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北里大学
出典:Asanagi
北里大学
(きたさとだいがく)

私立東京都/広尾駅

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偏差値:35.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.00

(650)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(65) 私立大学 612 / 1830学部中
学部絞込
学科絞込
6511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の思い描いていた理系大学生っぽいキャンパスライフを送っています。
      人にもよると思いますが、大きな不満などはないです。
    • 講義・授業
      良い
      物理の専門科目から、生物、化学系の科目も選択できます。
      教養科目を選択すれば他学部の人とも関われるのでオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期から研究室に配属されます。
      平日は毎日行く研究室や、週1の研究室もあるので自分に合った研究室を選ぶと良いと思います。自分のやりたいことに柔軟に対応してくれる教授が多い印象です。
      ただ物理学科は研究室が4つと比較的少なめなので評価は3です。
    • 就職・進学
      良い
      半数が就職、半数が大学院進学です。内部進学の方が少し多めだと思います。
      内部進学だと学費を少し免除してくれるのでありがたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。雨が降るとスクールバスも混み1時間半かかることもあります。(通常30分前後)
      自転車の人もいますが、冬は寒そうです。
    • 施設・設備
      良い
      学校内に図書館、体育館、コンビニ、学食など一通りの設備は揃っています。
      病院内に有隣堂やスタバがあるので、コロナ前はよく利用していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女内、男女間ともに仲は悪くなく、学科内カップルも普通にいます。
      物理学科は50人ほどなので、高校の感覚とほぼ同じです。
    • 学生生活
      普通
      部活はそこそこあると思います。
      部活目当てで北里に来る人は皆無に近い気がしますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、数学が中心です。
      実験を多くやるのでとても楽しかったです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      内部進学です。
    • 志望動機
      物理が好きだったので進学しました。自分のやりたい内容にも近かったと感じます。
    感染症対策としてやっていること
    スクバに乗る前に検温、アルコール消毒 校内入り口に検温機設置 講義室、食堂の座席間隔
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    投稿者ID:884641
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自大学だけでなく他大学にも研究室があり、研究室の種類が多いため研究者を目指す人にはとてもいい環境だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      生徒の参加度合いが低いため、意識が低い生徒が存在する。自分で研究室、講義を選べるため専門性が高まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分で考えて毎日の研究をするため、充実していてよい。人任せにすると義務感で辛い可能性もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートセンターというのがあり、大学側のサポートは充実している。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から遠くスクールバスは出ているが雨の日は全然進まないため良いとはあまり言えない。
    • 施設・設備
      普通
      理系に特化した大学であるため施設は充実していると考えられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの種類も多く、友人は多いが恋愛関係については大学ではなく不満。
    • 学生生活
      良い
      コロナ禍であったためサークルとイベントの開催が少なかった。復活させようと動くのは楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      免疫、細胞生物などの細胞レベルのミクロの世界の生物の内容を学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校の頃からずっとせいぶつが好きだったため生物科学科を選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:866685
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最先端の分析機器があるため、濃い研究を行い、自分が学びたいことがより深く学べます。講師の方々が親身に寄り添ってくれるため、やる気も出ます。
    • 講義・授業
      良い
