山形大学理学部の口コミ[p.8]

卒業生 / 2011年度入学

幅広い分野の「化学」を学べる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学といっても様々な分野があるが、在籍している先生方も幅広い専門性を持っているため、視野を広げるにはいいと思う。しかしながら、来年度から理学部の方針が変わるためこれから書くことは全て今後のことに関してはなんともいえない。
• 講義・授業

  普通
  上記のように幅広い分野の先生方がいるため、講義も多く受けさえすれば幅広い専門性を身につけられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生から。成績順でゼミを選択できる。ゼミによって演習は異なるので他のことはよく知らない。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に大学の就活支援の係に任せている。学科の就活支援は名前だけ。学科の就活支援が自ら動くことはない。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて30分程度。100円で乗れるシャトルバスが駅から出ている。
• 施設・設備

  普通
  他の大学と同程度。何かこれといった特別なものはおそらくない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の男女比は同じくらいなので友人や恋愛に関してはそう苦労することはない。
• 学生生活

  良い
  基本的に遊べなくもないが、化学には実験の講義があるので遅くまで大学にこもることも多い。せっかく大学に来てまで遊びたいなら勧めない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次：主に化学以外の教養を身につける。2年次：化学の基礎を身につける。3年次：化学のやや専門的な内容を学ぶ。4年次：興味のあるゼミで専門的に研究する。
• 就職先・進学先
  研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の研究内容を活かせる数少ない職場で、会社の雰囲気も悪くなかったから。

卒業生 / 2011年度入学

世界が広がる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな化学の分野をまんべんなく学べ、視野を広げたい人にお勧めです。落ち着いた環境で学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  一年生は学部学科に関係なく、様々な分野を学ぶことができます。2年生以上になりますと専門に分かれ、今まで見たことも聞いたこともない世界を知ることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界中でも注目されている研究を行うことができます。最先端の器具を使用したり、自分が研究したいことを自分で決めて研究することができます。
• 就職・進学

  良い
  中小企業や大手企業の研究職への就職率が高い。しかし、学部卒だと研究職につくのは難しく、文系と同じ土俵で就職活動を行います。
• アクセス・立地

  普通
  周りは住宅地で静かで落ち着いています。しかし、駅から歩いて30分かかるのが難点です。駅へのキャンパス間バスは100円かかります。
• 施設・設備

  良い
  最近は校舎の建て替えを行っており、きれいな校舎に生まれ変わっています。学食は安くておいしく、コンビニのセールもよくやっています。
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人が多く感じました。サークルや部活動に入ると、一生の友人に出会えます。先生ともとても仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  生物化学、物理化学、有機化学など研究できます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  特になし
• 就職先・進学先を選んだ理由
  個人情報であるため、記述することを拒否いたします。
• 志望動機
  化学を深く学び、研究をしてみたいと思ったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  多くの問題を解き、間違えたところを復習する。

在校生 / 2011年度入学

多方面から化学をみる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学好き、研究がしたいという人にはいい大学だと思います。しかし、化学でも物理化学や生物化学などその他の理科分野の知識も必要です。高校時代に履修していないと大変な部分もあります。
• 講義・授業

  良い
  個性豊かな先生方が集まっており、様々な分野の講義が受けられます。選択授業もありますが、ほとんどの人が受けていました。
• アクセス・立地

  悪い
  山形駅から徒歩30分はかかり、とても立地は悪いです。しかし仙台へ高速バスで1時間でいけるバス停が近くにありますので、みんな仙台へ買い物へ行きます。
• 施設・設備

  良い
  改修工事を毎年どこかしらの建物でしており、新しい校舎と古い校舎が混ざっています。また、キャンパスが４つに別れているため、ひとつひとつはそこまで大きくはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに入ると交友関係が広がります。また、研究室配属されると先輩や先生との関わりが増え、さらに交友関係が広がります。
• 部活・サークル

  普通
  多種多様なサークルがあります。サークルに入っている友人は活発に活動に参加し、とても充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の化学について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  化学を学べる地元の近県の大学の中で試験科目に数学ⅢCがなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を主に利用しセンター対策、二次対策をひたすらしていました。

在校生 / 2011年度入学

化学について多方面から学ぶ

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方も親身でいい先生ばかりです。少し忙しい学科ですが、サークルやバイトと両立している人も多く、充実した学生生活を送っている人が多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  他分野の先生方がおられるので、化学に関する様々な講義を受けることができます。1年生では教養、2,3年生では必修科目の化学に関する内容、3年後期では選択科目が主となります。2年生から学生実験も始まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室に配属されます。様々な分野の研究室があり、最先端の研究を行っています。企業と連携していたり、多くの賞をとったりしている先生方もいます。
• 就職・進学

