みんなの大学情報TOP >> 長崎県の大学 >> 長崎大学 >> 多文化社会学部 >> 口コミ
国立長崎県/長崎大学駅
多文化社会学部 口コミ
-
- 在校生 / 2018年度入学
2021年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い本当にやりたいことがある人にとっては充実していると思います。なんとなくで来たらかなりしんどいと思う。良くも悪くも変わってる。
-
講義・授業良い自分から学ぶ意欲のある学生にとってはとても充実していると思う。先生の話しから得られることは本当にたくさんある。またいろいろな考え方を持った教授、講師の先生と関わることができる。講義によって若干質が違うのが玉に瑕。
-
研究室・ゼミ良い2年の前期からゼミが始まり、1年後期にはゼミ決めが始まってる。結構早いと思う、3年間で興味分野が変わることもある得るので。転コースとか転ゼミは面倒なイメージもある。演習自体は満足してるが、ゼミによっての差は大きい。
-
就職・進学良い専門のキャリアの先生がいる。相談はしやすいほうだと思うし、就活の学内イベントがある。
-
アクセス・立地良い長大の中で一番高い研究棟の上層階。教養などの棟からはかなりはなれている、キャンパスのはずれ。
-
施設・設備良い自習するところとかはたくさんあるから、充実はしていると思う。施設も新しい。
-
友人・恋愛良い1年次に寮生活をするので、だいたい同学年の人は顔見知りという関係。寮生活がこじれたら地獄だとは思う。サークル等に入ってる人は少ないイメージ。
-
学生生活良い色々なサークルがあると思う。イベントも結構していると思う。学祭は地方だからそんなに豪華じゃない、地方タレントを呼ぶ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文社会科学系全般、ゼミやコースによって勉強してることが全然違う。
1年次は全体的に学んで、2年生からコースの勉強が始まる。 -
学科の男女比3 : 7
-
志望動機現代社会の問題に興味があったから。このようなことを広く学べる学部があると思って受験した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:714836 - 在校生 / 2018年度入学
-
- 在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い立地も良いですし、視野を広げられる良いキャンパスだと思います。ゼミや講義も楽しい教授ばかりですし、キャンパスも猫が沢山で楽しいです
-
講義・授業良いゼミも円満で楽しく、生徒の自主性を重んじて意見交換を行えています。留学も視野に入れ、実践的なことが学べます。
-
研究室・ゼミ良いゼミの数はそう多くはないですが、その分教授や他生徒との距離が近く、活動しやすいです。
-
就職・進学良いまだ設立されて浅い学科なので、自身はあまり就活サポートを実感していません、
-
アクセス・立地良い路面電車もバス停もすぐ近くを通っており、市街までもすぐに行くことができます。
-
施設・設備良い生協も入っており、焼きたてのパンが食べられたり、安い学食やお弁当もあります。
-
友人・恋愛普通他の学科の生徒も多く出入りしているため、交友関係は大きくなります。
-
部活・サークル良いサークルは沢山ありますし、他の大学の方ともサークルを通じて知り合えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は皆共通の教養科目を学びます。2年次からは、国際問題に切り込んだり、そういった講義も受けられます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機国際的に働ける人になりたいと思ったことと、留学に興味があったあら
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659652 - 在校生 / 2018年度入学
-
- 在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価悪い自分に合わなかったというのが大きい。私の周りでも、入ってよかったと言う人と入らなければよかったと言う人で二極化する。
-
講義・授業悪いもともと第一志望ではなかったこともあり、全く自分には合わない。第一志望以外での入学はあまりオススメできない。
-
研究室・ゼミ良い先生にも当たり外れがあるが、自分のゼミの先生はとてもいい先生だから。
-
就職・進学悪い就職率はいいが、就職先があまりよくないという話は聞いたことがある。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は路面電車で長崎大学前という電停です。電停から学校まではとても近いです。
-
施設・設備普通割と綺麗に整備されていると思う。快適にキャンパスライフを遅れると思います。食堂は少し古め。
-
友人・恋愛悪いとても意識の高い人達があつまっており、国際的な考え方を持つ人が多い印象