      ただ講義を受けるのではなく、主体的であり、体に身に付くものとなっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室と生徒の距離が近いため、講師の方々が親身になって研究の手助けをしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      大学で学んだ内容をより深めるために大学院へ進む生徒が多く、たくさんの実績を残しています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からの距離が長く、バスでの通学なのですが、雨の日は道が混むため遅れる可能性があります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室には最新分析機器、理学部の棟には自習スペースが多くあるため、設備はかなり充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学後、実験の班に自動で振り分けられるため、そこで自然と友達ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動の数は少ないですが、一つ一つが濃く楽しい大学生活が送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命現象を分子レベルで理解するための基礎知識を身に付け、さらに優れた機能・物性をもつ新規な物質や、環境に優しい化学物質を理論および実験の両面から探求すること。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分が志望した学科だけでなく、隣接した分野も学ぶことができ、研究する際に視野を広げる事が出来ると思ったから。
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604408
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な人が多いため、大学でもしっかり勉強したい人にはおすすめ。
      単位をとるのがかなり大変な科目もあるため、大学生活楽したい人は留年する可能性が、、、
    • 講義・授業
      良い
      必修科目の講義はレベルが高い、他大学に比べて教授との距離も近いため質問もしやすい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期に四つのゼミから選択
    • 就職・進学
      良い
      就職センターでES対策などをしてもらえるため、積極的に活用すべき
    • アクセス・立地
      悪い
      スクールバスが出ているが、数本待たないと座れない
      自転車をなるべく使用した方が楽
    • 施設・設備
      良い
      国立大学に比べると全体的に断然きれい
      食堂も2つあるため便利である
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると交友関係が広がる
      また学祭委員になると更に他学科との関わりもある
    • 学生生活
      悪い
      サークルは非公式であるため、学内では活動できず不便そう
      SNSで情報を集めるべき
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年間で有機化学無機化学を中心に化学全般の知識を身につけることができる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理系単科大学ということもあり、理系に特化しているから。実験施設も充実しているから。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585700
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      施設もそれなりに整っていて、学びやすい環境があることは確かって言ってました。将来的にもって発展していくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      友達の父が在籍していて、利便性も良いと聞きました。
      都会の方で良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      多様な仕事が見つかると言ってました。
      進学実績もあるみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      利便性は素晴らしい。都会の方で一人暮らしの方にも
      いいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私立なのでやはり新しくて使いやすいとはいっていましたかね。。
    • 友人・恋愛
      良い
      ここばかりはその人次第と言ってました。
      分からないことは誰だってあると思います。
    • 学生生活
      良い
      楽しかったとは言ってました。
      どのくらいの頻度でしてるかはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物全般の知識ですね。
      やはり最新の事を学べるのでいいと思います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      友人に誘われて楽しそうだったので入ろうかなと決めたらしいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:817485
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的には通いやすく講義も充実していて特に問題となるようなことはない。教授陣も非常に優れた方が多く距離感も比較的近いため楽しい学生生活を送れている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な科目から基礎的な科目まで幅広く講義があり、化学だけでなく物理や生物などの科目についても知見を深めることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学内の研究室のみでなく他大学や企業へ研究をしに行ける。また、他学部の研究室にも行ける。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターが設けられており、就活についてのサポートや進学や就職した先輩の話を聞けるようなガイダンスも行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      相模原キャンパスの場合駅から遠く、駅からは自転車かバスで通うことになる。
