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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

千葉大学 口コミ

★★★★☆ 4.10
(1206) 国立内36 / 177校中
学部絞込
12061001-1010件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法政経学部の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気があり、勉強したい人はできるし、サークルやバイトにも力を入れたければできる自由な環境。ですので、インテリな雰囲気はありません。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちはキャラクターは様々だが、一生懸命教えてくれるひとが多かった。生徒側がもっとやる気をもつべき。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      経営関係のゼミがやはり人気があり充実しています。逆に学問的なゼミは人気がないので、ほとんどないのが残念かと思います。
    • 就職・進学
      普通
      それぞれで頑張るしかないと思います。やる気がある人は成功できるが、そうでない人はなかなか難しいて思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅前にあるので、楽ですが、構内が広いので自転車がないと不便。授業の教室移動が間に合いません。休み時間は自転車渋滞が起こります。
    • 施設・設備
      悪い
      少し古いです。しかも北向きなので、暗い雰囲気がしました。最近改装もされてきているので少しはましになっていくかと。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内で付き合うひとはほとんどいませんでした。みんなサークルとかで付き合っていた感じです。友人は男女比が半々なので作りやすい環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マーケティングについて基礎知識から実践まで。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マーケティングについて、基礎知識からデータ分析方法、実践について。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ワールド
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アパレルの仕事をしたかったから。やりたい職種を募集していたから。
    • 志望動機
      経済について、特にマーケティングを学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解くこと。高校の先生に添削してもらうこと。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111860
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      普通
      留学率が高く、国際交流のプログラムもたくさんあります。しかし積極的に動かないと中々機会はありません。
    • 講義・授業
      悪い
      ほとんど必修科目で埋まってしまうので教員になる人は楽ですが、他の授業を取りたいと思うとがんばらなくてはなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にパソコンもあり環境はとてもよいです。スタディールームなどもあるので自由に勉強できます。冷暖房も完備されていていつでも快適です
    • 就職・進学
      良い
      教員採用試験についてはサポートルームで対策をしてくれたり、合格率はよいみたいです。面接練習やESなども添削してもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      JRと京成線の駅が近いので便利です。教育学部は構内でえきから遠いですが、生協や学食に近いので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や生協、学食が建て替えされたばかりでとてもきれいです。キャンパス内は緑が多く、春は桜がとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は必修が多く、学科みんなで受けるので仲良くなります。飲み会やイベントもあるのでたのしいです。留学生と一緒に受ける授業を取ると友達もたくさんできます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教員免許を取るための授業が学べます。外国語の授業も多く、第二外国語習得に便利です
    • 所属研究室・ゼミ名
      鶴岡研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      理科教育のゼミです。海外での理科教育比較などを行っています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      小学校教員免許を取りたいと思ったから。専修以外の免許も取れるので選びました。国際教育に力を入れているところがおもしろそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅浪人
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書を一から解き直して理解を深め、過去問で間違えたところをノートにまとめていった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111652
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      園芸学以外にもやれることがある学科のため、そこまで農学や園芸学にこだわりがなくてもやっていけます。園芸学に関しては全国でもかなり有名な先生方がいらっしゃるので、こだわりがある人も深く学ぶことができます。キャンパスが他のキャンパスと離れた地にあるため、サークル・部活は続ける工夫が必要になる。勉強に関して言えば自由であり、雰囲気もおっとりとしていてそこまで厳しいことはなく進級できる。就職する業界は幅広い。公務員になる人が少なからずいる印象。
    • 講義・授業
      普通
      授業は専門的になるまで時間がかかるため、専門性の高いことを早く学びたい人は始めは少し退屈かもしれません。ただし、先生自体は著名であったり何かしらの権威であったりするので主体性を持てば興味深いはず。
    • アクセス・立地
      悪い
      一言でいうとアクセス・立地は悪いです。最寄駅から徒歩20分弱、キャンパスは丘の上にあり学外への移動は面倒、コンビニも近くになし。学内の食堂や生協は近いですが、最低限のものがそろっていても充実しているわけではありません。他のキャンパスへは徒歩と電車で約一時間半でかなり遠い位置になります。
    • 施設・設備
      普通
