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高知県立大学
出典:User:Torreya1995
高知県立大学
(こうちけんりつだいがく)

公立高知県/文珠通駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.05

(144)

看護学部 口コミ

★★★★☆ 4.13
(30) 公立大学 39 / 201学部中
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3021-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生はとても面倒見がよく、授業がいかに充実しているか就職後実感することが多かった。今でも当時の授業資料を見ることがある。カリキュラムがしっかりしているし、演習もしっかりできるため私はこの大学でよかったと思っている。
    • 講義・授業
      良い
      学校の先生は教え方が丁寧。わからないところはすぐに聞けるし、演習も他大学と比べできることが多い。社会人になり同期と話して実習でいかにいろんな経験ができたかわかった。特別講師による課外授業もありいろんな側面から看護について考えることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の終わりより始まる。大体希望で書いた研究室に入れる。先生のサポートもしっかりあるが、学生の意見を尊重し学生主体で行うことができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はとてもいいと思う。先生や院生に希望する病院の出身の方がいたので話を聞く機会を設けてもらったことがある(3人程)
      就活センターの方も丁寧で優しい。基本からしっかり教えてくれるため安心できた。
    • アクセス・立地
      普通
      通学は少ししづらく、車通学する人が多かった。バスは授業の時間と合わず1時間以上待つことは多々あるため自転車または車がいいと思う。
      最寄駅もとても遠い。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しく綺麗。老朽化が目立つところもなくパンフレットどうりだと思う。食堂は割高であまりよくない。売店の方がとても丁寧で優しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他学部と交わる授業もあるが少ないし、学部生で固まることが多いため、サークルや共通の友人がいないと学部外にあまり友達ができない。
      学部の授業も教室がほぼ同じため(暗黙な感じ)飲みに行ったり友達はたくさんできたが、いつものメンバーがメイン。
      高知大学、高知工科大学のサークルに所属する人も多かった。
      大学というよりは高校の延長線という感じ。いつも同じメンバー、同じ席。
    • 学生生活
      悪い
      上下横の繋がりもでき良いが、入っていなかった。入っていた人はよい友好関係が卒業後も続いている印象。学祭は高校レベル。私は行っていなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は必修科目と専門科目を学ぶ。何日か実習があった。2回生も同じようなら感じで夏休みに2-3週間ほど実習をした。
      3回生から専門メインになり、後期は実習。4回生は卒論と就活をしながら専門を学んだ。開いた時間に国試勉強をした。
      授業も多く空きコマは少ない。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院に看護師として就職した。
    • 志望動機
      看護に興味があり家から近かったため。看護ではとても有名な大学で施設がきれいだったから。
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    投稿者ID:579287
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護について学びたい人にはおすすめです。看護の分野では全国でも有名な学校で、著名な卒業生が多く、先生方も優れた方ばかりです。学校生活や実習、就職などにおいて先生方のサポートも手厚いため、安心して過ごすことができます。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験までに先生方のご指導や先輩方からの体験を聞く機会があり、自分で進んで学ぼうとさせてくれます。これまでの国試合格率はほぼ100%と、先生方のサポート体制がしっかりしているおかげです。大学院などの進学についても親身に相談に乗ってもらえるので様々な道が開けます。
    • アクセス・立地
      悪い
      池キャンパスは中心地から約6㌔離れているため、少し通学のしづらさはあります。そのため、中心地に住んでいる学生はバスや原付で通ったり、近くに住んでいる学生は自転車で通ったりが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生から3回生までは座学が多く、テストもそれなりの量なのでかなり勉強しなければなりません。しかし周りの友だちも集中してテスト勉強に向かうので、分からない部分を補ったり、助け合うことができます。2回生から病院での本格的な実習が始まり、実際の臨床での看護に触れることができます。学校では学べないことがたくさんあり、勉強になります。4回生ではグループで協力して卒論をしたり、同時に就活や国試の勉強へとラストスパートをかけていきます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337164
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義はとてもわかりやすく、演習やロールプレイも学びを深められます。看護師だけでなく、保健師、養護教諭、助産師と選択により取れる資格も多い。一方で、実習で学べることが少なかったように思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学の教授は教科書の著者であったり、有名な研究を出していたりと、素晴らしい教授が多く、講義はとても分かりやすいです。外部講師の方も来てくださり、充実した分野について学ぶことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生から卒業研究が始まります。多くの分野の中から自分の興味のあるものを選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は100%で、教育体制の整った施設など、生徒の求める就職先を紹介してもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスがあるが、1時間に1本しかない。電車の駅は近くになく、バイク、自家用車がないと厳しい。自転車でも通えるが、長いトンネルの坂道を登らなければならない。また、車の駐車場も少し遠い。
