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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
11301001-1010件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      普通
      興味があればいろいろな授業があるのでおもしろい、たのしめるとおもう。和気藹々としていて、広いキャンパスで充実した学生生活を過ごせると感じる
    • 講義・授業
      普通
      意欲がある人にとっては、見たことのある教授も多くその授業を受けることができる恩恵は大きい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの種類にもよると思うが、全体的に生き生きと活動している。
    • 就職・進学
      普通
      相談にのってくれるし、非常に親身だが時間がかかることが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      広々としている点は良いが都心からのアクセスがどうしても悪い。
    • 施設・設備
      良い
      都心から離れている分、広大な敷地にスポーツもしやすい環境が整っている
    • 友人・恋愛
      普通
      どこの大学とも特に差異はなか普通の大学生活を送れるのではないかと感じる。
    • 部活・サークル
      普通
      都心にはないので都心の大学と比べるとやはり盛り上がりや、メジャー感には欠ける
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どのようなカリキュラムを組むかによるので、個人差が大きいとかんじる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔のことなので、大きな理由は覚えていないが役立ちそうと漠然と思った
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657805
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
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    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年目は非常に幅広い分野を学ぶことができ、研究室を決定するまでに、自分の適性、関心があることをじっくりと考える時間があります。各専門分野の教授は非常に専門性が高い一方で、学生の研究テーマは自由度が高いので、積極性を持って研究ができる学生にとっては、とても実り多い学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学ですので、専攻に限らず、幅広い分野の講義を受講することができます。趣味で体育や芸術の講義を受講している学生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後半にゼミを選択します。3年目からは時間の自由度が高くなるため、自らの関心のある演習をたくさん受講することができます。一方で、演習はフィールドワークが多く、その参加費用(移動費等)は学生自ら負担しなければならないので、バイト等との両立が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援の窓口はありましたが、あまり利用する学生は多くはなかった印象です。田舎の大学なので、就活に関しては自ら情報を集めようとする積極性が大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレス線の終点なので、就活等で都心に出る際は、交通費が非常に大きな負担となります。
    • 施設・設備
      良い
      棟内にサテライト室というPC完備の自習室があり、中には24時間開いているところもあるので大変便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      幅広い分野の学生と仲良くなることができます。大学時代の恋愛がきっかけでそのまま結婚する学生が非常に多いのが特徴的です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多種多様です。イベントは広大な敷地を利用した学園祭が行われていて、大変華やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球科学を主に地学・地理学の観点から幅広く学ぶことができます。理系と文系が混在している珍しい学部なので、入学後に自分の適性に合わせた専攻選択が可能です。
    • 就職先・進学先
      民間企業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493741
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や日本文化についてとても幅広く学ぶことができます。専攻がないので、日本語教育や言語学、歴史や文化学などを一通りまんべんなく学び、その後自分の関心のある分野を深めていくことができます。日本語教員を養成する学部でもありますが、実際に卒業後に日本語教師になる人は多くなく、日本語教師になりたければ大学院まで進むのが一般的です。
    • 講義・授業
      良い