      工事が進みきれいな建物が増えてきました。また、園芸施設も多く研究室によってはかなり高価な機器を使用できるところもあるので、研究でやりたいこと実現しやすい環境だと思います。食堂は昔ながらの大衆食堂をイメージさせる作りで、個人的には好きな雰囲気ですが人によるかもしれません。体育施設や道具などの貸し出しをかなり自由にしているので、暇つぶしの運動を気軽にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      かなり色々な人がいます。チャラチャラしてる人、真面目な人、静かな人、人間関係のバランスのいい人、農学園芸学の知識がある人ない人が混在しています。学科内ではカップルはほとんどいません。他の学部との交流はサークル・部活を除けば、一年生の時だけになるので少ないです。サークル、部活、バイト、地元で恋人がいる人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      メインのキャンパスから離れているので続けるには工夫が必要です。私は部活とサークル、両方に所属していますがスケジュール管理さえしていれば問題はありませんでした。部活やサークル同士の交流は少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物の栽培法とその環境制御を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      蔬菜園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      蔬菜、つまり産業野菜について幅広く研究できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来の夢。種苗会社に入社し、育種をしたいため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      今すべきこと、できることに集中した。勉強するときは勉強し、休む時は休む。結果は後からついてくるとしてやれるだけやる。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87232
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部中学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      教員育成に特化している学科です。特化しているとは言うものの、先輩方の中には就職活動を盛んに行って大手企業に進まれる方も多くいます。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく少人数で行う授業なので、教授がわたしたちそれぞれの進度やレベルに合わせて課題を考えてくれたり評価をしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からすぐの場所に大学自体はありますが、この学科があるのは大学の半周先になります。なので、徒歩だと駅から15分ほどかかってしまいます。
    • 施設・設備
      良い
      比較的きれいな棟のなかに「英語科の部屋」というこの学科用の部屋があります。教室では学年問わずこの学科の人みんなが集まります。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数であるのですぐに学年内は仲良くなります。さらに学年の垣根を超えて、1?4年生までみんな仲良しです。もっと言うと大学院生まで仲良くなれちゃう不思議な学科です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルがかなりの量あり、自分の好みに合ったものを取捨選択することができます。4月には、新入生歓迎コンパがあり無料でご飯が食べられる上にそのサークルの雰囲気が味わえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語についての教授法を基本として様々なことを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      リーディングに関する研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      4技能のうちのリーディング分野に焦点を当てた研究を行います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      中学校の英語の教員になりたいと強く希望し、少人数型の授業に魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦入試で受験したため、英語で質問に答える練習をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86630
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学という、およそ畑違いな学問を一緒くたにしてしまったところが、この学科の良さであり悪さでもあります。1年次はこれら五つの分野をそれぞれ教授陣からイントロダクションのようにして学び、2年生に進級する時点で専攻する学問を決めます。学科に在籍する人数は多いですが、分野に分かれると学生や先生との繋がりが濃くなった印象を受けています。そういう「スロースターター」気味な学習の仕方、人間関係の築き方が肌に合わない人にとっては嫌かもしれません。ただ、1年間あれこれ見て回って悩めた学際的な時間は、私にとっては貴重でした。分野を1つに絞った今でも、五分野それぞれを学んだ視点は活きていると思います。ただ、取得できる資格は学芸員・司書・教員(社会)と決して就職に有利とは言えません。教員は良いじゃないかと思うかもしれませんが、ほとんど卒業単位にならないので脱落者多し、です。
    • 講義・授業
      良い
      1年次こそ、五分野の基本をさらうようなマス授業が多いので質問もしづらく、不満が残りました。が、2年からは人数も絞られ、専攻にもよりますが多くて20余名。教授陣との距離も近くなり、顔を覚えてもらえればしめたもの。先生によっては授業以外で議論したりすることもできて非常に面白いです。専攻した科目だけでは専門科目の単位が埋まらないので、自然と資格取得科目や専攻しなかった他分野の専門科目といったサブメジャーを履修することになります。幅広い知識を得て自分の視野を広げたい人にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      図書館、生協から近いのは嬉しい。1年次によく使った総合校舎からもそれなりに近いので、キャンパス内の業間移動は苦労しなかった覚えがあります。ただ、キャンパスがそれなりに広いため、駅から(正確には、駅を出て門をくぐってから)学部棟までは余裕をもって徒歩10分見ておきましょう。遅刻します。また、最寄駅は快速では止まらないため、どの方向から来ても1つ前の駅で各駅に乗り換えねばならず、若干の不便さはあります。
    • 施設・設備
      普通
      学部の校舎は、古いです。部分的に建て替えているため、私が現在おもに使用している部屋は特に古いです。ただ、トイレなど最低限の部分は清潔に保たれているので不便は感じません。冷暖房に難があるのはクールビズ・ウォームビズでしのげる範囲内かと。生協や図書館はどんどん新しくなっているので、見ているだけでも楽しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      人当りの良い人が多いな、という印象です。それなりに仲良しグループはあるけれど、群れることはあまり無く、それぞれ自分のサークルやバンドといった「外部の」人間関係も大切にしつつ、学部内でもそれなりに平和に…というスタンスで付き合っている人が多いようです。とはいえ、人間関係が希薄なわけではなく、仲良し数人で飲みに行ったりTDLに行ったりすることもあります。学年によっては、同じ専攻で合宿と称した旅行に出かけることもあります。学科内カップルは、あまり噂を聞きません。とはいえ恋愛してない訳ではないらしく、サークルや大学外で上手に付き合っているようです。
    • 部活・サークル
      悪い
      どこもそうなのかもしれませんが、音楽系のサークルは活発だと思います。特にアカペラサークルは人気でした。合唱サークルなど、プロの方をボイトレに呼ぶような本格派な団体もあります。以前、カルトの問題が起きているため、サークルの管理には気を遣っています。サークル勧誘にもルールがありますし、公認・非公認を明確にさせています。サークルに属している側からするとやや手続きの煩雑さは見受けられますが、入る側からすると、安心してサークルを選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間(らしさ)とは何か?ということを哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学の五分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間と社会について色々な角度から学べるため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      長時間にわたる記述試験と、大人数の教授に囲まれた面接という特殊な試験だったため、対策はほとんどしていません。自分の個性で勝負しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84159