    • 施設・設備
      良い
      分析機器や実験道具などが豊富にそろっており、研究・実習ともに十分な経験ができる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      他学部や他学科とは部活に入らない限りあまり関係を持つことがないため交流は自身の学科内に限られることが多い。
    • 部活・サークル
      普通
      球技大会や学園祭などのイベントがある。部活は運動部から文化部まで多くのものがあり、所属すればイベント等は充実する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門につながる基礎的な科目から始まりそれらを応用する難しい科目もある。また化学のみではなく物理・生物の講義も受講できる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      卒業後は大学院の進学を考えている。この大学で化学への興味が深まりさらにレベルにの高い内容に触れるために学外の進学を視野に入れている。
    • 志望動機
      化学を勉強したいと思ったときにちょうど通いやすく自分が行けそうな大学であったから。
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    投稿者ID:658428
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で勉強に集中しつつ、サークル・部活動にも取り組めて文武両道がしやすい大学かなと思います。刺激的な学校生活では無いかもしれませんが、自分のライフスタイルに合わせて勉強もバイトも就活・進学も出来るのは魅力だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物科学に関する基礎から応用までをしっかりと学ぶ事が出来ます。担当教授によって授業のスタイルやわかりやすさにバラツキはありますが、基本的には丁寧に教えてくれますし 質問なども気軽に答えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物科学科には細胞生物学講座、幹細胞講座、分子生物学講座、免疫学講座の4講座があり、3年の終わりに配属を決めて 4年生で卒業研究を行います。どの講座でも活発に研究が行われていますが、研究分野は講座ごとにかなり異なります。授業・実験などを通じて自分の興味を見極めておくことをオススメします。またやる気があれば北里大学に籍を置いたまま、理化学研究所や他大学の研究室に行くことも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      進学については、あまりサポートはありません。自分で情報を集め、試験を受けるのみです。就職については、生物を中心に勉強しているため食品系、IT系、治験系、製薬系などの就職が多い気がします。就職率も決して悪くないと思います。就活ガイダンスや面接練習などを行っている就職センターはありますが、少し使い勝手が悪いこともあって全く頼らずに就活を進める人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地・周辺環境については残念ですが最悪です。相模原キャンパスの最寄り駅は一応 相模大野駅ですが、相模大野駅から大学まではバスで20~30分ほどの距離があります。そのため生徒は無料スクールバスまたは自転車での登校になりますが、スクールバスは時刻表や本数が生徒のニーズに合っておらず非常に使い勝手が悪いです。自転車も大きい道路沿いを通行するため、事故が多いです。スクールバスにしろ自転車にしろ時間にかなり余裕を持った通学をする必要があります。 また周辺環境は駅から離れているだけあってのどかで、落ち着いてはいます。ただ外食や買い物出来る場所は無いので注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に学校の施設は新しめで、外部の清掃の方がいるのできれいに保たれています。生物科学科の実験などを行う理学部棟(S号館)は建物内は不思議な構造になっていて、面白いですよ。実験器具などは人数分ありますし、丁寧に使っているので実験で困ることはないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      各学年80名ほど生徒がいますし、男女比も半分ぐらいなので友達作りには困らないと思います。恋愛についても学科内カップルはいます。
    • 学生生活
      普通
      行事やサークルはほどよくあります。医療系大学ということもあって、医療に関係するようなサークルがあるのは特徴的です。ただ立地的に周りに他大学が無いので、活動は学内がメインという感じがします。学祭についても他大学に比べるとこぢんまりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では化学や物理、数学といった生物以外の理系科目について学びつつ、生物科学の基礎について学習します。2~3年次では生物科学、特に細胞生物学・幹細胞学・免疫学・分子生物学といった分野について授業と実験を通じてより詳しく学びます。4年次では配属された講座(研究室)で卒業研究に励み、卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      北里大学の大学院(修士課程)にそのまま進学します。
    • 志望動機
      高校時代に興味のあった免疫学の授業や研究室があり、より深く学べると感じたから。
    感染症対策としてやっていること
    後期から対面授業が行われていますが、一部の授業はオンラインで実施されています。また各建物入り口と各教室にアルコールスプレーを設置しています。スクールバスは密を避けるため、通常より定員を少なく制限して運行しています。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702327