      大学自体が大きいので、自分の学部以外の学部、学科の授業も受講しやすいです。学部の講義は分野が多岐にわたっているので、幅広く学び、探求することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の秋ごろに卒業論文のテーマを決め、そのテーマにあわせてどの教授のゼミにつくか決めます。ゼミではほとんど卒業論文の進捗を教授に見てもらい、お互い確認しあうのが中心でした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関するサポートは、自分で積極的に情報収集をして動かなければほとんど受けられません。あまり学部の専門的な内容を生かす就職先はないので、専門とは関係のない企業か、教員免許をとっていれば教員か、大学院進学をするか、という選択肢になることが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りに街が作られています。学生の住むアパート、学生向けのお店は充実しています。最寄駅はTXつくば駅ですが、そこから歩くのは難しいです。特にこの学部は駅からもっとも離れています。駅はあまり使わず、大学近くのアパートか宿舎に住み、自転車移動をすることがほとんどです。駅から学内循環バスも出ています。
    • 施設・設備
      良い
      筑波大学の施設では、図書館の蔵書が多いのがとても優れている点だと思います。レポートや論文を書くにあたり、とても助かります。日本語日本文化学類の建物自体は古く、薄暗いですが、大学全体としては新しい綺麗な建物も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学なので、サークルの数もとても多いです。サークルに所属することでいろいろな学部の友人をつくることができます。また、大学近辺に一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛関係に発展しやすく、よくお互いの家に遊びに行く、と言われています。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はとても多いです。周囲に他の大学はほとんどないので、他大学と合同のサークルは少ないです。大きくわけて運動系、芸術系、文化系の3つにわかれており、芸術系サークル合同のイベントなども開催されることがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には言語分野・文化分野それぞれの概要を幅広く学びます。2年から自分で選べる講義が増えてくるので、興味のある分野を中心に選ぶことができます。3年の最初に分野選択レポートを提出し、そこから秋にかけて卒業論文のテーマを決めます。3年の秋からゼミが始まり、卒業論文の完成に向けて興味のある分野について研究をすすめます。
    • 就職先・進学先
      公立中学校の社会科教員
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    投稿者ID:492313
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群構成専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      芸術にどっぷり浸かりたい人よりも、幅広いことを学びながらその軸として芸術を位置付けたい人に向く場所だと思います。平均的な学生の技術レベルとしては五美大には劣りますが、その分理知的な考え方や専門分野以外の知識から生まれるアイディアに優れた人が多いです。国立の総合大学なので設備や学生数に対しての教員数は充実しています。ただ良くも悪くも自主性を重んじる環境なので、学業も就職活動も学生本人が積極的に動いていくことが求められます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は自分の専攻科目以外にも周辺分野の科目、語学や体育、他学部の入門科目なども必修になっています。総合大学なので、希望すれば他学部の専門的な講義も受けることができ、そういった幅広い学びを自分の専攻にどう生かせるかが肝要になります。専攻内では、専攻からさらに領域に分かれ、その中の研究室に配属になりますが、研究室あたりの学生数は私大に比べるとかなり少なく、一人一人が丁寧な指導を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的には研究室への参加は3年生からで、活動内容は研究室によってかなり差があると思います。ただ学生数に対して教員の数は充実しているので、どの研究室にしても私大に比べれば人数はかなり少ないと思います。その分、学部生からドクターまで一緒に活動するので、学部生にとっては勉強になることが多いです。構成専攻はさらにVDやクラフトなどの領域に分かれ、それぞれに複数研究室がありますが、領域内ではそれほど研究室ごとの壁はなく、担当教員以外の先生から指導を受ける場面も多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職支援センターなどの基本的なサポート体制はありますが、求めれば助けてくれる程度で、基本的には学生自身に任せられています。大学の立地上、どうしても就職活動時は物理的な負担が大きいので、いかに効率的に動けるかが重要です。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車でのアクセスはTXつくば駅のみと交通の便が良いとは言えないので、半数以上の学生が寮や大学周辺で一人暮らしをしています。大学を中心に構成されている街なので、基本的に物価や飲食店など、学生にやさしくはありますが、娯楽には乏しいところです。街並みも大学構内も緑が多く広々としてのびのび生活できますが、だらけ過ぎてしまう学生も多いので注意が必要です。大学の敷地は全体で東京ドーム55個分もあり、教室移動には自転車が必須です。
    • 施設・設備
