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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

東京農工大学 口コミ

★★★★☆ 4.03
(400) 国立内58 / 177校中
学部絞込
400291-300件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学周辺にレジャー施設がほとんどないため、時には退屈な思いもします。実験は13時~17時で終わるものが多いですが、20時までかかってしまう日もたまにありました。農学部構内はスギが多いため、スギ花粉症にかかりやすいです。女子も多いため、良い友人に出会えると思います。
    • 講義・授業
      良い
      気象学・土壌学・物理化学・水溶液化学・分析化学なども学ぶ機会があるため、高校で習う物理・生物・化学・地学の理科授業すべてを学んだり復習したりしていると単位が取れると思います。地球に関することは大概学べます。どれも学ぶのは大変ですが、様々な知見を得られるチャンスに恵まれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な実験をしやすい環境にあり、論文発表で国際デビューをするチャンスもありえます。機械は古いものから新しいものまで様々ですが、世界にひとつしかないオリジナルの装置もあるため、実験環境は比較的良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国家公務員の農学分野に強く、就職先も様々です。有名大手製薬会社に就職した知人もいます。就職先はいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りを住宅地に囲まれているため、田舎のような印象を受けます。レジャー施設はほとんどないです。スギ花粉症にかかりやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      古い機材が多く、建物も古いです。大学創立140年になるそうです。耐震工事のため建て直しが予定されている建物もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家が多く、実験で困っても、頼めば助けてくれる人も多かったです。自分ひとりではできないことも友人の力を借りれば達成できることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球環境について様々な角度から学んでいます。特に窒素循環や炭素循環・生態学に関して学んでいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      物理・化学・生物・地学のすべての教科について深く学びたかったから志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、英進館
    • どのような入試対策をしていたか
      資料集や単語帳などのこまかい内容も暗記しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75988
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的には真面目な学生が多く、勉強をしたい人にはとても良い環境であると思われます。学科のだいたいの人間が同じ授業をとることになるため、友達もできやすいと思いますが、授業選択の自由度は低くなります。
    • 講義・授業
      良い
      取得すべき単位が決まっているため、1年生の頃は特に授業選択の自由はありませんが、その分洗練されたものであると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      科研費を多く取っている大学であり、また、1研究室ごとの配属人数も少ないため研究費に困る研究室はほとんどないと思われる。また、数も多いため自らの好きな分野に進みやすい。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への推薦もとることができ、就職実績も良好であるため、就職には強い学科であると思われる。院に進学する人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分と便利なところにある。周りにもスーパーやコンビニとひと通りそろっているが、遊びに行くなら別の駅に行く必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      最近改修工事が行われつつあるため、きれいな建物が多くなっている。人数の割りに土地が広く、ゆったりとしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多く、学科全体で同じ授業をとることが多いので友達もできやすい。学科の8割以上が男子なので必然的にカップルは少なくなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械について、実習も交えながら基礎から学ぶことができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      研究室への配属人数が少なく、指導を受けやすい環境があるため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を多く解いていました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75972
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由なので楽しい学生生活が送れますが,おいていかれるとあっという間に差がついてしまいます。ただ,成績が悪くても単位が取れさえすれば卒業できるので,かなりゆるい状況です。
    • 講義・授業
      悪い
      高校時代の授業と比べるとビックリするほどつまらないです。説明がうまくない先生も多いので,なかなか理解できない授業も多いと思います。ただ,上記のことはどこの大学にも言えることだそうです。さまざま環境資源問題の領域の勉強ができるという点はいいと思います。しかし,基礎科目との連携が取れていないので,理解しづらい部分があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に入ったばかりなのでよくわかりませんが,研究室によって貧富の差があるので,研究室を選ぶ際は考えた方がいいのかもしれません。ただ,ほとんどの研究室が仲良く実験しているそうです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科は就職先が少ないので厳しいと思います。学部卒だと公務員がほとんどで,教員やサラリーマンになる方もいるようです。半数以上の人が大学院に進みますが,修士からは企業の研究職に入る方も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は北府中,府中,国分寺駅がありますがどの駅からも遠く,いちばん近い北府中からも約15分かかります。また,学校周辺にはあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      今は建て替えラッシュとなっており,プレハブに移動した研究室もあるので,チェックした方がいいと思います。基本的に校舎は汚いですが,建て替えによって徐々にきれいになっています。図書館は建て替えが完了し,きれいになりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にフレンドリーな人が多く,仲良くなれます。また,実験で様々な人と話すこともあるので,そこで仲良くなることもありました。真面目な人も多いですが,他力本願でレポートなどを友人に頼る人もいるので,注意してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境資源問題の基礎を学び,興味のある領域を研究室に入ってから集中的に勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木材などの植物資源の利用法を化学的に研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題を化学のアプローチから学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人した際は駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書レベルの勉強を充実させ,センター試験で落とさないようにした。
