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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130981-990件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何を目指してるか決まっていない人におすすめ理系学科にもかかわらず、文系科目の講義を開設、また他学類の講義も受講できる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門分野の先生方が集まっているため、講義の選択範囲が広い。よく言えば多様な知識を学べる、悪く言えば広く浅い学び。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が広く、自転車は必須。今はTXもとおっているため、就活や遊びで東京に出る際も1時間強でいける。交通費はとても高い (片道 秋葉原まで約1200円)
    • 施設・設備
      良い
      未回収棟もあるが、現在工事中で清潔な校内。大学が広いため、食堂も充実している。手作りのパン屋さんがあり美味しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多い。男女がわかれてグループになるケースが多く、中学・高校生のよう。総合大学で同じ敷地内に全ての学部が集結しているため、様々な学部の人と交流をももてる。
    • 部活・サークル
      普通
      部活は本格的すぎる(日本代表がいる部活多数) サークルは充実している。。部活はラグビーや武道が強い。。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学を基盤とする工学・生物学・化学・経済の知識
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業施設研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近赤外分光法を用いた食品の品質・物性評価
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      幅広く農学の知識が学べる。留学生が多い。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接対策。また、生物を先行していなかった為独学で生物の勉強をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86599
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学べる大学の中でも,最も幅広い「心理学」が学べるところだと思います。単なるお遊び以上の心理学について触れたいのなら筑波大学がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の幅広い領域を学べるような講義が開設されています。また,統計などにも力を入れているため,実力はつきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京からは距離があります。週末に遊びに行く人も多いですが,それなりの労力とお金はかかるかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      スターバックスがあります。あとは普通の国公立大学といったところです。あとはとにかく広いです。移動は大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      フレンドリーな人が多いので,友達は作ろうと思えばいくらでもつくれます。自分次第といった面が大きいですね。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは充実しています。全学的サークルをおすすめします。掛け持ちするよりは,ガチなところ1つに身を置くと充実するかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学全般についての基本的事項を学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い心理学の領域を学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策。2次は論述なので,ひたすら過去問をやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86700
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由度が高く、基本的になんでもありなので、研究テーマはいろいろ自分で選べます。また学際研究に力を入れていて、様々な分野の授業を受けられる環境だと思います。限られた分野だけでなく多くの分野について学んでみたい人にはおすすめです。また、やりたいことがはっきりと決まっていない人には、自分のやりたいことを探せるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一つの分野に限らず、様々な分野の授業を受けることができます。また、専門科目は少人数での授業が多いです。他学類の授業を受けることもできますが、調整が難しかったりするので、やる気がないと大変だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは、専攻する分野によってないところもあります。それぞれの研究テーマが多様であったり人数が少なかったりするのでゼミを作る必要性がない場合があるからです。私の場合は専攻する分野の人数が少なかったことと、全員の研究テーマがバラバラだったためにゼミはなく、卒業論文については指導教員と個人で相談するという形でした。
    • 就職・進学
      普通
      教職に就く人や公務員を目指す人が多いです。民間企業への就職もあります。学類内で就活を終えた4年生との相談会などを学生が企画したり、学校側でも就活の相談を受けたり面接の練習を行ったりしています。マイペースな人が多いので就職浪人する人も少なくないようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが広いので、ほとんどの人はキャンパス内を自転車で移動しています。学内ループ道路には循環バスが通っているのでそちらも利用できます。駅は遠いので自転車か車、バスが必須になります。車で通学する人も多く、駐車場もたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が便利です。蔵書数も多いですし、平日は夜中の12時まで利用できます。新聞もおいてあり、国内だけでなく世界各国の新聞が自由に閲覧できます。キャンパスが広いので、学食やコンビニは複数個所あります。
    • 友人・恋愛
      普通
      全国いろいろなところから来ているので、話をするのはなかなか面白いです。個性的でマイペースな人が多いと感じました。大学の近くで一人暮らしをする人が多いので、距離が近いと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      様々なサークルがあるので楽しめると思います。キャンパスの近くには居酒屋などたくさんあり気軽に行けるので、週末は飲み会などに行くサークルが多いようです。自由に参加できる、運動部の応援ツアーなども時々企画されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野について学ぶことができます。大きく分けて文学・文化・思想です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      自由度が高く、自分のやりたいことを研究できると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策はもちろんですが、記述の割合が高いのでそちらの対策に力を入れました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:80944
