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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214161-170件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験カリキュラムが多く、幅広く様々な実験を経験することができます。研究室を決める前に一通りの実験ができますし、また生徒数が比較的少ないために自ら経験し、実験技術を身に付けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      教養科目から専門科目まだ様々な講義が用意されていますが、私立大学などと比較すると生徒の規模が小さいため、授業の種類がやや限られている印象です。しかし教室も小規模なことが多く、質問もしやすい授業環境です。授業を履修する際の抽選もほぼありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生と生徒数に限りがあるので、研究室も種類豊富とは言えません。しかし研究室内では先生や生徒間の距離が近く、アットホームな雰囲気なので充実した研究室生活を送れると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就活用の資料が用意されている部屋などもありますが、常任のスタッフがいるわけではなく、サポートは薄いように感じます。皆それぞれ個人で考えて、外部のセミナーを利用するなどしています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からはやや遠いですが、京王線・武蔵野線・中央線がそれぞれ同じくらいの距離で駅があり利用できます。またバスも学校前にバス停があり、平坦な立地なので自転車での登校もおすすめです。緑が多く、すごく過ごしやすい環境です。
    • 施設・設備
      普通
      改修も進んでおり、トイレや図書館も綺麗で利用しやすいです。食堂が、生徒数に対して狭いのがやや難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      農工大は個性豊かな人が多く、皆落ち着いた人が多いです。「遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはしっかりやる」といったメリハリのついた人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最終的に化学系と生物系の2つに分けられます。化学系では有機物、医薬品、食品因子、疾患(癌やアレルギーなど)の研究を行なっており、生物系では昆虫や農薬、植物の研究を行なっています。学部では4年生で研究室に入るまで、上記の研究を行うために必要な事柄を総合的に学んでいきます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:268949
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑にかこまれ、のびのびと勉強ができるいい学校です。食品、薬品、化粧品、虫をはじめとする生物、植物など多岐に渡る進路を選ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      理科系の科目だけでなく一般教養はもちろん、農場実習(選択)まであるのが農学部ならではです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属され、有機化学から生物系までさまざまな分野で卒業論文研究をすることができます。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院へ進学しますが、学部卒の人も食品メーカーをはじめとする企業に就職しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは北府中または府中または国分寺駅。どの駅からも歩いて15分以上かかってしまうので雨の日はつらいことも
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いですが、最近では立て直しが進んでいます。冷暖房は完備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで別キャンパスにある工学部の人とも仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生物、生化学、分子生物学、食品科学などさまざまな分野の科学
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:253031
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門科目は面白いが、基礎のための学部共通科目が浅く広くてつまらない。
      教授はとても優しく質問に行けば親切に教えてくれる人が多く、生徒の名前を覚えてくれるのでしたしみやすい。
      就活に関しては、コネは期待出来ないので、自分でしっかりとやらなくてはいけない。
    • 講義・授業
      普通
      授業後に質問に行けば親切に教えてくれるが、授業は下手くそだとおもう。たいていは単位が来るのでどれだけ自分が学びたいかの姿勢によって面白さは変わると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室で研究やゼミが始まる。学びたいこと、研究したいことが見つかればかなり面白いと思うが、お金がない研究室が多い。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは不十分であると思う。自分でしっかりやらなくては行けないことが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      国分寺駅から徒歩25分、府中駅から徒歩20分かかるのでアクセスは悪い。
    • 施設・設備
      普通
      学校の約半分は畑で、建物は最近工事が続きだんだんと新しくなっている建物もある。生協が狭い。
    • 友人・恋愛
      良い
      おっとりした人が多く、人間関係は良いほうだと思う。
      人数も農学部だけなのでほかの大学に比べて少なく、学祭を通してキャンパス内に友達が多くなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最先端のバイオテクノロジーについても基礎化学的なことも学べる。生物全般が好きであれば、好きなことをより掘り下げて学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      農工大学の大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:207990
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い興味をもっている人が集まっているので、やりたいことがはっきり決まっていなくてもいろいろな刺激を受けられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目の選択肢は少ないですが、専門科目は好きなものを選べること、他の学科の講義も受けられるのでいろいろな可能性があると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科内でも研究内容もさまざまな方面の研究室があり、自分の面白いと思える分野を選べるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      自分自身がイレギュラーな就職活動をしているので一般的なことがわからないのですが、有名企業にいかれている先輩方も多くいらっしゃいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      使える路線は3種類ありますが、どの駅も徒歩で15分以上かかり、あまり便利とはいえません。自転車を利用している人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      現在耐震工事が進んでおり、ドラマで戦時中の病院として撮影に使用された講堂も、大変きれいになりました。生協や食堂の営業時間が短いので注意が必要です。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常にのんびりとした雰囲気で、郊外ならではのゆったりとした居心地の良さがあります。最近ではますます女子の割合が増えていますが、落ち着いた雰囲気の人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の学科では生活科学というのが基礎になってくるかもしれません。本当にさまざまな研究室があるので、食品、虫、農薬、植物、栄養など、ひとまずやってみて面白いと感じた分野を専攻できるのがよいところだと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用生命化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      菌や有機化学、医学にも通ずる分野など、さまざまな研究分野があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職の可能性を広げるために進学しようと思いました。
