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出典:Kanrika
筑波大学
国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
4.18
(1212件)
国立内19位 / 177校中
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い勉強面では他より厳しくて、単位取りにくいから、嫌でもサボることは少ない。教授もしっかり教えようとする人が多い。環境も周囲に緑が豊かで、他と比べて自然が多い。
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講義・授業良い一年目は必須科目でほぼ埋まるが、2年目から4つの専攻を選べて、授業の自由度も高くなる。実験科目も充実していて、午後3限たっぷり使って実験することが多い
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研究室・ゼミ良い研究室に関しては、3年目の終わりに希望を出して、基本みんな志望がバラけることが多いから、好きな先生の所に行ける。他の学科の指導教員の研究室でも選べるものはある。
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就職・進学普通ほとんどの学生は大学院に進学するので、就職に関するサポートはそれほどでもといった感じです。自分も進学して利用していませんので、なんとも言えないですよね。
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アクセス・立地悪い周囲の環境は緑豊かで非常にいいと思いますが、アクセスがそんなに良くないです。つくば駅から循環バスがあって、それ乗ると20分くらいで着きます。一人暮らしの人が多いです。
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施設・設備普通設備はごくごく普通のイメージです。国立なので、私立よりは設備は劣るイメージはあります。しかし教室や実験室が足りないことはないです。実験道具が少し古い。
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友人・恋愛良い駅へのアクセスが悪くて、いやでも閉塞した環境です。その中でクラス制ということもあって、学生同士の関係が近いです。クラスでなんかイベントすることも。学内恋愛も多い印象です。
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学生生活普通サークルは多い印象です。運動系や文化系と色々揃っています。スポーツは強い大学なので、体育会計の運動部はかなり厳しい印象です。私が所属した国際系のものはなかなか楽しかったです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は必須科目でほぼ埋まります。生物について幅広く勉強します。その他数学や物理、化学もやります。2年目からは好きな分野を選んで授業を受けるイメージです。
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就職先・進学先大学院
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427065 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学群応用理工学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると楽しかったです.
充実している点としては,学生がほとんど一人暮らしなので
大学側も図書館などを長時間利用可能にしてくれていて便利です.
体育や芸術などの学部もあるため,一般的な総合大学以上に多種多様な人と交流可能です. -
講義・授業良い先生にもよりますが,講義の内容はわかりやすかったと思います.
質問する時間を設定してくれている先生も多く,研究室の場所も教えてくれるので質問に行くこともできました.
理解が足りず単位を落とした学生用の再履修クラスも設定されており,
最後まで理解する助けになっていると思います. -
研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は4年生に進級するタイミングです.
選び方については,何度も複数の研究室を見学する機会が与えられており,
その上で希望を出す形です.
各研究室の配属人数が少ないので,先生からの指導も丁寧だと思います. -
就職・進学良い学科で就職する人は少ないですが,妨げられるようなことはないと思います.
ほとんどがそのまま大学院に進学します. -
アクセス・立地良い最寄駅はつくば駅で,民間の学内循環バスがあります.
学校の周りはアパートが多く,学生が多いです.
スーパーや飲食店などもあるので,学校周辺で生活が完結します. -
施設・設備良いキャンパスが大きいため移動が大変です.
教室は基本的にキレイだと思います.
研究設備もだいたいはそろっていると思います.
体育専門があるため,体育設備がかなり充実しています. -
友人・恋愛良い学生の多くが一人暮らしなので,すぐに遊んだり助け合ったりできます.
サークルは楽しいですが,体育系は高校の時にかなり厳しい部活動を行っていた人もサークルに流れてくるため
一般的なイメージよりは部活よりかもしれません. -
学生生活良いサークルでは新入生歓迎会や,多くの大会が設定されていました.
アルバイトはしていなかったのでわかりません.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学・物理・化学・工学・社会工学と名前が付いている学類とは違い,1,2年はかなり幅広く数学・物理・化学の基礎を勉強します.