  良い
  学部卒での就職する人は少なく、大学院に進学する人が大半です。他大学の大学院に進む人も何人います。大学院卒業後は研究職に就く人が多く、学部卒では企業の営業などに就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はあまり良くありません。駅からも遠いですし、大学周辺にもお店はあまりありません。多くの学生が高速バスを利用して仙台まで買い物に行きます。
• 施設・設備

  普通
  一部改修工事が行われていないため古い建物もありますが、大半はわりと新しい建物で綺麗です。実験設備も充実しており、実験する環境は整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比は、女子が極端に少ない学年もありますし、半々の学年もあり、その年によって変わります。例年は女子が少なめです。そのためカップルになる確率は少ないようですが、仲は良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について多方面から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  センター試験自己採点結果とと照らし合わせて自分の実力的に合っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  化学の問題をたくさんやり込み、過去問の研究を行った。

卒業生 / 2010年度入学

物理や生物など多分野の科学を学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物や物理など多方面から化学を学ぶことができるので、自身次第で化学をより広く知ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の教授から直接専門的な講義を受けることができるので、教授との距離が近く、将来配属される研究室選びの参考になる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によっては企業と提携して研究を行っているため、最新の実験装置や技術に触れる機会があるかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  定期的に企業の採用担当者を招いての就職対策講座が開催されるなど、就職活動に対するサポートが整っているように感じた。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは山形駅経由のバス停留所から徒歩で10分ほどの距離にあり、付近の学生寮からも徒歩や自転車で容易に通学できる。
• 施設・設備

  普通
  最近キャンパス内の建物がすべて改装されたので、新しい設備で快適に研究や勉学へ励むことができると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  1学年40人ほどなので、選択科目で人数が分散されにくく、講義でわからないことがあっても互いに助け合いやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は一般教養が主で、2年次から本格的に専門分野を学習する。4年目に研究室に配属され、教授の指導の下卒業に向けた研究活動を行う。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体無機化学研究グループ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生体物質の構造を研究室独自の手法で解析するというものであり、その分野では海外からも注目されています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  化学のほかに物理や生物など幅広い分野を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校内の過去問題対策講座や外部模試の受験。

卒業生 / 2010年度入学

数学の本質を理解するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  数学を本気で学びたいという人にはとてもいい大学だと思います。将来何がしたいのかがまだ見つかっていない人にとっても周りには様々な考えを持つ学生が多かったのでとても刺激になります。ただ、単位取得のためには試験の成績と出席状況が大きく関わってきますので、さぼると4年で卒業するには難しくなります。
• 講義・授業

  良い
  学科では1，2年で大学数学の基礎を固めていきます。そこで数学的な論理的思考力が身に付きます。しかし、同時に数学だけでなく理科系の単位が必須となっているため数学だけをやったらよいというわけではありません。そのかわり、様々なことを学ぶにはぴったりだと思えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は同じ数学でも研究テーマが大きく異なるため、基本的には研究室の見学を通じて自分で決めます。しかし、定員が１つの研究室につき４人程度となっているため、希望者多数の場合3年までの成績順で決定します。つまり1年の段階で選択権争奪は始まっていると思ってください。そのかわり研究室はフレンドリーな部分が多いためメリハリをつけて学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職相談は積極的に動けば丁寧に手助けをしてもらえます。また定期的に就職支援セミナーも開催していますので情報は漏らすことなく吸収していければ有意義な就職活動ができます。
• アクセス・立地

  普通
  学校周辺は落ち着いた雰囲気に覆われているため、勉強するための立地条件ではよいと思います。しかし、最寄駅まで徒歩で２０分はかかる場所にあり、リフレッシュするための施設に行くのには車が必須となるため、全体としてのアクセスはあまりよくないといえます。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は建物全体が改修工事済みのためきれいなところで勉強はできます。学食も食堂が２つもあり味もおいしいです。しかし、設備に関しては伝統を受け継いでいる関係上古いものを使い続けているため、不具合が起こるのはしばしばなのでご注意を。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には気さくに話してくれる人が多いため、多くの友人を作ることは可能です。しかし、恋愛に関しては、学科の男女比率が９：１となっているためなかなか望めないものがあります。他学科・他学部の学生とも交流はありますが、カップルが成立しているのはあまり見かけませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の基礎知識からプログラミングの基礎、専門知識まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐野研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  今まで学んできた行列や関数を根底から解析することをしてました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  個別指導塾
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生徒と触れながら勉強の楽しさを伝えたいと思ったから。
• 志望動機
  学校の教師を志望してましたが、数学を幅広く勉強したいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校でもらった受験対策用のテキストや過去問を多く解いてました。

