っているのが慶應である。しかし立地が歩いて駅から少しかかり、坂が、多いことが難点である。
    • 講義・授業
      普通
      いっぱいありすぎてどの科目を履修しようか迷ってしまうことがあるかもしれない。、そういったときは先輩などに聞いてどのような講義なのかちゃんと知る必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はとにかくたくさんある。特に応用化学化にはいっぱい。自分にあった研究室を見つけられることだ、と思う。
    • 就職・進学
      良い
      やはり大学のネームバリューも、あり、名前負けすることはまずないし、やはり、しっかりした人材が慶應には多いからどこかしらには就職できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地はいいといえない。なぜなら駅から数十分あるいてかかるし、また坂があったり、行くのに一苦労かかるから。
    • 施設・設備
      良い
      設備が整っているのが一番いいところだとは思っている。実験もペア等にならずに1人でできたりもするほど整っていてよい。、
    • 友人・恋愛
      普通
      学校生活はやはり、サークルに入ることが大事だと思う。大学は高校と違って暮らす等がないのでサークル選びが重要り
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大まかに言うと化学。有機化学、無機化学その他もろもろ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分は化粧品や食品の開発に携わる仕事がしたかっから。、
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      エフゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえずセンター試験の、過去問を手に入るだけやった。
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    投稿者ID:182908
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬について勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。東大落ちや医学部落ちの人に刺激されながら勉強できます。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は自分の勉強したい講義を選べますが、2年次からはほぼ必修で選択肢が少ないです。でも先生方は丁寧に教えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      たくさんの研究室があり、自分の興味のあることを選ぶことができます。研究室によって差があるようです。最先端の研究をしている研究室が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      病院勤務や薬局勤務、企業に就職するなど沢山の道があると思います。ネームバリューが強く就職に対しては有利だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いです。周りは企業や居酒屋が多く、大学があるような環境には見えないと思います。ただ最寄り駅が3つでアクセスはしやすいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはビル3棟建てで、とても狭いです。実験も2人でひとつを使ったりすることが多いです。授業の教室移動は楽です。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部と関わるというよりは、薬学部でぎゅっと固まってしまう感じがします。ですがそんなにカップルが多いという印象もありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や生物を中心に、薬を扱う者として必要なことを学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になりたいと思っており、薬学部トップの大学で学びたいと思ったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      お茶の水ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      化学の配点が高いので、化学の勉強を重点的に行いました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181533
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境情報学部環境情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合政策学部と双子の学部と言われているので、文系科目も柔軟に履修することができるから。現代必須とされるIT技術についてもフレキシブルに履修することができる。
    • 講義・授業
      良い
      著名な教授等の授業も履修することができるので、各回聞き応えがある講義が展開されている。週替わりで1日講師が授業をするような講義も存在している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      従来の大学のように3年次からではなく、1年次からでも研究室やゼミに所属することができるので、長期的な視野に立って研究等を行うことが可能。
    • 就職・進学
      良い
      不定期に就職活動のためのセミナー等をガイダンスで実施してもらえるので、情報不足で困ることはない。先輩が訪問してくれる場合もあるので、積極的な活用が望ましい。
    • アクセス・立地
      普通
      関東圏の主要な鉄道駅からは少々離れた場所に位置しているので、バスで移動することが求められる。ただ自転車等があれば、比較的問題はクリアになる。
    • 施設・設備
      良い
      大学院も併設しているので、学内でも比較的新しく出来たキャンパスであることも合間って、設備・施設については最新のものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動等は様々なカテゴリーが展開されていて、基本的に希望する活動はいずれかで行われている。クラスが設定されていないので、その点が特異。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境や経済、情報など多岐にわたっている。幅広く知識が身についた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      村林研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      熱意ある先生から様々なスポーツビジネスについて学ぶことができる。とても興味深い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部学科とはあまり関係がない分野ですが、将来のことを考えてこの方面に進むことを決めました。