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      自由度は高いですが、学生の質が良いかと言えば、そうではありません。自分のやりたいことがはっきりしている方には良いと思います。特に教師になりたい人は、選択肢が多いのでオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義がありますので、やりたいことが多い人にとっては非常に楽しいと思います。文学、心理学も充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      住んでいる場所によってはかなり良いです。東京にも近いですし、不便と感じたことはありませんね。だから特に気にする必要はありません。
    • 施設・設備
      良い
      普通です。可もなく不可もなく、という感じなので、期待しないでください。でも、期待を裏切られるほどにひどい、ということもありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      人次第です。そもそもそういう関係を期待して大学に進もうと考えている方はその考えを改めてください。大学も所詮は一つの社会的コミュニティでしかなく、自分の理想とはほとんどかけ離れていると言ってよいです。あるいは大人でも子どもでもない人々の集団なので、居心地悪く感じる人もいれば、そういう環境にすっと溶け込める人もいるでしょうね。
    • 部活・サークル
      普通
      掃いて捨てるほどのサークルがあります。でも、自分で作ってみるのも案外楽しいかもしれません。人さえ集まれば簡単に作れます。部長になってほとんどそのサークルに顔を出さないことも可能です。気が向いたときだけ参加しましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学と文学、言語学です。もちろん教育実習もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文学全般です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自由度が高いですが、専門は児童文学だと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      合格できる可能性が高かったからです。それだけ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を解いて、できないところを徹底的に勉強しました。問題を解くのが基本です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84882
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部総合工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もない基本的に過ごしやすい学生生活を送れるからです。きちんと基本から実戦的なところまで学べるため建築史を目指す人にとっては良い学校なのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      もちろん教授によってムラはありますが、しっかりとした教材と教授たちの経験と実績に基づいた講義が繰り広げられるため幅広い視野を習得することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      構造系の研究室が多いですが、意匠系の研究室も実施設計を多く行っておりとてもアクティブです。設備系の研究室は実際に企業で設計をされていた方々がほとんどなため、現実的な設備研究が行えます。
    • 就職・進学
      良い
      国立なため基本的に就職率は良いです。研究職に就きたい場合は大学院へ進学する方が可能性は高まります。院への進学率も比較的高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      立地としては工学部棟が正門より遠い点がネックになっています。がなれれば大した問題ではないので3評価にしてあります。一方、キャンパスが広く緑も多いのでとても快適なキャンパスライフが送れます。
    • 施設・設備
      普通
      工学部棟の校舎はさほど綺麗なわけではありませんが、きちんと構造実験設備などはそろっており授業・研究には支障はありません。しかし機械自体は古いため、新しいのがそろうと良いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      建築学科は純粋な理系も集まれば、文系よりの理系も集まります。設計には哲学的かつ文学的な要素も入ってくるのでいろいろな考え方を見ることができるのでとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築についての知識・歴史・手法・技術を座学だけでなく実際に自分で設計することにより学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      建築設備計画・建築環境工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      建築設備が人に与える印象や環境評価につて研究できます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      1級建築士を取得し、設計事務所で働いてみたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾津田沼校
    • どのような入試対策をしていたか
      受験大学すべての過去問を解き、基本は教科書なので教科書の内容はすべて理解できるよう網羅しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75920
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部養護教諭コースの評価
    • 総合評価
      良い
      ・良い点教授との距離がとにかく近いです。勉強のことはもちろん、人生についても語り合ったり、相談に乗ってくださったりします。また、同じ夢を持つ仲間と学べるので、切磋琢磨ができます。勉強の内容も自分の生活の中で生かせることばかりです。・悪い点周りの意識が高く、自己嫌悪感をもつことがあります。誰もが一度は悩んだことがあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      医学系の教授が多いことが特徴です。付属病院のドクターが授業をしてくださる科目もあるので、勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数は多くないですが、自分の好きな先生の研修室に入ります。わたしの所属しているところは、理系の実験を子供たちに教えたり、人生について語ったりと、色々なことをします。
    • 就職・進学
      普通