      良い
      あまり新しい建物ではありませんが、設備は充実していると思います。芸専でいえば、彫塑のクレーンから写真の暗室、印刷のオフセット機械、陶芸の窯、VDのパソコンまで一通り揃っています。図書館も総合図書館の他に芸術専用の図書館もあります。なにより広い構内のすべてが作業スペースであり、屋外も含め、学生ひとりひとりがそれぞれの作業スペースを十分に確保できることがありがたいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が多く授業も学部横断的なものが多いため、自分の専門分野以外にもたくさんの知人友人ができます。寮生は特に生活の大部分を他の学生と共にすることになるので、学内の人間関係は充実せざるを得ないとも言えます。ただ逆に言えば、生活圏内の多くが同じ大学の学生になりますから、閉塞的でもあります。また大学周辺でひとり暮らしをしている学生が多いことから、恋愛関係は少しだらしない印象があります。
    • 学生生活
      良い
      構内が広すぎるので、たとえば同じテニスサークルでも、医学部のテニスサークル、社会学部のテニスサークルなどエリア違いで複数あったりします。基本的に学生のほとんどが大学周辺で生活しているので、自然と構内での活動に熱心になり、サークルやイベントごとは活発です。毎年10月に行われる学園祭は数百の企画が参加する大規模なものです。また芸専について言えば、授業の発表会を兼ねたイベントやハロウィンなどのお遊び企画も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      構成専攻の中でも、構成・VD・クラフト・総合造形の4領域があり、1、2年生のうちはそれらをすべてを横断的に学んで、自分の専門領域を探していきます。1年生のうちは語学・体育・他学部の授業も必修になりますが、カリキュラムは自由度が高く、まじめに取り組めば3年生まででほとんどの単位を取得でき、その後じっくり卒業研究に取り組むことができると思います。筑波大学の芸術のひとつの特徴として、卒業研究は論文と作品制作の両方が義務になっています。
    • 就職先・進学先
      美術品を扱う会社で編集の仕事をしています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群構成専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる芸大・美大とは違うので、「芸術学科」としての学生のレベルはあまり高くはない。ただ一方で全く違う様々な分野の人間が身近にいるのは大変良い環境だったと思う。生活面では街全体が学生を中心とした環境になっていて、ほとんどの学生が一人暮らしだが、不便はあまりない。大学から学生へのサポートは私立大に比べると少ないと思ったが、その分かなり自由にやらせてくれる雰囲気もあり能動的に自分で動ける人には向いている。就職活動に際しても同様。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく学生の人数に対して先生の数がすごく多いので、こちらに熱意があれば本当にじっくり向き合ってもらえる。カリキュラムの特徴としては、芸術の中でも自分の専攻分野プラスαで授業をとらないといけなかったり、特に1、2年では他学部の授業が必須だったりと分野横断的。あと大学では珍しく体育も必修。当然だが芸術学群の授業は制作を伴うので、1、2年のうちは週に何個も作品を仕上げなければならず、かなり時間は厳しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      構成専攻は私の代では学生4人に対して先生3人とほぼマンツーマン状態。他も先生1人に対する学生の数は私立大に比べると圧倒的に少なく、指導を受けやすい環境。ゼミの活動状況は研究室ごとにだいぶ差があるが、研究室によっては3年からドクターまで一緒に活動したり、学術イベントに関わったりと充実していた。
    • 就職・進学
      悪い
      大学からの就職サポートは少ない。芸術学群とは言ってもアーティストやデザイナー志望はそれほど多くなく、普通のOL、サラリーマンになる人もたくさんいる。就活の時はとにかく都内に出るのが大変なので、1日で何件か回るなどうまくスケジュールを立てないと、授業との両立が難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      千葉の北西部に実家がある人以外はまず通えないので、学生のほとんどは一人暮らし。宅通だと駅までバスだし終電も早いしで、飲み会などの際にはかなり気を使う。ただ大学近くに住んでいる分には、学生中心の街なので不便なない。またキャンパス自体が南北に約3kmと広大なので、自転車は必須で、教室移動が結構大変だったりする。でもその分緑に囲まれた広々とした空間で開放的に生活できふ。
    • 施設・設備
      良い
      古い学校なので全体的に設備はやや古いが、あらゆる分野の専門設備が充実している。図書館も多数あり、芸術学群にも専用の図書館がある。制作スペースとしては専攻ごとにある程度決まっているが、基本的に広いのでみんな好き勝手やっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      都内と違ってまわりに同程度の大学がないので、基本的に人間関係は学内に終始する。ただ学内と言ってもみんな畑がばらばらだし、全国から人が集まっているので、それほど閉塞感はないように思う。恋愛においては、ほとんどが一人暮らしなので付き合うと大体同棲状態になっている。
    • 学生生活
      良い