    • 志望動機
      オープンキャンパスに足を運んだところ、とても活気があって雰囲気が好ましかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には学力試験対策が主。小論文などは参考書を利用して適宜実施すると良い。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181437
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学部なので勉強が忙しく、テストも難しいです。またCBTや国家試験のために手厚く大学がフォローしてくれるようなこともあまりないです。教授陣はすごい人が多いですが、講義はあまり面白くないです。ただ、まわりには頭のいい人が多いため、みんなそれなりにスムーズに国家試験に合格し、いいところに就職していたりします。
    • 講義・授業
      普通
      1年次は他学部と同じキャンパスで主に一般教養を、2年次以降から薬学部のみのキャンパスに移り、徐々に専門科目を学んでいきます。2年次以降は高校のようにカリキュラムが決まっているため、選択はほとんどなく、平日はほぼフルコマでの講義となります。2年からは実験なども始まります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基礎研究から応用研究、日本でやっているところが少ない分野など、研究室の選択肢は多いです。実験系から、ドライまでさまざまな第一人者がそろっていて、学会などで発表するなど、研究には熱心に取り組める環境がそろっています。
    • 就職・進学
      普通
      就職説明会やインターン説明会などが開催されていたり、薬就塾といった企業との橋渡しをしているような団体があったり、自分から動いていけば、機会はそろっています。大学側から、働きかけて、手厚いフォローがもらえるというわけではないと思います。割とスムーズに有名企業や病院に就職しているイメージがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      1年次は日吉キャンパスで大学のキャンパス気分を味わうことができます。2年次からは芝キャンパスで、都心に立地しているため、交通で困ることはほぼありません。3駅が最寄り駅として使えます。立地はとても良いです。
    • 施設・設備
      普通
      そこまで新しかったり、施設がそろっていたりはあまりないです。人数が少ないため、食堂や生協なども他学部や他大学に比べても小さいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校のようなクラス単位でのずっと講義を受けているため、4年間通っていると、顔も見たことないという人はほとんどいなくなります。総合大学の良さである、他学部の友達を作るには、1年次の間に日吉で活動しているサークルに加入するのがお勧めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は教養科目が多く、高校で知識が不足しているとわりと苦労します。3年次から徐々に専門科目が増えますが、1,2年次の勉強が生きてきますし、4年次に受けるCBTという試験では4年間の内容がテストに出るため、勉強は大変です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      医薬品開発規制科学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本でやっているところが少ない、レギュラトリーサイエンスの研究室です。薬事規制から薬剤経済、ビッグデータをもちいた疫学研究など個々で進めていく感じの研究室です。やることやってればよいという、自由な雰囲気のある研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬学部を志望していたため、薬学部で受験していました。第一志望の国立大学も合格しましたが、名前のブランド名や私立ならではの楽しそうな雰囲気に魅力を感じこの大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      信学会 上田予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望だったのでとくに国立大学の勉強をしていました。とくにこの大学向けに勉強したというよりは、苦手な部分を中心に予備校の先生に相談しつつ、予備校のテキストや過去問を中心に対策していました。
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    投稿者ID:182013
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一番のメリットは単科大学でないこと。経済・法学・商・文・総合政策・観光情報という文系学部の人との交流が作れること、医療系学部である医学部看護学部があり、慶應義塾大学の付属の病院もあり、どの学部も大学としてレベルが高く刺激になります。薬学部はキャンパスが離れているので積極的に交流しないと交れませんが、多くの学部の友達になれれば、いろいろな道を目指す人と仲良くなれ、自分の視野が広がり、とても良かったです。
    • 講義・授業
      普通
      講義は基本的にカリキュラムで決まっており、選択科目のようなものは少ない。ただ、総合大学のため慶應義塾大学の他学部の授業を聞こうと思えば、聞くこともできる。そのため1年次の一般教養科目の種類は多い。二年からは専門科目が増え、実験も始まるため、月曜から金曜まで1~5限ほぼ全てが埋まるような状態です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      薬学科薬科学科を問わず全員が研究室に配属する。医学部のある慶應義塾大学病院や、矢上にある理工学部と共同研究や臨床研究を行っているところもある。他の薬科系大学と違う点は、研究に力を入れており、他の大学では六年4月~8月ごろまでが研究期間なのに対して、慶應大学では六年の10月ごろまで卒業研究を行う。どこの研究室も先生や先輩との距離感が近く、親身に指導したう上で、自由にやりたいことをやらせてもらえる印象である。また、大学のカリキュラムで決められている実習以外に、希望者が参加できるアドバンスト実習というものある。国内の病院の場合は3ヶ月、海外(アメリカやタイ)の1ヶ月の実習もある。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科ですと薬剤師国家試験を受験できるが、薬剤師免許をもっても全員が薬剤師になるわけではなく、製薬企業の開発研究MR、食品・化粧品・化学メーカー、治験関係CRO、公務員等へ就職する人も多い。もちろん、病院、薬局への就職する人もおり、幅広いジャンルで活躍していると言える。慶應大学薬学部の出身はまだまだ少ないが、慶應大学全体でみると、OB会(三田会)も充実しており、OBとつながるチャンスもあり、これから卒業生との縦のつながりを大事にしようとする試みもある。就職時期になると、学校主催のセミナーやインターンシップの案内も多く集まる。
