千葉大学の口コミ[p.103]

在校生 / 2013年度入学

地味めな地方大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護師になりたい、という理由では入らない方がいいと思います。看護師の先に研究者や教育者などの目標を持っていないとついていけなくなります。しかし、その分他の学校では学ぶことのできない高度な勉強ができるとは思います。
• 講義・授業

  悪い
  講義の内容はレベルの高いものですが、先生との距離があり質問などを気軽に行える環境ではなく、学ぶための自主性が必要となります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究には力を入れていると思います。本格的な研究を行うことができます。指導については研究室によって異なるため、自分の意欲もかなり必要となってきます。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートはほとんどありません。自分で他の学校の子がどのくらい進めているかなどの情報を入手していました。学校側のスタンスとしては「そろそろ勝手に始めてますよね？決まったら教えろ」という感じです。実績はそれなりに優秀であると言えると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  亥鼻キャンパスは急な坂の上にあるキャンパスで、最寄りの千葉駅からバスで15分程と、とても通いづらいです。目の前にローソンがあり、そこはいつも混雑しています。他にはなにもありません。
• 施設・設備

  普通
  国立のためか看護技術の練習のための道具は古く、とても練習しづらいです。看護棟はまあまあ綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパス内の小さなコミュニティでしか人間関係が形成されないので、積極的に外に出る機会を自分で作ったほうがいいです。その分顔見知りは増えます。授業もいつも学科全員で受けるので、仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の間は西千葉キャンパスに行って、一般教養や体育などを受けます。２年から本格的な看護の授業になります。２年は基礎的な勉強をし、３年にかけてだんだん分野に分かれた看護を学びます。３年後期から４年前期にかけて実習に行きます。
• 就職先・進学先
  県立病院

在校生 / 2013年度入学

研究室の種類が豊富で自主性を慮った学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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園芸学部緑地環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  園芸学部は松戸キャンパスで1学部のみなので人数が少なく、キャンパスは静かで過ごしやすいです。またさまざまな分野の研究室があるためやりたいことが見つかりやすいです。
• 講義・授業

  良い
  人数が少ないため指導は手厚いです。またユニークかつ優しい先生が多く、講義も楽しいですし講義後の質問等もしやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年後期に健康、環境、造園とプログラムが３つにわかれ、3年後期からゼミが始まるところが多いです。院に行く方がほとんどなので上の先輩も多く、教授だけでなく先輩からたくさんのことを学べます。また自主性を慮った指導をする教授が多いため自然と研究、制作の意欲が湧きます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが院に行きますが、就職する方もいます。そういう方のために卒業生との交流する機会を研究室で作ってくださったり、上とのつながりで紹介してくださったりとサポートは十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し離れていますが、それ以外ですと森に囲まれたキャンパスということでお昼を芝の上で食べたりとリフレッシュできる環境にあります。
• 施設・設備

  普通
  図書館、生協等、必要最低限の設備は揃っています。しかし西千葉キャンパスにくらべますと規模も小さいですし、建物は古いものもあります。シャワー室はないので泊まる方は近くの銭湯に行っています。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないということもあって仲良くなりやすいです。毎週ゼミ後に研究室で飲み会をしたりと仲良い研究室が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は植物の分類ができるようになるため、葉っぱを100種覚え、そのテストがあります。また2年次になると造園の設計に関する知識やパソコン技術を学び、設計の実習がはじまります。3年次には設計の実習が主となり、キャンパスの設計や都内のオープンスペースの設計などが実務者を招いて行われます。
  
• 就職先・進学先
  千葉大学の大学院に進学します。今学んでいる研究室にそのまま所属します。

在校生 / 2013年度入学

臨床と研究のバランスがとれた歴史ある大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  本学は歴史が長いので、各分野で活躍する教授陣による講義を受けることができる。その一方、校舎は戦前に建てられたもので設備に少々不満が残るうえに、実習を行う附属病院までは距離がある。
• 講義・授業