      学園祭実行委員会に入っていたが、すごく規模の大きいイベントなので、実行委員はかなりガチな集団で、一年中熱心に活動していた。サークルやイベントごとは学生が多い分たくさんあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語、第二外国語、体育、総合科目(学部を横断した科目)など専門分野以外での必修科目が多い。2、3年次は自分の専攻の科目ともうひとつ何か(例えば構成専攻なら構成とVDなど)、それと教職をとらないなら他学部の授業をとっていく必要があり、3年からはゼミも始まって卒論の準備が始まる。3年までにしっかり単位をとっていれば4年次はほぼ卒論だけに集中できる。卒論は論文と作品の両方が必要。
    • 就職先・進学先
      美術品オークション会社の編集職
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409770
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や実習体制、研究指導体制は充実しているが、学生同士の人間関係については不満が残る。男女比から言っても基本的には女社会であり、少数の男子学生が生き残るにはそれなりの知恵と立ち回りが必要となる。
    • 講義・授業
      良い
      日本語分野の授業はかなり質が高く、実習も充実している。一方で日本文化分野の授業は教授によって質がまちまちである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも指導教員によるが、自分の指導教員は研究者としても優れており、指導内容も非常にわかりやすく、大学院進学後も大いに役に立った。
    • 就職・進学
      普通
      多くの学生が就職するが、自分は就職ではなく大学院へ進学したため、就職のことはよくわからない。大学院進学については、学類の、というよりも自力でなんとかしなければならない部分が大きいため、なんとも言えない。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎なので、学習環境としては適切か。自転車さえあれば、生活(スーパーなど)にはほとんど困らない。1年間バスの乗り放題券なども購入可能。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、研究活動に大いに役に立った。コンピューター室も良かった。食堂もなかなか。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人・恋愛関係が充実しているかしていないかは、完全に個人の身の振り方による。結局は入学したその年の同級生や先輩・後輩にどのような人物がいるかによるので、運によるところが大きいとも言える。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには積極的に参加できなかったため、高得点はつけられなかった。ただしサークル数は多く、おそらく自分の興味のあるサークルは見つかる。あとは人間関係次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は総合科目、外国語、体育など必修科目に追われることが多い。2年次以降は専門科目の単位を取っていくことになるが、大きく「日本語分野」と「日本文化分野」からなり、両方の単位を一定以上取ることが条件となる。卒論関係は3年次後期から始まる。その他海外実習が豊富なので、ぜひ活用すべき。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409763
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学との交流は少ないが、学生がみな近場に住んでいるので学内の友達と時間を気にせず遊びやすい。教授も良い方が多く、大変勉強になる。卒業後は金融やコンサルに就職する人が多い
    • 講義・授業
      良い
      講義は集中しやすい雰囲気。課題は多いものもあるがやるだけ力になる。単位は落としても次の年にまた履修することが出来る。履修は3年までに殆どの科目をとることができ、4年生では研究に集中することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年になってからなので短いが内容は充実している。ゼミの説明は自分で研究室訪問をして選んでいく。卒論は入った研究室により大変さは異なる。英語で書いて良い研究室もある。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は大手金融、コンサルタント系が多く、とても良い。サポートは自分から就職課等に出向かなければ何もない
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくば駅で駅から学校までは学園循環バスを利用する。筑波大学の学生だと格安で定期券を購入することができる。しかし殆どの学生が大学周辺に住んでいるので駅を使うことは多くはない。飲み、遊び、買い物は大抵大学周辺で行う。東京にも出やすいので時々出ていく
    • 施設・設備
      良い
      端末室と言われるパソコン室が24時間利用可能。試験前や課題提出前などは夜中まで利用する学生が多い。図書館も広く、自習スペースは使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学との交流が少ないため学内の学生と仲良くなる。1年次で寮に入ると寮の人たちでも仲良くなる。友人、恋人ができやすい場所は学科、サークル
    • 学生生活
      良い
      全体的に自由。アルバイトも学校、住居の近くで行いやすい。ただ、近くのお店に行くと知り合いに会うことも多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語、数学、他経済・経営工学などの基礎科目2年、3年次は主に自分の主専攻の科目。4年次は主に卒業論文。自分の所属した研究室は統計だったので題材は自由。