卒業生 / 2010年度入学

幅広い化学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で化学が好きな人にはいい学科だと感じる。先生方や同級、先輩等、様々な人たちが集まるので、大学生活としても十分刺激になるのではないかとと考える。
• 講義・授業

  普通
  総合評価でも述べたように、化学を広く学びたいのであればとても充実できると考える。しかし、生半可な気持ちであると、理解することはおろか、単位を落としかねないので十分注意することが必要。予習・復習、疑問点の解決が重要となる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩３０分と少し遠く、また、大型ショッピングモール等も遠いことから、あまり立地が良いとは言えなかった。正直、車がないと不便という印象。しかし、日用品の購入に関しては、あまり不便ではないかと感じる。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しく、きれいな校舎で学ぶことができていた。しかし、隣接する同学部の校舎は少し古く、また冷暖房設備があまり充実しているわけではないため、少し過ごしにくい印象を受けた。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係はさておき、学科全体の人数が少なかったこともあり、同性同士の仲はそこそこ良かったのではないかと感じる。しかし、異性間の仲は、ある特定の者同士しか交流していなかったという印象。
• 部活・サークル

  良い
  小さな大学ではあったが、部活・サークルは充実しており、またキャンパスが離れていることから、部活・サークル数自体は多かったと感じる。女子バスケットボールが有名で、また、そこそこ男子ソフトテニス部も活躍していると感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について幅広く学ぶことができる
• 所属研究室・ゼミ名
  複雑系物質
• 所属研究室・ゼミの概要
  液体（溶液）について
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  医薬品
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医療関係に就きたいと考えていたため
• 志望動機
  化学を学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が化学のみなため、ひたすら化学の勉強をしていた。

卒業生 / 2008年度入学

化学について専門的に学ぶところ

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学が本当に好きな人にはもってこいの学科だと思う。あまり実験はなく、化学について理論的視点からアプローチしている。
• 講義・授業

  普通
  覚える範囲が広く、難しいため少し大変。2年以降の学科の授業はほぼ必修のため単位を取るのが大変だが、すきな人にはいいと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やりたい研究が明確に決まっていて、希望通りに配属されればすごくやりがいがあると思う。そうでなければただの作業になってしまうかと。
• 就職・進学

  良い
  先生たちが直接支援してくれるわけではないが、就職率、進学率はいいと思う。万が一就職できなかった場合は、化学に関する企業のつてはある。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から非常に遠い。しかし仙台行きのバス停が近くにあるため、仙台へのアクセスはしやすい。車があれば非常に便利。
• 施設・設備

  良い
  整っていると思う。また校舎も比較的新しいところもある。ただ、キャンパス的には非常に狭い。移動はしやすい。
• 友人・恋愛

  普通
  必修が多いため、友人らと顔を合わせる機会は非常に多い。仲が良いクラスは容易に作れると思う。少人数なため、すぐに顔と名前が一致する。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について幅広い分野からアプローチして学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  複雑系物質
• 所属研究室・ゼミの概要
  液体の組成やその時の性質等について研究する
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  医薬品関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立つ仕事につきたいと思ったから。１から違うことに挑戦してみたかったから
• 志望動機
  化学が好きで、特に実験がしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  その大学だけでなく、さまざまな大学の赤本から化学の問題を拾って解いた。

卒業生 / 2008年度入学

化学の多くの分野を学べる

2014年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  工学部の有機ELや人文学部のナスカの地上絵の研究など、有名な分野も多い。
  
  大学の周りに大きな商業施設などはないが、仙台まで高速バスで1時間で行けるため、学業に専念しやすい。
  
  
  
  
• 講義・授業

  普通
  化学の様々な分野を一通り講義で学ぶことができる。加えて化学英語の授業や実験の科目もある。そのため特定の分野に偏らず、様々な背景知識を持って4年次からの研究室生活に臨むことが出来る。ここの大学院を受ける際は科目が多いので他大学から受ける場合は注意が必要。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生で研究室に配属される。
  
  ゼミの頻度は研究室によって異なるが、自分の場合は2週間に一度。その他に英語論文の回し読み（輪講）があった。
  
  
  