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが固まっている人向きですが、そうでない場合は周りの雰囲気に圧倒されるかもしれません。大学院進学者が多いのが特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって大きく差異がありますが、この規模の国立大学はどこもこんな感じなのではと思います。授業の選択範囲はかなり大きく、また、他学類の授業も一切の制限や許可もなく自由に履修することができるので、知識を広げることが出来ます。
    • アクセス・立地
      普通
      陸の孤島です、田舎です。都心からは1時間半程度なので、電車通学者は少なく、学生のほとんどは学内の宿舎に暮らしています。クルマ通学者も一定数います。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体は建物によりますが、古くなっているものが多いです。耐震工事を行った建物はとても綺麗になりました。学内のエリアによって差が大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      向学心に溢れる同志がとても多く、同じ志をもった人と自主ゼミを開くもよし、共に学び合えるような仲間に出会えます。
    • 部活・サークル
      良い
      わたし自身はサークル等に所属していないので詳しいことは分かりませんが、かなり活発なようです。ものによるとは思いますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によりますが、宗教学や民俗学、歴史学から言語学まで、人文学と呼ばれる分野はいろいろと学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臼山研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本で旧ソ連(主に中央アジア)地域のことをやるならココ!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本でここでしか学べないものがあったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      とくに何もしていない。高校時代から研究をしてきたので、それを論文形式にして提出し、合格した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81695
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も遊びも両立したいのであれば、良い環境にあると思います。専門性の高い授業を受けることも出来ますし、個性豊かな友人たちと素敵な学生生活を送ることもできます
    • 講義・授業
      悪い
      専門の先生がいない分野がいくつかあります。その点については注意が必要です。しかし、それ以外は専門性の高い授業ばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      専門の分野のゼミが無い場合があります。その時は自分のやりたい事をしっかりと見据えて、どの観点からそれを研究するか考えていくと良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      一般企業以外にも公務員や教員もいます。筑波大は元々東京教育大学という名前であったので、教員を目指す人も多くいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京都から離れていて、さらにつくばエクスプレスの運賃が高いです。さらに、つくば駅から大学までは循環バスがありますが、運賃も高く、時間もバラバラです。
    • 施設・設備
      悪い
      人文学類が主に授業を学ぶ棟は古くからある建物なので少し古臭く感じるところがあるかもしれません。しかし、今、工事を行って新しくしているところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性豊かな人が多く、学類内の行事も豊富です。そこでたくさんの友人をつくることも出来ますし、その行事からカップルが生まれることも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学類とは一つの事象をとことん突き詰めて研究します。専攻は言語から歴史まで様々でやりたいことを広い視野で学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史についてもっと深く知りたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生に面接や小論文の練習をほぼ毎日行っていました。また、自分の研究したい事をより具体的に考えました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75753
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻にとらわれずに授業をとれるという利点があるため、すでに研究したいことが明確になっているわけではないという人にもお勧めできる。しかし、同時に興味が際限なく広がってしまうという可能性もある。
    • 講義・授業
      良い
      演習系の授業なら、少人数の授業が多いので、自分のやりたいことをじっくり調べて発表する機会が得られる。真面目に授業を聞いていれば、単位を取るのはそれほど難しくない授業が多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミに所属するという制度は存在しない。ただし、専攻ごとに授業時間を使った集まりがあったり、学生が自主的にゼミを開催しているということはあるようである。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学類だが、進学者もそれなりにいる。就職は、多彩な領域に存在している。マスコミや出版系が若干多いのではないかと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地が広すぎるので、移動には自転車が必須になってしまう。大学近辺にアパートが多く、学生宿舎もあるので、自宅から大学への移動にはそれほど苦労しないと思うが、大学から駅や、市外に出るにはバスかつくばエクスプレスしかない。しかも、料金が多少割高である。
    • 施設・設備
      普通
      教室によっては、暗幕がボロボロだったり空調の利きが悪かったりするが、国立大学ということを考えればひどくはないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から多くの学生が集まり、いろいろな分野の人と関われるので、刺激が多い。学群・学類によって、男女比のばらつきが大きいので、恋愛については何とも言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヨーロッパの歴史や文化、社会などについて、幅広く学べます。漠然と○○の文化に興味があるという人にはお勧めです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受験時では漠然と、ヨーロッパの文化に興味があるという状態だったため。最初から学ぶ内容が絞られるよりも、大学で学ぶ中で決めていきたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      得意分野と苦手分野の差がそれほど大きくなかったので、得意分野を伸ばせるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75707