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      通学の点を除けば、色んな学部と授業や部活で関わることができ、充実したキャンパスライフを送れると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      学生実習で1人1人できるように設備が充実しており、4年から外部の研究室で研究を行うことができるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望すれば他の大学や研究室へ行くことができ、自分のやりたい研究を行うことができるから。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターで毎年就職セミナーや内定者の講演などがあり、環境が充実しているから。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から離れており、自転車やバスで通学しなければいけないから。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備に関しては他の大学より優れていると以前聞いたことがあるから。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活の数が多く、さらに学祭などのイベントもあるため、交流を深める機会が多いと思うから。
    • 学生生活
      良い
      学祭は毎年芸能人やミュージシャンを呼んだり、打ち上げ花火を行ったりするから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では専門科目に加えて一般教養も学び、2、3年でより専門科目の理解を深めて、4年で研究室に配属されてより専門性を深めることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      生物の発生学における再生分野に興味があり、専門的な生物学を学びたいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    前期はオンライン授業が行われ、後期からは対面授業が再開し席を開けて座るなどして感染対策を行っている。
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    投稿者ID:701620
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりとした授業・実験が沢山ありますし、所属の先生方もいつでも質問に応じてくれ、勉強したい人にはもってこいの大学だと思います。特に医療系に興味のある人、バイオ技術について学びたい人には最高の環境だと思います。立地がダメなのは少し残念なところですが…努力次第で、それぞれが送りたい理想の学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な観点から生物科学全体について学んでいく授業が多いです。特に2年次・3年次に行われる「生物科学原著講読」はかなりためになります。この授業では実際の英語論文を読み、その内容についてパワポを使って発表します。そのため論文を読み解く力、最新の生物科学知識、プレゼンテーション能力など様々なことを複合的に学ぶ事が出来ます。また他学科(物理学科、化学科)の授業も一部履修することが出来るので、興味に合わせて学習の幅も広げられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年生の2月あたりに決定し、4年生から配属になります。内研では幹細胞学、免疫学、分子生物学、細胞生物学の4研究室が選べ、どこも真面目に研究を行っています。ただそれぞれでかなり研究室の方針や雰囲気が異なるため、配属前に研究室の学生や教員と少しコンタクトを取っておくと良いと思います(北里大学理学部では懇親会やチューター会があるので、そういった機会に参加するとかなり自然に研究室メンバーと話が出来ますよ)。 また内研だけでは人数が収まらないので、生物科学科は内外研(北里大学の別学部の研究室に行くこと)、外研という選択肢があります。選択肢が増えるという点では魅力なんですが、かなり迷うところでもあるので情報収集は早めにしておくといいと思います。希望者が多数の場合は基本成績順で決まるので普段からきちんと勉強しておくこともオススメします。
    • 就職・進学
      良い
      生物科学科では修士に進学する人が一番多いです。ですが就職もいないわけではありません。主に食品メーカーや医薬品メーカー、治験関連会社などに多く就職しているイメージがあります。 また就職に関するサポートは理系にしてはかなり手厚いと思います。就職ガイダンスもかなりの回数行われますし、就職に関して知識の無い人にとってはためになります。就職センターなるものもあり、そこでは模擬面接やエントリーシートの添削を行ってもらえたりします。ただ進学についてのサポートがほぼ無いのが少し困るところです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地については最悪です。あらゆる駅の真ん中に大学があるため、どこからも行きづらくなっています。最寄り駅は一応 小田急線 相模大野駅で、そこから無料のスクールバスまたは自転車または有料の私営バスで大学に行くことになります。 しかし自転車は途中の歩道が狭く危険&一部並木道を通行するため毛虫やセミの被害に遭うことがあって少し大変です。ちなみに自転車では相模大野駅から15分?20分ぐらいになります。スクールバス・私営バスも同様に大変で、かなりバス内が混雑するのと途中の道がとてつもなく混むので遅延が多発します。そのため公式では25分ほどで学校につくことになっていますが、実際は40分ほどバスに乗っていることが多いです(雨の日などは特に酷く、1時間近くバスに乗って授業には遅刻ということもあります。その時は学校からバスの遅延証明が出るのでそこは安心してください)。 また大学周辺には基本何もないと思っておいた方が良いです。マックと不二家カフェと薬局ぐらいしかありません(しかも大学から行くと結構歩く)。一度大学に着いたら大学外に出て遊ぶとか飲み食い出来る感じではないので注意です。
    • 施設・設備
      良い
      さすが私立という感じで、基本施設や設備に不満はありません。特に実験設備は充実していて、自分だけ実験出来ないとか 器具が空くのを待つとかはあまりありませんよ。なお理学部棟は全体的にきれいで、開放感があります。階段の作りが不思議で初めて行くとちょっと迷いますけど、じきに慣れます!
    • 友人・恋愛
      普通
      共学なので、様々な人との出会いはあります。実際学科内(学部内)で交際している人もいます。ただ理系独特なのかクセのある人も結構多く、実験班などでたまにですがギクシャクしてしまうこともありますね。