      養護教諭は狭き門なので結果は十分とは言えません。しかし、他の大学に比べると最終的に職に就ける割合は非常に高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の目の前なので電車通学でも便利です。ただ、学内の敷地がとても広く、自転車移動をしないと厳しい面もあります。緑が多く、きれいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとてもきれいです。カフェにいる気分になるほどおしゃれな空間もあるし、席数がとても多いです。教育学部棟は新しい校舎なので快適に過ごせます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、様々な学科の人と知り合うことができます。教育のみに視野が狭まることがないので、自分にプラスになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      子ども達の心身の健康について学び、養護教諭を目指します。健康は資本です。生きていく上で大切なことをたくさん学べます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      高いレベルの教育を受けられると考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験でつまずかないよう基礎を固める。学科の試験は面接と論文だったので、学校の先生に添削を頼んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74841
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法政経学部の評価
    • 総合評価
      普通
      同じ学部の他学科の講義を比較的自由に受講できるので、社会科学全般に関して広く学べます。逆に言えば、単位のとりやすい授業ばかりをとることも可能なので、自己責任でどの科目を受講するのかを考えないといけないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      付属の法科大学院の教授の授業を受けられたり、他大学から教えに来ている教授もいるため、レベルとしては高い方だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      色々な専門のゼミが開かれますが、3年生のときに選択したものを4年になっても続けることになるので、選択が重要だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職のバックアップがしっかりなされていると思います。学内にもカウンセラーがいますし、セミナーも毎週のように開かれています。
    • アクセス・立地
      普通
      大きい駅から一駅分離れているのでアクセスはあまりよくないかもしれません。その分静かですし、周りには安めのレストランのようなお店が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟によって古いところと新しいところが混在しています。私の卒業した年に学食が新しくなり、使いやすくなったと聞いています。
    • 友人・恋愛
      普通
      色々なタイプの人がいます。また、留学生が多いので積極的になれば友だちがたくさんできるように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経済、政治など幅広く学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国を良くするために働きたいと考えたから。
    • 志望動機
      色々な分野を幅広く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を大切にしました。やはり基礎がないと応用が利かないので、過去問ばかりを重視すると失敗すると思います。
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    投稿者ID:64811
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい人にとって、とてもいい大学だと思います。教授も親身になって相談してくれます。ただ、私のように就職をめざすひとも多いのですが、そのサポートについては手厚くありません。学科の授業も、机上の空論を振りかざすものもあり、講義のじゅぎょうより実践的なものが多ければなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教育学部ということで、受講者全員が基本的に教員になる前提の下、講義が進められます。最初は教員目指して入学してきたというひとも、実習を経験し進路変更するという場合も多いのですが、そういったひとの場合、その後の講義が他の教員志望の学生と意識がちがって辛いものとなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      小学校教員養成課程については、ゼミを自由な科目で選択することができ、幅が広くてよい。教授は基本的に親身で、さすが先生方を指導する立場といったところ。教育学部の中では偏差値もかなり高いほうなので、教授たちの質も高く、安心して講義に臨める。ただし、研究費はそう多くないようで、苦労されていた。
    • 就職・進学
      普通
      教員採用試験の結果は、おそらく良いほうだと思う。地方にも一発で決まっているひとが多い。学部全体で教員志望者をサポートする体制ができている。ただし、就職希望者にとってはあまりよい環境とは言えない。教授もフォローに手が回らないし、就職課もあまり充実していない。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅から遠い位置にあるが、大学の中心的な食堂や生協に近く、買い物に便利。ただし構内は非常に広いので、体育施設に移動するときは苦労する。また開門時間が長くないので、住む場所によっては不便。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体は新しく、女子学生が多い学部ということもあってトイレも広い。しかし掃除はあまり行き届いておらず、清潔とは言い難かった。食堂はご飯時にはすぐ一杯になってしまったが、最近リニューアルを重ねていて、今後は期待できそうだと思った。
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく、先生になりたいという真面目な子が多かった。優等生が多くて、私は正直息苦しかった。でも学科によって雰囲気は違うようで、いろんな友人に出会える場で楽しかった。かわいい女の子が多く、学部内恋愛が盛ん。うちの学部の男子は彼女を見つけやすかったんではないだろうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校教員になるための様々な知識や技術、また学科の専門的知識について学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育現場における幅広い問題や、普遍的社会問題についても学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家に帰るため。実家は田舎なので、公務員が一番安定していると思った。
    • 志望動機
      偏差値が高く、ネームバリューがある。総合大学なので強そう
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や予備校の予想問題をひたすら解いて繰り返した。記述問題については先生のもとに通い詰め、疑問点を解消した
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    投稿者ID:64323
12061001-1010件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     新京成線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
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九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1154件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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