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愛媛大学
出典:At by At
愛媛大学
(えひめだいがく)

国立愛媛県/赤十字病院前駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.96

(746)

愛媛大学 口コミ

★★★★☆ 3.96
(746) 国立内84 / 177校中
学部絞込
746221-230件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の学生で自分の専門が決まっていない学生にはオススメです。2回生前期でコースわけがあるため、一年の間に自分が何に興味があるのか考える猶予があります。
    • 講義・授業
      良い
      法律系の授業は先生も多く充実しています。民法系は授業が分かりづらい部分もありますが、刑法・憲法などは丁寧な説明で、質問もしやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生の後期からゼミが始まります。ゼミ選択の期間が短いことが難点ですが、自分の気になる分野について専門的に学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      法学・政策学履修コースは公務員志望の生徒が多いこともあり、公務員試験を見据えた解説などもあります。また、公務員講座などもあるためサポート体制はしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      市街地から近く、路面電車で10分以内でメインの商店街に行くことができます。またマンションも多く、一人暮らしもしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      エレベーターが完備されているので教室の行き来はしやすいです。キャンパス内にカフェなどが3、4ヶ所あり過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多くあり、自分に合うサークルを見つけられると思います。文化祭は外部からアーティストを呼ぶこともあるため楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文社会学科は人文学、法学・政策学、GSの3コースにわかれています。法学・政策学のコースでは法学、行政学、経済学などなど幅広く授業が展開されているため広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      法律系に興味があったため。また、経済学などについても広く学びたかった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:581010
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に楽しく、充実した生活が送れている。大学内でのバイト募集もあるので空きコマで安全なバイトができる。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に好きな授業をとれる。1回目に授業を受けたあと合わなかったら変えられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の関心がある物事について調べられる。範囲が非常に広く、本当に好きなことだけを研究できる。
    • 就職・進学
      良い
      授業内で教授が単位の割合を言ってくれるのでそれに沿って授業を受けていれば大体単位は取れる。
    • アクセス・立地
      良い
      市内に大学のキャンパスがあり、大きな商店街も近くにある。市内電車も通っており、安いお金で色々な場所が行き来できる。
    • 施設・設備
      良い
      朝から夜の9時まで自由に使えるエアコン設備の自習室、パソコン室がついており、いつでも勉強ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々な人と出会えるので、友達も増え、恋人もすぐにできる。人見知りの人でも授業内でのグループワークなどで仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルが存在する。本格的な部活から、楽しく遊び程度のサークルまである。イベント事にはサークルでの出店もあるので楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で英語は必修。あとは自分の感心がある授業を選ばられる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 志望動機
      地元であって、交通の便でも非常に便利であった。学力もそこまでいらないので、国立の大学に行きたいのに学力が足りないのであれば推薦があるのでおすすめ。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536888
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの実習を経験してから現場に出れるため、新任でも頑張れる。 サークルやイベントを通して、他学部とも関われるため、輪が広がる。
    • 講義・授業
      良い
      実際に現場で働いている現役教員に、出張授業をしてもらうことがあるため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによってやることが多様であり、一概に充実しているとは言えない。
    • 就職・進学
      良い
      教採に向けた対策はとても充実しており、4回生になる前にも多くの実習がプログラムされている。
    • アクセス・立地
      良い
      市の中でも中心地に位置しており、大学のすぐ近くには繁華街もあるため。
    • 施設・設備
      良い
      校舎の建て替え等により、最近特に綺麗になった。 また、自習スペースも学年ごとに用意されている。
    • 友人・恋愛
      普通
      他県からも多く来ており、友達はたくさんできる。 ただし恋愛にまで発展するかはその人次第。
    • 学生生活
      良い
      イベントは、大学あげてで行うためとても盛り上がるし、サークルも種類が多いので、楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では、必修の授業が多い。二回生では、母校での省察実習を行うことができ、三回生の本実習に備えられる。 4回生は、授業もほとんどないため、ゼミでの卒論と教採に向け、勉強に励むことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      小学校教員