また,オムニバス的に各教員の研究内容などをわかりやすく聞くことができます.
3年から専攻に分かれて,各分野より専門的に学びます. -
就職先・進学先東京大学大学院に在学中
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427993 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い幅広い分野の好きな授業を受けることが可能で学科をこえた友人ができやすい。授業に関しても専門の先生が豊富な知識で教えてくれるし好きに読むことのできる論文も充実している。
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講義・授業良いその分野でトップにいる先生の講義や外部からのゲストの講義を聞くことができるし、論文についても欲しいものを紹介してもらえる。
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研究室・ゼミ良い各自自分の研究したい分野が決まったら教授にアポイントをとってだな、先生にも相談することが可能。学科内だけでなく、場合によっては学外の先生を紹介してもらうこともできるので幅広い研究ができる。
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就職・進学普通自主性に任せてあるので講義や勉強会、相談スペースはあるものの、自ら選択して行動しなければ情報は入らない
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アクセス・立地普通最寄り駅まで自転車で30分近くかかるし、循環バスも遅れるし少ない。電車も都内に出るまでに時間がかかる上に高い。
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施設・設備良い研究施設も図書館も物は充実しているし、貸し出しも簡単。施設を借りてスポーツなどをするのも全て学生証で済むので満足
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友人・恋愛良い学外との交流が少ない分学内での交流になることが多い。特についったーを使っている人が多いためついったーで繋がることがおおかった
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学生生活良い地方からも様々な人が来ているし、日本国内だけでなく留学生も多いため外国人とも一緒に幅広く活動可能です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語分野と文化分野にわかれて研究する。言語だと音声や文法など、地方に訪問して方言研究もできる。外国に行って外国語や日本語教育の研究も可能。文化面は専攻してないので知らない。
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就職先・進学先大手の会社
投稿者ID:431440 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報メディア創成学類の評価-
総合評価良い学びたい意欲があれば、先生もそれに応えてくれて、それなりに見合った勉強ができると思うから。逆に言うと、授業の内容はレベルが高く、やる気がないとすぐにおいていかれてしまう。
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講義・授業良い各教授によって、授業の仕方は様々であるが、色々な分野の授業があり、選択科目で自分で選択するものが比較的多いため、自分の学びたい授業を受けることができるから。
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研究室・ゼミ良い1つのゼミあたり3人ほどと少人数のため、内容は深いことができると思うから。逆に言うと、希望者が多いゼミもあり、本当に学びたいのならそれなりの努力が必要である。
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就職・進学普通大学側は基本的に大学院に進学することを勧めてくる。その方が就職先も良いし、研究費もおりるから。そのため、就職活動についての支援は十分ではない。
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アクセス・立地普通本学とキャンパスが離れているため、教養科目等の時は移動するのにバスか自転車を用いなければならないため不便。最寄駅までは近く、その点では買い物などしやすい。
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施設・設備良い試験前には図書館にサポートしてくださる方がいる。そこでプログラミングなどで困ったら教えてもらうことができる。
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友人・恋愛良い基本的に社交的な人が多く、友達は作りやすい環境だと思う。部活動も盛んで、活発な人が多い。恋愛関係も充実している。
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学生生活良い体育専門学群があるため、部活動が大変盛んである。所属していた部も、週6日活動しており、大変充実していた。たくさんのサークルもあるので、自分にあった所を選ぶことができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目や必修科目が多い。2年次は選択科目が多い。3年次までで単位を取り終えて、4年次は卒研(ゼミ)のみの単位取得に専念した方が良い。卒研は発表さえ乗り越えられれば単位は取得できるので、そんなに怖がる必要はないと思う。
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就職先・進学先大手企業のインフラエンジニア
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426212 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。 -
講義・授業良い学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
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研究室・ゼミ良い先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
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就職・進学悪い就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
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アクセス・立地悪い東京から1本だが、交通費が高い。
終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。 -
施設・設備普通日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
