九州工業大学の口コミ[p.28]

卒業生 / 2011年度入学

電力の研究をするにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  電気工学を勉強したいと思っている人にはとてもいい学科だと思います。弱電から強電まで幅広く学習できます。また、研究室の設備も充実しており、いい経験がつめます。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択肢の幅が広く、個人に必要なカリキュラムを組むことができます。語学においても工学系大学としては、選択肢が多い気がします。具体的には英語以外にも中国語、ドイツ語など学習できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしている研究室が多い。学会などでも委員をしている教授が多いため業界的にも先端の技術を学ぶことができます。企業から来ている教授もおおいため、企業との共同研究やコネクションをきずくことができる。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。企業のリクルータも多く参加しており、定期的に協同会社説明会など会社の情報を多く取得することができる。就職率も高く、大手への就職が多いと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  近隣の駅は徒歩圏内だが、駅周辺にはお店など少なく、利便性はあまりよくない。ただ、コンビニや食堂などは近隣にあるため特に困ることはない。学内にも売店など充実しており、普段学外に出なくてもよい。
• 施設・設備

  良い
  建物は建て替えられており、比較的新しい。教室などの空調・照明設備なども新しいため、勉強する環境は整っている。学生生活を送るうえで不満等はなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  工学系大学のため、似ている雰囲気の人が多い。儒教のカリキュラムでは実験やグループワークもあるため人的ネットワークをつくるチャンスは多い。海外の人はそれほど多くないので海外の人との交流は難しいと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理など共通基礎科目から電気電子工学の専門的な技術まで学習できる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  パワーデバイスなど近年注目されているパワーエレクトロニクスの最新研究ができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ＮＴＴファシリティーズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  メガソーラ―など環境ビジネスにおいて国内でトップランナーの一社であったため
• 志望動機
  パワーエレクトロニクスが学びたいと思っており、低圧から高圧までの幅広い領域が学習出来る点が魅力だったため
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2011年度入学

２年次に土木・建築コースに分かれる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部建設社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある専門科目について勉強したい人にはおすすめです。また、建築コースでも他大学に比べ土木中心の授業が多いので、実務についた際に土木のことについても知識があり助かりました。
• 講義・授業

  良い
  大学の歴史が深く、有名な教授も多いため、質の高い授業を受けることができます。（なかなか厳しい教授も多いですが・・・）また、実験などの実践的な授業も多く、仕事をしていく上で役立つし、有利だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  土木コースに関しては、研究室が充実していると思います。また、先輩も多いため就職にも推薦などがあり有利です。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への推薦枠も多く、就職相談や面接の練習などにも親身にんなって応援してくれる先生が多いです。キャリアセンターなどの施設も充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  立地は最寄り駅から徒歩10分程度です。最寄り駅に快速が止まらないのが少し不便です。また、近くにお店が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  有名な歴史ある建築から、最近できた施設まであり、充実しています。全体的にきれいな棟が多く、快適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が少ないため男子学生にとっては、つらいかもしれません。サークルなどで他大学と仲良くなれる機会は多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次から建築コースで建築学を学びました。主に建築計画・デザイン・施工・構造・環境などです。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築デザイン研究室
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  建築について学びたいと思い、福岡県内の大学だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、分からないところは学校の先生に度々質問していました。

卒業生 / 2011年度入学

豊富な知識が得られます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で知識を身につけたい人にはよい大学だと思います。教授の方々は勉学に熱心で適切な指導をしてくれます。反面、留年する人が多い気がしますので、ある程度勉学に励む意欲がないとつらいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門性のある講義が数多くあります。カリキュラムは少し必修が多めで、科目選択の自由度はあまり高くないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室のレベルはバラバラのように思います。最先端の技術研究をしている研究室もあれば、あまり学生の研究に力をいれていない研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職率は非常に良いです。地元企業からの評価は高く、教授の方々も進路に関しては親身になって相談に乗ってくれるので、進路についての満足度は高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  都市の郊外に立地しており、JRの駅からも徒歩圏内なので交通アクセスは良いです。大学の周辺も閑静な住宅街なので、治安も良い方です。
• 施設・設備

  良い
  近年は構内の古くなった建物や設備の改装が相次いで行われており、綺麗に整った施設が多いです。構内は整然としていて歩きやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークル活動を行っている人たちも多くいるので、学生同士の交流は活発に行われていると思います。近くに他大学も多いので、そちらの学生たちと交流しているサークルも多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路についての基礎知識を始め、電気機器についての基礎知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  就職の成績が良かったので志望しました。満足でした。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2011年度入学

システムを学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報系の勉強をする人に取っては良いところです。就職にも強く、企業にOBがたくさんいる。やればそれだけの成果が帰ってくる。
• 講義・授業

  良い
  やりたい人はとにかく勉強できるので、差が開く。課題もこなせば力になると思う。やればその成果は帰ってくる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は三年の段階で成績に応じて決まる。なので、勉強をして、希望の研究室に配属できるようにする必要がある。
• 就職・進学

