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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:70.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2511)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(310) 国立大学 114 / 596学部中
学部絞込
31011-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる天才のような学生を間近に見ることが多く大変刺激になっています。学ぶ分野の幅は広く勉強は大変ですが、様々な情報が物凄い速さで入ってくるのはとても面白い体験です。
    • 講義・授業
      良い
      有名な教授の授業が聞けるのは大変恵まれているなと思います。一方で課題の量が凄まじく、特に成績を意識して授業を取る場合は、大学内でいかに情報共有をできたかでほぼ決まります。二年次に進振りという制度があり、様々な分野を学んだ後に専門分野を決められるというのは大変魅力的で、人気の学科に行くために競争心が生まれる、結果的に好循環が生まれている気がします。
      周りとの連携力も東大の魅力で、切磋琢磨して学問に励みたい学生には向いていると思いました。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に就活で転ぶことはないと思います。むしろ、人生で何度も聴いたことのあるような企業に同学科のトップ層が内定をもらったりしているのを聞きます。
      自分は理系ですが、他大学の行きたい研究室があり、教授にその意思を伝えていれば紹介してくれる事がよくあり、サポートは手厚いと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      最近建物が新しくなったりと、常にキャンパスは洗練されていると思います。勉強や人々と交流するにはとても良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      特に困ったことはありません。読みたい本、使いたい部屋、パソコン、希望があればなんでも揃う印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      魅力的な学生が多く、日々刺激を感じられています。勉強にとどまらず、様々な交流の場が設けられており大変楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      基本的に自分がやりたいことを実行できるサークルやイベントが揃っている気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる文系、理系の教科の大半を学びます。2年次から少しずつ進振り後の所属学科を意識した授業選びをしていくことになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分は情報科学に興味があり、そこへの進振り内定率から見て理科一類を志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845092
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何より施設が充実しており、仲間と切磋琢磨できます。
      勉強ばかりでつまらないと思われがちですがとても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      とてもいろんなことが学べます。
      分離融合しているのでいいです。
    • 就職・進学
      良い
      教授たちはとても親切で丁寧に教えてくれます。
      適切なアドバイスを頂くことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に電車などがあるので、交通手段はとても便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最先端のものが多くとてもいいです。
      文部科学省からの支援が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強に集中しているので恋愛は少ないと思います。
      友達はできます。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがあっていいです。
      先輩方も優しく、とても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年と2年は前期教養課程で、理系文系関わらず好きなものを学び、3年から学部学科に所属します。、
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      幅広いジャンルを学び、色々な人の役に立ちたいと思い選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:851077
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      進振り制度のおかげで、入学後も継続して勉学に励むことで入学の段階の学力では難しかった学部学科に進学できたり、入学後に興味が湧いた学部学科に進学できたりして、個人的には良い制度だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず、様々な分野の講義が開講されており、自分の興味ある学問に触れることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学期期間外の長期休暇に主に行われる集中講義の中には、地方の研究室に赴いて実習を行うものがあり、充実した経験ができます。
    • 就職・進学
      良い
      言わずもがなだと思われます。就職支援の事務所が設置されており、学生アルバイトのサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      本郷キャンパス、駒場キャンパスともに駅から近く、さらに都心部に近いにもかかわらず大学周辺は大変落ち着いた雰囲気となっています。
    • 施設・設備
      良い
      言わずもがなだと思われます。国内トップレベルの研究室が揃い、充実した研究を行える環境がととのっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな部活やサークルがあり、学内外でたくさんの交流の機会があります。
    • 学生生活
      良い
      本郷で行われる5月祭と駒場で行われる駒場祭があるほか、高校生向けに金曜講座も開講されているため、充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分野は多岐に渡り、人によって履修内容も異なります。文系の学生が理系科目を多く履修することも可能ですし、その逆も然りです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      国内トップレベルの環境でトップレベルの教授・学生たちと、学際的な学問に取り組むことができるからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:944066
