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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130951-960件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      他の大学の医学部よりも臨床実習が始まる時期が早く、終わるのが遅いです。そのため座学が好きな人には向きません。その一方で、実践が好きな人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      医学部なので必修科目が多く、選択科目はほとんどありません。しかし、頑張れば1、2年で他の学科が開いている講義を取ることも可能。1年次の英語Sクラスは、入学後の英語のクラス分け試験で全学群(学部)内で上位だった学生のみ取ることができる授業で、帰国子女の学生たちと一緒に学べるので、とてもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味があれば3年生から研究室に通えます。卒業後すぐに博士課程に進みたい人向けのコースもあります。逆に、研究にまったく興味がないひとは研究室に所属しなくても大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験合格率は全国トップクラスです。合格率は毎年変わるので、各自チェックしていただくのがよいとおもいます。
    • アクセス・立地
      良い
      秋葉原まで電車で最短45分で、東京へのアクセスは悪くありません。大学のまわりは学生向けのアパートも多く、生活には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      大学病院の新しい棟ができたので、実習環境はとてもいいと思います。ただ、大学全体をみると、医学群から大学の中心までは遠いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんどの学生が大学のそばに住んでおり、生活圏が一緒なので、デートしたら必ず誰かに見られます。おうちデートが多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養。2年次から専門科目が増えます。1、2年次の体育は体育専門学群の先生が教えてくれます。私は陸上の日本記録保持者の授業をうけました。医学類4年次から臨床実習です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      研修医になる
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      臨床医になりたいので、研修医になるしかない。
    • 志望動機
      医師になりたかったから。両親からは「大学に行きたいなら、国立大学に現役合格が条件」と言われていたので、国立大学の医学部で現役で合格できそうなところを選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      エミール
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンター試験で9割得点することを目指した。筑波大学の一般入試は基本的には全学群全学類おなじ問題です。高校の教科書をちゃんと読んでいればできる内容です。そのため、ミスせず確実に解答する練習をしました。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      やりたいことが定まっていない人には適した学科だと思います。 しかし専門的なことを早く学びたい人にとっては低学年次での異様な一般教養や総合科目の多さに嫌になってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      一二年時にはとにかく総合科目や自由科目として他学部の授業を多く取らなければならず、授業を選ぶことに苦労しました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もちろん専攻によりますが、実験機器は充実しており、指導教員からも丁寧な指導を受けることができました。
    • 就職・進学
      良い
      大手からベンチャー様々な企業に就職する人がいます。 就職課もわりと手厚く面談を行ってくれるのでありがたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      やはり陸の孤島です。 就活の際に東京まで行くのに膨大な交通費がかかります。 生活に必要なものを揃えるには自転車での移動範囲内で間に合います。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器等は新しいものがそろっています。 大学構内も緑が多く、いかにもキャンバスという雰囲気できれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くの人が寮に入っているため、飲み会等の開始時間がとても遅いです。 そのため自宅生は友達を作るのが困難になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は一般教養が多く、高校の授業のような感じでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部でありなが理学部生物学科のようなことを学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はしましたが、本命は別の私大であったため特別な対策はしませんでした。
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    投稿者ID:191431