    • 志望動機
      食品に興味があり、生活化学を幅広く学べるのがいいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミを少し利用しましたが、基本は学校の勉強でした。
    • どのような入試対策をしていたか
      農工大の二次試験は基礎的な内容が多かったので、難関大向けのひねった問題にはあまり取り組みませんでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183573
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境資源問題に興味がある人は幅広く学べるのでいいと思います。大学生活は自由なので,自分次第で最高の4年間にも最悪な4年間にもなります。
    • 講義・授業
      普通
      様々な領域の授業があり,自分の興味がある授業を中心に時間割を作れます。しかし,どの大学にも共通することかもしれませんが,あまり講義自体は面白くはありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      バラエティに富んだ研究室から選ぶことができます。研究室の貧富の差があるので,やりたい研究ができない場合もあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進む人が多いです。就職はかなり厳しいようです。結局は自分次第なので,普段の努力が結果となるのでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      武蔵野線の北府中駅,中央線・西武線の国分寺駅,京王線の府中駅が最寄駅ですが,どの駅からも微妙に遠いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古い建物が多いので,あまりきれいではないところもあります。 また,建て替えラッシュでもあるので,研究室によってはプレハブ暮らしを強いられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にみんな仲が良いです。 努力家の人もいますが,他力本願の人も多く,人との付き合い方で自分の意識や気力も変わってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・資源問題の基礎から応用までを学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオマスの有効利用を目指して研究しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が得意で環境資源問題に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人時に駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の問題を中心に教科書レベルを徹底した。
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    投稿者ID:126861
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や資源のエキスパートである教授陣の授業を受けることができます。大学生活はとても自由なので,努力次第では何も学べずに卒業してしまうことになります。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味のある分野を中心に授業を選べます。しかし,高校で未履修の科目や苦手だった科目をサポートする科目がないのが欠点だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い研究分野から研究室を選ぶことができます。研究室によって研究費の貧富の格差や教員の時間の有無の違いがあるので,自分のやりたいテーマが選べない場合もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      なかなか厳しいようですが,大手企業の内定をいくつもとる人もいるようです。研究職につきたい場合は修士課程までは通った方がいいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      武蔵野線北府中駅,中央線・西武線国分寺駅,京王線府中駅の3つの駅が最寄駅ですが,どの駅からも微妙に遠いです。特に国分寺駅からはバスを使う人が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      かなり年季の入った校舎が多く,耐震工事などでプレハブ暮らしを強いられる研究室もあるようです。実験設備は最新鋭のものもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはフレンドリーな人が多いと思います。実験などでいろいろな人と交流が持てるので,仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大気などに代表される環境,リサイクルなどに代表される資源についての基礎知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      化学系
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を生かして環境資源問題を解決したいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人時に駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をしっかり行い,二次対策はとにかく過去問を解くこと。教科書レベルを大切に。
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    投稿者ID:110674
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      環境・資源問題を学ぶにはいい学科だと思います。研究室に入るまではかなり自由な時間が多いため,部活やサークル,アルバイト,趣味などに没頭することができます。しかし,自分に甘すぎると単位を落とすこともあるので注意です。
    • 講義・授業
      普通
      環境・資源分野のエキスパートの授業を受けることができます。ただ,理系として大事な数学や科学の基礎科目が充実していないので,なかなか理解しがたい授業も多くあります。研究室に入るまではある程度自由な時間が多いですが,ある程度は勉強しないと全く授業についていけなくなる場合もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      JR武蔵野線北府中駅より徒歩約12分,京王線府中駅より徒歩約18分,中央線・西武線国分寺駅より徒歩約20分程度でしょうか。府中・国分寺駅からはバスを利用する方も多いです、。
    • 施設・設備
      普通
      かなり古い校舎が多いですが,現在建て替えラッシュになっています。研究室を選ぶ際はその点を考慮しないとプレハブ暮らしを強いられることもあります。いたって普通の学食と生協の購買があるので,ほとんどの人はそこで昼食をとっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家の人も多いですが,他力本願で友人のレポートを参考にしながら自分のレポートを仕上げるような人も多く,最初は驚きました。基本的には明るい人が多く,友達がいない人はいません。
    • 部活・サークル
      悪い
      農業系のサークルに所属している学生は多いようです。スポーツ系はどれもそれほど活発には思えません。真剣にスポーツを行う部活よりも,飲み会の多いサークルの方が多いような気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境・資源問題を幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      公開しません
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室の名前を伏せているので答えられません
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      環境・資源問題を幅広く学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を中心に基礎問題の演習を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83298