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      進振り前の教養課程だが、大学で学ぶことの基礎を固めつつ、自分の興味のある分野の授業を好きに取ることができる自由度が良かった。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野の授業から文理関係なく自分のとりたい授業を選ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      理系は修士まで進む人が多いが、就職先も充実していて、中には研究分野を活かし企業する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場は改札出てすぐ門があってとてもアクセスが良い。またキャンパスから歩いて20分くらいで渋谷に着くので立地もとてもよい。
    • 施設・設備
      良い
      駒場キャンパスは新しい施設も多く非常に快適。場所によってwifiのつながりが悪くなるのが残念。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスによって違いがあるみたいだが、1年の間はクラス単位の必修授業が多く、友達ができやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類はインカレも含め多種多様で、文化祭も五月祭と駒場祭の2度もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理一は1年時に微積、線形代数を中心とした数学、力学、熱力学、電磁気学などの物理系科目、英語、第二外国語、基礎実験、体育などの必修科目がメイン。2年生は化学系の科目や生物系の科目が必修となるが、授業数は少ない。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      将来の夢がはっきりと決まっていなかったので、自分のやりたいことを見つけられそうな環境に身を置きたかった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:843130
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      苦手科目の必修が重かったり、周りの能力が高くて良い成績取るのは大変だけど、面白い授業もあるし、なんだかんだですごく楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      楽しい授業もあります。頭がいいイコール教えるのが上手いではないことに注意すべきではあります。
    • 就職・進学
      良い
      平均年収が高いです。まだ就職考えてないので良く知りません。いいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場は本当の駅チカです。渋谷まで歩くのも余裕です。本郷はちょっと歩くけどそれも大した距離ではないです。むしろ大学内で歩く方が大変。
    • 施設・設備
      良い
      国立で歴史ある建物も多いけど、トイレがどこも綺麗です。こむしーはめっちゃ綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスの当たり外れが大きいです。恋愛はしたいなら相応の努力が必要だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多すぎてもはやわからないです。自分で作ってる人もいます。学祭については中止や延期でよく知らないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養なので色々取れるし、取らないと進級できません。総合科目の、理系のAB系列、文系のF系列は結構大変な人が多いと思います。最悪避けられないこともないです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      にほんでいちばんの学校なので行きたかったです。後で進学先決められるのも魅力的です。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:784813
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面での充実がなんといっても満足できるレベルにあり、友人、教授から毎日刺激を受けています。リベラルアーツ教育を掲げており、自分の興味に合わせて授業を履修できることも満足している点です。
    • 講義・授業
      良い
      リベラルアーツ教育を掲げる教養学部では、様々な教授が自分の専門について熱く語ってくれる授業が魅力的です。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生は国家公務員、一流企業、法曹など様々な分野で一線級の活躍をしています。
    • アクセス・立地
      良い
      京王井の頭線駒場東大前駅からはすぐキャンパスが見える位置にあり、アクセスは良いと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      パソコン、プロジェクターなどを備えています。図書館はきれいです。建物によってはWi-Fiが繋がりづらい場合があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス仲がよく、クラス旅行等も定期的に計画されます。ただし、クラス外ではサークルの関わり以外では友人はできにくいと思います。
    • 学生生活
      良い
      五月祭、駒場祭と呼ばれる学園祭にはクラス、サークル単位で非常に多くの出店があり、例年たくさんのお客さんが訪れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前期教養学部では、様々な分野の事柄を学び視野を広げることが狙いとされています。これらは、後期の学部選択の際に、非常に役立ちます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      一年生はみな教養学部に配属されます。昔から憧れていた大学ということもあり、周囲からの刺激を受けられる東大を志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601243
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な授業を教養として学べる、レベルもとても高く、充実している。最初から専攻を決める必要もなく、リラックスして通える。
    • 講義・授業
      良い
      とても面白い授業ばかりで、大学に行くことが楽しくなるレベル。
    • 就職・進学
      良い
      様々な場所で東大ブランドが活かされており、就職に関して困らない。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場は渋谷に近くとてもアクセスが良い。歩いても行ける。本郷キャンパスは静か。
    • 施設・設備