    • アクセス・立地
      良い
      薬学部のみのキャンパスである芝共立キャンパスは港区の東京タワーの目の前にあり、最寄駅も大江戸線大門駅、都営三田線御成門駅、JR浜松町駅と3つありどれも5~10分の徒歩圏であり、都内の真ん中にある。建物自体は狭いが、ビジネス街や観光地でもあるため、飲食店やコンビニが周りには充実している。渋谷新宿東京横浜へのアクセスしやすいため、都内だけでなく、横浜、千葉、埼玉から色んなところから通っている人が多い。1年次だけは横浜市の日吉キャンパスに通うが、日吉キャンパスも日吉駅目の前であり、渋谷と横浜へのアクセスがとても近くて便利であった。
    • 施設・設備
      普通
      1年の時の日吉キャンパスは多くの学部生がそろい、広大な敷地と施設が充実していた。体育会や多くのサークル活動の拠点となっている。図書館も各キャンパスごとにあるため、かなりの蔵書数があり、勉強できる環境が整っています。主に過ごすことになる芝共立キャンパスは、他のキャンパスに比べるととても狭く感じますが、綺麗な建物であり、人数も少なくなるためアットホームな雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスはバラバラではあるが、医学部・看護医療学部・薬学部と医療系の学部が揃うため、3学部合同授業もある。薬学部のサークルは少ないため、他キャンパスのサークルに入る人が多いが、そのことにより他学部との交流が広がり、視野が広がる。薬学部の中でも1学年が200名弱なので、実習や実験を通じて、6年間も一緒になると多くの人と仲良くなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では、一般教養と基礎化学、基礎物理、基礎生物、統計学なとを二年生では、専門科目が増え、有機化学実験が生物実験が始まる。三年生では、病態に関する科目がさらに増え、実験も引き続きある。四年生では、五年生での実務実習に向けた科目が増え、CBTとOSCEという試験への対策が多くなる。五年生では薬局と病院の実習を計5ヶ月行いながら、研究室で卒業研究を行う。私は、抗がん剤の副作用に関する研究を行っています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      医療薬学社会連携センター・医療薬学部門
    • 所属研究室・ゼミの概要
      テーマはいろいろあるが、みんな共通するのは臨床における問題を研究している。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来、医療に携わる仕事したかったことと、自分自身、小さい時から薬を服用していて、薬の不思議を感じ、薬について学びたいと思ったこと。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      大学受験していないため、答えられません。
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    投稿者ID:182043
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 湘南藤沢キャンパス
    神奈川県藤沢市遠藤5322
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 三田キャンパス
    東京都港区三田2-15-45

     都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩12分

  • 信濃町キャンパス
    東京都新宿区信濃町35

     JR中央・総武線「信濃町」駅から徒歩4分

  • 矢上キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉3-4-11

     東急東横線「日吉」駅から徒歩7分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩7分

  • 芝共立キャンパス
    東京都港区芝公園1-5-30

     都営三田線「御成門」駅から徒歩5分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

このページの口コミについて

このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い首都圏の私立文系大学

上智大学

上智大学

55.0 - 72.5

★★★★☆ 4.20 (1206件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
早稲田大学

早稲田大学

62.5 - 70.0

★★★★☆ 4.17 (4648件)
東京都新宿区/東京メトロ東西線 早稲田
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.44 (222件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
青山学院大学

青山学院大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.05 (2054件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (1975件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋

慶應義塾大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.33 (609件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (532件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.11 (342件)
文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (445件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★☆ 4.30 (87件)
看護医療学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.25 (68件)
理工学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (369件)
総合政策学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.24 (135件)
環境情報学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.37 (156件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.84 (150件)

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