-
学生生活悪い様々なサークルがある。活発なサークルとそうでないサークルとのギャップは大きい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化人類学など社会的な分野から、国際政治学や経済学など、幅広い
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先まだ就職先は決まってないし、考えている途中です。航空会社や旅行会社に務める人が多いとは聞いたことがあります
-
志望動機私はもともとここが第一志望ではなかったので、パンフレットもろくに見ず、偏差値だけで選んだ
21人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537167 - 在校生 / 2018年度入学
-
- 在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い多文化社会学部は日本人の価値観の再認識だけでなく、多面的な価値観を獲得出来る学部である。色々なことを学ぶ故に苦労することはあると思う。だが、振り返った時の爽快感や学べる量は沢山あると思う
-
講義・授業良い多文化社会学部を一言でまとめると、ユニークな人達が集まった多方面的に学べて、人生的にも教養的にも自分を深められる学部である。 様々な学問分野を広く学べる。国際的に進みたいけど、具体的に何がしたいかわからない人にもおすすめ。なぜなら、1年目で広く浅く多文化社会学部で学べることを一通り学ぶからである。2年からオランダ特別コース以外の人達は4コース(国際公共政策コース、共生文化コース、社会動態コース、言語学コース)に分かれていく。コースに分かれたからといって、他の授業を受けられない訳ではなく、むしろほかのコースの分野を混ぜて独自の研究もできる。短期留学が必須で、希望で中長期留学にも行くことが可能。 学生の雰囲気は、ユニークな人達が多い。俗に言う変人だが、裏を返せば、普通の日常で生きていると気づかないことに気づかせてくれる存在にもなる。
-
研究室・ゼミ良い1年の終わり頃にコース選択と一緒にゼミを選ぶ。教授の専門分野をベースに自分と気が合う教授を5希望選ぶ。たとえ、自分がしたいこととピンポイントで合わなくとも似たようなものであれば、一緒に学んだりすることが出来る。先生達は全員フレンドリーで面白い人達ばかりである。
-
就職・進学良いまだ出来て5年程度なので、進学状況があまり分からないのが難点。しかし、キャリアサポートの先生はとてもすごい先生。色々な企業を学生に紹介する機会を設け、それだけでなく、学部独自のインターンシップも確保しているのはそのせんせいである。
-
アクセス・立地良い1年生の時に必ず入る寮は学校から15分位のところにある。多文化社会学部は長崎大学の文教キャンパスを位置している。国立にしては珍しい市街地内の大学で路電も通るのでとても便利。周りにアパートが沢山ある。長崎なので坂が多いのはご愛嬌。
-
施設・設備良い多文化社会学部が主に使う建物は大きく、傍から見ればマンションである。ラウンジもあり、勉強するところには不自由しない。ただ、食堂から遠いので、平日は1階の広いところで売店が置かれるが、それは昼の時間の間だけである。個人的には、遠いからもう建物用の売店が欲しい。
-
友人・恋愛良い友人関係や恋愛関係が充実してるかは、本人次第である。ユニークな人達が多く、友人関係は多彩なものになると思われる。
-
学生生活良い長崎大学は総合大学なので充実している。だが、多文化社会学部は何かと忙しく、サークル、バイト、学業をフルで回すのには器用さが必要
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の時は、多文化社会学部で学ぶことが出来るほとんどの分野を学ぶことが出来る。2年からはゼミに入り(コース分けをし)、興味ある分野を勉強したり、卒論に向けての基礎知識を知る。2年後期から3年の間で、中長期留学が始まる。4年の時に就活や卒論をする
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機国際的な分野に進みたいと思い、特に宗教文化と政治経済の関わり方、政教分離の限界に興味を持った。総合大学ということもあって、ただ外国語大学に行くよりもっと利益が得られると思い、入学した。
19人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533902 - 在校生 / 2018年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良いレポートを書くことが多いので文章力と批判的思考力が身につきます。留学生との交流も多い学部なので異文化コミュニケーション、英語力向上も期待できます。
-
講義・授業良い様々な専門的な知識を持った先生方に授業をしていただきます。外国人の先生も多く、英語力向上も期待できます。
-
