関西学院大学総合政策学部国際政策学科の口コミ 参考になった順 [p.4]

在校生 / 2010年度入学

国際の事を学ぶのに良い環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合政策学部には学科が4つありますが、所属学科に関係なく学部の提供する講義を受ける事が出来ます。学科が関係する事は、所属するゼミや卒業単位数だけです。学科選択は一年の後半にするので、入学してから所属したい学科・ゼミを選ぶ事が出来て、自分のやりたい事を見つけるゆとりがあります。また、英語教育に力を入れている学部なので、英語が苦手な人は少々つらいと思います。
• 講義・授業

  良い
  政策系の学部ですが、社会系ばかりかというとそうでもなく、様々な分野の講義があります。当然、○○政策という講義も多くあります。国際関係、生態系、社会科学を専門にしている方など色々な分野を専門ににしている教授がいらっしゃいます。三年生からは専門的な講義を受ける事が出来て、自分の興味のある分野をより深く知る事が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ学科の中でも方向性の違う研究をしているゼミが多いです。また、少人数のゼミでは10人以下のゼミもあり、とても仲が良いです。
• 就職・進学

  良い
  大学内のキャリアセンターからのお知らせや、企業の方を大学に招いての企業説明会など、やろうと思えば大学内だけでもそれなりに情報を集める事が出来ます。色々な分野へ就職された先輩がいるのですが、銀行系が多いそうです。
• アクセス・立地

  悪い
  電車では最寄駅が少々遠く、バスを利用している学生が多いです。しかし、バスも頻繁に来ているわけではなく不便です。車で通学している学生も多めで、家の場所によってはバスや電車を利用するよりも自家用車で通学する方が便利です。
• 施設・設備

  普通
  最近、ようやく大学内にカフェが出来ました。文系キャンパスの方と違って学生数が少ないからか、生協は大きくないです。図書館には色々な分野の本が置いてあります。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の必修授業があり、その授業内で交流する事が多いです。また、一年生の時の基礎ゼミの知り合いは卒業まで付き合いがあったりします。理工学部とは学部棟は近いですが、授業がほとんど被らなかったりするので意外と交流チャンスは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関連の歴史や政策、国際機関の役割など、国際関連の事を学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  久保田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域の発展や、国際貿易などについての研究をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学科選択の際、第4希望だったため特に理由はありません。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は1，2問見た程度で、時々日本史の教科書や英語の即戦ゼミを読む程度でした。

在校生 / 2010年度入学

外交や国際機関の勉強に良い環境である。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的な事を学ぶという点では充実した講義が開講されているが、基本的に対米か一般的な外交に重点が置かれているため。
• 講義・授業

  良い
  意欲の高い学生が多く集まっているため、講義中の発言は多い。しかし、その一方で全体の人数が多い講義では私語が多く、集中したい人にとっては邪魔になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国際関連のゼミが多いが、地域振興についてのゼミなどもあり、選択の幅が広い。また、少人数のため仲が良い。
• 就職・進学

  良い
  企業説明会が大学で開催されたり、公務員や国際機関に就職した人もいる。卒業生が自身の就職した企業についての説明を行う場もある。
• アクセス・立地

  悪い
  バスや電車で通学する事も可能だが、キャンパス自体が結構山の方にあるので不便。その分、都会に比べて自然は多い。学食以外だと近場にコンビニが一つあるだけで、学校の外へ昼ご飯を食べに行くというのは難しい。
• 施設・設備

  普通
  文系キャンパスに比べて生徒数が少ないからか、施設の種類も少ない。今年、去年、一昨年と建物が一棟ずつ増えているが、学習の場が増えた程度である。
• 友人・恋愛

  普通
  少人数制のクラスやゼミがあり、交流の場はあるが、意識して交流しようとしなければ意味が無い。総合政策学部と理工学部は同じ講義をとることもできるが、棟が反対方向にあるため基本的にさほど交流は無い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関連の講義だけでなく、他の学科の講義も受ける事が出来る。教授も様々な分野の方がいらっしゃるので、様々な種類の講義を受ける事が出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  久保田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授の専門は国際金融だが、地域振興や国際貿易などもカバーされている。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  学科選択の際、第四志望であったため特に理由は無い。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去門は多少見ただけで、時々教科書を所々読む程度だった。

在校生 / 2012年度入学

意識の高い仲間に出会える

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  何よりも共に高めあえる仲間に出会うことができるのが良いです。また、熱心な教授が集まり、キャンパスの周辺に遊ぶ場所があまりないのも勉強に集中できるという点で大きなメリットです。
• 講義・授業

