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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214151-160件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京にいながら農学をしっかり学びたいという人にはいい大学であると思います。大学の裏に広大な畑があり、実習のたびに長距離の移動をする必要がありません。研究室の定員も多くないため、研究環境も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      対象分野の範囲が広いため、講義を選ぶ幅があります。迷ったあげくに卒業要件を大幅に超える単位を取る人も多いです。勉強したいという意識の強い方にはおすすめです。また、実習はみんなでわいわいやるので、学科の中のきずなは強いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分野が広いので、さまざまな研究室があります。そのため、テーマを一から自分で考えたいという人や最先端の共同研究の一翼を担いたい人など、それぞれの好みに合わせて研究室が選べます。
    • 就職・進学
      良い
      そのまま大学院での進学と公務員への就職が多いです。講義で学ぶことが公務員試験の農学そのものなので、しっかりと講義を受けていれば勉強せずに合格できます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅3駅どれからも少し離れていて、歩くのは少し不便で多くの学生が自転車を利用しています。周りが住宅街なので夜に騒げないのも難点です。
    • 施設・設備
      普通
      最近、耐震補強工事をするついでに新しくしていますが、依然として古い建物が多いです。農学部本館は国の重要文化財に指定されていますが、講義や事務室等でバリバリの現役です。生協や食堂が狭いので昼時の混雑は必須です。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目な人が多いので、遅刻したりすると目立ちます。他大学との交流が少ないので、大学内での活動が活発です。学内カップルが非常に多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業についての基礎知識を講義、実習を通して学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      水稲の多収要因の解明の研究ができ、これからの水稲育種に貢献できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      農工大大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もう少し研究をしてみたいと思ったので、そのまま進学する道を選んだ。
    • 志望動機
      実家から通えて農業について学ぶことができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      がむしゃらに問題を解いていた。学校の授業の復習は欠かさずするようにしていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63994
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業生として誇りに思える大学。今でも大学で出会った人とのつながりがたくさんあるから。社会で活躍している方も、仕事をしている中でよく出会う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の授業が受けられる。他学科の授業も受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室での生活でさまざまな経験ができ、卒業後の社会人生活に役立っている
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターがない。就職活動をする上で卒業生の情報を何も教えてくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が3駅あり、路線を選べる。緑豊かなキャンパスで過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は整っている方だと思う。学科は違うが、農場がかなり広く、さまざまなことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな和気あいあいとした雰囲気。恋愛関係はあまり活発ではないかもしれないが、人との関わりは多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      農学部のため特色ある農ゼミというサークルが複数ある。獣医学科もあるため、馬術部やミニホースの会など、珍しいサークルもたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に環境系、資源系の二分野に分かれる。一年生は基礎科目、二年生から専門的な科目を学んでいく。実験が頻繁にありレポート作成が大変だが、3年後期から始まる研究室で生かされていく。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      農学に興味があったから。オープンキャンパスに行き、ゆったりのんびりした雰囲気を感じ、とても居心地が良いと感じた。
    感染症対策としてやっていること
    前期はオンライン授業が大半だったという話を聞いているが、その後の詳細については把握していない。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
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    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      東京の大学にしてはアットホームなので、都心より地方出身の人が好む傾向があると思うのでこの点数にしました
    • 講義・授業
      悪い
      聞くだけの講義は先生の興味話におわり、専門知識がつかないのでおすすめしないです。 工学系の授業は建設土木系の知識がつくので、その手の道にす進めるし楽しかった
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは完全に研究室次第て、先生のフォローはほぼない。楽な研究室はとても楽だし、大変な研究室は大変な
    • 就職・進学
      悪い
      サポートは全くないです。 農工大出るから有利ということもなく、企業に知られてる訳でもないので完全に自力です