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の主専攻の内容も学ぶことが出来るので、幅広く学びたい人向けです。また専門的な内容も学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      人が多く、席を確保するのが大変なときがあります。ただ朝から晩まで授業の選択肢が有り、各人の生活リズムにあった単位取得が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の先生によって得られる利益が異なるため,しっかり考えてから研究室を選ぶことが必要です。また学会発表をバックアップする額に上限が出来ました。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学と言うだけで好印象をもたれるくらい就職には向いています。もちろん各学生がしっかりと自身を高める必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      春日キャンパスであれば駅からとても近く,徒歩10分もかかりません。また近くには飲食店が多く,友人と食事に行く際等はとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学科によって整備が十分なところと不十分なところの差が大きいです。電子工学の分野ですと、十分な設備が揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の自主性を重んじているため、学生がやりたいと思ったことを大学側がバックアップしてくれます。自身で行動を起こそうとしないと、何もうまれませんが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本となるプログラミングや数学的なことが多かったのですが,高学年になるにつれて図書館に関して学ぶ様になりました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アプリ制作会社/SE
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社の人の人柄の良さと将来性を考え選びました。
    • 志望動機
      初心者でも情報学が学びやすいところがいいと考え,基本からやってくれるところをさがした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書的な内容が出ることが多いので、教科書に書いてある定理の出し方等を自身で求める過程が説明できる様にした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180806
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      福祉業界 介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
    • 志望動機
      1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179656
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類は歴史学、哲学、言語学、宗教学、考古学、民俗学それぞれの学科で、学会から高く評価されている先生方が教鞭をとってくださっています。また大学の付属図書館も非常に大きく、調べ物をするにはうってつけです。さらに筑波大学は各地の博物館や美術館と提携しているので、提携場所の常設展には無料ないし格安で入場できます。このため職員の方とも非常に近く、学業・研究において有利になります。
    • 講義・授業
      良い
      歴史学・哲学・宗教学・言語学・考古学・民俗学など選択肢が多いのも特徴です。この中には繋がりを持つものも多く(例えば西洋史学とキリスト教など)、多角的に物事を研究する事が可能です。講義の選択は専攻に進むための必須科目以外に指定はなく、他学類の講義を受けることも可能です。一見関連性のない学科の授業を受けることもでき、個人の趣向や研究したい内容に合わせて授業を選択できます。選択肢が多く、迷うこともありますが、自分の趣味や、卒業研究とは別方向の興味の授業が取りやすく、他学類の友達も作りやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも教授陣が非常に優秀な方ばかりです。研究している内容は非常に参考になり、学生の研究についても的確なアドバイスを下さいます。またその先生方の研究している場所や研究中の物品を見学させていただける場合も多く、フィールドワークや実地研究に参加することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しては先輩や教授だけではなく大学からも手厚いサポートを受けられ、下世話な話になりますが「筑波大学」というネームバリューは強力です。一般企業に就職する学生が多いですが、感覚的には他の学科よりも教員や学芸員になる比率が高いように思われます。言語学は英語や国語、その他の専攻では社会化関連の教員免許が取得できます。一般企業でいわゆる文系として敬遠されがちか?と考えることもあるでしょうがそのようなことはありません。たしかに資格の必要な専門職は難しいですが、接客や営業など人と話す職業においては有利になることも多いようです。また、院に進学する学生もいます。院に進学する学生の多くは研究者か教員、学芸員など専門職に就くことが多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学自体が駅から自転車で10~15分ほどで、大学構内も広いため自転車移動必須です。また住む場所によってはスーパーも遠くなる場合がありますので、車があるとなお便利になります。さらに大学周辺は街灯が少なく、遅い時間だと周りが見えないほど真っ暗になる場合があります。大学近辺の住人のほとんどが学生のため治安は良いほうで、集団で行動することが多いですが、女性が一人で歩くとなると少々怖いと感じることもあるでしょう。最寄りのつくば駅前、ひとつ先の研究学園駅前は順次開発中の地域なので、これからますます便利になることが予想されます。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備自体は、現在はそこまでよくありません。学科でよく使用される棟が古いので、寒暖の差が激しいところがあります。しかし研究に使う大学の付属図書館は本当に素晴らしいです。大量の書物が保管されているので、研究内容によっては大学図書館内だけで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      これはおそらくどの学類でも同様ですが、一年生の内は必須科目がほとんどなので、高校生とほとんど変わらない拘束時間です。しかし人文学類は特に2年、3年と学年が上がるにつれて必須科目が減少します。