      良い
      国内トップレベルの研究環境が整っており、様々なことが行われている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多く、また多様性にもとんでいる。飽きない友達ばかりできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数がとても膨大で、また多種多様なニーズに答えたものが存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は、ありとあらゆる授業をとることができ進学振り分けの際の参考にできる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      日本一の大学ということでとても充実した環境が得られると思った。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593222
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問が好きな人にはうってつけの学科です。自分の興味に応じて自由に研究することができ、教授もそれを受容してくれる雰囲気があります。この大学の中でもこの学部は学問分野を横断ひているということもあり、かなり自由な、多様性の溢れる学部です。指導教員や学生のレベルも高く、知的好奇心が旺盛な人が多いので刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の数に対して先生の数が多いので、きめ細やかな指導を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは多分野にわたります。国の種類も様々であり、教授の専門分野も古典から現代社会まで幅広いです。
    • 就職・進学
      悪い
      院進も多く、就職活動は自主性に任されています。卒論指導は就職活動を加味して進めてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷から、京王井の頭線に乗って二駅です。周辺環境は静かで、環境は良いです。
    • 施設・設備
      普通
      構内は古めだが、一通り施設は揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      性格のいい人が多く、サークルを通して恋人を作る人が多いです。学部はゼミの人数が少ないので出会いは少ないかもしれないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      不動産
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482006
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      前期教養の間は正直退屈な授業が多く、理系でも文系、文系でも理系の授業を取らないと進振りに参加できないため、面倒だと思っていた。
      後期教養の文系学科(=教養学科)に進学すると、かの有名な国際関係論コース以外は各コースの人数がとても少なく(10人前後だったり下手すると一桁)、しかもみんなその専門がやりたくて主体的に選んでいる人たちばかりなので、いわゆるそのジャンルにおいてものすごく詳しい人がいるので安易な進学はやめた方が身のためだと思う。国際関係論コースは必修の授業が多くて内容的にもしんどい分、それはそれでコース内の団結は強い感じがするが、私たち国関ですー!みたいな中学生のような群れ方騒ぎ方をするので、そういうのが嫌いな人は要注意。進路は文系のわりには院進が多い印象で、国家公務員試験を受ける人もそれなりにいる。もちろん民間就職の人も多く、日系大手が多い印象。ちなみにアジア・日本研究コースには就活セミナーあり。
    • 講義・授業
      良い
      大半の授業がゼミ形式の少人数授業が多く、教授との距離が近い。少人数だとサボれないのでは、と思っていたが、うまい手の抜き方がそのうちわかってくるので心配無用。法学部をはじめとしたその他文系学部との違いは、"ゼミ"として一人の教授の元で長期間何かを学ぶ形式の授業がないこと。単位は出席し、レポートさえ出し、コピペとかの不正行為をしていなければ、ほぼ100%きます。法学部みたいにシケプリ2000ページ二徹三徹当たり前みたいなことはないです。ぬるま湯。英語で行われる授業はあるが、PEAK(=駒場でBAとる4年間の英語コースに通う留学生)生が多数いて、1年英語圏に留学していた先輩でさえ死んだらしいので、そういうのでチャレンジしたい勇者はどうぞ、といった感じ。私は絶対とりません。履修の組み方は国関を除けば自由度は高いですが、地域研究分科はその地域の言語(例えばラテンアメリカコースならスペインorポルトガル語)を22単位取らないと卒業できないので注意。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミといったシステムは少なくとも教養学科にはないが、ほとんどの授業がゼミ形式なので、本気になったらめっちゃ力がつくと思う。教養学科としての繋がりはあまりないが、最小単位のコース単位では人数が少ないのもあって繋がりはそれなりに強い印象。卒論は、指導教官決めが3年の夏ごろ(アジア・日本研究コースの場合)で、距離が近いので教授とも話しやすいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は悪くないと思う。文系のわりに院進する人が多いので、進学する人も先輩に相談しやすいと思う。就活サポートは、アジア・日本研究コースでは就活セミナーがあるが、他のコース、分科の話は知らない。少なくともアジア・日本研究コースでは、外資より日系大手の方が全然人気。あと国関は結構国家公務員試験を受ける人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は駒場東大前駅で、駅を出たらすぐそこが大学だが、キャンパスがバカみたいに広いので、駅から10分くらい歩くこともある。駒場周辺は飲食店が少なく、カフェもイタトマしかないとかいう地獄だが、まあそれは渋谷なり下北まで行けばいいだけの話なので、食堂で食べるのが嫌ならその辺にいってください。地方出身者は井の頭線の駒場?吉祥寺にかけてに住んでることが多いため、そういう人が幹事だと高確率で飲み会は下北になります。でも渋谷でも多く開催されます安心してください。下北より渋谷の方が当たり前だけどでかい街なので、渋谷に行けば全て解決です。ちなみに渋谷から駒場は徒歩25?30分くらいで、途中の文化村?松濤エリアに地味においしい名店多数なので食い道楽のみなさんはぜひそのエリアを開拓することをおすすめします。下北に縁のない渋谷ユーザーなので下北はしらん。
    • 施設・設備
      良い