研究室・ゼミ良い少人数のゼミで一人一人に指導が行き届く環境です。卒論指導もしっかりとしていただけます。
-
就職・進学良い11月ごろから企業説明会が頻繁にあります。自分のキャリアを考える上でとてもためになるお話が聞けます。
-
アクセス・立地良い大学周辺に住めば不自由はありません。コンビニ、スーパー、レストランなども徒歩数分圏内にあります。
-
施設・設備普通施設、設備は整っていると思います。コピー機がもっと多ければいいのにと思うことはあります。
-
友人・恋愛普通サークルに所属すると交友関係が広がると思います。学部内での他学年との交流はほとんどありません。
-
学生生活良い運動系、文化系ともに多くのサークルがあります。自分にあったサークルが見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語の授業が多い。2、3年になると専門的になる。コースわけもされる。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機英語が好きで異文化コミュニケーションなどに興味があったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576738 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い留学生との交流も多く、異文化を学びたい人にはいいと思う。課題が多いからサークルやバイトとの両立が最初は大変。
-
講義・授業良い特別講師の授業なども受けられるから 専門的な先生が多いから。
-
研究室・ゼミ良い自分の興味にあったゼミを受けられるから
-
就職・進学良いキャリアの授業などで就活について学べるから 進学実績もよい
-
アクセス・立地良い周辺にはスーパーやコンビニもあり買い物にすぐ行ける 坂がない
-
施設・設備良い建物が綺麗だと思うけど、 建物内にコピー機をもっと増やしてほしい
-
友人・恋愛良い先輩や後輩との繋がりはほとんどないが、学部内の友人関係は良好
-
学生生活普通自分自身あまりイベントなどに参加しないため、よくわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語、第二外国語、国際的な問題や外国と日本との繋がり、歴史など
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先エアライン業界 ANA、スターフライヤーなど グランドスタッフ職
-
志望動機英語が好きで、国際系の学部に行きたいと思っていたから。第一志望校に受からなかったから。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564633 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い勉強したいと思ってることをちゃんと勉強でkる場所になっていてかなり楽しい。学部と関係ない勉強の質問も先生に聞ける
-
講義・授業良い面白い内容の授業は沢山あります。ですが、先生の話しや教え方がおもしろくないkとが多いです。
-
研究室・ゼミ良い3年後期からゼミが始まり、様々なことを勉強してます。先生がかなり自由なお方なので、毎回勉強する学問が違って楽しいです。
-
就職・進学悪いキャリア用の授業もあるのですが、結局4年生になっても何もわからない。キャリアサポートの先生が苦手。
-
アクセス・立地良いキャンパス自体は長崎市内にあり、路面電車で行きやすいため、アクセエスは非常に良いと思います
-
施設・設備良い多文化社会学部には総研棟を使わせていただきまして、かなり授業の移動とかが楽です
-
友人・恋愛良い友達は少ないですが、なかがよくいいと思います。彼女もいて、よくしてくれます
-
学生生活良い吹奏楽部に入部して、かなり充実しました。友達も少しは増えましたし、会場当番でいい経験もできました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年ではグローバル社会とはないか、と英語を中心に勉強します。2、3年からは個人の専門を見つけることに集中し、4年の卒業論文にあたります
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先私は業界に入るよりも自分で店を開きたいと考えています。そのため、取り敢えず就職して金をためることに集中したい
-
志望動機新しい学部と言うことでチャレンジして見たいと思ったからです。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569423 - 在校生 / 2016年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い全体的に、できて4年目の学部ということもあり、先生たちも熱心な方が多く、非常に勉強のしやすいところではあると思う。ただ、新しいがゆえに、まだきちんと整備されていない部分もあるため、その点で1点減点した。しかし、個人的には大変好きな、魅力溢れる学部だと感じる。