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友人・恋愛良いサークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
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学生生活悪いサークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
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就職先・進学先中小企業(建築系)の総合職営業
投稿者ID:430371 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い充実している点は、自分の学科以外の授業も受けられること。また、大学近辺に研究施設やメーカーの工場が多く、授業や授業外でそれらに訪れることができる、社会人との関わりが持てること。
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講義・授業普通授業内容については、教授次第。
どの大学もそうだと思うが、研究一番で授業はそこそこの方もいる。ただ、学科によっては生徒に授業満足度のアンケートをとることもありその結果が何らかの影響を与えるなら、授業内容がさらに充実すると思う。 -
研究室・ゼミ良いこれも、ゼミとゼミ生次第。
選び方については、年に二回ほど各ゼミ生と教授による質疑相談とパネルでの研究内容の紹介があった。
またゼミによっては、いつでも訪問可で教授がいないときにゼミの雰囲気が聞けたり実験の様子を見学させてもらえてゼミ選びに役立った。 -
就職・進学普通サポートはあるが、都内の大学に比べサポート開始が遅め。基本は自分で行う。
ただ、卒業生にOGOB訪問を就活サポートを通してできたのでよかった。また、就活サポートの部屋に四季報や面接集などが置いてあり自由にみれてよかった。 -
アクセス・立地普通大学から最寄り駅まで、バスで15分くらい。
最寄り駅から東京まで最速45分くらい。
私鉄料金が高く(東京まで片道1000円)、就活する際や自宅から通ってる生徒は苦労すると思う。 -
施設・設備良い図書館が校内に三つあり、夜遅くまで空いていてよく利用していた。自習スペースも多くて試験前は生徒でにぎわう。
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友人・恋愛良い一人暮らししてる生徒が大半で、サークルや学科での繋がりが都内より深い。
学園祭や新歓で友達、恋人ができる。 -
学生生活良いたくさんのサークル、部活動がある。
体育系はオリンピック選手の生徒もいるのでかなり本格的。
アルバイトは車を持っていれば選択肢が広がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎科目と英語、体育
二年次は一年次の内容+専門科目、英語、体育
三年次は専門科目、途中からゼミに入る
四年次は少しだけ専門科目があるが、ほとんどゼミで卒論に勤しむ -
就職先・進学先化学メーカーの研究職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426857 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
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講義・授業良い心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
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研究室・ゼミ良い3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
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就職・進学普通就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
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アクセス・立地悪い大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
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施設・設備良い大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
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友人・恋愛良い大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
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学生生活良いサークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
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利用した入試形式北陸最大の教育機関の講師職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410537 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い学生生活では様々な経験ができたと思う。大学が所有している農場で田植えや果実の収穫などの実習ができたり、実験室でパンやアイスを作る実験もあった。大学が所有している実習林での実習など、学外での演習が多く、さまざまな経験ができた。また、海外の提携校と交換留学が経験できたのもよかった。
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講義・授業良い1年生で、数学や物理の基礎を徹底できたことがよかった。先生との距離も近いため、わからないことがあったらすぐに質問に行ける雰囲気があった。先生だけでなく、TAの先輩も親切で、質問すると理解できるまで教えてくださった。
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研究室・ゼミ良い3年生から4つのコースに分かれる。2年生や1年生を対象にコースの説明会が開催される。3年生の12月から研究室に配属された。選び方は人によるが、私はいろんな研究室を見学させてもらって、雰囲気が合いそうなところを選んだ。学会にも参加できた。
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就職・進学良い学類に入学した人の7割が大学院に進学する。人数は少ないが他大の大学院に進学する人もいる。大学院を卒業した人の就職先としては食品会社や製薬会社に就職する人が多い。
