東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ[p.33]

卒業生 / 2008年度入学

先生を目指すにはとても良い環境でした！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生を目指すにはとても良い環境です。実習制度が整っており、公務員試験に受からなくとも、とりあえず非常勤でも働くことが確実に出来ると思います。
• 講義・授業

  普通
  専門分野に関しては学科によってまちまちです。色々と整ってるところもあり、そうでないところもあるので学科によると思います。ただ、教育という面に関してはとても勉強になるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特にきわだった専門分野は少ないと思います。そこがあまり評価出来ない点でもあります。先生を目指すにはよいですが、それ以外の文系は特に弱いと思います。
• 就職・進学

  良い
  先生になる人がほとんどで、一般企業への就職実績があまりありません。なので企業への就職は特別良いとかは全くないです。先生を目指すのであれば優遇されるのでその道を目指すのであれば特におすすめです。
• アクセス・立地

  良い
  まちの雰囲気がとてもよいです。学生のまちなので安心です。美味しいお店もたくさんあり、学食も安いです。駅までも遠くはなく、周りのアパートなども安く借りれます。
• 施設・設備

  悪い
  古くからあるので綺麗とはいいがたいです。しかし最近は改装などしていて一部綺麗になっています。ただ、自然がたくさんあるので春は桜がとても綺麗ですし過ごすには申し分ないです。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多いのと、大抵は公務員になるので将来は安定性があります。他の大学との絡みがないのが残念ですが、、、ただ、学部、学科を越えて皆仲良くなれる環境なので充実した学生時代が送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  家政系について基礎から幅広く学べました。豆知識をたくさん修得しました！
• 所属研究室・ゼミ名
  食物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  食に関してならなんでも学べました。テーマは自由に組め、とても楽しく学びました。ただ、
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  先生という資格が取れるのを最優先に志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  わからない点は周りと悩みながら、自分が説明出来るようになるまで学びました。

卒業生 / 2008年度入学

色々な教育観に出会うには良い環境だった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指したい、あるいは教育関係の仕事に就きたいと考えている人にとっては、同じような職業を目指す仲間と集える良い環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  教育論や方法についての講義がメインであり、時事や世間に疎いように感じた。講義だけでは、実際に教壇に立つことは難しく、独学で多方面に渡って学ぶ必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自主ゼミという形であったが、教科書や様々な文学にスポットを当てて、盛んに行われていた。議論の中で色々な価値観がぶつかり、よき学びとなった。
• 就職・進学

  良い
  教職を目指すものにとっては良い環境であると思う。しかし、それ以外の職を目指すものにとっては、情報に疎く、後ろ盾も少なく、劣るところが多い。
• アクセス・立地

  良い
  中央線沿い、程よく都心から離れ、緑も多く良い環境だと感じた。都心から離れている分アクセスの面では多少の不便もある。
• 施設・設備

  良い
  古い建物も多く、汚れが目だつ部分もあった。徐々に改修も進められ、少しずつ環境は改善されていっているように感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に教員を目指す人が多かった。真面目な人が多く、ボランティアに参加するものも多かった。サークル活動も盛んで、学年に関係なく、交流は盛んであった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  大熊研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文章論という手法であらゆる文学の文章や言葉、構成から作者の意図や思いを読み取る。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  地方の教員
• 志望動機
  教育を学びたいと思った。小学校の教員を目指して志望した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

卒業生 / 2008年度入学

教育メインの大学

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたい人には良い大学。逆にそれ以外の選択肢を選ぶと大変なことになる。人を選ぶが悪い大学ではないと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業は基本的につまらない。教員になるための能力もつかない。ただし免許は確実に取れるのでそれはよい。自分の必修以外の授業はほとんど取れないので大学としての面白みはあまりない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  わりとどこも熱心。ただし教員採用試験などに時間がとられるためあまり活発な活動はできない。入りたいゼミにほぼ入れるのはよいところである。
• 就職・進学

  普通
  ほとんどの人が教員を目指す。それ以外の進路を目指すのは情報も少ないため大変だができないことはない。進路対策などは教員向けのものがほとんどである。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠くほとんどの人が自転車を使っている。不便だが周辺は家賃が安いので下宿はしやすい。スーパーなどはけっこうあるので便利。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎がほとんど。エアコンなどが古く快適とは言い難い。敷地が広いのでいろいろな施設があるのは魅力。
• 友人・恋愛

  普通
  おっとりした人が多く学科内で仲良くなれる。他学科との交流はあまりない。カップルは少ないが教育実習などで出会いがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽家教員になるための勉強。免許取得。小学校教員の免許取得。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽教育を研究し、発表や演奏活動を行う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方公共団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているところで長く働きたいとおもったから。
• 志望動機
  音楽科教員の免許取得をめざしていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策を中心に欲張らずに勉強した。

卒業生 / 2007年度以前入学

教員を志す人たちの集まり

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している人にとって同じ志を持った仲間がたくさんいること、その中でもいろいろな考え方をもった人たちが回りにたくさんいることで、世界観が広がる。また、卒業した後も日本中から集まっていた人が地元に帰っているので、その仲間と交流をすることでその土地柄での教育観なども知ることができかなり教員としてはいい環境が得られるはず。
• 講義・授業