-
講義・授業良い人文学、社会学系の学部であり、大変幅広い分野のことを勉強することができる。言語学から社会学、経済学など、幅広い知識を学ぶことができ、広い知識を得ることができるため、とても魅力的だと感じる。先生方のバックグラウンドも多種多様で、経験豊かな先生方の話を聞くのも大変興味深い。課題は少し多めだが、ほんがくぶではあ留学を前提に海外と同じレベルでの学びを目標としているため、留学に行く人たちにとっては良い練習として、またそうではない人にとってもきちんと勉強をする良いきっかけとなるため、有意義なものであると考えている。
-
研究室・ゼミ良い多くのゼミがあり、学生の興味関心とうまく一致するゼミがあると思う。また、先生と学生の距離が近いため、意見交換等が大変しやすい環境であり、良いと思う。
-
就職・進学良い今年新卒が出るばかりで、まだあまりはっきりと評価をすることはできないが、就職支援を担当されている先生はかなり評判が良く、1日1社ずつ来られて行う就職セミナーもあるため、就活をする環境としては非常に恵まれていると思う。
-
アクセス・立地良い徒歩1分以内のところに電停があり、駅などからもアクセスがしやすい。遊びや食事にも大変生きやすいように思う。
-
施設・設備良い新しい学部のため、多文化社会学部のための一つの建物、というのはないが、使用している建物は大変綺麗で、設備が整っている。
-
友人・恋愛良い1年目に学部全員が同じ寮に住むということもあり、男女の壁はあまりなく、和気藹々とした大変仲の良い学部である。そのため、学部内でカップルが誕生することもしばしばある。
-
学生生活普通サークル活動等にあまり参加していないため、はっきりとは言えないが、人によっては大変充実しているように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文学社会学系の学部で、幅広い分野の学問を取り扱っている。1年次には、幅広い分野の学問の基礎を全体的に満遍なく学ぶ。2年次以降は少しずつ専門性を帯びていき、3年生次から本格的にコースが分かれる。言語学、宗教学、方言学、歴史学、観光資源論などを取り扱うコース、民俗学、人類学、考古学、などを扱うコース、そして国際経済や国際開発、国際政治について学ぶコースがある。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409065 - 在校生 / 2016年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い本学部の本質とは、英語で多岐にわたる人文社会科学を学べる点にある。その分野は広義の社会学や政治学のみならず、考古学や民俗学、英米文学、言語学にまで及ぶ。これらの多種多様な学問を英語で講義を受けることで、前提として英語(主に大学で使用するアカデミックな英語)の習得及びその使用を、学生個々人の学術的到達における目的ではなく手段として捉えることが、本学部においては一層重視される。故に、英語の語学力の向上のために、毎日開催される90分間の英会話レッスンである「英語カフェ」や、TOEFL ITPで一定のスコアを取得することを進級要件や履修制限解除の条件としたり、使用言語が英語の講義が多いことなど、本学部で学生は主体的に英語に触れ合う機会が十分に設けられてている。しかしながら、本学部は数年前に創設された歴史の浅い学部である故に、履修等のシステムに関する融通の利かなさや、個人単位での学習支援が不十分であるなど、システム上改善されるべき要素がいくつか存在する。だがその点を踏まえても、国際的な職業に就きたいと考えている人にとってはかなり魅力的な学部であることには間違いないので、そのような評価をした。
-
講義・授業良い講義の内容は上記のとおり、様々な学術分野を扱うが、概して時事的な国際知識や、世界史、日本史の知識を前提的に広く扱うことが多い。本学部の教授や先生方の多くは首都圏の有名大学で学ばれた方々であり、毎回の講義で話されることは、全て、これまで積み重ねられてきた研究の成果や豊富な知識に基づくものであり、非常に信頼感を覚えている。講義中の雰囲気としては、概して学生は真面目に受講している。しかし、中には居眠りをしたり、隣の友人と私語をするような不届きな者もいるのも事実である。以上を踏まえて、私は現段階で本学部の講義や授業について、非常に魅力を感じている。
-
研究室・ゼミ良いゼミは4年前期から始まるが、教授と学生との関係は密なものであると感じる。まだゼミに入ってはいないが、先輩の話を聞く限りでは、非常に充実したゼミが多いとのことだ。
-
就職・進学良い本学は国立大学であり、地元におけるネームバリューや信頼は基本的に高い。それ故に卒業される先輩方の多くは地元の有名企業や地銀などに就職される。私も地元での就職を考えているので、本学及び本学部には今のところ満足している。
-
アクセス・立地良い駅から大学まで電車で20分ほどの距離であり、大学の周辺には飲食店も豊富にあるので、大学までのアクセス及び、アミューズメント施設としての環境面には問題はない。