    • 志望動機
      第一志望にしていた広島大学のボーダーまで、センターの得点がわずかに足らず、近場で、広島にも多くの先生を輩出している愛媛大学に決めた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535056
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      雰囲気がよく生協のサポートが充実している。また、教育学部では地域連携の実習が充実していて実践的な学びができる。
    • 講義・授業
      普通
      共通教育は内容が薄く、必要性が分からない講義がある。専門分野は生徒に対して教授が沢山いるため濃い学びができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒に対して教授が沢山いるため濃い学びができる上、専門的な知識を付けるのに適した環境です
    • 就職・進学
      良い
      就職に対してのサポートは手厚く、教員採用試験では特に就職率が高いです。県内への就職には強いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても良く、周辺にはマンションが沢山ある学生街です。少し歩けばお店も沢山あるので住みやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      専攻ごとに部屋があります。機材等も充実していて授業外にも使用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      共通教育や課外講義などで他学部と関わる機会があり、友達ができやすいです。サークルに入ればより仲間が増えます
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動部文化部ともに充実しています。本気でやるサークルもあればゆるい感じでやるサークルもあるので自分に合ったものを選べるの魅力です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻にもよりますが、一年次は様々な分野の学習をします。2年時からは専門分野に分かれて学習します。教育学部は2年時から教育実習が増えます。
    • 就職先・進学先
      県内の教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495096
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      土木系の分野を殆ど網羅していると行っても過言ではありません。将来的に専門にしようとする分野の基礎はほとんど学べます。土木系に就職するなら分野にも就職先にも困りません。コースが2つありますがデザインコースでも数3と物理を勉強していれば全く問題ありません。2つのコースどちらも殆ど同じ授業を取るのでどっちのコースに行っても大丈夫です。
    • 講義・授業
      良い
      分野が広いので授業数は必然的に多くなりますが、それは他の大学と比べると同じくらいです。1年生では専門分野を殆ど取らないので面白くないと感じるかも知れませんが2年生からは専門分野の方が多くなるので、1年生のときは愛媛大学に慣れるための期間だと思ってもらえれば良いかと思います。ただしどの大学でもそうですが単位だけは落とさないように注意が必要です。共通講義と専門分野はどちらも必修科目がありますが授業が落としてしまうと再履修の際に被るので共通講義は落とさないようにしましょう。心配しなくても共通講義は難しくないので授業を聞き課題も提出し、勉強をしましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐にわたります。メジャーな橋梁の構造、地盤、河川などから海岸、水・大気、果てには保全生態まであります。ここまでする大学は京都大学と他数校ぐらいですので充実しすぎてるほどです。研究室の数だけで言えば23あります。
    • 就職・進学
      良い
      大手のゼネコン、建設コンサルタント、公務員まで実績は多くあります。数十年前は土木と海洋土木の2つコースがあったのですがその卒業生の方が土木業界に多くいるので愛媛大学の環境建設工学科のネームバリューは悪くないです。サポートも充実していて全学部に対して行われる説明会や、環境建設工学科のOBを集めた説明会も開かれるので就職するためのパイプは作りやすいです。また優秀な教授も多いので企業との合同研究もあるので繋がりやすいです。
    • アクセス・立地
      良い
      入口のすぐ近くに路面電車の赤十字病院前駅と鉄砲町駅があります。鉄砲町の方が工学部に近いです。ですが殆どの学生は自転車又はバイクなので通学には大学の近くに住めば問題ありません。物件も多いです。大学の近くに大街道(通称:街、と地元の人達は言う)商店街があります。飲み会も買い物も済ますことができる大きなところです。こんなに近いところは他の国立の大学ではありません。
    • 施設・設備
      良い
      システムを理解すれば大変有意義に扱えることが出来ます。
      具体的にしたいことは人それぞれ違うので図書館1階の学生支援課に聞いてもらえればわかります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      愛媛大学大学院に推薦入試で進学
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:387995
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      愛媛大学医学部医学科の良い点・一年生から研究室に入ることができ、将来研究医を目指す学生は早い時期から実験に携わることができる。・進級が甘い(悪い点にもなりうる)。再試験や補講などの救済措置があるため、留年が少ない。悪い点・立地が悪い。近くに店がない。・同じキャンパスに医学科、看護学科しかいない。ほかの学部との交流がほとんどなく、部活もすべて医学科内である。個人的に好きな点一年生から医学系の授業があり、専門的な内容ではなく人体の構造や仕組みを総合的に学ぶ授業がある。ほかの大学は、一年の間はすべて一般教養だったり、専門的な内容を扱ったりする。せっかく医療を学びたくて入学したのに、最初の一年が一般教養ばかりだとモチベーションが保てないし、逆に専門的な内容はまだ難しすぎるので、愛媛大学のカリキュラムが一番いいと感じている。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな教え方の先生がいて、大変楽しい。難しい内容があると、友達に聞いたり先生に聞いたりして、仲が良くなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生から研究室に入れるというのはおそらく愛媛大学だけ。入る研究室によって差はあるものの、早い段階から自分で実験をさせてもらえたり、論文を読んだりできるので、将来研究医を目指す人にとっては相当なアドバンテージになると思う。