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんど全ての学部が一つのキャンパスに集まっていますので、交流は盛んだと思います。そういった交流に興味がない方は参加するもしないも自由です。のんびりとした雰囲気で、マイペースに生活できると思います。学際研究に力を入れているので授業についても、他の学群学類の授業を受けることができますが、選択肢があまり多くないように感じました。専門知識がなくても受講することのできる、他学群生向けの授業が少ない点が少し不満でした。
    • 講義・授業
      良い
      他学群の授業をとることが可能なので、自分の専門分野以外のことも学ぶことができます。ただ、制度的に可能ですが実際に気軽に参加できる授業は少ないと思います。用意しなければならない教材であったり、必要な予備知識などの問題で難しい場合もあります。ですが、やる気になれば大抵の事は可能なので、本人の熱意次第だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類は、自由度が高く、それぞれの生徒の研究テーマが重ならない場合が多いため、専攻分野によってはゼミがない場合もあります。もちろんある場合もありますが、全ての分野でゼミがあるわけではないので、卒業研究を一人で行う人もいます。ただ、その場合でも指導教員はつきますので相談等は可能です。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援を行ってくれる施設がありますが、利用したことがないのでよくわかりません。履歴書や面接のアドバイス、求人の紹介などを行ってくれるようです。就職先としては、研究テーマに関係のないところに就職する人も多く、私の印象としては公務員、教職を目指す人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から離れているので、バスか自転車を利用しないと大変だと思います。車で通学する人も多く、私も車を利用しています。駐車場が広くて数も多く、学生はひと月の利用料は900円になります。学内は、キャンパスが広いので、授業間の移動には自転車を使う人が多いです。時間割によっては徒歩移動も可能ですが教室が遠いと時間がかかって大変です。学内の道路を循環バスが走っており、それを利用することもできます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は古いですが、最近耐震工事を行っていてきれいになっています。学食は数か所あり、場所によって変わりますが概ねおいしいと思います。イスラム圏からの留学生のためにハラルフードを提供するお店もあります。コンビニと郵便局、本屋も敷地内にあります。おすすめは図書館で、五階建てで蔵書数も多く、新聞も読めます。日本の新聞だけでなく海外の様々な種類の新聞もあるので面白いです。利用できる時間も朝九時から夜十二時と長いので便利です(休日は利用時間は変わります)。24時間利用できるサテライト室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      かなり自由で個性的な人が多いと思います。学校の近くに居酒屋などがたくさんあるので週末はよくサークルの仲間と食事に行く人も多いようです。ひとりで過ごすのにも良い環境だと思います。のんびりした雰囲気なのは良いのですが、少しのんびりしすぎていて、その雰囲気に流されるとレポートや試験や就活など、後で大変だったりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に文学、地域、思想に分野が分かれていて、文学は古典から現代まで、様々な地域のものを幅広く学べます。地域は文化人類学や文化地理学、それぞれの国の文化などを学ぶことができます。思想は、哲学や宗教などが中心になります。コミュニケーション論やメディアについて学べる授業もあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      具体的に何を学びたいかが決まっていなかったので、自由度が高く大抵の事であれば研究テーマにできるということでこの学類を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      家に帰ると集中できないので放課後の教室や、休みの日は図書館を利用していました。特別に教材を買い足したりということはなく、学校で配布されるものをくりかえし解き、わからないところは先生に質問するようにしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67220
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな分野を学ぶ人が学科内にいてとても楽しいが、教授の数や専門内容などが分野によっては偏っている。大学自体の立地はよくないが、逆に友人がほとんど大学周辺で一人暮らしなので、親元を離れてのびのびと暮らしたい人には良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授のレベルの高さは申し分ない。他学科の授業もカリキュラムに組み入れることも十分できる。特に芸術系の授業を取れる大学は少ないと思うのでおすすめしたい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正直ゼミは専攻ごと、先生ごとで取り組み方が全く違うので一概には言えない。私の知る限りでは、先生は早い段階(2年終わりから3年ぐらい)からきちんと個々人と向き合って対応してくれる。
    • 就職・進学
      普通
      進学先は幅広い。公務員、中学・高校教師から、民間企業。大手企業への就職を決めた同期も多い。ただ、大学自体のネームバリューはあるが、ド文系で資格も微妙なので、個人の努力次第といったところ。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスができたので東京まではかなりアクセスしやすくなりました。逆にいうとそれ以外ありません。つくば市内で生活することが基本前提でしょう。
    • 施設・設備
      普通
      とても広い大学なので、エリアや棟によってだいぶ雰囲気が変わります。古く感じる場所もそこそこあります。学食も場所によって業者も内容も違うので、お気に入りが見つけられればとても良い生活ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学近辺で一人暮らし、自転車通学というひとが大半なので、友人付き合いは他の大学よりずっと近いと思います。特にサークルに入ると、他学部の人とも気軽に交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学・哲学・考古学・言語学の4専攻から選べます。その中でさらにコース分けがあり、私は西洋史コースで、原典のラテン語を自分で読み解いて研究する力を身に付けられます。。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史が中心のゼミです。古代ローマや古代ギリシアの人もいます。数千年前の史料を扱います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      史学以外にも宗教学や哲学といった分野も含まれた学科なので、研究一本でなく、いろんなものに触れやすそうだと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、高校の先生に個人的に小論文の添削をお願いする