そのためサークル活動やアルバイト、ボランティアなどで精力的に活動することができます。また人文・文化学群全体での新入生歓迎会や、人文学類のみの歓迎会など、先輩方による企画がとても多いです。そのため各学年クラスごとの縦や横のつながりが非常に濃く、先輩方と学業面でもプライベートでも仲良くなりやすいです。さらに他学類との交流も盛んで、色々な学類の人と知り合いになることもできます。また、人文学類は同じ趣味嗜好の男女がほぼ半々からやや女子が多めというところなので、学類内のカップルが多くなりがちです。学類内のみのサークルも存在し、雰囲気は少々閉鎖的になりがちかもしれませんが、友人関係を深く結んでいくタイプの人が多いので、信頼できる関係を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年はほとんどが一般教養と自分の専攻したいコースの概論になります。国語や体育、英語、第二外国語などに加え、歴史なら歴史学(西洋史・東洋史・日本史など)、言語なら言語学や音声学等、コースに合わせた概論を選択します。二年次以降は一年次に取りきれなかった概論なども含め、自分の専攻したいコースの専門基礎学を学ぶことがメインになります。三年時に上がる前にコースを選択し、三年次からはそれぞれのコースの専門科目とゼミが開始します。専門科目は自分の研究に関係するものから選択することができます。私の場合はイタリアを中心としたヨーロッパ史を専攻しようと考えていたので、ヨーロッパやアメリカの歴史を学ぶと同時に、中世ヨーロッパの宗教や聖書学、他学類と合同解説のラテン語やイタリア語の授業も受講していました。他の、例えば日本史専攻などでは、古文書の読解のために崩し字(草書体のような文字)の講義も受講できるようです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史学主専攻・西洋史コース(ヨーロッパ史・村上ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授がドイツ近代史を主に研究している方なので、ドイツ史や近代ヨーロッパ史を研究する場合は非常に有利になります。教授や院生の先輩との距離が近く、質問や意見を言いやすい雰囲気です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      西洋史学を学びたいと考えていたため、自分の専攻したい学科にぴったりだったのでこちらを希望しました。学芸員資格や教員資格をとれるところにも魅力を感じ、実際に来たときに応援して下った大学の先輩方からも非常に楽しいと聞いていたため、最終的にこちらを第一志望と決め、入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦受験のため、高校の先生に協力していただいて志望動機の書き方から始まり、小論文と面接の対策をしていました。小論文は過去の問題から対策を練り、面接では通り一辺倒の回答にならないようにとか、自分らしさとか、迷うことも多々ありましたが、最終的な対策は「アガらないこと」だと言われてしまいました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180319
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      講義のレベルは充実していると思うが、学科の人数は40人と少ないため友人や恋愛関係が充実するとは言えない。また立地について、大学周りにアパートが多いため通学には苦労しないが、東京で就職活動をする人にとっては交通費がかさむ。
    • 講義・授業
      良い
      数学の基本的な分野をほとんど網羅しています。とはいっても迷うほど大量の選択肢があるわけではなく、数学類の学生であれば受ける授業はほとんど変わらないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3~5人程度の少人数に対して教員が付くため個々を見てもらえる感じはある。数学という学問の特性上、大学院に進んでからが研究段階なので、大学のゼミではそのための準備を含めた基礎的な勉強が中心である。
    • 就職・進学
      良い
      教員としての就職には強いようです。他の多くの国立大学と違って体育専門学群が存在するために体育会の競技レベルは非常に高く、この体育会に在籍していることが教員採用試験にて加味されることがあるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京での就職活動に際して、交通費がかさむだろうと思われます。また大学周りからつくば駅まで自転車で10~15分と、近いとも遠いとも言えない距離なのがすこし辛いです。学生のほとんどが、大学周りのアパートから自転車や原付で通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      数学類の専門科目の講義が行われる建物は、学内でもかなり新しい部類に入ります。トイレが綺麗なのはありがたいです。無料で使えるデスクトップPCが理工学群棟だけでも100台程度用意されています。ただし理工学群棟のPCは午前8時頃から午後9~10時まで使用可能です。別の学群棟のPCは24時間利用可能となっており、理工学群の学生であってもそちらを使うことは可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      数学類では数学という学問の特性上、実験への拘束がありません。数学以外の理工学系では実験の講義が伸びたり早めに終わったりと不規則であったり、3,4年生になると長期休暇にも実験に駆り出されたりとありますが、数学ではそういった実験に関わる不規則な動きはありませんので、長期休暇を完全に自由に使うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次半ばまではほぼ、数学を研究するにあたっての基本的な知識を学びました。3年次の秋から研究室に配属になり、ゼミが始まります。ほとんどのゼミで、英語で記述されたテキストを読んで書かれていることを学生が持ち回りで解説する外書輪講の形式をとっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      坪井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集合論の基礎を学びます。2~3名に対し教授が付くので困ったときに相談しやすい環境になっていると思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校の数学の教員になりたいと思っていたため、教員になる人が他大学に比べ多い筑波大学に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導型の塾を利用していた。