  良い
  元教員や現役の教員などの現場での指導法、子どもに対しての教師のあり方など挙げればきりがないが、単科大ということもありかなり力が入っているように感じた。
• アクセス・立地

  良い
  中央線の国分寺駅もしくは武蔵小金井駅が最寄り駅になるが、東京とは思えないような自然があふれる雰囲気はとてもよかったと思う。新宿からも３０分程で着くので特に不便さはないと思う。むしろそこまで都心に近くないところが気に入っていた。
• 施設・設備

  良い
  敷地内の附属小学校で実習をすることになっているが、そこは国立の学校ということで日夜研究授業などが活発に行われており、最新の考え方等が授業に取り入れられたりしていてとてもいい環境だとは思う。
• 友人・恋愛

  良い
  子どもが好きな人が多く、ほんわかした雰囲気の人が多いが、たまに勘違いをしたチャラいやつもいるのでそいつははぶられる傾向にあると思う。まじめで恋愛とかには奥手な人が多かったような気もするが、そちらに興味がないわけではないと思う。
• 部活・サークル

  良い
  特にサッカー部が盛んだったように思うが、アメフトやラクロスといった日本ではそこまでメジャーではないスポーツも盛んであり、選択の幅は広い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育とはという事に関しては基本から徹底的に学ぼうとすれば学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員ではなく、行政の立場から仲間を支えられたらいいと思って。
• 志望動機
  親が教員であるということは少し影響しているかもしれない。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策はしていた。

卒業生 / 2007年度以前入学

教員になるには、最高です。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学問に対する向上心の高い学生が多く、自分自身の向上心も高められました。明確な目標を持っている学生が多いので、学びにも力が入ります。
• 講義・授業

  良い
  講義なども充実しています。解説授業科目もかなり多いので、自分の専門にした領域以外のものも学ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄の駅からは徒歩で約15分かかります。近いとはいえませんが、バスに乗る必要がないので、通学は比較的負担になりませんでした。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もあるが、メンテナンスはしっかりされています。研究に必要な高額の設備は数は少ないですが、必要な分だけあります。敷地面積が広く、学食も最近耐震改装工事が行われたのできれいなはずです。
• 友人・恋愛

  良い
  同一の専門科目の学生数が５～８０人程度と比較的少ないので友人関係も深まりやすく、学生生活は充実していました。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは、想像しにくいほどたくさん組織されており、部室が不足しているほどです。サッカー部は関東地方ではかなり良い成績を収めていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎的基本的な知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地質古生物学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  土地の成因などを調査し、まとめます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  埼玉県
• 就職先・進学先を選んだ理由
  埼玉県に住んでいたから
• 志望動機
  教員養成課程をもつ大学としては日本一だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を国語の教員に指導してもらいました。

卒業生 / 2006年度入学

教師になる基礎を学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になるという明確な意思のある人にはいい環境だと思います教育実習の機会も多く、授業見学や現役または定年された先生からさまざまなノウハウを学べます一方就職を希望する人には情報が少なく、また就活で「教師になれなかった場合の保険のために就活している」とマイナスでみられることがあるのであまりお勧めできません。
• 講義・授業

  良い
  教師になるための講義が多いので、社会に出る前に経験を積むことができるという意味で充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教師になることが目的の学部なので、学問的な専門性や研究という意味ではあまり充実していないし、選択肢も狭いと思います
• 就職・進学

  普通
  教員試験対策は充実している。一般企業向けの就職についてはほとんどあてにならないと考えたほうがいいと思います
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から歩いて２０分、アクセスはあまりよくないです。駅から自転車を使う人が圧倒的に多いですが、駅の駐輪場はすぐ契約がいっぱいになってしまい、年度中に空きができることも少ないので入学が決まったらすぐに契約することをおすすめします。
• 施設・設備

  悪い
  特筆すべき特徴がない。学食は充実していないので、コンビニでご飯を買うかお弁当を持参する人が多かったです。一番多く使う講義棟の廊下は壁がないので夏は暑く冬はひたすら寒かったです
• 友人・恋愛

  普通
  教師を目指す人たちなので基本的にまじめで努力家の人が多いです。実習や授業で多学科の人と交流する機会も多く、また卒業後に同じ進路（教師）につくケースが多いので友人関係が持続しやすいです
• 部活・サークル

  普通
  それなりに充実しているとは思いますが、特筆すべきものもありません。途中から入部するケースも多いようです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教師になるための基礎と知識を身に着けます
• 所属研究室・ゼミ名
  家庭科教育学
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校における家庭科教育の可能性を考える
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  専門商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  広く人と関わる仕事がしたかったので、貿易の仕事を選んだ
• 志望動機
  被服や調理といった家庭科に興味があった。二次試験が小論文だった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験でしっかり点を取る。二次試験の小論文はセンター後に過去３年分ほど取り組んだ