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    投稿者ID:75916
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      総合評価としては、入学して良かったと思っています。自分の将来の夢を叶えられる大学で、同レベルの大学と比べるとお得感がありました。しかし、随所にストレスが感じられるため、まだまだ上位校とは言い切れないのが現状です。
    • 講義・授業
      普通
      講師によって授業の理解度が大きく変わります。すばらしい講師の授業は、勉強が楽しくてモチベーションも上がりますが、なぜこの人が講師なのか、多くの学生が疑問を持ってしまうような人が授業をしていることもあります。また、英語の授業は当てにならないので自分で勉強する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によって格差が非常に大きいです。実質のコアタイムが12時間前後の研究室もあり、研究費の足りない研究室もあります。特に、合成系の研究室は拘束時間が長く、教授や講師から無理難題を押しつけられることもあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      厳しい授業や研究室のおかげか、就職率は非常に高く、中小から大手まで様々な企業に就職しています。学内で企業説明会が多く行なわれたり、教授自ら指導をしてくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      主な建物から最寄り駅や学食まで最も遠いため、立地は最悪です。周辺にはスーパーがありますが、あまりおいしくないので駅周辺まで遠出をすることもしばしばです。最寄り駅は再開発が始まっていますが、まだまだ商業施設も少なく、不便を感じることが多々あります。人身事故が多いのに加えて、他線やバスが通っていないため大幅に遅刻することもよくあります。
    • 施設・設備
      悪い
      所々にきれいな建物が見受けられますが、歴史があると言うより汚らしい建物が多くあります。学食は2つありますが、格段安いわけでもおいしいわけでもありません。売店も1カ所で営業時間が限られてしかも遠いためほとんど利用しません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業は学科ごとにほぼ固定なため、サークルに入らない限り他学科との関わりはありません。高校の1クラスがクラス替えせず3年間続くと考えてもらえばわかりやすいと思います。女子学生は他学科か他大学の男子学生とつきあっていることが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機物や高分子を中心とした化学と物理全般について学び、研究室では有機物の合成や高分子の性能について研究をします。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      有機化学や高分子化学を専門に学ぶことができる学科が他に無かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一橋 学院
    • どのような入試対策をしていたか
      演習問題と模試で様々な問題を解き続けて応用力をつける勉強をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75726
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を基礎から応用まで学ぶことができ、自分で有機化学、無機化学を選択できる点がいいと思います。しかし、旧帝大と比較すると若干見劣りするかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門以外の講義でいろいろと教養も身につけられていいかなと思います。化学以外の理系科目は単位の修得自体は甘いかなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      化学に関しては幅広いため、目的の研究室に行ければ問題はほぼないかもしれないです。最近は教授の人数が減ってきていることと、研究費が少ないことが若干問題かもしれないです。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝大ほどの知名度はないにしても、専門職で就職先を見つけている人が多い印象を受けました。研究室によっては、就職先との連携もあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線で通えるが、都心から若干離れていて、住宅ばかりです。その分静かで環境もよく、飲食店はしっかりあります。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体は結構きれいに整っていると思います。研究用の機材はどこも一通りそろっているようですが、研究費自体が少なめなので研究室同士で教養になっているものもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部なので男子がほとんどです。学科内の恋愛は限られてくると思います。気の合う友人は多く見つかるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機、無機を通して化学をまんべんなく学ぶことが可能です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      化学を学べそうで、学力的にもちょうどよかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業を忘れないようにして、過去問を解いていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67430
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な内容なので、学びたい分野がある人にはいい学科だと思います。興味のない人にはつまらないかもしれません。でも単位は取りやすく、普通に取り組んでいれば留年などの心配はほぼないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境系の色々な分野が学べます。申請すれば他の学科の授業を履修することも可能で、農学系に興味がある人も幅広く知識が得られると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ配属されていないから詳しいことは分からないが、人数が溢れなければ基本的に自分の希望する研究室に配属される。物理系、化学系、生物系と、研究室の研究内容の幅も広い。