    • 学生生活
      普通
      大学の立地の関係もあり、平日は他大学との交流があまり出来ません。そのためサークルなどはどれも内向的で、ものすごい活発という感じはしません。また学園祭も非常に小規模なので、ちょっと面白みにかける部分があります。実行委員などになれば内輪で盛り上がれるようですが、サークルなどに入っていない人にとっては関係無い行事となってしまっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目と必修科目を学びます。必修科目は生物科学というより物理・化学がメインとなって、理学を幅広く学ぶことを目的としています。2年次から3年次にかけて生物科学科の専門的な実験・実習が増えていき、研究室配属までに必要最低限の知識と実験技術を身につけていきます。そして4年次では研究室に配属となり、日々研究をしながら卒論を執筆することになります。また教職の資格を取る人は教職科目として1年次からより多くの授業を履修することになります。授業の取り方が通常の生徒より複雑かつ大変になるので、注意する必要があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      3年生なのでまだ進路は決定していません。
    • 志望動機
      昔から医療と生物学に興味があり、どちらも学べるような大学が良かったからです。この大学には医学部や薬学部もあるため、私好みの授業が多かったということもあって入学しました。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569835
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学と比べると、とてもしっかり勉強させてもらえる大学だと思います。なぜなら本当に勉強量が多く、実験期間が1年生からカリキュラムにしっかり組み込まれています。正直「勉強を頑張るのは受験まで、大学は人生の夏休み」と考え大学を目指している人にはお薦め出来ません。「夢の大学生」のような生活ではありません。ですが、忙しい毎日ではありますがきちんと大学教育、専門知識を学ばせてもらえてるという感覚はあります。「専門知識を学ぶ為、学問の領域で理学を学びたい」という学生には、期待に応えてもらえる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      正直、教え方は上手くない先生が多いと思います。高校、予備校の授業のような、生徒が分からないところを先生が察して丁寧に授業するなんてことはありません。自ら学ぶ姿勢が求められます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にある実験設備には相当恵まれている大学のようです。同じ私大理学部でもここまで高価な実験器具が用意されている大学は少ないそうです。特に顕微鏡類はかなり高価なものを用意しているそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺には全く生活に便利なスーパーなどがなく、バスも遅延が多く通学には不便です。中には2時間かけて大学に通ってる人も結構いるそうです。
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北里大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 港区白金5-9-1
最寄駅

東京メトロ日比谷線 広尾

電話番号 03-3444-6161
学部 薬学部理学部医学部看護学部獣医学部海洋生命科学部医療衛生学部未来工学部

北里大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、北里大学の口コミを表示しています。
北里大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い首都圏の私立理系大学

文教大学

文教大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.89 (706件)
東京都品川区/東急大井町線 荏原町
大妻女子大学

大妻女子大学

37.5 - 55.0

★★★★☆ 3.98 (648件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 半蔵門
共立女子大学

共立女子大学

42.5 - 50.0

★★★★☆ 3.95 (515件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 神保町
駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (1040件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 駒沢大学
拓殖大学

拓殖大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 3.64 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

北里大学の学部

薬学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.95 (165件)
理学部
偏差値:47.5 - 50.0
★★★★☆ 3.93 (65件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.94 (32件)
看護学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.23 (53件)
獣医学部
偏差値:37.5 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (136件)
海洋生命科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.87 (42件)
医療衛生学部
偏差値:35.0 - 50.0
★★★★☆ 4.03 (157件)
未来工学部
偏差値:47.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

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