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アクセス・立地普通最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、キャンパスまではバスで駅から15分ほどかかる。ほとんどの人は大学の周りに住んでいる。大学の周りにスーパーや飲食店が多いため、生活は大学周辺ですんでしまう。キャンパスが広いため、キャンパス内は自転車で移動している人が多い。坂も多いため自転車で道が渋滞することもある。
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施設・設備普通図書館は深夜まで開いており、長時間使用できる。研究棟は古い建物と新しい建物が混在していた。自分がいたのは古い建物で、冬はとても寒かった。深夜は外部の人が入れず、また警備員さんがいるので安全面は問題ないと思う。
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友人・恋愛良い大学の友人とは卒業した現在でも連絡を取ったり集まったりしており、いい人間関係を築けていたのだと思う。コースが分かれてからは、同じコースに属している人と話をすることが多かったと思う。同じコースの人とは違う研究室に配属されても飲み会をしたり、互いの研究室に遊びに行ったりしており、研究室だけの閉鎖的な人間関係にはならなかった。
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学生生活良いアルバイトについては、学内でのバイトがあったのがよかった。学内にある研究補助のバイトがよかった。内容としては学内の研究室で、洗い物や研究室の人の研究の手伝いなど、単純作業が多かったが、授業の合間にできたのでよかった。また、つくば市内にある研究所での被験者バイトもあった。学園祭は毎年11月ごろにあるが、最終日にはテレビで見るような芸人さんが来たり花火が上がったりして盛り上がっていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を主に勉強する。ここには数学や物理も含まれる。高校での勉強の延長のように感じることもあるが、高校の範囲を超えたことも勉強できる。2年次からは専門科目を勉強する。3年次から4つのコースに分けられ、そのコースごとに専門科目が開設されている。行きたいコースが開設している科目を一定数受講していないと3年次に希望のコースに行けないこともある。3年次からは2年次よりも専門的な科目や実習・実験が増える。3年生の12月から研究室に配属される。卒業論文は論文提出とパワーポイントを使った発表会に参加しないと単位にならない。発表会はコースごとに行われ、コースの先生が鋭い質問をされたり議論を行う。
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利用した入試形式大学院進学
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414332 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価普通大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。就職活動の実績は高く、とても充実したキャンパスライフを送ることができると思います。
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講義・授業悪い数多くあります。自分の学科専攻だけでなく関心に応じて副専攻も取得することができます。
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研究室・ゼミ普通積極的に活動しているところとそうでないところがあるので説明会には参加すると良いと思います。
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就職・進学普通数多くの就職実績ありますが、サークルに明け暮れて就活に失敗するなどもあり得ますので、注意してください。
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アクセス・立地普通大学の付近には安めの賃貸もあり生活しやすいと思います。そのほかショッピングモールなどもあるので休みの日も楽しめる。
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施設・設備悪い充実している。
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友人・恋愛悪い大学が大きいので授業の選択も多いので交友の幅も広がるが、人が多いので友人をたくさん作るのは困難だと思います。
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学生生活悪い数多くのサークルがあるため、趣味にあったサークルを見つけ楽しむことができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いろいろあるのでさまざまな分野を学ぶことができます。
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就職先・進学先営業
投稿者ID:384751 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い真面目な生徒が多く、授業にも集中できるし、専門的な知識のある友人が多くできてたのしい。見聞が広がる。
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講義・授業良い分かりやすく、教授も親身。社会人になったあとも交友は続いている。
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就職・進学良い面接練習をしてもらえた。かなり参考になった。ただ、自分から積極的に参加していく必要あり。
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アクセス・立地良いつくばエクスプレスが通っているので、都内へのアクセスがいい。車や自転車があれば、つくば市内で完結もできる。
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施設・設備普通学科によってグレードが異なる。粉クリのパンが美味しい。最近、寮が改装されて、かなりきれいになったらしい。
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友人・恋愛普通日本人だけでなく、留学生が多いため多様な人間関係を築くことが出来る
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学生生活良いやど祭、学祭、スポーツ大会など、充実している。また、それぞれの実行委員になれば、たくさんの学科の友人と出会える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語、考古学、民俗学、宗教、倫理、哲学、史学、なと、さまざまなことが学べる。総合大学のため、学科を超えていろいろなことが学べる良い環境。
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就職先・進学先中小企業
投稿者ID:380214
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