  良い
  本学は歴史が長いので、各分野で活躍するの教授陣による講義を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  どこの国立大学の医学部にも共通して言えると思うが、私立のように国試対策はほぼ行われないため、面倒見がいいとは思えない。しかし、意欲ある学生に対しては詳しく教えてくれる。
• 就職・進学

  良い
  国試の合格率が100%の年度もあるなど、合格率は高い。また、千葉県内には協力する病院も多いため就職はよい。
• アクセス・立地

  悪い
  千葉駅からは徒歩で25分（登り坂あり）、バスで15分であり、アクセスはよくない。
• 施設・設備

  普通
  講義室や研究室のある建物は戦前に建てられたもので、趣はあるが設備はよくない。附属病院に併設されたスキルトレーニング室は設備が充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  同じキャンパスにある医学部・薬学部・看護学部合同の授業や部活があるため、交流できる範囲は広い。しかし、全学部の西千葉キャンパスとは離れているため、典型的なキラキラした大学生活は望めない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では一般教養、2年生では人体の仕組みをマクロに学ぶ解剖やミクロに学ぶ組織学、3-4年生では各科（外科や内科等）を学ぶ。5-6年生は病院で実習する。

在校生 / 2013年度入学

千葉大養教でよかった

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部養護教諭コースの評価

• 総合評価

  良い
  実際に高校等で養護教諭として活躍されていた教授や大学付属病院のお医者さまの講義が受けることができる。また、養護教諭を目指す学生の集団なので看護科とは異なりチームとして切磋琢磨し、お互いに良い刺激を受けながら勉強に励める。
• 講義・授業

  良い
  学校で必要な教育面での知識はもちろん、養護教諭として持っていた方がよい医学的知識も得ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって雰囲気はだいぶ異なる。毎週必ず集まる所もあれば、不定期で主に個人プレーとなる所もある。しかし、どの先生方も面倒見がいいので、自分の興味や性格とあった研究室に所属するべき。
• 就職・進学

  普通
  現役で養護教諭になるのはなかなか厳しいのが現状である。教員採用試験前に立て続けに実習が入っていたりなど計画的に勉強を進めていかなければならない。学生がアクションを起こせ先生方はお忙しい中対応してくれるが、受け身になっていると時間だけが過ぎてしまうので、自ら行動することが大切となる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は総武線の西千葉駅と京成線のみどり台駅です。実家から通っている学生はこれらの経路を利用します。しかし半数以上が大学周辺で一人暮らしをしており自転車を利用しています。
• 施設・設備

  良い
  教育学部棟は比較的新しく綺麗な方である。講義を聞く教室だけではなく、自習室やリフレッシュルームなども利用できる。
• 友人・恋愛

  良い
  学科はほぼ女子のみなので、サークルや部活での出会いが恋愛に発展するケースが多い。
  学科内は、同じ将来を目指している仲間だからであろうか、みな仲良しである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  養護教諭に必要な基礎から医学的知識の応用、実習などを取り入れてたもの。

在校生 / 2013年度入学

文理社工農体...全てを包括した総合学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は各教員を養成するためにあり、文系理系体育会系の垣根を越えて所属している
  授業も一般的な五教科以外にも音楽や家庭科、技術科体育科など、さながら一つの学部で総合大学の様相を呈している
  学科としてはアットホームな感じ
  学科内の教授とも距離が近く、結構よくおしゃべりする(教育学部的にその傾向が強いのかも)
• 講義・授業

  良い
  前述の通り距離が近いので、不都合(日程が合わない時に相談して別の授業を開講してくれる、公欠事由に当てはまらない理由でも公欠にしてくれる教授がいる、など)
  ただ、これらを実行するためにはある程度教授との関係が良好でなくてはならない
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部として三年時より学生全員が研究室に配属され、研究を行う
  そこでは所属学生と一緒にご飯食べに行ったり、研究室で教授と一緒に鍋や焼肉パーティーをしたりもする
• 就職・進学