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由なので楽しい学生生活が送れますが,おいていかれるとあっという間に差がついてしまいます。ただ,成績が悪くても単位が取れさえすれば卒業できるので,かなりゆるい状況です。
    • 講義・授業
      悪い
      高校時代の授業と比べるとビックリするほどつまらないです。説明がうまくない先生も多いので,なかなか理解できない授業も多いと思います。ただ,上記のことはどこの大学にも言えることだそうです。さまざま環境資源問題の領域の勉強ができるという点はいいと思います。しかし,基礎科目との連携が取れていないので,理解しづらい部分があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に入ったばかりなのでよくわかりませんが,研究室によって貧富の差があるので,研究室を選ぶ際は考えた方がいいのかもしれません。ただ,ほとんどの研究室が仲良く実験しているそうです。
    • 就職・進学
      良い
      環境資源科学科は就職先が少ないので厳しいと思います。学部卒だと公務員がほとんどで,教員やサラリーマンになる方もいるようです。半数以上の人が大学院に進みますが,修士からは企業の研究職に入る方も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は北府中,府中,国分寺駅がありますがどの駅からも遠く,いちばん近い北府中からも約15分かかります。また,学校周辺にはあまり飲食店はありません。
    • 施設・設備
      普通
      今は建て替えラッシュとなっており,プレハブに移動した研究室もあるので,チェックした方がいいと思います。基本的に校舎は汚いですが,建て替えによって徐々にきれいになっています。図書館は建て替えが完了し,きれいになりました。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にフレンドリーな人が多く,仲良くなれます。また,実験で様々な人と話すこともあるので,そこで仲良くなることもありました。真面目な人も多いですが,他力本願でレポートなどを友人に頼る人もいるので,注意してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境資源問題の基礎を学び,興味のある領域を研究室に入ってから集中的に勉強します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      資源系の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      木材などの植物資源の利用法を化学的に研究します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      環境問題を化学のアプローチから学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      浪人した際は駿台
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書レベルの勉強を充実させ,センター試験で落とさないようにした。
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    投稿者ID:75916
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      時がゆっくりとすぎていくような大学の雰囲気はとてもいいと思います。ただ,忙しい時期はレポートなどに追われるので,あっという間に周りの人との実力に差が出ます。
    • 講義・授業
      普通
      高校までの授業と比べると,つまらない講義ばかりです(ほかの大学の学生に聞いてもみんなそう言いますが…)。基礎的な科目(高校時代に履修できなかった理科系の科目など)のサポートがほとんどなく,基礎学力が不足しているにもかかわらず,応用的な環境資源問題を考えなければならないので,授業が理解できないこともしばしばあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1つの研究室に対して学生は1学年で5人までなので,少人数のしっかりとした教育を受けられるようです。国の研究機関や企業との研究が盛んな研究室もあるようです。
    • 就職・進学
      普通
      学部から就職する方は,公務員志望が多いようです。大学院に進む人の割合は約7割で,研究職を希望する人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵野線の北府中駅や,京王線の府中駅,中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線の国分寺駅が最寄駅です。ただ,どの駅からも徒歩で15分以上かかります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古いので,最近は建て替えラッシュとなっています。その場合は研究室がプレハブに移動することになるので,研究室を選ぶ場合は注意が必要になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな仲良くやっています。個性的な人が多く,努力家な人もいれば他力本願の人もおり,優しい人もいれば意地の悪い人もいますが,完全に孤立している人はいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題を様々な角度で勉強しました(ごみ問題や土壌・大気・水質などの汚染や木質資源の利用など)。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境資源問題に興味があり,化学も得意だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策をしっかりと行い,二次試験の過去問を何度も解き,傾向をつかみました。
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    投稿者ID:62186
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある学生はどんどん学べる環境だと思います。他大に比べ、特に農学部は教授と学生との距離が近いので、質問しやすい環境にあるところもいいところだと思います。また、サークル等も盛んで楽しい大学生活が送れます。ただし、駅から遠いので通学は結構大変です。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義は開かれていますが、学科ごとに決まっている講義が多いため、選択肢が多いというわけでもないです。またこの学科は化学と生物の講義が多いためどちらか一方に苦手意識があると辛いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅からとても離れており、一番近い駅でも徒歩15分ほどかかるので通学は大変です。また大学の周囲にはラーメン屋くらいしかないため学食で食べれないとお弁当を持たずに行った日は結構つらいです。
    • 施設・設備
      良い
      特に新しい建物もありませんし、設備としては普通だと思います。図書館が現在工事中で利用できないのですが、資料が充実しており、学ぶにはいい環境だそうです。研究に使う設備は整っているとのことでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には課題や試験には真面目な人が多いです。ただし、ほぼ毎日遅刻するなど生活態度が友人の視点から見ても良くないような人が多いです。(年によると思いますが)他大生とはサークルで交流があります!
    • 部活・サークル
      良い
      部活は練習が多くアルバイトができないといったところもあります。その点サークルはもっと自由です。ただ、どちらも活動が活発で充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と生物を深く学ぶことができます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      偏差値が丁度よく、生物と化学の両方を学ぶことができる学科だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      割と配点の高いセンター試験は黒本をすべて解ききり、復習もきっちりやりました。大学の赤本は7年分ほどセンター試験後に解きました。(センター試験前はこの大学を受けるつもりはなかったので、赤本は解いていませんでした)
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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