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに遊ぶ施設もあまりないため(?)、学問に集中できる環境ではあると思う。都会から来た人には少し物足りないのかも?在学中は何かと文句を言いながらも、何だかんだで皆楽しく学生生活を送っていたように思う。ほとんどの学生が大学の近くで一人暮らしをしており、友人同士で支え合って上手くやっていた。
    • 講義・授業
      良い
      受けられる講義の内容も幅広く、国際的・学際的な内容も多い。長期・短期留学や海外実習も多く実施されている。先にも述べたようにアットホームな学類なので、先輩から講義の評判なども聞くことができるため参考にするといいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたのは言語学系のゼミだったので、もちろんICレコーダーで会話データの録音などはしたが、最新機器を用いて研究を進めるというよりはどちらかというと泥臭く内省やアンケートなど分析をするイメージ。だがどの教授もご自身の取り組んでいる研究が大好きで、楽しんで研究をしていたように思う。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてのネームバリューはある方なので、就職率は良いのではないかと思う。教職課程を受ける学生が多く、実際に教員として働いている友人もちらほらいる。また日本語教師を目指して院に進む学生もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      茨城県ながら、秋葉原からつくば駅まで最短45分と意外とアクセスはいいように思う。駅からキャンパスまでは学内循環バスが運行しており、頻繁にバスを利用する学生は定期シールを購入するとかなりお得である。当学科の学生が授業で主に利用する2G棟は広大なキャンパスの北の果てにあるので、前の授業の場所によっては移動にかなり時間がかかる。キャンパス内は基本的に自転車移動でないと不便。
    • 施設・設備
      良い
      入学当初は古そうなイメージだったが、在学中に徐々に宿舎や食堂、トイレなどの設備が改修されたため現在はかなりきれいだと思う。図書館の蔵書数はかなりのもので、スタバも併設されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内は人数が少なく、また別れたとしても否応なしに4年間顔を合わせることになるため、同じ学科内のカップルはほとんどいなかった(どちらかというとサークル内恋愛の方が多いイメージ)。文系のためか女子の人数の方が多く、和気あいあいとした雰囲気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学(音声~文法)、様々な文化(文学や民俗学)などについて学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代日本語学の研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      談話分析や文章からのデータの収集により、現代日本語の会話の構成や文法の変化などの研究ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      セキスイハイムサプライ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「住まい」という、お客様の生活の根幹となる部分を作る仕事に携われるため。
    • 志望動機
      言語学、民俗学に興味があり、どちらも学べそうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をもとに、分からない点は積極的に高校の先生に質問しに行っていた。
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    投稿者ID:64748
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何でもできる学類です。裏を返すと自分の軸が定まっていないと何もできない学類ということ。また学校の周りに「遊べる」環境が少なく、歩けば同じ大学の学生と出会うような環境なので、人間関係などの憂さを晴らすことができないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      おなじ学類の授業なら自由に取ることができます。また他の学類の授業も比較的自由に取ることができます。講師陣も人文系のスペシャリストが集まっているので、自分の興味のある分野であれば知的好奇心がみなぎると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学類にはゼミが存在しません。卒論を書くときは主査の先生一人と副査の先生二人を決めて執筆のアドバイスを受けます。ゆえに先輩からのアドバイスや知識の伝達などはゼミのある学類と比べて自分から積極的に行動しないと受け取れないと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      文系の中でも人文系ということで就職には不利と思われてしまいがちですが(大学内でワースト2位という噂も)、本人の努力次第でどのような分野の職業にも就くことができます。要は大学生活であなたが何を取り組んだかが問われるわけですから、所属しているところはそこまで関係ないのでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学は日本第2位の広いキャンパスを有していますが、移動時間はそこまでかかりません。学類の本拠地から徒歩5分圏内に図書館、学食、売店はあります。しかし外国語の授業の時には10分程度かけて移動しなければりません。
    • 施設・設備
      良い
      このたび耐震化工事が進行し、同時に建物内の改装もなされています。学食も比較的女性の多い文系学類なので女性向けのメニューで揃えられています。24時間使えるPC室もあり、学類専用のPC室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分とやりたいことがかぶっている友人が多く、夜遅くまで話を続けられるような仲間が見つかると思います。恋愛面では男女比が1:3と、女性が多いので、男性にはチャンスが多いと思われるかもしれませんが、学類内のカップルはそれほど多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学の中でも文系の文化地理学(人文地理学)を学ぶことができます。文化地理学とは人間と地表面で展開される様々な現象の関係について解明する学問です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      大学で地理学を学びたいと思っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きわからない点を逐一先生に尋ねていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64028
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基本情報

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アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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