宮城教育大学の口コミ 高い評価順 [p.12]

在校生 / 2013年度入学

宮城の教員志望なら目指すべき大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  宮城で教員になりたいと思っている人をサポートしてくれます。教員採用試験の対策も、手厚く行ってくれます。
• 講義・授業

  普通
  当たり前ですが、授業者によって講義の意義は大きく変わります。いろいろと授業を受けてみて、自分と合う教授の講義を取ればいいと思います。特徴的な授業としては、附属小学校の先生がきて授業の仕方を教えてくれたり、実際の校長先生や先生が大学で講義をしてくれたりします。現場の声を直接聞くことができるのは大変良い刺激になりました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  これは、自分の専攻、コースによって大きく異なります。2.3年のうちからゼミがある人もいれば、4年になってやっとゼミがある人もいます。理数系のコースはゼミが早いと思います。もし、自分の所属コースのゼミが遅いとしても、早いうちから自分の興味関心を考えながら、授業を取ることが大切だと思います。
• 就職・進学

  良い
  先ほども書きましたが、宮城県で教員になりたいと思っている人には大変良い大学です。3年の後期頃から、大学が開いてくれる無料の教員採用試験対策講座があります(大学生協の有料講座もあります)。この講座が大変良いので、予備校など通わなくても、十分現役合格を目指せます。
  ただ、教員志望ではなく、就職希望の人の場合は、自分で情報等集めて就職活動をすることになるので、手厚くサポートされるとは言えません。
  また、試験は自治体ごとに傾向が全く異なりますが、一様の講座になります。宮城志望が多いため、宮城の対策が中心になります。他県の教員志望の場合も勉強にはなりますが、より効率を求めるのであれば自分で対策することになります。宮城の教員志望の人は宮城教育大学を目指すべきだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅から青葉山駅まで地下鉄で約10分、そこから徒歩約15分という立地で、アクセスしやすいとは言えないかなと思います。仙台駅付近に住む人もいれば、地下鉄東西線の沿線に住む人も多いです。家賃の安い八木山に住む人もいます。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しいわけではありませんが、そこまで汚く古びているわけでもないと思います。ただ、図書館には教育大ということもあり教科書、教師用指導書がありますし、幼児教育のための絵本のコーナーもあります。また、音楽棟にはピアノの練習室が多数あり、本学の学生なら誰でも使用できるため、初等の必修の音楽や、教員採用試験の対策の際によく使用します。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活動に入っていると交友関係は広がると思います。しかし小さい学校で、それぞれのコースの人数も、20?10人と少ないため、広がると言ってもそこまでではないと思います。近くの東北大などと合同のサークルに入る人も多くいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次に2週間の附属小学校実習、4年次に3週間の協力校実習があります。それに向けて1年次から教職実践演習があります。初等では教職の授業に加えて、各教科の授業も入るため、高校の授業と近いところもあります。ただ、各授業で、教えるためにどうすれば良いのかを考えさせられます。

卒業生 / 2007年度入学

青葉溢れる森のキャンパス

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  単学部なので、同じ目的意識を持った仲間がみつかりやすく、教育関係の仕事に就きたい人には適した学校だと思います。良くも悪くも小さい大学なので、アットホームに過ごせます。東北地方出身者が多く、心細くありません。
• 講義・授業

  普通
  教育現場をもとにした講義が行われます。実習に行く前はぴんとこないことが多いですが、徐々にためになると思います。大教室ではなく小教室での授業がほとんどなので、自分のやる気次第で学びが変わってきます。現職の教員と関わる機会もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が多いとは言えないので、自分のやりたい方向性を早い段階から考えておいたほうがいいと思います。選択するときに何もないと苦しい２年間になります。数人での研究室なので、教授との距離も近くなり、研究以外のことも相談にのってもらえます。
• 就職・進学

  良い
  教員志望、教育関係への就職には手厚いサポートや情報提供があります。対策講座も開かれています。同じく頑張る仲間が多いため、めげることなく採用試験へ取り組めます。しかし、企業への就職は他大に比べ求人も情報も少なく、企業からの評価も低いため、かなりの努力が必要になります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、冬場はとても寒いです。駅からバスが出ていますが、東北大学の学生も同じ路線のため、とても混んでいます。そのため原付通学が多くなっています。
• 施設・設備