    • 施設・設備
      悪い
      学内は綺麗。しかし、図書館は試験期間中も19時までには閉まる。食堂も11時から13時と短い。また、ある年から生徒の募集が40名から80名と2倍になっているのに、施設拡大がされておらず、コンビニ、食堂はお昼には非常に混み合いとても並べない。席もとれない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルなどがあまりない。ほとんどが女性。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはほとんどない。イベントは学園祭くらい。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      総合病院/看護師
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    投稿者ID:317257
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護師だけでなく、助産師、養護教諭、保健師の資格も取ることができます。受験資格に必須の授業は元々カリキュラムに組まれているので、自分で選択することができるのは自由科目(体育や心理学など)のみです。自由科目は様々なものがあり、種類も豊富です。また他学科とも共通なので、そこで交流を深めることも可能です。 授業以外にも、バスハイク、学祭、クリスマス会などの行事もあります。先生や先輩方との交流の場も多いです。サークル活動は個人差がありますが、4年間続けていた人が多かったです。バイトも最後まで両立している人が多かったです。4年生になるとわりと忙しくなるので、1・2年生のうちにしっかり遊びつつ、しっかりお金を貯めておくことをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      医学科目、看護科目、教養科目など、授業内容は豊富です。必須科目は時間割として元から組まれているので、他の学校のように「全休」「半日休」はまずありません。大体毎日登校していました。 医学科目は、医大の教授や医療センターの医師が授業をしてくださいます。特に難しいことはなく、わかりやすい内容で教えてくれます。オペの映像や、解剖実習などもあり、字だけでなく目で見れるので面白かったです。 大抵の授業の後では、アンケートが配られます。質問などはそこに書けば、次の授業のときに匿名で共有してくれて、そこで回答もくれます。自分が気づかないところに目を向ける同級生の素晴らしさを日々感じていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の学校のように、ゼミ・研究室というものはないです。領域別卒業論文グループといった感じです。領域は人数の関係もあって、必ずしも希望するところに通るとは限りませんが、それでもみんな楽しくやっていたと思います。テーマや研究の種類(質的・量的)は自分たちで選べます。 3月には卒業論文発表会があります。教授達だけでなく、お世話になった看護師さんや医師、下級生も見にきてくれます。同級生の卒業研究を聞くのも勉強になりました。
    • 就職・進学
      良い
      3年生の終わり頃から、教授との面談が増えます。まず方向性の確認から始まり、面談を重ねることで、自分がどんな看護師になりたいかなどの看護師像を作り、それに合う病院に出会えるようにサポートしてくれます。そこからは進路室などに過去の先輩の記録などがあるので、自分で資料を集めます。就職ガイダンスなどもあります。 全生徒に共通するマナー講座や、小論文・履歴書の書き方の講義などもしてくれるので、とても助かります。 やや残念なところは、県内出身者には県内の病院をごり押ししてきます。でも自分の意思をはっきり主張すれば、それ以上言ったりはしません。
    • アクセス・立地
      普通
      周りに何もないです。公共交通機関はバスのみです。電停も遠いので、原付か自転車か車がないと、本当にどこにも行けません。 駐車場も少なくて、2限目登校の日は置けなくなることが多かったです。学生課に毎年申請するので置けなくなるのはおかしいと思いますが、まあ公立なので仕方ないです。一般の利用者も止めるので。 グラウンドに新しく学生寮ができたので、少しはマシかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      病院で使っているものと同じものを置いた演習室があります。本当に実践に近い形で演習できます。 図書館も看護関係の本が多いです。ただ開いている時間は短いし、席も少ないです。テスト期間などは人口密度が高くなります。図書館だけでなく、看護資料室もあります。各領域ごとに場所が違いますが、図書館と同じように借りることもできます。最新の雑誌みたいなのもあって面白いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      表面上の付き合い感は否定できません。浅く広くといった感じです。人によると思いますが、卒業後一切の連絡を絶った人もいます。大体の人とはSNSを通じて繋がっているし、仲が良かった人とは休みを合わせて遊びに行ったりもしています。 学内恋愛は無いわけではないですが、同じ学科の異性は恋愛対象ではなかったです。辛いことを一緒に乗り越えてくれる仲間って感じが強いです。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動は、新歓のときにサークル説明会があるので、そこから選びます。サークルに入っていれば、先輩後輩との繋がりもできますし、心強いです。テストやレポートについての情報も貰えます。 学祭も毎年あり、各学科から1店出店します。看護学部は出店するのは1?2回生だけです。3回生は実習中だし、4回生は国試と卒論に追われているので出店はしません。サークル活動で出店している人はいました。学祭はステージイベントが面白いです。ミスコン、男装コン、ダンスなどなど多彩です。司会・進行も学部生が務めるので、心の底から楽しめます。先生方も楽しんでました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2回生は基礎です。必須科目は解剖生理学、薬理学などの医学と共通看護学(生活とは、人間とは、といった領域関係なく全ての人に共通する看護的な授業)がほとんどです。あとは体育、心理学などの選択科目です。大体の人は2回生までに卒業に必須な選択科目の単位を取り終わります。2回生の夏休みに3週間の基盤実習があります。実際に患者さんを受け持ち、看護展開をしていく最初の実習です。 3回生になると、専門看護学が増えます。後期は領域別実習で、6領域を、2週間ずつ回ります。 4回生になると、卒業論文や国試対策をしながら統合実習をします。統合は自分で領域を選ぶことができますが、人数の関係もあって必ずしも希望領域が通るとは限りません。ですが第3希望になった人はいなかったので、おそらく第1か第2希望で決まります。国試対策は各個人が空いた時間で勉強します。専門性によって授業が違うので、メンバーが揃わないことも多いので、そういった時間を国試対策に当てます。 各実習前には演習室を開放してくれているので復習・事前学習もできますよ。