    • 就職・進学
      悪い
      この学科は就職率はあまりよくないという話を聞く。学部卒業後は半分以上の生徒が大学院に進学するらしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅と言える最寄り駅がない。3つの駅の中間地点にあり、徒歩でも通える距離ではあるが、バスや自転車で時間短縮をしている人も多い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立だからあまり校舎内は綺麗ではない。周りが木ばかりのせいか、冬の講内はとても冷える。お昼どきの生協はいつも混んでいて席がとれないのもしばしば。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多い。他大と比べると基本的に落ち着いていて優しい人が多くて過ごしやすいと思う。サークル内での恋愛は勃発している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境やそれを取り巻くものについて学ぶことができる。分野は物理系、化学系、生物系、地学系、と幅広く知識を得ることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      センターの結果があまりにも悪かったので、元々の志望を下げて妥協して、ダメ元で志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手対策を中心に、無理せず自分のペースで勉強していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74341
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時がゆっくりとすぎていくような大学の雰囲気はとてもいいと思います。ただ,忙しい時期はレポートなどに追われるので,あっという間に周りの人との実力に差が出ます。
    • 講義・授業
      普通
      高校までの授業と比べると,つまらない講義ばかりです(ほかの大学の学生に聞いてもみんなそう言いますが…)。基礎的な科目(高校時代に履修できなかった理科系の科目など)のサポートがほとんどなく,基礎学力が不足しているにもかかわらず,応用的な環境資源問題を考えなければならないので,授業が理解できないこともしばしばあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1つの研究室に対して学生は1学年で5人までなので,少人数のしっかりとした教育を受けられるようです。国の研究機関や企業との研究が盛んな研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      学部から就職する方は,公務員志望が多いようです。大学院に進む人の割合は約7割で,研究職を希望する人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵野線の北府中駅や,京王線の府中駅,中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅が最寄駅です。ただ,どの駅からも徒歩で15分以上かかります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古いので,最近は建て替えラッシュとなっています。その場合は研究室がプレハブに移動することになるので,研究室を選ぶ場合は注意が必要になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな仲良くやっています。個性的な人が多く,努力家な人もいれば他力本願の人もおり,優しい人もいれば意地の悪い人もいますが,完全に孤立している人はいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題を様々な角度で勉強しました(ごみ問題や土壌・大気・水質などの汚染や木質資源の利用など)。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境資源問題に興味があり,化学も得意だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をしっかりと行い,二次試験の過去問を何度も解き,傾向をつかみました。
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    投稿者ID:62186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く勉強できる大学である。年次が上がっていくにつれて専門的な講義が多くなる。

      そのため、まだやりたいことが漠然としている人におすすめである。
    • 講義・授業
      良い
      講義室での講義のみでなく、実際に現地で勉強する実習が多いのが特徴。
      講義で教授に教えてもらったことを、実際にやってみる、という流れであり非常に勉強になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生の後期から研究室に配属される。教員1人に対して学生は1~4人であり、非常に手厚い指導を受けることができる。研究室内だけでなく、他の研究室とも協力して研究を進めることができる。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する人、公務員になる人が大半である。学内にて公務員試験対策や就職活動支援は行われているが、活発ではなく、自分から積極的に情報収集していく必要がある。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部、工学部共に最寄駅から約15分であり、少々距離がある。
      そのため多くの学生は、駅のそばに駐輪場を借りて駅から自転車で通っているか、駅からバスを利用している。
      大学周辺はお店等が少ないため、講義後に遊びに出かける際は自転車があると便利。
    • 施設・設備
      良い
      実習が多いこともあり施設は非常に充実しており、実験設備が豊富である。また農場、牛舎もある。関東内に数箇所演習林を所有している。
      建物は古いが、現在改装工事が進んでいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      実習や実験など、学生どうしで作業をする機会が多いため、また一学科あたりの人数が比較的少ないため、学科の学生の中は非常に良い。学科内、サークル内恋愛も多い。
    • 部活・サークル
      良い
      馬術部が有名である。新たな部活、サークルを立ち上げることも可能。
    • イベント
      普通
      学園祭では、大学の農場や畑で作った野菜や乳製品の市場が開催され、毎年多くの人が来る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農村や林業、機械工学について学ぶ(地域を作っていくことに関する学問)。
      その内の興味のある分野について学んでいく。
      例えば林業の場合、樹木の生態、災害、野生動物、林業の作業方法など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林における物質循環を研究しており、主に土、水、森林を扱っている。
    • 面白かった講義名
      育林学実習