  普通
  古い建物と新しい建物が混じっています。空調や備品等、古いところはかなり古いですが、段階を踏んで新しくなっています。情報処理センターや図書館は整っています。ひとつの敷地に全ての建物があり、一周できるようになっているので、移動は楽です。
• 友人・恋愛

  良い
  ひとクラス多くても３０名程度、少ないと５名程度なので、すぐに打ち解けられます。友達の友達、というようにどんどん輪が広がっていき、構内を歩けば知り合いに会わないときはありません。アットホームでいい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教員、中学校教員としての指導法や実際の教育現場の現状、教育の歴史、心理学
• 所属研究室・ゼミ名
  梨本研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会教育について
  児童館や市民センターの果たす役割など
  学童保育について研究した
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  学校法人へ就職し、学童保育を担当している。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究室で研究した、学童保育の現場に就職を希望していたら、学校から声がかかったので。
• 志望動機
  小学校教員を志望していたので、それについて一番専門的な学科だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に向けた学習を学校の課外に出席していた。
  定期テストを完璧にするよう復習した。
  二次対策として、過去問を解き、添削してもらった。

卒業生 / 2011年度入学

学びたいことを学び、やりたいことができる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になること、専門的に勉強したい人には先生も親身になって接し、自身も集中して学ぶことのできるいい学校です。しかし教育以外にやりたいことが見つかったり、急な進路変更には対応があまり良くはないので、自力で進もうとする力も必要です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野を学ぶにはもってこいの環境ですが、教員数が少ないと感じる事もありました。座学はもちろんですがフィールドワークも多く刺激的で楽しいものが多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教員数が少なく充分な学びができなかった。その中でも担当教諭が親身になってくれたことはありがたいことだった。
• 就職・進学

  良い
  進路変更への対応があいまい。しかし先生や職員同士のつながり、先輩との繋がりもあるためいろいろな人に頼ることのできるいい環境だった。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので通いにくいです。あめや雪でバスが遅れることは当たり前、乗車人数が多過ぎて乗せてもらえないこともありました。かと言って校舎付近に住めば山の中となり生活が不便、生活を優先すれば通学が不便になり在学中に地下鉄ができて欲しかったです。
• 施設・設備

  普通
  新しくなった校舎は綺麗だが、古い校舎はヒビなどがあり暮らしにくい。冷暖房も完全ではないため快適な部屋は本当に快適だがそうでない部屋は本当に集中のさまたげにもなり兼ねない。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ分野でも様々な考えを持つ人が集まるので、日々刺激になる。魅力的な人が多いのも特徴的だった。学内カップルも多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼稚園教諭、小学校教諭の基礎から技術まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  幼児の心理や考えに関する研究ができるます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幼稚園教諭しか目指したいと思う道がなかったから。
• 志望動機
  幼児教育について学びたいと思い、心理学分野のせんせいの先生の授業が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書き、基礎を身につけた。面接練習も多く行い自分に自信をつけた。

在校生 / 2012年度入学

教育者を目指そうとする人にはいい大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育者を目指そうと本当にで考えている人にはいい大学かもしれないが、それ以外の人にはあまりお勧めできない。
• 講義・授業

  良い
  大学の規模が小さい割にはいろいろな専門の先生がいて、授業も工夫されてて面白い授業が多い、とは思う。ただし自分で学ぶ意欲がない人間には無意味である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学の規模が小さい割にはいろいろな専門の先生がいるから、それなりにいろんなジャンルの研究はできる。けど専門的な研究者向きってわけじゃないかも。
• 就職・進学

  悪い
  大学教育とは職業教育ではないとＪ・Ｓ・ミルは言っている通り、就職活動のは大学の本命ではないので興味がないため就職実績などについて知らない。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にある大学であって交通手段が基本的にはバスがバイクに限られている。でもバスは混雑するし時間がかかり車酔いする。
• 施設・設備

  普通
  山の中にある大学で建物はぼろい。しかしながら山の中にあるという事は自然を生かした教材つくりを行いたい人には最高の条件であると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  大学が小さい割に、いろいろな専攻の学生がいる。そしてその自分とは違う専攻の学生と話をするのはとても面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学で学んだというよりも自分自身で、教育史や心理学等の本を読んで学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス革命期の公教育思想について研究していた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教育者を目指していたので、地元の教員養成大学に入った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業をよく聞くこと、それ以外の勉強はしていない。