  良い
  教育学部なので基本的に教員志望の学生に対してサポートが篤い。
  長年教育現場に携わってきた元校長から教員採用等の相談を個別で行える
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から大学構内まで徒歩一分、構内入ってから10～15分かけて教育学部に行く。構内入ってからが本番
  学生の街で安くて上手くて量が多いご飯屋さんが一杯ある
  学食利用するのは忙しい四年生か教授、大学デビューした一年生くらい
• 施設・設備

  良い
  実習を行うのに一通りの機材が揃っており、様々な経験ができる
  学生用の研究室があり、合宿所にシャワーもあるため終電逃した時はそこに泊まられる
• 友人・恋愛

  良い
  国内においては北は北海道、南は沖縄まで様々な人がいるため自分の世界が広がる。また、欧米、アジアなどの留学生も多く積極的に短期留学ができ、その為の大学のプロジェクトに参加すると補助金が出るため安く海外旅行ができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部なので教員養成するための専門学校みたいななんじ
  私立だと教育学部なのに免許取るためにさらに課金する必要があるようだが、千葉大においては無い
  希望の免許が本人の努力次第ではいくらでも取れる
  家庭科では毎週のように調理実習があったり、技術科では3Dプリンターを使って好きな物を作ったり、大根を栽培して収穫した大根で鍋パーティーをしたり、体育科では冬にスキー旅行に行ったりする
• 就職先・進学先
  概ね教員に就職する(教採一次試験合格率約9割)
  その他に公務員、企業を受けたり、大学院に進んだりする

卒業生 / 2013年度入学

様々なことが学べる学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな専修が揃っているため自分の興味ある分野の吟味などもしやすい。ただ文系の学問も理系の学問もある学科なのでどちらかが極端に苦手だと必修授業が辛いかも。
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くも様々な先生がいる。かなりその道では著名な方もいるよう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生がとても面倒見の良い方でよく相談に乗ってくれる。みんな優しいです。
• 就職・進学

  普通
  教職の免許を取ろうと最初頑張る人も多いけど途中で諦めがち。もう少しサポートが必要。
• アクセス・立地

  悪い
  西千葉のまわりは飲食店は多いがカラオケやボーリングなどの遊べるところは一駅前になってしまうので少し不便？
• 施設・設備

  悪い
  文学部棟は非常に古く、あまりきれいではない。Wi-Fiも通りません。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた校風の大学で、生徒も良い人ばかりです。サークルもたくさんあるので自分にあったものが一つはあるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は5つの専修(哲学、心理学、社会学、認知行動科学、文化人類学)の基礎をまんべんなく学び、2年次からそれぞれの専修へ進み学んでいく。
• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2013年度入学

充実した環境の中で、自分なりに学ぶ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部小学校コースの評価

• 総合評価

  良い
  音楽科に所属しています。1学年11人ととてもアットホームで、協力し合い楽しみながら学んでいます。みんな音楽が好きな人たちなので、小学校教員養成課程全体での授業はもちろんですが、歌やピアノの授業で専門性も学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。中学校の免許もとれば、さらに音楽についての細かな指導が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歌とピアノの研究室は、主にゼミというかたちでの研究はないです。そのため、3年生から所属はしますが…自分の時間をきちんと作れます。音楽研究や編曲の方の研究室はまた少し違うようです。
• 就職・進学

  良い
  大学としても、サポートルームという場所で専門の先生方からご指導いただけます。また、それぞれの研究室でもご指導いただけるので、とてもよい環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からすぐなので、いいところにあると思います。自然も豊かです。1人暮らしをしている人も多く、周りに住むところは多くあると思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は特に充実しています。勉強をしたり、グループワークに使ったり…多種多様な使い方ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  これは人それぞれだと思いますが、サークル等に参加すると多様な学部の人たちと会えるので、交友関係も広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校それぞれの教科について、自ら体験する授業、教育法を学ぶ授業を3年間かけて学びます。あとは千葉大学共通の英語、スポーツ等の授業。それぞれの学科の教科を専門的に学ぶ授業など。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2013年度入学