    • 利用した入試形式
      海外留学
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411835
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい専門知識に関して選択肢が多くあり、自分の伸ばしたい技術に関してより深く学ぶ方ができる。研究室選びの際には、常の研究の他に、より実践的に企業と連携して技術を伸ばすコースもあり意欲の高い学生にはそれに応えるような選択肢が用意されている。また、卒業後はシステムエンジニアやアプリエンジニア、通信会社など幅広い職に就くことができ、大学からの推薦枠も多く用意されている。
    • 講義・授業
      良い
      プログラム言語、セキュリティ、データベース、ユーザインタフェースなど情報技術に関する講義が幅広く受けられ、自分の学びたい内容をより深めることができる。先生との距離感も近くメールでのやり取りや直接部屋を訪ねるなどして質問を行うこともできる。ただ講義によっては別のエリアでの受講もあり、自転車で10分以上かかる教室移動をしなければならないこともある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室選びは3年生の年末ごろから始まり、予め研究室見学をしながら実際の雰囲気を見つつ選択することが可能である。雰囲気は研究室ごとで大きく異なるが、ゼミ内で飲み会や合宿などを行うところも多く、同期や先生との距離が非常に高い。多くの学生は修士まで進むため、研究もそれを見越した長期的なスパンで行うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      約8割の学生は進学をする傾向にあり、院試に関しては成績が良い学生は面接と小論文のみの推薦で、それ以外の学生は通常の筆記試験を受けることになる。難易度としてはそれほど高くなく、大学の授業をまじめに受けていればほとんどが合格できていた印象である。就活に関しては当時情報を収集していなかったためわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくば駅であり、つくばエクスプレスを使うと一本で秋葉原まで出ることができるものの片道1000円オーバーと学生には痛手となってしまう。駅から大学の南端までは徒歩5分ほどだが、学内が異常に広いため移動の際には自転車が必須である。基本的に在学生は大学周辺に住み、休日も大学周辺のファミレスや飲み屋で集まっていることが多い。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく敷地が広くグラウンドや運動場、体育館がいくつもあるためサークル活動が豊富に行える環境が整っている。学科で使える施設としては、コンピュータ室が複数あり、スペックの高いPCをいつでも使うことが可能であるため自学自習ができる環境が整っていると言える。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科には女性が1割程度と恋愛に関しては非常に絶望的だが、逆に趣味や知識レベルの合う友人に恵まれていると思う。そのため、友人間でサービスを作ったり一緒に遊びに出かけたりと生涯の友人を作ることができると思う。恋愛を充実させたい場合は是非ともサークルに入り、学科以外のつながりを広げていくことをお勧めする。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く存在し、毎年4月には新歓が開かれるためまずそこで自分に合うサークルを見つけることをお勧めする。サークルではメインの活動の他に飲み会や合宿などさまざまなイベントが待ち受けていると思う。大学自体のイベントとしても宿舎祭や学校祭、スポーツデーなど大学をあげてのものも多く充実していると言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年時編入のため通常の学生とは異なるが、まず入学時に以前の大学や高専で受けた科目を単位に振り返ることができ、通常の学生とそこまで遜色のない単位状態でスタートすることができる。そこから3年生の専門科目を受けることになるが、必修のものがあるものの、ある程度好きな分野が選択できるため自分の好みに合った科目を選択すると良い。3年生のうちに卒業に必要な単位をあらかた取っておくイメージとなる。3年の終わりごろに研究室選びがあるが、研究室によってやっている内容も先生の厳しさも変わるので本当に慎重に選ぶことをお勧めする。この学類では大学院に進学する人が多いため、3年間所属するつもりで選ぶと良いと思う。
    • 利用した入試形式
      中規模IT会社のアプリエンジニア
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    投稿者ID:413428
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学に入る前に学部学科の違いなどがわからないので、適切な選択ができなかったように思える。例えば、学部だけは確定で学科は入学後に選べたらと思う。しかしながら、難しいとは思うが。
    • 講義・授業
      良い
      自分から進んで学習する姿勢をとることが大切であろう。自分に甘いと、課題をしない、授業に来ない等の体たらくを呈する。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      内容が簡単だったり、楽であるからといった理由でゼミを選ぶべきではないだろう。さもないと自分を成長させることは難しい。