    • 就職先・進学先
      大学病院の看護師
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491879
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生生活全般を振り返ると、可もなく不可もなくという感じだった。卒業後の進路を考える場合、専門的な知識があるわけではないので難しいと感じた。就職が難しかった。
    • 講義・授業
      普通
      講義内容や授業内容は悪くはなかった。講義中は私語が多く、あまりよくはなかったが、単位は取りやすいと感じる。課題も少ないような印象だった。履修の組み方は割と簡単。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期については他の学校と同じような時期だったし、問題はなかった。卒論については自分たちでテーマを決めて行うようなものだった。ゼミ生のつながりはよかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は70%程度で、サポートは普通だと思う。私が就職活動を行っていたときに気を付けていたことは、その会社がブラックなのか、そうではないのかだった。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは徒歩10分程度でそんなに遠くはない。学校の周りは住宅街で、遊びに行くところはほとんどなかった。買い物は少し遠いけどフジまで行かないとなかった。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館については充実していると思うが、試験前には勉強するための机がいっぱいになり、結局家か街に出ていてカフェで勉強するしかなかった。サークルや部活はあまり活発ではなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係についてはあっさりしていて、表面上での付き合いって感じが多かった。学内恋愛はあまり興味がないようで、付き合っている人も少なかったように感じる。
    • 学生生活
      良い
      ほとんどアルバイトに時間を費やしており、アルバイトはやりやすいように感じた。大学のイベントは学祭だったのが、地域住民が来て大変盛り上がったように感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次にはほどんどの科目を履修すると思うので、3~4年時は午前中に授業を受けて午後はバイトに充てる時間が多かった。
    • 利用した入試形式
      銀行や公務員
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411670
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学校の中でも歴史があり、とても伝統ある学校です。
      また、生徒と教員の距離も近く、より密な指導を受けることができます。
      生徒と教員の仲も良く、廊下で会った際には挨拶だけでなくひと声かけてくださり、信頼も厚いです。
    • 講義・授業
      良い
      講義はただ教えるだけでなく、自分たちも考える時間を設けられていたり、グループワークも多くあり、主体的に授業が受けられます。
      2回生の夏休みには基礎の実習、3回生後期は領域実習、4回生は総合実習や在宅実習などがあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはありませんが、4回生からは領域ごとに分かれ、卒論をグループで作り上げていきます。
    • 就職・進学
      良い
      3回生から就職についての説明会や先輩からのお話を聞く機会が多々あります。
      就職サポートセンターも学内にあり、求人や過去の就職試験の内容が見られます。
      主な就職先として、高知医療センター、日赤、近森などがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      市内より外れたところにあり、交通機関はバスのみです。
      また、本数も少ないので少しは不便ではあります。
      多くの学生が自転車や原付、車で通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      現場に置いてある医療機器や物品と同じものが備えられており、演習ではそれを使い、実践さながらに行うことができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内には看護学部、健康栄養学部、社会福祉学部あり、男性が少なく、女子の比率が高いです。
      しかし、学年、学部ごとに仲が良く、一年に一度、同回生でバスハイクにいきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に人体の構造や働き、看護の総論を学びます。
      また、教養についても学べます。
      2年次は領域ごとの総論を学びます。また、老人領域のみ先に援助について、学習・演習し、夏休みの中の3週間実習に行きます。
      3年次は領域ごとの援助方法について学習・演習し、後期に領域実習に入ります。
      4年次は、今まで学んできたことを生かした総合実習を行ったり、在宅実習も行います。また、同時に卒論、国試対策も行います。
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    投稿者ID:271347
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史もあり有名な先生がわざわざ高知まできて授業してもらえることありました。先生たちも有名な方が多く、勉強面においても、今後仕事をしながらの家庭両立などの面においても相談しやすいです。卒業後も先生との交流や卒後教育が盛んに行われており、私もいまでも先生たちにお世話になっています。
      卒後高知で就職しましたが、看護師が論文、レポート等書く機会はかなり多く、何不自由なく書けるほど大学時代指導されているところは高知の大学や専門学校では県立大以外にはありませんでした。