  良い
  就職に強い。大学OBが企業にたくさんいる為、就職してからも大学の恩恵にあずかれる。仕事を始めてから、勝負ともいえる。
• アクセス・立地

  普通
  地元のえきから多少遠いが、スクールバスが開通し、その点便利になったと思う。自転車でも通うことは可能、車でも可。
• 施設・設備

  普通
  勉強道具、部屋、どれも多いため、不便に感じることはないと思う。自習スペースが開設され、勉強がしやすくなった。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は就職してからも仲の良い連中が多い。恋愛は諦めたほうがいい。よくある工学部の男女比の為、そこは割り切る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラムや、アルゴリズムの勉強をしたため、SE関係。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  プログラムを学びたくて、この学校を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2011年度入学

プログラムとハード設計系両方できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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情報工学部情報・通信工学科の評価

• 総合評価

  良い
  アバウトに情報系を学びたいという人にオススメします。情報工学という専門分野の中でも幅広く勉強できるため何がしたいかわからないが（大半はSEになるが）、情報に関して学びたいなら間違いなくココです。他学科だと電子情報工学科以上には様々なことは学べません。推薦は入りやすく、一般入試でも国立大学にしては難しくないため入りやすくはあります。ですが、電子は情報工学部の中でも2番目に大変な学科でもあります。大学生活を遊んで暮らしたいならばあまりオススメできません。ただし、他学科のように一切合わない研究をやる心配はあまりありませんし、出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  JABEEのせいで16週目があり、学生からするとと大学が休みであろうと出席せざるをえないためその点に関してはどうしようもなくよくありません。ただ、大学4年になって大体の授業を受けたあと就職の為と基本情報処理試験を受けましたが、学生時代に学んだことの振り返りと感じてあまり難しくありませんでした。他学科より多少大変ですが出席しつつそこそこ頑張れば留年するといったこともあまりないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  筑豊の飯塚にありますが、駅が遠くバスも1時間に2~3本しかありません。スクールバスは頻繁に出ているため特に不便は感じませんが、住むことになり、アルバイトをすると態度の悪い方が多く苦痛を強いられます。ですが、不思議と苦痛には慣れるものなので問題ではないかもしれません。自分に金銭的肉体的被害は一切ありませんでした。また、多少お金はかかりますが、地方に比べれば福岡の中心街には日帰りで遊びにいけますし、家賃はそこまで高くないですし、ホームセンターもあるため学ぶことに関してはさして不便はありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  研究に必要な様々な施設、機械があるため問題はありません。ただしこの機械すげーといった気持ちになりますが、実際使えないのであまり関係ないのかもしれません。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性の割合がものすごく少ないので恋愛のいざこざがあちらこちらにあります。恋愛は他大学のかたと行うことをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミングからハード設計まで情報系の授業は大半できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  安田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  色素増感太陽電池とゾル・ゲル法を用いて光学薄膜を作製します。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  パソコンや携帯電話を作りたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生が用意した問題で口頭試問の練習（必要がないくらい簡単でしたが

在校生 / 2011年度入学

専門的なことが勉強できる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強には良いが、男ばかりでおもしろくない。レベルが高いので、いい加減にやっていると留年するものが多い
• 講義・授業

  良い
  専門的な分野のレベルが高いやる気のある人が多く刺激になる少し偏屈な先生が多いので、窮屈に感じることもある
• 研究室・ゼミ

  良い
  レベルが高いが、忙しく、なかなか休みが取れない。本気で勉強するには良いところ女の子が少ないのでおもしろみがない
• 就職・進学

  良い
  就職率はとても良い。ただ田舎の学校なので、都会に就職するには少し振りになる。地元での就職はほぼ１００％できる。
• アクセス・立地

  良い
  博多から遠い。また最寄り駅は快速が止まらない。駅からかなり歩く。大学自体は敷地も広く、しずかで良い
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎と古い校舎が有り、伝統も有るし、近代的な雰囲気もある。敷地が広いので校内の移動が大変。
• 友人・恋愛

  悪い
  まじめな人間が多いので、勉強するには良いし、専門的な話もできる。ただし、女の子が少ないのでおもしろくない。その点では勉強にならない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械の基礎から専門的なことまでじっくり勉強できる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械が好きで、レベルの高い専門的な勉強ができると思ったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と、塾の作った問題を集中的にやった。

在校生 / 2011年度入学

ロケット作りを体験できます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械知能工学科の評価

• 総合評価

  普通
  ものづくりに興味がある人には、講義・施設ともにとても良いものです。自分の好奇心を形にすることができる大学です。その反面、単科大学であるため、少し狭い視野になりがちです。
• 講義・授業

  普通
  ものづくりに関する講義は非常に充実しており、在学期間で様々な知識を得ることができます。英語の講義もありますが、少し物足りない感じもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれの研究室の設備は充実しており、実験等をしっかりと行うことができる。ただ、自分の興味に沿った研究室がない場合もある。
• 就職・進学