  普通
  自分の専攻以外の科目も幅広く受講できるのが魅力です。また、プレゼンテーションやディスカッションをする授業も多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からも遠いので、一人暮らしの人でさえ通学にバスを使っています。ただ、自動車通学が認められているので、その選択肢もあります。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は新しいので清潔感があります。ただゼミ室がないので、その点は活動拠点がないという意味で残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミ内で付き合っている人もかなり多いので、恋愛は活発だと思います。キャンパスの学生数が多くないので、知り合い仲良くなるチャンスが多いからだと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルの数はあまり多くないと思います。傾向としては、ボランティア・国際系のサークルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  シェール革命と日本のエネルギー安全保障問題の関わりを勉強しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際協力ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  途上国の開発問題やビジネスについて学ぶことができます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際機関での実績が豊富な教授が多いから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため、特になにもしていません。

卒業生 / 2009年度入学

やりたいことがありすぎる人にぴったり

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクティブな仲間が集まる大学です。彼らに刺激され、わくわくした大学生活を送れます。また、自分のやりたいことを実現できるチャンスやヒントもたくさんです。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味に合わせて、授業をとることができます。また、国際公務員経験のある先生の講義など、実践的な学びを得ることもできます。
• アクセス・立地

  普通
  本キャンパスは西宮にあり、駅から徒歩で行けますが、総合政策学部は駅からバス通学です。周りにはコンビニがあるので、不便はありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎はとにかく美しい。すばらしい雰囲気があり、施設自体も学生が様々な活動を展開できるよう、ミーティングルームやオープンスペースなど新しい施設が充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的で、アクティブで情熱的で、何かに問題意識や強い関心を持って、行動に移している人が多いです。きっと、同じ気持ちをもった仲間に出会えます。
• 部活・サークル

  良い
  海外を舞台に活動するサークルが目立ちます。サークル活動に力を入れて、充実した大学生活と仲間を得ている人が多く、活動を一から立ち上げる人も少なくありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治、経済、心理、統計、など幅広く知識をつけたうえで、関心のあるテーマを深く掘り下げることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西本研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  テーマはそれぞれですが、私は、アジアの農村における初等教育について学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育分野の専門性と実践力をつけるために、大学院への進学をきめました
• 志望動機
  国際的な問題に関心があったため、それらに関わる教授の多かった国際を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には、受験する形式の過去問をといていきました。

在校生 / 2012年度入学

自然がいっぱいのキャンパスです。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ学びたいことが正確に決まっていない人にお勧めです。本当に幅広い分野を学ぶことができます。ただ、かなり田舎にある大学ですので、周りに遊ぶ場所がないのが残念です。
• 講義・授業

  良い
  国連やその他の国際機関で働いた実績のある先生が多数いらっしゃいます。また、他学科の授業を取ることも可能ですので、かなり幅広い分野を好きなだけ勉強できます。
• アクセス・立地

  悪い
  三宮からバスで45分、阪急電車を利用すれば、西北や梅田、宝塚へのアクセスも便利な位置にあります。本当に自然がいっぱいで、開放的なキャンパスが自慢です。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎も本当にきれいです。図書館は本数も多く、パソコンの台数も非常に充実しています。学食もおいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  周りの友達は、皆明るくて本当に素敵な人たちです。本当に多くの人たちと知り合いになれる機会がたくさんあります。学内カップルもちらほら見かけます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルも部活も非常に充実しています。サークルはボランティア関係のものが非常に充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係論を基礎から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  さまざまな分野の学びが可能であるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語を勉強していました。

在校生 / 2012年度入学

幅広い分野が学べる環境です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年次から各学科に所属することになっているので、一年次は幅広い分野を学び、自分が何を学んでいきたいのかをじっくり考えることができます。
• 講義・授業

  良い
  元国連職員の先生や国内外で活躍されていた先生が多いので、専門的で充実した講義を受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  学園都市の中にあるので学校や周りの景色はとてもきれいです。しかし、公共交通機関がバスしかなくとても不便です。しかし、申請すると車通学ができるので、免許をもっれいる場合は便利かもしれません。また、学校の周りにはコンビニくらいしか商業施設がないので、空きコマに気軽にどこかへ遊びに行くことができません。しかし、良いように考えると、勉強に集中できる環境が整っているとも言えますね。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物なので、校舎はとてもきれいですし、設備も整っています。上ヶ原キャンパスほど広くないので、授業移動もしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  ちょうどいい広さのキャンパスなので、アットホームな環境ですし、友達もできやすいです。キャンパス内を移動していると必ず知っている人に会います！また、勉学に真剣に取り組む人が多く、様々な刺激を受けることができます。
• 部活・サークル