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも遠くて道が狭いので歩くのが大変なのと、 自転車は駐輪場が予約でいっばいでなかなかあかない
    • 施設・設備
      悪い
      建物が古くて実験室の環境も悪い。 設備更新のお金が無いのか、新しい機械を買うことも出来ず、研究の幅が狭い
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数が少ない、男性がかっこいい人や積極的な人がいない。 野暮ったい人が多い
    • 学生生活
      悪い
      ぶかつはなく、サークルのみで、未活動が多い。 大会でも勝ち上がるほどの実力はない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物や植物を守るために必要な知識や考え方を、学問的な側面や技術的な側面からアプローチします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント企業就職
    • 志望動機
      家からかよえる距離だったから 国立大学で学費か抑えられたから。 入試のなかに公募があったから
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703033
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題に関して幅広く学べる学科は少ないので、興味がある方にとってはよい学科だと思います。就職の面では学んだことを活かすことが難しいかと思いますが、自分の興味ある分野に対する知識を深められる場だと思います。農工大の学生はのんびりした雰囲気で優しい人が多く、人間関係で悩むことはありませんでした。大人になっても続くような友人と知り合うことができ、入学して良かったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      環境問題と資源に関することの二つの分野について専門的な授業が設けられています。実際に各先生がされている研究内容も講義で紹介してもらえるので興味深かったです。野外でのフィールドワークもあり、体験型の授業もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室への配属が始まります。配属前には先生や研究室の先輩による説明会が開催されます。基本的には個人の希望で選択することができますが、人数制限があり、人気な研究室では学業成績や論文、面接で選ぶところもありました。研究室によって忙しさに差があるため、就職活動のしやすさは異なるかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院へ進学する人が多く、他の大学院へ進学する人も数名いました。就職のサポートはあまりなく、大卒で就職する人は公務員が多いイメージです。就職説明会はありますが、個人的にはあまり役に立っていませんでした。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中駅から徒歩20分で、国分寺駅から自転車・バス通学の人もいました。駅からあまり近くはないので少し不便ではあるかもしれません。学校周辺はカレー屋さんが多いイメージで、どのお店もおいしかったです。府中で一人暮らししている学生が多かったです。家賃相場もそんなに高くなく、治安も良いので住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      私立に比べるとお金がないので、設備等は劣るかと思います。建物も古いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属している人は、友人関係、恋愛関係が充実していたと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      大きな大学に比べると人数も少ないので、そこまで充実はしていないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はどの学校でも共通するような基礎科目を学びます。2、3年次より専門科目が増え、4年次では研究室での活動が主となります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      CRO(治験業務受託機関)
    • 志望動機
      環境問題に興味があったことと、学生、学校の雰囲気が気に入りました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658809
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      選択コースが8つあり、先生方が推奨する科目と履修必須の科目を必要単位数取れば卒業した時に、コース修了証をもらうことができます。
      ただし、就職活動や資格の取得等に繋がるものではなく、あくまでも東京農工大学農学部地域生態システム学科内独自のコースであるため、かならずしもそのコースを取らなければいけないわけではないです。
      科目の特徴としては、1,2年生の時は学年共通の基礎科目の履修でほぼ毎日が埋まります。
      2年生後期、3年生から自由単位が増え、人によっては平日に休みもできます。
      多くのがくせいは休みを欲しがり、勉学、単位より休みを優先にしますが、ごくまれにハーマイオニーみたいな優秀で努力家の学生もいます。
      自由科目は講義中心な科目と、計算などの工学系とに大きく分けられ、工学系は難しく、単位も落としやすいため、履修人数は少ないのが特徴です。
      地域生態システム学科は、理系ですが、比較的文系よりの人が多いため、レポート中心の講義は人気です。
    • アクセス・立地
      悪い
      道が狭く、駅から遠いです
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      一般企業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:464569
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      生物生産という農業の現場に近い分野を学ぶ割には、現場で問題になりがちな動植物の病気に関する講義は少ない。
      地方公務員または国家公務員(一般)を将来目指すならば選択肢として考えることもできるが、民間企業への就職を希望する場合は他の国立大学との差を出しにくい。
      奨学金の面でも、他の理系大学に比べて少なく、大学独自の奨学金も金額が小さいことからあまり充実していなかった。
      研究をしたい!とおもうのであれば悪くはないが、国の予算によってやれることが変わってくるため、可能ならば東大や京大の農学部への進学を勧める。