  悪い
  中小企業であれば就職口は広いが、大手に就職したい場合は学内での競争が激しいため、希望の就職先にならない場合もある。
• アクセス・立地

  普通
  小倉から近く、買い物等に困ることはありません。ただ、北九州という土地柄物騒な事件が起こることも少なくありません。
• 施設・設備

  普通
  研究を行う施設としては申し分はありませんが、そのほかの施設（カフェや食堂）はもう少しといった印象です。
• 友人・恋愛

  普通
  男性の友人はたくさんできますが、女性が非常に少なく、恋愛関係で苦労している方がたくさんいるのが現実です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  紛体の流れについての基礎を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  混相流体研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界でここでしか行っていないSPHの研究を行うことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  飛行機に興味があり、それに関する勉強を行いたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  まずは学校の内容をしっかりとできるようにしてから、模試で間違えた問題のやり直しを中心に行った。

在校生 / 2011年度入学

システムの設計などしたい人のための学科

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報工学部知的システム工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学びたい事があるひとにはとてもよい大学だと思います。情報系に強い大学なので、この先の情報社会にとても有利になれると思います。ただ、大学の立地や大学の雰囲気等はあまりよくないため、オススメはできません。
• 講義・授業

  悪い
  教授が高学歴の人が多く、難しい内容をどんどん進めていく教師が多いため、生徒に分かりやすい講義というのは期待しない方がよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  旧帝大には及びませんが、研究の内容や実績、教授や生徒の学会での実績、企業との共同研究など魅力的な部分は多く、就職に強い大学と言われます。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があり、大手企業も含め、全体の就職率は例年高いという実績があり、就職への不安は考えなくてもよいと思います。また就活支援なども充実しているなどという面でも就職はとても良いです。学部卒での就職よりも半数以上は大学院へ進学しており、実績は充分です。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎にある大学で山のあったところにキャンパスもあり、周りにはあまりなにも内です。バスも便は少なく、最寄り駅から車で10分とアクセスが悪いです。とても良い立地とは言えません。
• 施設・設備

  悪い
  情報系の大学ということもあり、パソコンなどの端末が大学の至るところにあり、Wi-Fiも学内のものが使用できるようになっています。生協が今年改装されたため、とてもきれいになり、便利になりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  オタクと呼ばれるような人が多いです。パソコンやゲームに強い人が多いため、そういう人が群がっていて、苦手な人はなかなか大変です。女子は1割しかいないめため、女子はほとんど彼女持ちということが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報系で必要な知識、基本技術を広く学べる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  情報系に強くなりたかったため、入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業中心の勉強で、たくさんの授業を受けていた。

卒業生 / 2010年度入学

充実した研究設備が整った学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  九州工業大学の中でも電気電子工学科は強みとなる学科だと思います。単科大学ですが、キャンパスが広く研究設備が充実しているゼミが多いです。工学系の勉強をするのであれば非常に良い学校・学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  講義については、厳しくない講義等もあり、怠けがちな学生も多いです。その中でしっかりと講義に参加・学ぶことができるかが重要になってきます。仲良くなった友達が怠けがちになると一緒にサボってしまうということもある為、注意が必要です。
  また、人文系の科目も受講が必要な為、理系の勉強のみではないのでご注意を！
  
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩5分程度でキャンパスに着きますが、そこから講義のある建物等へもさらに5分程度はかかります。
  案内等には徒歩◯分という記載があるかもしれませんが、キャンパスについてからも移動が必要な為、注意が必要です。
• 学生生活

  良い
  入学してすぐにサークル紹介というものが任意参加で催されており、サークル活動に興味を持たれる人は参加するのが良いかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  事務業務

卒業生 / 2010年度入学

自主性が強い。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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工学部建設社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職先が比較的大手に行くことが出来る。就職してからも、先輩に可愛がってもらえる。（九工大卒という意識、輪が強い）ただ、学校の設備は結構古いものが多い。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業については、先生に依存する。テストが難しい先生もいれば、かんたんな先生もいる。ただ、講義自体はまじめに聞いていれば問題ないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属した研究室は「コンクリート研究室」だった。毎日楽しく研究室の仲間と過ごした。一緒に徹夜して、論文を書いたこともあったが、今ではいい思い出。
• 就職・進学

  良い
  ＯＢによるリクルート訪問が充実しており、リクルート推薦にて大手に行くことが出来る。また、研究室の先生のッテも大きい。就職に関しては、同レベルの他大学よりも遥かに上だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも歩いて10分くらいで、2つ隣駅が小倉のため、遊び・飲み会には困らない。周辺にも安いお店が多い。
• 施設・設備

  悪い
  伝統のある学校ではあるが、その反面、施設が古い。時に研究室に配属されたあと、実験設備を良く使用するようになると、その古さを実感する。
• 友人・恋愛

  悪い
  工業大学のため、女子が少ない。絶対数がいないため、かわいい子が少ない。友達関係は男子が多いため、とても良好である。（男の意見）
• 学生生活

  普通
  可もなく不可もなく…というのが本音。サークルに入って楽しく過ごすもよし、バイトしてお金稼いで、夜飲みに行くのも良し。好きにすれば良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学などの一般科目から、専門科目まで様々ある。専門科目は、土質力学、構造力学、水理学などほか、コンクリート工学、弾性力学など、とても多い。建設に興味のない人は、辞めた方が良い。
• 利用した入試形式
  プラント設計