  良い
  文化系では、ボランティア系のサークルが多いです。どのサークルも真剣ｙにボランティアに取り組んでいます。体育会系では、ラグビーやテニス、バトミントンなど、本格的なものやアットホームに活動しているものなど様々です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際社会がたどってきた歴史から、現在の状態、そしてこれから我々は国際問題にどう取り組んでいくべきかということを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎演習西本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  一年次の基礎演習ゼミで、論文の書き方や基本的な国際社会に関する知識を学習しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  実践的な英語の授業が充実していたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  直前までセンター対策をしていました。試験3週間ほど前に赤本を解き始め、問題の傾向などを把握しました。

在校生 / 2020年度入学

国際政策の歴史や可能性を学ぶ

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  必要単位授業が学年によって充実度が異なる。
  どの学科でも学びたいものが学べるからそこは良い。
  しかし、国際政策は学科の中でも真剣に厳しく指導される教授が多い。
• 講義・授業

  良い
  三田まで行く費用・距離はなかなか負担である。
  しかしながら、総合的な学びの中から興味のあるものを選択できる自由は強み。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがオンライン・対面共に充実している。
  何人もの指導を無料で何度でも受けることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  交通費が大変高い。負担が大きすぎる。
  キャンパス間の移動（上ヶ原⇔三田）もシャトルバスがあるが、片道400円がかる。
• 施設・設備

  普通
  先生方が、関学の設備は他校と比較して置かれていると話していた。
  パソコンからのプロジェクターなどの動線がぐちゃぐちゃだ。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍で、サークルへの勧誘が禁止の時期に入学したため、ここはよく分からない。
• 学生生活

  悪い
  一度も参加したことや参加したいと思ったことがない。
  （サークルに入っていないからもある）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は徹底的に英語を叩き込まれる。この単位を取れず、留年するものが多い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際化の高校に通う中で、異文化や価値観を認識し、それを広めたいと考えたため。

在校生 / 2020年度入学

自然の中で様々な分野が学べる

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で何を学びたいか分からない方などは、総合政策学部だと国際だけでなくメディアや建築、都市など様々な講義から自由に履修できる。国際学科に所属してもメディアについての講義はいくつも受けることが出来るように所属学科以外の履修も興味本位で履修出来る。そこでの新たな出会いもあり、人脈は広がる。キャンパス自体は大きいが学部が2つなのでサークルなど所属するともっと出会いが増える。キャンパスに行くと必ず知り合いに会えるという世間が狭いように思えるが逆に居心地が良く安心感もある。
• 講義・授業

  良い
  オンラインが多かったため対面での学生同士の議論の場が少なかった。しかし、徐々に対面講義が増えゼミなど小中規模の講義では議論の場がある。1.2年生での英語の必須講義は英語のみでネイティブや学生同士のディスカッションはとても楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授によって異なるが私のゼミではグループワークと個人作業がああるため、他人任せにならない事や自身の興味分野に深く学ぶことが出来る。
• 就職・進学

  普通
  進学実績は良いと思う。学部の就職先や人気ランキングなど見ると大手が多いイメージである。私自身は、キャリアセンターのサポートはそこまで利用していないがOGOBによる就活や面談などはとても充実しているように思える。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスで通う学生が多く、利用者は高いと感じている。環境としては、自然に囲まれている感じで本キャンパスのように充実したお店(スタバや牛丼屋などのチェーン店)はない。本キャンパスと比較するとかなり地味と思われるが駅には色んな飲食店が多く、駅チカに住むなら生活に支障はない。
• 施設・設備

  普通
  新しくできた8号館は新しいため居心地が良い。個人で勉強したい時は図書館やカフェでの勉強が出来るため良い。しかし、8号館以外の建物は古くトイレの設備を増やしたり、綺麗にして欲しいのが本音。食堂や売店も小さいためお昼時間になると非常に混むので増やすべきと言う声がある。
• 友人・恋愛

  良い
  オンラインだったこともあり、友人作りに躓いた学生は多かったと思う。1年での基礎ゼミや英語の講義での友人は3年生になっても続いている。また2年次には学科に分かれるため、色んな講義に同じ学生が多く集まり、話すことが増える。
• 学生生活

  良い
  本キャンパスでのサークルに所属も可能だが講義後だとかなり忙しくなる。三田キャンパスにもスポーツや文化系サークルなど多く、充実している。また、三田キャンパスでのサークルでは総合政策学部と理工学部からの所属が多いため、学校に行くと必ず会えることが多く楽しくなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科は2年次で分かれるため、1年次には必須科目が多い。国際学科では、英語はもちろん国際関係や国際政治、日本経済、平和、紛争、難民、国連に関する講義が多い。アジアやヨーロッパなどと地域によって専門的に学べる講義も多い。その多くは国連や国際社会で活躍した教授が多く興味分野だとかなり楽しい講義が受けられる。国際学科の多くは、試験が一問一答ではなくレポート形式の記述が多く、自分の考えを持っていないとかなり厳しいと感じる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  総合政策学部に志望した理由と同じで、国際系に興味を持っていたのと同時に国連キャリアの教授のゼミに所属したかったから。