在校生 / 2014年度入学

教員になりたい方にはおすすめです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいと考えている人には、同じ志を待つ仲間とともに学ぶことができる環境は良いと思います。また、キャンパスは自然に囲まれた中にあり、集中して勉強ができ、リラックスすることも可能です。
• 講義・授業

  良い
  多くの講義が自分で選択できるようになっており、学びたいことを学ぶことができます。また、現役教員の方が特別講師として授業をしてくださるので現在の生の教育を学ぶことができます。実践的活動も多く、講義だけではわからないようなことも実際に体験してみることが可能になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかの研究室から自分のやりたいことが選択でき、研究室ごとに人数も少ないので非常にアットホームな雰囲気の中で研究に打ち込むことが可能です。
• 就職・進学

  良い
  実際の教員採用試験においてはかなり高い割合の学生が採用されています。さらに教員以外でも公務員や銀行などへ就職も可能なので、在学中に考えが変わってもある程度は安心して就職活動をすることができます。
• アクセス・立地

  普通
  自然に囲まれた中にあるのでとても気持ちが良いです。ただ山の中にキャンパスがあるので交通などには少し不便を感じてしまうことがあります。
• 施設・設備

  普通
  全体的には伝統を感じる校舎になっています。トイレは非常にきれいでいつも清潔に保たれています。学食は安いのにおなか一杯食べることができるので常に学生や職員でいっぱいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ教員になりたいという目標を持っている人が多いので、意識を高く持って学業に打ち込めます。また教員志望ということもあり、優しい学生ばかりです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生徒への指導方法や各教科についての知識、さらに教育の歴史など様々なことを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員になりたいと考えていたので、教員採用率の高いところを選択しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、大学出身の方からアドバイスをもらっていました。

在校生 / 2012年度入学

自由な学び方が

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいこと自由に学べることがとても良いと合う人にはとても良いと思います。よくいる只なんとなく在籍しているような人も少ない
• 講義・授業

  普通
  講義の内容も充実していますし、講師の印象も良いともう少し幅広く選択肢が広がっっていけばと期待をしています
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究所とゼミ自体少なく、ですが学部によっては充実した内容が見られます。やりくり費用に関しても努力して上手く
• 就職・進学

  普通
  大手というよりは就職率は全体的に安定しているように思います。そして就職することだけが全て、という考え方を押し付けることも
• アクセス・立地

  普通
  交通の便もも悪くないですし、大学内の施設を回るのはワクワクします。その他にも周りの条件も良いと思います
• 施設・設備

  普通
  大学の外観に関しても、印象良く伝統も残しつつ、ます学食は成分・栄養に配慮したメニューに人気があり
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人間が多く、たくさんの刺激を与え合えるのが良いと思います。他の学年にも呆れるような人も少なく

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初等科・中等教育教員の基礎知識または全教科の
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員になるという思いだけではなく、またここなぬ
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  たくさんの方や先輩から効率の良い勉強法を教わり

在校生 / 2012年度入学

教育を考える人間向け

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  山の中にある大学で、東京の街中にあるキャピキャピした東京の私大なんかとはまったｋ別な雰囲気、そういうのが好きな人には向いてないが自然の中で学びたい人には最高
• 講義・授業

  良い
  大学が小さい割に、いろんなじゃんすの専門の先生がいて授業は受けられるので面白い。ただ授業自体は浅いので自分での勉強が大事
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学が小さい割にいろんな先生がいて、ゼミも大抵のものはそろっているので、やりたいことはタイテイできるのではないかと思う。
• 就職・進学

  悪い
  大学というものは就職のためにあるものじゃないから、私は進学の実績なんて全く知らないので何とも言い難い（興味がない）。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にある大学なので、行くのがバスしかない。バスは生きはともかく帰りは本数少ないし、バス酔いもする
• 施設・設備

  悪い
  建物はぼろいが、仙台の近くなのに山の中にある大学なので自然環境という設備はどこの大学にも負けない。とおもう。
• 友人・恋愛

  良い
  大学が小さい割に様々な専攻の学生がいるので、そういった人たちと線香を超えていろんな話ができるのが楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で勉強してゆく気持ちと方法について学ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋史に関する論文の輪読、各自の報告など
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教育志望で、地元の教員養成大学だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業をしっかりとうけて勉強しただけ。何も対策なんてしてない

卒業生 / 2008年度入学

教員を目指す人に良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  将来、教員になりたいと考えている人にはとても良い大学だと思います。実際に学校で教鞭をとられていた先生が多く在籍しており、現場の生の声を聞きながら学習することができます。また、教員を目指していない人であっても、教員になるための勉強は人間として成長できるものなので、力になると思います。
• 講義・授業