    • 就職・進学
      良い
      職業選択の選択肢が広い学部学科を選ぶと良いと思う。もし選択肢が狭まれだものであったら、もし合わない時に苦痛であろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京などの都市のように交通の便が良いわけではなかったが、かえってよかったと思う。誘惑が少ないと勉学に集中できるだろうから。
    • 施設・設備
      普通
      学研都市を形成しており、環境については充実していたと思う。しかしながら、学部学科やゼミによって、差があったが、致し方ないことであろう
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人はもちろん、他学部、他大学の友人を持てると良いだろう。知り合うきっかけは、アルバイト、課外活動。
    • 学生生活
      普通
      大学内にある程度必要な施設は揃っている。しかしながら、大学の周辺にめぼしい施設がないので、その点では不便を感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ誰も研究していない未知の領域に踏み込めるいい機会である。大きなモチベーションを感じるし、将来的にもプラスになる
    • 利用した入試形式
      公務員
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412851
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語教員養成を中心に置いた学部ですが、日本語教育だけではなく、言語学の方面について学ぶこともできるし、社会学や歴史学について専門的に学ぶこともできるので、学べる範囲が幅ひろくてとても充実していました。大学の立地はあまりよくなく、都会に比べると不便だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の学部なので、教授や講師の先生方との距離が近いです。学部長でも生徒の顔と名前を覚えてくださっています。そのため、とてもアットホームな雰囲気で、教授との距離感が誓いと思います。講義の内容は、どの分野もとても専門的で、充実しています。外国での現地実習の授業があるのが魅力的でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に自分の進みたい分野(言語系・文化系)を決め、その後3年の秋からゼミが始まります。他の学部に比べると、ゼミは自分の卒論の進捗状況報告会のようなイメージだったので、あまり頻繁に集まったり、常にゼミの先生と一緒に行動したり、ということはありませんでした。ゼミの先生はよくわたしの論文を見てくださいました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は、自分から積極的に支援を利用しないとほとんどありません。あくまでも学問のための大学だという印象が強く、就職サポートは私立の学校等に比べると充実していないと思います。進学については、わたしは進学していないのでよくわかりません。進学する人は多いような気がします。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく大学構内が広いので、最初のうちは学内で迷子になります。駅から出ている構内循環バスを使っても、大学内のどこのバス停で降りるのかはっきり分かっていないと、自分の行きたい場所にはたどり着けません。つくばエクスプレスしか電車がないので、自宅から通学している人は少なく、ほとんど近隣の宿舎やアパートに一人暮らししています。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館の設備がとても充実しています。蔵書がとても多く、資料を探すのには困りません。近隣に研究所も多いので、理系の学部や大学院は、近隣の研究所とかかわりを持って研究を行うこともできるようです。学内にパソコン室も多いので、学校に行けば課題やレポートをすすめることができました。
    • 友人・恋愛
      普通
      まわりに他大学がないため、普通にしていると学外との付き合いはほとんどありません。大学構内には学部が多いので、サークルや部活も多く、他学部の友人や恋人はできやすい環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数がとても多く、選ぶのが大変なほどです。わたしの所属していたサークルは少人数でしたが活動が活発だったので毎日充実していました。アルバイトは、だいたい大学付近で何かしらのバイトができると思います。大学生の街なので、店員も客も全員学生、という感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目で、日本語・日本文化についての概論が中心です。学部全員で受ける授業が多いです。また、学科全体で受ける授業もあります。英語の必修授業や、第二外国語の授業もあります。2年次からは、必修科目を除くと、多くの生徒が言語分野か文化分野のどちらか興味を持った方に偏って授業をとるようになります。1年必修の授業以外は、多くが2~4年で履修可能になるため、それぞれ好きな授業を履修していきます。卒業論文は、かなり自由にテーマを選ぶことができると思います。
    • 利用した入試形式
      千葉県立中学校教諭
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    投稿者ID:410311
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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