    • 講義・授業
      普通
      内容はあまり専門的ではなく、ある程度教科書を読み、自分で考える能力があれば高校生でも講義の内容の理解は十分可能。
      また、現場での知見と科学的な知識の両者が求められるような学問領域の割には、知識に偏重しているきらいがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の分属は3年次の後期からで、他の大学と比べて早いと思う。説明会が前期にあり、その中でどのような分野に行くかを考えていく。
      ゼミにはいってすぐは実験をせず、文献の読み方等の座学をする。実験自体は4年生になってからで、テーマは教員から与えられて、それを自分で進めていくスタイル。最悪卒論を書かなくても卒業できる学科なので、大学院に行く人でもそこまで真剣には論文に取り組んでいない。要は発表でいかにカッコよく見せるかが評価対象で、学術的な点は評価されない仕組み。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は4割程度で、残りは大学院に進む。ほとんどは自分の大学でやっていたことを継続していくため、他の院へ移る人は1-2人程度と少ない。
      就職は民間企業と公務員が半々または公務員のほうが若干多いと思われる。大学推薦などはほとんどないため、民間へ行くならばきちんとした準備が自分でできないと大変。また、実験もあるため、タイムマネジメントが重要になってくる。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは悪くはない。国分寺駅や府中駅から歩いて20分程度と運動にはなる。また、雨が降っても府中駅や国分寺駅からバスが出ているので雨でも苦にはならない。
      大学のまわりには食事処は少なく、学食、生協または弁当という選択肢しかないので、ご飯飲めんではやや微妙。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はそれなりに整っている。また、田んぼや畑が近くにあることから、これらの施設を用いて実験する場合は他大学と比べて非常に有利である。
      図書館も土日とも空いており、使い勝手は良い。そして、近くにある府中市図書館も大学にある本の一部は所蔵しているので、本がないときには使えて便利である。
    • 友人・恋愛
      悪い
      単科大学のようなものなので、基本的にみんなの考え方は片寄っている。大抵は農業は守られねばならない大事な産業、という意識がほとんどで、現行の政策についての批判的立場をとる人間が多い。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは主に学園祭で、いくつか名物となっているものがある。鹿串などは他大学では食せないとおもわれるので、この点はエッジといえる。
      ただ、近所の住民が野菜目当てで来ていることから、盛り上がりには欠ける部分がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次には基礎的な科学についての科目がほとんど。二年次以降は専門科目が徐々に増えてくる。大抵の人は三年次の後期までに必要な科目の単位をとり、四年次は卒業研究に取り組む。
      実験は一年から三年次まである。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー企業で総合職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429037
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題に関して、土壌や大気、水など様々な分野を幅広く学べる。実験の科目が充実しており、環境問題を取り扱った実験もある。環境を学べる学科は少ないので、環境問題全般に興味を持っている人にとっては良いと思う。卒業後の進路に関して、私立ほどのサポートはないが、ガイダンスのようなものは開催されている。公務員になる人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義は座学がほとんどで、実習はあまりない。単位についてはちゃんと勉強していれば、落とすことはあまりないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生の10月から配属になる。夏くらいに説明会があり、数回の希望調査の後、配属が決定される。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する人が全体の6~7割くらいだと思う。就職活動のサポートはあまりないが、就職ガイダンスは開催されており、参加は自由。公務員志望の人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は府中、北府中、国分寺。駅から大学までは徒歩か自転車で通学している人が多い。学校の周りにはラーメン屋やカレー屋などが数件あり、お昼に利用する人もいる。飲み会は府中か国分寺でやる人が多いと思う。買い物は府中か国分寺の駅周辺まで行かないとお店が全然無い。
    • 施設・設備
      普通
      農学部だけなので、建物は小さく数も少ないが、広大な畑がある。図書館は最近改修されたばかりなので新しくきれいで使いやすい。本は少ないが、自習スペースが充実している。課題や試験勉強は、授業の空きコマや放課後に図書館で行う人が非常に多い。試験前になると図書館の席がいっぱいで座れなくなる。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかでのんびりした雰囲気の人が多く、落ち着いて過ごせる。サークルで他学科とのつながりができる。同じ大学内で付き合っている人が多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは農学部だけでなく、工学部キャンパスのものも入れるので充実している方だと思う。アルバイトはほとんどの人がしていて、塾講師をしている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養の授業が多く、生物、物理、化学、地学に加え、語学や社会系の科目がある。ほとんどが必修、選択必修。1年後期~2年後期まで実験科目がある。1~3年までは環境系の授業があり、主に土壌や大気などの環境科学系の授業と、木材利用など資源系の授業の二種類。3年後期~4年次は各自研究室での活動が主。
    • 利用した入試形式
      外資系大手CROの技術職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413100
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      森や畑が広がる緑豊かなキャンパスでのんびりとした学園生活を送れると思います。ただし,環境資源科学科では農場はほとんど使うことがないので,メリットは特にありません。