      看護の技術面においても専門学校生との差もまったく感じません。
      就職も高知でも県外でも卒業生が多くいるため、困ることはほとんどなかったです。就職試験も行きたいところを受ければ受かるという感じで、国試もクラスで1人落ちるか落ちないかレベルです。落ちた人は大抵妊娠中だったり、事情があることが多い気がします。
    • 講義・授業
      良い
      医学に関する授業は県立大の先生だけでなく、医大や医療センターの医師から習うことが多かったです。詳しい治療法や実際の病状など習うことができます。看護においてもたくさんの先生から習うことができます。特に実技演習は働いていた経験豊富な大学院生なども加わり、実習や卒後困らないようにエビデンスにのっとり詳しく説明しながら身に付けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミという名前ではありませんが、大学4年で4.5人1組のチームになり卒論、つまり研究論文を書きます。希望の看護分野を選び、その分野の先生について、チームで論文を書き発表します。人気の分野、先生のところは定員を超えると話し合いで決めていたと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動というほどの活動はなく、希望するところを受けるとほぼ受かる感じでした。そのためなのか、就職活動のための勉強、面接練習などもありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の場所はかなり高知の中心地から離れており、田舎なので、自転車や電車バスだけでは困ると思います。実際県外からきて自転車だけで暮らしていた子もいましたが、ほとんどが車かバイクを持っているので乗せてもらったりしていることが多いです。実習先にも自分で行かなくてはいけないので、車やバイクがないと大変そうでした。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館が閉まるのが21時で、授業後に勉強したりするには不便でした。建物自体は新しいので特に困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      県立大看護科というだけで、高知の大学や専門学生だけでなく、公務員など働いている人からもかなりモテます。合コンも多く、彼氏はよほど選り好みしたりしない限りは難しくないと思います。ただ看護科は忙しいので、彼氏を作らなかったり、彼氏との生活ペースが合わずに破局する子はいました。なので、社会人の彼氏持ちが長続きすることが多く、卒業後もすぐに結婚するパターンが多いです。
    • 学生生活
      悪い
      看護科でサークルしている人はあまりおらず、している人は医大のサークルにまざったりしていました。先輩もサークルはしていない人が多いので、無理な勧誘はなく楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目がメインで、英語や哲学など。看護も少しずつ勉強します。
      2年生で看護の勉強がメインになりはじめ、教科書もかなり買い揃えます。10万円くらい?だったかと。演習も増えて実習も始まります。
      3年生は看護の勉強、実習、保健師や助産師になるための勉強も増えます。
      4年生から卒論、実習、自分の進みたい分野に特化した授業があります。
    • 就職先・進学先
      民間病院の看護師
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428196
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本で最初にできた四年生の看護大学なので伝統があります。偉い教授が多く、講義をしてくれたり、講演を聴く機会が多いので看護を深く学べると思います
    • 講義・授業
      良い
      偉い教授や先生が講義をしてくれるし、その講義に参加できるよう案内をしてくれます。豊富な選択授業がありり、大学で看護を学ぶ意義が高いです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒業研究って形でグループに分かれるけど、部屋は一つの部屋にグループごとに机をくっつけて行います。研究室というものがないです
    • 就職・進学
      良い
      国家試験合格率も進学、就職率もほぼ100パーセントなので高いほうだと思います。高知県内の就職なら先生方が特にサポートしてくれるので良いと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      大学ってそんなものだと思うけど、山の方にあるので車やバイクを推奨します。自転車だと坂道キツイです。バスは1時間に一本あるかないかです。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗で学内での技術練習のさいに使うものは揃ってる方だと思います。山の中にあってただでさえ電波悪いのにWiFiがないのが残念。街にあるもう一つのキャンパスにはWiFiが導入されたのに、看護学部のあるキャンパスにはにはなんでないの?っておもいました。
    • 友人・恋愛
      良い
      元々女子大だったからまだ男子は少ないし、看護学部は特に少ないけど、人数は多いからいろんな人に出会えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護師と保健師、選択で助産師の受験資格を得るため看護の基本知識と技術、実習で実践を行います。選択によって養護教諭の資格を得ることもできます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      地域の公的病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      そこで実習をして良い経験ができたから就職したいと思ってる
    • 志望動機
      看護師と助産師の資格を得たかったからです
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題を解いて間違えものは自作のノートに書き込むを繰り返してセンター試験対策をしていた
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127038
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択授業が豊富だし、有名な先生も多く、看護を深く学ぶことができると思います。また先生たちが協力的で積極的に学ぼうとすると応えてくれると思います。学ぶ環境は良いけど、山の中にありアクセスが大変なのが不便です