    • 面白かった講義の概要
      演習林に泊り込み、実際に樹木の伐採、植付、枝打ちといった現場作業を行う。
      普段の講義では見えてこない林業の危険さ、体力的な大変さを体感することができた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      森林組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で林業を学ぶ中で、知識として留めるだけではなく、実際に仕事をする場所、森林を動かしていく場所で生かしていきたいと思ったため。
    • 志望動機
      森林・林業について興味があり、高校時代から学びたいと考えていた。
      地域システム学科では森林・林業のことを含めて環境、農村のこと等が幅広く学ぶことができると知り、はじめから分野を絞らずに広い視野を持ちたいと思ったため。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • 利用した参考書・出版社
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校のテキストをひたすら繰り返した。また、東京農工大学の過去問を5年分行い、出題傾向を把握した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:28489
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有名な大学ではないものの、教員に対する生徒の数が少なく、とことん学べる環境だと思います。専門分野の第一人者の教授が多いのも特徴かと思います。本当に多様な専門家がいます。しかし、一方では、学生が少ないために、設備が不十分な点もあります。
    • 講義・授業
      良い
      入学した当初は、広く教養科目の講義があります。専門的な内容になるにしたがって、受講する生徒の数も少なくなっていき、質問しやすい環境になっています。選択科目の幅が農学部の中で最も広い学科なので、自分の学びたいことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が2つあるのですが、そのどちらからも徒歩20分以上かかります。バスの本数は多いものの、隣接している小中学校の生徒さんが多く、いつも混雑しています。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古い大学だと思います。現在建て替えの工事を行っている最中です。実験設備に関しては、各研究室に資金獲得力があるかどうかに依存します。
    • 友人・恋愛
      普通
      農学部なので男女比は半分半分くらいです。学園祭などのイベントも多いので、仲良くなるチャンスも多く、交流は深めやすいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      高い実績を残しているサークルはあまりありませんが、活動は活発です。農ゼミという独自の形式をとるサークルもあり、農学部ならではの活動をすることもできます。畑があるので、そこで作物を育てるようなサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題に関わる自然環境科学について学ぶ。また、資源を循環させるための効率的な利用について学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水環境保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水環境において、有機汚染物質のモニタリング、挙動解析をしています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      地球のお医者さんというキャッチコピーに魅力を感じたから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      環境に関するニュースに目を通した
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    投稿者ID:24989
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      腐っても国立大学、知名度は高くはないけれど全体的に真面目な雰囲気で勉強にはいい。部活動の数も多く、(農部工部間の移動は面倒ですが…)そこそこ楽しむことは可能です。ただ私立のように派手に遊ぶ印象は良くも悪くも無いので自分から積極的に動かなければ相当に地味な学生生活になります。就活での評価はMARCHと同等化少し上程度です。
    • 講義・授業
      良い
      国立大であるため他学科の授業であっても興味があれば追加料金なしで受講可能。学業を主体として考えた際に教授陣や授業内容として不満が出るようなものではない。学科によって授業の難易度が著しく変わるため単位取得のために他学科の授業を取ることがある。
    • アクセス・立地
      良い
      工学部に関してはそこそこ新しい食堂ができて、学外も含めるとご飯を食べられる場所はおおいです。最寄駅からは10分程度、遠すぎないレベル。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は授業を受ける校舎はだいたい古いです。ただ食堂や情報端末施設などは新しいものもあります。一応不便すぎることもないです。ただ学内無線lanはパソコンでしか使えず、使えるエリアが限られるという問題もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      農部はともかく工部は男性が圧倒的に多いです。部活に入っても男性が多い場合が大半です。男性は馬鹿な話ができる友達を作りやすいとおもいます。女性は最初は学科内の同性で固まっていますがだんだんバラけて男性とのグループをけいせいしたりします。学内カップルはそれほど多くありません。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動は工学部単体でそこまで活発なものはないですが、農学部と共同で活動しているところはかなり活発です。種類も多いので探せば一つくらいは入りたい場所があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機合成、高分子物性ににまつわる知識の基本を徹底的に詰め込めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臼井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機ELなどのデバイスや有機薄膜の物性についての研究を行っています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      偏差値的にちょうど良かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を徹底的におこない、過去問を3年分といた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23804
400291-300件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市中町2-24-16

     JR中央線(快速)「東小金井」駅から徒歩8分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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