    • 就職・進学
      良い
      医学部医学科であるので、おそらく医師国家試験に合格すれば働き先はある。医師国家試験対策も、割とサポートしてくれていると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの近くに店がない。スーパーが一軒あるくらい。百均やドラッグストアがないのはなかなかきつい。また、主な交通機関である伊予鉄道の運賃が高い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはとてもきれいだと思う。教室も、十分に広く、快適。図書館には医療系の本しかないので、小説やほかのジャンルの本があったらもっと良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      医学部のキャンパスだけ離れたところにあるため、医学部内の仲はいいと思う。部活動も豊富で大多数の人が所属しているため、タテのつながりも強い。
    • 学生生活
      普通
      私のやりたかった部活動が医学部キャンパスになかったため、私は本学のほうに行って部活動を行っているが、医学部内の部活動に入れば楽しい学校生活を送れると思う。アルバイトに関しては、近くに店が少ないため、市内のほうまで出ている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、週二日一般教養の授業、週3日医学部での授業。履修システム上、第二外国語が履修しにくい。二年次以降は、ずっと医学部のキャンパスでの授業。二年次に解剖の授業があり、これがきついらしい。(私は現在1年生)
    • 利用した入試形式
      全国の病院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413829
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      土木系を学ぶのにはいい学科だと思います。分野も幅広くやるのでいろんな知識が身に付きます。
    • 講義・授業
      良い
      授業がとにかく多いです。ただ、テストのみの評価が多いので個人的には楽です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生からの配属ですが、その前に研究室紹介や懇親会など様々なイベントがあり、研究内容等を知ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      推薦や企業からの求人のたくさんあり、就職には困らないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都市部にあるので、不便は感じません。学校の周りに道後温泉や松山城もあり、息抜きにももってこいです。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備もたくさんあり、授業でも実験をやるのでたのしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで様々な学部の人と知り合えるので、いろんな分野の人と知り合えます。
    • 学生生活
      良い
      学校生活もやろうと思えば何でもできます。バイトもバイト先がたくさんなるので楽です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      土木分野を勉強します。構造・水理・土質・防災・都市計画など幅広いです。
    • 就職先・進学先
      土木系の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      進路は決まっていません。ただ、分野は絞っています。これから就活です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289600
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部の中では比較的留年することご少ない学科です。1.2回生時にしっかりと単位を取得していれば、3回生後期からはほとんど授業をとらずに済み、課題研究に集中できます。
    • 講義・授業
      良い
      プロジェクターを丁寧に使う授業が多いです。
      集中講義なども豊富で学外からの教授の指導も多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生前期に初めての課題研究があり、その授業で初めてつきっきりで教授から指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      理学部地球科学科の就職率はとても良いです。ただ、学科からの就職についてのサポートはあまりないので、自分から全学対象の就職ガイダンスなどを探す必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      松山市中心部の周辺なので交通アクセスもとてもよく、また、学生用マンションも多くあります。だいたいの生徒は自転車で15分以内の距離から通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      理学部は特に設備がよく、GRCと呼ばれる地球科学関連の施設は日本でも有数のものとなっています。
      理学部の学生は24時間いつでも使える自習室が各学科に設置されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の身の回りでは半数の人が恋愛をしているように感じます。1.2回生時には、全学科共通の授業もあるので、そこで交友関係を広げることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2回生時で、学科に関連しない科目まで幅広く学びます。2回生からは理学部棟で行動することが多くなります。3回生からは学科特有の詳しい分野の勉強を進めることになります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:207172
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      環境建設工学科では主に土木工学を学べ、その学習範囲は多岐に及んでおり、入学後も様々な選択肢が存在しています。構造工学、地震工学、建設材料開発、地盤防災、地盤マネジメント、岩盤工学、社会基盤マネジメント、交通工学、都市環境計画、地域デザイン、大気・水環境、水工学、保全生態学、地下水学、沿岸防災工学、沿岸海洋学などが挙げられます。本学科の学生はこのような多くの中から興味ある分野の探求が可能です。