楽しい大学

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

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看護学部の評価

• 総合評価

  普通
  友達も先生も優しくていい人ばかりです。看護師免許に加えて、保健師免許や養護教諭2種を取ることができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な病院や施設から来た現役の様々な職種の方から講義を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の研究したいことについて詳しく助言してくれます。困っていたら手を貸してくれることもあります。
• 就職・進学

  普通
  相談にはのってもらえます。みんな自主的に動いて希望している就職先に決まっています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅が近くにないので実家から通おうと思っている人は不便かもしれないです。
• 施設・設備

  普通
  同じ敷地内に大学病院があります。看護学部棟は比較的新しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動がたくさんあるので部活動に入れば恋愛関係も充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学で看護の知識をつけた後に実際に病院実習を行います。また、卒業研究もあります。

在校生 / 2013年度入学

とにかく楽しいです。

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科での結束が強く毎日の授業も楽しいです。先生になるならこの大学は最高の環境です。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの講義が用意されています。先生によってかなり違います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室でのサポートは最高です。採用試験の練習もしてくれます。
• 就職・進学

  普通
  中学校過程の就職実績はあまりよくありませんが、サポートは充実してると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅近だし、周りにはお店もあるので生活には困りません。家賃の相場も安いです。
• 施設・設備

  良い
  施設はまーまーです。古いとうもあります。勉強に関しての施設は充実してると思います。

在校生 / 2013年度入学

医学について１からきちんと学べます。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年生のうちは基本的に医学の勉強というよりも教養の勉強が中心になります。そのため医学にかかわらず幅広い分野の勉強をすることができます。１年生から英語はずっと学び続け、基礎的な英語だけではなく医学英語についてもしっかり学ぶことができるので、将来海外で働くことを考えていたり、英語を使って診察できるようになりたい人にはおすすめの大学です。また医学部棟は非常に歴史のある建物ではありますが、設備が古いものが多いため最先端の設備のある大学がいい人には不向きかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  千葉大学の亥鼻キャンパスには医学部だけでなく、看護学部、薬学部といった２つの医療系の学部があり、その3学部が連携して授業を行う亥鼻ＩＰＥという授業があります。他の専門職について実際に将来その道に進み人たちと学ぶことができるので、他の大学よりも専門職連携についてより深く学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生のうちからスカラーシッププログラムとして、研究室に配属されます。英語の論文を読んだり、研究をしたり自分のしたいことが比較的早い段階からできるので、向学心がある人にはおすすめです。
• 就職・進学

  良い
  医師国家試験の合格率は例年非常に高く、就職先も幅広くなっています。自分のすすみたい道に進むことができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは歩くと30分くらいかかり、バスか自転車でなければ通えないので若干不便かもしれません。飲食店もあまり周りにはなく、昼食をどこで食べるのか若干困ります。
• 施設・設備

  普通
  医学部棟は歴史のある建物ですが、その分古くなっている設備も多く、新しいものがいい人にはお勧めできません。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動は盛んに行われており、毎年ほとんどの学生が何らかの部活動に加入しています。先輩後輩間での情報交換も盛んで人と人とのつながりはかなり強いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は教養が中心で、西千葉キャンパスで勉強することになります。2年生以降は基本的に専門の勉強をすることになり、2年生には医学部の授業としては最初のヤマ場である解剖実習があります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  医学を学びたいと思い、将来人の役に立つ医師になりたいと思っており、また地元である千葉で学び、千葉に恩返しをしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  今は異なりますが当時はセンター試験の比率と2次試験の比率が1：1なので通年にわたってセンター試験の勉強には取り組んでいました。今もセンター試験で高得点をとらなければいけないことに変わりはないので、早いうちに苦手な科目をつぶしておくということは絶対に必要だと思います。