  良い
  教師として活躍されてきた先生が数多く在籍されているので、実際に学校現場でどんなことが起こっているのか、どんなことが問題・課題となっているのか、リアルな声を聞くことができます。各教科の知識はもちろん、授業の進め方、教育法など、幅広い知識を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって、研究の深さの度合いがかなり異なっているように感じます。また、研究にかけられる費用が少ないため、研究に制約があると感じる人もいるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  国立大学なので、地元ではネームバリューがあります。また、教員希望者は大半の人が教員採用試験に合格しているようです。
• アクセス・立地

  悪い
  仙台駅からバスで30分程度と、街の中心部からはいくらか離れている印象です。近くに飲食店などもなく、大学の中ですべてを完結させなければならないような感じです。
• 施設・設備

  普通
  5年ほど前に大規模な改築工事を行ったため、校舎はきれいです。しかし、設備は新しいとはいえないかもしれません。学食は一か所しかありませんが、安くておいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  一つ一つの専攻の人数が少ないので、深い人間関係を築くことができます。明るく社交的な人が多く、話しやすい人ばかりだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎知識から、実戦的な授業方法まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  学習塾
• 志望動機
  日本が好きなので、日本の言葉を学びたいと思ったから国語専攻を志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2011年度入学

先生を目指す人のための大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生を目指す人にはよい大学だと思います。「先生になる」という共通の目的をもった友達が数多くいるので，切磋琢磨しあえます。実習も充実していて，教員採用試験対策の講座も無料で開講されています。
• 講義・授業

  良い
  他の大学に比べると，特に1年生の間は必修科目が多いので授業選択の自由はないかもしれません。2年生後半からは自分の興味に合わせて専門を深めることができると思います。他大学の教員養成系よりも実習が充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスで20?30分くらいかかるのと，近くにコンビニなどがないのは不便かもしれません。地下鉄の駅が近くにできるので，通学はスムーズになるかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  トイレはきれいです。建物は古いものと新しいものとあります。図書館の蔵書は教育大ならではですが，専門書がやや弱いかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな校種，教科の先生を目指している学生が多いので，話していて楽しいです。人数も少ないので，すぐに仲良くなれると思います。
• 部活・サークル

  普通
  どの部活もそれほど強くはありませんが，学生主体で運営する部活が多いです。また，さまざまなボランティアが盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教職や専門に関する講義，実習を通じて教育についての基本的な知識から実践的な体験まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  秘密です。
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある文献を輪読し意見を交換します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学校の教員になるうえで，カリキュラムが充実しているから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験はそれほど難しくないので，正確に解くことができるように緻密に復習しました。

在校生 / 2012年度入学

実践、観察が多い。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  細かく分野が分かれていて、自分のやりたい勉強がしっかりできる。また、キャンパスが一つなため、他に興味がある分野についても学べるのでそこも良い。
• 講義・授業

  良い
  正直、楽しい授業とあまり興味がわかない授業がある。しかし、どちらもこれから教師になるうえで、どういう教え方がいいのかという勉強になると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室についてはあまりよくわからない。ゼミもまだ受けたことがないため、どのようなものかわからないが、友人に聞くと、悪くはなさそうだ。
• 就職・進学

  良い
  教育大学だけあって、教師になる人が多いため、サポートもしっかりしていると思う。多くの先輩の経験をもとにサポート係もいるから就職には有利だと考えている。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上ということがあり、バスでしかいけないのはとても不便。また、いちど学校に行ってしまうと、下山するのに時間がかかるし、近くにお店もないのが残念な点。しかし、自然豊かで落ち着くという良い面もある。
• 施設・設備

  悪い
  トイレなどは改装されてとても使いやすい。しかし建物自体が古く、クーラーが付いていない部屋があったり、扉が壊れてたりするので、そこを直してほしい。学食はとてもおいしい。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人は、同じ教師志望がおおいため勉学に励みやすい。また、子どもを好きな人がおおく、サークルも充実している。女子のほうが多く、あまり恋愛には向いてないのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育について、行動、振る舞い、心情、接し方など。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  幼稚園教諭になりたいという夢があり、かつ国立大学に入りたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  センターの問題をたくさん解いた。早いうちから、受験対策をしていた。