    • 講義・授業
      普通
      基礎科目が充実していないので,本来は幅広い視点で環境資源問題を見つめなければならないのに,難しいのが現状です。授業は基本的に面白くはないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学,生物,物理,地学などの研究室があります。人気のある研究室はドラフトなどを行います。卒論は必修ではないので,研究室には入らない人もいます。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によっては公務員以外の就職先を見つけるのが大変な場合もあります。大学院まで進学するとかなり幅広く(分野や大手・中小問わず)選択できるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は武蔵野線北府中駅,京王線府中駅,中央線・西武線国分寺駅などがあります。キャンパスの近くにあまり安くてうまい飲食店が少ないのが残念です。
    • 施設・設備
      普通
      改装はしているが古い建物が多い。研究設備は研究室ごとに貧富の差が多い。研究費自体は削減傾向にあるようだ。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達が全くできないことはないと思う。誰かしら友達にはなってくれると思う。比較的おとなしい人が多いかもしれない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや学園祭はほとんど参加していないのでよく知らない。アルバイトはやりすぎて破綻してしまう場合がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時から応用の科目もあります。実験も一年生から三年生にかけてあります。基礎から応用まで幅広く学びます。
    • 就職先・進学先
      食品系の研究職
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    投稿者ID:408231
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的なことを深掘りするよりは広く浅く学ぶ感じで、大きく分けて8つの専門コースが存在する。
      環境に興味がある人や、地域復興に興味がある人が多い。
      他の学科に比べ、理数系的な数値計算や、試験管を使った実験というよりは、人の話を聞いて現場学習などが多いのが特徴で、他学科からもうらやましがられる。
      生徒は比較的落ち着いた人が多く、東京にありながら地方出身者も落ち着いて生活できる、
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけり
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の意欲、先生に因りけり
    • 就職・進学
      悪い
      自分から働きかければあるという感じ
    • アクセス・立地
      悪い
      通学路は狭く、駅から遠い
    • 施設・設備
      悪い
      実験器具が不十分だったりする
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、学科横断して友達が出来る。
      恋愛関係は分かれたときに辛い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部ですが、農業と言うより基盤整備や環境問題。生態系保全等、学ぶ分野は様々。
      特に3ねんせいになるまでは基礎科目が多く、学んでいることに不満や疑問を抱きやめる人もいるが、そこは国立の特徴であり、3年生からかなり専門分野が広がる。
    • 就職先・進学先
      正社員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320337
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理、化学、生物、地学の四つの観点から環境を解剖すると謳っているが、実際にそんなことはない。一つの分野のさらにニッチな部分を取り扱うため、期待すると幻滅するかもしれない。基本的には環境中から試料を取って分析するだけだから、環境修復がやりたい人は入ると本当に後悔する。環境工学に進んだ方がいい。
    • 講義・授業
      普通
      共通科目は基本的に出席して、教科書レベルのことを勉強して終わり。専門科目は勉強いうよりも、その教授がやってる研究の紹介講座みたい。研究する上であまり役に立ったとは思えない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究レベルは研究室によりけり。基本的に研究室の規模が小さく、教授の意向によって方針が全然違う。何の研究をするかというよりも誰と一緒に研究するかの方が重要になってくるけど、業績のある研究はだいたい教授もしっかりしてるケースが多い。まともに研究してない研究室は就職が決まると辞める人もいる。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては放置プレイ。工学部と比べると求人は少ないし、教授のコネもほとんどない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。基本的に自転車。
    • 施設・設備
      普通
      私立と比べると断然汚い。近頃は修築がちらほら。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には農学部らしく地味な人ばっかり。ウェイ系は大学デビューが多い。
    • 学生生活
      普通
      サークルによりけり。
      私立とかに比べると活動はあまり活発ではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境分析についての非常にニッチな知識を学べるけど、その専門に就職しないとまったく役には立たない
    • 就職先・進学先
      環境系に将来性を見いだせずIT業界へ
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    投稿者ID:318803
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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鳥取大学

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東京都立大学

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