  
• 就職・進学

  良い
  県内唯一の国立大学でるため、地元の就職に非常に強い。
  
  就職課のスタッフが親身に対応してくれるので、何かあっても相談しやすい。
• アクセス・立地

  普通
  山形駅からは、歩いて30-40分かかる。
  
  冬は積雪があるが駅前通りは融雪道になっているので歩きやすい。
  
  最近は駅と大学を結ぶ専用シャトルバスが運行中。
  
  仙台へはバスで1時間弱、仙山線で1時間20分前後。
• 施設・設備

  普通
  透過型電子顕微鏡や走査型電子顕微鏡、さらにX線関係の分析機器がそろっているため、よほどのことがなければ基本的には学科内又は学部内で分析ができる。
  
  増改築が昔多かったのかはわからないが、少し迷路のようになっている。
  
  
  
  
• 友人・恋愛

  良い
  結構グループに分かれていた気がする。
  
  友人になることは多かったけど、学科内で恋愛している人はあまりいなかった。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあり、選ぶ楽しみはある。
  
  昔カルトサークルの勧誘が激しい時期があったので、怪しいと思ったら注意が必要。
  
  ただし大学側のチェックも入っているのであまり心配はいらないかと思う。
• イベント

  普通
  年に一度の大学祭がメインイベント。さらに毎年8月5-7日に開かれる「山形花笠まつり」には、その祭りで踊ることをメインにしているサークルも存在する。
  
  キャンパスが狭いため、あまり大きなイベントを学内で行うのは困難かと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学、分析化学、生物化学、物理化学を柱に様々な専門科目が用意されている。
  
  2年次から週2日設けられている学生実験でも、各分野に沿った実験を行うことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  並河研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ・2週間に一度のゼミ（報告会）。
  
  ・英語論文や教科書の回し読み（輪講）。
  
  その他は毎日実験室で実験をし、必要に応じて先生に報告してディスカッションを行う。
  
  学会は大学院生は基本的に年１回以上は参加して発表を行う。
• 面白かった講義名
  化学実験Ⅳ（無機分野・錯体合成）
• 面白かった講義の概要
  様々な金属化合物を反応させて金属錯体を合成する実験。
  
  ある程度専門科目を受けた後でも、合成した時の変化は感動した。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  山形大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東日本大震災の直後、研究室に１期生として配属され、色々大変な中とてもよく面倒を見てくれた先生のもとで研究を続けたいと思い神学を決めた。
• 志望動機
  化学を専門的にやりたいのが中心にあり、自分はセンター試験で失敗してしまい数学や物理があまり得意でないのもあった。この学科は二次試験が化学のみであるため、最終的に底を決め手に受験した。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使っていません
• 利用した参考書・出版社
  高校で使った参考書（名前は忘れてしまいました・・・）
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使っていた参考書を何度も解いて勉強した。
  
  
  
  赤本も使ってどのような問題がでているかも調べて勉強した。

卒業生 / 2007年度以前入学

山形大学　理学部　地球環境学科

2014年07月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  フィールドワークが好きな人にお勧め。山などに入り、自然と触れ合える。
  就職活動に協力的でなく、就職情報等の提供がほとんどない。一人一人の就職先に興味がないようにみえる。
• 講義・授業

  普通
  野外での講義もあり、海外への行くこともあり自然が好きな人には刺激がある。
  講義への出席率は少ない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  全体のゼミは、ただただ文献を翻訳するのみ。研究も教授の知らない分野のテーマを提供され放置。
• 就職・進学

  悪い
  就職情報等の提供がほとんどない。また、地質分野に就職できる者は少なく、全く関係のない分野に就職することが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  主要な山形駅から徒歩20～30分程度と少し遠い。
  周辺にはスーパー等があり、生活には困らないが、大型のショッピングモール等はない。
• 施設・設備

  普通
  ごく普通であるが、土地が狭く、国立大学でも有数の狭さを誇る。
• 友人・恋愛

  普通
  文系も学部と同じキャンパスということもあり、様々な分野の人と知り合える。
• 部活・サークル

  悪い
  飲みサークルが多く、真剣に取り組むサークルは少ないように感じられる。
• イベント

  悪い
  文化祭があるが、さほど盛り上がらず、あまりにぎやかではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フィールドワークを通して、調査地の地質分布を調査したり、地質分布の成因や岩石の年代などを考察する。
• 所属研究室・ゼミ名
  岩田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  GISの構築、岩石年代の特定
• 面白かった講義名
  野外調査法
• 面白かった講義の概要
  フィールドワークにおいての地質調査方法の基礎を学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地質コンサルタント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で得た知識を反映できると感じた。
• 志望動機
  フィールドワークに興味があった。座学より野外に出る職業に就きたかったため
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  東信ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の点数がかなり重視されているため、センター試験対策を基本とした。二次試験対策としては、地質分野の専門的な英単語の学習