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大学ではセンター試験の点数比率が高いため、センターでできるだけ点を取ってしまおうと考えていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179627
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究が活発な土地柄なので、研究をしたいと考えている人にとっては最高の大学だろう。先生方もその分野の第一人者が多い。
    • 講義・授業
      良い
      どこの大学にも言えることかもしれないが、授業の充実度は先生によっても、所属によっても大きく差がある。どんな授業であれ、その分野のことを学びたいのであれば自分から学ぶ姿勢が何よりも大事である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理系は世界でも最先端の研究をしている研究室が多い。文系はそれぞれの研究室のカラーが強いが、いずれも個性が豊かで科研費を持つ先生も多いため、充実した研究活動ができる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があり、就職希望者の就職率はおおむね高い。大学院への進学率は他大学よりも高い印象を受け、多くはそのまま筑波大学の大学院に残る。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅から大学敷地は歩いて3分ほどで着くが、大学がとても広く、中心地までは数キロほどある。そのため、バスに乗るか、自転車で向かう必要があり少々不便。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は数百もあるが、理系はいずれも設備が新しく充実している。文系は所属によって異なるが、少なくともこれまでに施設の不便を感じたことはなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に個人によるため、何とも言うことができない。自分から進んで人付き合いをすれば広く交友関係は結べるだろうし、一方で必要最低限の人付き合いのみをして引きこもり同然の生活をすることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学類では、人文学に関する学問であれば一通り学ぶことができる。他の学類の授業も自由に履修することができるので、幅広く知識を身につけることができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ・旧ソ連圏のロシア語状況に興味があった。・日本のロシア語教育の発展に寄与したいと思い、当時はまだ少なかった日本人向けのロシア語の教科書を作ることにも興味があった。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくに何も利用しなかった。
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしなかった。高校の授業には毎日真面目に出席して理解に努めた程度。
      ただし、特別な入試を利用したため、この他に自分が興味のあることの研究は自分自身で進めていた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118126
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      なんとなく生物に興味がある人にとっては、生物学の様々な分野の講義を受けることのできるこの学科は適していると思います。また、現時点で将来何をしたいか分からないような人でも勉強することにより自然と固まってくると思います。
    • 講義・授業
      普通
      生物学の幅広い分野の講義を受けることができるため、たぶん勉強していて飽きることはないと思います。また、授業の選択範囲が広いということもあり、自分の興味・関心に合わせて履修することができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基礎的な研究をしている研究室もあれば、最先端の研究をしている研究室もあります。研究室全体の雰囲気がよいところもあればそうでないところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業への就職実績があります。就職課で就職相談にのってくれたり、いろいろなセミナー等も開催されていました。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までは自転車で20分弱くらいで、飲食店も周りにあるので、それほど生活に困るということはないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      生協がないため、食費が高くついてしまいます。食堂の数は多いので、毎日利用しても飽きないと思います。講義棟・研究室は清潔であるような気がします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      それぞれがどのような恋愛をするかは自由ですが、たぶん、学科内カップルも多いのではないかと思います。また、友人関係もそれぞれです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学についての幅広い基礎知識から応用・発展まで学ぶことができると思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細胞生物学を中心に、いろいろな研究をしています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物学・生命科学を学びたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校には行っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      授業で学習したことを中心に復習し、過去問をやることです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119441