    • 講義・授業
      良い
      様々なところで活躍されている外部の方が来て講義をしてくださることもあるし、先輩を呼んでくれて実際の現場の話をしてくれることもある。必修では先生たちがプリントを用意してくださり、聞くだけでなく見て学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究については想像してたような研究室とかゼミとかではなく、普通の教室で講義のグループワークみたいな感じで進めている。大規模な研究は学生ではしないって印象を受けるような感じ
    • 就職・進学
      良い
      看護だからだと思うけど国家試験の合格率はほぼ100%だし、就職率もほぼ100%で高いと思う。全学部対象にした就職支援をする部屋もあって相談に乗ってもらえるし就活しやすいと思ってる
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあり車やバイクの方が楽で自転車だと坂がきつい。バスも1時間に1つで講義の時間に合わせて行くのが難しい。コンビニやスーパーが近くにないため、大学の中にある売店で買い物するがあまり充実してないので不便
    • 施設・設備
      良い
      綺麗で演習に必要な物がだいたい揃っていて学内で演習しやすいと思う。この大学はキャンパスが2つあり、今年私の学科のないキャンパスが新しくなってWiFiが導入された。しかし私の学科のあるキャンパスはWiFiがないので導入されたらもっといいと思った
    • 友人・恋愛
      普通
      看護だからほとんど女子なので、女子大学みたいな感じ。4年くらい前まで女子大だったし学科も学科だから女子の割合が多いと思う。サークルなどで他の大学と交流でき自分次第で広く付き合えると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護についてすべてを学び国家試験に合格するために学ぶことができる
    • 所属研究室・ゼミ名
      研究室とかゼミって言い方はなく、卒業研究は家族看護グループです
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      看護師になりたかったから看護学科に入った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文をひたすら書いて先生に見せて添削してもらった
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115452
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      普通
      卒業後も高知県内で就職したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。希望就職先次第で最高の大学にも最低の大学にもなり得ます。
    • 講義・授業
      良い
      高知県立大学卒の先生が多いので、看護専門科目の授業のレベルは高く、自分自身のやる気次第で様々なことを学ぶことが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      高知県立大学・看護学部・看護学科には研究室・ゼミというものは存在せず評価のしようがないため、上記のように答えました。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手病院への就職実績があります。先生が就職相談にのってくれたり、実際に就職希望先の病院に紹介していただいていた人もいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに特に何もありません。バスはありますが、本数が少なく、バスを利用する場合、交通は基本的に不便だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      看護学部棟は伝統がありますが、その外観は非常にキレイでした。敷地内の看護技術練習室のベッド数はとても多いと評判でした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本的には、学力のあまり高くはない人が多かったです。特に高知県内の高校の推薦枠で受験した人の学力の低さには驚くものがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護についての基礎知識くら基本技術までを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      聖路加国際病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内において数少ない国際病院で国際的に活動したかったからです。
    • 志望動機
      看護学部の可能資格取得数が多いという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に何も利用せず自習
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を多く解き、学校の先生に添削していただくといったことをしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122415
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 088-847-8700
学部 文化学部看護学部社会福祉学部健康栄養学部

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このページの口コミについて

このページでは、高知県立大学の口コミを表示しています。
高知県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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高知県立大学の学部

文化学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.91 (50件)
看護学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.13 (30件)
社会福祉学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.12 (44件)
健康栄養学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.13 (20件)

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