      また国立ですので、授業料免除などの制度も充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が設けられています。自学科問わず、興味ある講義があれば受講することが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年前期から研究室に配属となりますが、原則としてこの時点で卒論提出資格認定試験に合格しておく必要があります。また早期合格者はリサーチアシスタントとして雇用される資格も与えられます。
      「先生の指導が充実しているか」ですが、それは充実していて普通だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。先生方のサポートも厚く、自身の専門的な知識を活かせる職場つまりは建設業界(大手)や公務員(専門職)などにはとても強いです。具体的な企業名は避けますが、、
    • アクセス・立地
      良い
      松山市は四国屈指の都市で、100万人以上が生活しています。人が多すぎるとかアレがないといった問題はないかと思います。空気も綺麗だしね。大学生活は主に自転車での移動が多いかと思いますが、自転車屋さんも多くあり、病院、コンビニ、スーパー、蔦屋、電気屋など生活に必要なアメニティはとても近くにあるコンパクトシティですので、不自由に感じることはありません。
    • 施設・設備
      普通
      環境建設工学科の施設自体は、ちょっと古めですね。工学部本館は新しくて綺麗なんですけど。
      学内は最近新しくなって、とてもいい雰囲気です。(ほぼ全学科が所在する城北キャンパス)*農学部と医学部は別のキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに所属すると趣味を共有できる友人ができると思います。まぁ本人次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、全学科共通科目を城北キャンパスで受講する必要があります。農学部や医学部の学生は、キャンパスが違うので大変です。
      2年次から専門科目を学び始めます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:204900
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    工学部の評価
    • 総合評価
      良い
      学校全体として工学部の棟が多く、施設の充実さにおいては文句のつけようがない。研究室はしっかりとした実績を兼ね備えているところが多く、自分の研究テーマを追いかけるには十分な環境である。 4点にした理由は、学校全体における英語への意識の低さが際立っているからである。企業の8割が必要としているTOIECを授業で取り上げないため、各自で勉強し対策する必要がある。 学科内の交流に関しては入学直前に大学生協が主催してる親交会があるため、それに参加することで安心して大学生活をスタートすることができた。
    • 講義・授業
      良い
      専門教科に関して、入学当初は必修教科(基礎科目)が多く、ひたすらにこなしていくだけになるが、上回生になるにつれて専門的な分野に従事することになる。したがって、入学してから研究室について調べる時間がたくさんあるので、大学に入ってからやりたいことを見つけることができる。 また、一年生の間に他の学部の学問(法学や心理学など)を履修することができる授業があるので、新鮮でとても楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の配属に関して、成績上位者は各自好きなところにつくことができるが、成績中、下位の人は希望を取られることもなく、勝手に配属される。そのため、ここに行きたいという研究室がある場合はしっかりとそれまでに結果を出しておく必要がある。 また、大学院進学と就職活動に関しては研究室の意向によって肩入れが偏る可能性がある。あらかじめ先輩から情報をもらい、研究室について知っておくことは大変重要である。
    • 就職・進学
      良い
      次の新春で三年生となるので、詳しくは実績を知らない。 地元中小企業から大手まで幅広く就職実績あり。資料で就職希望者における就職先決定者の確率が97%だった(2013年における)。 進学:就職=5:5。
    • アクセス・立地
      良い
      他の大学と比べて大きな違いは、市内中央の活気あふれた地区に本学が位置していることである。松山市自体が中心にいろんな店を寄せ集めている傾向があるため、生活にも遊びにも自転車一つあればどこへでも行くことができる。
    • 施設・設備
      良い
      もともとは工学部を創設して始まった愛媛大学であるため、合計的な施設の数は他の学部と比べ物にならないほど多い。また、耐震工事の関係で最近工学部棟の一部を建て替えたこともあり、大変きれいな施設になっている。学内にイチョウの木や梅の木が植えてあり、季節によって色が出る魅力的な校内雰囲気が形成されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルが豊富にあり、参加することで他の学部学科の友達を作ることができる。 近年理系女子が増加しつつあるため、学科内に女子が増えつつある傾向にはあるが、基本的に少ない。サークルやバイトで知り合った人と付き合っているカップルが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は理系基礎科目を学ぶことが中心であり、また、他の学部学科と共通の授業を受けたり、他の学部が専攻とする授業を受ける機会もある。 2年次から実験が始まり、3年次になるとより専門的な授業になる。研究室配属は3年次終了時である。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      明確にこの学問を学びたいという考えはなかったが、自分自身が家電製品の仕組み(回路)に興味があり、将来それに関係する仕事に就きたいと思った。 愛媛大学はアクセスとして街の中心に位置していたため大変魅力的に感じ、じぶんの学力に見合うこの大学を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:183314
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 樽味地区
    愛媛県松山市樽味3-5-7

     伊予鉄道市駅線(3系統)「道後公園」駅から徒歩23分

  • 重信地区
    愛媛県東温市志津川

     伊予鉄道横河原線「見奈良」駅から徒歩9分

電話番号 089-927-9000
学部 法文学部理学部工学部農学部教育学部医学部社会共創学部スーパーサイエンス特別コース

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