      文一文二の必修がある建物は古すぎてWiFiも弱かったりしますが、後期教養の文系学科が使う8号館は新しくてきれいでWiFiも強くて良いです。図書館もまあきれいだけど、節電とかいって夏でも冷房弱すぎて勉強空間には向いてません。そのうち誰か熱中症になるレベルです。教養学科の各コースには学科部屋という名の各コースごとの溜まり場があるので、そこで勉強なりお昼食べるなりおしゃべりなりできます。逆にそこに行かないと友達できません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないので、法学部みたいに今日誰とも喋らずに学校と家の往復で一日が終了した的な地獄みたいな状況はあんまり起こりません。しかし、それは学科もといコース内に友達がいることを前提とするので、ぜひ学科部屋には通いましょう。サークルはたいてい2年生いっぱいで終わり、大半の友人は本郷に移ってしまうので、友達は確実に減ります。それは後期教養に進学した者の宿命です諦めてください。恋愛は3年生以降は期待するのをやめましょう。男子は学外にいって内定先でもちらつかせればアホな女子大の女が群がってくるでしょうが、女子は学内にしか希望がない上、3年生以降は出会いが確実に減ります。2年生までに彼氏を作り、どうにかその関係を維持できるよう頑張ってください。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活は多数あります。色々と個性的なものも多く、フルコミットからイベ参まで好きなペースで活動できると思います。
      学園祭である五月祭・駒場祭は毎年絶対テレビの取材が入ります。某ジャニーズもワイドショーの取材で来ます。オタクのみなさんはぜひ行きましょう。
      アルバイトはやはり塾講師、家庭教師、採点などの受験関連産業が高給なこともあって人気ですが、飲食とかも全然できます。かくいう私も入学以来カフェ店員のバイトを続けています。あとはベンチャーでの長期インターンも人気で、クラスに一人二人くらいはそういうのにのめり込んで学校に来なくなる人がいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は文一?三、理一?三に所属してつまらない必修をはじめとして色々やります。それはネットで検索すればいくらでも出てくるのでそれを見てください。
      2年の夏に進振りがあり、3年以降の内定先が決まると、2年の後期からその内定先の授業を受けることになります。私が所属する教養学部教養学科地域文化研究分科アジア・日本研究コースでは、アジア地域の言語(中国語/韓国語/植民地の言語だったからという理由で英語(旧イギリス圏)/フランス語(旧フランス圏)/その他アジア系言語(ヒンディー語など))を22単位+コース必修(数はかなり少ない)+準必修(幅広い)+完全自由な枠(極論法学部の授業でもよい)+卒論で卒業できます。卒論は4万字でまじ卍って感じですが、他の地域コースと違って日本語で書けるのがだいぶ救い。フランス科なら卒論フランス語、ドイツ科ならドイツ語、といった具合に日本語で卒論を書けるのはアジア科だけです。総じてぬるいので、アジア地域にめっちゃ興味ある!的な人にはおすすめです。
    • 就職先・進学先
      進路未定
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427251
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部統合自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数理科学、物質科学、生命科学、認知脳科学、スポーツ科学が全て学べるところ。幅広い教養がつくので社会に出てから役立つと思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授の授業を受けれる。少人数制などもあり教授との距離は遠くはない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は駒場東大前駅。人気の渋谷や下北沢に電車一本、または徒歩で行くことができ、あきこまなどに遊べてよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんのサークルがあって人間関係を広げやすい。
    • 学生生活
      良い
      駒場祭、五月祭は、たくさんの屋台がでるし入場者数も多いしとても充実したイベントである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は前期教養に所属しとにかくたくさんのことを学ぶ。そこで自分が進みたい方向性などを見つけることができる。自分の将来についてゆっくり考えられるところが利点だと思う。2年生の後期からは学部に分かれて自分の好きなことを学べる。クラス以外に新しい人間関係も作れてとてもよい。私が行っている学科では三年生から実験がはじまる。実験は座学で学んだことを自分で体感できるし、施設も充実しているので期待に胸が膨らむ。四年生では卒論をかく。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371489
31011-20件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒場地区キャンパス
    東京都目黒区駒場3丁目8−1

     京王井の頭線「駒場東大前」駅から徒歩7分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

国際教養大学

国際教養大学

67.5

★★★★☆ 4.19 (101件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
筑波大学

筑波大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.18 (1183件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1532件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
東京外国語大学

東京外国語大学

60.0 - 65.0

★★★★☆ 4.20 (419件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨

東京大学の学部

法学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.30 (353件)
経済学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.46 (264件)
文学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.38 (250件)
理学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.38 (293件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★★ 4.51 (466件)
薬学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.35 (82件)
工学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.29 (280件)
教育学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.34 (98件)
農学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.21 (115件)
教養学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.18 (310件)

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