-
施設・設備良い本学のキャンパスは、国立大学の中では圧倒的な敷地面積の狭さが有名であるが、その分キャンパス内での移動が限りなく自由であり、構内を10分足らずで一周できるメリットがある(3つのキャンパスのうち1つ)。
-
友人・恋愛良い本学では異性交遊が盛んであると感じる。構内を男女のカップルが手を繋いで歩く風景は日常的に見られる。主にサークルを通じて交際に発展するケースが多いようである。
-
学生生活良い私は基本的にアルバイトやサークル活動は、学習時間の確保という点で敬遠してきたが、それでも今の段階で学生生活は充実している方だと感じる。勉強はもちろんのこと、友人との交友関係や教授との信頼関係も充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本史や世界史、国際情勢などの時事問題や前提知識となる歴史を学ぶ。2年次は哲学や言語学、政治学などの専門性の高い講義を一部英語を交えながら学ぶ。3年次は専門に入り、それぞれの専攻に沿った講義を学ぶ。4年次はゼミに所属し、卒業論文の作成にあたる。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407003 - 在校生 / 2016年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2017年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い新設の学部ということで、まだ曖昧な点も多く見受けられます。カリキュラム的にここはちょっと、と思う点や、授業内容など、疑問に思うこともしばしばあります。しかし、先生方はなんとかこの学部をよくしよう、と学生の声を積極的に拾ってくれますよ!
ちょっと変だけど、愛嬌があるような先生ばかりです。
他学部と比べ課題は多いのですが、みんなで教えあって、なんとかこなしています。(笑)
学生同士はとても仲が良く、積極的な人が多いので、授業はとても活発です。
また、1年次に全員寮に住むということもあり、ある程度のコミュニケーション力は必須です。勉強ができなくても、たとえ苦手でも、みんなとうまく、仲良くやっていくためにはコミュニケーションは大事なように、特にこの学部ではおもいます。(ちなみに他学部からは多文化はコミュ力すごい、と言われているらしいです、笑)
すこし話がそれてしまいましたが、、、
自分の学びたいものは何なのか、目標を持っていれば、非常に良い学部だと考えています。
It depends on you! -
講義・授業普通経験豊かな先生が非常に多いです。
人にはよりますが、面白い授業は多いです。(ただ課題はなかなか多いです笑)
ですが、新設の学部だからか、何の授業なのかよくわからない授業も中にはあります。長崎に特化している授業もあるため、親しみを覚えづらいものもあるように思います。 -
就職・進学悪い新設3年目ということで、まだ卒業生がいないため、定かではありませんが、なかなか不安です。
3年生に中・長期留学をする人が多いので、そのような方は、しっかりと将来的な計画を立てることが必須だと思います。
ただ、就職支援の支援の一環として、1日1社ずつの就職説明会が後期から行われるなど、サポートはしっかりと行われているようです。 -
アクセス・立地良い路面電車は、長崎大学前という電停から徒歩1分で着きます。
ちなみに、1年生が住む寮から大学までは、徒歩15分ほどです。
長崎は坂の町、と言われるほど坂が非常に多いのですが、寮から大学までは十分自転車で通うこともできます。 -
施設・設備良い新設で3年目の学部なので、この建物!という建物はなく、主に2つの建物を利用しています。
どちらも新しいです。
また、多文化ラウンジというものがあり、多文化の学生のみ利用できる部屋もあります。そこには英語のサポートをしてくださる先生方が常駐されており、英語カフェに参加したり、自分たちで勉強をしたり、多文化の学生ならだれでも自由に利用できます。 -
友人・恋愛良いホルテンシアという寮で、4人(うち1人は留学生)でルームシェアを1年間します。集会室というみんなが集まれる部屋もあるため、学部はとても仲が良く、距離が近いため、家族のような感じです。
同じ学部内で付き合ってる人たちもいますし、充実していると思います。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:284870 - 在校生 / 2016年度入学
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 多文化社会学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、長崎大学の口コミを表示しています。
「長崎大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 長崎県の大学 >> 長崎大学 >> 多文化社会学部 >> 口コミ