在校生 / 2020年度入学

総合的な学びによる思考力で世界市民へ！

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあり、大学を選択する人にとっては最適な環境です。着実に力をつけることができています。大学院に進学する先輩も多く、学習において困ることはありません。それだけでなく、友人にもサークル活動にも就職活動においても恵まれた生活をすることができました。
  大学生活を遊んで過ごしたいという人には全く向きません。学業に真摯に向き合いたい学生には責任を持ってお勧めできます。
• 講義・授業

  良い
  教員には実務家が多く、現場のリアルをお伝えいただきながら、理論と実践をバランスよく学習できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミが始まります。今年度から学科問わず希望する教員のゼミを選択することができるようになりました。フィールドワークを行うゼミも多く、活動は充実していると言えます。ゼミの優先度によって、活発なゼミかそうでないゼミかを選べる点でも自由度はかなり高いです。
• 就職・進学

  良い
  在校生のためだけの説明会を非常に多くの企業が開催してくれます。キャリアセンターでのサポートも手厚く、Web上でSPIの対策もできます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良いとは言えませんが、学習するのに最適だと言えます。一人暮らしをする学生も多いですが、家族層が多く、スーパーや薬局、病院などにも困らない地域であり、暮らしやすい場所だと思います。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎も基本的に綺麗で、スクリーンやプロジェクターなどの設備で困ることはありません。新校舎でも講義を受けることが多く、快適な学習環境があります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志を持つ素敵な友人ができます。サークルやゼミだけでなく、講義のなかで知り合い仲良くなることも多いです。
• 学生生活

  良い
  スポーツサークルも多くあり、ボランティアサークルも多くから選ぶことができます。軽音やよさこい、学習関連のサークルなど他にもたくさんあるため、困ることはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は広く政策について、政治学や経済学の基礎を学びます。これらを学んだ上で、2年次からは、都市やメディア、国際など興味分野の講義を履修することができます。学科に関連する学問以外にも総合的な学びがある点が本学の魅力と言えます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から途上国支援に関心があり、国際協力や平和学といったキーワードで大学を探しました。

在校生 / 2021年度入学

国連に興味がある方は是非

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

総合政策学部国際政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際関係を学びたかったので国際的に活躍された先生から講義を受けれるので満足しています。国連に興味がある人達にあうプログラムが学べるところが一番の魅力だと感じています。
• 講義・授業

  良い
  総合政策学部では他の学科の講義を受けることができます。一二年次に週４回英語をしっかり学びます。高校とは違ってディスカッションやパワポを使った発表などさまざまな経験を得られる点が良いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  総合政策学部では2年後期にゼミ選択があります。GPAを意識して学生生活を過ごすようにしてください。
• 就職・進学

  普通
  個人的に最近院進の宣伝が強く感じられます。条件を満たせば三年で卒業して院進することが可能です。早く卒業でき学費を抑えられるため魅力的ではあります。
• アクセス・立地

  悪い
  関学三田キャンパスに通学するために高速バスに乗ります。上ヶ原とは違ってバイクと車での通学が許可されています。
• 施設・設備

  良い
  最近八号館ができ、その中に女子専用のフィッティングルームが作られました。またアカデミックコモンズという学生だけが話し合いや勉強がしやすい施設があります。テントや和室があって気分によって場所を選べられます。他にも無料でドリンクを提供するビズカフェや移動販売でスイーツなどを楽しむことができます。トイレは綺麗に掃除されていて老朽化の問題はないように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  必修科目で必ず会う機会があり、同じ授業から友人や恋愛関係になる人がいます。
• 学生生活

  普通
  上ヶ原と三田のキャンパスでサークルがそれぞれあります。三田ではなく上ヶ原のサークルに所属している友人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は英語に触れ発表の機会が定期的にあります。必修科目は総合政策ですので経済から環境と幅広いです。単位を落とさないように頑張りましょう。一年後期は学科選択があります。2年では自分が学びたい分野を勉強します。他の学科の講義を受けることは可能ですので、希望学科に進められなかったとしても安心できるところはあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  かねてから国連に興味があって、またより国際を学びたかったため。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業ではなく対面です。 食堂で全席に仕切りがあります。