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学というだけあって、様々な分野を学ぶことができます。特に、応用理工学類は化学類や物理学類、生物学類とは違い広い範囲を学ぶことができるため、やりたいことが定まってない人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目にかぶっていなければ、いろんな講義に自由に参加することができます。外国語の講義も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もちろん研究室ごとに異なりますが、基本的にとても教育熱心なところが多く、学べることが多い印象があります。
    • 就職・進学
      良い
      就職相談をメインで行う機関もあるため、多くの情報を手に入れることができると思います。実績も良い方です。
    • アクセス・立地
      普通
      TXがあるため東京などから通いやすくなりましたが、運賃や時間などの面から大学近辺に住む人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスがとても広いため設備が充実していますし、周りに研究機関も多いため共同研究なども行いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人がいるため、自分にあった友達に出会えると思います。卒業後も縁が続いていくだろうなという友達もできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や物理、数学、生物など幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室でまだ学びたいことが多くあったから。
    • 志望動機
      いろんなことが幅広く学べそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や予想問題集をひたすら解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118482
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学としては、国際交流や研究に力を入れていたり、学群も医学から芸術系まであったりして、特色をだからそうとしているため、様々な機会には恵まれていると思う。しかし全ては自分次第な感もある。学生の雰囲気は良くも悪くも真面目でもさい。
    • 講義・授業
      良い
      社会学類は社会学、法学、政治学、経済学の4つを学べ、3年から専攻に分かれる。そのため各々の専攻をある程度理解してから自分に合うところを選択できるのは◎。しかしそれぞれの主専攻で学生の雰囲気に偏りが出ていたりする。授業は面白くもあり、過酷でもある。著名な教授もいるので授業自体は充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      そもそも他大とはゼミのシステムが異なっているので、この学類を志望する人は事前に知っておくと良い。ゼミの掛け持ちも当たり前。2年からゼミに参加できるのでディスカッションしたり自由に研究したい人には合っているかも。
    • 就職・進学
      普通
      よく言われるのは偏差値の割に……ということなのでコスパは悪いのかも。ただ、もちろん自分次第なので、「いいとこ」に内定する学生も多い。あと大学近辺に住んでると就活における交通費は悲惨だったりする。学内説明会もあるしOB訪問制度もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は言わずもがな。陸の孤島。秋葉原からつくばエクスプレスでつくば駅まで45分。そのあと大学までバスで15分。うーん。学内はとっても広く自然も多いので散策好きは是非。車通学も珍しくないです。絶賛建て替え中なので建物は綺麗だったりボロかったりまちまち。近隣の居酒屋はそんなに安くない。
    • 施設・設備
      良い
      辺鄙なところだけど図書館にスタバがついてたりする。ちなみに図書館は学内に3つ、東京にも1つあるので、とても充実している。駅前には市営図書館もあるので本には困らない。文系はあまり関係ないが理系の研究施設はスポーツ施設が充実してる、らしい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      良くも悪くも学内だけである。陸の孤島だから。学生数は多いのでネットワークには事欠かないが、学外からは隔離されてる気がする。留学生が多いので多国籍なネットワークを作りたい方には良いと思う。他学群の授業にも出やすいので様々な学生と仲良くなるチャンスがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学、法学、政治学、経済学全般。社会学主専攻は少し教育社会学より。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育社会学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      若者の社会問題や流行などから自分の関心のあることを自由に研究できる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      テレビ局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      社会学を学んでマスメディアに関わる仕事をしたいと思ったから
    • 志望動機
      ゼミ教授の著書を読んで感銘を受け、この先生の下で学びたいと思ったので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問10年分を10回ずつ解いた。苦手な英語は中1レベルからやり直した
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122894
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